大津市で「大津割り」が始まった。これは、上限5000円の買い物に対して1500円の割引が受けられるという、お得…
大寒の頃は春の陽気を感じ、立春の頃には厳冬の寒さが戻る――。 昔の磨は気が早かったのか、現代人は季節の変化に戸…
一昨日は今年初めての「しがらくご」の公演日であった。 つい先日の国道渋滞を教訓に、開場30分前に出掛けたら今度…
五木寛之氏の著書『林住期』を初めて手に取ったのは、かなり昔のことであった。 そこに描かれていた「林住期」という…
待ちに待った今年最初のタンゴコンサート。会場はノスタルジックな雰囲気漂う旧大津公会堂だった。 1時間もあれば時…
年が改まると毎年電話をくれる友がいる。ところが今年は電話が無い。しばらく様子を見ていたが、次第に不安が募るばか…
豆を煮るというのは、これまでに経験のないことだった。子供の頃から豆は苦手だった。こし餡は食べていたので、大豆自…
蒸し料理の手軽さと美味しさに目覚めて以来、蒸し器を使わない日はなく、ついに3段で使うようになった。 頻繁に使う…
1年に数度お弁当持参で「言いたい放題の会」が開催される。 一昨日がその日だった。 主婦の集まりだからテーブルの…
月曜日のNHKの番組「あさイチ」は「ご当地スーパー」がテーマであった。 車旅の醍醐味は積み込めることが大きい。…
散歩中に見つけた満開の蝋梅と「とろろちりめん」へのハマりっぷり
散歩の途中に見かけた蝋梅の花が満開になっていた。もう1月も後半に入り、世間は相変わらず騒がしいが、自然界は磨の…
「掃除と料理」これらは日常生活の大きなパートを占めている。と言ってもかなり裁量の利く家事ではある。でも、いざ丁…
私の家は大津から日本海側の敦賀までを結ぶ湖西バイパスR161の近くに在る。 深夜早朝に限らず、聴こえてくるのは…
ドラマ『心の傷を癒すということ』の全4話を一気に鑑賞した。なにげなく観始めた1話目から、気づけばドラマに引き込…
不思議な夢を見た。いや、もしかしたら全く妄想だったかもしれないけれど。 舞台は静かな池。その水面から現れたのは…
関西では1月15日の小正月までを松の内としている。暮れの28日に正月飾りを整え、新年の15日までその華やかな姿…
今日からまた灯油やガソリンが5円値上がりするというニュースにため息が漏れる。 昨年は1年間でガソリンは11円の…
最近、Amazonの配達が大きな紙袋で届くようになった。この紙袋、非常に丈夫で再利用に適していることに気が付い…
朝の貴重な時間を、30分も間違えて早起きしてしまった。「寝すぎた!」と思い飛び起きたら、実には早すぎたのだ。も…
京都側から見た雪を積む比叡山 「時間に乗っ取られない暮らし」…
お正月早々、「年末ジャンボ宝くじ」は、多くの人にとって夢のような話題ではないだうか。 私も昨年末に、ちょっとし…
猛烈な寒波が押し寄せた今朝、午前5時の室内温度はわずか8℃。 外に出るのが億劫になる冷え込みだ。 ここ数ヶ月、…
今朝は低温が予想されたので、きなこの散歩は昨夜のうちに「申請中止」となった。 午前4時50分に目覚ましが鳴った…
子どもの頃、プールで鼻に水が入り、ツーンとした痛みを覚えた経験はないだろうか。あの感覚がトラウマとなり、「鼻う…
最近、蒸篭(せいろ)料理にはまっている。手軽で便利、しかもローカロリーと三拍子そろっているのが魅力である。 毎…
正月には華やかに観劇でもしたいものだと思っていたところに友人からのお誘いを頂いた。 京都駅内の「京都劇場」で公…
京都駅の天井 原 広司氏設計 「へそ曲がり」とは…
私は子供の頃、算数が苦手で理解できない子供であった。 しかし、そんな私が今、大人として日常生活の中で、気づけば…
今年の正月休暇は9日間と、例年に比べて長め。今日からはUターンラッシュが本格化するだろう。 私は、正月を脱して…
比叡山の麓に広がる坂本町に鎮座する日吉大社は、崇神天皇7年に創祀された全国約3800の「日吉」「日枝」「山王」…
2025年最初の朝、外はいつも以上に静まりかえっている。 きなことの散歩は私の日課だが、この季節は特に厳しい。…
明けましておめでとうございます。本年が皆様の上に幸せな年でありますようにお祈りいたします。 さて、新しい年の始…
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大津市で「大津割り」が始まった。これは、上限5000円の買い物に対して1500円の割引が受けられるという、お得…
久しぶりに近所の書店を訪れたところ、宮本輝の新刊『潮音』4巻が平台に並んでいた。 『流転の海』を夢中で読みふけ…
最近は早寝を心がけている。そのためか、自然と目覚めも早くなった。 薄目を開け、外の気配を感じながら「いまは五時…
小さな赤い実が、細い木の上でたわわに実っていた。 「もしかして、ジューンベリー?」 友人の家の玄関先で、風に揺…
「何か面白い事はないものか」と、ふと贅沢な思いが心をよぎる。穏やかな日々が続くと、ついそんなことを考えてしまう…
最近、テレビやネットのニュースを見ていると、妙に胸がざわつく。 交通事故、火災、殺人事件──何かが狂ってきてい…
約2か月ぶりに「カーブス」へ復帰した。 最後に足を運んだのは3月末。膝が「ギクッ」と音を立てたあの日以来である…
現在使用しているのはiPhone13である。購入したのはつい最近のように感じていたが、契約内容を確認したところ…
松山の夜は、雲の上ミュージアムの近くにある「四国三郎よしのがわ」という居酒屋を予約した。繁華街の中心に位置し、…
居酒屋という場所は、いたって苦手である。酒を飲めない我々には居心地が良くないように思うのである。しかしながら、…
小泉進次郎氏が農林水産大臣に就任して以降、米価を急激に下げると言う報道が相次いでいる。事実であるならば、今まで…
『blank page 空っぽを満たす旅』は、俳優・樹木希林とミュージシャン・内田裕也という、あまりにも個性の…
目が覚めるとまず居間のブラインドを開けて朝一番に庭の様子を確認するのが習慣となった。 窓の向こうに広がる小さな…
「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」を鑑賞すべく、京都・岡崎の泉屋博古館を訪れた。約1年にわたる大規模…
昨日、5月20日は我が家のきなこの16歳の誕生日である。人の年齢では八十路、ついに我が身に追いついた。来年は追…
第44回「しが落語」が、5月13日(火)に浜大津で開催された。前回の第43回公演では昼夜2回公演という新たな試…
かんじる比良の二日目。ようやく「かんじる比良」を開催中の比良へ足を運ぶことができた。 「かんじる比良」は、滋賀…
旅行中の食事というものは、往々にして当たりはずれがあるものである。若い頃であれば、多少の外れも旅の一興と笑い飛…
四国を巡る旅の最後に選んだのは、香川県高松市にある栗林公園である。 その名は耳にしたことこそあれ、これまで庭園…
今回の四国旅行には、三つの目的地があった。 その第一は、かねてより憧れていた四国カルスト台地である。標高およそ…
3ヵ月ぶりに貴船に伺った。 コロナが明けた去年あたりから、半年先の予約が一段と取れなくなった。 もうどれだけ通…
庭のアルバムを見ていたら5年前のフロントガーデンに咲いたバラの写真が出て来た。今でも毎年咲いているけれど、この…
昭和19年から20年生まれは、今年80才を迎える。 若い頃は、80才の自分を想像する事もなかったし、生きている…
いつの間にか私は橋が好きになっていて、世界の有名な橋の幾つかを渡った。 フィレンツェのポンテ・ヴェッキオ、ロン…
ナビを頼りに店の開店時間11時30分に合わせて行った。 ここのはずだけれどと、店舗を探すけれど分からない。Go…
警報級の雨が降る一昨日の朝、ドラッグストアに行った。 車を停めて、豪雨の中を店内に飛び込もうとした時に、声をか…
日本で唯一のイチョウ材専門店・双葉商店の「イチョウのまな板」を使っている。 とても高価だったから半円形のものを…
輪島市のこしひかり門前米や能登食材を使った、握りたておむすび専門店が来年2月までの期間限定で4月26日、金沢市…
旅をするのは、楽しいけれど期間が長くなると不安定な気持ちになることがある。 それは、日常の普通の暮らしから離れ…
きなことの散歩は、そろそろ6ヶ月めに入ろうとしている。 一番寒い時に始めたから、雪の積もった朝もあったけれど、…
プラザ修学院のタナカパン製作所に行ったついでに出町柳の桝形商店街まで足を伸ばした。 二つの商店街は対照的で、「…
5月10日から20日の頃が我が家の庭は見ごろを迎える。 毎日新しい花が開き、咲いた花は咲きがらになって散ってい…
北海道の岬めぐりの最後の地は2年前に行った積丹半島だった。 地図上にある北海道の岬の全てを踏破するのにふさわし…
新聞で紹介された倪瑞良(にいみずよし)さんの切り絵の写真を見て、びっくりした。 切り絵は滝平二郎さんを知ってい…
5月20日生まれの、きなこは「かんじる比良」の子 15年前のかんじる比良のコンサート会場の設営をしようとしてい…
夕方から始まる「ほたる寄席」に行った。 家から15分も走れば行ける「和邇文化会館」の寄席は昨年来3回目になった…
朝から高温が予想され、外出には勇気が要りそうな気配があった。 帽子に日傘と二重の装備をして午前中に比良へ向かっ…
箱根の帰り道が中央高速と決まった時に、ランチは蕎麦hajimeを予約した。 3年は行ってないのでHPで確認する…
箱根はイタリアンレストランが多い、けれど疲れた時に食べたくなるのはイタリアンではなさそうだ。 そんな時に見つけ…
鈴廣かまぼこの里 箱根と言えば寄木細…