最近は早寝を心がけている。そのためか、自然と目覚めも早くなった。 薄目を開け、外の気配を感じながら「いまは五時…
最近は早寝を心がけている。そのためか、自然と目覚めも早くなった。 薄目を開け、外の気配を感じながら「いまは五時…
小さな赤い実が、細い木の上でたわわに実っていた。 「もしかして、ジューンベリー?」 友人の家の玄関先で、風に揺…
「何か面白い事はないものか」と、ふと贅沢な思いが心をよぎる。穏やかな日々が続くと、ついそんなことを考えてしまう…
最近、テレビやネットのニュースを見ていると、妙に胸がざわつく。 交通事故、火災、殺人事件──何かが狂ってきてい…
約2か月ぶりに「カーブス」へ復帰した。 最後に足を運んだのは3月末。膝が「ギクッ」と音を立てたあの日以来である…
4年使用したiPhone13、バッテリー交換の重要性を痛感した
現在使用しているのはiPhone13である。購入したのはつい最近のように感じていたが、契約内容を確認したところ…
松山の夜は、雲の上ミュージアムの近くにある「四国三郎よしのがわ」という居酒屋を予約した。繁華街の中心に位置し、…
居酒屋という場所は、いたって苦手である。酒を飲めない我々には居心地が良くないように思うのである。しかしながら、…
小泉進次郎氏が農林水産大臣に就任して以降、米価を急激に下げると言う報道が相次いでいる。事実であるならば、今まで…
『blank page 空っぽを満たす旅』は、俳優・樹木希林とミュージシャン・内田裕也という、あまりにも個性の…
目が覚めるとまず居間のブラインドを開けて朝一番に庭の様子を確認するのが習慣となった。 窓の向こうに広がる小さな…
「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」を鑑賞すべく、京都・岡崎の泉屋博古館を訪れた。約1年にわたる大規模…
昨日、5月20日は我が家のきなこの16歳の誕生日である。人の年齢では八十路、ついに我が身に追いついた。来年は追…
第44回「しが落語」が、5月13日(火)に浜大津で開催された。前回の第43回公演では昼夜2回公演という新たな試…
かんじる比良の二日目。ようやく「かんじる比良」を開催中の比良へ足を運ぶことができた。 「かんじる比良」は、滋賀…
旅行中の食事というものは、往々にして当たりはずれがあるものである。若い頃であれば、多少の外れも旅の一興と笑い飛…
四国を巡る旅の最後に選んだのは、香川県高松市にある栗林公園である。 その名は耳にしたことこそあれ、これまで庭園…
今回の四国旅行には、三つの目的地があった。 その第一は、かねてより憧れていた四国カルスト台地である。標高およそ…
小雨の残る臼杵港よりフェリーに乗り、四国・八幡浜港へ向かう。航行中、窓越しに見る灰色の空と静かな海が、先ほどま…
肌寒い雨は、止む気配を見せなかった。それでも臼杵には、どうしても訪れたい風景があった。それが「二王座歴史の道」…
旅の目的は、姉母の五年祭であったので、祭が終われば帰路につくこととなるが、同じ道を引き返すのは芸がない。そこで…
今回の旅では、大分駅に隣接する「JR九州ホテル ブラッサム大分」に宿泊することにした。 この宿を選んだきっか…
姉母の五年祭は、大分県別府市の浅見神社にて執り行われた。 この五年間で、別府には三度ほど足を運んだことになる。…
実を言えば、私は土曜日の宿泊を極力避けるようにしている。 ご存じのように、土曜日の宿泊費は跳ね上がる。およそ1…
福岡県八女町から吉井町までは、国道を使えばおよそ35kmほどの距離である。普通であれば1時間もかからぬ道のりで…
九州の筑後地区に「ウナギの寝床」という、ユニークな名称の店舗がある。 私がこの「ウナギの寝床」のモンペに初めて…
姉母の五年祭に向かう旅の二日目、我々は関門海峡を夕方に渡り、九州へと入った。姪と私にとって九州は懐かしい土地で…
津和野を訪れるのは、これで何度目になるだろうか。博多に暮らしていた頃を含め、数度この小さな町に足を運んでいる。…
比良の空に響く、コカリナの調べ 「ほっとすてーしょん」にて春の風とともに――
久方ぶりに、湖西線・比良駅前に位置する「ほっとすてーしょん」を訪れた。 ここは、私がgallery skogを…
石見銀山・大森町の宿「ゆずりは」で、山里の中華に驚かされた夜
静かな山間の町、大森町。石見銀山の歴史と空気を今に残すこの地に、一軒の宿がある。 「和風旅館 × 中華料理」と…
石見銀山の町、大森町にある「群言堂本店」を訪ねた。 洋服を断捨離するたびに、いつも手元に残るのは群言堂の服であ…
【建物フェチの眼で語る】島根県立美術館という建築アート —— びわ湖にもこの風景を
島根県松江市の宍道湖畔に建つ島根県立美術館。 初めてこの美術館の写真を目にしたとき、大きな衝撃を受けた。ここま…
数年前、ある園芸雑誌で特集されていた庭園の写真を目にして以来、いつか訪れてみたいと思い続けてきた場所がある。日…
今年は、姉母の五年祭の年にあたる。 祭事の準備について神社に問い合わせたところ、「霊璽と写真をご持参ください」…
ひざを痛めて以来、日常の動作が思うようにいかず、戸惑うことが増えた。 低い場所から立ち上がるのに苦労し、靴下を…
数年前、玄関用に小さなスツールを購入した。お客様が靴を履いたり脱いだりする際に使っていただければと思い、控えめ…
大橋鎭子が九十歳にして初めて著した自伝を読み始めたとき、睡魔はたちまち消え失せ、一睡もできないまま読み耽ってし…
今年の冬服の片づけは、ほとんど姪がやってくれた。 記憶にある限り、季節ごとの衣類の入れ替えは、常に自分ひとりで…
膝を痛めてからというもの、以前のような運動量はまったくこなせなくなった。それまで日課としていた散歩や軽いストレ…
「貴女の探していたボックスって、このボックスの事?」 そんなLINEが、友人から届いた。 それは、松本まで足を…
10日ほど前、長浜まで「火を使わないお灸」を買いに出かけた。 以前から気になっていた商品であり、肩こりや腰の違…
膝のMRI検査を受けた際のことである。かかりつけのクリニックが日赤病院に予約を入れてくれ、4日後の夕方に検査が…
「アオダモの花が咲いているよ」と家人が教えてくれた。 昨年は一輪も咲かなかった我が家のアオダモ。今年はようやく…
【京都・山科】マールブランシュ「ロマンの森」で過ごす、初夏の甘美なひととき
京都・山科にある洋菓子の名店「マールブランシュ ロマンの森」。 全国的にも名の知れた洋菓子ブランドのなかで、こ…
今週の火曜日には、ダウンを着ようかと本気で迷っていた。 それなのに、金曜日には一気に夏が来た。 京都までパンを…
数年来、我が家ではシクラメンやポインセチアが越年し、春には再び美しい花を咲かせてくれる。花が終わった後には家人…
土曜日、娘の買い物に付き合って、山科まで出かけた。 娘の目的は「MUJI」であったが、欲しいものが見つからなか…
姪は大変な冷え性で、肩こりにも悩まされているらしい。ある日ふと、私がお借りしていた『365日の暮らしメモ』とい…
昨日は高島市の歯科で定期検診の予約日。午後2時半の予約だったので、少し早めに家を出て、滋賀県随一の桜の名所「海…
近年、障害者用駐車スペースは多くの公共施設や商業施設に整備されており、その存在が当たり前のようになってきた。こ…
三井寺のライトアップ 膝の痛みによって、…
姪に台所を明け渡して2週間が過ぎた。 私は50年以上主婦をしてきたと自負していたものの、彼女の動きを見ているう…
日々の台所仕事は、もっぱら姪に任せている。とはいえ、姪も時には京都に用事ができて出掛けることがある。そうした留…
突然の膝のアクシデントから一週間。ようやくMR検査の結果を聞くことができた。 痛めた直後は、膝そのものの痛みよ…
つい一週間前までは、自分の行きたい所へはマイカーで移動するのが当たり前であった。買い物でも、友人とのランチでも…
小指の先を怪我しただけでも、日常生活の中で小指の存在の大切さに幾度となく気づかされるものである。ましてや足が不…
左足をかばいながら、そろそろと歩いて庭に出ると、昨年の秋に植えた苗や球根が所狭しと押しくらまんじゅう状態になっ…
本書は、著者の教え子を通じて紹介され、手に取ることとなった一冊である。タイトルにある「二十一世紀の友に贈る」と…
時々、浅田次郎の描く「ちょっと不思議な物語」の世界に入り込みたくなる。特に『神座す山の物語』は、そんな気持ちを…
湖国の桜がほころび始めた。いつもの散歩道を訪れると、桜は二分咲き。しかし、日吉大社近くの「太閤桜」はすでに満開…
こんな日が来るとは思わなかったと、後悔する日が増えた。 何が起こるかわからないのが人生だ、などとのんきな気分で…
比良の山々に「タムシバ」がちらほらと見え始めた。木蓮そっくりの白い花でありながら、その名は「タムシバ」という。…
60歳の頃は、skogを立ち上げることに夢中で、気が付かないうちにその年齢を通り過ぎていた。エネルギーに満ちあ…
サックス奏者・清水玲奈さんを推しているご近所さんに誘われ、初めてロックのコンサートに出かけた。ロックは私にとっ…
松本から大津への帰り道は、同じ道を戻るのを避け、富山周りは時間がかかると考え、高山経由とした。 松本から高山へ…
松本は、アルプスの見える町。何度訪れても、この町の空気感が好きだ。 この日は晴天に恵まれ、遠く美ヶ原のテレビ塔…
旅に出ると「何を食べるか」という楽しみがある。私は旅の目的が食事でない限り、コストパフォーマンスを重視するタイ…
かなり以前、能登の震災で被害に遭った七尾市一本杉通の小さなギャラリーで、心惹かれる美しい木の箱を見かけたことが…
シーズン前の早春、松本市や高山市の工芸を訪ねる旅をした。今回は、行きつけ以外の場所を巡るプランとし、パソコンで…
明るい陽射しが差し込むと、普段は気づかないものが目に飛び込んでくる。特に階段。 階段は、家族が行き来するたびに…
急に気温が上がったので、久しぶりに庭に出てみた。 冬の間はほとんど手をつけられなかった庭も、そろそろ春の準備を…
「NHKのど自慢グランドチャンピオン2025」—13の歌声が紡ぐ感動の物語
一昨日の夜、「NHKのど自慢グランドチャンピオン2025」が放映された。私はのど自慢が大好きで、日曜日に家に居…
「捨てて心が軽くなる100のこと」は、日ごろのモヤモヤの解決法を見事にまとめた雑誌である。 書店でパラパラとめ…
昨日の寒さは特別であった。 マイナス気温の朝は真冬にはよくあることだが、春の兆しが見え始めた頃に訪れる雪の朝は…
今回の「しがらくご」は昼夜2回公演であった。 午後2時からの公演は出かけやすい。開場時間に合わせて会場に到着す…
さて、急にでも金沢に来たからには、もう一つ欠かせないのが「六星」での米の買い物である。 高値が続くなか、さすが…
思いがけず、金沢へ行くことになった。 途中、敦賀に向かう国道沿いにはまだ雪が残っており、春の訪れを感じさせつつ…
【私のサステナブル】10年着続けるための「染め替え」という選択
ここ数年、「サステナブル」という言葉が私たちの暮らしに定着してきた。 「サステナブル(Sustainable)…
急に気温が上がったり、急に下がったりで、今年の梅の開花は、例年に比べて遅れている。 何時もなら2月に満開になる…
姪は、週に数日我が家に滞在するような生活をしている。彼女のマンションは車で20分ほどの距離だけれど一人暮らしは…
手のひらにすっぽり収まる小さな木彫り像が、まさか自分の生活をこんなに変えるとは思わなかった。 木彫りの像は義兄…
餃子を手作りすることなど、すっかり忘れていた。 市販の餃子で十分に美味しいと思い、もっぱら既製品に頼る日々であ…
「孤独死は悲惨なこと」――そんな価値観が世間には根強くある。 先日、ネット上で「孤独死は悲惨なことなのか?」と…
二日ほど買い物に出掛けなかったら、我が家の果物がすべてなくなってしまった。このようなことは今まで経験がない。果…
家族それぞれが好きなことをして過ごす休日。 きなこの散歩も朝食後にと遅らせたので、いつもより1時間長く朝寝がで…
昨日は目覚ましをかけ忘れ、いつもより30分も遅く目覚めてしまった。 慌てて朝食の支度を済ませて外へ出ると、白く…
京都市上京区河原町通広小路には、紫式部の邸宅址としても知られる廬山寺がある。その向かいには京都府立医科大学病院…
今シーズン最後の蟹をいただいた。 そういえば、毎年シーズン終わり頃にはサプライズプレゼントとして蟹をいただいて…
かつて、一世を風靡した収納容器「タッパーウェア」。食品保存の実績も高く、価格は張るものの、多くの家庭で愛用され…
お雛様に「ちらし寿司を作ろうよ」と、姪から連絡が来た。 彼女は食料品店の女将さんだったから、お惣菜料理には慣れ…
何も予定のない日曜日ほど嬉しいものはない。 平日は予定がなければカーブスに通うことにしているので、それらがお休…
越前ガニの旬は毎年11月6日から翌年3月20日までとされている。 今年も折につけ何度か堪能している蟹なのに、3…
2月はやはり「逃げる」月だった。思いがけない寒波に首をすくめている間に、気がつけば3月になってしまった。 3月…
フリーマーケットを利用しはじめてから久しいけれど、今月に入ってから本気で取り組んできた。とはいえ、説明文を書く…
午前7時前、久しぶりに青空が広がっていた。寒さも和らぎ、暖かくなりそうな一日の始まりだった。しかし、気温は上が…
スマホに表示された広告のコピー「敦賀におったら。都会よりいいんじゃない?」が気になり、つい読んでしまった。考え…
月の半ばを過ぎると、次回の電気代の請求額を確認するのが習慣になっている。昨年、政府の補助金がなくなって以来、毎…
月の半ばを過ぎると、次回の電気代の請求額を確認するのが習慣になっている。昨年、政府の補助金がなくなって以来、毎…
一昨日の、夕方から牡丹雪が舞い始め、朝までにどれほど積もるのかと気がかりだった。ところが、朝になってみると道路…
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最近は早寝を心がけている。そのためか、自然と目覚めも早くなった。 薄目を開け、外の気配を感じながら「いまは五時…
小さな赤い実が、細い木の上でたわわに実っていた。 「もしかして、ジューンベリー?」 友人の家の玄関先で、風に揺…
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最近、テレビやネットのニュースを見ていると、妙に胸がざわつく。 交通事故、火災、殺人事件──何かが狂ってきてい…
約2か月ぶりに「カーブス」へ復帰した。 最後に足を運んだのは3月末。膝が「ギクッ」と音を立てたあの日以来である…
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松山の夜は、雲の上ミュージアムの近くにある「四国三郎よしのがわ」という居酒屋を予約した。繁華街の中心に位置し、…
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かんじる比良の二日目。ようやく「かんじる比良」を開催中の比良へ足を運ぶことができた。 「かんじる比良」は、滋賀…
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四国を巡る旅の最後に選んだのは、香川県高松市にある栗林公園である。 その名は耳にしたことこそあれ、これまで庭園…
今回の四国旅行には、三つの目的地があった。 その第一は、かねてより憧れていた四国カルスト台地である。標高およそ…
小雨の残る臼杵港よりフェリーに乗り、四国・八幡浜港へ向かう。航行中、窓越しに見る灰色の空と静かな海が、先ほどま…
肌寒い雨は、止む気配を見せなかった。それでも臼杵には、どうしても訪れたい風景があった。それが「二王座歴史の道」…
昭和19年から20年生まれは、今年80才を迎える。 若い頃は、80才の自分を想像する事もなかったし、生きている…
いつの間にか私は橋が好きになっていて、世界の有名な橋の幾つかを渡った。 フィレンツェのポンテ・ヴェッキオ、ロン…
ナビを頼りに店の開店時間11時30分に合わせて行った。 ここのはずだけれどと、店舗を探すけれど分からない。Go…
警報級の雨が降る一昨日の朝、ドラッグストアに行った。 車を停めて、豪雨の中を店内に飛び込もうとした時に、声をか…
日本で唯一のイチョウ材専門店・双葉商店の「イチョウのまな板」を使っている。 とても高価だったから半円形のものを…
輪島市のこしひかり門前米や能登食材を使った、握りたておむすび専門店が来年2月までの期間限定で4月26日、金沢市…
旅をするのは、楽しいけれど期間が長くなると不安定な気持ちになることがある。 それは、日常の普通の暮らしから離れ…
きなことの散歩は、そろそろ6ヶ月めに入ろうとしている。 一番寒い時に始めたから、雪の積もった朝もあったけれど、…
プラザ修学院のタナカパン製作所に行ったついでに出町柳の桝形商店街まで足を伸ばした。 二つの商店街は対照的で、「…
5月10日から20日の頃が我が家の庭は見ごろを迎える。 毎日新しい花が開き、咲いた花は咲きがらになって散ってい…
北海道の岬めぐりの最後の地は2年前に行った積丹半島だった。 地図上にある北海道の岬の全てを踏破するのにふさわし…
新聞で紹介された倪瑞良(にいみずよし)さんの切り絵の写真を見て、びっくりした。 切り絵は滝平二郎さんを知ってい…
5月20日生まれの、きなこは「かんじる比良」の子 15年前のかんじる比良のコンサート会場の設営をしようとしてい…
夕方から始まる「ほたる寄席」に行った。 家から15分も走れば行ける「和邇文化会館」の寄席は昨年来3回目になった…
朝から高温が予想され、外出には勇気が要りそうな気配があった。 帽子に日傘と二重の装備をして午前中に比良へ向かっ…
箱根の帰り道が中央高速と決まった時に、ランチは蕎麦hajimeを予約した。 3年は行ってないのでHPで確認する…
箱根はイタリアンレストランが多い、けれど疲れた時に食べたくなるのはイタリアンではなさそうだ。 そんな時に見つけ…
鈴廣かまぼこの里 箱根と言えば寄木細…
静岡の翌日は、ここまで来たならと箱根まで足を伸ばした。 旅行中は晴天に恵まれ、幸いなことに、富士山を毎日望むこ…
浜名湖花博会場から足を伸ばして静岡市の大須賀邸を訪問した。 ガーデンが一番美しい時を迎えているからとお誘いを頂…