姪が家に来てから、季節の手しごとが増えた。 梅酒、スモモ酒、そして今年は枇杷の葉の焼酎漬け。 最近、肌のかゆみ…
姪が家に来てから、季節の手しごとが増えた。 梅酒、スモモ酒、そして今年は枇杷の葉の焼酎漬け。 最近、肌のかゆみ…
何とも難解な映画であった。観終えた直後、共に鑑賞した誰もが言葉を失い、場は一種の不思議な感覚に包まれた。感想を…
今ほど、生活者の実感として「好景気感」と「不景気感」が大きく分かれている時代はない。 たとえば、高額所得層や大…
朝から蒸し暑い。 家人が「今日の最高気温は37℃らしいよ」と告げた途端、体感温度がさらに上がったような気がした…
坐骨神経痛のリハビリに、いったいいつ効果が出るのか——そう虚しく考える時期が長く続いた。 しかし、ようやくリハ…
私が若かったン十年前は、少し違った意見を言うと「今の若い者は……」と言われたものである。 今宮本輝著『潮音』を…
和歌山からの帰り道に、私がいつも楽しみにしている立ち寄り所がある。道の駅「柿の郷くどやま」である。ここには「産…
和歌山県名産「あらかわの桃」を求め、片道140km強の道のりを車で出発したのは朝6時半。一般道で3時間の見込み…
薬局で「お薬手帳はお持ちですか?」と尋ねられるのはおなじみだが、最近はマイナンバーカードの提示も求められる。保…
六月の最終日、朝からうだるような暑さであった。気温は三十六度を超え、風情もへったくれもない。もはや人間としての…
転んでも舞台に立つ ― 水織ゆみリサイタル、笑いと涙の最終楽章 ―
昨日は、待ちに待った水織ゆみさんの久しぶりのリサイタルであった。会場は京都府立文化芸術会館。開演前からロビーは…
びわ湖をはさんで対岸の守山市から、今年も畑の芸術品が届いた。 いつもなら私が「レジのない菜園」に出掛けて、どれ…
早めの夏休み。とは言っても、毎日がほぼ夏休みのような生活ではある。しかしながら、今日は格別に「夏休み気分」であ…
西日本では、観測記録史上最速の梅雨明けとなったようである。昼のニュースで「梅雨明け宣言」が出されたことを知り、…
ヘルプカードを正しく活用するべきである — 見えない不安に気づき、支え合う社会へ
ヘルプカードをご存じであろうか。ヘルプカードとは、義足や人工関節を使用している方、発達障害や精神障害、知的障害…
ノンアルコール梅酒は、一度アルコール入りの梅酒を仕込み、それからアルコール分を飛ばすものらしい。 それを聞いて…
二日続きの雨の朝となった。普段は朝から庭に出る家人も、さすがに今日ばかりは庭仕事を休むらしい。 そんな中、買い…
気がつけば、私のスケジュール帳はクリニックのスタンプラリー帳と化しているのである。夫婦で通う「歯科」「内科」、…
映画『国宝』を鑑賞してきた。三時間という長尺にもかかわらず、これほど物語にのめり込んだのは初めてである。歌舞伎…
梅雨が戻ると予報されたとたん、家人はクレマチスの剪定を始めたのである。 新枝咲きがほとんどだから早めに剪定しな…
クレマチスの剪定を始めた。今年も夏の陽が容赦なく照りつけ、ひと種類ごとに枝を整えるだけで、ひと息つかずにはいら…
歴史の授業は眠くなる。これは一種の世界共通現象ではないかと思う。 そして今日、私はその実例となった。 午後から…
今年の二月までは、毎朝五時に起きて、分刻みのルーティーンをこなしていた。しかし、今ではその生活は様変わりした。…
クレマチス「エールフクシマ」を育てている。 この花は、その名の通り、福島にエールを送る思いから手にしたものであ…
六月に入ると、雑誌という雑誌がこぞって「梅しごと特集」を組む。梅ジュース、梅酒、梅干し。 読んでいるだけでこち…
またしても雨の週末となった。 空から降るしとしととした雨音を聞きながら、ふと天気予報を見れば、週明けからは一転…
落語における「食べる」という行為は、実は非常に難しい。 器はない、箸もない、うどんも当然見えない。けれど観客は…
宮本輝著の『潮音』を読み始めた。私は1巻から順に読んでいるが、幕末好きの姪は、私の読了を待ちきれずに2巻から読…
梅雨に入ったと思ったら、いきなりの大雨。 屋根に打ちつける雨の音があまりにも激しくて、ちょっと怖くなるくらいだ…
金沢に行くと必ず立ち寄るのは道の駅である。観光地らしい場所へは行ったことがないが、観光地を訪れるならやはり一泊…
金沢のお料理「貴船」からの久しぶりにお誘いがあった。この季節ならば、きっと鮎料理が供されるだろうかと心をときめ…
テレビから迫力のある合唱が聴こえてきた。不意に耳を奪われ、画面に目を向けると、さまざまな分野のプロフェッショナ…
先週は何かと忙しい一週間であった。 そのため、日曜日のゆったりとした時間がひときわ有難く感じられる。 梅雨入り…
日本美術はどこから来たのか―「美のるつぼ」展が語る千年の対話
京都国立博物館で開催中の特別展「日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」を訪れた。本展は、タイトルの通り、日本文…
我が家の階段の蹴上(けあげ)が気になり始めたのは、つい最近のことである。 この家は新築からおよそ半世紀が経とう…
姪のしぐさに、ふと母を思い出すことがある。 関係を整理すると、姪の母親は私の長姉である。私はその長姉とは23歳…
梅雨入りを目前にして、寝具類の洗濯に追われている。 我が家は4人家族。寝具はかさばるし、2人分だけでも大仕事だ…
大津市で「大津割り」が始まった。これは、上限5000円の買い物に対して1500円の割引が受けられるという、お得…
図書館で1年半待つより、メルカリで買うという選択──『潮音』購入体験記
久しぶりに近所の書店を訪れたところ、宮本輝の新刊『潮音』4巻が平台に並んでいた。 『流転の海』を夢中で読みふけ…
最近は早寝を心がけている。そのためか、自然と目覚めも早くなった。 薄目を開け、外の気配を感じながら「いまは五時…
小さな赤い実が、細い木の上でたわわに実っていた。 「もしかして、ジューンベリー?」 友人の家の玄関先で、風に揺…
「何か面白い事はないものか」と、ふと贅沢な思いが心をよぎる。穏やかな日々が続くと、ついそんなことを考えてしまう…
最近、テレビやネットのニュースを見ていると、妙に胸がざわつく。 交通事故、火災、殺人事件──何かが狂ってきてい…
約2か月ぶりに「カーブス」へ復帰した。 最後に足を運んだのは3月末。膝が「ギクッ」と音を立てたあの日以来である…
4年使用したiPhone13、バッテリー交換の重要性を痛感した
現在使用しているのはiPhone13である。購入したのはつい最近のように感じていたが、契約内容を確認したところ…
松山の夜は、雲の上ミュージアムの近くにある「四国三郎よしのがわ」という居酒屋を予約した。繁華街の中心に位置し、…
居酒屋という場所は、いたって苦手である。酒を飲めない我々には居心地が良くないように思うのである。しかしながら、…
小泉進次郎氏が農林水産大臣に就任して以降、米価を急激に下げると言う報道が相次いでいる。事実であるならば、今まで…
『blank page 空っぽを満たす旅』は、俳優・樹木希林とミュージシャン・内田裕也という、あまりにも個性の…
目が覚めるとまず居間のブラインドを開けて朝一番に庭の様子を確認するのが習慣となった。 窓の向こうに広がる小さな…
「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」を鑑賞すべく、京都・岡崎の泉屋博古館を訪れた。約1年にわたる大規模…
昨日、5月20日は我が家のきなこの16歳の誕生日である。人の年齢では八十路、ついに我が身に追いついた。来年は追…
第44回「しが落語」が、5月13日(火)に浜大津で開催された。前回の第43回公演では昼夜2回公演という新たな試…
かんじる比良の二日目。ようやく「かんじる比良」を開催中の比良へ足を運ぶことができた。 「かんじる比良」は、滋賀…
旅行中の食事というものは、往々にして当たりはずれがあるものである。若い頃であれば、多少の外れも旅の一興と笑い飛…
四国を巡る旅の最後に選んだのは、香川県高松市にある栗林公園である。 その名は耳にしたことこそあれ、これまで庭園…
今回の四国旅行には、三つの目的地があった。 その第一は、かねてより憧れていた四国カルスト台地である。標高およそ…
小雨の残る臼杵港よりフェリーに乗り、四国・八幡浜港へ向かう。航行中、窓越しに見る灰色の空と静かな海が、先ほどま…
肌寒い雨は、止む気配を見せなかった。それでも臼杵には、どうしても訪れたい風景があった。それが「二王座歴史の道」…
旅の目的は、姉母の五年祭であったので、祭が終われば帰路につくこととなるが、同じ道を引き返すのは芸がない。そこで…
今回の旅では、大分駅に隣接する「JR九州ホテル ブラッサム大分」に宿泊することにした。 この宿を選んだきっか…
姉母の五年祭は、大分県別府市の浅見神社にて執り行われた。 この五年間で、別府には三度ほど足を運んだことになる。…
実を言えば、私は土曜日の宿泊を極力避けるようにしている。 ご存じのように、土曜日の宿泊費は跳ね上がる。およそ1…
福岡県八女町から吉井町までは、国道を使えばおよそ35kmほどの距離である。普通であれば1時間もかからぬ道のりで…
九州の筑後地区に「ウナギの寝床」という、ユニークな名称の店舗がある。 私がこの「ウナギの寝床」のモンペに初めて…
姉母の五年祭に向かう旅の二日目、我々は関門海峡を夕方に渡り、九州へと入った。姪と私にとって九州は懐かしい土地で…
津和野を訪れるのは、これで何度目になるだろうか。博多に暮らしていた頃を含め、数度この小さな町に足を運んでいる。…
比良の空に響く、コカリナの調べ 「ほっとすてーしょん」にて春の風とともに――
久方ぶりに、湖西線・比良駅前に位置する「ほっとすてーしょん」を訪れた。 ここは、私がgallery skogを…
石見銀山・大森町の宿「ゆずりは」で、山里の中華に驚かされた夜
静かな山間の町、大森町。石見銀山の歴史と空気を今に残すこの地に、一軒の宿がある。 「和風旅館 × 中華料理」と…
石見銀山の町、大森町にある「群言堂本店」を訪ねた。 洋服を断捨離するたびに、いつも手元に残るのは群言堂の服であ…
【建物フェチの眼で語る】島根県立美術館という建築アート —— びわ湖にもこの風景を
島根県松江市の宍道湖畔に建つ島根県立美術館。 初めてこの美術館の写真を目にしたとき、大きな衝撃を受けた。ここま…
数年前、ある園芸雑誌で特集されていた庭園の写真を目にして以来、いつか訪れてみたいと思い続けてきた場所がある。日…
今年は、姉母の五年祭の年にあたる。 祭事の準備について神社に問い合わせたところ、「霊璽と写真をご持参ください」…
ひざを痛めて以来、日常の動作が思うようにいかず、戸惑うことが増えた。 低い場所から立ち上がるのに苦労し、靴下を…
数年前、玄関用に小さなスツールを購入した。お客様が靴を履いたり脱いだりする際に使っていただければと思い、控えめ…
大橋鎭子が九十歳にして初めて著した自伝を読み始めたとき、睡魔はたちまち消え失せ、一睡もできないまま読み耽ってし…
今年の冬服の片づけは、ほとんど姪がやってくれた。 記憶にある限り、季節ごとの衣類の入れ替えは、常に自分ひとりで…
膝を痛めてからというもの、以前のような運動量はまったくこなせなくなった。それまで日課としていた散歩や軽いストレ…
「貴女の探していたボックスって、このボックスの事?」 そんなLINEが、友人から届いた。 それは、松本まで足を…
10日ほど前、長浜まで「火を使わないお灸」を買いに出かけた。 以前から気になっていた商品であり、肩こりや腰の違…
膝のMRI検査を受けた際のことである。かかりつけのクリニックが日赤病院に予約を入れてくれ、4日後の夕方に検査が…
「アオダモの花が咲いているよ」と家人が教えてくれた。 昨年は一輪も咲かなかった我が家のアオダモ。今年はようやく…
【京都・山科】マールブランシュ「ロマンの森」で過ごす、初夏の甘美なひととき
京都・山科にある洋菓子の名店「マールブランシュ ロマンの森」。 全国的にも名の知れた洋菓子ブランドのなかで、こ…
今週の火曜日には、ダウンを着ようかと本気で迷っていた。 それなのに、金曜日には一気に夏が来た。 京都までパンを…
数年来、我が家ではシクラメンやポインセチアが越年し、春には再び美しい花を咲かせてくれる。花が終わった後には家人…
土曜日、娘の買い物に付き合って、山科まで出かけた。 娘の目的は「MUJI」であったが、欲しいものが見つからなか…
姪は大変な冷え性で、肩こりにも悩まされているらしい。ある日ふと、私がお借りしていた『365日の暮らしメモ』とい…
昨日は高島市の歯科で定期検診の予約日。午後2時半の予約だったので、少し早めに家を出て、滋賀県随一の桜の名所「海…
近年、障害者用駐車スペースは多くの公共施設や商業施設に整備されており、その存在が当たり前のようになってきた。こ…
三井寺のライトアップ 膝の痛みによって、…
姪に台所を明け渡して2週間が過ぎた。 私は50年以上主婦をしてきたと自負していたものの、彼女の動きを見ているう…
日々の台所仕事は、もっぱら姪に任せている。とはいえ、姪も時には京都に用事ができて出掛けることがある。そうした留…
突然の膝のアクシデントから一週間。ようやくMR検査の結果を聞くことができた。 痛めた直後は、膝そのものの痛みよ…
つい一週間前までは、自分の行きたい所へはマイカーで移動するのが当たり前であった。買い物でも、友人とのランチでも…
小指の先を怪我しただけでも、日常生活の中で小指の存在の大切さに幾度となく気づかされるものである。ましてや足が不…
左足をかばいながら、そろそろと歩いて庭に出ると、昨年の秋に植えた苗や球根が所狭しと押しくらまんじゅう状態になっ…
本書は、著者の教え子を通じて紹介され、手に取ることとなった一冊である。タイトルにある「二十一世紀の友に贈る」と…
時々、浅田次郎の描く「ちょっと不思議な物語」の世界に入り込みたくなる。特に『神座す山の物語』は、そんな気持ちを…
湖国の桜がほころび始めた。いつもの散歩道を訪れると、桜は二分咲き。しかし、日吉大社近くの「太閤桜」はすでに満開…
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姪が家に来てから、季節の手しごとが増えた。 梅酒、スモモ酒、そして今年は枇杷の葉の焼酎漬け。 最近、肌のかゆみ…
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今ほど、生活者の実感として「好景気感」と「不景気感」が大きく分かれている時代はない。 たとえば、高額所得層や大…
朝から蒸し暑い。 家人が「今日の最高気温は37℃らしいよ」と告げた途端、体感温度がさらに上がったような気がした…
坐骨神経痛のリハビリに、いったいいつ効果が出るのか——そう虚しく考える時期が長く続いた。 しかし、ようやくリハ…
私が若かったン十年前は、少し違った意見を言うと「今の若い者は……」と言われたものである。 今宮本輝著『潮音』を…
和歌山からの帰り道に、私がいつも楽しみにしている立ち寄り所がある。道の駅「柿の郷くどやま」である。ここには「産…
和歌山県名産「あらかわの桃」を求め、片道140km強の道のりを車で出発したのは朝6時半。一般道で3時間の見込み…
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昨日は、待ちに待った水織ゆみさんの久しぶりのリサイタルであった。会場は京都府立文化芸術会館。開演前からロビーは…
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西日本では、観測記録史上最速の梅雨明けとなったようである。昼のニュースで「梅雨明け宣言」が出されたことを知り、…
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二日続きの雨の朝となった。普段は朝から庭に出る家人も、さすがに今日ばかりは庭仕事を休むらしい。 そんな中、買い…
気がつけば、私のスケジュール帳はクリニックのスタンプラリー帳と化しているのである。夫婦で通う「歯科」「内科」、…
映画『国宝』を鑑賞してきた。三時間という長尺にもかかわらず、これほど物語にのめり込んだのは初めてである。歌舞伎…
梅雨が戻ると予報されたとたん、家人はクレマチスの剪定を始めたのである。 新枝咲きがほとんどだから早めに剪定しな…
新通貨が発行されてから1週間が経過した。今日、近所のコンビニのATMでお金を引き出したところ、なんと全て新札が…
今年の夏は特に暑く、遂に最高気温が40℃を超える日も現れた。まるでサウナに入るような感覚である。 冷房のおかげ…
同世代の誰もが「片付けなければ」と思いつつも、実際には片付けられない現実に直面している。 友人の姉妹は70代半…
山の静寂な生活から都会のタウン生活へと転居を決断した姉妹がいる。 彼女たちは共に後期高齢者に差し掛かったばかり…
深い睡眠を得ることは、実に難しいものである。娘が健康管理用にプレゼントしてくれたスマートウォッチには、睡眠時間…
最近は工場見学のツアーが流行っているそうだ。 かく言う私も工場やものつくりの現場を見るのは大好きで、その都度知…
若い頃、一日の時間割にはどうしても外せない家事の時間があった。その家事を手早く済ませて自由時間を手に入れたいと…
先日、定期健診で身長、体重、心電図、血液検査を受けた。身長が若い頃より約4cm低くなっており、昨年から1cmも…
オープンキッチンと言うほどではないが、我が家の台所はリビング16畳の中に組み込まれている。 したがって私の居場…
昨日は、近くのスーパーの新しいアプリが初めて導入された日であった。多くのユーザーが同時にアクセスしたため、サー…
ムシムシと暑い梅雨日の午後、「アルゼンチンタンゴ・トリオ・ライブ/大津タンゴ紀行」の演奏会に出掛けた。会場は旧…
ダンスパーティに招待されて出掛けた。友人はダンスを30年近く続けている。 背中をピンと伸ばす姿勢はダンスの賜物…
毎年、畑の大きなスモモの木が実る季節になると守山の畑から招待LINEが届く。 「今年のスモモは不作だから期待し…
私の果物好きは筋金入りで、和歌山県には「あら川」というブランドの桃があると聞いて、今回はその「あら川桃」を求め…
グルメツアー最後の食事は、富山港の東に位置する岩瀬の町にある老舗料亭「松月」でシロエビ料理を堪能した。松月は1…
4月に初めて訪れた「美乃鮨」の魅力を今回のグルメツアーでは紹介せずにはいられない。「美乃鮨」は、回らない寿司店…
大変素晴らしいお弁当を頂く機会があった。山代温泉にある「茶寮なか尾」である。「茶寮なか尾」は昨年12月に和のカ…
福井県の魅力は、知れば知るほど驚きの連続である。昨年リニューアルされた坂井市龍翔博物館は、子供から大人までが楽…
エイトリボンのショップは手作り感のあるお洒落な空間があった。 カウンターとミシンとテーブルだけのシンプルなスペ…
お世話になっているグループのツアコンを買って出て、2日間にわたり福井県や富山県を回っていた。 気になっていたと…