上五島の旅、午前中最大のハイライトは、やはり頭ヶ島天主堂だった。 頭ヶ島天主堂は、2001年に国の重要文化財に…
上五島の旅、午前中最大のハイライトは、やはり頭ヶ島天主堂だった。 頭ヶ島天主堂は、2001年に国の重要文化財に…
祈りの島・上五島へ ― 水鏡の教会とやさしい聖母に出会う旅 ―
五島の旅二日目は、いよいよ上五島へ。 福江港を朝7時30分発のジェットフォイルに乗り、奈良尾港まではわずか30…
大瀬埼灯台は、予想以上に遠かった。 福江島最西端の大瀬埼灯台へは、高浜海水浴場から入り組んだ海岸線の道を30分…
福江島一日コースの後半は、絶景を求めて五島を代表する高浜海水浴場へ向かった。 高浜海水浴場のそばを走る国道38…
中国の黄山以来の、久しぶりに体力を試される旅だった。 帰宅した今でも、「来年ならもう無理だったかもしれない」と…
昨日のテレビ番組で、高齢者の「推し活」が話題になっていた。 これまで後回しにしていた旅先へ、思い切って出かける…
きなこはトイプードルの女の子。 5月の20日でで17歳になる。 今ではすっかり白い犬になった。 顔も体も、ふわ…
花友達に、黒いクリスマスローズをお譲りした。 すぐ近くに住む彼女は、看護師として働きながら、花とワンコをこよな…
最近、身の回りの「毎日使うもの」を少しずつ軽くしている。 たとえば台所で使うボール。 これまではステンレスの、…
ネットフリックスで放映された、細木数子の半生を描いたドラマを観終えた。全19話という長編で、正直なところ途中で…
もう少し先だと思っていた近江八幡・沙沙貴神社の「なんじゃもんじゃ」が、すでに満開を迎えたという知らせが届いた。…
一日は24時間。 けれど、時々それが24時間ではないように感じることがある。 一瞬で過ぎてしまう日もあれば、数…
災いは忘れた頃にやって来る、とはよく言ったものだ。 何が起こるか分からないのが日常とはいえ、家人がきなこの散歩…
五月の庭は、一年でいちばん美しい。 あの花もこの花も、時を忘れずに蕾をつける。 毎年のことなのに、年を重ねるご…
家庭の三大家事といえば、掃除・洗濯・料理。 洗濯と料理はどうしても毎日欠かせないけれど、我が家で一番手を抜ける…
びわ湖のほとりに住んでいて、本当に良かったと思うのは、春から初夏へと移ろうこの季節だ。 春になると、道路の幅が…
夜中にふと目を覚ますと、湖西道路を走る車のタイヤの音が遠くから伝わってくる。 静まり返った時間だからこそ、その…
先日から、スーパーの果物売り場にスイカが並び始めた。 へぇ、もうスイカか——と、他人事のように眺めていた。 け…
久しぶりに江戸落語を聴いた。 大津市出身、滋賀県初の江戸落語家である三遊亭わん丈の独演会。 2024年には16…
華やぎと違和感のあいだで――ロームシアター京都「神韻」を観て
京都ロームシアターで上演された「神韻」を観る機会があった。中国古典舞踊の舞台だと聞き、以前から中国時代劇などで…
― 信濃大町くろよん再訪記 ― ここ数年、一日の走行距離が500kmを超えるようなら宿泊するようにしている。 …
やけどをしてしまった。 火にかけて乾かしていた鍋を片付けようとして、手を添えた。その瞬間、思わず鍋を放り出して…
矢ぐるま草が咲くと、いつも思い出す歌がある。 それは、友の恋歌と、矢車の花を詠んだ一首である。 函館の青柳町こ…
NHKは4月9日、2028年1月から放送される大河ドラマが、ジョン万次郎を主人公とした「ジョン万」であると発表…
旅先からどんなに遅く帰っても、翌朝には出掛ける場所がある。 それが今の私にとっての、カーブスだ。 気がつくと、…
アルプスの絶景を後にして、ちひろ美術館まで下りてきた。 広大な敷地には桜の大木がゆったりと木陰をつくり、芝生の…
松本の旅の楽しみは、やはり食べることに尽きる。 市内には気になる店がいくつもあるが、私が迷わず向かうのは、養命…
早起きをして、大町市の鷹狩山山頂展望台へ車を走らせた。 鷹狩山の標高は1,164メートル。 道中は急こう配や狭…
私の桜の記憶を塗り替える一景に出会った。 それは、小川村でのことだ。 この村に家族で移住した、年の離れた友人が…
驚きの連続とは、まさにこの日のためにある言葉だった。 今年大学生になる多田智大さんによる「津軽三味線」とハープ…
塗師・赤木明登さんが震災の年に能登・輪島で開いたオーベルジュ「杣道」は、大きな被害を受けた。 それでも震災直後…
能登には、もう一つ目的地があった。 震災後、仮店舗として再開された日本料理店『食堂 海辺の杣径』である。 だが…
氷見の雨晴海岸。 立山連峰の名所だが、私はこれまで何度訪れても、その姿を見ることができなかった。 この日も空は…
能登には、どうしても会いに行きたくなる桜がある。 数年前、朝のテレビで偶然その存在を知り、駆けつけた場所は、の…
洗濯物を干しながら、二階のベランダから庭の木々を見る。 エゴは毎年、枯れたのではないかと心配させる。 けれど今…
思い当たる原因もないのに、一日の終わりにふと不満のようなものが残ることがある。 何かをやり残したような、どこか…
東京で桜といえば、上野公園、目黒川、千鳥ヶ淵、隅田川と、人を集める名所が思い浮かぶ。 千葉にいた頃の私は、いわ…
「加齢ですかねえー」と病院で言われると、少し引っかかる。 加齢であるなら、自分でもある程度は分かる。わざわざ時…
雨の土曜日になった。珍しく予定がない。 気になっていた紙類の片づけに、ようやく取り掛かることにした。 溜め込ん…
最近の天気予報は、ずいぶん正確になったものだと思う。 湖国の桜のピーク、海津大崎の見頃と土曜日の雨模様は、1週…
朝食を終えると、家人は直ぐに庭へ“出勤”していった。 もはや日課というより勤務である。しかも定時なし。どうやら…
料理は、熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに——そう言われる。 もっともだと思うし、本当はそうありた…
桜が満開の頃になると、なぜか雨が降る。 それも、どこか季節を引き戻すような、冷たい雨が。 ふと、あの詩が浮かぶ…
先日のテレビで、栗原はるみさんがご主人を亡くされた後、悲しみの中で泣き暮らしていた時の話を耳にした。そんな彼女…
湖と発酵の恵みを味わう一日 海津「湖里庵」で出会った鮒寿しの真髄
琵琶湖のほとりに暮らしながら、これまで訪れる機会のなかった海津の「湖里庵」を、ようやく訪ねた。 かねてより、作…
カロリーを抑えつつ、タンパク質を確保する。 言うのは簡単だが、やってみるとこれがなかなか難しい。 鮪のづけ丼。…
帚木蓬生の『エンブリオ』は、これまで読んできた帚木作品とは明らかに異なる印象を受けた一冊だった。 これまでの作…
最近、ポイントサービスが減り、日々の買い物でのちょっとした楽しみも少なくなってきた。 以前は、気がつけば何かが…
腰が特別痛いわけではないし、歩けない訳でもない。 けれど、足に確かな違和感がある。 MRIを撮っても、はっきり…
女性の社会進出が進み、家事の合理化も当たり前の時代になってきた。 けれど昭和生まれの私たち世代には、それをどこ…
数時間だけ、透明人間になった。 ――と言っても、科学の力でも魔法でもない。娘の一言がきっかけだ。 最近のパソコ…
二か月ぶりの「しがらくご」が、浜大津のスカイプラザ浜大津7階スタジオで開催された。 世界中に重苦しいニュースが…
どうしても痩せなければならない。 気がつけば、体重は過去最高。それでもどこかで「浮腫みのせい」と言い訳してきた…
昨夜、夕飯の後に歯磨きをしていた家人が、ふいに言い出した。 「なんだか、歯が割れたみたいだ」 こういう時は迷わ…
三月の連休はかなり高温になると報じられていたけれど、実際には風がまだ冷たい。ガラス戸越しに差し込む光の中にいる…
最近、本はメルカリで買うと決めている。 新刊もすぐに出品されるし、書店で買うよりほんの少し安いのも嬉しい理由の…
何時ものようにPCを起動すると、手相占いの広告が目に入った。 普段なら気にも留めないのに、その日はなぜか「太陽…
日本で一番大きな湖と言われる琵琶湖だが、ここに住んでいると「もう少し小さくてもいいのになあ」と思ってしまうのが…
日本地図を広げ、まだ行っていない場所を探してみた。 岬めぐり、半島めぐりを一通り終えた今では、日本の隅々まで一…
病院の待ち時間が楽しみになる――普通はあまり考えにくいことである。 ところが京都駅に隣接する西村診療所では、そ…
車を走らせながら音楽を聴いていた。 谷村新司の曲だった。 何時聴いても、私には精神安定剤のような役目をしてくれ…
今年は新米の季節から、わが家では安曇野の農園から米を送って頂いている。 もともとは林檎でお世話になっている農園…
原油の高騰を受けて、ガソリン価格が急激に上がってきた。 我が家にとっては、これはなかなかの打撃である。 ガソリ…
暮らしというものは、放っておくとすぐにマンネリになる。 後期高齢者の生活ともなると、なおさら毎日の刺激は少ない…
久しぶりの金沢行である。 春が来たと思ったのも束の間、いきなりの寒の戻りとなった。 北へ行くほど雪は深くなるだ…
もうWBCの話題はそろそろ終わりにしよう、と思っていた。 それでも、こんな試合を見せられてしまうと、やはり書か…
WBCが始まった。 もう、目が離せない。 台湾戦は大谷翔平の満塁ホームランで一気に流れが決まり、そのままコール…
三寒四温を繰り返しながら、今年の春は例年よりも少し早い足取りで進んでいるように感じる。 春の花は「黄色」と言わ…
湯布院の町をぶらぶら歩いていると、小さな看板がふと目に入った。 観光客で賑わう湯布院の本通りから、ほんの少し外…
この銅の鍋を買ってから、もう三十年になる。 まだ体力に余裕があった50代の頃、京都のデパートで開かれる展示会の…
能登はやさしや土までも ― 角さんのInstagramに救われて
私はモノにこだわらないと、思われがちだけれど、実はこだわる性格である。 気に入った服は、ほつれれば繕い、色が褪…
スマホの機種変更ほど、覚悟のいる作業はない。 4年ぶりに機種変更を済ませた。 データの移行は思ったより簡単だっ…
スマホ修理で学んだこと ― 純正の大切さと“急がば回れ”の教訓
最近では、小学生でもスマホを持つ時代である。 それほど身近な存在になったスマホだが、スマホの不調は、単なる機械…
NHKのど自慢グランドチャンピオン大会2026 ― 想いが届いた感動の一日
今年のグランドチャンピオンは、熊本県菊陽町の安田さん。 歌唱曲は「逢いたくていま」 熊本の救急救命士さんだとい…
京都市内に用事がある時は、四条通のデパートに車を停めるのが常だった。ところが最近は、2時間利用するには1万円以…
一月に続き、祇園JTNへアストロリコのライブを聴きに出かけた。 私にとってタンゴは単なる音楽ではない。心の奥底…
書店の前を通りかかると、前列に並べられた料理雑誌がふと気になる。 季節の野菜や丁寧に盛り付けられた一皿は、ただ…
晴れた日だけでなく、雨の日であっても宅配便の車は玄関先まで荷物を届けてくれる。 便利な時代になったものだとしみ…
ブログを書いていると、書き続けたい気持ちはあるのに、ネタが浮かばない日がある。 「今日は書くことがないな」と手…
スーパーのエスカレーターを降りていくと、視界の端に「冬物セール」の文字。 これはもう、寄らねばならない。 近づ…
急に夏日がやって来た。 梅は咲き、おあつらえ向きの三連休である。 それにしても「春うらら」とは嬉しいものだ。 …
きなこの食事に、最近は時間がかかる。 食べたり、食べなかったり。そのたびに娘は器を下げたり、温め直したり、匂い…
毎日の生活時間が、ほとんど10分も違わないと言えば驚かれるだろうか。それとも「うちもそうだ」と思われるだろうか…
80歳を過ぎると、これから自分はどんな人生を過ごすのか、誰しも一度は考え始めるのではないだろうか。 長生きとい…
季節の柑橘は、八朔から文旦へと移りはじめた。 いつの頃からだろうか。 文旦が、すっかり私の好物になったのは。 …
日曜日、雪の残る道を走って向かったのは、山中温泉の茶寮なか尾さん。三ヵ月ぶりの訪問である。 年末やお正月にもと…
びわ湖の湖西を走る国道161号線。その先は敦賀へと続いている。 一昨日、その道を金沢へ向かって車を走らせた。 …
最近のテレビや雑誌は、グルメの情報であふれている。 しかもその多くが、ランチ一人二万円という価格を、何の疑問も…
大津市坂本は「里坊群」「門前町」として重要伝統的建造物群保存地区に選定され、1997年からその歴史的風土が守ら…
博多で暮らしていた頃、私はよく筑後川沿いに車を走らせた。 筑後川は九州一の大河。流れに沿って温泉町が点々と並び…
慌ただしかった一月からの日々がようやく一段落し、ほっと気を抜きたくなった。 向かった先は「比良」。 雪をいただ…
最近、たくさんの方と話をする機会があった。 その中で、人の性格はいくつかに分かれるものだなと感じた。 楽観的な…
加藤登紀子が唄っていた「ひとり寝子守歌」を覚えておられるだろうか。 「ひとりで寝る時にゃよおーーひざっ小僧が寒…
以前、skogでお世話になった作家さんお二人のクリアランスをお手伝いする機会があり、久しぶりに大勢の方々とお話…
クリアランスの最終日は、予報どおりの雪となりました。 明るくなってから降り始めた雪は、昼に向かうにつれて勢いを…
「クリアランス2日目は、ゆっくりと過ぎる時間を楽しみたいね」 そんな言葉で始まった朝でした。 ところが10時を…
クリアランス初日の朝、沢山の懐かしいお顔が揃ってくださいました。 開店前からお待ちくださる方もあり、胸が熱くな…
クリアランスの搬入が無事に終わり、ようやくホッと一息……と思ったのも束の間、今日はもう初日を迎えました。 久し…
昨日は、クリアランス作品の搬入日でした。 会期は 2月6日(金) からですが、少し早めの搬入となるため、展示に…
一点ものの温もりを、今こそ。 ― 本間さんの大判フェルトマフラー、クリアランスで出会う贅沢 ―
クリアランスの開催日は明後日6日と近づいてきました。 今回は「過去の作品のクリアランス」と銘打っていますが、実…
上五島の旅、午前中最大のハイライトは、やはり頭ヶ島天主堂だった。 頭ヶ島天主堂は、2001年に国の重要文化財に…
五島の旅二日目は、いよいよ上五島へ。 福江港を朝7時30分発のジェットフォイルに乗り、奈良尾港まではわずか30…
大瀬埼灯台は、予想以上に遠かった。 福江島最西端の大瀬埼灯台へは、高浜海水浴場から入り組んだ海岸線の道を30分…
福江島一日コースの後半は、絶景を求めて五島を代表する高浜海水浴場へ向かった。 高浜海水浴場のそばを走る国道38…
中国の黄山以来の、久しぶりに体力を試される旅だった。 帰宅した今でも、「来年ならもう無理だったかもしれない」と…
昨日のテレビ番組で、高齢者の「推し活」が話題になっていた。 これまで後回しにしていた旅先へ、思い切って出かける…
きなこはトイプードルの女の子。 5月の20日でで17歳になる。 今ではすっかり白い犬になった。 顔も体も、ふわ…
花友達に、黒いクリスマスローズをお譲りした。 すぐ近くに住む彼女は、看護師として働きながら、花とワンコをこよな…
最近、身の回りの「毎日使うもの」を少しずつ軽くしている。 たとえば台所で使うボール。 これまではステンレスの、…
ネットフリックスで放映された、細木数子の半生を描いたドラマを観終えた。全19話という長編で、正直なところ途中で…
もう少し先だと思っていた近江八幡・沙沙貴神社の「なんじゃもんじゃ」が、すでに満開を迎えたという知らせが届いた。…
一日は24時間。 けれど、時々それが24時間ではないように感じることがある。 一瞬で過ぎてしまう日もあれば、数…
災いは忘れた頃にやって来る、とはよく言ったものだ。 何が起こるか分からないのが日常とはいえ、家人がきなこの散歩…
五月の庭は、一年でいちばん美しい。 あの花もこの花も、時を忘れずに蕾をつける。 毎年のことなのに、年を重ねるご…
家庭の三大家事といえば、掃除・洗濯・料理。 洗濯と料理はどうしても毎日欠かせないけれど、我が家で一番手を抜ける…
びわ湖のほとりに住んでいて、本当に良かったと思うのは、春から初夏へと移ろうこの季節だ。 春になると、道路の幅が…
夜中にふと目を覚ますと、湖西道路を走る車のタイヤの音が遠くから伝わってくる。 静まり返った時間だからこそ、その…
先日から、スーパーの果物売り場にスイカが並び始めた。 へぇ、もうスイカか——と、他人事のように眺めていた。 け…
久しぶりに江戸落語を聴いた。 大津市出身、滋賀県初の江戸落語家である三遊亭わん丈の独演会。 2024年には16…
京都ロームシアターで上演された「神韻」を観る機会があった。中国古典舞踊の舞台だと聞き、以前から中国時代劇などで…
小雨の残る臼杵港よりフェリーに乗り、四国・八幡浜港へ向かう。航行中、窓越しに見る灰色の空と静かな海が、先ほどま…
肌寒い雨は、止む気配を見せなかった。それでも臼杵には、どうしても訪れたい風景があった。それが「二王座歴史の道」…
旅の目的は、姉母の五年祭であったので、祭が終われば帰路につくこととなるが、同じ道を引き返すのは芸がない。そこで…
今回の旅では、大分駅に隣接する「JR九州ホテル ブラッサム大分」に宿泊することにした。 この宿を選んだきっか…
姉母の五年祭は、大分県別府市の浅見神社にて執り行われた。 この五年間で、別府には三度ほど足を運んだことになる。…
実を言えば、私は土曜日の宿泊を極力避けるようにしている。 ご存じのように、土曜日の宿泊費は跳ね上がる。およそ1…
福岡県八女町から吉井町までは、国道を使えばおよそ35kmほどの距離である。普通であれば1時間もかからぬ道のりで…
九州の筑後地区に「ウナギの寝床」という、ユニークな名称の店舗がある。 私がこの「ウナギの寝床」のモンペに初めて…
姉母の五年祭に向かう旅の二日目、我々は関門海峡を夕方に渡り、九州へと入った。姪と私にとって九州は懐かしい土地で…
津和野を訪れるのは、これで何度目になるだろうか。博多に暮らしていた頃を含め、数度この小さな町に足を運んでいる。…
久方ぶりに、湖西線・比良駅前に位置する「ほっとすてーしょん」を訪れた。 ここは、私がgallery skogを…
静かな山間の町、大森町。石見銀山の歴史と空気を今に残すこの地に、一軒の宿がある。 「和風旅館 × 中華料理」と…
石見銀山の町、大森町にある「群言堂本店」を訪ねた。 洋服を断捨離するたびに、いつも手元に残るのは群言堂の服であ…
島根県松江市の宍道湖畔に建つ島根県立美術館。 初めてこの美術館の写真を目にしたとき、大きな衝撃を受けた。ここま…
数年前、ある園芸雑誌で特集されていた庭園の写真を目にして以来、いつか訪れてみたいと思い続けてきた場所がある。日…
今年は、姉母の五年祭の年にあたる。 祭事の準備について神社に問い合わせたところ、「霊璽と写真をご持参ください」…
ひざを痛めて以来、日常の動作が思うようにいかず、戸惑うことが増えた。 低い場所から立ち上がるのに苦労し、靴下を…
数年前、玄関用に小さなスツールを購入した。お客様が靴を履いたり脱いだりする際に使っていただければと思い、控えめ…
大橋鎭子が九十歳にして初めて著した自伝を読み始めたとき、睡魔はたちまち消え失せ、一睡もできないまま読み耽ってし…
今年の冬服の片づけは、ほとんど姪がやってくれた。 記憶にある限り、季節ごとの衣類の入れ替えは、常に自分ひとりで…