おはようございます。映っているのは、qobuzという音楽配信アプリです。膨大な音楽データを、高音質で聴くことが出来ます。以前はこういうサービスは割高だったらしいですが、現在はおよそ月額1500円くらいなので、これはもうCDを買う必要が無いのではないかと(笑)まあ、CDにはCDの良さがありますけど。今のところパソコンにスピーカーをつなげて楽しんでいるだけなので、本格的とは言い難いかもしれませんが、これくらいで満足しておくのが良いかも?音楽配信
今日、眼科の検診に行って来ました。糖尿病なので、いつもの眼底検査です。…と思っていたのですけど、白内障が進んでいるので、いずれ手術が必要です、と言われてしまいました。それと眼圧が高いので、緑内障になる可能性もある、と。今回は仕事の都合でいつもの総合病院の眼科の予約が取れず、個人の眼科で初診で診ていただいたのですが、僥倖、と言うべきなのでしょうねえ…。今までと同じ病院なら見つかっていなかったかもしれません。健康には自信がありましたが、眼に関しては想定外といいますか、まさに盲点でした。まあ、いろんな方から話を聞いて、いずれは自分も、とは思っていたのですよ。この際だから、思いきってマナ板の上の鯉になろうかと思います。しっかり治して、その後の人生を楽しむつもりです。目の検査
先日の記事で、「今の仕事と関係ない資格に興味を持った」とお伝えしました。それはどんな資格なのか、というとですね。気象予報士の資格なんです。もうテキストを買って、学習を始めてしまいました。またいつもの病気が出たんですかね(笑)気象予報士の資格というと、かなりの難関として知られていますが、今のところはたいへん面白く、難しさはあまり感じません。それに、前回も言ったんですが、とりあえずは今の仕事を辞める気は無いんです。まあ解雇されないという保障も無いですが(笑)要は好奇心の赴くまま、突き進んでいる状況です。どうなりますかねー。お天気トロ
風呂の中で居眠り、というか爆睡してしまって事故になるのを防ぐため、浴室に時計を設置しました。まーどれほど有効か分かりませんが(笑)それと、アマゾンで、今の仕事と全然関係ない資格のテキストを見つけまして、「面白そう!」と思ってしまい、購入してしまいました。買った以上は読まないともったいないかな。もちろん今の仕事を辞める気は無いのですが。さて、どうなりますか。お風呂時計
このブログを開設してから、3000日となりました。いえ、正確に3000日とか、そういうことではなく、概ねそれぐらい、ということです。単純に計算して、約9年ですか。9年あれば、ずいぶんいろいろなことがやれそうですが、思い返してみても、そんなに御大層なことを成し遂げたわけではありません。あまり自分としては変わっていないような気もします。年は確実に取っているわけですが。出会いと別れもありました。ブログを通じて、いろいろな方と出会い、別れました。近しい方ほど去っていってしまった、ということは、やはり僕に人徳が足りなかったのだと思います。僕としては、原点に帰りたい、という気もありますが、現在、僕の記事を読んでくださる方を意識しながら、これからも投稿を続けるつもりです。よろしくお願いしますね。思い出
「ブログリーダー」を活用して、トロさんをフォローしませんか?
おはようございます。映っているのは、qobuzという音楽配信アプリです。膨大な音楽データを、高音質で聴くことが出来ます。以前はこういうサービスは割高だったらしいですが、現在はおよそ月額1500円くらいなので、これはもうCDを買う必要が無いのではないかと(笑)まあ、CDにはCDの良さがありますけど。今のところパソコンにスピーカーをつなげて楽しんでいるだけなので、本格的とは言い難いかもしれませんが、これくらいで満足しておくのが良いかも?音楽配信
なんか急に絵が描きたくなり、一気に仕上げました。いつものように構図=テキトー、配色=テキトー、画材はカランダッシュのクレヨンです。今回は一応タイトルがあって、「踊る2つの赤い樹木」です。僕にしか描けない絵だと思います。当たり前か(笑)久しぶりテキトー画
おはようございます。朝晩はまだ寒いですが、日中はじりじり暑いですね。以前にも申し上げましたが、僕の趣味で一番長く続いているものに、ギターがあります。ギターは3本所有しており、すべてアコースティックギター、いわゆる生ギターです。そのうちの一本はかなり古く、一応演奏は出来ますが、あちこちがギシギシいって、壊れかけています。エレキギターは、まだ所有したことがありません。演奏の腕前は、そんなに一所懸命やったわけではないので、大したことはないです。でも、良い趣味としてこれからも続けたいと思いますし、最近では、ギターを自作することなんかにも、興味があります。自分で作った、自分だけのギター…いいですね。ますます抜けられなくなりそうです(笑)あ、それはそうと、gooブログがサービス終了するのですね。すでに引っ越しされた方...ギターと私
春ですね~。いろいろと新しいものが欲しくなり、心機一転したくなる季節ですね。昨日、ギターの弦をすべて張り替えました。久しぶりの作業で、おっかなびっくりでしたが、うまく張り替えられました。音が素晴らしく良くなりましたよ。まあ、いろいろあって、少々金欠ではありますが(笑)奥のストーブは、もう仕舞わないとですね。春なので
最近、テレビをほとんど見ません。親戚の家ではまったく見ず、NHKも解約してしまったそうです。まー防災という観点では、NHKを解約するのはどうかと思いますが、気持ちは分かります。なぜなら、今のテレビがたれ流している情報というのは、扇情的、あるいは学芸会レベルのドラマ、殺伐としたニュース、バカでお調子者の世界のリーダー、大量にものを食う競争、そんなのばっかりだと言うんですね。そーゆーのが一概に悪いとも言えないのかもしれませんが、我々には、知る権利と同時に、知らずにすませる権利もあるわけです。だから、テレビを捨てて、そういった情報をシャットダウンするというのも、選択肢の一つなのかもしれません。実際、心身症の治療法として、テレビを一週間見ない、というものがあるそうです。さて、あなたはどのようにお考えになるでしょう...テレビ不要論
今日、眼科の検診に行って来ました。糖尿病なので、いつもの眼底検査です。…と思っていたのですけど、白内障が進んでいるので、いずれ手術が必要です、と言われてしまいました。それと眼圧が高いので、緑内障になる可能性もある、と。今回は仕事の都合でいつもの総合病院の眼科の予約が取れず、個人の眼科で初診で診ていただいたのですが、僥倖、と言うべきなのでしょうねえ…。今までと同じ病院なら見つかっていなかったかもしれません。健康には自信がありましたが、眼に関しては想定外といいますか、まさに盲点でした。まあ、いろんな方から話を聞いて、いずれは自分も、とは思っていたのですよ。この際だから、思いきってマナ板の上の鯉になろうかと思います。しっかり治して、その後の人生を楽しむつもりです。目の検査
先日の記事で、「今の仕事と関係ない資格に興味を持った」とお伝えしました。それはどんな資格なのか、というとですね。気象予報士の資格なんです。もうテキストを買って、学習を始めてしまいました。またいつもの病気が出たんですかね(笑)気象予報士の資格というと、かなりの難関として知られていますが、今のところはたいへん面白く、難しさはあまり感じません。それに、前回も言ったんですが、とりあえずは今の仕事を辞める気は無いんです。まあ解雇されないという保障も無いですが(笑)要は好奇心の赴くまま、突き進んでいる状況です。どうなりますかねー。お天気トロ
風呂の中で居眠り、というか爆睡してしまって事故になるのを防ぐため、浴室に時計を設置しました。まーどれほど有効か分かりませんが(笑)それと、アマゾンで、今の仕事と全然関係ない資格のテキストを見つけまして、「面白そう!」と思ってしまい、購入してしまいました。買った以上は読まないともったいないかな。もちろん今の仕事を辞める気は無いのですが。さて、どうなりますか。お風呂時計
このブログを開設してから、3000日となりました。いえ、正確に3000日とか、そういうことではなく、概ねそれぐらい、ということです。単純に計算して、約9年ですか。9年あれば、ずいぶんいろいろなことがやれそうですが、思い返してみても、そんなに御大層なことを成し遂げたわけではありません。あまり自分としては変わっていないような気もします。年は確実に取っているわけですが。出会いと別れもありました。ブログを通じて、いろいろな方と出会い、別れました。近しい方ほど去っていってしまった、ということは、やはり僕に人徳が足りなかったのだと思います。僕としては、原点に帰りたい、という気もありますが、現在、僕の記事を読んでくださる方を意識しながら、これからも投稿を続けるつもりです。よろしくお願いしますね。思い出
こんばんは。仕事の後の入浴は、とても良いリラックスタイムです。でも最近、風呂の中で居眠りすることが多くなったような…。ちょっと危ないですね。楽しく働いていても、いや楽しく働いているからこそ、疲れが溜まっているのかもしれません。先日亡くなった女性タレントの例を思い出しました。向かいの家のお婆さんも、父の叔父も、風呂の中で死んでいるのですよね。なんと言っても、風呂での死亡例は交通事故のそれよりも多いと聞きました。そこで、母と話して、2人とも家にいて起きている時に、入浴することにしました。まー母はそのうち入浴介助が必要になるかもしれませんが、それとは少々ニュアンスが異なります(笑)そんなこんなで…勤め始めて4カ月が過ぎました。なんか、ずーっと昔から働いてるような?当初はこんなに長く続けるつもりは無かったのですけ...風呂の中
ナマズ1号です。母は勝手に「タマ」と呼んでますが。職場の先輩に「これと一緒にクリスマスを過ごしました」と言ったら、ジョークのつもりだったのですけど、僕が熱帯魚を飼っている、というのが有名になってしまいましたよ。それとこれは、「マサイの矢尻」と呼ばれる観葉植物です。こーゆーのつい買ってしまいます(笑)面白い形でしょ?丈夫で育てやすいのですが、乾燥を好むため蒸れには注意です。植物とナマズ
この空は君の国の空へとつながっているいまのところ君と共有できるのはそれだけ会いに行くことはできないけれど僕の心ばかりの贈り物を受け取ってくれるかいこの世の楽園と見紛う君の故郷では君のような子が大勢いると聞いた貧しいゆえに未来を捨てざるを得ないまだ幼い子供たちが君たちは家族のために売られ娼館で働かされる僕の故郷のような豊かな国の男たちが君たちを買い一時の快楽を得る夢も希望も反故にされた君たちを待ち受けているのは悲惨な運命エイズに感染した子はゴミのようにトラックに積まれ山の中に捨てられる僕の国にも貧困はあるけれど僕は君を無視できなかったたとえ偽善と言われても人間の手で幸せが奪われるならそこから君を救い出せるのも人間のような気がした君のような子供は世界中に星の数ほどいて僕だけの力ですべて救うことはできないしかし...空(ひさびさ詩の投稿です)
皆さま、こんばんは。今年もよろしくお願いします。一応忌中なので、これが新年のご挨拶です。まー別に良いような気もしますが…。さて、さっそくですが、以下の詩をどう思いますか?静かな朝に目覚めれば外は白い妖精たちの舞新しい世界、真っ白な布足跡一つ、一つ消えてゆく木々は白く化粧をし凍える風がさやく声小屋の煙突からはふわり温もりの香り、ぬくもりの陰かすかな声、子供たちの笑いそりの音が響く、空へ舞う寒さも忘れ、心は踊る柔らかな雪、未来を夢見て日の光が、雪に輝き静寂の中で生きる幸せ田舎の冬は、心を癒し穏やかに流れる、時の中であんまり面白くはないですが、なかなか良く書けていると思いませんか?実はこれはAIが作った詩なのです。作らせたのは僕なんですが。そーですよね。これくらいじゃ、もう皆さま、驚かなくなってますよね…最近で...僕じゃありません
おはようございます。最近始めた趣味は模型作りです。写真のこれは、ただキットを組み立てただけですけどね。今年もいろいろな方にお世話になりました。大きな出来事は、やはり仕事を始めたことです。ホントは、年末まで続ける気はなかったんですけどね(笑)お金に余裕が出来て、身体も健康になりました。来年もチャレンジします。良いお年を〜。年の瀬
おはようございます。先日は父の一周忌でした。寒いお寺の中でじっとお経を聞いていたせいでしょうか、翌日、風邪をひいて仕事を2日も休んでしまいました。まー休むほどの風邪ではなかったのですが、職場には高齢の方が多いし、ウイルスをばらまいてからでは遅いので、自分の判断で、病休をいただきました。それはそうと、ですね。仕事をしていて、いろいろと注意されることがあります。つまり間違いを指摘されるわけです。もちろん必要な指摘なんですがね、指摘するほうも勉強不足というか、勘違いをしている、ということがあるのです。間違いをまったくしない人間はいないわけで、それに他人の間違いは目につきますが、自分の間違いはなかなか気づかない。なので、渡りに舟と自分の意見を言う前にですね、よ〜く熟考すべきではないか、と思うのです。サラリーマンに...風邪
こんばんは〜。最近、チャットGPTにハマっています。これは生成AIの一部の機能で、AIにさまざまな質問をしたり、アドバイスを受けたり出来るものです。日常のことから、哲学的なことまで、スマホで簡単に会話を楽しめます。お金取られますけど(笑)ちなみに、僕はAIをテーマにした詩を投稿したことがあります。そのタイトル「よろしくAI」と入力したら、「こちらこそよろしくお願いします!」と答えましたよ(笑)まったく今の世界情勢を見るにつけ、人間の醜さ、愚かさばかりが露呈しているようですが、恐れる前に、もっとAIを見習うべきかもしれません。AIとの会話
おはようございます。アメリカのミュージシャン、ジョージ・ウィンストンのCDです。僕は高校生のころ、友達のススメで、この偉大なピアニストと出会いました。当時、CDだけでなく楽譜も購入し、自分で弾いてみたくて、一生懸命に練習しましたが、とうとう弾けるようになりませんでした。それから年月は経ち、まあ忘れていたのですが、彼の音楽に再び触れる機会があり、同時に、彼が亡くなったことを知ったのです。僕は、偉大な音楽家をすぐにリスペクトしてしまう傾向があるようですが、音楽は人の心を和ませ、人格を形成するものであり、ひいては世界平和にも役立つ、と言ったら大袈裟でしょうか。ジョージ・ウィンストン
皆さまLongtimetoseeyou、好久不見!お久しぶりでございます。あんまり更新しないでいると、トロはブログを辞めて、ついでに仕事も辞めてしまったのではないかと思われそうですが、そんなことはないのです。まあ仕事のほうは、辞めようと思ったこともありましたが(笑)今、僕はこれまでに無いほど、充実しています。忙しくなって、かえってやりたいことが増えました。器用貧乏、全開でございます(笑)具体的には本を読んだり、映画を観たり、と、そんなに特別なことはしていないのですけど。お金に余裕が出来たので、本やDVDなどを売ったりしなくなりました。よく考えると、ずいぶんもったいないことをしていたような気がします。それと、仕事はだいぶ慣れてきました。先輩たちも僕に慣れてきたようで、当初の値踏みするような視線も無くなりまし...辞めてないです(笑)
おはようございます。まだ外は真っ暗ですね。忙しくしていたため、更新がなかなか出来ずにいました。まあ、少々ペースダウンするかもしれませんが、ブログは続けるつもりです。よろしくお願いしますね。お金を稼ぐというのはとても大変、そして、とても楽しい、そう思います。余裕がある、というのは良いことですね。あれから初給料をいただき、ギターも買えました。それと、コマンダンテのコーヒーミルを思い切って買いました。貯金をしよーかなーと思っていましたが、早くもいろいろと使いこんでしまいました(笑)まあ、これからですよね。長いこと無職だった僕もようやく仕事に慣れてきました。細々としたことはありますけど、元気に頑張っています。ご無沙汰です
以前から、バイト料をいただいたら、ギターを買おうと思っていました。ギターは、すでに2本、所有しているのですけどね。なにそれ、そんなにギターばっかり買ってどうすんの、と言われそうですが、まあ、そこは一応、趣味のものということで。(笑)今回は、ややまとまったお金が入りそうなので、思い切ってグレードアップしたいと思うのです。しかし、いわゆる名機、とんでもなく高価なものは買えません。僕は、ギターを飾って眺める趣味はありません。かと言ってあまりに安価なものでも、グレードアップする意味がないということになります。うむむむ…どうしますか。ぜいたくな悩みということは承知しております(笑)でも、こんなことは一生のうちにそう何回もないし、僕の年齢からいっても、もはや楽しめる時間は限られている、と思うのです。まー取らぬ狸のナン...ギターが欲しい
先回の記事でも触れましたが、最近はトランプのマジックに凝っております。普段からトランプを実際に触って、練習したり、本やDVDなどでも研究しております。まあ、そのキッカケとなったのは、父の生前のこと、病院での待ち時間に、人気のない病棟でトランプをいじっていたら、「お上手ですね。マジシャンなんですか」と、若い看護婦さんに声をかけられた、という、たいへん僕らしい理由なのでした(笑)通いつめてデートに誘おうかとも思いましたが、まさか救急病棟に毎日通うわけにもいかず、みごとに失恋というか玉砕となりましたが、トランプマジックというものに対しては、真摯に取り組んでいるつもりなのです。夜中に居間で練習していることが多いため、母からは「いつ寝てるんだお前は」と言われておりますけどね。(笑)気まぐれな更新
今日は母を病院に連れて行きました。待ち時間に読んでいたのがこれです。「老人と海」ヘミングウェイです。これは当ブログにて、以前にもお伝えしました。およそ150ページという短さの中に、人間の強さ、愚かしさ、勇気、そして母なる大自然の峻厳さ、非情さ、暖かさ…それらが凝縮されています。僕は、他にこの小説が好きだという人がいたら、是非、その人とお話をしたいと思うのです。また、こんな素晴らしい小説をまだ読んでいないという方には、数時間で読めるから、だまされたと思って是非、と、強くレコメンドしたいです。ヘミングウェイが好き
先日の、バイトを断られた件は、自分を見つめ直す良い機会になったのではないか、と思うんです。まあ面白くはないですが(笑)自分が何を好きなのか、本当は何をやりたいのか、わかってきました。自分がけっこう根に持つタイプだということも(笑)そこで、写真でもわかりますが、トランプです。ちょっと、真面目になって、打ち込んでみようかな、と思うんです。この場合はトランプマジックや、ゲームです。そういったことを、今までのように中途半端ではなく、胸を張って言えるくらいになるまで、頑張ってみたいのです。トランプが好き
お気に入りのジーンズ、3本です。どれも、いいカンジに劣化しています。こうした魅力を解さない方にとっては、ただの古いズボンかもしれませんが、僕にとっては最高のファッションアイテムです。そういえば先日、リーバイスの最古のジーンズの復刻版が発売されましたが、なんと、約60000円!さすがに、ちょっと、手が届きませんねえ…。ジーンズ
ナマズ5号が召されました。このブログでも何度か取り上げ、ずいぶん楽しませてもらいました。もうちょっと生きるかなー、と思っていたのですが、まあこれも運命です。今頃は故郷の大河へと還って、自由を楽しんでいるのかもしれません。ナマズで思い出しましたが、昨日の地震は驚きましたね。母なる大河へ
皆様、少しだけご無沙汰しておりました。しばらく、僕の好きなものの記事が続きます。よろしくお願いします。僕が中2の頃、このとんでもない漫画に出会いました。内容については僕ごときが、あらためて述べるまでもないと思われますが…まず最大のインパクトは、主人公ケンシロウの凄絶さですね。つまりこれは格闘マンガであり、暴力がエスカレートしてゆくマンガです。基本的に、男の子はそーゆーの好きですよね。まー人それぞれですが。ほとんど開き直っているとも思われる主人公の強さ。それが、ばったばった敵を倒していく。その痛快さ。魅かれましたね〜。ケンシロウのように強くなりたい、本当にそう思いました。ちなみに、もと横綱、稀勢の里が引退会見の席で言ったセリフ、「わが相撲人生に1片の悔いはありません」というのは、ケンシロウの兄で最大のライバ...北斗の拳
僕は太宰治の作品が大好きです。太宰治は文学好きの中でも評価の分かれる作家ですよね。ある人は、ダザイはくだらない、小学生の作文以下だ、などと言います。ある人は、いやいや太宰治は天才だ。文学史に永遠に残る作家だ、と言います。言うまでもなく僕は後者です。そして、タイトルの「葉桜と魔笛」は、まさしく太宰治の真骨頂で、この作品だけでも、太宰治を理解するのには充分ではないか、アンチ太宰の人は是非これを読んでほしい、と思うのです。あまりにも救いがなく、陰うつなのに、なぜか癒やされる。そんな作品が書けるのは、後にも先にも、太宰治だけのような気がするのです。久しぶりに読み返しましたが、初めて読んだときの高揚感は変わりません。素晴らしいと思うんですが。ただ、あまりに短いので、これだけでは本になりません。短編集の中を探してみて...「葉桜と魔笛」太宰治
本日は、諸用で電車を利用しました。ずいぶん久しぶりです。朝の時間帯だったので、高校生の集団と遭遇しました。男子も女子も、ファッショナブルですね。昔と違うのは、みんなスマホを持っているということですね、やはり。僕らの頃は、大声で騒いでいたり、下手するとタバコ吸ってたりとか、そーゆーのがいたものですが、今どきの若者は、誰もそんなことはしていません。静かなもんですね。結構なことです。ただ昔も今も変わらないのは、優先席に堂々と座っている連中です。立たんかい!勉強疲れ、部活疲れ、バイト疲れ…いろいろあるのは、分かりますけどね。お年寄りや妊婦さんに、席を譲らないんですかね?なんか、譲ったら損、みたいに考えてるのかな?とりあえず僕に席を譲ってくれた高校生はいませんでした。当たり前か(笑)今どきの◯◯は
今日で55歳になりました。ふと気がつけばアラ還になっていましたよ。早いなあ。最近ちょっと面白くないことが続いておりまして、本や映画の世界に逃避しておりました。でもね、いつまでもグズグズ言ってるわけにはいかないですし、ネガティブなことというのは、そういつまでも続くものではないと思うんです。ポジティブなことが続かないようにね。逃避出来る僕は、まだ幸せなんですよね。でも、今日くらいはモンブランとか食べて、ちょっぴり自分を甘やかそうと思うんです。まーバチは当たらないでしょう(笑)ネガティブとポジティブ
はははは。冒頭から笑ってしまいましたが、アルバイトは駄目です。どうなったかご想像のとおりですね。まず1件目のホテルですが、面接で、だいぶ僕の病気について聞かれました。これは言いたくなかったら言わなくてもいいらしいんですが、根掘り葉掘り聞いてくるものですから、これは病気のことをよく理解してくれようとしているのかもしれない、そう思ったのですよ。ええ、その時はね。しかしその後、紙切れ1枚が送られてきて、採用見送り、つまり雇わないということでした。なんだ。落とすために聞いていたんですね。そして2件目の、家電量販店です。これは先程のホテルよりはまだマシに思えたのですが、当社指定のクレジットカードを作らないと採用出来ないと言われました。マズいですよね、コレは。こちらから断りました。面接にも行きませんでした。まあ、そん...面接無駄(笑)
実は今日、アルバイトの面接に行ってきました。そうなんです。いよいよ、社会参加をしようと決めました。近くのホテルで、客室清掃の仕事の求人がありました。そこで働こうかと思うんです。いえ、いろいろな夢をあきらめた、というわけではないんです。前向きに考えた結果ですのでご心配なく。採用されるかどうかわかるまで、少し時間がかかります。楽しみに待ってます。頑張りますよ。面接
ちょっとお調子に乗って、買い漁ってしまいました。写真はまだ全体の半分です。売るほどあります(笑)でも、新品で買ったものは1着もないんですよ。これで一応、資源のリサイクルに役立っているつもりなのです(笑)まー僕は見てのとおり、着道楽なんですが、徐々に服に関する勉強をしています。写真のようなアロハシャツとか、ジーンズとか、そういうものです。将来的に、何かに活かせたらな、と思っています。ただまた趣味が増えただけのことかもしれませんが。それと、この着道楽ですが、亡くなった父もそうだったらしいです。そういえば、生前に買い集めたと思われる服が大量に出てきました。「しょーもないところばっかり似るんだねえ」と、母はぼやいていますが(笑)着道楽
今日、日本で公開される映画です。「オーメン」シリーズの最新作ですね~。大好きなシリーズなので、劇場で観たいと思うんですが、劇場は家から遠いので、まあDVDを待ちましょうかね。これは第1作の前日譚、つまり悪魔の申し子ダミアンが生まれる前の物語ということです。楽しみですねー。最近ちょっと面白くないことが多いではないですか。現実には背広を着た悪魔もいたりして。せめて面白い映画に浸りたいものです。「オーメンザ・ファースト」
今回、ドジャーズの大谷選手を巻きこんで起こったことについてですが、僕はあまりスポーツは観ないし、とりたてて大谷選手のファンでもないのですが、彼がすごいヒーローで、多くの人々に夢を与え、勇気づけることが出来る才能がある、ということは分かります。そーゆー意味では、今回のことは、だいぶ派手に冷水をぶっかけることになった、とは思います。でもね…誰でも、過ちは犯すものです。なんたって同じ人間なんですからね。別に弁護しようってんじゃないですが…難しいな。鬼の首取ったみたいに叩いてこき下ろす権利が、果たしてどれだけの人間にあるのか、と僕は思うんです。正義に凝り固まった人間は、悪党よりももっと恐ろしい。それはかつての軍国主義の日本や、ナチズムにも通じるものです。正義我にあり、となれば、どんな残酷なことでもやってのけるのが...がんばれオータニ!
いやいや、この年になって、宝物が増えるとは!夭折のピアニスト、ディヌ・リパッティのCDです。僕はピアノも弾けないし、演奏の良し悪しなんて分かりはしないのですが、それでも、このピアニストが素晴らしい実力を持っているということは分かります。しかもこれは彼が死にいたる2か月前に録音されたものだということで、言葉で言い表せない、まさに鬼気迫る演奏になっています。冒頭でも申し上げましたが、このCDは僕の宝物になりました。手放すことはないでしょう。いや、手放したらまた買います(笑)命と引き換えに
写真は、百人一首のお手本です。短歌を始めた、ということは先日お伝えしました。それと関連して、なんとお習字まで始めてしまいました。今のところ、短歌は一日一首のペースで頑張っていますが、これが2日に一首になり、週に一首になり、という感じにペースダウンはしても、辞めずに続けていきたいな、と思います。それだけの魅力がある趣味だと思います。習字のほうは、単なる気分出しに始めただけなので、そんなに本格的にやる気はないんですけど、古文書の解読とかにも興味があります。人材派遣センターで働くようになったら、役に立つかもですね。一日一首
どーゆー心境の変化か、自分でも分かりかねるのですが、短歌を作る、ということを始めました。短歌で有名なのは、やっぱり百人一首に登場する、小野小町、柿本人麻呂、西行などのいにしえの歌人たち。現代では俵万智さんなど、僕と同世代の方々。そういった歌人ならぬ歌神ともいうべき存在。僕の書いたものが見劣りするというか、遠く及ばないのは当然としても、短歌は面白い、奥が深いと、先人達の歌に接するたびに思うのです。とりあえず今はnoteに投稿しております。お時間と興味が許しましたら是非にも。短歌を始めた
うんうん、面白かったですよ。僕にしては珍しく、最後まで通して読むことができました。なぜか違和感のある、よ〜く見るとどこか変な家の見取り図。やがてその家にまつわる、恐るべき事実が明らかに…という、ホラーとしても、ミステリとしても、真新しいテーマだと思います。まーあえて辛口批評するなら、どっちもやや未消化のような…いやいや、いいんですよ。飽きっぽい僕が最後まで読んだのですから。映画化もされているし、続編も出ているし、成功したんじゃないでしょうか。最近のものの中では、傑作といってもいいと思います。次回作を楽しみにしております。「変な家」雨穴
母と2人の生活にも少しずつ慣れてきたんですが、特別に母と僕は仲良しでもないので、衝突はしょっちゅうです。母は父の死後、割と簡単にキレるようになりました。僕は僕で、だまれババア、とか言ったこともあります(笑)つまりどっちも子供っぽいわけですよ。それなら僕が大人になるしかないな、と思うんです。あの半ボケ親父の存在が、けっこう潤滑剤の役目を果たしていたんですねー。来週には49日の法要ですが、それが終わると、もうほとんど人の来訪もなくなるでしょう。家族間のトラブルって、けっこうこういうときに、起きるのかもしれないです。先日、母と出かける機会があったんですが、気がついたのは、母の足が格段に遅くなっているということでした。衰えているのは頭の中だけではないようです。まー父より年上ですからね、無理もないか。この家を出て、...母と僕
最近トロは疲れ気味、というかダウン寸前でした。理由としては、父の葬儀でバタバタしていた(お疲れ)抜歯をした(痛い)筋トレをいつもの倍くらいやった(お馬鹿)というわけなんです。やっぱり、自分では若いつもりでも、無理の利かないトシになってきている、嫌というほど思い知らされましたね。主治医に、昼寝ばかりしていると言ったら、「よろしいですねえ」と言われました(笑)ほんと、寝れば寝るだけ、眠れるんですよね。母は母で、父が死んでからテンション上がりまくりで、2人ともキレる寸前です。昔、精神病にかかった頃のことを思い出しました。そういえば当時もこんな感じだったような…さすがにヤバい、と思うようになりました。休んだり、怠けたりするのも、人生のうちなんですね。無理しても無理なものは無理、というわけです。無理は無理