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2017/05/13

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  • 月末企画 今月のイチ押し❗️リターンズ❗️「踊る子供」

    (2017年3月6日 アルツハイマー型認知症の診断から約10年1ヶ月) harienikki.hatenablog.com *ついに年度末 皆様、年度末のしかも最終日です。 「光陰矢の如し」と申しますが、私は正月からここまで「あ❗️」という間でした。 恐らく、ゴールデンウィークはすぐ過ぎるでしょう。そしてお盆休みになります。 それから秋は怒涛のよう終わりを迎え冬になるのです。おママが「おどこども ええ、私の経験則では、年度末が来たら、年末はすぐにやって来るのです。 嗚呼、くわばら、くわばら…。 *「今月のイチ押し❗️リターンズ❗️」とは おママが特別養護老人ホームに入所したので、もう、新しい貼…

  • 「おでかけヘッドガード」を使ってみました

    (2022年6月27日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年4ヶ月) harienikki.hatenablog.com *どうしても転びます 高齢になると、気を付けていても転倒がつきものです。 外出時は言うに及ばず、一番危険が潜んでいるのは家庭内だと思います。 特に世の中がバリアフリーを推奨し始めた時代以前の建物は、部屋を一歩出るのだって、危険がいっぱい。段差だらけで躓きます。 (↓)実家では介護保険でこれをレンタル中。(2021年8月から) (↓)家庭内はこの歩行器を使用しています。(2021年8月からレンタル)これがないと、ジジは椅子やソファから立ち上がれません。 それでも、ジジはど…

  • 桜にはちょっと早かった墓参(2023年3月)

    (2022年8月22日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年6ヶ月) *お彼岸 今週はお彼岸でしたね。 20日(月曜日)は実家のお墓参り、21日(火曜日)は義父母のお墓参りをしてきました。若い頃はあまり嬉しくなかったのですが、50代も半ばを過ぎると、 「今回もお墓参りができて良かった」 という思いが強いです。 まずは生きている自分達がお墓参りに行かれる程度の健康を保てている事に感謝。それと近況を報告しながら故人を懐かしむ。 「もう少し頑張ってみるよ…」 と話しかけてみたり…。私もいずれはお墓に入るのだなと、思う年頃になりました。 *お天気が嬉しい 20日月曜日の朝、従妹のKちゃんが実家へ車…

  • 祝❗️2023年 WBC 優勝❗️(番外編)

    (2022年8月22日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年6ヶ月) harienikki.hatenablog.com *歓喜の舞 この貼り絵を、私は勝手に「歓喜の舞」と思っています。 制作したのは昨年8月ですし、おママには全くその意図はありませんでした。 最初は上下逆に制作していたくらいですから。でも、完成してから、 「こっちがいいかも」 とおママは天地を逆にしたのです。 あまりに綺麗で楽しげ。喜んでいるような作品なので、いつブログにアップしようか考えていましたが、やはり、今でしょう。 v(^O^)v *祝❗️優勝❗️侍ジャパン 侍ジャパンの選手の皆様、監督,コーチ、 そして今回の大会…

  • ジジ,ショートステイに行く

    (2022年6月13日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年4ヶ月) harienikki.hatenablog.com *発端 この冬はいろいろな事がありました。おママが特別養護老人ホームに入所、ジジのポータブルトイレ導入、介護保険の区分変更を申請して再調査。 そして、極め付けは、ジジが緊急でショートステイを利用した事です。 緊急というと、大概は碌な事ではありません。 1月に日本列島が大寒波に襲われた事を、皆様は覚えていらっしゃると思います。 (↓)全ては、この時の寒波のせいなのです。(私らの認識が甘かっただけなのですが…) tenki.jp 東京23区でもマイナス3度?マイナス4度? …

  • ガラス越しの面会

    (2022年9月5日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年7ヶ月) harienikki.hatenablog.com *なかなか会えない さすがコロナ禍。一旦、親を特養に入れたらなかなか面会できません。 1ヶ月に1度くらいで、面会はガラス越し、家族は原則2名までです。 地域差があるとは思いますが、東京23区はそんな感じなのでしょうか? コロナウイルスが感染法上の「5類」になったら、もう少し緩和されるのでしょう。 1月にオネコと私が面会してから半月後、流石にジジも痺れを切らしておりました。 「いつになったら、フキコさんに会いに行けるんですか❗️」 そうですよね。 2月に入って、キーパーソン…

  • このブログと「おママの貼り絵」について(2023年改訂版)

    (2019年10月12日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年8ヶ月) 昨年(2022年)12月にこのブログは6周年を迎えました。 そして、今年(2023年)1月にブログの主役であるおママは特別養護老人ホームに入所しました。 おママが16年以上にわたって制作し続けた貼り絵作品はまだまだ沢山あるので、 これからもおママの作品をご紹介していこうと思います。 *おママの貼り絵とは おママが認知症と診断されたのは2007年1月末から2月ごろでした。 73歳の時です。 その少し前、2005年から2006年ごろから、おママは白い和紙のハガキを台紙にして、気の向くまま切った紙片を貼る「おママの貼り絵」を…

  • あの日を忘れない…。

    見る角度によって色が変化します。 (2022年10月3日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年8ヶ月) *あの時つらかった 東日本大震災から12年。 大地震とそれに続いた大津波の犠牲になった方々のご冥福をお祈り申し上げます。 今年も3月11日前後、テレビの報道は東日本大地震関連が多かったと思います。 映像を見ると、あの時の事が胸に去来しました。 未曾有の災害の後に福島第一原発での爆発があり、絶望感に押し潰れそうになったあの頃。日本中、程度の差はあれど、みんな、辛かったと思います。 被災された東北の方々のことを考えたら、東京もんの私が「つらい」と言ったらいけないと感じていました。 ジジの両親…

  • 東京大空襲の後を訪ねて「被災78年 東京大空襲資料展」(番外編)

    (2020年3月4日 アルツハイマー型認知症の診断から約13年1ヶ月) *東京大空襲とは この時期になると,当ブログでは毎年、東京大空襲の特集記事を書いているので、 「あ,チャーコさん、またなのね」 と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 でも、どうしても風化させたくないのです。 そして、今も、ウクライナでは爆撃を受けている人が居ます。 戦争における民間人の犠牲を重く受け止めながら、今年も取り組んでみました。 第二次大戦中の1944年秋から1945年に終戦まで、日本の主要都市は殆どアメリカ軍の空襲を受けました。だから、東京だけが特別ではありません。広島,長崎に投下された原爆の被害だって甚大…

  • 卵を2つ

    (2022年10月3日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年8ヶ月) *ジジの朝食 ここで突然ですが、皆様は卵をどのくらい召し上がってますか? 1日1個でしょうか? 私は若干卵アレルギーがあるので、自宅では卵は滅多に買いません。 加工品や外食で料理に卵が入っていた場合のみ食べるようにしています。 ここ数年、ジジの朝食は決まっていました。 おママと自分の分を作って、2人で仲良く分け合って食べていました。 電子レンジ対応の蓋付き鍋に卵を2つ割り入れ、牛乳を投入(400ccくらい)。 よく混ぜてからバターロールを2個浸します。 そこにスーパーで買ったカット野菜の千切りキャベツを少々入れます。 更…

  • 介護保険区分変更調査,家族からの聞き取り

    (2022年8月19日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年6ヶ月) *家族からの聞き取り調査 前回の続きです。 harienikki.hatenablog.com あらかじめ、ジジの現状や生活の状況などを詳しく記載した紙を調査員に渡しました。 その文書はいわば「お持ち帰り用」です。調査員は聞きたい事を全部聞いてきます。 <調査員の質問等は黄色文字、チャーコの返答は青文字> 「奥様はいつから入院なさっているのですか?退院はいつ頃でしょうか?」 「いえ、母は1月初旬に特別養護老人ホームに入所しました。 いつか戻ってきて欲しいという父の願望でしょうか? それとも、特養入所を単に入院と言い間違え…

  • ジジの介護保険区分変更を申請しました

    (2022年8月19日 アルツハイマー型認知症の診断から約15年6ヶ月) *今後を見据えて ジジは95歳、要介護1です。 記憶力、認知力は年相応の衰えを見せてはいますが、認知症とは言えないような気がします。 それでも、外出は車椅子で、家の中でも歩行器がないと歩けません。要介護1なので介護ベッドと車椅子は自費でレンタルをしています。 おママが今年の初めに特別養護老人ホームに入所したので、ジジの心身の負担は大幅に減ったと思います。しかし、今度はジジ自信が介護を要する状況になってきました。 「今後を見据えてヘルパーさんをお願いする必要もあるね。」 昨年からオネコと私はそう話し合っていました。 例えば…

  • おママのルリユール「三月ひなのつき」

    (1990から2000年ごろに装丁か) *今年ようやく 毎年、3月のひな祭りを過ぎてから気がつくのです。 「あ、ブログで『三月ひなのつき』を紹介し忘れた❗️」 昨年までなら、おママに自分で開いて持ってもらって記念撮影もできたのにね。 おママは40代から革工芸を習い始めました。その最初はアメリカンクラフトカービング、そして50代後半から60代にかけて熱心に学んだのは革を使ったヨーロッパの伝統的な装丁技法ルリユールでした。 色革の表面を微妙に削って凹ませ、そこに薄く削いだ別の色革を埋め込む「モザイク」。 革の表面にコテで抑えながら凹みを付け、そこへ金箔を施す「工芸金箔」。 この2つの技法に取り組ん…

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