周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
62歳おひとりさま。ずっと独身の下流老人。90歳の母(要介護4)を在宅介護しています。2019年(57歳)からピアノを再開。
30~40代は、山登りにハマッていました。ふらっと放浪も好き。 車中泊で「北海道80日間放浪」も。
「できなくはない」けど「とても時間がかかる」サポート│二日間床にそのまま寝転がっていられるか?
問題はつぎつぎ発生する。でも、対応できるのはひとつずつ。それに、いまはある程度家事をやらないといけない。といっても超手抜きだから、なにか長時間かかる家事はもともとない。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みにな
母の「食欲不振問題」は、三度の食事のたびに悩ましい。朝食は、従来通りの量をふつうに食べられている。しかし、昼食 → 夕食の順に、食欲が落ちてくる。母によると、お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
またまた「問題」が発生│ぜんぜん動かずに「食欲モリモリ」になれるのか?
母にまつわる問題は、つぎつぎと湧いてくる。「転倒」は予測できず、突発的に出現する大問題だ。しかし、喉モト過ぎればなんとやらだし、解決の決め手もない。もう知らんがな、になりつつある。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっ
母が転倒したとき、いっちゃん困るのは「立ち上がれないこと」。それに加えて、「私が、立ち上がりを介助できないこと」。そうなった場合に、そのときだけスポット的に、人手を借りられたら助かるが、コレがまたむずかしい。民間のサポートサービスは、24時
母が転倒したらどうすっぺ?てのも、アタマの痛い問題だ。仮にコロんだら、ぜったい自力では起き上がれない。ただし、数年前はもう少し筋力があったので、横向きにコロんだ場合に限り、這いずって手すりのあるところまでは、かろうじて行けたらしい。お手数で
自宅からクリニックまでは通常30分。だが、これは朝7時30分にウチを出た場合だ。いまは午後3時をとうに過ぎていて、うぎゃ、3時半到着はクソヤバい。軽トラをゼイゼイ言わせて、飛ばせるとこは飛ばしに飛ばす。お手数ですが、どれかをポチして → ま
「左手がシビれる」というヤバい母をどうすんねん?│連日のクリニック通い│その1
いま現在、母が定期的に通院しているのは、内科のクリニックのみ。4週間に1度、主治医のA先生に診察してもらっている。血液検査は3~4ヵ月に1度かね。ところが、前月の検査結果で、腎臓の値が悪かったのだ。お手数ですが、どれかをポチして → またお
ここしばらく、母の健康上の問題が勃発。二日つづけてクリニック通い。ふう。まだ近所で見つけていないので、以前の遠めのクリニックへ。まあ、問題が起これば、その都度クリニックへ行けばいいのだが、「移動がむずかしい」のと「母が疲労困憊する」のが厄介
去年のはじめ、母は背骨の圧迫骨折をしたらしい。ものすごい激痛で歩けなくなったが、そのことをサ高住スタッフさんに訴えても、ロクに相手にしてもらえず。スタッフさんは、使い捨てカイロの大箱を持ってきて、1枚を母の腰に貼り、大箱の代金を現金で回収し
すべりやすい浴室の床│転倒しやすい高齢者が安全に外に出られるように
母の「転倒」をできるだけ予防したい。去年すでに、背骨を圧迫骨折してしまっている。母は約10年前に骨粗鬆症と診断されて、ずっとクスリを飲んでいるが、骨密度測定は踵の超音波検査しか受けていない。私は、デカい病院でデカい機械で検査(DEXA法)し
1ヵ月以上前から、母がウダウダ言っていたことのひとつに「散髪」がある。あ、散髪なんて言うたら怒られるな。美容院ね、美容院。90歳でも美容院。むかし母は、まるでふつうにおカネがあるヒトのように、ちゃんとした美容院で、カット・毛染め・パーマをし
「まさかこんなコトになると思わなかった」というのが、母の口癖。その筆頭が「ほとんど歩けなくなった」こと。まだ自力でトイレには行ける。シルバーカーに頼って、わずかな歩幅でヨロヨロと10歩ほどは歩ける。お手数ですが、どれかをポチして → またお
母と同居してよかったのかどうか?じつのところ、「100%よかった」とは思えない。それが実感。私も母も目覚ましをかけない。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります! 私は、目が覚めて時計を見ると、たいて
そもそも人付き合いに興味がなく、ひとりつくねんと生きてきた私。61歳のいま、90歳の母とともに暮らすことになり、あらためて「自分とヒトとの関係」について、いろいろ考えさせられる。以前数年間、心理学についてある程度学んだ。そのおかげで、自分の
「だれかの満足度を上げたい」なんて、じつは「思い上がり」と紙一重
だれでもそうなりがちだと思うけど、「自分が基準」になる。自分の起床・就寝時刻、自分好みの食事、自分好みの静けさとか、「自分の生活パターン」が当たり前にあって、それを他人に乱されたくない。母の場合、もともと若いころから、その基準をキチンと守り
ガマンの限界ってどのぐらい?│騒音苦情で殴り込みしてもいい?!
「母が不満に思うこと」について、私はかなりくわしい。まあ、子どもはそうじゃろ。「お母さんのキゲン」というのは、子どもにとって重要なこと。だから、小さいころから「お母さんがよろこぶこと、がっかりすること」は、よく研究しているはず。お手数ですが
母との「会話の内容」に悩んでいる。もともと私は「自分に関係のない話題」が、非常に苦手。「自分が興味のあるコト」しか、聞きたくないし見たくもない。だから、ニュースはまったく見ない。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とって
天国に行ったら真っ先に会いたいヒトはだれ?│よくよく注意して答えるべし
母ちゃん、90歳にもなったんだから、ご自分の余命とかちょびっとは考えとるかね?いや、それがね、べつになにも考えてないねえ。自分の葬式をどうしたいとか、湯灌やお化粧は必須だとか、そういうプランはかなり熱心。でも、ソレがじつは「ご自分が旅立った
夏の暑さと引っ越しによる疲れは、思っていた以上にヒドい。毎日8時間フトンのなかにいるが、何度も目が覚めるし、夢見が悪く熟睡感が得られない。昨日の午後は、とうとう30分ほど昼寝をしてしまった。そして、今日の午前は、またも1時間ほど寝てしまう。
このところ、成り行き上、延々と「母の話を聴く」という沼にハマッている。ヘトヘトになってしんどいんだが、「母の真意」がわかって、長年のナゾが解けたり、腑に落ちたりという収穫もある。たとえば「子どものしあわせ」というテーマ。母にとって「子どもの
私の両親は、仲が良かったのか、悪かったのか。私はといえば、子どものときから父が好きだった。無口で不愛想なヒトだったので、子どもに対してもわかりやすい愛情を示すことは皆無。けれども、私は理屈抜きで父のことが好きだったし、父のすることなすことが
押し寄せる「用事」を楽しく片付けるコツ、文句を垂れる老人をダマらせるコツ
そもそも私は、季節感や天気に無頓着だ。暑さ寒さも場当たり的に対応するだけ。暑けりゃ半そでTシャツ、寒けりゃ長袖シャツ、それでおしまい。天気予報もほとんど見ないので、今日の天気がなんなのかさっぱり興味がない。お手数ですが、どれかをポチして →
目下の悩みは「母との会話時間」。ええと、長いんです。まだ母と会うまでは、ほぼ毎日電話でやりとりしていたが、アレは通話時間がわかるでしょ?母はしゃべるのが大好きだから、「3時間以上」でやっと満足するという。お手数ですが、どれかをポチして →
「こんなハズじゃなかった」と老いを嘆く前に、ちょっとこう考えてみた
「こんなハズじゃなかった。むかしはああだった、こうだった」と、日がな一日念仏のように唱えているのは、お母さまです。母が通っていたデイサービスでも、みなさん同様に、「こんなハズじゃなかった」と始終嘆いているのがデフォルトらしい。母が、つい2ヵ
あの手この手でしぶとく図太くあきらめずにがんばってヤリたいこと
ここしばらく、ピアノの話がぜんぜん出てこないのにはワケがありまして。まず、6月中旬~8月に、引っ越し作業や掃除で、手を使いすぎて、おもくそ痛くなったのよ。引っ越しは、自分ちと母のところと2ヵ所だったしね。で、引っ越しにともなって、いちおうあ
「高齢者の転倒」ってめずらしくはないだろう。母は、サ高住に入る前、ひとり暮らしのときに数度転倒したらしい。とくにクスリの副作用でふらつきがあった際は、何度か転んで、手すりがあるところまで、這いずって行き、ものすごく苦労して立ち上がったらしい
1000個にほど遠い「1000個捨てチャレンジ」。「捨て欲」はあるのに、私はまたも集中力散漫、あらたな「捨て」に取り掛かれていない。しかし、母との「重複家電」については、ようやく処分のメドがつく。電子レンジが大物なので、もともと「出張買取」
昨日転んで、ゆっくり?尻モチをついた母。今朝になったら、痛みは少しマシだという。イスに腰かけてじっと動かなければ、ちっとも痛くないそうで、じゃ、クリニックへ行かなくてもいいね。これまで服の脱ぎ着は、ほぼ自分でやっていたが、いまはお尻の痛みが
90歳の母は、しゃべりとアタマはしっかりしているものの、「あんよ」がおぼつかない。当初私は「筋肉は何歳からでも鍛えられるはず」なーんて思い込んでいた。でも、じっさいにいっしょに暮らしはじめたら、そもそも「鍛えようという意欲」そのものが消失し
いろいろ持病がある母は、月イチ程度、かかりつけの内科クリニックに通院している。サ高住に入所していたころ、たかだか月イチの通院でも、すっげえおカネがかかっていたらしい。いや、クリニックへの支払いじゃなくて、「通院の付き添い代」とかタクシー代と
「ブログリーダー」を活用して、ゆるい春子さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ
周囲の状況が変わってきましたので、ブログの更新をやめることにしました。母と楽しく過ごすことを優先します。もともと書くことが苦手です。これまで小銭目的(アフィリエイト)でブログをやっていました。でも、キラいなことは長続きしませんね。読んでくだ
母ちゃん、たぶん認知症だなと思うことが、日々あらわれる。たとえば、夕食を取る時刻について。前々から、母は、「もっと早く寝て、もっと早く起きたい」と言っていた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
お母さまのお話が、たまにヘンになってきた。うむ、とうとう認知症がやってきたか、と感慨深い。ほぼ寝たきりだと、やっぱりこうなっちゃうのか、それとも、まあべつの要因なのか。原因はともかく、徐々にソレっぽくなってきたよ。お手数ですが、どれかをポチ
「いいヒトと思われたい」とがんばりつづけて90年。さすがの母も、限界のようだ。母は、継母に育てられたことが大きなコンプレックスだった。なので、とくに思春期以降は、他人から「継母育ちだから、やっぱりね」と思われるのを極端に恐れていた。お手数で
せっかく自宅トイレからポータブルトイレに変更したのに、介助の時間はほとんど変わらない。1回あたり36分で、1日5回行くから、1日合計3時間かかる。私も母も「まさかトイレにこんなに時間がかかるなんて!」とあきれている。寝たきりのお母さま、じつ
ポータブルトイレを使うことになったので、付属品の準備が忙しい。まず、すぐにも必要だったのは、受けバケツに敷いておくための吸収シート。以前にも書いたが、これは一般的な「専用処理袋」を使うと、安いモノでも1枚132円。毎日1枚でイケるが、1ヵ月
私にとっては、念願のポータブルトイレがやって来た。コレでバンザイ! トイレ介助の時間もきっと短くなる!などと密かによろこんでいたが、いやあ、それはあっさり裏切られた。今朝のトイレ介助の時間を計ったら、36分かかっていたのだ。お手数ですが、ど
あれほど長いあいだ抵抗していたポータブルトイレ。昨日からようやく使いはじめてくれて、やれやれホッとした。もう立ち上がるのもおぼつかないのに、自宅のふつうのトイレへ行きたがっていたので、ずーっとハラハラしていたのだ。とくに、まだシルバーカーで
日を追うごとに足が弱っていく母。それでも本人は「絶対ふつうのトイレを使う!ポータブルトイレはイヤッ!」と断固拒否していた。2月末退院してから、しばらくのうちは、シルバーカーでトイレを往復していた。お手数ですが、どれかをポチして → またお戻
父と母の「老いの転落」を見ているおかげで、自分のこれからも真剣に、かつ具体的に考えられる。母と話をしていると、母自身は、「まさか、こんなにいろいろデキなくなるとは思わなかった」となげいている。そうだろうね。身近に「どんどん衰える高齢者」がい
とうとう本格的に「寝たきり前期」?に入ったと思われる母。いや、寝たきりに前期も後期もないんだけど、たぶんいまは「初期段階」かな? と私が勝手に考えている。そして、これから先はおそらく、ふたたび「起きて座る生活」に戻ることはないだろう。かわい
いまの母の悩みは「眠くてしょうがない」ということ。母「毎日眠くて眠くて。ちゃんと起きていたいのに、いつの間にか寝ちゃうの」私「眠かったら寝てたらええやん?」お手数ですが、どれかをポチして → またお戻りください。とっても励みになります!
退院してから、2ヵ月少し経過したが、母上、ほぼ寝たきりなので、どんどん「ぐんにゃり」してきた。起きるのは、トイレのときのみ。それ以外ずーっと寝ているから、そりゃま、全身の筋肉が衰えてきますわな。ベッドとトイレの移動は、キャスター付きイスで、
とうとう「腰痛」がやってきた。腰痛って介護にツキモノだとは、ずっとまえから聞いていた。けどさ、もともと私はめったに腰が痛くならない。62年間生きてきて、腰痛なんて数回かな? それもごく軽くてすぐに治った。お手数ですが、どれかをポチして →
母とむかし話をしているのは楽しい。両親とも、ふるさとがないので、私にもふるさとめいたモノはない。父方の祖父は、小学校卒業後、紡績工場の工員になったので、工場の長屋社宅に住んでいた。母方の祖父は、アヤしい営業屋で各地を転々としていた。お手数で
母の性格って、じつはそもそも「非常に暗い」。複雑な生い立ちだったので、そうなってしまったのもムリないか。けれども、他人からは「明るくて楽しいヒト」と見られたいので、母は他人に対して名演技をむちゃくそがんばる。だけど、ソレって自分をいつわって
「ほんとはテレビを見たい」と言う母。ソレも何回か聞いているので、「じゃあ、ベッドで寝ながら見られるように、テレビの位置を変えようか?」と提案しても、「ううん、そうじゃなくて、テレビのまえのイスに座って、ちゃんとして見たいの」お手数ですが、ど
「病院では、自分で歩いてトイレに行けていたのに」としょっちゅうお嘆きのお母さま。このヒト、リハビリが大嫌いなので、「リハビリ関連の回路」が働かないんですよ。以前からしばしば「病院では歩けていたのに、ウチに帰ったら、あんなに近いトイレへ行けな
今朝、母の朝イチのトイレは、合計で51分かかってしまった。いつもは20~30分で、ぜんぶの作業が終わるんだけどね。日に日に足の衰えが進んできて、立ち座りがむずかしくなってくる。まずベッドに座るだけで一苦労。お手数ですが、どれかをポチして →
あまりにも身体を動かさなくてエラいことになってきた。専業介護のせいか要介護4のせいか、それとも単にオノレがグズだからか、どうにも時間がなくてね。去年7月から母と同居して以来、外を自分の足で歩いたことがほぼ無し。ウチのなかでは、しょっちゅうバ