10年前のブログ開設より殆どの場所で行ってきた本場所期間中の毎日更新(結果&展望)ですが、去る5月場所分をもって長期休場ー事実上の無期限更新停止ーとさせていただきます。十年一昔といいますが、当時の上位陣はすべて土俵を去り、幕下以下の時代から注目してきた力
花形力士の取り口分析、幕下以下有望力士、相撲部屋ごとの特集など幅広く更新中。 「本場所中も本場所後も楽しめる」をコンセプトとして、マイペースかつストイックに我が道を往き続けます。
序ノ口6-1御船山(押し出し)瀬戸の海7-0幕下上位も経験したことのある御船山と17歳の瀬戸の海。実績の差は歴然としていましたが、瀬戸の海は首を痛めてから取り組み始めたというもろ手突きの精度良く、やや当たり勝つほどの立合い。しっかりと空間を作ってからの叩
妙義龍に救われたと言うべきか、正代の乱調に救われたと言うべきか・・・いや、ここは素直に妙義龍を称えましょう。(筆者と同学年にあたる)61組から4人目の幕内優勝なるか、その期待感をもって楽日を待てるだけでも幸せなことです。2敗 照ノ富士3敗 妙義龍6正代○
2敗 照ノ富士3敗 阿武咲 妙義龍 遠藤嬉しい誤算と言おうか、まさか4番も書かなきゃいけない状況になるとは。一番一番掘り下げていると分量がおかしくなるし、時間も足りないので、要点だけ纏めておくことにします。4遠藤---○●-逸ノ城9今年に入っての2度は、
ものすごく個人的な感想ですが、常々、大成龍と大喜翔、魁と出羽ノ城って似てる(風貌や取り口を合わせた総体として)よなあと思っていたので、今場所の夢の対決(?)が実現して、勝手にテンションを上げていました(笑)6-0深井(送り出し)輝富士5-1立ち合い、右で
ワクチン接種後の体調が想像してたよりも悪かったため、昨日は更新をお休みしました。そういうときに限って・・・となるのは仕様ですが(汗)まあ、明生×照ノ富士は先場所分で書いたことに尽きるので、特に付け加えるべき内容もなく、実際、明生が書いた通りの崩し方をして
幕内12髙安ー○○○●●照ノ富士9前回はほぼネタ切れ状態の中で、「照ノ富士に見ていく選択肢もあるのでは?」という趣旨のことを書いたら、割とそういう展開になりましたね。遮二無二攻める照ノ富士を捌く髙安という従来の構図が新局面を迎えた感もあるだけに、髙安とし
幕下以下を見る上で、随所に全勝対決の配置される9日目が、個人的には一番好きな日程だったりします。春場所の現地観戦も9日目がめちゃくちゃ多いので(笑)今日もそんな味わいを堪能できる一日でした。5-0石崎(押し出し)菅野4-1立ち合い1度不成立で、今場所の石
昨日は選びたい取組が10番前後あったのに、今日は幕下中位の番付まで来ても1つあるかどうか。3番選べるかなと不安になるくらいでしたが、後半以降、垂涎のホープたちがしっかりと見映えのする相撲を取ってくれました。3-1欧勝海(寄り切り)北磻磨2-2ぼんやり胸で受け
いや~熱戦が多かったですね。ここでは例によって3番に留めますが、その他の取組についても、ツイッター(実況アカウントの方)にて触れましたので、併せてご覧いただければと思います。3-1西川(叩き込み)深井4-0まともに当たり合っては分の悪い深井が豊富なレパー
諒兎馬がやっとBSに映ったので書きたかったのですが、負けたから気乗りが・・・とにかく中に入っても振り回されて負ける相撲が多いので、上手切るなり、防御の外掛けを覚えるなり、出るタイミングに磨きをかけるなりしないと、幕下に上がってそこで定着するというのはなかな
4日目分はごちゃごちゃ書きすぎて2番だけになっちゃったので、今日は1番あたり短め&番数多めでやっていきます。2-1千代栄(押し出し)深井3-0寺沢が幕下優勝した時と似た気配を感じるので、密かに今場所のダークホースと睨んでいる深井。上位経験者千代栄戦は最初
三段目2-0友風(はたき込み)浪満1-1再起4場所目で三段目最上位まで戻ってきた友風。右膝は厳重なテーピングや装具が取れてバンドだけに。初日、泉川を難なく押し出すと、この日は小力があり中に入れたり廻しを許すとうるさい浪満を、よく視ながらの押しで起こしてか
贔屓の諒兎馬がBS放送に映るかどうかギリギリの番付にいるので(3日目は1番差で映らず)、今場所は進行が遅くて構わないのですが、こういうときに限って3日連続「思い出の土俵」という(笑)大変有り難く観させて頂いておりますよ、ええ。55年秋の輪島×千代の富士は貴
五輪開催年の変則日程で、記憶にないほど場所と場所の間隔が空いた分、思った以上に勘が戻らないなあ。宮城野勢休場の落胆もあるんだろうけど、まあ徐々に慣らしていきたいなと思います。0-1獅司(上手出し投げ)靏林1-0デビュー1年半、負け越しなしで幕下上位まで上
年1恒例の幕下特集。上位の取組や期待の若手を中心に1日3番前後ピックアップしていこうかなと思っています。幕内については、中盤戦までをツイッターでフォローしつつ、終盤戦はいつも通り展望メインで書いていくつもりなので、併せてお楽しみいただければ幸いです。0-
錦戸部屋<所属年寄・裏方一覧>師匠 錦戸(元関脇・水戸泉)年寄 千田川(元小結・闘牙)行司 木村錦太郎(三段目格行司)呼出 鶴太郎(序二段呼出)床山 床中(一等床山)<近況>・2年7月限りで龍雅、3年3月限りで東照錦が引退。コロナ禍に小所帯での活動を余儀
「ブログリーダー」を活用して、wkhgrttnm4100さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
10年前のブログ開設より殆どの場所で行ってきた本場所期間中の毎日更新(結果&展望)ですが、去る5月場所分をもって長期休場ー事実上の無期限更新停止ーとさせていただきます。十年一昔といいますが、当時の上位陣はすべて土俵を去り、幕下以下の時代から注目してきた力
12-3大の里(押し出し)阿炎10-5いやあ、大の里は左のあてがい(外ハズ)見事でした。先場所は突き放された右喉輪を跳ね除けるような左の使い方でしたが、今場所はより典型的なあてがい。脇の下の要所を押さえて逃さない、まるで師匠のそれを見ているようでした。右
大の里勝てばスピード初優勝。阿炎勝てば最低3人、最大4人の決定戦。その場所の点数=優勝争いの劇的度では断じてないですが、大関・関脇・小結・名誉三役級の計5人が最後に残ってくれたことは本当に良かったなと思います。1大の里×××××◯阿炎0先場所は阿炎がもろ手
3敗 大の里4敗 豊昇龍 琴櫻 阿炎 大栄翔10-4豊昇龍(寄り切り)欧勝馬9-5場所前の好調を伝えられながらまさかの連敗スタート。ライバル王鵬、再出場の髙安にも惨敗し、9日目を終えて4敗となったときは遥か彼方に見えた優勝の2文字が、豊昇龍の眼前に捉えら
3-4矢後(押し出し)德之武藏2-5相四つの両者、矢後が右をかち上げながら左差しを狙うと、德之武藏は頭でかまして左ハズから左を差し、右でおっつけると、矢後が左を抜いて右前廻しも窮屈。矢後腰を入れて外側から両掌を重ね合わせてロックし、じわじわ青房に攻め寄せ
3敗 琴櫻 大の里4敗 豊昇龍 阿炎 大栄翔 湘南乃海 欧勝馬2阿炎●●●●●●琴櫻8先場所の対戦昨年の1月から8場所連続対戦中&琴櫻の7連勝中。阿炎が左足前で構える琴櫻の安定姿勢を崩しきれず、ワンサイドの様相となっています。ただ、上記リンクで述べた通り
4-6-3若元春(押し出し)欧勝馬9-4欧勝馬からすれば、異次元の体験だったでしょう。当たりの強さ、「それでねじ込まれちゃうの?」という左、めくり上げるような右、苦し紛れに引いた下手をいとも簡単に切ってしまう技術、切ったあとの脈絡途絶えぬ鋭い攻め。若元春
4-3荒篤山(押し出し)千代丸3-9千代丸もろ手突きからちょっと引いて正面側に回り、また手で止め、右で喉を押すと荒篤山も右で喉を押し放して体が離れる。ここで千代丸右差しを図るが、荒篤山右で突きながら左で外し、千代丸もう一度右を差しにいくところ、荒篤山今度
9-3欧勝馬(叩き込み)正代5-7欧勝馬は正代得意の左ハズであてがわれ泳いでも頭が下がらず低い姿勢を維持しようとし、正代が中へ入ろうとすれば右おっつけ左を巻き替えて間隔を取り、密着を許さず。できた空間に手を出して止め、また頭を低くしながら右喉輪で正代のア
2-4德之武藏(送り出し)大青山3-3当たり合ってすぐに左四つに組み合い、德之武藏先に上手。德之武藏ひとつ前に仕掛け、右で続けざまに振るところ大青山右巻き替え、德之武藏すぐに左を差し返すが、大青山も上手を引き、お互い両廻しで胸が合う格好に変わる。土俵中央
豊昇龍は立ち合いよく考えていきましたね。前回勝っているとはいえ、立ち合いで引いた左前廻しは切られ、右もすぐには差せなかった。そこで今回は少し左へずれつつ、右は突いて起こしてギャップを作ってから差し入れる形。ずれているので、上手の位置も前ではなく横を取りま
2-3大翔丸(押し出し)宮城1-4宮城低く踏み込むも、大翔丸右で肩を押してグイと腕を伸ばすと、宮城すぐに引いて、呼び込みながら向正面へ回ろうとしたが、大翔丸よく見て正面から逃さず、宮城が苦し紛れに引いて赤房側へ逃れようとするのを許さずに押し出した。2-3
きわめてアンバランスですが、本日は1番だけ。明日は7番も待っています(泣)4-1木竜皇(押し出し)對馬洋4-4對馬洋左で突きながら右かち上げで起こすが、木竜皇も体勢崩れず。對馬洋が右で喉を押すと、木竜皇右喉輪で応じながら左を差して下手を引き、對馬洋も左を
1-3宮城(寄り倒し)德之武蔵2-2德之武蔵過去2場所の対戦と異なり、サッと両手を着いて立ったので、宮城は立ち合い遅れて右脇が空いた。德之武蔵左から起こして赤房へ出つつ、右を抜いて右上手。ちょっと呼び込んだところで宮城も右上手を引くが一枚かつ胸の合う格好
※奇数日、偶数日によらず、東方力士を左に記載する。1-2大翔丸(押し出し)千代の海0-3千代の海右手を前に出しながら左差しを狙ったか。大翔丸は見ていくような出方で右を外ハズにあてると、千代の海すぐに離れ、手先で押して距離を取るが威力なし。大翔丸右で千代の
1-2大青山(押し出し)生田目2-1大青山左差しを狙うと、生田目もろ手突きで距離を取り、大青山突き返さんとするも生田目圧力をかけながら左おっつけ右で胸を突いて押し下げ、大青山なおも手を出して近づけまいとするが、生田目その手の内側から内側からと交互に腕を回
※奇数日、偶数日によらず、東方力士を左に記載する。2-0若碇(寄り切り)德之武蔵1-1若碇低くかまして左差し、右は厳しくおっつけて德之武蔵に左を抜かせたところを深く差し込む。德之武蔵右から絞って若碇の上体を起こしつつ右上手を求めると、若碇ちょっと低く重心
0-2北磻磨(寄り切り)大青山1-1大青山左差し狙い。左を浅く覗かせると、北磻磨が右で突いて振りほどくところ、大青山突きに変えて攻勢。正面から逃さないよう、中に入れないようによく視ながら回転良く突いて圧力をかける、北磻磨少し引いて向正面から赤房側へ回ろう
※奇数日、偶数日によらず、東方力士を左に記載する。0-1北磻磨(小手投げ)荒篤山1-0荒篤山少し早く立って左右と突き起こし、北磻磨が前のめりになるところ、右を覗かせながら右へ開いて左で叩くが、北磻磨落ちずによく堪えた。間隔が空き、荒篤山突き立てんとすると
幕内経験者が4人、十両経験のない新鋭が6人とキレイに色分けされた今場所の5枚目以内。果たして来場所関取の地位を掴むのは・・・楽しみな15日間がまた始まります。※以前の手さばきに比べるとより簡略に、相撲の流れが分かる程度の分量に留めてお届けします。0-1大
12-3大の里(押し出し)阿炎10-5いやあ、大の里は左のあてがい(外ハズ)見事でした。先場所は突き放された右喉輪を跳ね除けるような左の使い方でしたが、今場所はより典型的なあてがい。脇の下の要所を押さえて逃さない、まるで師匠のそれを見ているようでした。右
大の里勝てばスピード初優勝。阿炎勝てば最低3人、最大4人の決定戦。その場所の点数=優勝争いの劇的度では断じてないですが、大関・関脇・小結・名誉三役級の計5人が最後に残ってくれたことは本当に良かったなと思います。1大の里×××××◯阿炎0先場所は阿炎がもろ手
3敗 大の里4敗 豊昇龍 琴櫻 阿炎 大栄翔10-4豊昇龍(寄り切り)欧勝馬9-5場所前の好調を伝えられながらまさかの連敗スタート。ライバル王鵬、再出場の髙安にも惨敗し、9日目を終えて4敗となったときは遥か彼方に見えた優勝の2文字が、豊昇龍の眼前に捉えら
3-4矢後(押し出し)德之武藏2-5相四つの両者、矢後が右をかち上げながら左差しを狙うと、德之武藏は頭でかまして左ハズから左を差し、右でおっつけると、矢後が左を抜いて右前廻しも窮屈。矢後腰を入れて外側から両掌を重ね合わせてロックし、じわじわ青房に攻め寄せ
3敗 琴櫻 大の里4敗 豊昇龍 阿炎 大栄翔 湘南乃海 欧勝馬2阿炎●●●●●●琴櫻8先場所の対戦昨年の1月から8場所連続対戦中&琴櫻の7連勝中。阿炎が左足前で構える琴櫻の安定姿勢を崩しきれず、ワンサイドの様相となっています。ただ、上記リンクで述べた通り
4-6-3若元春(押し出し)欧勝馬9-4欧勝馬からすれば、異次元の体験だったでしょう。当たりの強さ、「それでねじ込まれちゃうの?」という左、めくり上げるような右、苦し紛れに引いた下手をいとも簡単に切ってしまう技術、切ったあとの脈絡途絶えぬ鋭い攻め。若元春
4-3荒篤山(押し出し)千代丸3-9千代丸もろ手突きからちょっと引いて正面側に回り、また手で止め、右で喉を押すと荒篤山も右で喉を押し放して体が離れる。ここで千代丸右差しを図るが、荒篤山右で突きながら左で外し、千代丸もう一度右を差しにいくところ、荒篤山今度
9-3欧勝馬(叩き込み)正代5-7欧勝馬は正代得意の左ハズであてがわれ泳いでも頭が下がらず低い姿勢を維持しようとし、正代が中へ入ろうとすれば右おっつけ左を巻き替えて間隔を取り、密着を許さず。できた空間に手を出して止め、また頭を低くしながら右喉輪で正代のア
2-4德之武藏(送り出し)大青山3-3当たり合ってすぐに左四つに組み合い、德之武藏先に上手。德之武藏ひとつ前に仕掛け、右で続けざまに振るところ大青山右巻き替え、德之武藏すぐに左を差し返すが、大青山も上手を引き、お互い両廻しで胸が合う格好に変わる。土俵中央
豊昇龍は立ち合いよく考えていきましたね。前回勝っているとはいえ、立ち合いで引いた左前廻しは切られ、右もすぐには差せなかった。そこで今回は少し左へずれつつ、右は突いて起こしてギャップを作ってから差し入れる形。ずれているので、上手の位置も前ではなく横を取りま
2-3大翔丸(押し出し)宮城1-4宮城低く踏み込むも、大翔丸右で肩を押してグイと腕を伸ばすと、宮城すぐに引いて、呼び込みながら向正面へ回ろうとしたが、大翔丸よく見て正面から逃さず、宮城が苦し紛れに引いて赤房側へ逃れようとするのを許さずに押し出した。2-3
きわめてアンバランスですが、本日は1番だけ。明日は7番も待っています(泣)4-1木竜皇(押し出し)對馬洋4-4對馬洋左で突きながら右かち上げで起こすが、木竜皇も体勢崩れず。對馬洋が右で喉を押すと、木竜皇右喉輪で応じながら左を差して下手を引き、對馬洋も左を
1-3宮城(寄り倒し)德之武蔵2-2德之武蔵過去2場所の対戦と異なり、サッと両手を着いて立ったので、宮城は立ち合い遅れて右脇が空いた。德之武蔵左から起こして赤房へ出つつ、右を抜いて右上手。ちょっと呼び込んだところで宮城も右上手を引くが一枚かつ胸の合う格好
※奇数日、偶数日によらず、東方力士を左に記載する。1-2大翔丸(押し出し)千代の海0-3千代の海右手を前に出しながら左差しを狙ったか。大翔丸は見ていくような出方で右を外ハズにあてると、千代の海すぐに離れ、手先で押して距離を取るが威力なし。大翔丸右で千代の
1-2大青山(押し出し)生田目2-1大青山左差しを狙うと、生田目もろ手突きで距離を取り、大青山突き返さんとするも生田目圧力をかけながら左おっつけ右で胸を突いて押し下げ、大青山なおも手を出して近づけまいとするが、生田目その手の内側から内側からと交互に腕を回
※奇数日、偶数日によらず、東方力士を左に記載する。2-0若碇(寄り切り)德之武蔵1-1若碇低くかまして左差し、右は厳しくおっつけて德之武蔵に左を抜かせたところを深く差し込む。德之武蔵右から絞って若碇の上体を起こしつつ右上手を求めると、若碇ちょっと低く重心
0-2北磻磨(寄り切り)大青山1-1大青山左差し狙い。左を浅く覗かせると、北磻磨が右で突いて振りほどくところ、大青山突きに変えて攻勢。正面から逃さないよう、中に入れないようによく視ながら回転良く突いて圧力をかける、北磻磨少し引いて向正面から赤房側へ回ろう
※奇数日、偶数日によらず、東方力士を左に記載する。0-1北磻磨(小手投げ)荒篤山1-0荒篤山少し早く立って左右と突き起こし、北磻磨が前のめりになるところ、右を覗かせながら右へ開いて左で叩くが、北磻磨落ちずによく堪えた。間隔が空き、荒篤山突き立てんとすると
幕内経験者が4人、十両経験のない新鋭が6人とキレイに色分けされた今場所の5枚目以内。果たして来場所関取の地位を掴むのは・・・楽しみな15日間がまた始まります。※以前の手さばきに比べるとより簡略に、相撲の流れが分かる程度の分量に留めてお届けします。0-1大
平戸海雄貴 出身:長崎 生年:平成12年 所属:境川 身長:178㌢ 体重:139㌔<立ち合い分析>代名詞は左前廻し狙い。浅い位置を引けば、頭をつけながら右を差しての速攻相撲を体現できる反面、その立ち合いには「上体を起こして反りながら前廻しを取りに行く」「アゴ