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  • さまざまな人物埴輪 明治大学博物館

    明治大学博物館の考古部門のミニ展示、明大コレクション59「さまざまな人物埴輪」を鑑賞した。明治大学博物館が所蔵する関東地方の人物埴輪を展示。化粧や服の彩色、さらに特殊な方法で作られた埴輪など、ちょっとマニアックな視点も交えて紹介。 出展資料一覧 赤い水玉模様の服を着た男子埴輪 茨城県小美玉市玉里舟塚古墳 笑う男子埴輪(レプリカ)茨城県小美玉市玉里舟塚古墳(原品は茨城県立歴史館蔵) 縞模様が描かれた人物埴輪の足 茨城県小美玉市玉里舟塚古墳 右手を上げる女子埴輪(レプリカ)伝埼玉県本庄市(原品はイギリス・大英博物館蔵) 武人埴輪の足 茨城県小美玉市玉里舟塚古墳 上下別々に作られた武人埴輪の上半身(…

  • 「袖ケ浦古墳大辞典~袖ケ浦の古墳時代~」 袖ケ浦市郷土博物館

    袖ケ浦市郷土博物館で開催中の袖ケ浦の古墳時代をテーマとした企画展「袖ケ浦古墳大辞典~袖ケ浦の古墳時代~」を鑑賞した。袖ケ浦市内には516を数える遺跡と572基の古墳が存在するとのこと。本展では、近年までに発掘調査を実施した袖ケ浦市内の古墳や、古墳群を主に紹介する。会期は12月8日まで。 郷土博物館企画展「袖ケ浦古墳大辞典~袖ケ浦の古墳時代~」開催します - 袖ケ浦市公式ホームページ 郷土博物館 企画展II「袖ケ浦古墳大辞典~袖ケ浦の古墳時代~」 マイ広報紙 企画展「袖ケ浦古墳大辞典~袖ケ浦の古墳時代~」袖ケ浦市郷土博物館 10/5〜12/8 https://t.co/vW2hsvTCu1 …

  • 旧鉄道連隊材料廠煉瓦建築 千葉経済大学

    千葉経済大学総合図書館で企画展を鑑賞後、旧鉄道連隊材料廠煉瓦建築を見学。 千葉県指定有形文化財 旧鉄道連隊材料廠煉瓦建築 この煉瓦建築は、明治四十一年、鉄道聯隊材料廠の機関車の修理工場として建築されたもので、その後昭和二十年旧日本国有鉄道が大蔵省から借り受けて、レール等の修理工場として使用、昭和六十年から千葉経済学園の所有となったものである。 千葉県内に数少い明治年間創建の大規模な煉瓦建築の一つであり、特に内部の東西方向に二列に連った十連の雄大なアーチ構造は、全国的にも他に比類がなく、この建物の主な特色となっている。 従って、我が国明治期の煉瓦建物構造を知る上で極めて重要であり、近代建築史及び…

  • 六本木クラブの煉瓦塀 港区六本木

    JFEホールディングス六本木クラブの煉瓦塀。 永坂 永坂 ながさか 麻布台上から十番へ下る長い坂であったためという。長坂氏が付近に住んでいたともいうが、 その確証はえられていない。 駐車場の煉瓦塀 六本木ヒルズ森タワー にほんブログ村

  • 白鳥橋の都電遺構公開 (10/15,16) 文京区水道

    10月15日、16日に開催された白鳥橋の都電遺構公開に参加した。東京都建設局施行の「神田川整備工事(その43)その2」において、神田川に架かる白鳥橋の舗装を撤去したところ、都電の遺構である敷石とレール(複線分)が発見された。発見されたのは早稲田から厩橋間を走っていた都電39系統の遺構。1968年(昭和43年)9月29日に廃止されたので56年ぶり。 神田川白鳥橋で発見された都電の遺構を公開|東京都 【都電遺構の公開について】東京都建設局施行の工事において、神田川に架かる白鳥橋の舗装を撤去したところ、都電の遺構が発見されました。発見された遺構を公開します。詳細は、以下URLからご確認ください。ht…

  • 特別展「はにわ」 東京国立博物館

    東京国立博物館で10月16日から開催された特別展「はにわ」を初日に鑑賞した。 挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」/Special Exhibition Celebrating the 50th Anniversary of the Designation of the Warrior in Keikō Armor as a National Treasure Haniwa: Tomb Sculptures of Japan /史上初!国宝 #挂甲の武人 とその仲間5体勢揃い!\本日発表!今秋開催の #はにわ展 では、埴輪として初めて国宝となった「埴輪 挂甲の武人」が登場!… p…

  • 柳の井戸 港区元麻布

    東京の名湧水57選の「柳の井戸」 柳の井戸 自然に地下から湧き出る清水である。 東京の市街地ではこのような泉が比較的少ないためか、古くから有名で、弘法大師が鹿島の神に祈願をこめ、手に持っていた錫杖を地面に突きたてたところ、たちまち噴出したものだとか、ある聖人が柳の枝を用いて掘ったものであるとか、信仰的な伝説が語りつがれてきた。 とくに現在のわれわれとしては、大正十二年の関東大震災や昭和二十年の空襲による大火災の際に、この良質な水がどれほど一般区民の困苦を救ったかを心にとどめ、保存と利用にいっそうの関心をはらうべきも のと思われる。 昭和四十九年一月(平成二十六年十二月建替) 港区教育委員会 東…

  • 学び舎に残る歴史〜煉瓦棟と千葉の戦跡〜 千葉経済大学総合図書館

    千葉経済大学総合図書館で開催中の企画展「学び舎に残る歴史〜煉瓦棟と千葉の戦跡〜」を鑑賞した。開催当初は8月23日までの予定だったが、好評につき10月31日まで延長された。会期中に希望すれば、旧鉄道連隊材料廠(煉瓦棟)の内部も見学させて頂ける。普段は事前申し込みが必要とのこと。 【期間延長】企画展示「学び舎に残る歴史 ~煉瓦棟と千葉の戦跡~」開催期間変更のお知らせ 千葉経済大学 旧鉄道聯隊材料廠煉瓦建築/千葉県 千葉市:旧鉄道聯隊材料廠煉瓦建築(県指定文化財) 千葉刑務所矯正展の後に訪れた、千葉経済大学敷地内に残る旧鉄道連隊材料廠の機関車修理工場の煉瓦造りの軒下部分に上敷免の上の字が確認出来…

  • 「旅するはにわー房総の埴輪にみる地域間交流ー」 市原歴史博物館

    市原歴史博物館の特別展「旅するはにわー房総の埴輪にみる地域間交流ー」を開催初日に鑑賞した。常総の下総型埴輪と山武型埴輪、総武の埴輪の分布域や特徴、特に総武の埴輪の供給源となった埼玉県鴻巣市の生出塚窯、市川市の山倉1号墳出土の埴輪の調査研究の成果として産地を生出塚埴輪窯と特定した分析方法(見た目の類似、胎土の分析、ハケメの分析)、山倉1号墳の埴輪製作に関わった13人の工人、そのうちの一人のエース工人Fなど、興味をそそる展示内容。 【開幕】令和6年度特別展「旅するはにわ-房総の埴輪にみる地域間交流-」を開催!/市原歴史博物館 山倉1号墳出土埴輪/千葉県 人物埴輪(山倉1号墳)/市原歴史博物館 ノー…

  • 天真寺の煉瓦塀 渋谷区南麻布

    南麻布の天真寺の煉瓦塀。 南部坂 南部坂 なんぶざか 有栖川宮記念公園の場所が赤坂からうつってきた森岡城主南部家の屋敷であったために名づけられた(忠臣蔵の南部坂は赤坂) ドイツ連邦共和国大使館 東京 ⇔ ベルリン - 友好都市提携30周年 - Goethe-Institut 日本 今年のドイツ大使館の壁展示のテーマは、ベルリンと東京の友好都市提携30周年です。まず初めに、大使館入口の掲示板上と、南部坂に面した壁に大きな1枚が貼られました。ぜひ前を通りがかった際にはご覧いただけると嬉しいです😀 pic.twitter.com/YZkxXlB1kI — ドイツ大使館🇩🇪 (@GermanyinJa…

  • 駐車場の土留めの煉瓦 渋谷区南麻布

    南麻布の駐車場の土留めの煉瓦にあの刻印。 東京市電気局の徽章の刻印? 広尾の庚申塔 港区指定有形文化財 歴史資料 広尾の庚申塔 庚申信仰は、庚申の日の夜に体内に住む三尸虫(さんしちゅう)が、眠っている間に体内を抜け出して、天帝にその人の罪科を報告して生命を縮めるといわれているため、眠らずに一晩を明かすもので、講の形をとって地域住民の交際の場となっていました。庚申塔は庚申信仰を具象的に表現する塔として、室町時代後期以後各地で盛んに建てられま した。 三基とも方形角柱の笠塔婆型で、塔身が太く、堂々としています。社伝によれば、広尾稲荷神社の別当寺であった千蔵寺の住持祐道の代に、講の人々の浄財を得て立…

  • 日本赤十字看護大学 (再訪) 渋谷区広尾

    日本赤十字看護大学を再訪。「桜のつぼみ」の刻印を確認。 聖心女子大学 チェコ共和国大使館 チェコゲームの世界Ⅲ #チェコセンター東京 にて #チェコゲームの世界Ⅲ 今回で3回目となるチェコのゲームの紹介企画。日本では「マフィア」くらいしか知られていないけれど(私もプレイしたのはそれだけ)様々なタイプの作品が数多く作られていてチェコだけでなく全世界でプレイされているチェコのゲームかなりレベルは pic.twitter.com/XxNXe0rbYS — ぐるフラ (@gurufurafura) 2024年10月3日 煉瓦蔵 にほんブログ村

  • 法雲寺 渋谷区広尾

    法雲寺の煉瓦造りの擁壁。 白鴎観音の由来 この観音像は大正十一年東京美術学校出身、日展無審査の服部仁郎氏の作で楠木を用い、また台座は前田文六氏の作であります。 本観音像は服部氏が昭和十六年に、戦争が一日も早く終わるように祈りをこめて制作に着手し、同十八年十月に完成開眼されました。昭和四十年、時あたかも終戦二十周年を機に、同氏の深い想いにより、社団法人白鳴遺族会に寄贈を賜りましたものです。同会は法雲寺本堂に安置し毎年六月に慰霊法要を続けてまいりました。 白鴎遺族会は、海軍飛行科予備学生、予備生徒出身の戦没者の遺族と生存同期生によって昭和二十一年に結成され、戦没者の慰霊と遺家族の援護を継続している…

  • 山手線 庚申道ガード 渋谷区東、恵比寿西

    山手線の渋谷駅と恵比寿駅の間の庚申道ガード。落書きかと思いきや、カリフォルニアを拠点にする現代アーティストのバリー・マッギー(Barry McGee)の壁画作品。 渋谷アロープロジェクト アートで防災! バリー・マッギーの巨大壁画が渋谷の高架下に出現 Vogue Japan 庚申橋供養碑 庚申橋供養碑 東三丁目17番17号 この橋供養碑は、寛政十一年(1799)にたてられた数少ない珍しいものです。上部の青面金剛像のほかに、四面すべてに、橋講中世話役や万人講及び、個人の名が多数刻ま れています。 それらの人びとの地域をみますと、渋谷はもとより麹町、赤坂、芝、麻布、四谷、大久保、池袋、市ケ谷方…

  • 福昌寺 阿弥陀石棺仏 (再訪) 渋谷区東

    福昌寺の阿弥陀石棺仏を6年ぶりに再訪。 阿弥陀石棺仏(あみだせっかんぶつ) 東三丁目10番13号 曹洞宗 渋谷山 福昌寺 区指定有形文化財 平成十九年三月一日 石棺仏とは、古墳時代の石棺を転用して、そこに仏像を彫り込んで路傍に立て庶民が礼拝の対象としたものです。本石棺仏は、古墳時代中後期頃の家型石棺の蓋を利用しており、その内側は長方形に彫り窪められています。中心部に表されるのは蓮台上に立つ阿弥陀如来像で、船形光背を負い、来迎印を結ぶ姿が浮彫りされています。現存する阿弥陀石棺仏の多くが坐像であり、このような立像は稀な例になります。 この石棺蓋の材質は、兵庫県高砂市・加西市付近を産地とする播磨竜山…

  • 海底に眠るモンゴル襲来 國學院大學博物館

    國學院大學博物館で開催中の特別展「文永の役750年 Part1 海底に眠るモンゴル襲来―水中考古学の世界―」を鑑賞した。二度にわたる元の日本侵攻をモンゴル襲来(蒙古襲来あるいは元寇)とし、一度目を文永の役(1274年、文永11年)、二度目を弘安の役(1281年、弘安4年)と呼ぶ。今年は文永の役から750年の節目にあたり、國學院大學博物館では2つの特別展を開催する。その1つ目が本展で、1980年以降、伊万里湾で進められてきたモンゴル襲来の実態解明を目指して錬成されつつある水中考古学的手法と、その調査研究成果を紹介する。 特別展「文永の役750年 Part1 海底に眠るモンゴル襲来―水中考古学の世…

  • 雑誌2冊「東京人」「歴史人」

    雑誌2冊を購入。 東京人2024年11月号 特集「tokyo古墳散歩」 東京人 都市出版株式会社 〜 雑誌「東京人」「外交」、その他刊行 【『歴史人』2024年11月号案内】『空白の4世紀 8つの謎に迫る!』10月4日発売! | 歴史人 \\発売中//「#東京人」11月号「tokyo古墳散歩」 特集東京にも約1000基の古墳あり!都内厳選6コース&日帰りで楽しむ千葉・埼玉の「推し墳」をご紹介。古人骨、横穴墓、古道、さまざまな専門家とともに、東京の #古墳 を歩きます。地元から出土した #埴輪… pic.twitter.com/UUMUreuuvm — 月刊「東京人」 (@tokyo_j…

  • 鎌ケ谷石材展 鎌ケ谷市郷土資料館

    鎌ケ谷市郷土資料館で開催された第28回ミニ展示 鎌ケ谷石材展を最終日に鑑賞した。本展は、万福寺板碑が鎌ケ谷市指定文化財になったことを記念して、万福寺板碑をはじめとして、市内の板碑のほか、市内の代表的な遺跡から出土した石器、市内に所在する近世から近・現代の石造物など、石を材料とした資料を紹介。 「鎌ケ谷石材展 原始・古代から近・現代までの石材資料いろいろ」を開催|鎌ケ谷市ホームページ 【ミニ展示「鎌ケ谷石材展」開催中】万福寺板碑やパネルでの石造物紹介、陸軍標柱や市内で発見された石器など、市内のいろいろな石材資料を展示しています。新京成クイズラリーチェックポイントも開設中!本日、山の日も開館してい…

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