やる気、ありますか? 私は まったくありません。 いや、いやいや、あるっちゃある、あるんですよ、なんかもう仕事においてここをもっとこうしたい、とかお部屋をこう改善してこんなふうに暮らしたいとか、そのためにはああしようとかこうしようと色々脳内ではコネコネ考えちゃいるんですけれど。でも、それはいわゆる「机上の空論」というか、考えているときがピークであって実行できるかっていったらそうじゃないんですよね。けものフレンズでいうところのビーバーちゃんみたいな性格しているというのもあって、考えすぎて先に進まなかったり。 dic.nicovideo.jp あとは、考えただけで満足してしまったり。やろう、やろう…
あなたはひとりでランチをした経験があるだろうか。 いまどき、あろうがなかろうがどっちにしろ大したことじゃないと思うんですけどね。行ける人は行ける、行けない人は行けない。私の周りは行ける子が多いですが、職場となると「ひとりでご飯だなんて絶対に嫌だ」というタイプの人が多いです。 かくいう私は、むしろ「一人のほうがいい」派。小さな会社で同世代がいないため、「誰かと行く」となれば20年ぐらい先輩の方とかになってしまうので、そんなもん誰でも嫌に決まってると思います。正直。ただ、前述のとおり「ひとりでご飯なんて嫌だ」派が多いので、入社してしばらくは、その大先輩がたとランチをしておりました。でも大先輩がたも…
私はプライドが高い。もはや、プライドのかたまりと言ってもよい。 誰にも弱味を見せたくないし、世界でいちばん最強でありたい(小学生か?)でも、それでいて、確かに弱いし、なにもできない、自信なんてまるでないのも事実。 だけど「自分はほんとうはこんな人間じゃない」って思っていたいし、だから、すごく出来る人や、美人な人、魅力的な人に出会えば出会うほど、しんどくなっていく。私の知らないことを知っている人にすなおに驚き、リスペクト出来ればいいのに、嫉妬してしまって、胸が苦しくなって、どうしようもない。 彼氏が出来ないのも、そのへんの理由もあるのだろうなあ、と思う。 まず「自分に自信がない」っていうのはよく…
「誰かに私のことを理解してもらいたい」って、きっと、人類みんな思ったことがあるんじゃないだろうか。 無論、私もそう思う。私のことをわかってくれる人が増えると、うれしい。些細なこと、たとえば、「ピーマンは嫌いだったよね?」とか言われると、それだけで嬉しくなったりする。 だけど一方で、「誰も知らない私」をどこかで保っていないと、おかしくなりそうになる。一人が好きなタイプの人にはちょっと通じるんじゃないかな…と、思いたい。 誰にも言えない自分。理解してもらいたくないわけじゃないし、たいしたヒミツなわけでもない。たとえば、こんなブログをやっていることにしても、誰かに知ってほしいとは、まったく思わない。…
「ブログリーダー」を活用して、koyomiさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。