シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
引染めをした上から柄を贅沢に手捺染で行い、さらに箔加工を施した、こだわりつくしたゆかたです。
近江上布は、滋賀県湖東地方で生産される麻織物で、爽やかな透け感と、独特の「しぼ」が特徴です。細い麻糸を使い、手作業で織り上げられるため、肌触りがよく、涼しげな印象を与えます。
山ぶどうの素材はとても丈夫で、しっかりと編み込まれているので長期間使用しても劣化しにくいのが特徴です。
満開のツツジが店頭でお出迎えしております。
気候に合わせて5月から10月にまとう薄羽織です。
「ワンピース感覚」でで新しい柄をまとう。
伝統技法の古典柄も新鮮に。
下駄派は職人の手仕事で作られているため、味わいをお楽しみください。
男のオシャレを応援します。
東京キモノショー2025楽しんできました。
男のきもの 夏の休日
フリーサイズですから裄の長い方も安心。
涼やかさや着心地の爽やかさを追求。強撚糸の絹糸を素材にした薄物の大島紬で独特のシャリ感と透け感がとても心地よい着物です。
八重桜は春になると華やかな花を咲かせる植物ですね。実は盆栽などでも育てられることをご存じでしょうか?八重桜は大輪の花が咲くので、ほかの種類の桜よりもインパクトがあります。
涼やかな素材や意匠で装いの完成度を高める夏きもの。
夏を楽しむおしゃれスタイル。
きものをやさしく、たのしく、おもしろく。
素材や意匠で装いの完成度を高めるオシャレ下駄。
独特のシボ感が肌にぴたりと付くことなく、肌触りもさらさらと快適。「リネンシャツ感覚」でお楽しみいただける、夏の頼れる一枚です。
きもの愛好家の方であればお名前をご存知の方もいらっしゃることかと思います。田島染芸の二代目である、田島敬之氏。滅多とご紹介の叶わない作品でございます。
麻先染め生地を使用し、夏着物としても着ていただけるゆかた生地です。先染め生地とは糸を先に染め、織りあげる事で無地や縞柄で落ち着いた色の表情にしています。
ヤエベニシダレ はバラ科サクラ属のサクラ。エドヒガンから誕生した日本原産の栽培品種の八重咲きのヤエザクラで、花色が濃い紅色のシダレザクラです。
浜松のゆかたと言えば「注染そめ」!プリント染めが主流になる前は殆どが注染そめでした。注染ゆかたで栄えた浜松。
今までの着こなしが見違える、春のおしゃれ。
江戸の職人技を受け継ぎ、未来につなぐ。
5月下旬から9月までロングシーズンで着られ、シャリ感のある生地は触り心地も通気性も良く、暑さに負けず、美しい立ち姿で1日を過ごせます。
生地は綿麻十字紅梅を主に使用しています。麻入りの為生地がこすれ合う時のシャリ感が良い事と、更に小さな格子状に織る事で生地に凹凸を出し肌に纏わりつない事から清涼感・通気性・肌触りがとても良い生地になります。
ていねいに一人一人の足に合わせた履物を販売させていただいております。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。