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癌になった女医のブログ https://ameblo.jp/son511/

子宮頸癌で広汎子宮全摘術を受けました。経験を生かして医師として前進中です。

そんちゃん
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高知市
出身
一宮市
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2017/02/17

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  • うづくまる看護師

    ナーシングホームにて腫瘍が大きくなり腸がほとんど動いていませんゼリー状の物をゆっくり食べる絶食から始まったので飲み物が飲めることゼリーが食べられることを喜んで…

  • 1番知りたいこと

    緩和ケア外来に初めて来る方に問診票をお渡しします質問、知りたいことの項目に最も多く記載されるのがこれからどうなるかほとんどの患者さんが治療中で主治医がいますが…

  • 先生!それはダメ!!

    隣に座っている女医さん電話で「病院行くように言って!え?行かないって?じゃあ死ぬって説明して。そこに居たらしにますよ、いいんですか?って本当に死ぬよそれでも行…

  • 看取り

    お別れが近づくとせん妄が出現します大きな目を見開きご家族を見るのでご家族は少し怖がっていましたすぐに治療を始めました手をバタバタしたり辻褄のあわない事を繰り返…

  • なんのための在宅チーム?

    原発不明がんの女性自宅内で車椅子を使いながら生活できていましたがここのところ状態が変化していますおそらく来週、再来週にはトイレだけは行けるという状態になります…

  • 食欲

    膵臓がんで膵頭十二指腸切除術をうけ抗がん剤治療をしてきました治療効果がなくなり訪問診療を受けながら自宅で過ごすことになり初診に行きました悩みは食欲低下ご本人も…

  • ないわー!

    がんが進行し全身状態が悪くなり黄疸がでて入院しました胆汁の通り道を作り改善しましたがまたいつ黄疸がでるか発熱するかそういう状態です食事もとれずトイレに行くのが…

  • こう考える

    がんが進行し腹部は硬く腫れ上がっています胸水が溜まり息苦しさもあります医療用麻薬を使うことに抵抗があり大丈夫とのことでしたがお腹が痛くなった時に使ってみてとて…

  • 口コミ

    ZOOMで退院前カンファレンスがありました入院中の患者さんが退院するにあたり病院から状態を聞き必要なものを揃え退院の準備をするためのカンファレンスです医師から…

  • 付箋

    訪問診療訪問看護互いの連携は必須です連絡方法はいろいろあり自分たちに合ったものを相手によって使い分けています困るのは連絡がない人たち訪問診療で治療を変更したり…

  • 話し合う

    この患者さんはいわゆる「頑固じじい」初診の時隣に座るまでに1時間かかりました話を聞いていてわかったことがありました「怖がっている」こと診断の時若い医者に上から…

  • 形にならないこと

    病気の人と関わる時その患者さんの思いを知ろうとする何がして欲しいか考えるいろんなことをやっていますが一番やっているのがその人の立場に立ってみること病気が同じで…

  • 方針

    腫瘍によるイレウスがあり経過中、急変しました痛みが強くなり嘔吐も頻回です痛み止めの投与方法を変更し1時間くらいで落ち着きました しかしまた状態が悪化おそらく腸…

  • 仲間の旅立ち

    仲間といっても面識はありませんしお話したこともありませんでも私にとってがんと向き合い闘う仲間でした同じ医師で母で女性勝手に共通点を感じていました人それぞれに生…

  • 体調不良

    子宮頸がんで広汎子宮全摘術を受け13年経ちますが排尿障害は残っています尿意がないのでトイレに行くよう気をつけなければいけません忙しくてトイレに行く暇もないなん…

  • 相談

    訪問看護師さんから相談がありました患者さんとどう関わったらよいかわからないと患者さんは30代予後2ヶ月と言われています自宅へ退院し1ヶ月がすぎています看護師:…

  • 支え方

    病気との向き合い方病気との向き合っている方との向き合い方病気と向き合っている方の支え方いろいろで良いと思います聞いて欲しい人もいれば話したい人もいるそっとして…

  • 生きる

    訪問診療を開始し10日ほどするとかなり衰弱してしまった方がいますもともと紹介してくださった病院の主治医からも年内かと言われていましたでも年明けから体調が改善し…

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