松の木の手入れ 父が庭造りをしていた頃、当時は庭に池を作り、松の木の枝が池の水面に…
松の木の手入れ 父が庭造りをしていた頃、当時は庭に池を作り、松の木の枝が池の水面に…
サギゴケ 4月に入り、桜の開花から、ツツジ、藤の花と樹木の花もにぎやかになっています。 最近、桜の花びらが庭先に散ってくるので不思議に思っていたところ、我が家の庭からは見えませんが、山の方から風に乗って山桜の花びらが散って来ていたのでした。 この数日、草取りに夢中になっていると上の方を見上げることもなく、もっぱら地面の雑草との戦いとなっています。雑草に混じって桜の花びらが点々と散っていると思ったところ、同じ白い花びらでも青っぽい花弁もあるので、よく見ると、山桜の花弁でなく、シロバナサギゴケやムラサキサギゴケでした。山桜の花びらが散っているのとサギゴケの花弁の大きさがほぼ同じ..
ガーベラ ガーデニングで球根や宿根は有難い。花が好きなのに花壇も好きなのに若い時からガーデニングに親しんで…
アマドコロ 我が家の庭、ヤブツバキの木が1本ありますが根元に毎年アマドコロが生えてきます。茎から白い鈴上の花が並んで下が…
ツバキ 我が家には、ツバキと言ってもヤブツバキしか植えていません。我が家の屋敷の地盤が岩だらけなのでなかなか…
ジシバリ 今年も咲いていました。 団地の中の道を歩いていると道路の淵の破れから雑草が生えており、その中に、小さな黄色…
ツツジ ツツジの時期となりました。春になると、梅、桃、桜、ツツジ・・と樹木の花見が続きます。今年の我が家の樹木の花見は、6本の観梅が圧巻でした。ツツジは、消毒をしないので「葉っぱが見えないほど花で覆われる、」ところまではいかないようです。ツツジが速く咲き、続けてサツキがちょっと遅れて咲き出します。その間、紫色の藤の花が楽しませてくれます。 絵本「ひばりに」内田麟太郎・詩 うえだまこと・絵 読み聞かせに絵本「ひばりに」を読んでみることにしました。詩は一回読んだだけではなかなかその意味を理解するには及びません。自ら進んで読むならば、理解も早いかもしれませんが、..
キクイモ 草取りに精を出していると原っぱの隅の雑草が気になり、鍬で引き抜くと、ぞろぞろとキクイモが出てきました。キクイモとは10年ほど前から付…
pan style="font-size:large;">ヒメキンギョソウ 我が家は山のふもとの分譲団地にありますので、ちょっと家を出る時は、必ず車を使います。車の運転免許上の返上が問題になるので、歩きたいのですが、チョットした店に行くのも車を使っています。我が家から50メートルの所に狭いながら滑り台がある公園があります。公園の横を車で通り過ぎながら、公園の横の道路沿いに珍しい草花が雑草と一緒に生えているので、車を停めてしゃがんで見たいのですが、道路が狭いのでとめることが出来ません。 今日は、お昼に思い切って車でなく、徒歩で携帯電話をポケットに入れて買い物に行くことにし..
ギボウシ 庭の草取りに精を出してしたところ、大溝そばの土砂止めに植えている竜の髭等の場所に一段と目立つ葉っぱが目にはい…
ハハコグサ 分譲団地に住んでいるとはいえ、山の麓に住んでいると 植物の宝庫に住んでいるようなもので、四季…
ヤマフジ この数日、我が家の原っぱの草取りに夢中でした。草払い機であらかた刈り、…
…
松 暖かくなると、松の葉が一斉に伸び始めます。我が家には松の木が現在2本植えてあります。 1本は庭の端っこから、もう一…
八重桜 妻が退職した時に記念に仲間と一緒に山に山桜を数本植樹していました。それから20数年経過しますが、山の天辺に植えっ…
アザレア その月々で代表するような花は、2月は梅、3月は桜、4月はツツジ、5月はサツキと言われています。咲く…
カリブラコア 毎月の贈り物がきました。今月の花はカリブラコアです。とは云うものの、初…
メリケンドキンソウ 数年前から、緑の濃い色した草が、芝に混じって生え出しました。そのうち小さい実らしいもの…
キンセンカ 我が家にとって、庭に花を植えるのは日常化しています。その理由の一つに、仏壇に供える花が必要なためです。花は花…
タンポポの綿毛 我が家の裏庭の隅にナンテン、アジサイ、ススキ、サザンカなどを植えています。また、原っぱは芝生と言いたいのですが、雑草が占めています。 その為か、油断していると直ぐ、タンポポが咲き出します。現在9個のタンポポが咲き、綿毛は一個ついています。麟太郎君の絵本に「たんぽぽになりたくて」という絵本がありますが、もう一冊の「ひばりに」では、"タンポポのわたげになろう"という節があります。 「ひばりに」は合唱曲としてユーチューブでも聞くことが出来るので、裏庭に咲いているタンポポを見ると、ついその曲を口づさんでしまいます。
バライチゴ 朝、庭に出ると山の斜面に白いものが点々と光って見えたので、近づくとイチゴの花でした。写真に撮って検索するとバライチゴと表示が出ました。野イチゴにはヘビイチゴなど様々な名前がつけられていますが、昔は現在のような大きなイチゴではなかったと思います。現在のイチゴの種類は、改良に改良を重ねて、形が大きく甘いイチゴが作られたようです。 ホームセンターで果物・野菜コーナーに並べられたものを手に取って価格を見て、1個当たりのイチゴの値段を考えると、高くて容易に買い物かごに入れるのを躊躇しがちです。 家庭菜園の苗購入 市内にある「ありあけ新世高校」が毎年、..
ボケ(赤) 我が家の庭に2本のボケを植えています。1本は花が白色やピンクの混じった花が咲きます。 もう一本は赤色です。同じ…
カラー 今年のカラーは、「今頃・・・」と思われる成長の姿でした。2月頃青葉が成長したかと思うと、寒にやられて枯れてしまい…
ムラサキケマン 暖かかったり、寒かったり両極端の気温に冬物を着たり半袖を着たり、朝起きて着るものを考えないといけません。…
アメリカフウロ 草花というより雑草を眺めていたら小さい花が咲いていた。何という草だろうかと調べて見たら、アメリカフウロという名前であった。 ただそれだけだけど、こんなに小さい花であれば目立つようにけばけばしい色であってもいいようなものですが、立ち止まってジッと見ていると、なかなか上品な色合いでしっかりした花の形をしていました。 花の名前からして、アメリカの帰化植物のようですが、控えめな花ですね。
クシャクシャスイセン 今年の冬は、スイセンの開花時期を狂わしてしまいました。通常はお正月にスイセンを使いますが、今年は全く使えませんでした。遅まきながら2月下旬ごろ二ホンスイセンが開きましたが、その後のスイセンは咲き方が遅く、やっとラッパスイセン等も開き出しました。 スイセンに似た〇〇スイセンとして、スズランスイセンをはじめ夏まで△△スイセンと呼ばれる花が次々とが咲いていきます。 現在、我が家の大溝横の土手にラッパスイセンが開き始めました。見ると奇形かと思われるラッパスイセンですが、花弁がクシャクシャしているので、クシャクシャスイセンと呼ぶことにしました。 ..
バイモアミガサユリ 花壇に植えていたバイモユリが雑草と一緒に山の方に捨てたらしく、花壇から大溝横の土手に咲くようになって…
トす背丈10㎝ スミレ 我が家の庭の草刈りと草取りをしていると、何時もの所に10㎝位の高さの小さいスミレが咲いていまし…
ハナニラ 毎年、温室の外側に沿って細長い花壇を作っています。 春先は、ハナニラが生えるので自然に芽が出るのを待っています。 今年も昨年にも増して土が見えないくらいに茂って他の雑草が生えるのを遠慮してハナニラの白い花がギッシリと咲きました。 花をよく見ると、真っ白の花がほとんどですが、薄紫色をした花など2~3種類あるようです。 黄色いヒメキンリュウカもですが、ハナニラも放置していると何処でも増えて花が咲くので、草刈りの対象から外していると、どんどん増えていきます。 三分咲き 係りつけの医院へ常備薬を貰いに行くと、3分咲程度に開いた桜並木があ..
ボケ 梅の花が終わり、次は花見と言えば桜ですが、我が家には桜の木はありません。 そのかわりというわけではありませんが、我…
セッリュウ 朝、居間の出窓のBlindを上げると真正面にセッリュウが目に入ります。 枯れ枝ばかりであったのが日に日に白い花が増えて、毎朝ブラインドを上げるのが楽しみになっていました。今日の白い花の多さが満開ではなかろうかと思いアップしたところです。 セッリュウが生えている場所は、大溝横の土手に生えており、我が家の土地ではありませんが、あたかも我が家の為に植えられたようですので、もっぱら樹木の剪定等の世話を私が行って楽しんでいるところです。
ツクシ 今日は、暖かい一日というより、暑い一日でした。微風が頬をなでる心地よさより、生ぬるい風が自然と上着を脱がす動作へ…
菜の花 菜の花と言えば、梅や桜となりますが、数えあげればきりがありません。その中でも欠かせないのが黄色い花…
カラスノエンドウ 今日の天気予報に寄れば、ポカポカ陽気でお日様マークが並んでいる一日です。そこで、家の中に閉じこもってい…
カタバミ いつものように朝、居間の出窓のBlindを上げると、イノシシ来訪の跡が目に入りました。イノシシが鼻でエサを探したのか…
スズランスイセン この冬は、スイセンがたくさん咲くのではと期待していましたが、全くの期待外れで通常の二ホンスイセンも期待…
タンポポが咲いた 朝起きて最初の行動は、リビングに行き出窓のBlindを上げる行動です。 今日の天気は? イノシシは来ていないか? 雑草が増えたなあ~。 この一日の始まりの外界との接触の瞬間から一日が始まるのです。 今日は、何といっても黄色い花タンポポが咲いたことです。 タンポポは、道端に咲く花と相場は決まっていますが、我が家は裏庭や梅の木の根元など自由奔放に咲きます。 タンポポは花だけでなく綿ボーシとなって自由奔放に飛んでいく夢を運んでくれます。
ハコベ 今年の春は例年のような春の迎え方ではなく、梅の花の開く時期をはじめ戸惑うことが多い日々で…
ボケ あんなにきれいだった梅の花もあっという間に終わりました。「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」という短歌は与謝野晶…
サギゴケ 一日中シトシトと〓模様の天気で、6本の梅の花も強風にさらされ半分以上は花が落ちてしまいました。「折角きれいに咲…
ヒサカキ 庭造りは、父が暇に任せて、畑づくりの途中に掘り出した岩を庭造りの石として並べ、山に生えているヒサカキ等の木を移…
ヘビイチゴ 私が、福島に行っている間に知人の方から、「苗ものを貰ったので」とお裾分けをいただいていました。その中の一株にイチゴが混じっていました。とりあえず植木鉢を探して、しだれ梅の木の下に置いておきました。 天気予報では、「今日の天気は温かい」と言ってはいましたが風が強く、折角の満開の梅の花が強風に煽られ宙に舞って先が見えなくなり、風がおさまると梅の木の根元は花弁で真っ白な絨毯のようになっていました。 風がおさまっても、イチゴの葉っぱの上には梅の花が乗っかっていてなかなか落ちません。よ~く見ると落下した梅の花弁でなくて、白いイチゴの花が咲いていたのでした。 イチ..
我が家の庭は春爛漫 この数日、大牟田を離れ東北の福島県郡山市に行っていました。福島県郡山市・本宮市は積雪で寒風が吹き、積雪のうえを運動靴で歩くと雪を踏みしめる音がギュッ、ギュッとなり、この音を久しぶりに聞くなつかしさは、兄の納骨に来た悲しさを一時忘れさせるものでした。 また、お寺では、兄が亡くなる数日前に、電話でやり取りをした時の兄の声が納骨の儀の読経より鮮明に頭の中をよぎりました。 兄の遺骨は、長年連れ添った奥様の郷里のお墓と私達の両親の眠る郷里のお墓で眠ることになりました。鉄道大好きだった兄と2人の旅は東北の郡山から東京・博多・新大牟田と7時間を超える無言の長旅はこれが..
梅の花とビオラ 啓蟄を過ぎると、生き物は動き始めてきます。もちろん植物も。虫より植物の方が先に動き出すのかもしれません。虫より植物が気温を早く察知し、芽が動き出すので、それにつられて虫どもが動きだすのかもしれません。 我が家の庭は、梅の花が例年よりぎっしりと咲きここ数年の汚名を返上しました。プランターは、ビオラも一足早く元気を取り戻しました。 しばらくブログアップを休みます。</span>
我が家の観梅スポット その1 我が家の庭は、父が退職後にこの地に住むようになり、暇に任せて植樹したものである。社宅や借家暮…
梅の花言葉 今年は、開花が遅く、やっと咲いたのでほっとしていますが、我が家でも6本のうち植えている場所や梅の…
紅梅がギッシリ 今日は朝からシトシトと雨が降っていますが、咲いたばかりの梅の花は水分を含んでもはしっかりと咲いてくれていました。しかし、早めに開花していた しだれウメは、根元にパラパラと花弁が散り始めていました。 それにしても、こんなに花がギッシリと咲いたのは初めてではないでしょうか! 税金の確定申告 毎年のことながら、2月に入ると税務署から確定申告の通知が来ます。生命保険会社や役所から納入状況の書類がそれぞれ通知が来ますので、専用の引き出しから引っ張り出して整理をします。 スマホで簡単に申告できるとのうたい文句ですが、実際やってみると、そこまで到達..
やっと白梅開花 梅の花の開花が遅く、じりじりと待っていたのが、急に気温が数日あがっただけで、満を持していた梅の蕾が一斉に開きました。 我が家の真っ白な梅の花は、気のせいか今までの開花で一番の花の繁り方ではないかと思われるほどぎっしりと咲いています。 二もとの むめに 遅速を 愛すかな 蕪村 5秒長押し テレビのトラブル 朝起き上がって朝食までの行動はいつも同じ行動であります。朝起きて、出窓のBlindを揚げ、テレビをつけて雨戸を上げる・・・・。 ところが、今朝の行動は途中で止まってしまいました。テレビがつかなかったのです。いつもテレ..
しだれ梅 全開 気温はすごい力なのですね~。あんなに待ち望んでいた梅の花の開花を10度を超す気温で一挙に開…
ケイオウサラ 今日は、暖かな一日で、元同僚であった方の叙勲受章の祝賀会が開催され、私は発起人の一人として参加いたしました。 出席してみると、私が長老みたいで「元気ですか?」「元気そうですね~」の声がかかって来て、この様な会に出席するのは最後なんだと思いました。 祝賀会場の各テーブルに飾られていたのが、ケイオウサクラでした。祝賀会終了後テーブルのお花を戴くことが出来ました。 まだ梅の花の開花も見ていないのに桜の花を観るなんて各テーブルの中央に飾られていて祝賀会の雰囲気を盛り上げるようでした。
ヒメリュウキンカ 一度、花が咲いてその後、気温が上がらず成長が止まっていましたが、数日春めいてき…
オキザリス セルヌア オキザリスの種類はく、カタバミの仲間で800~850種があり、世界に広く分布して…
フラサバソウ 暖かくなると、大溝横の土手に薄紫色のオ…
ナズナ ふと目を覚ますと、時計の針が6時を指しているので慌てて起きて着替えると、妻が目を覚まして「12時半…
ミチタネツケバナ 山を削って宅地となった場所に住んでいると、昔ながらの植物と、新しく種が飛んできて生える植物が混在しているので、結構 珍しい品種も見つけることがあります。 人間や動物、昆虫等が運んでくるので、植物学者さんたちは大変だろうと思います。 山野草を趣味にされている方々は、植物を散策される場所を限定して楽しまれておられるようです。 ミチタネツケバナはどちらかというと乾いた地質を好んで成長しているようで、拡大して見ると白い小さい花が咲いていました。 浪曲調の絵本の読み聞かせ 絵本の読み聞かせグループに入ると、「読み聞かせとは・・・」と..
コハコベ 大溝横の土手は、一面、枯れ葉の色から緑色の小さい葉っぱでぎっしりとなっていまし…
ビワ 果物の収穫は秋というのが定番ですが、そうでないものもあります。その一つにビワがあります。ビワの木を家の敷地内に植え…
イヌのフグリ 可愛らしい花なので、以前は「何という花の名前だろう」と思うことはありましたが、わざ…
ヤブツバキ 朝、雨戸を開けると冷気が「ツーッ」と頬と足元に吹き付けてきます。思わず『サムー』と縮こまります。雪は降っていませんが、原っぱの先の方は霜が降りたらしく白っぽく見えます。 庭先には、赤いバラの蕾が寒風にさらされながらユラユラとゆれていました。 木曜日は、燃えるゴミ出しの日で集荷場まで行くと、ヤブツバキの花が葉っぱの陰に咲いていて見え隠れしていました。 ヤブツバキは、大牟田市の花で「市の花」としてデザインしてくれた方はイラストデザイナーの馬場真帆さんです。3月には絵本も出版される精力的な期待のデザイナーで、私の手元にはスマホに下げている炭鉱電車も真帆さんのデ..
梅一輪 外に出ると陽が照ってポカポカと言いたいですが、風が冷たく陽だまりではないとまだまだ寒くてたまりません。「今日は咲…
やっと本格的に咲き出した二ホンスイセン お正月に二ホンスイセンが数株咲きましたので、「今年はいいなあ」と思っていたとこ…
「何とまあ 可愛らしい花!!」 毎年、シクラメンの花が終わったら、温室の隅に置いておき、秋になり、水をやりながら芽を出させる…
タチハイゴケ 庭の草は、冬なので枯草の色で茶色っぽくなっていると思っていたら、いつの間にか緑色に変わりつつあります。もう芝が…
フキノトウ(蕗の薹)は、蕗の花としてしまっている蕾の方がよく、和え物、天ぷらな…
種を蒔く 家庭菜園に冬野菜として、大根、ラディッシュ、ホウレ…
クサイチゴ 我が家の横の大溝に沿って寒風にも負けず背の低い草が茂っています。その雑草に混じって真っ赤になっている少し大き…
採り残していたダイダイ ダイダイを全て採っていたと思っていたら、青色から黄色に変わって採り残しが3つもあることが分かりまし…
梅 開花寸前 朝は寒かったが、午後は陽を浴び、ポカポカ陽気になりました。寒波に震えていたのがウソのようです。寒くて着ていたチョッキを脱ぎ捨て庭に植えている梅の木を観に出ました。蕾が今にも咲きそうに膨れていました。居間の陽気が続けば、この数日の間に咲いてくれるのではないかと期待しているところです。 2月に、内田麟太郎・南塚直子コンビの、詩画絵本「はるが もぞもぞ゜」が出版されましたが、今日くらいから啓蟄と言われる3月初旬ころが、日本の各地でもぞもぞするのではないでしょうか
ヒサカキ 今日は、寒くはあるが、振るいあがるほどではありません。陽が差すと暖かさも感じるところです。庭木も落ち葉は山か…
ミチタネツケバナ 寒い一日で、身体が芯から温もらなく、ホットカーペットの上に座りっぱなしでした。外を観ると晴れているようなので、スマホを片手に団地の道路を散歩していると大溝横の土手には、陽ざしを受けて鮮やかな色をしたホトケノザが春を待つように勢いよく咲いていました。その横に小さい白い花が咲いています。スマホをかざして写真を撮りますが、あまりにも小さいので拡大してもピントが合わずピンボケで撮れません。 花の名前はスマホの検索サイトで探すとミチタネツケバナとはじめて聞く名前です。折角名前が分かったのでピンボケの写真では情けないので、写真機を取りに帰り、写してみるときれいに撮..
斑入りアオキ 斑入りのアオキは、門扉の側に植えています。我が家は何回も家を建て替えていますがヒイラギ等数本は転居した当時から植えているような気がしてい…
カモジゴケ グランドカバーと言ったら、芝生が挙げられます。冬場は枯れた芝生で、夏はグリー…
ビオラ 年末に、正月飾りの花を購入する時に一緒に購入したビオラとパンジーとハボタンは、文字通り凍てつく寒風にもめげず咲い…
クマザサ 以前は、竹類は繁殖が速く、往生しているので、植えないようにしていましたが、正月飾りになくてはならないので、せめ…
雪 全国的に積雪のニュースが流れていますが、我が家では、断続的な雪の降り方なので積雪はありません。ただ外に出ると冷たい風が顔を冷やし、薄着では、外に出られずにいます。 日光を背にしてパソコンをにらんでいると、画面が白い埃で画面が良く見えないので画面を手で拭いてやっても、曇りガラスは取れないとこぼしていると埃でなく、吹雪いた雪がパソコン画面に映っていたのでした。 今日は、地元では、私立高校の入試、地元新聞には私立高校志願者一覧表が掲載されていました。 内田麟太郎、少年詩一覧表(発行順) 子ども会(ワクワク広場)に要請されて行くことになりました..
コシダ 我が家から見えるシダ…
マユミ 我が家の庭に2本植えているロウバイのうち一本は完全に花がなくなってしまいました。野菜畑の葉っぱを完全に喰ってしま…
ラディッシュ しばらく雨が続きそうですが、朝、起きた時はまだ降っていませんでした。早速 野菜畑に様子をうかがいに行くと、…
リュウノヒゲの実 朝、居間のブラインドを上げると、雪が降っているのではないかと思ってよく見ると霜が降りていたのでした。玄…
久し振りに、日向は「日向ぼっこ」をしたい気分になりました。野菜畑には、ラディッシュが採れていますが、ホウレンソウ、春菊、大根も植えています。 雑草が大分大きくなってきましたので、肥料をやり雑草を採っていました。ところが今朝、野菜畑を覗くと草を取った畑が、草どころか野菜まできれいになくなっていたのです!? しかも大きな大根葉まで喰っていました。 今まで、イノシシの侵入ばかリ気にしていたので、まさか 鳥にやられるとは思いも寄りませんでした。私は、趣味で野菜作りをしているので、鳥対策を忘れていたくらいで済みますが、野菜作りを生きる糧としている農家の方は大変だと思ったところです。 ..
ハツユキカズラ カズラと言えば、藪を思い出しますが、我が家の温室に這っているジャスミンもカズラの一種です。木の葉は殆どが緑…
寒さに耐えながら ホトケノザ 寒い!! と朝、雨戸をあけると寒風が足元を吹き付けます。地面が小雨でぬれているのを目にする…
満開のロウバイ 6本の梅の木の枝は、梅の花の蕾がいっぱい付いているので、梅の開花が待ち遠しく。庭中にまき散らしたロウバイ…
ヒメリュウキンカ 花壇は、落ち葉がほとんど占めていて、小菊の細い枝が見え隠れしていました。この寒いのに濃い緑色の葉っぱが…
オモト オモト(万年青)は日本原産の多年草で、葉が一年中青々としていることから漢字で「万年青」と書くようです。我が家の門扉の側に植えていますが、…
やっと スイセン 開花活動 スイセンと言ったら、二ホンスイセンをまず想起します。この冬一番咲きは12月に咲きましたので、この冬は正月にはスイセンがたくさん咲くと期待していましたが、予想を裏切ってどこを見ても蕾さえ見つかりませんでした。 この一週間、我が家の周りの自然を見る余裕もありませんでした。一息つき、やっと畑や草むらを眺めて回ると日本スイセンの花が膨らみ始め、開花となっていました。異常気象は植物の輪廻迄もまで狂わしています。
ノビル 以前、市主催で、野草と触れ合う自然観察のレクレーションがありましたので、妻と二人で参加したことがあります。その…
ロウバイ 兄の訃報を受けて、新幹線に飛び乗ったのはいいとして、告別式等の計画も知らずに出発したので、一週間滞在するはめになったため、冬の寒さを肌で体験することになりました。「凍てつく」という言葉はこういう寒さをいうのかと寒風を頬で感じたところです。 自宅に帰り、庭に植えているロウバイは、葉に覆われていた花は、寒風に飛ばされむき出しになって、開くのを躊躇しているような姿でした。寒風にさらされた葉は自然と寄せ集めたようにたまり場に集まっていました。 絵本「ともだちおまじない」内田麟太郎/作 降矢なな/絵 偕成社 絵本「ともだちおまじない」を手にしてから..
サザンカ 団地公園には、赤色のサザンカの木が3本植えてあります。我が家の地質は、山を削ってあるので、肥料らしいものはほと…
富士山 私は、富士山に登ったことはありません。しかも、富士山に登ろうと思ったこともありません。それは、「富士山は眺めるもんだ。」と思っているからです。…
ツワブキ 毎年、我が家の庭先の山には、先住民が植えたであろうツワブキが数株生えてきます。年々株が増えてきているようです。我が家の庭石の側にも移植しましたが、元気はいまいちです。 やはり、ツワブキにとって環境が合わないと育ちもよくはありません。全く放置された場所に咲いていたであろうツワブキは、花が終わっても、完全に綿帽子まで風に吹かれず咲いていました。 研修会・新年会 現役とOB会の合同新年会が開催されました。 今までは、11月末に合同忘年会、1月に現役だけで研修会・新年会が開催されていました。 余興でビンゴゲームがありました。ワイワイ話しながら飲..
ロウバイ ロウバイの枯葉が毎朝庭に散っています…
ザクッ ザクッ 昨日、夕食後の天気は雪が降るという予報でしたのでプール行きは諦めていましたが、雪の予報が消えたのでプール…
ポトス 我が家の木曜日は、一週間の食料品を中心とした買い物の日です。以前のスーパーの肉屋さんが木曜日は安売りの日だったの…
フィジーシノブ(ウサギの足シダ) 暮れに、我が家の側の山にウラジロを採りに行った時、何となくウラジロに似ていたので、同…
七草粥 朝何時もの通り起き居間に行こうとすると、妻が「今朝はお粥を炊いているからね」と第一声。 「そうか。今日は1月7…
もう準備に入った「フキノトウ」 月曜日と木曜日は、生ごみの収集日です。9時過ぎには収集車…
ヘクソカズラの実 天気予報によると朝方はマイナス気温を予想していました。雨戸をあけると、我が家の原っぱは、うっすらと霜が…
「ブログリーダー」を活用して、mucchi-さんをフォローしませんか?
松の木の手入れ 父が庭造りをしていた頃、当時は庭に池を作り、松の木の枝が池の水面に…
サギゴケ 4月に入り、桜の開花から、ツツジ、藤の花と樹木の花もにぎやかになっています。 最近、桜の花びらが庭先に散ってくるので不思議に思っていたところ、我が家の庭からは見えませんが、山の方から風に乗って山桜の花びらが散って来ていたのでした。 この数日、草取りに夢中になっていると上の方を見上げることもなく、もっぱら地面の雑草との戦いとなっています。雑草に混じって桜の花びらが点々と散っていると思ったところ、同じ白い花びらでも青っぽい花弁もあるので、よく見ると、山桜の花弁でなく、シロバナサギゴケやムラサキサギゴケでした。山桜の花びらが散っているのとサギゴケの花弁の大きさがほぼ同じ..
ガーベラ ガーデニングで球根や宿根は有難い。花が好きなのに花壇も好きなのに若い時からガーデニングに親しんで…
アマドコロ 我が家の庭、ヤブツバキの木が1本ありますが根元に毎年アマドコロが生えてきます。茎から白い鈴上の花が並んで下が…
ツバキ 我が家には、ツバキと言ってもヤブツバキしか植えていません。我が家の屋敷の地盤が岩だらけなのでなかなか…
ジシバリ 今年も咲いていました。 団地の中の道を歩いていると道路の淵の破れから雑草が生えており、その中に、小さな黄色…
ツツジ ツツジの時期となりました。春になると、梅、桃、桜、ツツジ・・と樹木の花見が続きます。今年の我が家の樹木の花見は、6本の観梅が圧巻でした。ツツジは、消毒をしないので「葉っぱが見えないほど花で覆われる、」ところまではいかないようです。ツツジが速く咲き、続けてサツキがちょっと遅れて咲き出します。その間、紫色の藤の花が楽しませてくれます。 絵本「ひばりに」内田麟太郎・詩 うえだまこと・絵 読み聞かせに絵本「ひばりに」を読んでみることにしました。詩は一回読んだだけではなかなかその意味を理解するには及びません。自ら進んで読むならば、理解も早いかもしれませんが、..
キクイモ 草取りに精を出していると原っぱの隅の雑草が気になり、鍬で引き抜くと、ぞろぞろとキクイモが出てきました。キクイモとは10年ほど前から付…
pan style="font-size:large;">ヒメキンギョソウ 我が家は山のふもとの分譲団地にありますので、ちょっと家を出る時は、必ず車を使います。車の運転免許上の返上が問題になるので、歩きたいのですが、チョットした店に行くのも車を使っています。我が家から50メートルの所に狭いながら滑り台がある公園があります。公園の横を車で通り過ぎながら、公園の横の道路沿いに珍しい草花が雑草と一緒に生えているので、車を停めてしゃがんで見たいのですが、道路が狭いのでとめることが出来ません。 今日は、お昼に思い切って車でなく、徒歩で携帯電話をポケットに入れて買い物に行くことにし..
ギボウシ 庭の草取りに精を出してしたところ、大溝そばの土砂止めに植えている竜の髭等の場所に一段と目立つ葉っぱが目にはい…
ハハコグサ 分譲団地に住んでいるとはいえ、山の麓に住んでいると 植物の宝庫に住んでいるようなもので、四季…
ヤマフジ この数日、我が家の原っぱの草取りに夢中でした。草払い機であらかた刈り、…
…
松 暖かくなると、松の葉が一斉に伸び始めます。我が家には松の木が現在2本植えてあります。 1本は庭の端っこから、もう一…
八重桜 妻が退職した時に記念に仲間と一緒に山に山桜を数本植樹していました。それから20数年経過しますが、山の天辺に植えっ…
アザレア その月々で代表するような花は、2月は梅、3月は桜、4月はツツジ、5月はサツキと言われています。咲く…
カリブラコア 毎月の贈り物がきました。今月の花はカリブラコアです。とは云うものの、初…
メリケンドキンソウ 数年前から、緑の濃い色した草が、芝に混じって生え出しました。そのうち小さい実らしいもの…
キンセンカ 我が家にとって、庭に花を植えるのは日常化しています。その理由の一つに、仏壇に供える花が必要なためです。花は花…
ハハコグサ 庭の草が元気を出し始めると、必ずと言っていいほど生えてくるのが、ハハコグサです。露地の石垣の隙間からハハコグサが伸びだしてきました。 綿毛に包まれた小さな黄色い花と出合うと、「春が来たなあ。」と、しみじみと春の暖かさを噛みしめたりするのです。 何でハハコグサという名前がついたのか調べてみると、 歌にもでてきていました。 母子草 やさしき名なり つぼみもち―山口青邨 ハハコグサは、キク科ハハコグサ属の越年草で、アジアに広く自生しているようです。 葉も茎も花も、白い毛で覆われていて、いかにも柔らかい雰囲気があります。 俳人・山口青邨の句にあるように..
コオニタビラコ 団地内の道路を歩くと、道路の端に生えている草を取ってしまっている家とそうでない家があります…
アカバナユウゲショウ 団地公園横の大溝渕に生えている赤っぽい小さな花が目に入りました。はじめて見る花です。検索サイトで調べると、カタカナで長たらしい名前が出てきました。アカバナユウゲショウと。何回も読み直していると「赤花夕化粧」と日本語になりました。赤い花で、夕方に咲くという意味なのでしょうか? 詳しく、調べられた記事がありましたが、赤っぽい花には間違いないようですが、ユウスゲのように夕方咲くわけでなく,、朝から咲いているようです。原産地はアメリカの熱帯地域が原産で乾燥気味の地域に広く帰化しているようです。日本には明治時代に観賞用の園芸植物として持ち込まれたものが逸出(逃げ出..
コメツブツメクサ 団地公園の一角に子どもが遊ぶことが出来る場として滑り台や砂場があります。しかし、子どもが砂場で遊んでいるのを見たことはありませんが、イヌやネコの排せつ物などで非衛生的だと言われ、放置されているのが現状です。 遊ばないと自然に雑草の繁る場となってしまいます。久しぶりに公園に行くと砂場が一面に同じ草が広がっています。はじめて目にする雑草です。 調べてみると「コメツブツメクサ」とあり、名前の由来は、「米粒のように小さく詰め草の形に似ている」とありました。 もう少し、夢のある名前を付けてもらいたいものです。 ヨーロッパ - 西アジア原産で、日本では1930..
水玉模様になったカラーの花 朝、雨戸をあけると小雨が降っており、真っ白な大きな花が目に入りました。カラーの花です。昨日までは、蕾んでいましたが、今朝、大きく開いたのでそばまで見に行きました。真っ白い花弁に水玉がたくさんついていて真珠のように見えました。 カラーの花が咲くのは、これで3つ目ですが、4つ目の蕾が膨らんできています。 グリンピース収穫 年末に、ホームセンターの花苗コーナーに寄った時、売れ残りのピース苗が数個安売りしてあったので購入し、我が家の温室横に植えていたところ、茎が繁って通れなくなったので、ひもで茎を寄せていたところ、風通しが悪くなり、..
ダイダイの花 一昨年、梅の木やダイダイの木などの剪定の時期を誤ったので、花も咲かない、実も成らない一年が過ぎ、今年はやっ…
キスゲ 宿根草の一つとしてキスゲがありま…
シャクヤク 春の花は豊富で、それぞれの特徴があり、優劣をつけがたい花ばかりです。 シャクヤクは、初夏の花の美しさの代表…
ハゴロモジャスミン 温室の外側の角にハゴロモジャスミンが咲き出しました。よく芳香剤にジャス…
フジ(山田のフジ) テレビで各地のフジの花の便りがあっています。例年ならば、我…
八重椿 数年前、広大な久留米のツバキ園に行った時、種類の多いのに驚きましたが、温暖化気候の為か、我が家の近所の山もツバキの木が生えているところは、例年になく咲き方がすごいようです。我が家のヤブツバキはもうとっくに終わってきますが、ブロック塀の横の八重椿の咲き方は尋常ではありません。次々と咲いては落花の連続で樹木の周りは赤い落花の花弁だらけになっていました。 大丈夫ですか!! 最近は、己の年齢をひしひしと感じるようになりました。もちろん、いつもヨボヨボ前のめりに歩いたりしているので如何にも年寄りが歩いていると思われているのは仕方がありません。無理して若者..
ガーベラ 道路沿いの花壇にガーベラが咲き始めました。多年草なので育てるというより、毎年勝手に咲いてくれているといった方が…
チロリアンランプ 我が家に植えている6本の梅の木のうち1本だけが梅の実を食べることができる木で、あとの5本はもっぱら花を…
満開「キンセンカ」 キンセンカもいろいろ種類があるのですね~。昨年までは数年間我が家の花の種を使っていたので…
アザレヤ 年末の12月中旬から何となく忙しくなり、庭もお正月を迎える準備をいたします。その一つに例年アザレヤの鉢を購入し…
アマドコロ 庭木の奥の方にヤブツバキを一本植えていますが、その根元に毎年アマドコロが1~2本咲いてくれます。花がスズラン…
ツリガネスイセン 二ホンスイセンの花はもうとっくに終わっていますが、葉っぱは元気でした。花が終わってしばらくはそのままですが、その間、球根が太くなっている時期だと思います。 次に白いスズランスイセンが咲いていますが、続けて紫色のツリガネスイセンが開き始めました。どちらも花の形から名前を付けられたものと思われます。 フキを採る ご近所の方から「タケノコ」を戴きました。それも茹でた状態でいただきましたので、我が家は目の前の土手にフキが大きくなっていたので、採って茹でたのはよかったのですが茹ですぎてしまいました。 第2回目のフキ採りでは、茹で過ぎない..
八重桜 記念樹として桜の木を植えるケースがありますが、テレビで若い時に友達同士で植えた桜を里帰りした方が桜の木の状態を見に来ておられる様子をテレビで放送されていました。 妻が退職する時、仲間と植えた山桜の開花状態を見に行きましたが、今年ははやく開花したらしく、もう花は終わっていました。そのかわり八重桜が満開でした。 八重桜はたくさんの種類があり、桜でも500品種以上あるとされています。八重桜の花色は種類によって違い、濃いピンク色や淡いピンク色、白色などがあります。 八重桜と牡丹桜は呼び名が違いますが、同じ種類で、八重桜は八重咲き品種の桜の総称で、牡丹桜は八重桜の別名とさ..
ツツジ咲く 今まで、サツキと思っていたのが早く咲き出したのでツツジかな? と思ったりしています。今年は、庭の一番手前に咲く、真っ赤なツツジが一番乗りで咲…
スイバ(酸葉[3]、蓚、酸い葉) スカンポ 我が家の大溝横の土手にスイバがいっぱい伸びてきました。子どもの頃はスカンポと呼ん…