アカメガシワ 我が家の書斎から山を眺めると、一番裾はフキの葉っぱが占めていますがその上に白いウツキの花が開きつつあります…
アカメガシワ 我が家の書斎から山を眺めると、一番裾はフキの葉っぱが占めていますがその上に白いウツキの花が開きつつあります…
ウツギの花 冬の枯れた状態のウツギの木は細長い枯れ木が垂れた状態で「枯れ木も山の賑わい」どころか、枝を根元から切ってスッキリさせたい状態なのです。ところが、それを我慢して春を迎えると、ジワリと新芽が噴き出し、やがて白い玉のような蕾が見え始め、一気に真っ白な花が細い枝に沿って開き、白い水が噴き出したように、まるでナイヤガラの滝のようになってきます。 フキ 我が家の庭から山を見上げると一番裾に当たるところは一面に大きな紫蘇の葉っぱがおおらかに広がっています。葉っぱと葉っぱの間は、繊細な葉っぱの雑草が、大きな紫蘇の葉っぱが垂れないように下から支えるように生えています。 ..
ツルバラ 我が家にある温室は現在物置状態ですが、温室の入り口の両端に花が小さいツルバラを植えています。毎年こ…
白詰め草 現在、我が家では、雑草に混じってカタバミがアッチコッチ咲いています。公園等に行くと白詰め草を植えてあります。我が家にも原っぱに白詰め草を植えたいと思っていますが、わざわざ購入してまでも植える草でもないなあと思い、植えるのを控えています。 この白詰め草は、絵本美術館のテラスに植えてあります。しゃがんで白詰め草を見て、遠方を見ると有明海、雲仙が見えます。 見るだけでターザンになった気分 私が子どもの頃、ターザン映画を見るのが好きでした。 ジャングルでゴリラに育てられた男の子が、拾った短剣を腰につけ、動物をいじめる人間どもを懲らしめるドラマだっ..
ヤブカンゾウ(藪萱草、忘れ草) カンゾウは、父の時代から生えていますが、我が家では、あまりにも増えるので邪魔になり、花壇の…
ユキノシタ 庭先のしだれ梅の木の枝が伸びて地面に届きそうになってきました。毎年邪魔だからと切断していましたが、しだれ梅が…
キンセンカ満開 キンセンカは毎年種を取るので、今年の種が何代目になるのか覚えていません。途中で苗床の作り方が悪かったため、苗がほとんどとれない年があったので、少し種を補充したためか注意して花を見ると花弁の形が違う花が混じっているのに妻が気付きました。 キンセンカの花は、次々と茎がのび花が咲くので、花の役目を終えた花は次々と摘花していきます。しかし、盛りが過ぎた頃の花は、次年度の種にするので種子化するまでそのままにしておきます。 イラストレーターの馬場真帆さんの記事(地元新聞 有明新報) 一面下段に三段に渡って大きく取り上げていただきました。それだけ絵本..
オオシュウマンネングサ 私は、元々記憶力が良くない上に、老化が影響し、ますます物覚えが悪くなってきました。短期記憶が極端…
ハクチョウゲ 放ってっておくとグングン広がる樹木ですね。その性質を利用して生垣によく利用されています。我が家では庭に一本、生垣代わりに大溝横に2本植えています。 無計画に植えているので、どうしようもなく、育てていますが、低く剪定しても耐えてくれるし、常緑樹なので育てやすく、小さくて白い花がギッシリ咲く時は目立つ木でもあります。 老人介護施設での絵本等の読み聞かせ いままで高齢者向けコミニティ―サロンで絵本等の読み聞かせを行っていましたが、サロンが終了しました。今回、市の事業である生涯学習ボランティア派遣事業(まなばんかん)を経由して老人福祉施設で月の..
キバナカタバミ 暖かさが増してくると、気温に対応して草花や低木の花が多く成ってきます。その…
柚子の花 ダイダイの花は、はやく咲き、木の根元は落ちた花弁で雪が降ったようになっていますが、柚子の花は遅れて蕾がたくさんつ…
ポピー 花壇の一角に一本、ポピーが咲いていました。かなり前にポピーの種を頂いたので庭の花壇の一角に蒔いていたものが、そ…
ジャスミンの花 我が家では、ジャスミンの枝は、ツル性の枝ですので温室の外側に植え、竹竿にはわせたようにしており、長いツル…
ダイダイの花 我が家の道路沿いに柑橘類としてダイダイ、ユズ、レモンの木をそれぞれ一本ずつ植えていましたが、レモンの木は早…
シャクヤク 我が家のシャクヤクは、2本の紅梅の根元に植えています。宿根なので春の今の季節以…
カタバミ その2 種類の違うカタバミの開花が次々と開いています。我が家で一番目につくのは、ムラサキカタバミ、次にキイロカタ…
オキザリス 我が家には、何種類のカタバミやオキザリスがあるのだろうか? カタバミとオキザリスの違いは何だろうか? 日頃あまり考えていないので、急に聞かれても分からないし、分かろうともしないのです。 ちなみに、調べてみると次のように述べてありました。 種で増える小さな花が咲く種をカタバミと呼び、球根で増える大きな花が咲く種をオキザリスと呼ぶ。 但し、カタバミ科・カタバミという点では、同じ。と述べてありました。 積ん読く派 本のタイトルを見ると、「読みたいなあ」。 本屋さんに行って立ち読みする時は熱心に読んでいます。 購入して、我が家の書斎に置..
山田の藤 ゴールデンウィークに入り、テレビは観光地へ押し寄せる光景を報道し、観光外出予想率まで、これでもかと焚きつけてい…
シラン きょうは 第4土曜日 ともだちや絵本美術館での「えほんのじかん」の日でもある。駐車場を降りて美術館を見上げると、斜面にシランの赤い花がいっぱい咲いています。我が家のシランは刈ってしまっていたのでまだ、葉っぱだけです。 シランを漢字で書くと紫蘭と書くようにムラサキがかった赤い色です。種類によっては真っ白もあります。 満開 ! 空想力。 イラストレーターの馬場真帆さんが、絵本「おだんごバス」を出版されました。 ともだちや絵本美術館も全面的にバックアップです。ギャラリーには、原画展とともに大きなおだんごバスに乗ったような気分にもなれます。8月..
エリゲロン(ペラペラヨメナ) いろいろな呼び名がありますが、私は、通常ペラペラヨメナという名前を最初に覚えたので、そのように読んでいます。茎が細く繁茂しがちですが、乱暴に扱っても立派に育っています。我が家にも3か所に植えていますが、どれも元気に育っています。 花の形は、ハルジオンやヒメジジオンの仲間で200種ほどあると言われています。 ペラペラヨメナは、咲き出したら長期間咲いており、最初は白一色の花ですが、だんだんピンク色の花が混じってきます。 満開! 空想力 本日からギャラリーにて
松の木の手入れ 父が庭造りをしていた頃、当時は庭に池を作り、松の木の枝が池の水面に…
サギゴケ 4月に入り、桜の開花から、ツツジ、藤の花と樹木の花もにぎやかになっています。 最近、桜の花びらが庭先に散ってくるので不思議に思っていたところ、我が家の庭からは見えませんが、山の方から風に乗って山桜の花びらが散って来ていたのでした。 この数日、草取りに夢中になっていると上の方を見上げることもなく、もっぱら地面の雑草との戦いとなっています。雑草に混じって桜の花びらが点々と散っていると思ったところ、同じ白い花びらでも青っぽい花弁もあるので、よく見ると、山桜の花弁でなく、シロバナサギゴケやムラサキサギゴケでした。山桜の花びらが散っているのとサギゴケの花弁の大きさがほぼ同じ..
ガーベラ ガーデニングで球根や宿根は有難い。花が好きなのに花壇も好きなのに若い時からガーデニングに親しんで…
アマドコロ 我が家の庭、ヤブツバキの木が1本ありますが根元に毎年アマドコロが生えてきます。茎から白い鈴上の花が並んで下が…
ツバキ 我が家には、ツバキと言ってもヤブツバキしか植えていません。我が家の屋敷の地盤が岩だらけなのでなかなか…
ジシバリ 今年も咲いていました。 団地の中の道を歩いていると道路の淵の破れから雑草が生えており、その中に、小さな黄色…
ツツジ ツツジの時期となりました。春になると、梅、桃、桜、ツツジ・・と樹木の花見が続きます。今年の我が家の樹木の花見は、6本の観梅が圧巻でした。ツツジは、消毒をしないので「葉っぱが見えないほど花で覆われる、」ところまではいかないようです。ツツジが速く咲き、続けてサツキがちょっと遅れて咲き出します。その間、紫色の藤の花が楽しませてくれます。 絵本「ひばりに」内田麟太郎・詩 うえだまこと・絵 読み聞かせに絵本「ひばりに」を読んでみることにしました。詩は一回読んだだけではなかなかその意味を理解するには及びません。自ら進んで読むならば、理解も早いかもしれませんが、..
キクイモ 草取りに精を出していると原っぱの隅の雑草が気になり、鍬で引き抜くと、ぞろぞろとキクイモが出てきました。キクイモとは10年ほど前から付…
pan style="font-size:large;">ヒメキンギョソウ 我が家は山のふもとの分譲団地にありますので、ちょっと家を出る時は、必ず車を使います。車の運転免許上の返上が問題になるので、歩きたいのですが、チョットした店に行くのも車を使っています。我が家から50メートルの所に狭いながら滑り台がある公園があります。公園の横を車で通り過ぎながら、公園の横の道路沿いに珍しい草花が雑草と一緒に生えているので、車を停めてしゃがんで見たいのですが、道路が狭いのでとめることが出来ません。 今日は、お昼に思い切って車でなく、徒歩で携帯電話をポケットに入れて買い物に行くことにし..
ギボウシ 庭の草取りに精を出してしたところ、大溝そばの土砂止めに植えている竜の髭等の場所に一段と目立つ葉っぱが目にはい…
ハハコグサ 分譲団地に住んでいるとはいえ、山の麓に住んでいると 植物の宝庫に住んでいるようなもので、四季…
ヤマフジ この数日、我が家の原っぱの草取りに夢中でした。草払い機であらかた刈り、…
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松 暖かくなると、松の葉が一斉に伸び始めます。我が家には松の木が現在2本植えてあります。 1本は庭の端っこから、もう一…
八重桜 妻が退職した時に記念に仲間と一緒に山に山桜を数本植樹していました。それから20数年経過しますが、山の天辺に植えっ…
アザレア その月々で代表するような花は、2月は梅、3月は桜、4月はツツジ、5月はサツキと言われています。咲く…
カリブラコア 毎月の贈り物がきました。今月の花はカリブラコアです。とは云うものの、初…
メリケンドキンソウ 数年前から、緑の濃い色した草が、芝に混じって生え出しました。そのうち小さい実らしいもの…
キンセンカ 我が家にとって、庭に花を植えるのは日常化しています。その理由の一つに、仏壇に供える花が必要なためです。花は花…
タンポポの綿毛 我が家の裏庭の隅にナンテン、アジサイ、ススキ、サザンカなどを植えています。また、原っぱは芝生と言いたいのですが、雑草が占めています。 その為か、油断していると直ぐ、タンポポが咲き出します。現在9個のタンポポが咲き、綿毛は一個ついています。麟太郎君の絵本に「たんぽぽになりたくて」という絵本がありますが、もう一冊の「ひばりに」では、"タンポポのわたげになろう"という節があります。 「ひばりに」は合唱曲としてユーチューブでも聞くことが出来るので、裏庭に咲いているタンポポを見ると、ついその曲を口づさんでしまいます。
バライチゴ 朝、庭に出ると山の斜面に白いものが点々と光って見えたので、近づくとイチゴの花でした。写真に撮って検索するとバライチゴと表示が出ました。野イチゴにはヘビイチゴなど様々な名前がつけられていますが、昔は現在のような大きなイチゴではなかったと思います。現在のイチゴの種類は、改良に改良を重ねて、形が大きく甘いイチゴが作られたようです。 ホームセンターで果物・野菜コーナーに並べられたものを手に取って価格を見て、1個当たりのイチゴの値段を考えると、高くて容易に買い物かごに入れるのを躊躇しがちです。 家庭菜園の苗購入 市内にある「ありあけ新世高校」が毎年、..
ボケ(赤) 我が家の庭に2本のボケを植えています。1本は花が白色やピンクの混じった花が咲きます。 もう一本は赤色です。同じ…
カラー 今年のカラーは、「今頃・・・」と思われる成長の姿でした。2月頃青葉が成長したかと思うと、寒にやられて枯れてしまい…
ムラサキケマン 暖かかったり、寒かったり両極端の気温に冬物を着たり半袖を着たり、朝起きて着るものを考えないといけません。…
アメリカフウロ 草花というより雑草を眺めていたら小さい花が咲いていた。何という草だろうかと調べて見たら、アメリカフウロという名前であった。 ただそれだけだけど、こんなに小さい花であれば目立つようにけばけばしい色であってもいいようなものですが、立ち止まってジッと見ていると、なかなか上品な色合いでしっかりした花の形をしていました。 花の名前からして、アメリカの帰化植物のようですが、控えめな花ですね。
クシャクシャスイセン 今年の冬は、スイセンの開花時期を狂わしてしまいました。通常はお正月にスイセンを使いますが、今年は全く使えませんでした。遅まきながら2月下旬ごろ二ホンスイセンが開きましたが、その後のスイセンは咲き方が遅く、やっとラッパスイセン等も開き出しました。 スイセンに似た〇〇スイセンとして、スズランスイセンをはじめ夏まで△△スイセンと呼ばれる花が次々とが咲いていきます。 現在、我が家の大溝横の土手にラッパスイセンが開き始めました。見ると奇形かと思われるラッパスイセンですが、花弁がクシャクシャしているので、クシャクシャスイセンと呼ぶことにしました。 ..
バイモアミガサユリ 花壇に植えていたバイモユリが雑草と一緒に山の方に捨てたらしく、花壇から大溝横の土手に咲くようになって…
トす背丈10㎝ スミレ 我が家の庭の草刈りと草取りをしていると、何時もの所に10㎝位の高さの小さいスミレが咲いていまし…
ハナニラ 毎年、温室の外側に沿って細長い花壇を作っています。 春先は、ハナニラが生えるので自然に芽が出るのを待っています。 今年も昨年にも増して土が見えないくらいに茂って他の雑草が生えるのを遠慮してハナニラの白い花がギッシリと咲きました。 花をよく見ると、真っ白の花がほとんどですが、薄紫色をした花など2~3種類あるようです。 黄色いヒメキンリュウカもですが、ハナニラも放置していると何処でも増えて花が咲くので、草刈りの対象から外していると、どんどん増えていきます。 三分咲き 係りつけの医院へ常備薬を貰いに行くと、3分咲程度に開いた桜並木があ..
ボケ 梅の花が終わり、次は花見と言えば桜ですが、我が家には桜の木はありません。 そのかわりというわけではありませんが、我…
セッリュウ 朝、居間の出窓のBlindを上げると真正面にセッリュウが目に入ります。 枯れ枝ばかりであったのが日に日に白い花が増えて、毎朝ブラインドを上げるのが楽しみになっていました。今日の白い花の多さが満開ではなかろうかと思いアップしたところです。 セッリュウが生えている場所は、大溝横の土手に生えており、我が家の土地ではありませんが、あたかも我が家の為に植えられたようですので、もっぱら樹木の剪定等の世話を私が行って楽しんでいるところです。
ツクシ 今日は、暖かい一日というより、暑い一日でした。微風が頬をなでる心地よさより、生ぬるい風が自然と上着を脱がす動作へ…
菜の花 菜の花と言えば、梅や桜となりますが、数えあげればきりがありません。その中でも欠かせないのが黄色い花…
カラスノエンドウ 今日の天気予報に寄れば、ポカポカ陽気でお日様マークが並んでいる一日です。そこで、家の中に閉じこもってい…
カタバミ いつものように朝、居間の出窓のBlindを上げると、イノシシ来訪の跡が目に入りました。イノシシが鼻でエサを探したのか…
スズランスイセン この冬は、スイセンがたくさん咲くのではと期待していましたが、全くの期待外れで通常の二ホンスイセンも期待…
タンポポが咲いた 朝起きて最初の行動は、リビングに行き出窓のBlindを上げる行動です。 今日の天気は? イノシシは来ていないか? 雑草が増えたなあ~。 この一日の始まりの外界との接触の瞬間から一日が始まるのです。 今日は、何といっても黄色い花タンポポが咲いたことです。 タンポポは、道端に咲く花と相場は決まっていますが、我が家は裏庭や梅の木の根元など自由奔放に咲きます。 タンポポは花だけでなく綿ボーシとなって自由奔放に飛んでいく夢を運んでくれます。
ハコベ 今年の春は例年のような春の迎え方ではなく、梅の花の開く時期をはじめ戸惑うことが多い日々で…
ボケ あんなにきれいだった梅の花もあっという間に終わりました。「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」という短歌は与謝野晶…
サギゴケ 一日中シトシトと〓模様の天気で、6本の梅の花も強風にさらされ半分以上は花が落ちてしまいました。「折角きれいに咲…
ヒサカキ 庭造りは、父が暇に任せて、畑づくりの途中に掘り出した岩を庭造りの石として並べ、山に生えているヒサカキ等の木を移…
ヘビイチゴ 私が、福島に行っている間に知人の方から、「苗ものを貰ったので」とお裾分けをいただいていました。その中の一株にイチゴが混じっていました。とりあえず植木鉢を探して、しだれ梅の木の下に置いておきました。 天気予報では、「今日の天気は温かい」と言ってはいましたが風が強く、折角の満開の梅の花が強風に煽られ宙に舞って先が見えなくなり、風がおさまると梅の木の根元は花弁で真っ白な絨毯のようになっていました。 風がおさまっても、イチゴの葉っぱの上には梅の花が乗っかっていてなかなか落ちません。よ~く見ると落下した梅の花弁でなくて、白いイチゴの花が咲いていたのでした。 イチ..
我が家の庭は春爛漫 この数日、大牟田を離れ東北の福島県郡山市に行っていました。福島県郡山市・本宮市は積雪で寒風が吹き、積雪のうえを運動靴で歩くと雪を踏みしめる音がギュッ、ギュッとなり、この音を久しぶりに聞くなつかしさは、兄の納骨に来た悲しさを一時忘れさせるものでした。 また、お寺では、兄が亡くなる数日前に、電話でやり取りをした時の兄の声が納骨の儀の読経より鮮明に頭の中をよぎりました。 兄の遺骨は、長年連れ添った奥様の郷里のお墓と私達の両親の眠る郷里のお墓で眠ることになりました。鉄道大好きだった兄と2人の旅は東北の郡山から東京・博多・新大牟田と7時間を超える無言の長旅はこれが..
梅の花とビオラ 啓蟄を過ぎると、生き物は動き始めてきます。もちろん植物も。虫より植物の方が先に動き出すのかもしれません。虫より植物が気温を早く察知し、芽が動き出すので、それにつられて虫どもが動きだすのかもしれません。 我が家の庭は、梅の花が例年よりぎっしりと咲きここ数年の汚名を返上しました。プランターは、ビオラも一足早く元気を取り戻しました。 しばらくブログアップを休みます。</span>
我が家の観梅スポット その1 我が家の庭は、父が退職後にこの地に住むようになり、暇に任せて植樹したものである。社宅や借家暮…
梅の花言葉 今年は、開花が遅く、やっと咲いたのでほっとしていますが、我が家でも6本のうち植えている場所や梅の…
紅梅がギッシリ 今日は朝からシトシトと雨が降っていますが、咲いたばかりの梅の花は水分を含んでもはしっかりと咲いてくれていました。しかし、早めに開花していた しだれウメは、根元にパラパラと花弁が散り始めていました。 それにしても、こんなに花がギッシリと咲いたのは初めてではないでしょうか! 税金の確定申告 毎年のことながら、2月に入ると税務署から確定申告の通知が来ます。生命保険会社や役所から納入状況の書類がそれぞれ通知が来ますので、専用の引き出しから引っ張り出して整理をします。 スマホで簡単に申告できるとのうたい文句ですが、実際やってみると、そこまで到達..
やっと白梅開花 梅の花の開花が遅く、じりじりと待っていたのが、急に気温が数日あがっただけで、満を持していた梅の蕾が一斉に開きました。 我が家の真っ白な梅の花は、気のせいか今までの開花で一番の花の繁り方ではないかと思われるほどぎっしりと咲いています。 二もとの むめに 遅速を 愛すかな 蕪村 5秒長押し テレビのトラブル 朝起き上がって朝食までの行動はいつも同じ行動であります。朝起きて、出窓のBlindを揚げ、テレビをつけて雨戸を上げる・・・・。 ところが、今朝の行動は途中で止まってしまいました。テレビがつかなかったのです。いつもテレ..
しだれ梅 全開 気温はすごい力なのですね~。あんなに待ち望んでいた梅の花の開花を10度を超す気温で一挙に開…
ケイオウサラ 今日は、暖かな一日で、元同僚であった方の叙勲受章の祝賀会が開催され、私は発起人の一人として参加いたしました。 出席してみると、私が長老みたいで「元気ですか?」「元気そうですね~」の声がかかって来て、この様な会に出席するのは最後なんだと思いました。 祝賀会場の各テーブルに飾られていたのが、ケイオウサクラでした。祝賀会終了後テーブルのお花を戴くことが出来ました。 まだ梅の花の開花も見ていないのに桜の花を観るなんて各テーブルの中央に飾られていて祝賀会の雰囲気を盛り上げるようでした。
ヒメリュウキンカ 一度、花が咲いてその後、気温が上がらず成長が止まっていましたが、数日春めいてき…
オキザリス セルヌア オキザリスの種類はく、カタバミの仲間で800~850種があり、世界に広く分布して…
フラサバソウ 暖かくなると、大溝横の土手に薄紫色のオ…
ナズナ ふと目を覚ますと、時計の針が6時を指しているので慌てて起きて着替えると、妻が目を覚まして「12時半…
ミチタネツケバナ 山を削って宅地となった場所に住んでいると、昔ながらの植物と、新しく種が飛んできて生える植物が混在しているので、結構 珍しい品種も見つけることがあります。 人間や動物、昆虫等が運んでくるので、植物学者さんたちは大変だろうと思います。 山野草を趣味にされている方々は、植物を散策される場所を限定して楽しまれておられるようです。 ミチタネツケバナはどちらかというと乾いた地質を好んで成長しているようで、拡大して見ると白い小さい花が咲いていました。 浪曲調の絵本の読み聞かせ 絵本の読み聞かせグループに入ると、「読み聞かせとは・・・」と..
コハコベ 大溝横の土手は、一面、枯れ葉の色から緑色の小さい葉っぱでぎっしりとなっていまし…
ビワ 果物の収穫は秋というのが定番ですが、そうでないものもあります。その一つにビワがあります。ビワの木を家の敷地内に植え…
イヌのフグリ 可愛らしい花なので、以前は「何という花の名前だろう」と思うことはありましたが、わざ…
ヤブツバキ 朝、雨戸を開けると冷気が「ツーッ」と頬と足元に吹き付けてきます。思わず『サムー』と縮こまります。雪は降っていませんが、原っぱの先の方は霜が降りたらしく白っぽく見えます。 庭先には、赤いバラの蕾が寒風にさらされながらユラユラとゆれていました。 木曜日は、燃えるゴミ出しの日で集荷場まで行くと、ヤブツバキの花が葉っぱの陰に咲いていて見え隠れしていました。 ヤブツバキは、大牟田市の花で「市の花」としてデザインしてくれた方はイラストデザイナーの馬場真帆さんです。3月には絵本も出版される精力的な期待のデザイナーで、私の手元にはスマホに下げている炭鉱電車も真帆さんのデ..
梅一輪 外に出ると陽が照ってポカポカと言いたいですが、風が冷たく陽だまりではないとまだまだ寒くてたまりません。「今日は咲…
やっと本格的に咲き出した二ホンスイセン お正月に二ホンスイセンが数株咲きましたので、「今年はいいなあ」と思っていたとこ…
「何とまあ 可愛らしい花!!」 毎年、シクラメンの花が終わったら、温室の隅に置いておき、秋になり、水をやりながら芽を出させる…
タチハイゴケ 庭の草は、冬なので枯草の色で茶色っぽくなっていると思っていたら、いつの間にか緑色に変わりつつあります。もう芝が…
フキノトウ(蕗の薹)は、蕗の花としてしまっている蕾の方がよく、和え物、天ぷらな…
種を蒔く 家庭菜園に冬野菜として、大根、ラディッシュ、ホウレ…
クサイチゴ 我が家の横の大溝に沿って寒風にも負けず背の低い草が茂っています。その雑草に混じって真っ赤になっている少し大き…
採り残していたダイダイ ダイダイを全て採っていたと思っていたら、青色から黄色に変わって採り残しが3つもあることが分かりまし…
梅 開花寸前 朝は寒かったが、午後は陽を浴び、ポカポカ陽気になりました。寒波に震えていたのがウソのようです。寒くて着ていたチョッキを脱ぎ捨て庭に植えている梅の木を観に出ました。蕾が今にも咲きそうに膨れていました。居間の陽気が続けば、この数日の間に咲いてくれるのではないかと期待しているところです。 2月に、内田麟太郎・南塚直子コンビの、詩画絵本「はるが もぞもぞ゜」が出版されましたが、今日くらいから啓蟄と言われる3月初旬ころが、日本の各地でもぞもぞするのではないでしょうか
ヒサカキ 今日は、寒くはあるが、振るいあがるほどではありません。陽が差すと暖かさも感じるところです。庭木も落ち葉は山か…
ミチタネツケバナ 寒い一日で、身体が芯から温もらなく、ホットカーペットの上に座りっぱなしでした。外を観ると晴れているようなので、スマホを片手に団地の道路を散歩していると大溝横の土手には、陽ざしを受けて鮮やかな色をしたホトケノザが春を待つように勢いよく咲いていました。その横に小さい白い花が咲いています。スマホをかざして写真を撮りますが、あまりにも小さいので拡大してもピントが合わずピンボケで撮れません。 花の名前はスマホの検索サイトで探すとミチタネツケバナとはじめて聞く名前です。折角名前が分かったのでピンボケの写真では情けないので、写真機を取りに帰り、写してみるときれいに撮..
斑入りアオキ 斑入りのアオキは、門扉の側に植えています。我が家は何回も家を建て替えていますがヒイラギ等数本は転居した当時から植えているような気がしてい…
カモジゴケ グランドカバーと言ったら、芝生が挙げられます。冬場は枯れた芝生で、夏はグリー…
ビオラ 年末に、正月飾りの花を購入する時に一緒に購入したビオラとパンジーとハボタンは、文字通り凍てつく寒風にもめげず咲い…
クマザサ 以前は、竹類は繁殖が速く、往生しているので、植えないようにしていましたが、正月飾りになくてはならないので、せめ…
雪 全国的に積雪のニュースが流れていますが、我が家では、断続的な雪の降り方なので積雪はありません。ただ外に出ると冷たい風が顔を冷やし、薄着では、外に出られずにいます。 日光を背にしてパソコンをにらんでいると、画面が白い埃で画面が良く見えないので画面を手で拭いてやっても、曇りガラスは取れないとこぼしていると埃でなく、吹雪いた雪がパソコン画面に映っていたのでした。 今日は、地元では、私立高校の入試、地元新聞には私立高校志願者一覧表が掲載されていました。 内田麟太郎、少年詩一覧表(発行順) 子ども会(ワクワク広場)に要請されて行くことになりました..
コシダ 我が家から見えるシダ…
マユミ 我が家の庭に2本植えているロウバイのうち一本は完全に花がなくなってしまいました。野菜畑の葉っぱを完全に喰ってしま…
ラディッシュ しばらく雨が続きそうですが、朝、起きた時はまだ降っていませんでした。早速 野菜畑に様子をうかがいに行くと、…
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アカメガシワ 我が家の書斎から山を眺めると、一番裾はフキの葉っぱが占めていますがその上に白いウツキの花が開きつつあります…
ウツギの花 冬の枯れた状態のウツギの木は細長い枯れ木が垂れた状態で「枯れ木も山の賑わい」どころか、枝を根元から切ってスッキリさせたい状態なのです。ところが、それを我慢して春を迎えると、ジワリと新芽が噴き出し、やがて白い玉のような蕾が見え始め、一気に真っ白な花が細い枝に沿って開き、白い水が噴き出したように、まるでナイヤガラの滝のようになってきます。 フキ 我が家の庭から山を見上げると一番裾に当たるところは一面に大きな紫蘇の葉っぱがおおらかに広がっています。葉っぱと葉っぱの間は、繊細な葉っぱの雑草が、大きな紫蘇の葉っぱが垂れないように下から支えるように生えています。 ..
ツルバラ 我が家にある温室は現在物置状態ですが、温室の入り口の両端に花が小さいツルバラを植えています。毎年こ…
白詰め草 現在、我が家では、雑草に混じってカタバミがアッチコッチ咲いています。公園等に行くと白詰め草を植えてあります。我が家にも原っぱに白詰め草を植えたいと思っていますが、わざわざ購入してまでも植える草でもないなあと思い、植えるのを控えています。 この白詰め草は、絵本美術館のテラスに植えてあります。しゃがんで白詰め草を見て、遠方を見ると有明海、雲仙が見えます。 見るだけでターザンになった気分 私が子どもの頃、ターザン映画を見るのが好きでした。 ジャングルでゴリラに育てられた男の子が、拾った短剣を腰につけ、動物をいじめる人間どもを懲らしめるドラマだっ..
ヤブカンゾウ(藪萱草、忘れ草) カンゾウは、父の時代から生えていますが、我が家では、あまりにも増えるので邪魔になり、花壇の…
ユキノシタ 庭先のしだれ梅の木の枝が伸びて地面に届きそうになってきました。毎年邪魔だからと切断していましたが、しだれ梅が…
キンセンカ満開 キンセンカは毎年種を取るので、今年の種が何代目になるのか覚えていません。途中で苗床の作り方が悪かったため、苗がほとんどとれない年があったので、少し種を補充したためか注意して花を見ると花弁の形が違う花が混じっているのに妻が気付きました。 キンセンカの花は、次々と茎がのび花が咲くので、花の役目を終えた花は次々と摘花していきます。しかし、盛りが過ぎた頃の花は、次年度の種にするので種子化するまでそのままにしておきます。 イラストレーターの馬場真帆さんの記事(地元新聞 有明新報) 一面下段に三段に渡って大きく取り上げていただきました。それだけ絵本..
オオシュウマンネングサ 私は、元々記憶力が良くない上に、老化が影響し、ますます物覚えが悪くなってきました。短期記憶が極端…
ハクチョウゲ 放ってっておくとグングン広がる樹木ですね。その性質を利用して生垣によく利用されています。我が家では庭に一本、生垣代わりに大溝横に2本植えています。 無計画に植えているので、どうしようもなく、育てていますが、低く剪定しても耐えてくれるし、常緑樹なので育てやすく、小さくて白い花がギッシリ咲く時は目立つ木でもあります。 老人介護施設での絵本等の読み聞かせ いままで高齢者向けコミニティ―サロンで絵本等の読み聞かせを行っていましたが、サロンが終了しました。今回、市の事業である生涯学習ボランティア派遣事業(まなばんかん)を経由して老人福祉施設で月の..
キバナカタバミ 暖かさが増してくると、気温に対応して草花や低木の花が多く成ってきます。その…
柚子の花 ダイダイの花は、はやく咲き、木の根元は落ちた花弁で雪が降ったようになっていますが、柚子の花は遅れて蕾がたくさんつ…
ポピー 花壇の一角に一本、ポピーが咲いていました。かなり前にポピーの種を頂いたので庭の花壇の一角に蒔いていたものが、そ…
ジャスミンの花 我が家では、ジャスミンの枝は、ツル性の枝ですので温室の外側に植え、竹竿にはわせたようにしており、長いツル…
ダイダイの花 我が家の道路沿いに柑橘類としてダイダイ、ユズ、レモンの木をそれぞれ一本ずつ植えていましたが、レモンの木は早…
シャクヤク 我が家のシャクヤクは、2本の紅梅の根元に植えています。宿根なので春の今の季節以…
カタバミ その2 種類の違うカタバミの開花が次々と開いています。我が家で一番目につくのは、ムラサキカタバミ、次にキイロカタ…
オキザリス 我が家には、何種類のカタバミやオキザリスがあるのだろうか? カタバミとオキザリスの違いは何だろうか? 日頃あまり考えていないので、急に聞かれても分からないし、分かろうともしないのです。 ちなみに、調べてみると次のように述べてありました。 種で増える小さな花が咲く種をカタバミと呼び、球根で増える大きな花が咲く種をオキザリスと呼ぶ。 但し、カタバミ科・カタバミという点では、同じ。と述べてありました。 積ん読く派 本のタイトルを見ると、「読みたいなあ」。 本屋さんに行って立ち読みする時は熱心に読んでいます。 購入して、我が家の書斎に置..
山田の藤 ゴールデンウィークに入り、テレビは観光地へ押し寄せる光景を報道し、観光外出予想率まで、これでもかと焚きつけてい…
シラン きょうは 第4土曜日 ともだちや絵本美術館での「えほんのじかん」の日でもある。駐車場を降りて美術館を見上げると、斜面にシランの赤い花がいっぱい咲いています。我が家のシランは刈ってしまっていたのでまだ、葉っぱだけです。 シランを漢字で書くと紫蘭と書くようにムラサキがかった赤い色です。種類によっては真っ白もあります。 満開 ! 空想力。 イラストレーターの馬場真帆さんが、絵本「おだんごバス」を出版されました。 ともだちや絵本美術館も全面的にバックアップです。ギャラリーには、原画展とともに大きなおだんごバスに乗ったような気分にもなれます。8月..
おもやい花壇(バラ園) 荒尾市に「おもやい花壇」(バラ園)があります。バラに興味のある方々が応募して世話をされています。隣の市でつながっていますので大牟田市からも応募してバラの世話をされ40人ほどのみなさんと聞いています。 春と秋の2回バラ祭りがあっているようですが、今日、観に行くと満開を過ぎていました。それでも遅咲きのバラもあり見ごたえの花壇でした。 有明新報5月17日の社説 学校教育支援センター開設(柳川市)伴って 柳川に4月から学校教育支援センターを開設し、4月だけで38件があり、その内保護者から18件、学校から14件あったと報じてあ..
サツキ 例年ならば、5月になれば、サツキの花がギッシリと葉っぱが見えないくらい花で埋め尽くされているのですが、今年のサツキの花は、パラパラとしかしか咲いていません。 白色のサツキの花は隅の方に2個咲いていて、今から咲き始めるのかと待っていてもいっこうに咲かず、手で葉っぱをかき分けて花芽を探すけれど蕾らしいものもなく、5月中旬になってしまいました。従って道路沿いのサツキの生垣もパラパラで、門扉近くの10本ほどのサツキも全くダメでした。 この暑さで、花菖蒲が早々と膨らみ始めているではありませんか!
スペアミント 我が家には、スペアミントが2か所に分かれて蔓延っています。放って置くとグングンと勢力を増し、他の草花や小さ…
ドクダミ 温室の周りにしつっこく生えるのがドクダミです。根が温室の外側から温室の基礎の下をくぐって中まで侵入し、温室の内…
リシマキア ミットナイトサン グランドカンバーとして頂いていた花、育て方を知らないまま松の木の根元に置いていたところ、乾…
ベコニア 昨年、ベコニアの鉢をベランダで世話をしていたのですが、寒い冬を除いて、花を楽しむことができ、半ば放置状態で鑑賞…
オルレア 今日は、第一土曜日、ともだちや絵本美術館での「えほんのじかん」の日です。駐車場から…
サンパラソル 昨年、娘「が珍しい花があった。」と一鉢アサガオ…
ツルバラ 温室の入り口の両側にツルバラを植えてから何年になるだろうか、なかなか伸びてくれません。しかも左側に植えているバ…
ビワ 我が家の周りには、山の麓に枇杷の木が一本ずつ離れて植えてあります。前に住んでおられた方がそれぞれ植えられたようです。我が家の側に植え…
ハルモミジ モミジと言えば「秋」が定番ですが、我が家の紅葉は春なのです。今が紅葉の盛りなの…
ウノハナ 雑木を伐採してもらったのはいいのですが、春の新芽や春咲く花が見られなくなったのはチョッと寂しい気がします。 その中の一つに卯の花があります。 卯の花が盛りの時は、滝の流れのように真っ白い花が連なっていましたが、それでも伐採を免れた2~3本のお陰で改めて卯の花の滝を思い出したところです。 花を見ては、♬う~の花の匂う垣根に~♬ と口ずさみ、ウツギの事を漢字で書くと空木とも書くことも、中が空洞になっていることも知ったのはこの地で得たウツギのお陰でした。 ウツギがなくなって、ウツギのきれいさを知り、むやみやたらに雑木を切るものではありません。 そういえば、ア..
スイカズラ 我が家の横の山の雑木が、我が家の庭の上まで枝が伸びてきたので、ヤマの持ち主である会社が大溝横の雑木等を伐採し…
ムラサキカタバミ 我が家では、ムラサキカタバミが至る所に咲いており、精の強い花です。伸びても10㎝〜20センチ程度で葉は…
ユズの花 我が家の道路沿いの庭にダイダイと柚子の木を一本ずつ植えています。ダイダイの花は沢山咲きましたが、柚子の方はちょ…
黄金カズラ 山の麓に住んでいると、名前の知らない植物だらけです。時間をかけて調べても、調べるのが目的で、それを整理するこ…
ハクチョウゲ ハクチョウゲは常緑低木で、1センチぐらいの小さい華憐な花を咲かせます。漢字で書くと「白丁花」で、白い花が丁…
>ユキノシタ 我が家の書斎の前にはシダレ梅が植えてあり、その根元にはリュウノヒゲとユキノシタが繁っています。リュウノヒゲの花は、葉っぱに隠れて見えませんが、ユキノシタは、今が開花の盛りです。 ユキノシタは湿気のある所を好むらしく、我が家の横にはレンガ積みの大溝があり、かなり古い大溝なので、レンガ積みの間から沢山ユキノシタが生えていたので、石造りの流しに植えていると毎年花をつけるようになりました。 写真を撮る時、バックに青色の紙と赤色の紙を配置して、花が目立つように撮ってみました。花は、小さい人形のような形をしています。 ユキノシタは薬草として知られていますが、食..
セイヨウヒキヨモギ 朝、雨戸をあ…
コモチマンネングサ 我が家の先端に植えている梅の木の根元に黄色い絨毯状になっています。毎年咲くので、草取りを控えておくと …