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山の花旅
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2017/02/09

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  • 晩秋の奥武蔵

    ◎山の特徴埼玉県飯能市にある入間川源流の名栗地区には千m級の山が連なり、日帰り登山ができる。ここは今でも林業が盛んで、西川材として有名な杉の産地。日当たりがいい山の斜面によく管理された杉が素晴らしい。今回は、人気の武甲山の南側にある山域を歩いた。名郷に駐車し、鳥首峠からウノタワ、大持山、妻坂峠の周回コース。紅葉始まりと落ち葉のなか、静かな奥武蔵を味わった。◎山行日2022年10月28日朝から穏やかな晴天。はじめは石灰岩採掘跡地や廃村を通り、タイムスリップした感じ。稜線までは、よく手入れされた杉の植林の中を行く。緩い稜線の途中にウノタワと呼ばれる平坦な窪地。頂上らしい山は横倉山(1,197m)ぐらい。妻坂峠には午後1時をまわって到着。秋の日暮れは早いので、武川岳経由のコースはやめて、峠から名郷に下った。山中...晩秋の奥武蔵

  • 紅葉の赤城山

    ◎山の特徴群馬県の赤城山は、1,500mから1,800mクラスの山の総称。山中には大沼と小沼があり、観光名所になっている。4年前の10月、同行者と最高峰の黒檜山(くろびやま1,828m)に登ったが、雨とガスで白い世界。今回は、覚満淵(かくまんぶち)~小地蔵岳~長七郎山~小沼~地蔵岳を巡る周回コースを歩いた。◎山行日2022年10月14日朝から雨降りで、雨具をつけた山歩きを覚悟していたが、雨雲は標高千メートルあたりまでで、その上は薄日が射していた。また、紅葉シーズンで人が多いことを覚悟していたが、平日のせいか比較的静かな山歩きができた。4年前と同じ同行2名ともども、紅葉の山や湖、雲の流れを見て、楽しい時を過ごした。まずは覚満淵(かくまんぶち)へまわりは少し紅葉が始まる。右は赤い実をつけたマユミ草紅葉が広がる...紅葉の赤城山

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