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2017/02/09

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  • 房総の山歩き(2023/1 高塚山)

    ◎山の特徴房総半島南端に近く、太平洋に面した千倉地区。冬でも温暖で、早春の花つみ畑が点在する。海岸から1キロ程に位置する小さな山塊、その最高点が高塚山(216m)。海に近い低い山なのに、うっそうとした照葉樹で覆われている。◎山行日2023年1月5日風もない晴天。海岸に面した道の駅(ちくら潮風王国)に駐車。民家の中を1キロ程歩くと登山口のお寺に。急な階段が続くが、振り返ると雄大な海の眺め。森が深く、200m級の山とは思えない雰囲気がある。周回コースを歩くこと2時間、海と山を一緒に味わえた。目の前の高塚山を見ながら、キンセンカ、ストックなどの花つみ畑と民家が点在する道を歩く。照葉樹の森コースの表示登山口の高塚不動尊山頂に奥の院がある少し歩くと、青い海原が広がる。水平線に大きな貨物船目の前の森から急登となる。ほ...房総の山歩き(2023/1高塚山)

  • 房総の大房(たいぶさ)岬めぐり

    ◎岬の特徴館山湾と富浦湾の境目に突き出た長さ2km、標高80mの岬。大半が海食崖で囲まれている。現在は自然公園として整備されているが、黒船来襲から太平洋戦争まで首都圏防衛の砦とされてきた。今回は、崖沿いの遊歩道を周回し、海岸に下る歩道があれば下ること3回、約3時間を過ごした。◎歩いた日2022年12月16日朝から穏やかな晴天で、風も弱く、上着を脱いで歩いた。まずは海食崖が綺麗な南部の海岸に下りて散策。手掘りの長い横穴があり、後で調べたら、太平洋戦争当時の魚雷発射場跡とのこと。伝説の洞窟もあるが、戦時中の要塞跡も多い。最後に北部にある陸続きの増間島と北端の明神岬を往復。普段の山登りと違って、下って登るの繰り返し。綺麗な冬の海と三浦半島、伊豆半島、箱根山の上に浮かぶ富士山を見ながら、のんびり歩いた。海食崖が綺...房総の大房(たいぶさ)岬めぐり

  • 晩秋の奥武蔵

    ◎山の特徴埼玉県飯能市にある入間川源流の名栗地区には千m級の山が連なり、日帰り登山ができる。ここは今でも林業が盛んで、西川材として有名な杉の産地。日当たりがいい山の斜面によく管理された杉が素晴らしい。今回は、人気の武甲山の南側にある山域を歩いた。名郷に駐車し、鳥首峠からウノタワ、大持山、妻坂峠の周回コース。紅葉始まりと落ち葉のなか、静かな奥武蔵を味わった。◎山行日2022年10月28日朝から穏やかな晴天。はじめは石灰岩採掘跡地や廃村を通り、タイムスリップした感じ。稜線までは、よく手入れされた杉の植林の中を行く。緩い稜線の途中にウノタワと呼ばれる平坦な窪地。頂上らしい山は横倉山(1,197m)ぐらい。妻坂峠には午後1時をまわって到着。秋の日暮れは早いので、武川岳経由のコースはやめて、峠から名郷に下った。山中...晩秋の奥武蔵

  • 紅葉の赤城山

    ◎山の特徴群馬県の赤城山は、1,500mから1,800mクラスの山の総称。山中には大沼と小沼があり、観光名所になっている。4年前の10月、同行者と最高峰の黒檜山(くろびやま1,828m)に登ったが、雨とガスで白い世界。今回は、覚満淵(かくまんぶち)~小地蔵岳~長七郎山~小沼~地蔵岳を巡る周回コースを歩いた。◎山行日2022年10月14日朝から雨降りで、雨具をつけた山歩きを覚悟していたが、雨雲は標高千メートルあたりまでで、その上は薄日が射していた。また、紅葉シーズンで人が多いことを覚悟していたが、平日のせいか比較的静かな山歩きができた。4年前と同じ同行2名ともども、紅葉の山や湖、雲の流れを見て、楽しい時を過ごした。まずは覚満淵(かくまんぶち)へまわりは少し紅葉が始まる。右は赤い実をつけたマユミ草紅葉が広がる...紅葉の赤城山

  • 秋の入口 湯ノ丸山

    ◎山の特徴長野と群馬の境近くにある角間山(1,981m)、湯ノ丸山(2,101m)、烏帽子岳(2,066m)。湯の丸高原一帯は6月のレンゲツツジが有名で、牛の放牧地となっている。標高1700mの地蔵峠から登山道が整備されている。今回は、地蔵峠から群馬県側に下った鹿沢温泉から3山をつなぐ周回コースを歩いた。この3山はとても明るい雰囲気で、信州の山々が一望できる。夏の名残り花や秋の花に出会えた。◎山行日2022年9月16日鹿沢温泉手前に駐車。久し振りに天気がいい。角間峠まで登山道が2本あり、今回は少し遠回りコースを歩いた。幸い、朝日に輝く湯ノ丸山や角間山を見渡すことができた。角間山では誰にも会わず、四方の山々をゆっくり眺めた。さすが人気の湯ノ丸山や烏帽子岳では登山者に行き合ったが、9月の平日なのでそれほど喧騒...秋の入口湯ノ丸山

  • 夏の花も終盤 火打山

    ◎山の特徴新潟県頸城地方にある火打山(2,462m)。峰続きのゴツゴツした妙高山や焼山とは対照的に穏やかな山容です。冬の積雪量が多く、山頂近くに湿原が広がり、花の種類が多い。これまで2回、残雪期に登ったが、夏山登山は初めて。花の最盛期の7月に行きたかったが、叶わず。さすがに花の百名山だけあって、8月でも多くの花に出会えた。◎山行日2022年8月5日前日まで北陸や東北地方に線状降水帯がかかり、各地に甚大な土砂災害をもたらしたが、この地は比較的雨が少なかった。登山口の笹ヶ峰に車中泊し、朝5時前に歩き出す。朝から日差しがまぶしい。尾根道に出ると、北アルプスの槍ヶ岳から白馬岳まで一望できた。火打山から焼山、金山(かなやま)の稜線も間近に見えた。高谷池から天狗の庭までの広大な湿原の間は、ハクサンコザクラやワタスゲな...夏の花も終盤火打山

  • 梅雨時の尾瀬歩き(その2)

    ◎山の特徴2日目(尾瀬ヶ原~長沢道尾根~富士見湿原~アヤメ平)の様子を記します。◎山行日2022年7月16日前夜半から激しい雷雨があり、雨中の山歩きを覚悟したが、朝6時過ぎに雨があがり、まわりの山も眺められた。7年前の同時期に尾瀬ヶ原を歩いた時はニッコウキスゲが咲き誇っていたが、今回はほとんど見られず。シカの食害に驚いた。最後にアヤメ平に立ち寄り、広大な湿原を見渡すことができた。東電小屋をあとに尾瀬ヶ原を横断西に聳える至仏山の山頂が現れるこれは7年前の7月中旬の姿。当時はニッコウキスゲがたくさん咲いていた。今回、気になったことは湿原に背の高いヨシが増えたこと。尾瀬ヶ原の植生も変わりつつある。「ヤマドリゼンマイ」これは7年前と同じでした。西側に至仏山池塘に映る至仏山東側には燧ヶ岳(ひうちがたけ)燧ヶ岳ぽつん...梅雨時の尾瀬歩き(その2)

  • 梅雨時の尾瀬歩き(その1)

    ◎山の特徴昨年7月の至仏山(2,228m)に続いて、尾瀬を再訪。当初、燧ヶ岳(2,356m)を予定したが、天気予報が思わしくなく、湿原歩きをメインとした。久し振りに山小屋泊りとした。初日は、富士見下に駐車し、富士見峠、アヤメ平から八木沢道で尾瀬ヶ原、東電小屋に宿泊。2日目は、尾瀬ヶ原を横切って、長沢道尾根で富士見峠、再びアヤメ平に寄って富士見下に下山。ここでは初日の様子を記します。◎山行日2022年7月15日尾瀬の表玄関である戸倉からは、鳩待峠にバスやタクシーが頻繁に往復するが、今回は富士見下の登山口からスタート。小さな無料駐車場には私のクルマだけ。ここから富士見峠まで2時間強の林道歩き。さらに峠から20分ほどでアヤメ平に。小雨混じりの霧空、まわりの景色はなし。2千メートル近いアヤメ平では数人の登山者と行...梅雨時の尾瀬歩き(その1)

  • 浅間山の外輪山巡り

    ◎山の特徴群馬・長野県境の浅間山(2,568m)。噴火警戒レベルが1となり、山頂近くの前掛山まで入山できる。今回は、南麓にある天狗温泉浅間山荘から入山。沢沿いを登り、湯の平から西側に連なる外輪山の周回コースを歩いた。◎山行日2022年6月17日早朝に天狗温泉浅間山荘の駐車場からスタート。山は霧に包まれ、景色は望めず。明るい草原が広がる湯の平口から外輪山に突き上げる草すべりを1時間かけて登る。この斜面にはアサマコザクラやハクサンイチゲ、イワカガミなどが花盛り。稜線に出てから、黒斑山、蛇骨岳(じゃこつだけ)に続く外輪山を北上。樹林の隙間から浅間山が見える。蛇骨岳からは荒々しい岩場となるが、北側に嬬恋村の農村風景が広がる。最後の鋸岳から岩場を下り、明るい草原と化した湯ノ平に。荒涼とした浅間山と対照的に、外輪山や...浅間山の外輪山巡り

  • 新緑の奥武蔵・武川岳

    ◎山の特徴西武鉄道芦ヶ久保駅に近い埼玉県名栗村の武川岳(1,052m)。近くには秩父の有名な武甲山がある。健脚登山者は、横瀬町の駅から名栗村の名郷までの縦走コースを日帰りで歩くようです。アラ古希3名にはとても無理。そこで、埼玉県立名栗げんきプラザから武川岳に最短距離で周回できる尾根コースを歩いた。◎山行日2022年5月19日名栗げんきプラザ下に駐車。この施設にはプラネタリウムなどがあり、地元の中学生団体とかち合った。コロナ禍の制限が解除されて、久し振りの賑やか様子。事務所に駐車許可手続きを済ませて出発。施設から急坂の尾根を登る。1時間ほど歩いた所から、広く明るい尾根道となる。新緑ときれいに管理された杉林がきれい。平日で人も少なく、静かな新緑の山歩きを味わえた。登り始めは杉林途中の展望台から伊豆ヶ岳所々に大きな岩...新緑の奥武蔵・武川岳

  • 奥武蔵の日向山と丸山

    ◎山の特徴西武鉄道芦ヶ久保駅から周回できる日向山(633m)と丸山(960m)。駅前には道の駅「果樹公園あしがくぼ」がある。丸山周辺は県民の森があり、登山道や休憩所が整備され、山頂にはコンクリ作りの展望台がある。5月連休前の平日に訪れた。◎山行日2022年4月22日道の駅に駐車し、まずは日向山に(風の道コース)。石灰岩の採掘で変貌した武甲山が間近に見える。日向山は、名前の通り眺めがよい。眼下に芦ヶ久保駅が見える。次に、丸山に向かう。ヒノキ植林の道から始まり、景色がいい明るい尾根道になる。秩父盆地の向こうに雪山が見渡せる。足元にはスミレ類が目立つ。人気のコースだが、平日で人が少なく、ゆっくり山歩きができた。観音像と武甲山アスファルトの急坂。ここから山道となり風の道コースを行く。新緑の道タチツボスミレタチツボスミレ...奥武蔵の日向山と丸山

  • イワウチワ咲き始めの横根山

    ◎山の特徴茨城県高萩市近郊にある横根山(389m)と都室山(449m)。ここは海の見えるダムとして知られる花貫ダムを取り巻く里山です。横根山北面の支尾根にイワウチワの群生地がある。2020年に続き再訪した。◎山行日2022年3月30日花貫ダム下のさくら公園に駐車し、両山を縦走する周回コースを歩いた。2年前の3月24日では桜が満開に近かったが、今回は硬い蕾のまま。横根山支尾根のイワウチワはやっと咲き始めた様子。淡いピンクや白の清楚な花は、とてもきれいでした。ただ残念なことは登山者が多いこと。平日にもかかわらず駐車場がいっぱい。中高年の集団が騒がしく、静かな雰囲気が台無し。すっかり名所になってしまったので、もう来ることはないでしょう。花貫ダム。周りは桜の名所なのに、全く咲いていない。しばらく沢沿いの道を行く。急坂の...イワウチワ咲き始めの横根山

  • 冬の蓼科山(2022/2)

    ◎山の特徴八ヶ岳連峰の北端にある蓼科山(たてしなやま2,531m)。円錐形の美しい山容から諏訪富士とも呼ばれている。2018年以来、2度目の雪山登山。前回はガスと強風で景色なしの寒い印象ばかり。反して、今回は、素晴らしい景色が待っていた。前回と同じ旧友と3人、すでにアラ古希メンバーで登った。◎山行日2022年2月14日前夜に20センチほどの積雪。白樺高原国際スキー場のゴンドラリフト終点(約1,800m)から蓼科山の丸い山頂が見える。風もなく日差しもある。スノーシューやワカンを履いて歩く。カラマツの霧氷がきれい。ほぼ直登ぎみの登山道。登るにつれ傾斜が増す。さらさらの粉雪で助かるが、膝下のラッセル歩行は疲れる。時々、股まで潜り、足を抜くのに難儀する。最後の急登で広い山頂に至る。360度の素晴らしい展望。1時間ほど楽...冬の蓼科山(2022/2)

  • 房総の山歩き(2022/1 水仙咲く津森山と人骨山)

    ◎山の特徴南房総の鋸南(きょなん)町は、鋸山を背に南に面した“日だまり”地域。淡路島、越前海岸と並ぶ日本三大水仙群生地です。鋸南町で一番山寄りにある大崩(をくずれ)地区。12月から1月にかけて山の斜面を利用した水仙栽培が盛ん。この地区にある津森山(336m)と人骨山(ひとほねやま292m)。なにか気味悪い名前ですが、穏やかな山容です。同行者二人と里山歩きをした。◎山行日2022年1月13日天気予報では晴れマーク。しかし、今シーズン一番の寒気が入って雲が取れにくく、昼からは西風も強まった。大崩公民館の敷地に駐車。無人料金箱に300円入れて歩き出す。生活道路の両側には水仙がいっぱい。蕾や若葉の収穫シーズンを向かえた菜花(はばな)畑が点在する。景色を見ながらのアスファルト道路歩きも飽きない。まずは津森山に向かう。山頂...房総の山歩き(2022/1水仙咲く津森山と人骨山)

  • 房総の山歩き(2021/12 高宕山)

    ◎山の特徴石射太郎山から高宕山(たかごやま330m)、高宕大滝に下る尾根、高宕沢沿いの林道を巡る周回コース。今年9月山行のショートカット版です。◎山行日2021年12月16日風もない晴天。同行者2人と冬の高宕山をのんびり歩いた。石射太郎登山口の駐車スペースに4台。ただ、山中5時間、誰とも会わず静かな山を味わった。紅葉は終わりかけていたが、沢沿いのカエデは鮮やかでした。高宕山には何度も訪れているが、今回は手前にある石射太郎山が印象に残った。まず、山頂近くにある、今は使われてないサルの餌付け小屋が建て替えられ、雨風が吹き込まない建物になっていた。6畳ぐらいの板張りの小さな作業場に入ると、写真や絵画が掛けられ、風流人が楽しむ空間に思えた。次に、高宕大滝に下る尾根の途中で、石射太郎山の格好いい岩峰が望まれた。何度も訪れ...房総の山歩き(2021/12高宕山)

  • 晩秋の雨巻山

    ◎山の特徴栃木県南部の益子町にある雨巻山(あままきやま533m)。400m級の3座を含めた周回コースがある。地元の方により登山道がよく整備されている。特に、急坂でも傾斜が緩い道形にしてあり、疲れにくい。初めて訪れた今年の6月は、広葉樹に覆われて日陰で歩きやすかった反面、遠望は少なかった。今回は木々が落葉して眺めがいい。冬場に人気の訳が分かる。◎山行日2021年11月19日沢沿いの登山口に駐車。ここから東側の尾根に上がる。足尾山、御嶽山を経て雨巻山までの気持ちいい稜線歩き。この時期は花が少ないが、時たまヤマツツジが見られた。道脇にはミヤマシキミの赤い実がたくさん見られた。山頂にはベンチが6つ程あり、ゆっくり昼食。山頂から西側の稜線歩きで三登谷山(みつどやさん433m)に。山頂から栃木県北部の日光連山や那須連山が望...晩秋の雨巻山

  • 落ち葉さくさく たんばら高原(2021/10)

    ◎山の特徴群馬県沼田市の北、武尊山(ほたかやま)の峰続きに、標高1300mの玉原(たんばら)高原。ここは関東一のブナの森。昨年同時期にも訪れ、今回が5回目です。本格的な紅葉(黄葉)シーズンには少し早かったようでした。◎山行日2021年10月14日センターハウスに駐車。銅金沢沿いにスキー場下から鹿俣山(かのまたやま1,637m)に登り、ブナ平までの周回コース。秋晴れのなか、落ち葉を踏みながらの歩きはとても気持ちがいい。春も秋もいい所です。午後になってもまわりの山が望めた。先月登った谷川岳の西黒尾根も確認でした。コロナ禍で自粛生活が続き、久し振りの山歩きに誘った同行者二人も満喫した様子です。銅金沢ぞいの道道は落ち葉でいっぱいブナの森が続くブナの枝が広がるトチノキの落ち葉道ホオノキの落ち葉道ブナの落ち葉が堆積した道は...落ち葉さくさくたんばら高原(2021/10)

  • 西黒尾根から谷川岳(2021/9)

    ◎山の特徴群馬県の土合から谷川岳(1,977m)に2つのルート(天神尾根と西黒尾根)。ロープウェーが架かる天神尾根が人気のメインルートとなっている。2017年の同時期に歩いた。今回は、西黒尾根に登ることにした。標高差1,200mの長大な尾根ですが、変化があり、比較的歩きやすい。前半は樹林帯、後半は岩場の登山道。天気が良ければダイナミックな景色が望める。◎山行日2021年9月27日天気予報では晴れマーク。前夜に雨があがったものの、山はガスで視界が悪い(麓は好天)。山頂からの紅葉見物を楽しみにしていたので少し残念。ただ、思った以上に花が残っていてラッキーでした。帰路は、天神尾根からロープウェーを利用した。静かな西黒尾根に比べて、登山者がなんと多いことか!山中7時間、西黒尾根を歩き通せてホッとした。ガスで白い世界。登...西黒尾根から谷川岳(2021/9)

  • 房総の山歩き(2021/9 高宕山から八良塚)

    ◎山の特徴石射太郎山から高宕山(たかごやま315m)、八良塚(はちろうづか342m)、監視所コースを巡る右回り周回稜線。2017年2月ブログと同じコースを歩いた。◎山行日2021年9月7日石射太郎登山口の林道に駐車。前日までの雨があがり、暑くもなく高曇りの登山日和。コロナ禍の自粛生活で1か月半、山に行ってなかったため、山慣れトレーニングのつもりで出かけた。これまで房総の山歩きは、ヒルの心配がない冬場に限っていたが、今回は自作のヒル対策をして出かけた。2019年9月の台風15号による倒木が多く残るが、ストレスなく歩けるようになっていた。地元の方に感謝です。2017年は5時間で歩いたが、今回は6時間もかかった。やはり体力が落ちている。石射太郎山の登山口にお地蔵様。地元の方がコケを洗い落としていた。自作のヒル対策スパ...房総の山歩き(2021/9高宕山から八良塚)

  • ワタスゲ揺れる巻機山

    ◎山の特徴新潟と群馬の県堺にある巻機山(まきはたやま1,967m)は、山全体が草原や低い笹で覆われた穏やかな山容です。百名山だけあって人気の山。いっとき、オーバーユースで植生が破壊されて問題となりました。晴れていれば、谷川連峰や越後三山、尾瀬の山々が見渡せる。今回は、登山口の桜坂(約680m)で車中泊して、標高差千3百mの井戸尾根を往復した。◎山行日2021年7月23日長丁場なので朝4時過ぎに歩きだす。山の上半分がガスで覆われていた。まずは前巻機山(通称ニセ巻機山)を目指す。ほぼ直登の登山道はキツい。後から来た人に、次々に追い越されていく。ニセ巻機山には、白い果穂のワタスゲがたくさん見られた。目の前には巻機山の大きな山容が横たわる。ニッコウキスゲやタテヤマリンドウなど花盛りで、疲れを忘れる思いです。長い下りは堪...ワタスゲ揺れる巻機山

  • 7月の尾瀬 至仏山

    ◎山の特徴尾瀬ヶ原をはさんで西に至仏山(しぶつさん2,228m)、東に燧ヶ岳(ひうちがたけ2,356m)が聳える。至仏山は、山全体が超塩基性の蛇紋岩で覆われて、ホソバヒナウスユキソウなどの固有種が多く見られる。蛇紋岩は滑りやすく、また植生保護のため、尾瀬ヶ原(山ノ鼻)から山頂までの登山道は登り専用となっている。今回は、鳩待峠から尾瀬ヶ原に下り、至仏山、オヤマ沢田代経由の周回コースを歩いた。◎山行日2021年7月16日前日は激しい雷雨に見舞われたが、天気は回復し、梅雨明けとなった。ただ、山頂付近は流れる雲が架かったまま。山ノ鼻からの登山ルートは、ほぼ直線の急登の連続。直射日光がない分、助かった。この時期の花は、白色のホソバヒナウスユキソウと赤紫色のタカネシオガマが多い。ただ、滑りやすい蛇紋岩に気を遣ったので、山中...7月の尾瀬至仏山

  • 霧中の谷川連峰「蓬峠」

    ◎山の特徴群馬と新潟県境で谷川連峰の北部にある蓬峠(よもぎとうげ1,529m)。低い笹原で覆われ、明るい開放的な所です。蓬峠は、2017年6月に山中1泊の縦走で訪れ、この時は峠から土合(群馬県側)に下山した。今回は、新潟県側の土樽から蓬沢に沿った蓬新道を往復した。◎山行日2021年6月30日群馬県側が雨でも関越トンネルを抜けると青空、という場面がよくある。今回もこのケースでした。ただ、蓬峠あたりの国境稜線はずっと雲で覆われたままでした。中間地点の東俣沢出合を過ぎると、花が多く見られた。雨は降らなかったが、峠付近は霧で覆われて、まわりの山は全く見えず。蓬峠付近は、コバイケイソウやミヤマキンポウゲ、ウラジロヨウラク、タニウツギなど、水滴をまとった姿がきれいでした。山中に約8時間。誰とも会わず、この幻想的できれいな景...霧中の谷川連峰「蓬峠」

  • ぐんま県境稜線トレイルの稲包山

    ◎山の特徴群馬と新潟県境の三国峠近くに位置する稲包山(いなつつみやま1,598m)は、群馬百名山のひとつ。「ぐんま県境稜線トレイル」が通じる山ですが、近くの三国山に比べて地味な山です。今回は、新潟県側の三国スキー場跡から登る最短コースを往復した。なお、群馬県には似た山名に稲含山(いなふくみやま1,370m)があるが、こちらは下仁田町近くの山です。◎山行日2021年6月21日三国スキー場跡の登山口に駐車。朝から晴天で、緑が濃い。コース前半は、沢沿いの道でタニウツギがたくさん。背丈ほどのクマザサが刈り払ってあり、ありがたい。泥んこ道が多いとのことで、沢の徒渉地点まで長靴で歩く。沢から急登を経て稜線に。「ぐんま県境稜線トレイル」が通じる稜線もきれいに刈り払われていた。360度のパノラマ景色を眺めながら歩く。富士山がぼ...ぐんま県境稜線トレイルの稲包山

  • 身近な花(水郷佐原あやめパーク)

    今回は、山行報告ではありません。今日(6月1日)、香取市にある水郷佐原あやめパークにハナショウブを見に行きました。ここは利根川下流の水郷地帯。早咲きの品種が開花して、全体に五分咲きといったところ。日差しがあったが、水辺の風が心地よかった。ここは千葉と茨城県境の水郷地帯(別名ちばらき)。見渡す限り水田が広がる。あやめパーク。色とりどりのハナショウブが咲く。それぞれに品種名の札がある。園内の舟めぐり。スイレン浮かぶ脇を通る。色別の花を紹介します。これは濃い紫系の「長井小紫」赤紫系の「T104」水色系の「水の光」白系の「水巴」黄色系の「金冠」白と紫の「萩小町」縞模様の「辰野」かすりの「京舞」「かすり乙女」「絆」スイレンスイレンスイレン気に入ったハナショウブ白と紫のツートンカラーがお気に入り。利根川最源流の大水上山、源...身近な花(水郷佐原あやめパーク)

  • 新緑と展望の群馬・吾妻耶山

    ◎山の特徴群馬県みなかみ町にある吾妻耶山(あづまやさん1,323m)と大峰山(1,254m)。谷川岳の南に位置して、群馬県北東部の山々が見渡せる。麓には関東最大の浮島がある大峰沼やノルン水上スキー場がある。今回は、大峰沼から大峰山、吾妻耶山、スキー場経由の周回コースを歩いた。20年前の4月に登って以来の再訪です。◎山行日2021年5月26日大峰沼近くの登山口に駐車。カラッとした晴天で、新緑がまぶしい。誰もいない大峰沼は新緑の山肌を鏡のように映していた。沼から急坂を登って大峰山の稜線に。なだらかな山容の大峰山には、テレビ局や東電の電波塔が林立している。吾妻耶山までの稜線は木洩れ日のなかを歩く。山頂で期待していた谷川岳の眺めは、山頂部の雲がとれず少々残念。ミツバツツジが終わり、目立つ花は少なかったが、足元に小さな花...新緑と展望の群馬・吾妻耶山

  • 二輪草ロード(2021/4)

    ◎山の特徴2週間前に行った筑波山北面の沢を再訪した。◎山行日2021年4月16日2週間前に咲き揃っていたカタクリは終わり、代わってニリンソウが沢を埋め尽くしていた。まるで二輪草ロードを歩くようでした。登り始めのカタクリは葉だけとなり、ニリンソウが続く。ニリンソウ新緑が鮮やか登るにつれてニリンソウが増える。ニリンソウで埋め尽くされたようその中に、小さなヒナワチガイソウが咲いていた。ヒナワチガイソウコガネネコノメソウかな?幾何学模様がきれい。キクザキイチゲ沢の源頭近くに少し残っていた。カタクリも源頭部に残っていた。ニリンソウに癒やされた沢歩きでした。今回も人混みの山頂には行かずに、尾根を下る。ユキザサナガバノスミレサイシンかな?タチツボスミレ蜂が蜜を吸っている。ワチガイソウ二輪草ロード(2021/4)

  • 身近な花(伝統の桜草展)

    今回は、山行報告ではありません。今日(4月13日)、佐倉市にある国立歴史民俗博物館くらしの植物苑で開催中の「伝統の桜草」展に行きました。くらしの植物苑は、自然を生かしたこじんまりした静かなスポット。植物苑前に無料駐車場、入苑料100円、JAFカードを見せると50円で入れます。毎年この時期に、江戸時代に作出された品種を含む400種ほどの桜草が展示されます。くらしの植物苑入口ずらりと並ぶ古典園芸品種の桜草観賞を楽しむために考案された「桜草花壇(段飾り)」を再現桜草「花の司」桜草「淡雪」桜草「流れ星」桜草「酒宴の床」これがお気に入り現代に品種改良された桜草各地域で固有に栽培または自生している品種このなかから山に関連した名前の品種これは「岩木山」「八ヶ岳(白)」「軽井沢(桃細弁)」水盤に色とりどりの花びらがきれい。つい...身近な花(伝統の桜草展)

  • 裏筑波の沢歩き(2021/4)

    ◎山の特徴2年ぶりに、筑波山(877m)北面の沢を早春の花を見ながら歩いた。期待どおり、カタクリやニリンソウなどが迎えてくれた。例年に比べて、開花が早まっているようです。◎山行日2021年4月2日登り口近くのカタクリは終わりかけ、登るにしたがってきれいに咲いていた。ニリンソウはこれから花盛りのようです。今回は、足元の小さな花を見ながらゆっくり歩いた。観光客で賑わう山頂には行かずに尾根を下った。カタクリカタクリニリンソウニリンソウキクザキイチゲこれは白い花キクザキイチゲこちらは薄紫の花ユリワサビユリワサビ小さな花ですが、たくさん咲いていた。エンレイソウエンレイソウ上を見るときれいなキブシキブシアオキミヤマシキミ新緑のモミジ沢の源頭付近には苔むす岩がゴロゴロ枯木にきれいな苔カンスゲカンスゲミヤマカタバミ足元の小さな...裏筑波の沢歩き(2021/4)

  • 房総の山歩き(2021/3 すみれ咲く鋸山)

    ◎山の特徴今シーズン3回目の鋸山(のこぎりやま329m)。いつものコース(浜金谷→観月台→展望台→鋸山→裏鋸→保田)です。前半は観光気分の石切り場跡巡り、後半は一転して静かな山歩きが気に入ってます。◎山行日2021年3月26日5月上旬並みの気温で上着なしで歩けた。天気はいいが春霞がかかり、残念ながら富士山や伊豆大島は望めなかった。その代わり、すみれ(タチツボスミレ)がたくさん咲いて、一気に春が訪れた印象でした。オオシマザクラが満開タチツボスミレタチツボスミレマムシグサ登山道の脇に「マムシに注意」の看板(思わず苦笑)。苔岩苔岩モミジの新緑ナツトウダイ山頂近くの尾根に咲く。山頂にも小さな一株があった。ヤマルリソウ山頂を過ぎた辺りにまとまって咲いていた。ここのヤマルリソウは白っぽい花。尾根の北側にたくさん咲いていた。...房総の山歩き(2021/3すみれ咲く鋸山)

  • 北八ヶ岳の雪山歩き その2

    ◎山の特徴2日目の様子を載せます。スタートは北八ヶ岳ロープウェイの山頂駅。昨年は、北側に位置する北横岳~三ツ岳~雨池山の周回コース。今年は、南側に位置する縞枯山(しまがれやま2,403m)と茶臼山(2,384m)の周回コースを歩いた。全体にシラビソなどの樹林に覆われた山で、所々に展望がよい露岩がある。アルプスの展望が素晴らしい山です。◎山行日2021年3月9日前日登山の八子ヶ峰より好天となり、風も弱いので厚着せずに歩けた。また、標高が高いので雪が締まり、アイゼンやスノーシューの爪が雪面に刺さって登降がスムーズでした。何といっても、雪をまとった南八ヶ岳や南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスのきれいなこと!強風の曇り空で震えながら歩いた昨年とは対照的に、雄大な景色を満喫した。歩き始めのロープウェイ山...北八ヶ岳の雪山歩きその2

  • 北八ヶ岳の雪山歩き その1

    ◎山の特徴ここ数年、2月から3月に北八ヶ岳周辺の雪山を旧友らと歩いている。今年は、1日目が2人で八子ヶ峰(やしがみね1,869m)、2日目が4人で縞枯山(しまがれやま2,403m)と茶臼山(2,384m)を歩いた。ここでは、1日目の様子を載せます。八子ヶ峰は、白樺湖から東にすずらん峠に至る稜線にあり、標高は高くないが眺望のいい所です。天体観測ができて、星マニアに人気の山小屋がポツンと建っている。また、北面には「しらかば2in1」スキー場がある。◎山行日2021年3月8日登山口のすずらん峠と下山口のしらかば2in1スキー場にそれぞれクルマを駐めて、ミニ縦走とした。天気は高曇りで風が弱く、歩きやすい。南八ヶ岳が見えてラッキーでした。3時間弱の雪山歩きを楽しんだ。登山口のすずらん峠雪の道を登山靴のまま歩いた。稜線の一...北八ヶ岳の雪山歩きその1

  • 身近な花(2021/3)

    今回は、山行報告ではありません。勤め先の敷地には、園芸草花や野草、樹木などがあります。これから暖かくなると雑草も増えて、草取り作業に追われます。まだ3月初めなのに、春を先取りする花々が咲き出しています。「オキナグサ」日だまりの株「オキナグサ」例年より開花が早い。「フキノトウ」こちらも1月末から顔を出していた。天ぷらやフキ味噌にして春を味わっています。「スイセン」「ハナニラ」「オオイヌノフグリ」こちらは小さな雑草で、群生すると綺麗。「ホトケノザ」こちらも雑草。花が綺麗だと、草取りに躊躇する。「サンシュユ」こちらは落葉樹の花。「オトメツバキ」「オトメツバキ」「コブシ」「コブシ」「しだれ梅」「ネモフィラ」こちらは園芸草花。4月にはブルーで埋まることでしょう。「プリムラ・マラコイデス」園芸草花の西洋サクラソウ。この分で...身近な花(2021/3)

  • 房総の山歩き(2021/2 笹郷山)

    ◎山の特徴高宕山(たかごやま)と三郡山(みこおりやま)を南北に結ぶ郡界尾根(今は富津市と君津市)の途中にある笹郷山(308m別名、笹子塚)。取り立てて特徴のない地味な山です。コロナ外出自粛のなか、静かな所を選んで歩いた。コースは、清和県民の森駐車場から、尾崎登山口→郡界尾根→笹郷山→八良塚口→奥畑の周回を歩いた。◎山行日2021年2月24日昨年12月の「安房高山」山行の際に諦めた尾崎登山口から鉄柵の外周に沿って歩く。ここは1年前に歩いたが、様子が一変していた。郡界尾根は、山深さと明るい景色を併せ持った、とても静かでいいコースです。2019年9月の台風による倒木が残るが、ストレスなく歩けるようになっていた。地元の方に感謝です。山中に5時間、同年配の単独二人とすれ違っただけの静かな雰囲気を味わった。昨年12月に訪れ...房総の山歩き(2021/2笹郷山)

  • 房総の山歩き(2021/2 鋸山)

    ◎山の特徴2020年11月の鋸山(のこぎりやま329m)を再訪した。同じコース(浜金谷→観月台→展望台→鋸山→裏鋸→保田)を歩いた。◎山行日2021年2月19日前日までの強風が止み、終日快晴の中を歩いた。青い海、雪をいただいた富士山、その横に真っ白な南アルプスまで一望でき、これまでにない雄大な景色を堪能した。北面の石切り場跡の稜線登山道は石を削った階段が続く。観光名所の「地獄のぞき」岩舞台から石切り場を見上げる。稜線の一角にある展望台からの景色浦賀水道、三浦半島、相模湾越しに富士山富士山の横に真っ白な白根三山。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳と塩見岳。保田の町並みと房総半島南端伊豆大島裏鋸山コースは岩場も少なく土の道が続く。登山者が少なく静かな所。採石場の溜め池が深緑色できれい。林道に出て、保田駅に向かう岩の切り通し...房総の山歩き(2021/2鋸山)

  • 房総の山歩き(2021/2 大日山~御殿山)

    ◎山の特徴房総半島の南端に近い内陸中央部にある大日山(333m)と御殿山(364m)。2018年12月に歩いたコース(2018年山行ブログ)とほぼ同じですが、今回は片道コース。冬晴れの中をのんびり歩いた。◎山行日2021年2月5日今回も、3週続きで県内在住の旧友夫妻と歩いた。登山口の増間ダムと下山口の高照禅寺駐車場にクルマを置き、縦走コースをとった。増間ダム周辺の林道は、2019年9月の台風被害がそのまま状態。倒木や土砂崩れ箇所がたくさん。ただ、人が通れるようにオレンジ色テープのガイドがあった。山中も倒木があるものの登山道の部分はチェーンソーで伐採してあり、スムーズに歩けた。感謝します。大日山や御殿山からは富士山などの遠望が素晴らしく、まさに展望の山でした。いきなり林道に倒木。この先思いやられる。土砂崩れを乗り...房総の山歩き(2021/2大日山~御殿山)

  • 房総の山歩き(2021/1 保台古道)

    ◎山の特徴先週登った元清澄山(もときよすみやま344m)の程近くに「保台古道」がある。昔の生活道路と想像するが、現在は一般道とはいえない登山ルートです。地元の保台古道保存会が維持管理しているようですが、詳しい経緯などは分かりません。古道は保台ダムの先から始まる。前半は沢沿い、後半は山稜の直ぐ下を横切る道で、途中に8つの素掘りトンネルがある。先週同行した県内在住の旧友と二人で歩いた。◎山行日2021年1月29日登山口の保台ダムと下山口の清澄寺(せいちょうじ)にそれぞれクルマを置き、片道コースをとった。前半の沢ルートは、ほぼ左側(右岸)を行く。岩の浅い溝に足を置いて歩くことが多いが、濡れた落ち葉が積もり滑りやすい。水量が少なく、時々沢の石伝いに歩く。要所には黄色いテープがあるので、確認しながら歩く。途中に倒木が行く...房総の山歩き(2021/1保台古道)

  • 房総の山歩き(2021/1 元清澄山~三石山)

    ◎山の特徴房総半島を東西に横切る分水嶺の太平洋側に位置する元清澄山(もときよすみやま344m)。かつて日蓮聖人ゆかりの清澄寺があった所で、現在のお寺は海寄りの山に移された。深い森にモミやツガの大木が散在し、千葉の低山とは思えぬ雰囲気がある。2020年1月の初山行とは逆方向に、今回は、金山ダムから元清澄山、続く三石山への縦走路を歩いた。◎山行日2021年1月22日1月からのコロナ緊急事態宣言で外出自粛が続くなか、地元の静かな山を再訪した。今回は、この山域の植生や野生動物、野鳥に詳しい県内在住の旧友夫妻と歩いた。登山口の金山ダムと下山口の三石山観音寺にそれぞれクルマを置き、縦走ロングコースをとった。金山ダムから元清澄山周辺までは「関東ふれあいの道」として整備されているが、階段状の登り下りが連続してキツい。また、一昨...房総の山歩き(2021/1元清澄山~三石山)

  • 房総の山歩き(2020/12 安房高山)

    ◎山の特徴当初、高宕山と三群山を結ぶ稜線の中間に位置する笹子塚(308m)の予定が、登山口(尾崎)に鉄扉が設置されて断念。地図を見ながら清和県民の森を歩き、近くにある安房高山(365m)に変更。山頂近くまで林道が通って、山歩きの味わいに欠けるが、何といっても長狭(ながさ)盆地と太平洋を望む雄大な景色が魅力。登りはほとんどがアスファルト道路、下りはスリルある登山道を歩いた。最後は倒木と道の崩落で途中まで引き返して下山した。◎山行日2020年12月25日清和県民の森駐車場にクルマを駐め、1月に歩いた尾崎登山口に行くと、両側に警告灯がついた頑丈な鉄扉が現れる。しばし悩んだ末、引き返すことにした。笹子塚に登るもう一つの登山口(奥畑)の駐車場はロープが張られて駐められない。地図を見て安房高山に行くことにした。登山靴でのア...房総の山歩き(2020/12安房高山)

  • 房総の山歩き(2020/11鋸山)

    ◎山の特徴房総半島の南西部にある鋸山(のこぎりやま329m)は、東京湾に面した東西に長い山稜です。北面は富津市、南面は鋸南(きょなん)町で、江戸時代から続いた石切りの名残で北面はギザギザしている。今は手軽に登れる観光名所。今回は、北面の浜金谷駅近くに駐車し、観月台コースで山頂、その後、裏鋸コースで南面の保田駅に下りた。◎山行日2020年11月30日1週間前のNHK(BS)で吉田類の「日本百低山」に鋸山が放映された影響からか、平日にもかかわらず登山客が多かった。東京湾を望む展望台や石切り場跡(岩舞台)、山頂は写真を撮るだけで早々に退散した。一方、山頂から東に続く裏鋸コースは、二人しか会わず、房総の山らしい静かな雰囲気を味わった。5キロ近い林道を下って保田駅に到着(山中に4時間)。ここから電車で浜金谷駅に戻った。本...房総の山歩き(2020/11鋸山)

  • 落ち葉さくさくの大持山と妻坂峠

    ◎山の特徴埼玉県秩父にある武甲山(1,304m)の稜線伝いにある大持山(1,294m)。樹林に覆われた地味な山です。そして、入間地方から秩父に至る古い街道にある妻坂峠(839m)。今回は、武甲山には登らず、妻坂峠から大持山を歩いた。終わりかけの紅葉を見ながら落ち葉に覆われた道を歩いた。◎山行日2020年11月6日9月に二子山、10月に諏訪山を訪れた際に見えた武甲山に近い登山口に駐車。武甲山の中腹にある石灰岩が削り取られ、その真下に石灰製造工場がいくつも並んでいる。間近に見ると圧倒される。駐車場からひとり妻坂峠に向かう。しっかり踏まれたジグザク道を1時間ほどで峠に着いた。ポツンとお地蔵さまが鎮座。ここから緩い尾根道を大持山に向かう。紅葉を見ながら落ち葉でいっぱいの道を歩いた。1時間あまりで東京方面が望める稜線の一...落ち葉さくさくの大持山と妻坂峠

  • 紅葉盛りの諏訪山

    ◎山の特徴埼玉と群馬の県境にある諏訪山(1,207m)。樹林に覆われた地味な山です。北面の群馬県神流(かんな)町側から登山道が整備されている。近くの埼玉県側には、いくつもの岩峰が連なる両神山や石灰岩の二子山が聳えている。ちょうど紅葉盛りの時期に、はじめて訪れた。◎山行日2020年10月30日関越道の花園インターから国道299号線をたどり、埼玉と群馬県境の志賀坂トンネル先の駐車スペースから歩き出す。諏訪山へは3コースあるが、今回は国道を少し下った間物地区から沢コースを登り、駐車場に通じる尾根コースを下った。杉の植林と落葉樹の入り交じった登山道は歩きやすく、盛りの紅葉のなか、カサカサ落ち葉を踏みながら楽しく歩いた。山頂は樹林で囲まれていたが、すぐ近くに紅葉で覆われた両神山に圧倒された。3時間半の山中では誰にも会わず...紅葉盛りの諏訪山

  • 黄葉のたんばら高原

    ◎山の特徴群馬県沼田市の北、武尊山(ほたかやま)の峰続きに、標高1300mの玉原(たんばら)高原。ここは関東一のブナの森です。この一帯には、たんばらスキーパーク(夏にはラベンダーパーク)やミニ尾瀬と呼ばれる玉原湿原がある。これまで3回訪れたが、いずれも5月から6月の新緑時期。今回は、年上の女性二人をガイドしながら初めての秋山を歩いた。◎山行日2020年10月15日センターハウスに駐車。銅金沢沿いにスキー場下から鹿俣山(かのまたやま1637m)に登り、ブナ平、玉原湿原へ。2017年6月ブログ「ブナの新緑シャワー玉原高原」の逆コースを歩いた。千葉は雨模様でしたが、群馬は明るい曇り空から山頂の頃は晴れ間がでた。紅葉は少ないが、黄葉を見ながら気持ちよい落ち葉の道を歩いた。同行者もカサコソ音を楽しめた様子。ブナの落ち葉が...黄葉のたんばら高原

  • 奥武蔵の二子山(9月末)

    ◎山の特徴埼玉県には登山対象の二子山が2山あります。ロッククライミングで有名な二子山(1,122m)と、一般向きの二子山(883m)です。もちろん、今回は後者です。西武秩父線「芦ヶ久保駅」の南側にあり、沢沿いや尾根沿いの登山道が整備されている。◎山行日2020年9月30日芦ヶ久保駅に隣接する道の駅にクルマを置き、兵ノ沢沿いを登っていく。水量が多く、小滝もあり、いい雰囲気です。杉林が主体で所々に広葉樹が混ざり、山頂まで木々に覆われてる。山頂付近の傾斜は強く、特に雌岳手前は滑りやすい赤土で、ロープが架かっている。ここ以外の登山道はよく整備されていて、高齢者の山歩きに向いていると思います。まずは杉林の中を歩く。兵ノ沢沿いの登山道川幅は狭いが、岩や小滝が多く、水量も豊富です。沢から緩い稜線に上がる。まずは二子山の雌岳山...奥武蔵の二子山(9月末)

  • 裏筑波の沢歩き(8月末)

    ◎山の特徴裏筑波にある女の川(めのかわ)を歩いた。ここは、春の花を見に4月に訪れることが多い。ただし、このコースは正規に管理された登山道ではない。道は踏まれているが、上部はやや不明瞭な所がある。悪天候や増水時は入らない方がいい。事故を起こせば自己責任となります。下界は猛暑続きのため、山稜の北面で涼しげなこのコースを選んだ。◎山行日2020年8月28日朝から気温が高く、猛暑の一日。北側の沢沿い道が正解か。筑波高原キャンプ場にクルマを置き、女の川を登り、山頂に近い尾根に出て、そのまま下った。この時期、沢沿いの道は花が少なかったが、苔むした岩や木洩れ日のなか、静かな雰囲気を味わえた。暑さと喧騒の山頂(女体山)には行かず、そのまま尾根道を下った。3時間の山中で会った人は3人でした。筑波山の南面で、手前の山頂が男体山。今...裏筑波の沢歩き(8月末)

  • レンゲショウマ咲く榛名山系の杏ヶ岳

    ◎山の特徴杏ヶ岳(すもうがたけ1,292m群馬県)は、榛名山系の西端に位置する。「すもんがたけ」とか「すももがたけ」とも呼ばれている。樹林に覆われ山頂からの景色は期待できないので、静かな山歩きができる。山上にある榛名湖には、以前に職場の親睦旅行で伊香保温泉に泊まり、東岸の榛名富士にロープウエーで登って以来の再訪です。今回は、湖畔西岸に駐車し、榛名山系最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ1,449m)、耳岩、杖ノ神峠、鷲ノ巣山(1,317m)、杏ヶ岳を巡る周回コースを歩いた。全体に笹に覆われた登山道周辺は花が少なかったが、杏ヶ岳手前にレンゲショウマとキバナアキギリが咲いていた。コロナ禍や猛暑続きのせいか、観光客は少なく、約6時間の山中で出会った人は年配の夫婦のみでした。◎山行日2020年8月21日朝から太陽が照りつけ、...レンゲショウマ咲く榛名山系の杏ヶ岳

  • 身近な花(つる植物)

    今回も山行報告ではありません。7月以降、コロナ感染拡大傾向で外出自粛中、今夏の山歩きができず残念。そこで、身近にある「つる植物」を中心に観察しました。「ゴーヤーの花」「ゴーヤーが育つ」「四角豆」空色の花が爽やか「ルコウソウ(赤花)」「ルコウソウ(ピンクの花)」このほかに白い花があるようですが、今年は咲いていません。「オキナワスズメウリ」「オキナワスズメウリ」冬になると緑色が赤くなるので、リース材料に使うつもり。不器用な男でもそれなりに出来ます。「風船かずら」風船が茶色くなると、黒に白模様の特徴ある3つのタネが入っている。「アサリナ」アメリカ南部からメキシコが原産。日本では観賞用に4色の花がある(タキイ種苗の“すだれ”シリーズ)。「アサリナ(紫)」“藤すだれ”と思われる。「アサリナ(薄いラベンダー色)」の“涼すだ...身近な花(つる植物)

  • 谷川岳の麓歩き

    ◎山の特徴コロナ禍の外出自粛で、しばらく山歩きができず、体力に不安。足慣らしとして谷川岳の麓を歩いた。コースは土合口から湯桧曽(ゆびそ)川に沿って蓬(よもぎ)峠に通じる登山道(新道)を行く。これまで6月中旬に2回歩き、タニウツギなどの花に出会えたが、今回は花が終わっていた。芝倉沢下流を過ぎたあたりで引き返し、一段上を通る旧道(国道の廃道)を歩いた。◎山行日2020年6月24日期待した花は少なかったが、久しぶりに新緑の木もれ日の下を歩くのは気持ちがいい。湯桧曽川は利根川の源流域で、千葉の生活用水の原水に当たる。後半は旧道に上がって、芝倉沢出合まで歩く予定も、手前の道路崩落で引き返した。山中に6時間弱。ほとんど平坦な道を歩いたが、最後は膝に痛みが出てしまい、体力不足を実感した。土合口から湯桧曽川沿いの新道(登山道)...谷川岳の麓歩き

  • 身近な花(ゴデチア)

    今回も山行報告ではありません。首都圏の千葉県では、コロナ外出自粛が最後まで続いています。県外の山歩きができず、残念です。4年前の秋にホームセンターで何気なくゴデチアのタネを買って以来、毎年作っています。10月にタネ蒔き、11月に庭に移植して、5月下旬から開花します。タネはジューン(ミックス)という園芸品種で、50センチほどの草丈になり、色とりどりの10種類近い花が咲きます。花びらが薄くて透明感があり、華やかさの中に落ち着きがあります。切り花で長持ちするので、知人に差し上げています。栽培での苦労は、寒さに弱いこと、株元が弱く、強風で折れたり倒れたりしやすいこと。今春は風が強い日が多くて難儀した。秋まき、翌春咲きの花は、苦難を超えて育った印象が強く、園芸品種でも感激します。咲き始めの様子色とりどりの花が咲く花びらが...身近な花(ゴデチア)

  • 身近な花(2020/5/13)

    今回も山行報告ではありません。コロナ禍で外出制限が続いています。多くの自宅待機と、少しの職場の日々です。山では足もとの草花ばかりを見ていましたが、そのクセを今の生活に取り入れています。時間の余裕ができたせいか、普段の生活で気づかないことに遭遇したり。しばらく、この生活スタイルが続きます。「スダチの花」いい香りがします。「スイートピー」しばらく花盛り。こちらもいい香りです。「ヒメツルソバ」日陰でも年中元気に咲いている。ヒマラヤ地方原産とのこと。「ユキノシタ」これも日陰に生育。ちょうど花盛りです。「ユキノシタ」「オキナグサ」千葉でも育っています。綿毛になったタネを採って栽培。「ユウゲショウ」名前にそぐわず、朝から花盛りです。「ユウゲショウ」「アメリカフウロ」春先からの雑草の代表ですが、清楚な小花はきれい。「アメリカ...身近な花(2020/5/13)

  • 身近な花(2020/5/5)

    今回も山行報告ではありません。先日、柏澄子さん(山岳ライター)のリポート「登山自粛と、その先の出口」を読みました。これは、医療従事者で登山家の二人を中心に山小屋オーナーなどの話をまとめたもの(山渓オンライン)。読後、今シーズンは山に行けない、行ってはいけない気持ちになり、少々がっかりしています。2週間前の前回に続いて身近な花を撮って、気分を紛らそうと思います。「イワチドリ」鉢植えの小さな花ですが、二週間前と同じくきれいに咲き続けています。「モッコウバラ」ほぼ満開です。「二条大麦(ビール麦)」一番早く麦秋を迎えます。「六条大麦」「小麦」麦秋は6月でしょうか。2週間前の第一花房の花に、中玉トマトの実が育ち始めています。「ネモフィラ」まだ満開状態を維持しながら咲いています。「コモンセージ」「コモンセージ」シソ科特有の...身近な花(2020/5/5)

  • 身近な花(2020/4)

    今回は、山行報告ではありません。コロナ禍の緊急事態要請が出され、しばらく山に行けません。県内地元の山歩きならいいかと思うも、感染者ゼロ地域に行くことは迷惑になる。仕事は週3日勤務に減り、自宅時間が増えた。狭い庭の草取りや家庭菜園など、いつもより丁寧に取り組んでいます。まわりに咲いている花を撮りました。「ネモフィラ」淡い青色が爽やかです。「モッコウバラ」あと1週間で満開でしょう。「スノーフレーク」和名のすずらん水仙の方がピンとくる。「チューリップ」いただき物で、原種に近いものらしい。「ペチコートスイセン」これもいただき物で、咲き残りの花。「クリスマスローズ」これもいただき物。冬場、日の当たらないところでも咲くので助かる。咲き残りの花。「カタバミ」草取りに苦労するが、実が飛び散る前の小花はきれい。「イモカタバミ(白...身近な花(2020/4)

  • スミレ咲く土岳

    ◎山の特徴3月に登った茨城県高萩市の横根山と都室山。その奥に位置する土岳(つちだけ599m)。山頂は芝で覆われた明るい丘で、海や山の展望がいい。花貫渓谷からの周回コースを歩いた。◎山行日2020年4月7日小滝沢キャンプ場に駐車。歩き始めからスミレが多い。途中にイワウチワの群れが花盛りでとてもラッキーでした。後半は杉林の小さな沢沿いで、ネコノメソウなどが見られた。最後は1時間あまりは単調なアスファルト道路で、山村風景を見ながら歩く。下山後、花貫ダムに寄り、堰堤から満開の桜と太平洋を眺めることができた。「タチツボスミレ」優しい色合いで、癒やされます。「タチツボスミレ」「タチツボスミレ」「マキノスミレ」小さなスミレ「マキノスミレ」「イワウチワ」尾根の右(北)側にいくつもの群れを作っていた。「イワウチワ」「イワウチワ」...スミレ咲く土岳

  • イワウチワ咲く横根山

    ◎山の特徴茨城県高萩市近郊にある横根山(389m)と都室山(449m)。ここは海の見えるダムとして知られる花貫ダムを取り巻く里山です。横根山の北面山腹にイワウチワの群生地があり、例年4月上旬が花盛りの模様。今年は暖冬で春の花咲きが早いので、3月下旬に訪れた。◎山行日2020年3月24日花貫ダム下のさくら公園に駐車し、両山を縦走する周回コースを歩いた。天気はよいが、風が強い。沢沿いを少し下ってから支尾根を登る。しっかりした道で随所に赤テープがある。しばらくしてイワウチワの群れが現れ、予想どおりに今が花盛り。落葉樹に覆われた北面の尾根が生育に適しているようだ。稜線に出ると花に代わって太平洋を見渡す景色がいい。平日で数人しか会わず、静かな山歩きでした。花貫ダムサクラサクラまずは横根山へ沢沿いの道カエデの芽吹き急斜面の...イワウチワ咲く横根山

  • 北八ヶ岳で雪山歩き

    ◎山の特徴北八ヶ岳(長野県)は、針葉樹林に覆われた2,000m級の山々で、大小の湖沼が点在している。日本海側の山に比べて、冬の天気が良く、雪も少ない。今回は、北八ヶ岳ロープウェイを使って、北横岳から三ツ岳、雨池山の周回コースを歩いた。霧ヶ峰の自然観察ガイドをしている学生時代の友人と長野県在住の60歳後半3人で歩いた。◎山行日2020年2月5日今冬一番の寒気が襲来。雪は降っていないものの、終始、風が強く、2,000mより上部は雲がかかっていた。登山道は乾燥した圧雪で覆われて、アイゼンの爪がよく効く。樹林帯は気持ちよく歩ける。一方、山頂付近や岩場地帯は吹きっさらしで、冬装備をまとっていても顔や指先が寒さで痛い。展望は今いちでしたが、3時間あまりの雪山歩きを堪能できた。同行者に感謝です。前日に見えた蓼科山(2,530...北八ヶ岳で雪山歩き

  • 房総の山歩き(2020/1 三石山~元清澄山)

    ◎山の特徴房総半島を東西に横切る分水嶺の東側に位置する元清澄山(もときよすみやま344m)。かつて日蓮聖人ゆかりの清澄寺があった所で、現在のお寺は海寄りの山波に移された。深い森にモミやツガの原生林が残り、深山を思わせる雰囲気がある。今回は、峰続きの三石山(282m)から元清澄山の稜線を歩くため、麓にある道の駅からの周回コースとした。◎山行日2020年1月10日ふれあいパーク・きみつにクルマを駐め、片倉ダムを通って舗装道路を三石山に向かう。1時間後に山頂の観音寺に到着。ここまでクルマで来られるので、年配の参詣者が多い。ここから元清澄山に向かう。落ち葉の積もった登山道が通じている。やっと山歩きらしくなった。昨年9月の台風15号による倒木が所々に見られたが、難なく通過できた。稜線の東側は、東大の演習林で森林保護のため...房総の山歩き(2020/1三石山~元清澄山)

  • 倒木を縫って歩く千葉の山

    ◎山の特徴昨年9月に襲来した台風15号の暴風で、千葉の山は倒木や土砂崩れが多発。一部山域では有志による復旧活動が行われているものの、まだまだ手つかずの山が多い。今回は、房総半島のほぼ中央にある三郡山(みこおりやま337m)と安房高山(365m)に行った。三郡山は、現在の富津市・君津市・鴨川市の3市の境にあり、登山道は通じているが国土地理院の地形図にない山。安房高山に続く郡界尾根は、房総半島の東西に横切る分水嶺山脈の一部です。健脚の人は、高宕山から両山を周回する約8時間コースを歩くようですが、当方はとても無理。そこで今回は、最も近い尾崎入口から三郡山に、横尾林道で安房高山に登って周回するコースとした。◎山行日2020年1月3日清和県民の森駐車場にクルマを駐め、5分ほど車道を南下した尾崎入口から山に向かう。といって...倒木を縫って歩く千葉の山

  • 晩秋の三国山

    ◎山の特徴たび重なる台風襲来で、関東の山は倒木や登山道の崩落などが発生。山に行けず季節が進んでしまった。そこで、今年5月に行った群馬・新潟県境の三国峠と三国山(1636m)を再訪した。◎山行日2019年10月31日三国トンネルの群馬県側に駐車し、三国峠までの少し遠回りコースを歩いた。登り口あたりの紅葉がきれい。落ち葉の道を気分よく歩いた。三国峠から上部の紅葉盛りは過ぎていたが、雪が降る前の静かな山を味わえた。登り始めの紅葉ブナの倒木道をふさいだ倒木はチェーンソーで切断されていた。ありがたい思いです。落ち葉の道が続くブナ黄葉の落ち葉道ホウノキの実が落ちていた。ハウチワカエデの黄葉三国峠からは国道17号の群馬県側が見渡せた。ツツジの紅葉三国山苗場スキー場とプリンスホテル遠くに苗場山を望む足もとにきれいなスギゴケ三国...晩秋の三国山

  • 秋めく北アルプス双六岳

    ◎山の特徴北アルプスのほぼ中央に位置する双六岳(2860m岐阜・長野県境)。なだらかな山容で、黒部源流の山々の展望がいい。ことさら槍ヶ岳や穂高岳の荒々しい北面の眺めが素晴らしい。今回は、長野県在住の友人と山小屋泊まりで出かけた。◎山行日2019年9月19~21日クルマで登山口の新穂高温泉に昼過ぎに着き、林道歩き1時間余りのわさび平小屋に宿泊。翌朝5時前の暗いうちに出発。小池新道から鏡平山荘経由で昼過ぎに双六小屋到着。その後、双六岳を往復。花の時期は過ぎていたが、終日好天に恵まれ、山々の景色を堪能した。翌日は、朝から小雨模様で、来た道を戻った。途中、コースから外れている弓折岳(2592m)に寄る。ここで、5羽の雷鳥と出会い、ゆっくり時間を過ごした。紅葉にはまだ早いが、山は少しずつ秋めいていた。「焼岳と乗鞍岳(右奥...秋めく北アルプス双六岳

  • 台風で遠のく千葉の山

    今回は、山行報告ではありません。9月9日早朝に台風15号が東京湾から千葉市に上陸。5時前に瞬間最大風速57mを記録。家が揺れてベランダの波板屋根がすっ飛び、庭木も折れた。朝、クルマで出勤するも信号はほとんど消えて、街路樹が傾いていた。これまで、千葉では台風による甚大被害も少なく、今回も慢心していた。県南部は、せいぜい300m程度のスギや照葉樹林の低山帯ですが、倒木や枝折れでしばらく歩ける状況ではないでしょう。家屋損壊に加えて停電や断水が続く地元の生活を思うと、今は千葉の山歩きは控えてボランティアが必要。それにしても甚大な被害情報が伝わらず、当日のマスコミは内閣改造がトップ。他人ごとのように東電に責任転嫁する知事の危機意識のなさに呆れる。被害の実態把握や発信、対策の先導役をお忘れか。なさけなか。台風で遠のく千葉の山

  • ブナの森から武尊山(ほたかやま)

    ◎山の特徴群馬の武尊山(ほたかやま2158m)。尾瀬の南側にある山塊で、北アルプス穂高岳と間違えないよう上州武尊と言われる。登山コースはいくつかあるが、山頂付近の稜線は急峻な岩場があり、まさに神の山にふさわしい。そんななかで唯一、北東面は広大なブナの原生林に覆われている。今回は、みなかみ町にある奥利根水源の森から山頂を往復した。◎山行日2019年7月26日奥利根水源の森には無料のキャンプ場があり、すでに数組の立派なテントが設営されていた。ここで車中泊も気が引けるので、誰もいない登山口の駐車スペースに移動した。夜中は満天の星空。朝5時に出発。はじめは傾斜の緩いブナの森が続くが、時折、背丈ほどの濡れたクマザサやぬかるみがある。稜線に近づくと、急な岩場が現れ、緊張した。山頂を往復して午後2時に登山口に到着。「ブナの道...ブナの森から武尊山(ほたかやま)

  • クリンソウ咲く荒船山

    ◎山の特徴群馬・長野県境の荒船山(あらふねやま1356m)。切り立った艫岩(ともいわ)と平たい山頂のテーブルマウンテンが特徴。この4月に続き再び訪れた。◎山行日2019年6月13日内山峠に駐車し、艫岩経由で往復。全山、新緑に覆われ、終始、木もれ日の中を歩いた。平らな山頂テーブルの森で水辺のあるところにクリンソウ群生地があり、ちょうど今が花盛りでした。「新緑の登山道」「エゾハルゼミの抜け殻」森の中はエゾハルゼミの大合唱「ヤマクワガタ」「ヤマクワガタ」「途中の岩穴」「平らな山頂テーブルの一角」ますます新緑がまぶしい。「ズミ」「ズミ」「サラサドウダン」「サラサドウダン」「上から艫岩(ともいわ)」「浅間山遠望」「北アルプス遠望」「のどかな山頂テーブル」「ヤマツツジ」「ヤマツツジ」「クリンソウ」広い山頂の一角にクリンソウ...クリンソウ咲く荒船山

  • 花咲く稜線から大源太山

    ◎山の特徴群馬・新潟県境で、谷川連峰の西側にある大源太山(だいげんたやま1764m)。同名で、谷川連峰の北側にある「上越のマッターホルン」の異名をもつ山とは、対照的に地味な山です。近くには花の山として人気の平標山(たいらっぴょうさん1984m)がある。今回は、平元林道から平元新道で稜線に出て、大源太山、三角山を経由する周回コースを歩いた。◎山行日2019年5月31日曇り空で午後には雨の予報。三国トンネルを超えて平標山の登山者用駐車場に6時過ぎに到着。沢沿いの林道を1時間余り歩く。稜線に至る登山道はすべて木の階段続きで、結構しんどかった。ただ、登るにつれて、ムラサキヤシオツツジの赤紫、オオカメノキの白、ブナやダケカンバの新緑が疲れを癒やしてくれた。稜線に出ると、残念ながらガスでまわりの山は見えない。時たまガスが切...花咲く稜線から大源太山

  • 素晴らしい展望の三国山

    ◎山の特徴群馬・新潟県境の三国峠と三国山(1636m)。遊歩道のようなコースで、7月初めのニッコウキスゲ時期が人気。手頃な日帰りコースで、今回は三国山の北側にある小ピーク(ワラジカケマツの頭)まで足を伸ばした。ここから、残雪の谷川連峰が間近に望めて、思わぬ展望を満喫した。◎山行日2019年5月10日三国トンネルの群馬県側に駐車し、三国峠までの少し遠回りコースを歩いた。途中、2本の沢があった。木々の芽吹きが始まったばかりで、道沿いにはスミレ類が咲いていた。峠に上がると、残雪の山々が見えだした。三国山に向かうにつれ白砂山から苗場山への山稜が素晴らしい。三国山の山頂は、北面以外の展望がよかった。ここから北側のルートに行くと残雪の道となり、谷川連峰が見えた。三国峠ちかくで2人に出会った以外、誰にも会わず。静かな中で贅沢...素晴らしい展望の三国山

  • 3回目の霧訪山(2019/4)

    ◎山の特徴いつもの仲間4人で、恒例の5月連休前後に霧訪山(きりとうやま1306m)の山歩き。今回が3回目。春の花々と、山頂からの360度の眺めが目的。ただ今回は、時々雨模様で後者は叶わなかった。◎山行日2019年4月26日朝から雨。しばらく登山口の「山の神自然園」を散策。ニリンソウなどの花々を眺めた。ここだけでも満足。天気予報で断続的な雨雲なので出発。稜線に出たところで、雨風が強まり霧訪山頂は割愛し、大芝山経由の周回コースに。これが幸いして、カタクリの見頃に出会った。今年は4月の寒さで開花が遅れている模様。それにしてもマイナーな山なのに地元の有志による登山道の整備やトイレの設置などのお陰で、とても快適な山歩きができた。道中、昨秋の台風による倒木の伐採など、多大なご苦労が窺えた。そろそろ日本も登山口に入山料箱でも...3回目の霧訪山(2019/4)

  • スミレ咲く荒船山

    ◎山の特徴群馬・長野県境の荒船山(あらふねやま1356m)。切り立った艫(とも)岩と平たい山頂が特徴です。どこから見ても、特異的な姿から山名が同定できる。今回、初めて登った。◎山行日2019年4月25日内山峠に駐車し、艫岩経由で山頂(経塚山)、荒船不動の周回コースを歩いた。全山、落ち葉で覆われ、木々が芽吹き始めた時期、4時間の山中では誰とも会わなかった。花の密度は少ないもののスミレやネコノメソウが咲き出し、静かな雰囲気を味わえた。ただ、最後の荒船不動から駐車場まで、1時間あまりのアスファルト道路歩きに少々嫌気がさした。「落ち葉の道」「艫(とも)岩を見上げる」「日だまりに咲くエイザンスミレ」「エイザンスミレ」「エイザンスミレ」「フジスミレ」花や葉の特徴から調べて名前を検索した。「キジムシロ」「レトロな看板」「艫岩...スミレ咲く荒船山

  • 再び裏筑波(2019/4)

    ◎山の特徴2週間前に歩いた裏筑波を再び訪れた。◎山行日2019年4月17日今回は、裏筑波の女(め)ノ川を上り、男(お)ノ川を下った。平日にもかかわらず、山頂付近は街並みの人気。山頂に寄らずに静かな沢沿いを歩いた。カタクリは沢の上部が盛り、ニリンソウは沢全体に咲いていた。キクザキイチゲも加わり、花にあふれた沢沿いの道を堪能できた。「ニリンソウ」「ニリンソウ」「ニリンソウ」「ニリンソウ」「ニリンソウ」「ニリンソウ」「カタクリ」「カタクリ」「カタクリ」「カタクリとユリワサビ」「ユリワサビ」「エイザンスミレ」「エンレイソウ」「キクザキイチゲ」「キクザキイチゲ」「キクザキイチゲ」「キクザキイチゲ」「キクザキイチゲ」「キブシ」「モミジイチゴ」再び裏筑波(2019/4)

  • カタクリ咲く裏筑波(2019/4)

    ◎山の特徴関東平野の中央に位置する筑波山(877m)。ここ数年、4月になると早春の花を見に出かけている。なんと言っても裏側(北面)のコースが気に入っている。カタクリやニリンソウ、キクザキイチゲなどが迎えてくれる。◎山行日2019年4月4日筑波高原キャンプ場から登り始めると、カタクリがたくさん咲いていた。稜線までの尾根道に葉がずっと見られた。観光客で賑わう山頂付近を早々に抜けだし、男体山周回コースの自然研究路を歩き、男(お)ノ川沿いに下った。沢の上部ではまだニリンソウが咲いていなかった。帰路に女(め)ノ川に寄ると、ニリンソウが咲き出していた。静かな一日、早春の花々を堪能できた。「カタクリ」「カタクリ」「アオキ」「アオキ」「アオキの蕾」「ミヤマシキミ」「落葉樹林」落ち葉の下からカタクリなどの花が咲き出す。「キクザキ...カタクリ咲く裏筑波(2019/4)

  • 3日間の救急法受講

    ◎今回は山の記録ではありません。----------------------この3日間、日本赤十字主催の救急法を受講した。山でケガすることが気になるこの頃、セルフケアに必要な処置を学ぶ機会として参加した。内容は、1日目がAEDの使い方と心肺蘇生が中心の基礎講習。2日目と3日目は、二人ペアになって三角巾を使った傷の手当てが中心の養成講習。最後にこれらの実技検定と学科検定(受講料3,200円)。今回の受講者は19名。看護職を目指す学生や若手の看護師の男女が中心で、私だけ60代。3日連続の講習と試験に、久しぶりの緊張感と疲れを味わったが、震災救護を体験した講師陣による指導に得ることが多かった。山歩きの事故で想定される切り傷や骨折、捻挫などに対して、三角巾を使った手当方法がとても参考になり、本で見るよりも、実際に練習で...3日間の救急法受講

  • 房総の山歩き(2019/3烏場山)

    ◎山の特徴房総半島(千葉県)の先端に近い和田町にある烏場山(からすばやま267m)。昨年12月に一人で訪れたが、今回は登山歴の浅い二人連れの山行。雨の延期続きで3月になってしまった。◎山行日2019年3月1日花嫁街道の登山口に駐車。前日からの大雨も止み、雨具なしで歩く。ただ、粘土質の土と石で下りは滑りやすい。スギ花粉が非常に多い予報から、マスクと薬を準備するものの、曇りベースで飛散は少なかった。約5時間の周回コースで、出会ったのはキノコ狩りの地元の人だけ。花は咲いていないが静かな雰囲気を味わった。「和田浦の町並みと太平洋」雨上がりで曇っていたため、海は霞んでいた。「マテバシイの純林」「マテバシイの純林」幻想的な雰囲気です。登り途中で初めて山頂を望む「烏場山」「赤い実をつけたアオキ」「カエデの芽吹き」12月に来た...房総の山歩き(2019/3烏場山)

  • 雪の霧ヶ峰を歩く

    ◎山の特徴長野県諏訪市の北にある霧ヶ峰。標高1,600から1,800mの明るい草原や湿原が広がる。これまで初夏に歩いたことがあるが、今回は雪の季節に訪れることができた。霧ヶ峰の自然観察ガイドをしている学生時代の友人が中心となり、長野在住の二人を合わせた60歳後半の4人で歩いた。コースは、八島湿原スタート、鷲が峰(わしがみね1,798m)を往復し、霧ヶ峰の外輪山を回る。◎山行日2019年2月3日快晴の中、朝9時に歩き出す。1時間ほどで鷲が峰に到着。360度の大展望が待っていた。外輪山の尾根道を歩く頃から、日差しがなくなり、風が強まり、寒さで顔が痛みだした。ただ、視界はよく、また先導する経験豊かなガイド氏のおかげで、約5時間の周回コースを歩くことができた。八島湿原入口からスタート。鷲が峰に向かう。鷲が峰への登り。雪...雪の霧ヶ峰を歩く

  • 房総の山歩き(2019/1 富山)

    ◎山の特徴南房総市にある富山(とみさん350m)は、海辺からほど近くに聳える双耳峰で、岩井駅からも歩いて行ける人気の山。天気がいいと、富士山や伊豆半島の天城山、伊豆大島などが相模湾越しに望める。冬でも温暖な地元ではスイセンがたくさん咲いていて、春の香りを味わいながらの山歩きができる。◎山行日2019年1月15日朝から曇っていたが、登るにつれて海岸線や伊豆大島がうっすら見えた。今回は、登山歴の浅い二人連れの山行。スイセン香る中をゆっくり歩いた。山頂広場のテーブルで昼食。同行者は、山でのランチタイムが楽しみのようだ。ゆっくり歩きで約4時間、周回コースの最後に雨が降ってきた。今回、富山の印象は、お弁当を食べる山でした。「麓から富山を望む」左の鉄塔が北峰、右が南峰の双耳峰。「カエデの黄葉」「落ち葉の登山道」「途中のスイ...房総の山歩き(2019/1富山)

  • 房総の山歩き(2018/12大日山~御殿山)

    ◎山の特徴房総半島(千葉県)の先端に近い内陸部にある大日山(333m)と御殿山(364m)。近くにある人気の富山(とみさん)や伊予が岳(千葉のマッターホルン)に比べて、地味な山です。樹林に覆われた稜線には古い石塔や石像が祀られ、地元民からの信仰深さが窺える。◎山行日2018年12月31日増間ダム近くの村営駐車から林道歩き。1時間ほどで落差33mの坊滝が現れる。大日山までは遊歩道として整備されているが、その先は指導標も少なく、赤テープなどがある。天気は良いが、北風が強くて寒い。東京湾越しの富士山はうっすらと見えた。稜線沿いに付けられた登山道は、直線的な急階段が多い。約5時間の山中で出会った人は3人だけ。静かな山行で今年を締めくくった。「里山」まずは増間ダム沿いの林道を行く。「七ツ滝の最初」「水ごりの滝」「坊滝」「...房総の山歩き(2018/12大日山~御殿山)

  • 房総の山歩き(2018/12烏場山)

    ◎山の特徴房総半島(千葉県)の先端に近い和田町にある烏場山(からすばやま267m)。昔、山間部の集落からこの山を越えて海辺の集落に嫁いで歩いたといわれる花嫁街道の方が有名かも。街道と云っても普通の登山道です。山頂から太平洋が望める展望の山です。北に山、南に黒潮の海という立地条件から、麓はストックやカーネーションなどの花栽培が盛ん。登山口から4時間ほどで周回できるので、今回も冬の足慣らしで訪れた。◎山行日2018年12月25日和田浦駅近くの道の駅に駐車。要所要所に、和田浦歩こう会による指導標があり迷わない。前回2月に来た時は菜の花やストックなどが咲いていたが、今回はサザンカとスイセンぐらい。という訳か、山の中では誰とも会わず、子供のイノシシ2頭を見かけただけ。それにしても、道中イノシシによる掘り起こしがたくさんあ...房総の山歩き(2018/12烏場山)

  • 房総の山歩き(2018/12高宕山)

    ◎山の特徴房総半島(千葉県)のほぼ中央にある高宕山(たかごやま330m)。千葉では比較的高い山です。天気がいいと東京湾越しに富士山が拝めます。三浦半島や伊豆大島も間近です。冬場を中心に8回ほど登っているが、低いながらも深山らしい雰囲気もあり、気に入っています。登山口が数か所あり、3時間から4時間で周回できるので、オフシーズンの足慣らしにもってこいです。◎山行日2018年12月13日志組林道終点から登るつもりが、途中で通行止め。どうやら沢にオフロード車を入れて遊ぶ不届き者が多い様子。仕方なく、以前に行った石射太郎山の登山口から周回コースに変更。ほとんど「関東ふれあいの道」で整備され、道標も多い。変化に富んで飽きることがない。「石射太郎山のスイセン」石射太郎山の岩峰」「目指す高宕山」中央奥が高宕山。遠くに見えるが、...房総の山歩き(2018/12高宕山)

  • 転ばぬ先の杖

    ◎今回は登山記録や写真なしある会報の投稿記事です。ブログ用に少し修正しました。----------------------転ばぬ先の杖「遭難の大半は中高年」の記事を見るたび、身に染みる年齢(今年66歳)となった。もう本格的な雪山や沢登りはしないので、大きなケガや事故に遭うことはない。しかし、体力や俊敏力が衰えだしている今、気になる症状がいくつか現れている。60代はじめ、眠る前に不整脈がしばしば現れた。ある朝、立ちくらみがして、腕の脈を診ると、間隔が空いたり、詰まったりの状態。いよいよ来たかと覚悟して、後日、精密検査を受けた結果、心臓に異状はなく、一過性とのことでホッとした。だだ、それ以来、普段のカバンや山のザックにお守り代わりに救心カプセル錠を携行している。歩き疲れると足がつることがよくある。特に、足元の花の撮...転ばぬ先の杖

  • カラマツの黄葉 北八ヶ岳散策

    ◎山の特徴北八ヶ岳(二千メートル級長野県)には、苔むした森の中に池が点在するところがある。今回は、学生時代の仲間7人で大河原峠から双子池と亀甲(きっこう)池を巡る周回コースを歩いた。◎山行日2018年10月21日林道で大河原峠に着くと、休日とあってクルマがいっぱい。休日を避けたいが皆の都合で仕方がない。朝から風のない快晴。放射冷却で霜柱が立っていた。雪化粧した浅間山や北アルプスなど見渡せた。カラマツ(落葉松)やコメツガ、シラビソ林のなか、緩やかな登山道を歩く。双子池や亀甲池では、二十歳前に来た記憶が少しよみがえる。苔むした森、森に囲まれた池、明るい笹原、黄葉のカラマツの木漏れ日など堪能できた。「霜柱を踏みしめて」「蓼科山」「山頂の山小屋遠望」「浅間山遠望」「山頂付近はうっすら雪化粧」「双子池に向かう」「双子池の...カラマツの黄葉北八ヶ岳散策

  • きれいなコケが続く美ヶ原焼山沢

    ◎山の特徴美ヶ原(2034m長野県)の北面に焼山沢登山道がある。長野県在住の友人のお勧めコース。登山口まで交通不便なせいか、ガイドブックでは紹介されていない。今回は二人で訪れた。◎山行日2018年10月8日クルマで登山口に着くと「登山道崩落のため進入禁止」の看板。台風の影響かと思われる。とりあえず、崩落場所まで行くことにした。沢沿いの道はしっかりしている。沢を3回ほど渡渉するが、水量が多いせいか、最初の場所は靴を脱いで渡った。途中で焼山の滝が現れ、その迫力に圧倒される。ヒカリゴケの自生地もある。標高1600mあたりで崩落箇所があり、ここで引き返した。とにかくコケが多くてきれいでした。「落ち葉の林道歩き」「靴を脱いで渡渉」「沢沿いの道」「コケの道が続く」「軟らかな感触」「ここは石伝いに渡渉」「石伝いに渡渉」「トガ...きれいなコケが続く美ヶ原焼山沢

  • 静かな雁坂峠を歩く

    ◎山の特徴山梨・埼玉両県に横たわる奥秩父山塊。南面の山梨県側は比較的明るいが、反対側は深い森が広がる。甲武信ガ岳(こぶしがだけ2475m)と笠取山(1953m)の間に雁坂峠(2082m)がある。ここは、三伏峠(南アルプス)、針ノ木峠(北アルプス)とともに日本三大峠と云われている。雁の群れが山越えしたことが名前の由来で、甲州と武州を結ぶ秩父往還の峠道として古くから歩かれていた。◎山行日2018年9月18日前日に道の駅みとみで車中泊。歩き始めて1時間あまりはアスファルトの林道歩き。登山靴では疲れる。途中に雁坂トンネル有料道路入口手前に広い無料駐車場がある。往復する場合はこの駐車場が便利。水量が多い峠沢沿いに登山道が続いている。ブナやカエデ、カラマツやダケカンバなどの明るい樹林帯を行く。峠に近づくと低い笹原が広がる。...静かな雁坂峠を歩く

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