chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
舞い上がる。
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/02/06

arrow_drop_down
  • 祝・舞い上がる。17周年。そしてはてなブログへ移行のお知らせ。

    4/30(水)、2008年から始めた僕のブログ「舞い上がる。」が17周年を迎えました。大学生の時から始めて、松本で演劇をしていた時も、新潟に帰ってきてからも、とにかくあった17年ですが、今まで読んでいただいた皆さんありがとうございます。さて、今年11月を以てgooブログのサービス終了に伴って、今後ははてなブログに引っ越して続けてブログを続けていくことにします。タイトルは迷いましたが、変わらず「舞い上がる。」にしました。一応、記事の引っ越し作業は大体終わったものの、画像のインポート作業に予想以上に時間がかかっていたり、はてなブログの使い方にまだ慣れていなかったりで、軌道に乗るまでしばらく時間がかかるかもしれませんが、何はともあれ引き続き「舞い上がる。」をよろしくお願いします。こちらが新しい「舞い上がる。」で...祝・舞い上がる。17周年。そしてはてなブログへ移行のお知らせ。

  • 2025年4月まとめ。

    4月を振り返ると、春ということで毎日桜やチューリップなど季節の花を見に行ったり、色々な美術展を見に行ったり、映画を観に行ったり、とても充実していた。特に、東ちづるさんの「まつりのあとのあとのまつりまぜこぜ一座殺人事件」を観に行ったら月乃光司さんや脳性マヒブラザーズの2人に出会えたり、新潟で半年かけて上映企画を行っていた「老ナルキソス」の上映初日に一緒にパレスチナ連帯スタンディングができたり、新潟を訪れた前田多美監督の5月に上映する「KYロック!」の宣伝を手伝ったり、映画に関する思い出が多かった。そして、少しずつ生活リズムを整えて、夜中の作業はやめてできるだけ早く寝るようにして、朝から起きて活動を始め、特に水曜日は午前から地域活動支援センターに行くようにした。しかし、4月末になってついつい夜中まで作業をして...2025年4月まとめ。

  • 野に咲く花のように。

    地域活動支援センターに通所する日は、寺尾中央公園を歩いて行きます。地域活動支援センターに通所しない日も、寺尾中央公園を散歩しています。毎日寺尾中央公園を歩いていたら、季節の花や緑の変化を感じることが増えました。最近は桜も散ってスイセンやチューリップも散りましたが、ふと草木の茂みを歩いていると黄色い花が。写真に撮って調べると、ヤマブキでした。植樹された桜や花壇に植えられたスイセンやチューリップなどもきれいですが、自然に咲いている花にも良さがあります。ちなみにここは寺尾中央公園の川に囲まれた小高い丘のようになっている草木の茂みで、広場などからは少し離れ、寺尾中央公園の中でも自然に近い場所の一つ。春は梅やヤマブキ、秋はヒガンバナ、冬にはツバキが咲くという、季節の変化が感じられる場所です。幼い頃、ここで町内の肝試...野に咲く花のように。

  • 昭和100年の昭和の日、「舞い上がる。」は(ほぼ)17周年。

    4/29(火)昭和の日、新潟市内でも色々なイベントがあったが、一日中どこにも行かずに机に向かって、溜まった日記を書き続けて過ごした。気が滅入らないようにスーパーで花を買ってきて机に飾った。どうしてこんなに日記を書きたかったのか、それはブログ「舞い上がる。」の引っ越しという目標の4/30(水)が近付いてきたからである。17年間続いたgooブログが11月にサービス終了することになったので、せっかくなのでこのブログ「舞い上がる。」の17周年の記念日である4/30(水)の日記を以て、新たなブログに以降しようと思う。この日記を書いたら、いよいよブログ「舞い上がる。」の引っ越しが始まる。最後のgooブログの日記を書いたら、はてなブログに以降します(詳しくはあとでお知らせします)。ところで、実はこの前日、よしこから電話...昭和100年の昭和の日、「舞い上がる。」は(ほぼ)17周年。

  • 今は亡き母方の祖父は命の恩人。

    4月28日は、8年前に亡くなった母方の祖父の誕生日。幼い頃、弟が生まれる前は祖父母と一緒に住んでいて、弟が生まれてからも、祖父母は忙しい両親の代わりに僕や弟の面倒を見てくれた。保育園が終わると、いつも祖父が迎えに来てくれた。祖父は散歩が好きで、保育園の帰りに寄り道ばかりする子供だった僕と、祖父は「散歩がてら」と言っていつも一緒に歩いてくれた。休みの日はバスや電車で、古町や白山神社などにも連れていってくれた。僕が今でも新潟の町が好きなのは、きっと祖父のお陰だと思う。写真は、1996年に祖父の誕生日祝いで家族旅行をした時のもので、当時9歳だった僕の隣に立っているのが祖父です。祖父との記念写真を載せようと思いましたが、顔を載せるのはちょっとな…と思ったらちょうどいい写真がありました。小学生の時は学校が終わると祖...今は亡き母方の祖父は命の恩人。

  • 一歩ずつ歩いていこう、時々は地下も歩こう。

    3/31(月)に西堀ローサが全店撤退、それにともなってよろっtoローサが営業終了してからもうすぐ1ヵ月。僕は西堀ローサの営業最終日は、よろっtoローサの最後のNAMARA芸人さんたちのトークイベントを見に行きましたが、よろっtoローサ店長だったNAMARAの森下英矢さんがnoteに思い出を書いていたので、僕もあらためて気持ちを書いてみようと思います。森下さんは若い頃から古町で働いたり、お笑い芸人になってからも古町でライブをさせてもらった過去があるので、少しでも古町に貢献したいという気持ちからよろっtoローサを経営してきたとのこと。これまで人を呼ぶための陰なる努力と苦労の数々を振り返りながら、よろっtoローサに出演してくれた人達が一人でも売れればここがあった意義がある、だからこれからも応援してほしいと語って...一歩ずつ歩いていこう、時々は地下も歩こう。

  • 焦りたくなる毎日も、時には銭湯でゆっくりと。

    4/27(日)、この日は天気が良かったので午後から自転車で出かけて、砂丘館と新潟絵屋、西大畑から上大川前通りまで満喫。そのあと、ちょっと足を伸ばして西湊町の銭湯、千鳥湯へ。ここは歴史ある銭湯なのに浴室がきれいな上に、何よりお風呂はちょっと熱いが熱すぎずという本当に絶妙な湯加減。しかもこの日は紫根の湯、本当に気持ち良くて長風呂してしまいそうなほどリラックスしてしまいました。夜は今週も無事に日曜日のカレーを食べられたのですが、大河ドラマではなくて特別番組という、ちょっとイレギュラーな日曜日でしたね。でも、そのままNHKスペシャルを見たり、毎週見ているBSのドラマも見ると言う、なんというか最近は日曜日の夜になるとみるテレビが多い今日この頃です。それにしても、午前中に活動を始めるはずがまたしても寝坊してしまったり...焦りたくなる毎日も、時には銭湯でゆっくりと。

  • 新潟絵屋「峰村リツ子展」見に行ってきました。

    4/27(土)、新潟絵屋「峰村リツ子展」を見に行ってきました。新潟市出身の峰村リツ子さんが、世界を旅して描いたという様々な油彩画の展示。風景も花も、鳥も猫も、そして人間たちも、どの絵も大胆な筆使い、色使いで描かれているのですが、本当に生きているような存在感が宿っていて、同時にユーモアもあって親しみが沸きました。特に人間や動物の表情が絶妙で、世界の様々な人種の人間たちは、何かを考えているようで、今にも話しかけてきそうでした。また、ヌードモデルの女性の横で、絶妙な表情で見上げる猫がとても猫らしくてやけに可愛くて好きでした。新潟絵屋「峰村リツ子展」見に行ってきました。

  • 砂丘館「長場鬼瓦工場」見に行ってきました。

    4/27(日)、砂丘館の2階で「長場鬼瓦工場」の展示も見てきました。2階に上ると、和室の中を泳ぐ、紙製の大きな鯉のぼりのモビールがお出迎え。手作りの楽しさが伝わってきて、こういうのを僕も作ってみたいという気持ちにさせられました。壁には、鬼瓦の絵が飾ってあると思ったら…その絵にそっくりな鬼瓦が床の間に。小さな鬼瓦や、瓦で作ったしゃちほこも飾られ、全体的に楽しい雰囲気が伝わる。床の間には、竜と鯉の絵が飾られ、伝統的な日本画と現代的なイラストの両方の良さが感じられました。また、瓦の上に、瓦で作った小さいすずめがたくさん乗っていて可愛かった。瓦のすずめは砂丘館の窓際の花瓶の横にもさりげなくいました。さらに、瓦で作ったユーモラスな鬼たちもたくさんいたのですが、これは人の嫌な気持ちを食べる鬼瓦の化身でガグーというオリ...砂丘館「長場鬼瓦工場」見に行ってきました。

  • 砂丘館「原田哲男 遺作ドローイング展」見に行ってきました。

    4/27(日)、砂丘館「原田哲男遺作ドローイング展」を見に行ってきました。新津市出身でフランスを拠点に世界的に活躍し、昨年亡くなった原田哲男さんの遺作展。基本は彫刻家だそうですが、彫刻だけでなくドローイングも数多く展示されていました。ドローイングは鉛筆で描いたモノクロの作品もカラーの作品もあり、一見何を描いているのか分からないようで、ずっと見ていると、まるで人間の体内の器官や細胞、そして心の中の風景までも描写しているように見えてきました。彫刻は、金属や木材、石材など硬い材質が、まるで生命のようにぐにゃりと曲がったり、異なる材質同士が抱き合うように絡み合ったりしていて、本当に生きているかのような存在感を放っていました。砂丘館「原田哲男遺作ドローイング展」見に行ってきました。

  • サトザクラのやすらぎ堤を駆け抜けろ!

    4/26(土)、何も予定を入れずに、一日中家で溜まった日記を書く作業をして過ごしたので、夕方に気分転換にやすらぎ堤を自転車で走ってきた。ソメイヨシノが散って2週間、今度はピンクのサトザクラが満開だった。もっと明るい時間に見に来れば良かったとも思ったが、夕日に照らされるサトザクラもいいものだった。このためだけにやすらぎ堤まで来た意味があった。犬の散歩をしている人が3人もいたので、ベンチに座って見ていると、柴犬がこっちに向かってきた!思わずしゃがみ込んで挨拶をすると、飛び掛かってくる可愛い犬さんだった!しかし、朝から寝坊して、全体的に思ったより時間がなくて、作業も予定通りには進まなかったので、やすらぎ堤に行く意味はあったのだろうか……とも思ったが、その思い出もこうして日記に書くことができたので、すべて結果オー...サトザクラのやすらぎ堤を駆け抜けろ!

  • 「KYロック!」5/10(土)からシネ・ウインドで上映開始!

    新潟での上映のお手伝いをしている映画「KYロック!」、いよいよシネ・ウインドで5/10(土)~16(金)に上映。上映初日の5/10(土)は14:10~15:50、それ以外の日は14:30~16:20に上映(4/13(火)は休み)です。上映初日の5/10(土)は、古市コータローさん(Thecollectors)をゲストに、ミカカさん、前田多美監督が登壇。上映後は、よっ家でミカカさんのライブもあります。さらになんと、上映初日の5/10(土)の上映前、12:30~13:00には、ミカカさんと前田多美監督が古町どんどんに出演!3年前の「犬ころたちの唄」では古町で路上をライブをしていたミカカさんが古町どんどんに帰ってくるなんて素敵な話だ!熊さんありがとうございます!というわけで、皆さんよろしくお願いします!シネ・ウ...「KYロック!」5/10(土)からシネ・ウインドで上映開始!

  • 映画王国建築中!

    4/25(金)、シネ・ウインドに行ったら渡部さんに遭遇。渡部さんとは時々会って映画の感想を話す仲、この日も上映後にベンチで久し振りに話してきた。この日観た「シンパシー・フォー・ザ・デビル」もそうだし、「プレゼンス存在」「終わりの鳥」「Flow」「ロボット・ドリームズ」など、今年はなんか変な映画が多いですけど、シネ・ウインドも楽しみな映画が多いですねえ…と話す渡部さん。せっかくなので、「ようこそ、シネ・ウインドへ!」みたいなポーズで記念撮影させてもらった。ところで、僕は渡部さんに最近観た「クローズアップ現代」の感想を話したかったのだ。それは、対人のコミュニケーションが減りネットばかり見ていると、語彙力が減り、感情表現が苦手になり、他人の気持ちも考えられなくなるので犯罪の温床にもなってしまう、という内容。する...映画王国建築中!

  • 桜が散ってもサトザクラの季節はこれからだ!

    4/23(水)は午前から、4/24(木)は午後から地域活動支援センターへ。4/21(月)、22(火)には前田多美監督の宣伝を手伝いましたが、あとは他の皆さんに任せて、地域活動支援センターに通所する日常に帰ってきました。いや、地域活動支援センターは別に仕事みたいな義務ではないので休むことはできるのすが、できるだけ決まった日時に通所する方が自分の習慣になっていいんですよね。そしてその習慣がちょっといつもと違うだけで急に調子が狂ったりしますからね…というわけで、地域活動支援センターに無事に行って、その帰りに寺尾中央公園を散歩していると、サトザクラが満開でした。4月上旬にソメイヨシノが咲いて散り、そのあとヤマザクラやオオシマザクラが咲いて散ったと思ったら、今度はサトザクラの季節。白い花とピンクの花があったので、何...桜が散ってもサトザクラの季節はこれからだ!

  • どこかで春が、誰かが春を。

    4/23(水)、この日は地域活動支援センターで午前にクルミの作業をして、お昼に一度帰宅して、午後にまた行って職員さんと話したりテレビを見たりして過ごしました。地域活動支援センターへの行き帰りは寺尾中央公園を通っているので、大体いつも帰り道には散歩をしているのですが、季節の花とかを見ているだけでまったく飽きません。ソメイヨシノは1週間前くらいにすっかり散ってしまいましたが、今度はチューリップが見頃を迎えていました。大きな丸い花壇がたくさんあって、遠くから見ても鮮やかで惹きつけられるし、近くを通ってみるとチューリップに囲まれて全身で春を感じます。確か昔は全部の大きな丸い花壇にチューリップが植わっていたと思うのですが、今ではチューリップが植わっていない花壇もあって、そこではスイセンが咲いていました。この花壇は町...どこかで春が、誰かが春を。

  • 前田多美監督、「KYロック!」とともに新潟を行く。

    4/21(月)~24(木)の4日間、前田多美監督が5/10(土)からシネ・ウインドで上映する「KYロック!」の宣伝のため新潟へ。3年前の「犬ころたちの唄」に続き、僕も2日間だけお手伝いをすることになりました。4/22(火)は、前田監督、Negiccoの熊倉さん、前田多美新潟応援団の白倉さん、途中からシネ・ウインドの井上さんも加わり、僕も一緒に古町でチラシやポスター配りのお手伝い。お店の方の興味深い話に盛り上がったり、お菓子をいただいてしまったり、たまたま出会ったお客さんが興味を持ってくれたり、意外な出会いがあったりと、まるでNegiccoの「お久しぶりです・お元気ですか」のMVのような古町の人達との温かい交流でした。前田監督は、田中屋本店を見つけてお饅頭を買っていたので、白倉さんと僕も釣られて買ってしまっ...前田多美監督、「KYロック!」とともに新潟を行く。

  • 前田多美監督、「KYロック!」で3年ぶりに新潟へ。

    4/21(月)、俳優で映画監督の前田多美さんが、新作「KYロック!」の宣伝のために、3年ぶりに新潟へ。4/19(土)、20(日)には名古屋シネマスコーレで舞台挨拶に登壇し、21(月)~24(木)は新潟に滞在してメディア出演やチラシ・ポスター配布などの宣伝活動を行い、25(金)にはまた名古屋に戻ってシネマスコーレの上映採取日の舞台挨拶に出演するという、凄まじい行動力です。前田多美さんがシネ・ウインドを最初に訪れたのは2013年、「トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ」の上映後の舞台挨拶で、僕はその時に初めて出会いました。舞台挨拶は映画監督が多い中、前田多美さんは俳優として自ら全国の映画館を回っていたそうで、今思えば当時から行動力のある方でした。その後色々あって、今では前田多美さんは映画の舞台だった広島...前田多美監督、「KYロック!」で3年ぶりに新潟へ。

  • 雨の日曜日、亀田小松湯の旅。

    4/20(日)、この日は電車で初めて保内駅で下りて、そこから歩いてガーデンカフェ鬼ヶ島と大崎山公園に行ってきた。行く時は暖かかったが、帰り道で雨が降り出したので、折りたたみ傘をさして急いで保内駅まで向かった。せっかく遠出したので、帰りの電車で亀田駅で下りて、そこから歩いて亀田小松湯まで行ってきた。亀田駅から亀田小松湯までは15分くらいあり、しかも雨がずっと降っていたので、到着した時は妙に安心した。昨年営業再開したばかりの亀田小松湯に来るのはとても久し振りだったのだが、こんなに熱かったっけ?というくらいお風呂が熱かったではないか!新潟市内で一番熱いと思われる本町のいずみ湯や、沼垂のさか井湯の薬湯に並ぶくらい熱いのではないだろうか?そこで、お風呂には短めに入ったのだが、ここにはなんとサウナもあるのだ!というわ...雨の日曜日、亀田小松湯の旅。

  • 嗚呼、憧れの大崎山公園を行く。

    4/20(日)、保内駅から歩いてガーデンカフェ鬼ヶ島に来たので、そこから少し足を伸ばして大崎山公園に行ってみることにした。しばらく歩くと案内図を発見したので、そこからさらに木々に囲まれた遊歩道をひたすら登っていく。お地蔵さんの横を通り過ぎ、永明寺の裏のお墓が見える杉林の横を通り過ぎ、竹藪の横を通り過ぎる。桜の花びらが舞い散る並木道は、道路の両端が花びらでピンクに染まっていて、1週間前に来ればさぞかしきれいだっただろう。林を抜けて開けた場所に出ると、段々畑が一面緑のスギナに覆われていたが、遠くの桜は満開の季節を過ぎていた。しかし、少し遊歩道をそれた高台に上ると、町を見下ろすようにシダレザクラが満開だった。そこからもうかなり緩やかにった遊歩道を少し歩くと、一面の芝生が広がる、頂上広場に辿り着いた。ここの頂上広...嗚呼、憧れの大崎山公園を行く。

  • ガーデンカフェ鬼ヶ島「ジュンコ 鉛筆画展」見に行ってきました。

    4/20(日)~4/26(土)、同じ地域活動支援センターに通うジュンコさんが、三条市のガーデンカフェ鬼ヶ島という会場で鉛筆画展を行うことに。土日と水曜日は在廊しているということで、初日の4/20(日)に見に行ってきました。ガーデンカフェ鬼ヶ島には一度も行ったことがなかったので地図を調べて、信越本線の保内駅で初めて下りる。保内駅の前には大きな桜の木がちょうど散り際で、満開の季節に来たらきっときれいだったことだろう。そこから、田んぼの中のまったく知らない道を、30分ほど歩くと、会場のガーデンカフェ鬼ヶ島に辿り着く。田んぼの外れの住宅地の中に、突然山小屋のような建物が出現した感じでした。ジュンコさんに挨拶をすると、「庭を見ましたか?」と言われたので、建物の裏に回って庭を見に行ってみることに。ガーデンカフェという...ガーデンカフェ鬼ヶ島「ジュンコ鉛筆画展」見に行ってきました。

  • 古町演芸場、劇団寿「人生劇場」観劇してきました。

    4/19(土)、古町演芸場で劇団寿を観劇してきました。毎月様々な劇団が公演を行う古町演芸場には、月一くらいで足を運んでいます。演目は「人生劇場」、江戸時代が舞台の時代劇が多い大衆演劇では珍しく、ヤクザものの現代劇。調べてみると大正時代が舞台で、原作小説もあり、映画化もいしている本当はもっと長い作品とのこと。物語は、ヤクザの飛車角が、仇のヤクザを斬り倒す殺陣の場面から始まる。場面が変わるとそこは刑務所の前、飛車角は一つ前の場面の事件で服役していたのだ。最初は飛車角の弟分が現れるが、そこにおやっさんが現れて弟分を追い返す。弟分は、とある宴会の席のトラブルが原因で飛車角の親分が亡くなるという過去があったので、飛車角と会わせるのは危険だとおやっさんは判断したのだ。やがて飛車角が出所して、おやっさんは家に迎え入れる...古町演芸場、劇団寿「人生劇場」観劇してきました。

  • 桜は散っても青山水道遊園の素晴らしさは変わらない。

    4/18(金)、この日は午前中から起きて、溜まった日記を書く作業を進める。午後から地域活動支援センターに行ってクルミの作業。寺尾中央公園を散歩しながら帰ってきて、そのまま夕方まで溜まった日記を書く作業をさらに進める。そんな充実した一日でしたが、作業中にちょっと気分転換がしたくなることも…そういえば、桜の季節は毎日色々な場所に行っていたので、いつもと違う公園にでも行ってみよう…というわけで、自転車で青山水道遊園に行ってみたのだが、桜が散り始めていて見頃の時期を逃してしまったようでした。椿はまだ咲いていたが、こちらも一番の見頃の時期は逃してしまったようでした。桜と椿が満開の青山水道遊園、さぞかしきれいだっただろう…来年は行こうと思います。青山水道遊園は、青山浄水場の排水を使った公園なので、園内には滝や川、池が...桜は散っても青山水道遊園の素晴らしさは変わらない。

  • 言葉がなくても分かり合えるものがある。

    4/18(金)、近所を歩いていると、同じ町内のおじさんが柵に犬をリードで繋いだまま、家の周りを掃除していた。犬が「わんわん!わんわん!」とうるさく吠えているので、僕は座り込んで「ばうばう!ばうばう!」と話しかけてみた。しかし、犬はまったく落ち着かずに、ずっと「わんわんわんわん!」と吠え続けている。するとおじさんが「この子は落ち着きがないんだよ。わうわう!わうわう!」と言い出したではないか!犬「わんわん!わんわん!」俺「ばうばう!ばうばう!」おじさん「わうわう!わうわう!」犬「わんわん!わんわん!」俺「ばうばう!ばうばう!」おじさん「わうわう!わうわう!」非言語コミュニケーション!!言葉がなくても分かり合えるものがある。

  • 馴染みの電化製品ともいつか別れの時が来る。

    17年間書いているブログ「舞い上がる。」が、11月のgooブログのサービス終了に伴って終了することになり、今後ははてなブログに以降して継続していくことになりました。はてなブログの開始は4/30(水)を目標にしているので、ひとまずそれまでブログの引っ越し作業を頑張ることになったのですが、その前に一つ問題が…それが、今使っているパソコンは、官公庁払い下げの中古品を5年も使い続けているので、動きが遅くなってきて、おそらくブログの引っ越し作業をするだけの能力がもうあまりないのです。さらに、今使っているパソコンのWindows10も年内でサポートが終了することになったので、この機会に新たなパソコンを購入することに。パソコンの買い替えにあたり、今のパソコンのデータを移すために、ひとまずデータを整理してバックアップを取...馴染みの電化製品ともいつか別れの時が来る。

  • ちひろBLUESブログ「舞い上がる。」、gooブログのサービス終了にともない移転のお知らせ。

    2008年から続けてきた僕のブログ「舞い上がる。」ですが、先日4/14(月)に、今年の11月18日をもってgooブログがサービス終了することが発表されました。これは、大学4年生だった21歳から38歳まで、17年間書き続けてきた大切な記録が消滅の危機か!?と思ったら、4/16(水)からはブログのデータを他のブログに引っ越すことのできる機能がつかえることになったので、今後はデータをはてなブログに引っ越した上でブログを継続していこうと思います。まあ、たかがブログが変わるだけの話ですが、21歳から38歳までの17年間、圭さんしたら人生の約45%は書き続けてきたブログは、今となっては僕にとって生きる上でなくてはならないものです。振り返ると、17年前はまだTwitterもFacebookもInstagramもなく、S...ちひろBLUESブログ「舞い上がる。」、gooブログのサービス終了にともない移転のお知らせ。

  • すごいぞゴスペラーズ!

    4/16(水)、この日は午前は地域活動支援センターでクルミの作業をして、午後は自由時間という日でした。クルミの作業をしながら、テレビでは録画した音楽番組を流していると、そこにゴスペラーズが登場。すると、ゴスペラーズが好きな職員さんが「ゴスペラーズはトークも上手くて、バラエティ番組に出ても笑いを取ろうとするんですよ。売れない時期が長かったから、未だに爪痕を残そうと必死なんですよ。でも、本当はもう売れたから次世代に譲りたいらしいですが、なかなか次世代が育てられないらしいですね…」と熱く語りだしたではないか!頑張れゴスペラーズ!それからさらに、午後に通所するとその職員さんが「飴食べますか?」と言ってきて、取り出してきたのは、なんとゴスペラーズのライブグッズののど飴だった!しかも美味しかった!すごいぞゴスペラーズ...すごいぞゴスペラーズ!

  • 俺達の桜の季節はこれからだ!

    4/16(水)、この日は午前に地域活動支援センターに通所してクルミの作業、一度帰宅してお昼を食べて、午後にもう一度通所するという、家と地域活動支援センターを2往復する日。地域活動支援センターに通所する時は寺尾中央公園を通って行くのですが、毎日通るたびに気候や草花など季節を感じることができるので、帰り道などは大体公園の中でちょっと寄り道をして散歩をしています。4/15(火)の強風と雨で、寺尾中央公園の桜もすっかり散ってしまったか…と思ったですが、桜はソメイヨシノだけではないのです!寺尾中央公園のサイトを調べてみると、ヤマザクラやオオシマザクラなど、ソメイヨシノの散る頃にちょうど見頃になる桜もあることが判明!さらに調べてみると、花がソメイヨシノよりも薄いピンクで、葉が赤いのがヤマザクラ、花が白くて葉が緑なのが...俺達の桜の季節はこれからだ!

  • 桜はそこに咲いている、歴史はそこにある。

    4/14(月)、僕が長年書いてきたgooブログが年内でサービス終了することが発表され、ブログの引っ越しの作業が必要になってきました。ブログの引っ越しはしたことがないが、そういう作業をする時はきっとパソコンに負担もかかるだろう…しかし僕は中古パソコンを5年間も使っているのでそろそろ動きが遅くなってきていたのです。さらに、今使っているパソコンのバージョンは年内にサポートが切れることも分かったので、この機会に新たなパソコンを購入しなければ…そんな矢先、近所の家電量販店でちょうど改装セールを行っていたので、4/15(火)の午後から買いに行ってきました。僕はパソコンや携帯電話などの新製品を購入するのがとにかく物凄く苦手なので、この日は午後から予定を全部空けて、もうパソコンのことしか考えない!ということにしました。し...桜はそこに咲いている、歴史はそこにある。

  • 関屋分水の桜、もっと早く見に来れば良かった。

    4/14(月)、この日は早起きして映画を観に行ったのに、まだ体が慣れていないのか完全に寝てしまうという失敗をしてしまった。すっかり落ち込んで帰宅してすぐに昼寝をしてしまうわ、そのあとも遅れを取り戻すかのように何の予定も入れずに家で溜まった作業を一気に片付けようとしたのだが、まったくやる気が出なくて進まなかった。そこで、夕方に気分転換に関屋分水の桜を見に行くことにした。関屋分水の桜は、毎年有明大橋の上を通りながら横目で眺めることはあっても、ちゃんと見るのは初めてで、もっと早く来れば良かった。しかし、時間が夕方で薄暗くて、写真もちょっと薄暗くなってしまったので、もっと早く来れば良かった。とはいえ、帰宅したらいい感じに気分転換できたので、そういう意味でも、もっと早く来れば良かった。そんな感じで、もっと早く来れば...関屋分水の桜、もっと早く見に来れば良かった。

  • ギャラリー潟道 KATA N DON「美術サークルBAKU展」見に行ってきました。

    4/14(月)、ギャラリー潟道KATANDON「美術サークルBAKU展」を見に行ってきました。たまたまこの美術展のチラシを見つけて、西区にこんなギャラリーあったの?と気になって、チラシに書いてあった地図を頼りに行ってみると、青山のイオンの向かいにあるサイゼリヤの駐車場の奥に、看板を発見。その横の細い道を入って少し坂を上っていったところ、越後線の線路より坂の下という、西区に住んでいる人でも普段なかなか行かないというか素通りするような場所に、ギャラリーがあるなんて初めて知りました。ちょうど桜の季節で、青山の住宅地の中にある小さな自然に囲まれたような、隠れ家的な落ち着いた雰囲気のギャラリーでした。中に入ってみると、おそらく民家か蔵を改装したと思われるがらんとした空間に、7人の作家さんによる絵が展示されていました...ギャラリー潟道KATANDON「美術サークルBAKU展」見に行ってきました。

  • 怒涛のイベントラッシュな新潟、でも日曜日は自分のペースで過ごす。

    4/12(土)、13(日)の土日、新発田市の五十公野公園ではももいろクローバーZのライブが開催。日曜日は強風のため安全に配慮して急遽中止になるも、新潟を観光して魅力を発信するファンと、夜にNegiccoなどの共演者たちと配信を行って感謝を伝えるももクロという、アクシデントを乗り越える温かさが感じられる結果になったようです。また、同じ土日に朱鷺メッセではAぇ!groupがライブを行い、りゅーとぴあ、燕喜館ではアート・ミックス・ジャパンが開催。さらに日曜日は、新潟LOTSでBUCK-TICK、新潟県民会館で清水ミチコの公演、さらにビッグスワンではアルビレックス新潟の試合。これらが同時に起こる日曜日の新潟よ…一体何が起こっているのだ…いやー、これは新潟のホテルの値段が高騰するのも納得だわ…そんな4/13(日)は...怒涛のイベントラッシュな新潟、でも日曜日は自分のペースで過ごす。

  • 白山公園の桜に老若男女が集う、多国籍シティ新潟。

    桜の季節は毎日色々な場所に桜を見に行きにいっています。4/13(日)は、りゅーとぴあに「アート・ミックス・ジャパン」を観に行く前に、白山公園の桜を見に行ってきました。陸上競技場の横から階段を上って空中庭園にかけて歩いていくと、満開の桜が通路のすぐそばまで迫っていてすごい迫力でした。新潟市を代表する桜の名所だし、満開の日曜日なんて普通ならまさにお花見日和だろうが、すごい強風だから流石に人はあんまりいないかな…と思いきや、すごい強風の中で果敢にお花見をする人達が大勢いました。白山神社も桜が満開で、池の上に枝を伸ばして咲く桜など、すごく風情がありました。そして、和風の外観のトイレの上に咲く桜も、トイレとは思えないほど風情がありました。屋台もたくさん出ていて、人が多くて賑わっていました。赤ちゃんや小さい子供を連れ...白山公園の桜に老若男女が集う、多国籍シティ新潟。

  • アート・ミックス・ジャパン、猿八座の人形浄瑠璃を観てきました。

    4/12(土)、13(日)、日本の様々な伝統芸能が新潟に集結する「アート・ミックス・ジャパン」が、今年も開催されました。日本に昔から伝わるお祭りや土着の伝統文化が好きな人間なので毎年興味はあるのですが、実は今までまったく行けずにいました。そこで今年は行ってみようと調べてみたら、能、狂言、神楽、人形芝居、落語、浪曲、漫才、和太鼓、琵琶、雅楽、沖縄音楽、アイヌ音楽など、面白そうなものばかりではないか!しかし、悲しいことに全体的に僕には値段が高かったので、ひとまず無料公演だけ観に行ってみることに。4/12(土)は予定があったのですが、4/13(日)の無料公演は佐渡の猿八座の人形浄瑠璃。ちなみに4/12(土)の無料公演は、お寺の和尚さんの法話だったそうで、それも面白そうだった…最初は猿八座の人から説明があり、佐渡...アート・ミックス・ジャパン、猿八座の人形浄瑠璃を観てきました。

  • ギャラリーみつけ「夜の風景 猪爪彦一 銅版画回顧録」見に行ってきました。

    4/13(日)、ギャラリーみつけ「夜の風景猪爪彦一銅版画回顧録」を見に行ってきました。猪爪彦一さんの作品は今まで油彩画をよく見てきましたが、銅版画をこんなに見るのは初めてでした。油彩画では赤い大地と黒い空が印象的でしたが、銅版画は全体的に白黒で静かな夜のようでした。そこに描かれているのは、巨大な虫や植物やきのこ、何かの生物の骨、石造りの建物や箱、がらくたの山、そしてうさぎのような謎の生物・異族など…不思議な世界は健在だ。しかし、これは油彩画でも銅版画でもそうなのですが、不思議な世界もよく見ると、身近な自然や部屋の中で見られそうなものをモデルにして描いているのだ。そして、銅版画は油彩画より小さめな分、どこか不思議な物語の挿絵のような印象。まるで身近な小さな入口から不思議な世界へと広がっていくようでした。ギャラリーみつけ「夜の風景猪爪彦一銅版画回顧録」見に行ってきました。

  • ギャラリーみつけ「猪股香織展」見に行ってきました。

    4/13(日)、ギャラリーみつけ「猪股香織展」、最終日に見に行ってきました。色とりどりに塗られた紙が重なり合って壁に貼られた大きな作品は、どの色も鮮やかで、まるでお互いを引き立て合っているようでした。白い紙袋に絵具で描いた作品もあり、身近な材料から芸術を作り出している身近さを感じました。言葉の書かれた紙も壁に貼られ、読んでみると、この世界の現実とも自分自身とも向き合う創作者の気持ちが伝わるようでした。言葉と一緒に風景や自然の写真も貼られ、全体的に日記のような印象でした。猪股さんがこれまで読んできた本も展示され、自身のこれまでを表現したのかもしれないと思いました。作品の横には「国語」「理科」「図工」などの言葉が貼られ、これまでの学びを発表したのかもしれないと思いました。猪股さんのことは、12月に楓画廊で初め...ギャラリーみつけ「猪股香織展」見に行ってきました。

  • 河原の道を自転車で走る俺は桜を撮り続けた。

    桜の季節は、毎日色々な場所へ桜を見に行っています。4/12(土)、この日は天気が良かったのでやすらぎ堤の桜を見てきました。本線大橋から、千歳大橋、千歳大橋から越後線、越後線から昭和大橋、越後線から八千代橋をくぐって、萬代橋まで、やすらぎ堤は一面桜が満開でした。土曜日で天気も良かったので、おそらく今年一番のお花見日和で、人が多く賑わっていました。新しい季節はなぜかせつない日々で、河原の道を自転車で走る君を追いかけたのでした。本当は追いかける人など誰もおらず、一人で自転車でやすらぎ堤の桜を撮りに行っていたのでした。この日はお昼からシネ・ウインド前でパレスチナ連帯スタンディングをして、そのあと「老ナルキソス」を見てくるという、色々な人に会えて充実した一日でした。シネ・ウインド前で渡部さんに偶然出会ったので、夕方...河原の道を自転車で走る俺は桜を撮り続けた。

  • ガザ攻撃から1年6ヵ月、パレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。

    4/12(土)、シネ・ウインド前で毎月行っている、パレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。2023年10月のイスラエルのパレスチナ攻撃を受け、映像作家の小森はるかさんの呼びかけのもと、毎月開催しています。今回は僕の急な呼びかけにもかかわらず、いつもの方、久し振りの方、シネ・ウインドや上映初日を迎えた「老ナルキソス」関係の方、映画を観に来た方、初参加や飛び入り参加の方など、おそらく過去最多である合計18名の方が参加してくれました。皆さん、ありがとうございます。特にこの日は、有志の人達が数ヵ月かけて企画を進めてきた「老ナルキソス」の上映初日だったので、微力ながら応援もかねてその前の時間に行いました。上映を主催した荒木さんをはじめ、シネ・ウインドや上映スタッフの皆さん、映画を観に来た人達も大勢飛び入り参...ガザ攻撃から1年6ヵ月、パレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。

  • 【お知らせ】パレスチナ連帯スタンディング@新潟[4/12(土) 12:30~13:30、シネ・ウインド前]

    パレスチナ連帯スタンディング@新潟4/12(土)12:30~13:30、シネ・ウインド前イスラエルによるガザ攻撃から1年6ヵ月、5万人以上の方が虐殺された現実に、停戦を求める意志を示します。途中参加自由、手ぶらOK、飛び入り参加歓迎。2.18ラファに手を出すな!全国連帯デモパレスチナ連帯スタンディング@新潟初めてスタンディングに参加してくれた月刊ウインド編集部の荒木さん。絶対にジェノサイド止めよう!#日本政府は今すぐ停戦を求めろ#ラファに手を出すな#StopGenocide#CeasefireNow#FreePalaestin#FreeGazaNowpic.twitter.com/cQiwldvgwf—ちひろBLUES(@Chihiro_BLUES)February18,2024ちなみにこの日は、前にスタ...【お知らせ】パレスチナ連帯スタンディング@新潟[4/12(土)12:30~13:30、シネ・ウインド前]

  • 春は一日ずつ過ぎていく、人生は一歩ずつ進んでいく。

    4/11(金)この日は午前から精神科の通所日だった。今年になってから毎月通院して診察とカウンセラーを受ける中で、少しずつではあるが長年の課題である生活リズムが安定に向かっていると思う。この日も無事に朝から起きられた…と思ったら二度寝して寝坊し、結局通院に遅刻してしまった!とはいえ、診察は遅れたしカウンセリングも短めになったものの、無事にどちらも無事に受けることができた。最近は、昔のように夜中まで作業をせずに、日付が変わったら切り上げて寝るように心掛けるようになったものの、すぐには生活リズムが直らないので、日付が変わっても無駄に1~2時間起きてしまうのだ。なので、この日のように二度寝や寝坊してしまうことも未だにあるが、それでも昔のようにお昼近くまで寝ていることはなくなり、大体8~9時、遅くても10時には起き...春は一日ずつ過ぎていく、人生は一歩ずつ進んでいく。

  • 西大畑公園は花見も芸術鑑賞もできる!

    桜の季節は、毎日色々な場所の桜を見に行っています。4/10(木)は中央区まで行ったので、西大畑公園の桜を見に行ってきました。天気が悪かったのだけが残念でしたが、西大畑公園の桜は今まさに満開でした。桜以外に、チューリップも咲いていたし、ユキヤナギも咲いていました。西大畑公園は向かいにある新潟市美術館(改装工事中)と一緒に作られただけあって、園内にたくさんの彫刻があるのも面白いところです。「良寛さん遊ぼ」「花」「不可思議の森」そして明治生まれの佐渡市相川の歌人、山田花作の歌碑もありました。さらに、新潟の昔ながらの堀を再現した水場もあるのですが、今は水を張っていないので小学生たちが細長いグラウンドとして遊んでいました。すると一人の小学生が「今日、三味線だからもう帰らないと!」西大畑の小学生は雅である。西大畑公園は花見も芸術鑑賞もできる!

  • 新潟絵屋「西村満展」見に行ってきました。

    4/10(木)、新潟絵屋「西村満展」を見に行ってきました。油彩やペンで描かれた海辺の風景画。灰色の空、風になびく砂丘の草原、古びた小屋、確かに自分も見覚えのある風景で、その場の荒涼とした空気まで伝わってくるようだ。油彩画は夕方の空の光や、小屋の屋根が反射する光などがとても写実的に描かれ、まるで本当にその場で輝いているようでした。そしてペン画は砂丘の植物や古びた小屋の細部まで非常に緻密に描き込まれ、静かな風景に命を与えているようでした。新潟絵屋「西村満展」見に行ってきました。

  • 楓画廊「ヤマクラコウジ展 morelight」見に行ってきました。

    4/10(木)、楓画廊「ヤマクラコウジ展morelight」を見に行ってきました。森の中で撮影した写真たち。暗い森の闇、鬱蒼と茂った草木、木々の向こうから差し込む光、照らされる水面やクモの糸など、まるで神聖な世界のようだ。と思ったら人工的な壁の写真もあり、どうやら森へと続くトンネルのようだ。人間の暮らす世界のすぐ近くに、深い自然はある、そんなことに気付かされる写真展だった。楓画廊「ヤマクラコウジ展morelight」見に行ってきました。

  • 悪魔のふりして切り裂いた歌を春の風に舞う花びらに変えて。

    4/9(水)、午前から地域活動支援センターでクルミの作業があったので、無事に起きて通所することができた。作業が終わったら一度帰宅してお昼を食べて、午後にまた通所して絵を描き進めてきたという充実した日だった。こんな感じで、毎週水曜日は自宅と地域活動支援センターを2往復している。通所する時は寺尾中央公園を通っていくのだが、この日は天気が良くて桜が満開だったので散歩して見てきた。少し前に、「演劇をやっているとゆっくり桜を見る時間がない」という投稿を見て、ああ分かるわ…と思った。演劇をやっていた時は日常的に稽古や公演の準備で想像以上に忙しくて、演劇以外のことは基本できないのが当たり前の生活になっていた。しかも演劇を辞めたからといってすぐに時間の余裕ができたわけではなく、忙しかった時の生活がクセになっていたのか、表...悪魔のふりして切り裂いた歌を春の風に舞う花びらに変えて。

  • 高田城址公園の観桜会、そして花まつりに行ってきました。

    4/8(火)、今年も母と高田城址公園の観桜会に行って来た。気付けば毎年の我が家の恒例行事となっている。高田城址公園の観桜会へは、2019年までは両親が毎年2人だけ行っていた。その頃の僕は、家族と一緒に過ごすよりも一人で遊びに行ってばかりだったし、季節の自然や行事よりもがんぎっこなどのアイドルの方が好きだったのだ。しかし、2020年のコロナ禍で遊びに行く行事が激減したことで、家族で過ごす時間が増えて、その年に初めて両親と一緒に高田城址公園の観桜会に行った。その年はコロナ禍で屋台などは自粛されていたが、三密を避けて屋外を静かに歩くことだけは許可されていた。翌年、2021年も同じ感じだった。この年は両親と高田城址公園の観桜会に行ったあとで、小林古径美術館にも行った。2022年だけは、振り返ってみると高田城址公園...高田城址公園の観桜会、そして花まつりに行ってきました。

  • 避難訓練、時々花見。

    4/7(月)、僕は月曜日は地域活動支援センターの通所日ではないのだが、この日は朝から避難訓練があったので通所した。避難訓練は強制参加ではないが、職員さんから毎年4月には避難訓練をするという話を聞き、面白そうだと思ったのだ。職員さんに「避難訓練は何時からやりますか」と聞くと、「10時に地震が来る予定です」とのこと。そんな予定通りに地震は来ないよ!…というツッコミはともかく、避難訓練である。地域活動支援センターへは、寺尾中央公園を通って行く。9時半に家を出て、地域活動支援センターに到着して過ごしていると、10時に職員さんが「地震が来ました。机の下に避難してください」と言って、避難訓練が始まった。みんなで机の下に避難すると、今度は職員さんが「揺れは収まりました。津波から避難するために避難しましょう」と言って、み...避難訓練、時々花見。

  • 新年度最初の反省会、新年度最初の銭湯とカレー。

    4月になって、最初の土日を迎えた。早くも新年度の自分の反省会をしようと思う。僕の新年度の目標は前と変わらず、できるだけ規則正しい生活リズムを整えること。その上で映画を観たり絵を描いたり好きなことをして、その毎日の体験や気持ちを日記に書くという習慣を続けていくこと。2024年の日記を大晦日に全部書いて、2025年はこの調子でやっていくぞ!と意気込んだはいいものの、日記以外に色々な計画を詰め込んだせいで、1月末にはさっそく生活リズムも日記も破綻してしまった!そこで、生活リズムが少しでも安定するように毎日気を付けつつ、溜まった日記を書いていくということを、無理のない範囲で続けていたら4月を迎えました。3月の通院でカウンセリングを受けてから、ひとまず夜は遅くまで作業をせずにさっさと切り上げて寝るように心がけるよう...新年度最初の反省会、新年度最初の銭湯とカレー。

  • 白山神社に春を探しに。

    4/5(土)、久し振りにちゃんと朝から起きることができたので、朝からお昼過ぎまで溜まった日記を書く作業を片付けて過ごしました。生活リズムが不安定な上に、計画的な行動も苦手で、それなのに無駄にあれこれしたくなってしまうという面倒くさい性格のせいで常に余裕がない人間ですが、だからこそ時々こうして何をしてもいいような時間を作って、落ち着いて過ごすことを大切にしたい。午後から暖かかったので自転車で出かけて、白山神社の梅を見に行ってきました。ちょうど桜は開花予定日の前日くらいだったが、梅は見頃でした。白山神社は子供の頃から祖父に連れられてよく遊びに行っていた好きな場所だったのだが、最近では新潟まつりの住吉行列を題材にした絵を描くにあたり何度も足を運んだので、新潟の町中に昔からの自然と歴史が残っている貴重な場所だし、...白山神社に春を探しに。

  • 梅は咲いたか、桜はまだかいな。2025

    4月、新年度になって、4/2(水)、4/3(木)、4/4(金)と3日連続で無事に地域活動支援センターに通所することができた。通所する時は、寺尾中央公園を通っていく。寺尾中央公園では、3月下旬から梅が咲き始めていた。4/2(水)に通った時に写真を撮ってみたが、満開の時期は少し過ぎていたようだった。4/4(金)には、花が満開になっている木があったので、これも梅かと思って写真に撮ってみたが、母に聞いてみたら杏だった。ちなみに母は毎年、夏になるとこの木の下から杏の身を拾ってきて、ジャムを作っているらしい。2023年6月にカウンセラーの勧めで地域活動支援センターに通所するようになってから、もうすぐ2年になる。今思えば通所する前は休職してから数年が経ち、生活リズムも不安定で社会復帰のための道筋もまったく見えていなかっ...梅は咲いたか、桜はまだかいな。2025

  • 映画「まつりのあとのあとのまつり まぜこぜ一座殺人事件」観てきました。

    4/4(金)、ユナイテッド・シネマ新潟で「まつりのあとのあとのまつりまぜこぜ一座殺人事件」を観てきました。まぜこぜ一座とは、女優の東ちづるさんが立ち上げた、様々な特性を持った表現者たちが出演する劇団。今回、初めて映画を作って全国を回っているそうで、この日は新潟上映の初日。冒頭、まるでヒッチコック監督のように東ちづるさんが登場して語りだす。東ちづるさんは長年女優をしながら、社会運動にも長年関わってきた。そして、エンターテインメントの世界からマジョリティとマイノリティの垣根をなくすためにまぜこぜ一座を立ち上げる。いつかそれを当たり前にするために最終目標は解散だという。その後、「バリバラ」でお馴染みの盲目の落語家、桂福点さんの講談風の語りによって、まぜこぜ一座の舞台のダイジェスト。障害者も性的マイノリティも様々...映画「まつりのあとのあとのまつりまぜこぜ一座殺人事件」観てきました。

  • 新潟市旧齋藤家別邸 企画展「木版画で描く 季節の色」見に行ってきました。

    4/2(水)、新潟市旧齋藤家別邸企画展「木版画で描く季節の色」を見に行ってきました。長岡で活動する木版画家、たかだみつみさんの作品の展示です。木版画で描く四季の草花は、まるで植物図鑑のように特徴をとらえていて、身近な草花から季節の移り変わりや自然の美しさを見出す豊かな心を感じました。また、季節ごとに移り変わる山々を描いた風景画たちは、地形が変わらなくても木々の色が変わっていく風景を表現するために木版画ならではの特徴をうまく活かしていました。そして、長岡の町並みの向こうに見える山々という風景画は、自分も長岡に行った時に見慣れた風景だなあと感じました。全体的に、自然の美しさをそのまま表現したような素朴で飾らない作風に、本当に自然の中にいるような爽やかな感動がありました。そもそも木版画が木材を利用して絵を描く作...新潟市旧齋藤家別邸企画展「木版画で描く季節の色」見に行ってきました。

  • 新年度も地域活動支援センターに通所する習慣、そして始まる発達障害啓発週間。

    4/2(水)、新年度だからと言って特に生活が変わることはありませんが、変わらず地域活動支援センターに通所していきます。毎週水・木・金曜日に通所している自分にとって、この日は新年度最初の通所日。しかもこの日は、午前のクルミの作業に無事に参加。少しずつ午前にも通所して生活リズムを作っていくことが今年目標なので、ひとまず毎週水曜の午前に通所することから始めていこうと思います。午前の作業が終わったら一度帰宅してお昼を食べて、午後から再び通所。そこで、1月、2月分のクルミの工賃をもらえました。こういう小さい体験の積み重ねが、一番の自信に繋がる。これからも毎週の地域活動支援センターに通所して、特にクルミの作業にも参加して、生活リズムを作っていくことを目標にしようと思います。ところで、4月2日は世界自閉症啓発デー。それ...新年度も地域活動支援センターに通所する習慣、そして始まる発達障害啓発週間。

  • 蕗谷虹児記念館「蕗谷虹児の抒情画ファンタジー」見に行ってきました。

    4/1(火)、蕗谷虹児記念館「蕗谷虹児の抒情画ファンタジー」を見に行ってきました。蕗谷虹児は明治に今の新発田市に生まれ、大正から昭和にかけて活躍した画家です。蕗谷虹児記念館では毎年様々な作家の興味深い展覧会をしているのでよく新発田市まで見に行っていますが、今回は久し振りにメインである蕗谷虹児だけを特集した展覧会でした。初期は絵本の挿絵や児童画を数多く手がけ、童話の世界が可愛くて美しい絵で表現されていて、今見ても童心に帰って心惹かれるものがありました。フランス留学後は美人画、抒情画を数多く描き、この世のものとは思えないほどの幻想的な美しさに魅了されました。挿絵から画業を始めた蕗谷虹児は、今でいうイラストレイターや漫画家のような仕事だったと思いますが、そういう世界では画風の流行は移り変わっていくものです。実際...蕗谷虹児記念館「蕗谷虹児の抒情画ファンタジー」見に行ってきました。

  • 何はなくとも春を寿ぐ。

    3/31(月)は晴れで暖かい日でしたが、4/1(火)は雨で肌寒いという、冬から春にかけての季節の変わり目に不安定な天候が続いています。それでも4月になって新年度を迎え、特に何があるわけではありませんが、我が家では冬から春にかけて庭にたくさん咲いた椿を玄関に飾っています。小学校から大学まで一応進学しましたが、3月から4月にかけての進級や進学のこの時期が毎年落ち着かなくて苦手でした。それでも、将来を考えるのが苦手な自分をなんとかごまかして周りに適当に合わせるように大学までは進学しましたが、大学の卒論と就職活動だけは本当にもうどうにもならずに精神疾患を発症して不登校になる中、就職はひとまずきっぱり諦めて先延ばしして、せめて卒論だけは終わらせようと教授に相談し、新潟から長野県伊那市まで来てくれた両親にも助けられ、...何はなくとも春を寿ぐ。

  • 2025年3月まとめ。さよなら3月、またきて4月。

    暮れなずむ町の光と影の中、ふと日の長さを感じます。見上げると、雲一つない夜空で、三日月が笑っていた。3月を振り返ると、そもそも2月の下旬の時点で生活リズムが乱れがちだったので、3月からは気持ちを切り替えて生活リズムも整えるぞ!と気合を入れて臨んだにもかかわらず、3月上旬はどんどん生活リズムが乱れていった。それに反して生活はとても充実していて、色々な芸術に触れる機会があったし、さらに「カルチャーMIXフェスタ」の準備も進めていたのだが、生活リズムが不安定な中で予定を詰め込んだので余裕がなくなり、日記も書き終わらずに溜まってしまった。3/14(金)の通院でカウンセラーに相談したら、それだけで気持ちがかなり楽になったし、さらに3/14(金)~16(日)の「カルチャーMIXフェスタ」が無事に終わったら、精神的にも...2025年3月まとめ。さよなら3月、またきて4月。

  • 泣いてばかりいたって幸せは来ないから、重いコート脱いで出かけませんか。2025

    「泣いてばかりいたって幸せは来ないから、重いコート脱いで出かけませんか」は、キャンディーズ「春一番」の歌詞ですが、毎年冬から春にかけての季節の変わり目を感じると思い出す好きな曲です。なので毎年、この季節に風景写真とともに投稿しているのですが、今年は春が来たかと思ったら冬に戻るような不安定な天候が続いているので、なかなか投稿するタイミングがつかめず、気付けば年度末に。2025年になって3ヵ月が経ちますが、2024年の大晦日は年内に書きたい分の日記を書く作業をすべて終わらせて、すっきりした気持ちで2025年の元日を迎えられたので、今年はいい一年にするぞ!と気合いを入れて2025年が始まったのでした。しかし、そこで毎日の日記以外にも色々とやりたいことを詰め込んだら、日記を書く時間がなくなって余裕のない生活リズム...泣いてばかりいたって幸せは来ないから、重いコート脱いで出かけませんか。2025

  • ありがとう!よろっtoローサ!さようなら!西堀ローサ!

    3/31(月)、西堀ローサの最終日、よろっtoローサではNAMARAの芸人さんたちによる「14年間ありがとう!トークライブ」が開催。出演者は、森下英矢さん、高橋なんぐさん、大野まさやさん、春巻まさしさん、オダニハジメさん。いきなり森下さんが「土曜日に石野卓球を見てローサの最後みたいに言ってる人いるけど、今日が最後だから!こっちは平日の昼間なのにこんなにお客さん来てるから!盛り上がっていきましょう!」と、2日前の古町夜市の石野卓球の無料DJライブをイジる!こういう森下さんの反骨精神、僕は好きです。トーク前半は、NAMARA芸人さん達が行ってきた様々な企画の中で好評だった「お笑い都市伝説」。一番盛り上がったのは、まさかの春巻まさしさんが昔働いていたすき家の深夜バイトというマニアックすぎる都市伝説でした。後半は...ありがとう!よろっtoローサ!さようなら!西堀ローサ!

  • 季節の変わり目、余裕がない年度末も、日曜日の銭湯とカレーの習慣を大切に。

    3/30(日)、万代でスタンディングに参加した帰りに、朝日湯へ行きました。万代や新潟駅から徒歩で行ける、貴重な立地の銭湯です。ここのお風呂はいつも湯加減が絶妙で気持ちいいし、ラジウム鉱石を使ったラドン温泉で疲れも取れる。最近は暖かくなってきたと思ったらこの日は急にまた寒くなって雨も降っていたので、温かいお風呂が嬉しかったです。ところで、僕は新潟市民なら誰でも毎月4回まで銭湯が割引になる湯快券を使って、毎週日曜日に銭湯に行くのが習慣なのですが、3月は日曜日が5回あったので、この日は普通の料金で入りました。でもそのくらい、今では毎週日曜日に銭湯に行くのが習慣になっています。2024年度も毎週色々な銭湯に通えて、本当にいい湯だなという1年でした!そして、帰りに2025年度の湯快券もゲットしたので、4月からも毎週...季節の変わり目、余裕がない年度末も、日曜日の銭湯とカレーの習慣を大切に。

  • 3月30日、パレスチナ土地の日、スタンディングに参加。

    毎年3月30日は、1976年にイスラエルの不当な土地の占領に反対して殺害された人達を忘れないために、「パレスチナ土地の日」として全世界で追悼が行われています。3/30(日)、新潟でもスタンディングが行われていたので、僕も参加してスピーチをしました。3/30、パレスチナ土地の日、新潟でスピーチしました。1976年3月30日にイスラエルに土地を奪われ、反対して亡くなったパレスチナの人達を追悼する日。2023年10月より前からずっとあった問題。イスラエルの占領がなければハマスの悲劇もなかった。#StopGenocide#StopGenocideInGaza#FreePalestinepic.twitter.com/q1hVu977OW—ちひろBLUES(@Chihiro_BLUES)April1,20251年前...3月30日、パレスチナ土地の日、スタンディングに参加。

  • 躁と鬱は紙一重、年度末の期待と不安も紙一重。

    3/29(土)、年末ほどではないが、年度末特有の気持ちの高まりがある。特に何があるわけでもないのに、自分が生まれ変わって新しい人生に挑戦するようで、こういう時は躁状態になりがちだ。でも考えてみれば、昔の自分はこういう季節の変わり目にこそ、微妙に浮き足立った世の中の雰囲気に適応できずに、生活リズムが不安定になり、鬱状態になりがちだった。そう考えると、躁と鬱は紙一重なのかもしれない。せっかくなので、2024年の年末から、2025年になってからの約3ヵ月間を振り返ってみようと思う。僕は生活リズムの安定と、毎日日記を書く習慣を、目標にしている。2024年の大晦日は、珍しく2024年に書きたい日記をすべて書いて年を越すことができた。この調子で2025年は毎日日記を書いていくことを目標にしよう。しかし振り返ると、ここ...躁と鬱は紙一重、年度末の期待と不安も紙一重。

  • ギャラリーみつけ「刈田恵美子 織と夢の世界展」見に行ってきました。

    3/28(金)、ギャラリーみつけ「刈田恵美子織と夢の世界展」を見に行ってきました。染色した糸を織り上げて描くという手法による大きな絵画が並ぶ様子は圧巻。色とりどりの糸の組み合わせで、真っ赤な夕焼けや巨大な雪山、マンハッタンのビル群や、草鞋や蓑など昔の農具などを大胆に描く。この世界の美しさに全力で向き合う芸術を感じました。しかも刈田恵美子さんは、戦前に柏崎生まれて、40代で見附で初めて織物に挑戦したらあまりに面白くて、運転免許を取得して見附に通って織物を習い、ついには自宅に織機を持ち込んで創作を始めてしまった方らしく、芸術に年齢は関係ない!大切なのは挑戦する心!とすごく元気がもらえました。ちなみに刈田恵美子さん、今では夫の介護が忙しいので創作はしていないが、もう一度展示がしたくて今回の個展が実現したという。...ギャラリーみつけ「刈田恵美子織と夢の世界展」見に行ってきました。

  • ギャラリーみつけ「田中秀美展」見に行ってきました。

    3/28(金)、ギャラリーみつけ「田中秀美展」を見に行ってきました。伝統的な日本画の手法で、様々な草花たちがまるで仏画や屏風絵のような神々しい存在感を放つ。山茶花や蓮華など日本古来の草花から、チューリップなど近年の観賞用の花、コールラビなどの野菜や、カブとタコが合体したカブダコというユーモアを感じるものまで、草花の美しさと、日本画の美しさに、身近な親しみを感じられました。ギャラリーみつけ「田中秀美展」見に行ってきました。

  • 楓画廊「猪爪彦一展 懐かしき物語」見に行ってきました。

    3/27(木)、楓画廊「猪爪彦一展懐かしき物語」を見に行ってきました。赤い大地に建つ石造りの廃墟のような大きな建造物、舞台の上に立ちこちらを見つめる役者や踊り子たち、「異族」と呼ばれる怪物や黒い天使など異族の者たち…今まさに何かが起こっている場面というより、かつて起こった「懐かしき物語」を時間を超えて伝える者達を描いたのだろうか。楓画廊「猪爪彦一展懐かしき物語」見に行ってきました。

  • よろっtoローサ「ローサありがとう展」、終了しました!

    3月いっぱいで西堀ローサから全店舗撤退に伴い、よろっtoローサも営業終了。それに合わせて参加させていただいた「ローサありがとう展」、3/27(木)に無事に終了しました。最終日は、この展示を主催したアスペル曽我さんと撤収作業をしてきました。今まで何度も展示や出演をさせていただいたよろっtoローサの最後にこうして関われて光栄でした。アスペル曽我さんありがとう!見てくれた皆さんありがとう!そして何よりよろっtoローサ、今までありがとうございました!よろっtoローサではこれまで、今回のようなグループ展や、自分の個展「ちひろdeアート」など、様々な展示の機会をいただきました。ステージでもトークイベントをやったり、「ローサ大喜利」の司会もしていたのですが…実は13年前、無駄に目立ちたがり屋だった時期に右も左も分からず...よろっtoローサ「ローサありがとう展」、終了しました!

  • 【お知らせ】「ローサありがとう展」[3/2(日)~27(木)、よろっtoローサ]

    西堀ローサの「まちなまステージよろっtoローサ」が3月で営業終了することが決定。そこで、これまでよろっtoローサで展示を行ってきた有志による「ローサありがとう展」に参加させていただくことになりました。「ローサありがとう展」3/2(日)~3/27(木)(定休日水曜日)平日12:00~17:00土日祝日10:00~19:00出展者アスペル曽我(イヌの写真)梅沢毅(ネコの写真)ちひろBLUES(絵画)MatsuokaDaisuke(風景写真)3/1(土)、主催者のアスペル曽我さんと展示作業をしてきました。無料なので、ローサの思い出作りにお気軽にお越しください。【お知らせ】「ローサありがとう展」[3/2(日)~27(木)、よろっtoローサ]

  • 新潟絵屋「津田真帆展」見に行ってきました。

    3/26(水)、新潟絵屋「津田真帆展」を見に行ってきました。絵具を滲ませて花や空や風景を描き、まるで絵画から光が溢れるようだ。そしてタイトルも面白い。水色の抽象画のような絵が「やわらかな日」、黄色の抽象画のような絵が「手紙」、夕焼けのような絵が「対話」、日没のような絵が「はじまりとおわり」、白い花が「母と子」、緑色の抽象画が「見たもの聞いたこと」、「ひさしぶりの外出」などなど…もしかしたら、津田真帆さんは日常の中で見たものや感じたことを、日記のように絵に描いていたのかもしれないと思いました。新潟絵屋「津田真帆展」見に行ってきました。

  • 黄砂に吹かれて。2025

    3/26(水)、最近は生活リズムを整えるためにまずは週に一度、水曜日の午前に地域活動支援センターに行ってクルミの作業をすることを目標にしています。ところがこの日は寝坊してしまった!これが仕事なら落ち込んでそのまま起きずに仕事に行けなくなるような自分ですが、多少遅刻しても何の問題もないのが地域活動支援センターのありがたいところ。すぐに起きて途中からクルミの作業に参加して、無事に午前から自分の活動を始めることができました。この日は朝から日本列島が黄砂に覆われて視界が曇っていたので、せっかくだからクルミの作業の帰り道に定点観測の写真を撮ってきました。近所に、海側と山側、夕日と朝日がそれぞれ見える定点観測ポイントだと僕が勝手に決めている場所があるので、そこまで散歩するという、微妙に活動的な一日の始まりでした。お昼...黄砂に吹かれて。2025

  • 古町演芸場、劇団駒三郎「安倍川の血煙り」観劇してきました。

    3/25(火)、古町演芸場へ劇団駒三郎を観劇してきました。毎月色々な劇団が訪れては毎日異なる演目を公演する古町演芸場、昨年から毎月足を運んでいます。この日の演目は「安倍川の血煙り」。兄弟のように育った正太郎と正吉が田舎を飛び出してヤクザになったが、ここらで足を洗って故郷に帰って親孝行をしようと話す場面から始まる。組の姐さんは二人の提案を快く受け入れ、二人に最後の仕事として江戸から役者を呼んで芝居の興行を任せ、花を持たせようとする。江戸時代に芝居の興行を運営していたのがその土地のヤクザだったこと、ヤクザと言っても地元の人達に貢献している一面もあったことなど、当時の文化や時代背景が見えてくる物語です。場面は変わって芝居が無事に行われた最終日、店番をしていた正吉は、満席だから札止めにしろという姐さんの忠告も聞か...古町演芸場、劇団駒三郎「安倍川の血煙り」観劇してきました。

  • よろっtoローサ、新潟浅野会三味線民謡ライブ、最後を見届けてきました!

    3/24(月)、よろっtoローサで毎月第4月曜日に開催している新潟浅野会三味線民謡ライブを見に行ってきました。3月末での西堀ローサの営業終了に伴い、このライブも今回が最後。最後ということで、ライブ前に今まで毎月出演していた唄い手さんたちを一人ずつ紹介。毎度おなじみ、佐藤元海さんの三味線、浅野光子さんの太鼓、そして小沢直音友さんの尺八に合わせて、秋田の「秋田大黒舞」の合唱からスタート。詩吟もしているという内山篤さんは、岩手の「南部牛追唄」を歌い、高山聡子さんは新潟は三条の下田村に伝わる「下田馬子唄」という非常に珍しい唄を歌い、尾川タエ子さんは秋田の「秋田船方節」を歌う。その後も、秋田の「秋田タント節」「久保田節」、栃木の「日光山唄」を代わる代わる歌っていく。佐渡から毎月出演していた荒芳信さんは得意な「佐渡お...よろっtoローサ、新潟浅野会三味線民謡ライブ、最後を見届けてきました!

  • 毎週日曜日、銭湯とカレーの生活習慣で一年が過ぎていく。

    3/23(日)、日曜日だというのにどこにも遊びに行かずに、1週間前の「カルチャーMIXフェスタ」が終わってから散らかっていた部屋を片付け、12月から散らかっていたチラシ類を整理していたら、気付けば夕方になっていたので、銭湯に行くことに。行き先は、自宅から一番近い西区で唯一の銭湯、内野の旭湯。ここは歴史ある銭湯ですが、昨年改装したばかりの浴室はきれいで、湯加減も最高で、まるで温泉旅館に来たような気持ち良さ。そのあと、ちょっと暑めだな…と思ったら蒸気が噴射されると灼熱と化すサウナにも入って、汗をたくさん流してリラックス!いやー、一日中頑張った疲れが取れました!そういえばこの前、カンセラーから入浴はあまり遅い時間にしない方が寝つきが良くなるとも言われたので、夕方に入浴するのは健康にもいい気がします。そして、昨年...毎週日曜日、銭湯とカレーの生活習慣で一年が過ぎていく。

  • 展示の前には大掃除、展示の後にも大掃除。

    3/23(日)、新潟市内でも色々なイベントが行われている日曜日でしたが、あえて一日中どこにも出かけずに部屋を片付けていました。1週間前のカルチャーMIXフェスタの本番前に片付けたばかりでしたが、終了したらまた散らかっていたので、ちゃんと片付けて、僕のカルチャーMIXフェスタはやっと終わりました。昔は部屋を何ヵ月も片付けずに、年に何度か丸一日かけて大掃除をしていた自分ですが、昨年くらいからは毎月必ず部屋を片付けているので、意外とすぐ終わりました。しかし、実は昨年の12月くらいからまったく片付けていない場所が…それは、色々な映画や展覧会、各種イベントなどのチラシ類。僕は毎年、その年に見に行ったもののチラシはちゃんと整理して取っておくのですが、昨年の12月に2024年のチラシを整理する作業が停滞したまま、その上...展示の前には大掃除、展示の後にも大掃除。

  • シネ・ウインド、BABEL LABEL RETROSPECTIVE「LAPSE」「7s」上映、アベラヒデノブさん、山田久人さん舞台挨拶。

    3/22(土)、シネ・ウインドで、「LAPSE」「7s」が上映され、どちらもアベラヒデノブさんの出演作で上映後には舞台挨拶もあったので、てっきりアベラヒデノブ映画祭だと思って観に行ったら、「BABELLABELRETROSPECTIVE」でした。BABELLABELとは藤井道人監督らの所属する映像レーベルで、今回は15周年を記念してこれまで手掛けた様々な映画を上映しながら全国のミニシアターを回っているとのこと。上映後は、俳優で映画監督のアベラヒデノブさん、BABELLABEL代表の山田久人さんの舞台挨拶がありました。シネ・ウインドではこれまで藤井道人監督のファンの皆さんによる「新潟藤井組」の働きかけで、「青の帰り道」「デイアンドナイト」「ヤクザと家族TheFamily」「余命10年」などを上映してきた実績...シネ・ウインド、BABELLABELRETROSPECTIVE「LAPSE」「7s」上映、アベラヒデノブさん、山田久人さん舞台挨拶。

  • 万代島美術館「谷川俊太郎 絵本百貨展」見に行ってきました。

    3/21(金)、万代島美術館「谷川俊太郎絵本百貨展」を見に行ってきました。昨年亡くなった詩人の谷川俊太郎さんが手がけた絵本の世界を体験できる、ユニークな展覧会です。まず入ると、谷川さんが書いた「えほんのくに」という詩が展示されている。この詩がそうであるように、谷川さんは子供にも易しい言葉で、時には人間やこの宇宙の本質に迫るような深い世界を表現するような天才だと思っています。だから谷川さんの絵本を読むと、まるで絵本から新しい世界が飛び出してくるような感動がある。そしてこの展覧会では、絵本の中に飛び込んで、谷川さんの言葉の世界を全身で味わえるような内容になっていました。展示会場に入ると、「ことばあそびうた」に出てくる詩が、けんけんぱのように床に書かれている。まるで、言葉遊びの楽しさを実際に体を動かして体験でき...万代島美術館「谷川俊太郎絵本百貨展」見に行ってきました。

  • 春分の日、亡くなった祖父母に会いに行く。

    3/20(木)、春分の日、お彼岸ということで、祖父母の墓参りに行ってきた。母方の祖父母の墓は、家から歩いて20~30分くらいの場所にあり、朝から母と2人で歩いて行ってきた。母方の祖父母は近所に住んでいて、弟が生まれるまでは両親と僕は一緒に住んでいた。弟が生まれてからも、大体いつも祖父が保育園まで迎えに来てくれて、両親が仕事から帰ってくるまで祖父母の家で過ごした。小学校に上がってからも、自宅よりも祖父母の家に帰宅して、両親の帰りを待つことがよくあった。当時はまだ土曜日は小学校が午前上がりで祖父母の家でお昼を食べることもあったし、両親が飲み会などで帰りが遅い時は祖父母の家で夕飯を食べていた。中学生になって、祖父母の家に行くことが少なくなっても、祖父はよく我が家に来てくれていた。中学3年生の時、両親も僕も弟も帰...春分の日、亡くなった祖父母に会いに行く。

  • ガザ攻撃から1年5カ月、パレスチナ連帯スタンディング@新潟、行いました。

    3/20(木)、春分の日、シネ・ウインドの前でパレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。2023年10月に始まったイスラエルによるガザの攻撃に反対するために、毎月行っています。この日の参加者は10名、皆さんありがとうございました。祝日だったこともあり、東京から参加してくれた方もいました。ちなみにこの日、3月20日は、シネ・ウインド前でのパレスチナ連帯スタンディングを始めた小森はるかさんの誕生日でした。小森さんはちょうどこの日は奈良で仕事だったそうですが、小森さんの分もスタンディングしてきました。現在、イスラエルとパレスチナは停戦協議中にもかかわらず、イスラエルは攻撃を再開し、パレスチナでは200人以上の方が新たに亡くなりました。たとえ小さな声であっても、これからも停戦を求める意志を新潟から示し続けて...ガザ攻撃から1年5カ月、パレスチナ連帯スタンディング@新潟、行いました。

  • 【お知らせ】パレスチナ連帯スタンディング@新潟[3/20(木祝) 13:00~14:30、シネ・ウインド前]

    パレスチナ連帯スタンディング@新潟3/20(木祝)13:00~14:30、シネ・ウインド前にて停戦協議中にもかかわらずイスラエル軍のガザへの攻撃は続き、犠牲者が増え続ける混迷の時代。新潟から停戦を訴えるスタンディングを毎月続けています。途中参加・休憩自由、手ぶらでもOK、飛び入り参加歓迎です。まだ寒いかもしれないので、暖かい服装でお願いします!#stopgenocide#FreePalastine【お知らせ】パレスチナ連帯スタンディング@新潟[3/20(木祝)13:00~14:30、シネ・ウインド前]

  • 新潟大学旭町学術資料展示館「佐渡島の金山と新潟大学」見に行ってきました。

    3/19(木)、新潟大学旭町学術資料展示館「佐渡島の金山と新潟大学」を見に行ってきました。新潟大学が保管している佐渡金山にまつわる資料によって、当時の歴史を伝えるという展示。入口には、江戸時代の佐渡金山で実際に使われていた、鉱山の水を汲みだす道具が展示。中に入ると、他にも金の重さを測る道具なども展示。また佐渡金山の中を描いた絵巻物や、浮世絵によって当時の歴史が伝わる。ところで有名な相川の金山は16世紀から江戸時代をピークに昭和初期まで続いたが、西三川の金山は平安時代からあるということも初めて知りました。また、佐渡金山以外にトキの歴史も紹介しているのですが、1961年に何故か五泉市でトキの誤射事件が起こり、裁判の資料のために剥製にされたが、真相が分からないまま現在は新潟大学が保管しているということも初めて知...新潟大学旭町学術資料展示館「佐渡島の金山と新潟大学」見に行ってきました。

  • 新潟市歴史博物館 開館20周年記念「生誕260年の石川侃斎展~新潟町の人々に愛された南画家~」見に行ってきました。

    3/18(火)、新潟市歴史博物館開館20周年記念「生誕260年の石川侃斎展~新潟町の人々に愛された南画家~」を見に行ってきました。石川侃斎は、江戸時代に新潟で活躍した南画家(中国の絵画)。南画を代表する、雄大な山と美しい自然の風景を描いた山水画からは、澄み切った空気や、自然の中での人間たちののどかな暮らしまで伝わってきそうでした。中には新潟の信濃川や町並み、夕焼けを描いた風景画もあり、江戸時代から時代は変わっても同じ町の風景を見ていたんだなと感慨深かった。また、そんな自然の中で暮らす人間たちを描いた人物画は、動きや特徴を的確にとらえつつもどこかユーモラスで、今にも動き出しそうな存在感がありました。石川侃斎の自画像は、眼鏡をかけて一生懸命に本を読む姿で、それもとてもユーモラスで絵を楽しんで描いていたのを感じ...新潟市歴史博物館開館20周年記念「生誕260年の石川侃斎展~新潟町の人々に愛された南画家~」見に行ってきました。

  • ついに行ったぜ上所駅!よろしく頼むぜ上所駅!

    3/17(月)、無事にカルチャーMIXフェスタも終わった翌日、やっと余裕ができたので、ここ1週間で溜まった日記を書いていく作業などをして過ごしました。しかし一日中机に向かっているだけでは退屈だ…とはいえそんなに時間もないし…というわけで越後線に乗って、3/15(土)に開業したばかりの上所駅を見に行ってみることに。この土日は普通に越後線で新潟駅まで行っていたので通過はしていたのですが、下りてみるのは初めて。特に開業日3/15(土)に越後線で通った時は大勢の人が見に来ていたがこの日は高校生くらいしかいなかった。とはいえ、新潟南高校、これまでは微妙にどの駅からも遠くバスも少なかったので通学に便利になることだろう。改札はSuicaのみの無人駅。新潟南高校の生徒が考えたというベンチと看板も見てきました。僕が下りたの...ついに行ったぜ上所駅!よろしく頼むぜ上所駅!

  • カルチャーMIXフェスタの疲れを銭湯とカレーで癒そう。

    3/16(日)、カルチャーMIXフェスタの撤収作業が無事に終了したあと、万代市民会館から歩いて、沼垂の銭湯、さか井湯に行ってきました。ちょっと熱めの絶妙すぎる湯加減のお風呂で温まって癒されて、さらにサウナで汗を流してリラックス!ちょうどこの一週間は、生活リズムの乱れとカルチャーMIXフェスタの準備で余裕がなかい毎日だったので、その疲れが一気に取れたかのように癒されました!まあ、無事にカルチャーMIXフェスタも終わったことだし、今週もまた頑張るぞ!という気持ちになりました。実際、この1週間は生活リズムの乱れと、毎日の日記を書く習慣が停滞していた焦り、さらにカルチャーMIXフェスタの本番前の慌ただしさもあり、心に余裕がなくずっと精神的に不安定でした。しかし、3/14(金)に精神科でカウンセリングを受けたら一気...カルチャーMIXフェスタの疲れを銭湯とカレーで癒そう。

  • カルチャーMIXフェスタ 2024、3日目。最後まで無事に終了!お疲れ様でした!

    カルチャーMIXフェスタ2024、最終日の3/16(日)も僕は午後から客席誘導のスタッフでした。休憩時間に、実行委員会の司山さんからステージ裏に呼び出されたので、僕が「ボコられるぞ」とボケたら、「何でみんなそう言うの」と言われてしまったではないか!何かと思ったら、普通に業務連絡でした!せっかくなので、司山さんと記念撮影!僕がカルチャーMIXフェスタに関わるようになってから気付けば10年以上の仲の司山さん、今年もお世話になりました!これからもよろしくお願いします!その後、客席誘導のスタッフをしながら横からスタッフを観ていましたが、大喜利、コント、歌、ダンスと、この日もあらゆるジャンルを飛び越えるまさにカルチャーMIXフェスタでした。個人的に、何故か数年前から相互フォローの魚沼市出身で現在は東京で活動中のシン...カルチャーMIXフェスタ2024、3日目。最後まで無事に終了!お疲れ様でした!

  • カルチャーMIXフェスタ 2024、1日目。演劇、ダンス、歌、伝統芸能!

    3/15(土)、カルチャーMIXフェスタ2024、2日目。この日から、ステージイベント、N-ArtCommunicationもスタート。この日は、午後からスタッフだったので、それまでは作品展示会場で過ごしていたのですが、リス科総本舗の加藤えみさんがこの記念写真を撮ってくれました。加藤えみさんは、僕がカルチャーMIXフェスタに初めて参加した頃から色々な参加者の方が現れては去っていく中、本当に毎年参加している上に、ガタケットや新潟コミティアでも出会うというお馴染みの仲です。僕がカルチャーMIXフェスタに初めて参加したのが多分2014年度で、当時はまだ演劇人だったこともありステージでコントや朗読を披露した年もあったし、作品展示に参加しながらスタッフもしていました。その後、2018年度からは自分の個展やトークイベ...カルチャーMIXフェスタ2024、1日目。演劇、ダンス、歌、伝統芸能!

  • カルチャーMIXフェスタ 2024、1日目。皆さんの作品展示に感動!

    1/14(金)、カルチャーMIXフェスタ、初日がついにスタート。この日は合同作品展示会EmotionalHeartsのみの開催。僕の作品展示も、長机を貸してもらえてパワーアップ!動物たちを描いた4枚の絵、16枚の連作「なかよし夏祭り」は、この1年間で描いたものですが、結果的に今回のテーマ「みんなで!」に合っていました。この日は展示会場のスタッフで参加しつつ、空き時間は他の皆さんの作品を鑑賞していました。せっかくなので撮影OKの方の作品の感想を書いていきます。実行委員会やヴォーカリストとしてステージにも出演した夜神漣さん。最近は演劇もしているそうで、その経験もイラストに活かされているそう。まさにジャンルを超えたカルチャーMIXフェスタ。鉄道写真家の藤巻佳一さん。ベストショットを撮るために長時間待機するそう。...カルチャーMIXフェスタ2024、1日目。皆さんの作品展示に感動!

  • ずっと鬱だったんだぜ!相変わらず治療だな!

    3/14(金)、朝から精神科の通院日。通院では、主治医、続いてカウンセラーに、近況を伝える。前回、2月に通院した時は、少しずつ午前中に起きられる日が増えていた。地域活動支援センターにも午前中から通所することを目標にしていたが、主治医からはすぐにそこまで頑張らなくてもいいと言われた。しかしその後、2月末から3月にかけて、生活リズムが再び不安定になり、ほとんどの日は午前中に起きられない生活に。さらに僕は毎日の日記を書くのが目標なのだが、朝に起きられないと一日の活動時間が短くなり、日記が停滞しがちに。溜まった日記を書き終わらせようと試みるも、まったく作業が進まないまま気付けば夜中になり、さらに生活リズムが不安定になる毎日。ある日、丸一日かけて日記を書こうと試みるも、まったく集中力できずに少ししか進まず。日記が書...ずっと鬱だったんだぜ!相変わらず治療だな!

  • 【お知らせ】「カルチャーMIXフェスタ2024」[3/14(金)~16(日)、万代市民会館]

    若者の文化活動推進交流会「カルチャーMIXフェスタ2024」合同作品展示会「EmotionalHearts2024」にイラストで参加します。万代市民会館5F、入場無料なので、お気軽にお越しください。また僕は参加しませんが6Fホールでは「N-ArtCommunication」も開催、こちらは有料です。合わせてお楽しみください。合同作品展示会「EmotionalHearts2024」3/14(金)17:00~21:00・15(土)10:00~21:00・16(日)10:00~17:00会場新潟市万代市民会館5Fオープンスペース入場無料出展アーティスト夜崎漣、ちひろBLUES、藤巻佳一、とりまりこ、リス科総本舗/加藤えみ、はなとそらと、NBC新潟ビジネス専門学校、新潟大学写真サークル「FOCUS」、新潟大学竹里...【お知らせ】「カルチャーMIXフェスタ2024」[3/14(金)~16(日)、万代市民会館]

  • カルチャーMIXフェスタの作品展示、本番前日になんとか間に合う!

    3/14(金)~16(日)の「カルチャーMIXフェスタ」、今年度も合同作品展示会「EmotionalHearts」に参加させていただきます。いつもは作品の完成が間に合わずに、初日が始まってから会場で仕上げていたような人間だったのですが、今年はなんとか初日前日に、こんな感じで展示できました。ここ2年間近くは地域活動支援センターで日常的に絵を描いているので、左側の4枚の絵はこの1年で描いたものをそのまま展示することができました。でも実は右側の16枚の連作は、7カ月もかけて描いていたのに、3月になった時点ではまだ完成しておらず、最後の1枚を描き上げたのはこの日の午後の地域活動支援センターで、帰宅して休む間もなく準備をして、慌てて万代市民会館に向かったという、結局ギリギリだったのでした。去年のハロウィンに段ボール...カルチャーMIXフェスタの作品展示、本番前日になんとか間に合う!

  • 連作イラスト「なかよし夏祭り」完成!

    去年の夏から半年かけて、地域活動支援センターで少しずつ描き続けていた絵が完成した。カルチャーMIXフェスタの展示に間に合って良かった。8月に見た新潟まつりの住吉行列を参考にしつつ、白山神社に足を運んでアイディアを集めて描いた。pic.twitter.com/gNVrPxgo0Y—ちひろBLUES(@Chihiro_BLUES)March17,2025地域活動支援センターに通いながら描いていた絵が、7カ月かけて完成しました。タイトルは「なかよし夏祭り」、8月に新潟まつりの住吉行列を実際に見に行って参考にしつつ、その後も白山神社に足を運んで見つけたアイディアも盛り込んで、動物や妖怪たちの夏祭りの行列を描きました。16枚の連作で、1列に並べると夏祭りの行列になります。3/14(金)~16(日)の「カルチャーMI...連作イラスト「なかよし夏祭り」完成!

  • 部屋を片付けたところで人生の悩みが片付くとは限らない。それでも私は部屋を片付ける。

    3月になってから、生活が充実している一方で、生活が不安定になってしまった。いつになくたくさんの映画や美術や舞台などを観ている上に、今まで以上に自分も作品を展示する機会に恵まれたのは良かったが、睡眠が不安定なのに朝にちゃんと起きられないので活動時間が短く、毎日日記を書いて気持ちを整理する時間が足りなくなってしまった。そして生活リズムが不安定になると、精神的にも不安定になり、そういう時期は部屋も散らかっていく。しかも、3/2(日)に1ヶ月以上続いた「あふれる思いふれる気持ちが」終了し、3/14(金)から「カルチャーMIXフェスタ」が始まるという展示と展示の間の時期は、今までにも増して散らかってしまった。展示の準備も終わらないし、日記も書き終わらないのに、生活リズムが不安定で色々な作業をする時間的な余裕もない。...部屋を片付けたところで人生の悩みが片付くとは限らない。それでも私は部屋を片付ける。

  • 2011年から14年、変わったことと変えていきたいこと。

    3/11(火)、2011年の東日本大震災から14年。地震や津波、そして原発事故で命を奪われた人達、大切な家族を亡くして生活を奪われた人達に想いを馳せ、忘れてはいけないという気持ちを一層強く心に刻む日です。14年前の2011年を振り返ると、当時は大学を卒業して松本市で一人暮らしをしていましたが、演劇とバイトに追われ、さらに精神疾患も今より重く、生活も不安定で、バイトに行けずに夜の演劇の稽古までに起きられるかな…などと思いながら横になっている時に、震災を体験しました。でも、当時の自分は本当に生活が不安定で落ち着いてニュースを見ることなどなかったので、地震の情報を一切ちゃんと調べずに、原発事故のこともよく分かっていなかったし、ましてや被災地のために何も行動をしようなどと考える余裕すらありませんでした。学校で勉強...2011年から14年、変わったことと変えていきたいこと。

  • 目先のものにばかり振り回されて星を眺めることも忘れてしまっていた。

    2月末から生活リズムが乱れがちになり、毎日日記を書く習慣も停滞しがちになってしまった。なので3月から気持ちを切り替えて生活リズムも日記の習慣も立て直すつもりが、相変わらずどちらも不安定なままだ。その一方で、毎日はとても充実している、というか充実しすぎて余裕がない。僕は色々な映画や芸術に触れる経験をして、そこで得た学びを自分の創作や人生に活かしたいと思っているのだが、2月から3月にかけて急にその機会が増えてしまった。例えば今年になってから映画館で上映される映画が急に増えて、しかも絶妙に観たくなる面白そうな映画ばかりだ。今までは秋から冬にかけてそういう映画が急に増える時期がよくあったが、今年は1月2月3月ずっとそうで、映画を観る時間が全然足りない。さらに、様々な美術館や画廊の展覧会を見に行くし、この土日など2...目先のものにばかり振り回されて星を眺めることも忘れてしまっていた。

  • 日曜日の銭湯とカレーの刺激で生活習慣も整えよう。

    生活リズムの不安定という長年の悩みだが、3/8(土)、9(日)は2日間とも朝から起きることができた。しかし、やはりまだこの生活リズムに慣れていないのか、朝食後に眠くなってきて、気付くと二度寝してしまう。なので、この土日は、2日間ともお昼頃からやっと作業を始めた。一日の活動時間が短くなると、毎日の日記を書く時間がなかなか取れなくなるのだが、それでも短い時間の中で溜まった日記を書き進めるという地道な抵抗をしている。とはいえ、3/8(土)は、午後からりゅーとぴあで「いとうせいこう能トーク」からのシネ・ウインドで七里圭監督「背吉増剛造×空間現代」「ピアニストを待ちながら」の上映会へ。3/9(日)は、午後からりゅーとぴあで「Noism2定期公演vol.16」からの、よろっtoローサで参加中の展示会に自分の作品を追加...日曜日の銭湯とカレーの刺激で生活習慣も整えよう。

  • 西堀ローサの日曜日、この思い出よ永遠に。

    よろっtoローサの3月での営業終了を受けて、4人の有志による展示「ローサありがとう展」に参加させていただいています。無料なのでお気軽にお越しください。展示初日の前日、3/1(土)に、主催者のアスペル曽我さんと2人で展示作業をしたのですが…なんと、展示スペースが微妙に足りずに、1人5作品の予定が、4作品しか展示できなかった!それでもまあいいか…と思っていたら、アスペル曽我さんが段ボールで展示スペースを増設してくれたので、1人5作品まで展示できることになりました。3/6(木)、新たな作品を持ってアスペル曽我さんと一緒に展示作業をしたのですが…なんと、僕はここで「猫のお面」という段ボール工作を展示する予定だったのに、間違って3/14(金)~16(日)に「カルチャーMIXフェスタ」で展示予定の「狼男のお面」を持っ...西堀ローサの日曜日、この思い出よ永遠に。

  • りゅーとぴあ「Noism2 定期公演 vol.16」観てきました。

    3/9(日)、りゅーとぴあで「Noism2定期公演vol.16」を観てきました。Noism2は、りゅーとぴあ専属舞踊団Noismの、研修生による舞踊団。個人的にNoismは世界的に活躍するプロの舞踊団の芸術を、いい意味で身近に楽しめるところが本当に好きです。しかしここ2年間まったく観に行けていなかったので(ヒント:お金がなかった)、久し振りの観劇、とても楽しみでした。というわけで、3演目の感想をそれぞれ書いていきます。「とぎれとぎれに」真っ黒な舞台に真っ白なスクリーンが斜めに釣り下がり、スクリーンの下方は長く伸びてそのまま白いステージのようになっている。そこに、6人の出演者たちが、這うような、もがくような動きをしながら次々と登場するが、白いステージ上に乗るとまるで自由に羽ばたくようにダイナミックに踊り始め...りゅーとぴあ「Noism2定期公演vol.16」観てきました。

  • りゅーとぴあ能楽堂「いとうせいこう能トーク」見に行ってきました。

    3/8(土)、りゅーとぴあ能楽堂で開催された「いとうせいこう能トーク」を見に行ってきました。ラッパー、俳優、作家など幅広く活躍しているいとうせいこうさん、最近は能の現代語訳も行っているそうで、「能十番―新しい能の読み方―」の刊行を記念したトークライブ。個人的にいとうせいこうさんが好きで、聞き手のラジオパーソナリティの遠藤麻理さんも好きだったので、とても楽しみにしていました。会場のりゅーとぴあ能楽堂はかなり満席で、最初から最後までとても和やかな雰囲気でした。まず、いとうせいこうさんの能に対する情熱がすごい!なんと、能を実際に習いながら独自に研究もされて、それが今回の出版に繋がったそうです。芸能人として活躍しながらどこにそんな時間があるのだろうと感心してしまい、たいして何もしていないのに時間がないと嘆いている...りゅーとぴあ能楽堂「いとうせいこう能トーク」見に行ってきました。

  • 見附で、見つけた!

    最近は見附市のギャラリーみつけにも頻繁に展示を見に行くのですが、車よりも電車で見附駅で降りて、そこから歩いていくのが好きです。見附市に着いたら、心の中で「見附で、見つけた!」という決め台詞を言うことにしています。3/7(金)、ギャラリーみつけに行って来ると、見附駅前の街路樹に青いイルミネーションが輝いているではないか!まさに、見附で、見つけた!その後、信越線の電車に乗って帰っていたら、男女のカップルが乗ってきました。男性は2人で話せるのがよほど嬉しいのか、ずっと話していました。男性が途中の駅で先に一人で下りたが、寂しかったのか下りた直後に同じ駅からまた乗ってきたではないか!しかも驚かそうとしたのかあえて隣の車両に乗って扉から登場したではないか!あまりに面白くて電車の中で笑ってしまった!まさに、電車でも、見...見附で、見つけた!

  • ギャラリーみつけ「第14回 白雪ノ会展」見に行ってきました。

    3/7(金)、ギャラリーみつけ「第14回白雪ノ会展」を見に行ってきました。長岡造形大学絵画・版画OB展として毎年開催されていて、ここ数年は毎年見に行っています。せっかくなので感想を書いていきます。さかいともみさん白い和紙のキャンバスに淡くて優しい色で、ちょっと抽象化したような風景、風や水の流れを感じる。小川しほさん桃の静物画と、桃を持った少女の絵で、人間の感情の起伏を表現したそうです。星奈緒さん人間の両手と、野原の植物を、緻密な色を組み合わせて写実的に描き、優しさが伝わってくる。相川恵子さんどこか歪んだ人間の顔、「一番近く、一番遠いもの」というタイトルで自分自身を表現したそうです。高橋沙織さん様々な絵具を複雑に塗った地面の上によく見ると足跡が描かれた「跡」、消えて行っても何かが残るのかもしれない。小林留奈...ギャラリーみつけ「第14回白雪ノ会展」見に行ってきました。

  • ギャラリーみつけ「丘の森写真研究会 作品展」見に行ってきました。

    3/7(金)、ギャラリーみつけ「丘の森写真研究会作品展」を見に行ってきました。長岡の写真家の人達による展示です。人間の美しい姿(松崎友紀さんがモデルの写真もある)、目の前に現れた季節の自然、人々の生活の一コマ、郷土の風景などの写真が並ぶ。どの写真も大きく展示したからこその存在感を放ち、この世界の時間の流れの中から切り取られた、一瞬の美しさが力強く伝わってきました。ギャラリーみつけ「丘の森写真研究会作品展」見に行ってきました。

  • ありがとうさようなら、清水フードセンター西堀店。

    イトーヨーカドー丸大新潟店が1月に閉店して、古町の人達が買い物をするのはもう清水フードセンター西堀店しかないのかな…と思ってたら、そこも2月に閉店していた。僕が2014年に古町のちず屋の2階で初めて自分の個展「ちひろdeアート」を開催した時、お菓子や飲み物などの買い出しに行っていたのはこの2店舗だったのだが、どちらも閉店してしまった。3/6(木)、この日は夕方から、よろっtoローサで参加中の「ローサありがとう展」の展示スペースを増やして作品を追加する作業をアスペル曽我さんと行っていました。そもそもよろっtoローサも3月で営業終了するわけで、古町の思い出のお店がどんどんなくなるのは寂しい限りです。そのあと、楓画廊と新潟絵屋に行ったのですが、その途中でこの清水フードセンター西堀店の閉店を知りました。僕は古町の...ありがとうさようなら、清水フードセンター西堀店。

  • 新潟絵屋「野中光正展」見に行ってきました。

    3/6(木)、新潟絵屋「野中光正展」を見に行ってきました。野中光正さんは、東京出身で絵画と版画を学び、新潟に移り住んでから紙漉きも学んだそうです。なので作品も、おそらく自分で漉いた和紙の上に版画で色を塗り分け、さらにその上から絵具で模様を描いていく、という作品が大半でした。その作品は、特に説明はないし具体的なタイトルもないのですが、僕には空や海、トンネルの向こうに見える夕焼けなどの風景画に見えました。中には立ち並ぶビルの谷間から見えた空や、工事現場を描いた風景画に見える作品もあり、野中さんの過ごした東京と新潟、両方の風景を描いたのだろうかと思いました。新潟絵屋「野中光正展」見に行ってきました。

  • 楓画廊「岩本彩花展 音の鳴る風景」見に行ってきました。

    3/6(木)、楓画廊「岩本彩花展音の鳴る風景」を見に行ってきました。楓画廊の2階では水彩画と版画、3階では陶板の作品が展示。白いキャンバスに鮮やかな色が並んだ水彩画は、一見すると抽象画のようだが、よく見ると自然の風景を描いていて、雲や風、波の流れが見えてくるようだ。展示タイトルでもある「音の鳴る風景」という一連の作品は、まるで雨音や風音を描いたようだなと思いました。版画は、単純化された色使いのシルクスクリーンでは何気ない風景を切り取る。また白と黒のリトグラフでは、単純化された線や模様で自然界の雲や風、水たまりなど何気ない日常風景を描いたり、中では不思議な模様で星空を表現した心象風景のような作品もありました。3階では葉書よりちょっと小さいくらいのサイズの陶板に、何気ない風景の一コマが描かれる。水彩画も版画も...楓画廊「岩本彩花展音の鳴る風景」見に行ってきました。

  • 砂丘館「湊雅博写真展 海 / FUSION:環」見に行ってきました。

    3/5(水)、砂丘館「湊雅博写真展海/FUSION:環」を見に行ってきました。写真家の湊雅博が撮影した写真集「海」「FUSION:環」の写真展で、どちらも風景写真です。「海」は、波立つ海面や大きく盛り上がっては崩れる荒波の一瞬をとらえたモノクロの写真で、その圧倒的な存在感に引き込まれました。海を前にするとただ波が動いているだけなのにいつまでも飽きずに見続けてしまうことがありますが、時間の連なりから一瞬の風景を切り取る写真という表現の中に、あの時のような言葉にできない感動がありました。「FUSION:環」は地表や壁面など、何かの表面の手触りや材質、傷や模様などを接写で撮影した写真。どこのどういう写真なのか説明が一切ないのが特徴で、写真の背景が分からないので物語的な面白さが一切ないのに、それでも「海」のように...砂丘館「湊雅博写真展海/FUSION:環」見に行ってきました。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、舞い上がる。さんをフォローしませんか?

ハンドル名
舞い上がる。さん
ブログタイトル
舞い上がる。
フォロー
舞い上がる。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用