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2017/02/06

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  • 2024年まとめ。

    2024年を振り返ると、2023年までやっていたトークイベントを辞めたことで生活に余裕ができて、その分、安定した生活リズム、地域活動支援センターへの通所、家族と過ごす時間や、毎日の日記、映画や美術などの豊かな文化との出会いなど、充実した生活を落ち着いて過ごせたような気がします。とはいえ、生活リズムが乱れたり、日記を書き溜めてしまって、自分のやりたいことに追われたりしたこともありましたが、そこで無理せずに時間を作って生活や気持ちを整理して、なんとか大晦日を迎えられました。今振り返ると、10年前は演劇、2019~2023年にはトークイベント、他にもやりたいことが多すぎて、ちょっと無理をした余裕のない生活をしていたような気がします。他にも、そこまでお金に余裕がないのにアイドル現場に通ったりもしていましたが、20...2024年まとめ。

  • 舞い上がる。大賞2024、小森はるかさんに決定!

    ちひろBLUESが毎年大晦日に、その年に一番一緒に頑張った人を勝手に祝福する「舞い上がる。大賞」。2024年は、毎月の「パレスチナ連帯スタンディング@新潟」を一緒に頑張ってきた、映像作家の小森はるかさんに決定!小森さんは美大生だった時に、2011年の東日本大震災を受けて東北をボランティアで訪れ、それから現地の人達と交流しながら、ドキュメンタリー映画を撮り続けてきた方。僕はもともと小森さんの映画のファンで、自分が表現活動をする上で同世代のアーティストとして大きな影響を受けてきました。その後、小森さんは親交のあった「阿賀に生きる」の立ち上げ人である旗野秀人さんの取材も兼ねて、2022年から新潟に移住。僕はシネ・ウインドの上映会がきっかけで知り合い、2023年には僕のやっていたトークイベントにも出演していただき...舞い上がる。大賞2024、小森はるかさんに決定!

  • 舞い上がる。流行語大賞2024、結果発表!

    日本で最も世相を反映しない、僕が毎年年末に一人で勝手にやっている「舞い上がる。流行語大賞」。毎年リプライで投票してもらって一番多い言葉を大賞にするのですが、今年は僕が全然ネットで人と交流しなくなったので、まったく票が集まらず…でも、何だかんだ結果が決定したので発表します!今年のノミネート一覧「足洗邸(あしあらいやしき)」(渡部貴将さん)「~~と仲野太賀も言うだろう」(ともかさん)「せいかいはへんなおじさんでした」(甥っ子)「悪い仲間になるなよ」(父方の祖母)「おはなし図鑑が生んだ怪物たち」(あだちさん)「あだちは情報通だから伝えねば」(よしこ)「よしこ、大人になったな…」(ちひろBLUES)「よしこのサイキックパワー」(〇〇〇〇さん)投票結果1票「悪い仲間になるなよ」(父方の祖母)「おはなし図鑑が生んだ怪...舞い上がる。流行語大賞2024、結果発表!

  • 【恒例企画】舞い上がる。流行語大賞2024!ノミネート一覧発表!投票受付中!

    今年も12月、この季節がやってきました!舞い上がる。流行語大賞!これは毎年、年末に発表される「ユーキャン新語・流行語大賞」とはまったく関係なく、そして世間の流行ともまったく関係なく、僕の中だけで流行った言葉の中から大賞を決めてしまおというもの。これは、僕が2011年から毎年ブログで行っているのですが、今年は今までより人付き合いが減ったので、マジで僕の中でしか流行っていない超個人的な言葉ばかりになっています!こんな企画ですが、一番いいと思う言葉があったら、SNSのリプライやコメント、DMなどで教えてください!一番多かった言葉が大賞になります!ちなみに、過去の流行語大賞は以下の通り。2011年「そうめいさん命」(タケイン)2012年「自由に生きていこうじゃないか、クソッタレども」(おもケン)2013年「にいが...【恒例企画】舞い上がる。流行語大賞2024!ノミネート一覧発表!投票受付中!

  • ちひろの年末こぼれ話⑥ 成宮アイコさん編

    ちひろの年末こぼれ話⑥12/31(火)、大晦日、成宮アイコさんと、アイコさんのお母さんに、久し振りに会いました。アイコさんは1日前に新潟に帰省して、お母さんとシネ・ウインドにオアシスの映画を観に行っていたらしいです。ちなみに、アイコさんの友人こもりさんは、千葉出身の人なのに、アイコさんやRYUTistがきっかけで新潟マニアみたいになってしまって、アイコさんと一緒に新潟に来て、新潟で年を越すらしいです。しかもこの日は、古町のお寺巡りをしているそうで、マジで新潟愛がマニアックすぎる!そして、僕が毎日、誰がこんなもの読むんだよと思いながらブログやSNSに書いている日記を、アイコさんは毎日読んでくれているそうなのだ。アイコさんが、僕が最近たびたび書いている「目立つことよりも自分の生活が大切」という言葉に共感したと...ちひろの年末こぼれ話⑥成宮アイコさん編

  • ちひろの年末こぼれ話⑤ 渡部さん編

    ちひろの年末こぼれ話⑤12/30(月)、友人の渡部さんが年末年始に帰省する前に、みなとタワーの展望室で今年の映画についてあれこれ語り合った。この季節、一年の自分の映画ベスト10を出すのが映画好きの楽しみだ。渡部さんの選ぶ映画ベスト10を見せてももらったのだが、「ノベンバー」「GODLAND」「ファースト・カウ」「哀れなるものたち」「Chime」などなど、とにかく渋すぎる!一方僕は、ベスト10はほぼ決まったものの、それと一緒に男優賞、女優賞、監督賞も決めるのだが、それにまだ迷っている。僕が「今年の男優賞、池松壮亮さん、山田孝之さん、井浦新さん、岡山天音さん…まだ迷ってるんですよね」と言うと…渡部さん、「山田孝之さんや仲野太賀さんは、ちひろさんにはポップすぎます」ポップすぎるってどういうことだ!?ちひろの年末こぼれ話⑤渡部さん編

  • ちひろの年末こぼれ話④ 常木さん編

    ちひろの年末こぼれ話④12/28(土)、にいがた映画塾の五十嵐奈穂子さんが、古町のカフェ座タイムで「ジャパニーズスタイル」の上映会を企画し、観に行ってきました。上映後には、この映画の音楽を担当された、新発田市出身の茂野雅道さんの舞台挨拶もありました。すると舞台挨拶中に、茂野さんが「今日は同級生も観に来ている」というので誰かと思ったら…なんと知り合いの常木さんではないか!常木さんは、東区市民劇団座・未来に所属する俳優で、僕は2013年に劇団@nDANTEの「お勝手の姫」という演劇に出演した時に、共演しています。そして、これは昔からのフォロワーさんにしか伝わらないと思うのですが、その年の大西暁美さんの伝説の演劇「にいがた女がガマン強いってやめてよ!アタシ、ボブと南国で暮らすわ」でボブを演じた方でもあります。そ...ちひろの年末こぼれ話④常木さん編

  • ちひろの年末こぼれ話③ 伊勢丹編

    ちひろの年末こぼれ話③少し前に、地域活動支援センターに行くと、とある利用者さんが「伊勢丹の喫茶店でちひろさんの絵を見た。ほしいと言ったら一枚くれた」と謎の発言!何かと思ってそのチラシを見せてもらったら、コーヒー豆のチラシだったのだが、全然僕の絵ではなかった!そこで僕が思った、本当に伊勢丹に行くとこの絵のチラシはあるのだろうか?そう思いながら、伊勢丹に行ってみると…新しい絵になってはいたが、たしかにコーヒー豆のチラシがあった!しかし、やっぱり全然俺の絵じゃねえ!ちひろの年末こぼれ話③伊勢丹編

  • ちひろの年末こぼれ話② よしこ編

    ちひろの年末こぼれ話②去年まで一緒にトークイベントをしていた相方、よしこの息子、はっちゃんは、まだ小学生六年生なのに中二病に憧れているらしい。よしこが「中二病なんてどこで覚えたの?」と聞くと、「前世の記憶」と精一杯の中二病で返すらしい。しかし、如何せんまだ小六なので、はっちゃんの中二病は色々おかしいらしい。ある日、よしこから「はっちゃんがちひろみたいなことを言い出した」という連絡が来て、送られてきた音声を聞いてみると…「猿がたくさん日曜日!」うん、それは中二病じゃなくて、ちひろBLUESみたいなネタだ!ちひろの年末こぼれ話②よしこ編

  • ちひろの年末こぼれ話① 熊さん編

    ちひろの年末こぼれ話①この前、Kaffaパルムに行ったらNegiccoの熊さんに遭遇。熊さんは今年Kaffaパルムの経営を引き継いでから、よくここで出会います。僕が「これから古町演芸場に行くんです」と言うと、熊さんは語り始めた…「昔はああいう演芸場が全国にたくさんあったけど今は減ったよね~ちひろくんはストリップ劇場は行ったことある?昔はああいう興行の裏にはヤ〇ザがいてさあ…それが怖くてさあ…」ディープな話で盛り上がってしまった!!ちひろの年末こぼれ話①熊さん編

  • 2024年12月まとめ。

    2024年の12月も終わっていきます。今年を振り返ると、生活リズムを整えようと思ったら乱れて焦ったり、毎日日記を書く習慣を作ろうとしたら何日も書き溜めてしまって慌てて片付けたり、そんなことの繰り返しだった気がしますが、今までに比べると落ち着いて過ごせた気がします。これは、去年までやっていたトークイベントを辞めて余裕ができたのが大きいと思っているのですが、もっと前は演劇もしていたので、今振り返ると無理していたなあと思います。無理して人前に出るよりも、落ち着いて自分の生活を守ることの大切さに気付けた一年だった気がします。そんな1年の最後の月、気持ちよく1年を締めくくるためにも、落ち着いて充実した月にするぞ!…と意気込んで始まりました。「ちひろdeアート2024」の展示をしたり、弥彦山に登ったり、最初はかなり順...2024年12月まとめ。

  • 2024年最後の日曜日の銭湯、2024年最後の日曜日のカレー。

    12/29(日)、2024年最後の日曜日、2024年最後の銭湯は、本町のいずみ湯へ。古町周辺で唯一残る歴史ある銭湯ですが、いつ行っても賑わっていて地元の人達に愛されている温かさを感じます。そしてここのお湯はおそらく新潟市の銭湯で一番熱い!でも寒い冬に体が一気に温まるし、じっくりリラックスできる銭湯もいいけれど、こういうガーっと体に刺激をもらえる元気が出ますね!銭湯に通うようになって2年、来年も銭湯に行きます!よいお年を!そして帰宅して、2024年最後の日曜日のカレーを食べました。こういう、毎週日曜日には銭湯に行ってカレーを食べる、みたいな習慣が、生活リズムを整える上で大切だと思います。2024年、去年までやっていたトークイベントを辞めたことで生活に余裕ができて、毎日の日記、映画を観て感想を書くこと、地域活...2024年最後の日曜日の銭湯、2024年最後の日曜日のカレー。

  • ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2024」終了!2025年も古町に行こう!

    12/2(月)~29(日)、よろっtoローサで開催してきた、ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2024」、無事に終了しました。最終日、12/29(日)、無事に作品をすべて撤収してきました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。来年も色々な場所での展示が決まっているので、またどこかでお会いしましょう!今年もよろっtoローサのシャッターが閉まるところを見届けてきました。2024年もお疲れ様でした!(一応明日12/30(月)はイベントはないけれど開けるそうです)2025年、4月以降どうなるかは完全に未定らしいですが…何はともあれ3月まではまたお世話になります!よいお年を!pic.twitter.com/VYI73FmEmp—ちひろBLUES(@Chihiro_BLUES)December29,2...ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2024」終了!2025年も古町に行こう!

  • 【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2024」[12/2(日)~29(日)、よろっtoローサ]

    ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2024」12/2(月)~29(日)、よろっtoローサ月火水木12:00~17:00/土日休日10:00~19:00定休日:水曜日告知が遅くなりましたが、毎年年末に開催しているちひろdeアート、今年も開催します。無料なのでお気軽にお越しください。【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート2024」[12/2(日)~29(日)、よろっtoローサ]

  • ガザ攻撃から1年2ヵ月、パレスチナ連帯スタンディング@新潟。

    12/28(土)、シネ・ウインド前でパレスチナ連帯スタンディング@新潟を行いました。年末の寒い中、参加してくれた皆さん、お疲れ様でした。写っているのは10名ですが、この写真を撮ってくれたシネ・ウインドの井上支配人も最後に一緒に参加してくれました。いつも本当にありがとうございます。昨年10月から始まったイスラエル軍によるパレスチナ、ガザの攻撃を受け、小森はるかさんと一緒にシネ・ウインド前でスタンディングを始めたのは昨年12月のことでした。当時は「とにかく何かやらないと!」という気持ちが強く、クリスマスの寒い夜にもやっていましたが、あれから無事に1年間、毎月続けることができました。しかし、イスラエル軍の攻撃はまったく停戦しないまま、死者は4万人以上を超え、さらに被害はイラン、レバノン、シリアなどにも拡大してい...ガザ攻撃から1年2ヵ月、パレスチナ連帯スタンディング@新潟。

  • 【お知らせ】パレスチナ連帯スタンディング@新潟[12/28(土) 13:00~14:30、シネ・ウインド前]

    パレスチナ連帯スタンディング@新潟12/28(土)13:00〜14:30、シネ・ウインド前にて2023年10月にイスラエル軍によるパレスチナ、ガザへの攻撃が始まってから、1年2ヵ月。小森はるかさんが中心となって毎月行っているスタンディングも、始めてから1年が経ちました。未だに停戦には至らず、死者は4万3300人以上、その7割が女性や子供という状況に胸が痛みますが、それでもこの状況に反対する方と毎月出会えることを心強く思います。微力でもあっても、これからも毎月のスタンディングで新潟からも停戦を訴え続けます。どなたでも飛び入り参加歓迎、途中参加・休憩自由、手ぶらでもOKです。寒いですので暖かい服装でご参加よろしくお願いします。#StopGenocidegaza#StopGazaGencide#Ceasefir...【お知らせ】パレスチナ連帯スタンディング@新潟[12/28(土)13:00~14:30、シネ・ウインド前]

  • ミスも心残りも笑い飛ばそう年末。

    一つ前の記事に書きましたが、今年は余裕を持って年末を迎えられているので、12/26(木)に早くも2025年のスケジュール帳を作ることができました。しかし、その作業をしていた喫茶店に、せっかく地域活動支援センターからもらった卓上カレンダーを置き忘れてきてしまったのです!その喫茶店は今年の営業を終了してしまったので、取りに行けるのは来年!いやー、ミスを残したまま、今年が終わっていきます。また、今年は去年よりも、落ち着いた生活リズムで過ごすことができました。しかし、12月中旬に生活リズムが乱れ、12/14(土)の午前中に予約した歯科検診に寝坊して行けなかった!代わりに12/27(金)の午前中に予約して、それは行けたから良かったものの、歯科検診は2回に分けて行うので、次回は来年1月!12/14(土)に行っていれば...ミスも心残りも笑い飛ばそう年末。

  • 来年のスケジュール、今年のミス!

    2024年もいよいい年末ですが、今年は去年までやっていたトークイベントをやめたことで時間に余裕ができた分、地域活動支援センターの紹介でたくさん絵の展示をしたり、毎日日記を書いたり、映画の感想を書いたり、日頃から部屋を片付けたり、家族との時間を過ごしたり、落ち着いて過ごせた充実した一年でした。なので、今までは余裕がない年末でしたが、今年は来年の予定を立てるくらい余裕がありそうです。12/26(木)、早くも来年のスケジュール帳を作っていました。スケジュール帳は毎年、大学ノートに線を引いて手作りしていて、本当にこれが一番使いやすいです。でもこの作業、地味に2時間くらいかかるんですよね…ということで、近所の喫茶店、珈琲館maiでやっていました。作業が終わって帰ろうとしたら、なんとこの日が2024年の営業最終日で、...来年のスケジュール、今年のミス!

  • 喫茶店に飾ってあった絵の謎がついに解ける!

    先週、地域活動支援センターで僕が絵を描いていると、ある利用者さんと施設長さんと話していました。すると、その利用者さんが、こんな話を始めたではないか。「伊勢丹の喫茶店に千尋さんの絵があった」「額に入れて飾ってあった」「この絵がほしいと言ったら1枚くれた」ど、どういうことだ!?そんなところに俺の絵は飾っていないぞ!?まさか、俺の絵が流出…?それか無断転用…?もしかすると、他の人の絵を俺の絵と勘違いしたのだろうか…?でも、1枚絵をもらえるなんてこと、あるのだろうか…?とにかく謎は深まるばかりだ!そのまま真実が明らかになる前に土日に突入し、本気で気になっていたのだ…そして12/25(水)、僕が地域活動支援センターに行くと、ちょうどその利用者さんがいるではないか!ちょうどまた施設長さんと話していたので、あの絵が何だ...喫茶店に飾ってあった絵の謎がついに解ける!

  • 冬の決心、一年はやっぱり短い。

    古町5番町にはクリスマスツリー。7、8、9番町にはイルミネーション。そして駅南のけやき通りには光のページェント。この季節の、年末の新潟の町の雰囲気が好きです。かと思えば、近所を散歩したら一般住宅にイルミネーションが!照らせ西区の夜空!「今年はクリスマス感がゼロ」みたいな投稿をいくつも見たのですが、多分これが普通なんだと思います。逆に今まで、バブル時代からクリスマスの特別感みたいな思い込みをずっと引きずっていたのが、少しずつ過去のものになっていっただけだと思うのです。普通でいいよ、普通がいいよ、と思います。キリスト教徒ではありませんが、クリスマスはみんなが平和を願う日、とかになればいいなと思います。それでもやっぱり、年末の雰囲気が好きです。特に、クリスマスが終わってから大晦日までの、12/26~12/30の...冬の決心、一年はやっぱり短い。

  • ほまれあ「花子展」見に行ってきました。

    12/24(火)、三条市にあるほまれあで、「花子展」を見に行ってきました。ほまれあは一度も行ったことのない、まったく知らなかった会場でしたが、新潟市内のNSG美術館でたまたまこのチラシを見つけて興味を持ち、初めて行ってみました。渡辺花子さんの絵画は、色鉛筆やパステルなど優しい色使いで描かれた動物や子供たちはとても可愛く、花々や女性はとても華やかで、墨彩や水彩で描かれた風景はとても美しかったです。雪だるまやクリスマスツリーの絵もあって、クリスマスに見に行くのにぴったりでした。会場の「ほまれあ」は三条市歴史民俗産業資料館で、入り口には良寛禅僧像、中の壁にはこの季節に合わせてクリスマスの飾り、そして三条市出身のプロレスラー、ジャイアント馬場さんの等身大人形や、愛用していたキャデラックなどが展示されていました。ち...ほまれあ「花子展」見に行ってきました。

  • クリスマスには平和を願って。

    佐渡で祖母の生活介助をしている父が帰ってきたので、12/24(火)に両親が僕がよろっtoローサでやっている「ちひろdeアート」を見に来てくれることになりました。西堀ローサにはクリスマスツリー、古町のこの年末の雰囲気が好きです。そうしたら、ちょうどよろっtoローサでフルートを吹いている方に居合わせ、もらったチラシを見てみると青陵大学短期大学部の学部長さんでした。でも、まだ本番前のリハーサル中だったので、両親に絵を見てもらえて良かったです。お昼は、父が「クリスマスだから古町でパスタを食べよう」と言い出し、東堀のグラデヴォーレというイタリア料理店へ。サラダもパスタもフォカッチャもデザートのケーキも食後のコーヒーまで本当に美味しくてびっくり!こんな細い路地を入ったところにこんな隠れ家的な美味しいお店があるとは!と...クリスマスには平和を願って。

  • よろっtoローサ、新潟浅野会三味線民謡ライブ、12月に「ちひろdeアート」と夢のコラボレーションが実現!

    12/23(月)、毎週第4月曜日によろっtoローサで開催している、新潟浅野会三味線民謡ライブを、今月も見に行ってきました。今年は民謡、お祭り、大衆演劇など、日本の伝統文化が好きになった一年だなあと思います。代表の浅野さんの秋田の民謡を中心に、青森の「津軽甚句」、山形の「あがしゃれ」、栃木の「日光山唄」、そして新潟「佐渡おけさ」「相川音頭」などを次々と歌っていく。毎月見るようになって、秋田の「ドンパン節」と青森の「タント節」が好きで、聴くと楽しくなる自分に気付きました。そして最後はいつものようにカラオケで終わっていくと思ったのですが…なんと、一番最後のお約束の「じょんから女節」で、三味線奏者の方が僕が「ちひろdeアート」で展示中の段ボール製の狼男のお面をアドリブで被ってスコップ三味線を演奏し始めたではないか...よろっtoローサ、新潟浅野会三味線民謡ライブ、12月に「ちひろdeアート」と夢のコラボレーションが実現!

  • 冬至を過ぎてクリスマス、大晦日までの年末も、日曜日は銭湯とカレーで駆け抜けろ!

    12月に入ってから、最初は落ち着いた生活習慣で過ごしていたのですが、12/14(土)に午前中の歯医者に寝坊した日から、また生活習慣が乱れがちになっていました。しかし、12/20(金)は朝から精神科の通院に行けたし、12/22(日)も朝から「こわれ者の祭典」のスタッフに参加できたのでした。そんな日曜日、新潟市総合福祉会館で「こわれ者の祭典」のスタッフを頑張ったあとで、すぐ目の前の銭湯、朝日湯へ。この日は寒かったせいかお風呂のお湯がちょっと熱めで体がすごく温まりました。そしてやっぱり天然ラジウム鉱石を使ったラドン温泉は本当の温泉みたいに疲れが取れて気持ちいい!今年も毎週日曜日に銭湯に通いましたが、本当にいい湯の一年でした!(でも今年の12月は日曜日が5回あるから、来週も行くかもしれない)今年を振り返ると、何だ...冬至を過ぎてクリスマス、大晦日までの年末も、日曜日は銭湯とカレーで駆け抜けろ!

  • こわれ者の祭典、2024年もありがとうございました。

    12/22(日)、新潟市総合福祉会館で「こわれ者の祭典」が開催。今年もスタッフで参加しました。まずは午前中に集合し、ホールに土足で入れるようにマットを敷いたり、そこに椅子を並べたり、ステージを出してマイクや照明などを並べるという、一番人手が必要な作業。音響を担当してくれたNiigataMixSandのGUNさんに「これ、来年のために写真を撮っておいた方がいいよ」と言われたので、記録写真を載せておきます。今回から月乃さんが新しいLED照明を購入したのでみんなで組み立てたのですが、月乃さんがまったく組み立て方が分からずに「もうここで生きづらさが始まっている!」と嘆きはじめる!と言いつつ、みんなで協力してなんとか組み立てることに成功。すると月乃さんが、「朗読で使いたいので、伊勢丹がクリスマスの賑わっているような...こわれ者の祭典、2024年もありがとうございました。

  • 【お知らせ】「こわれ者の祭典」[12/22(日) 13:30、新潟市総合福祉会館]

    「こわれ者の祭典」のスタッフをすることになったので、お知らせします。こわれ者の祭典12/22(日)13:30~16:00(開場13:00)新潟市総合福祉会館多目的ホール出演:月乃光司、Kacco、キバヤシ・オズ、ゆみ、籠島高志司会:江口歩、松井弘恵ゲスト:佐久間寛之(さいがた医療センター院長)料金:1,000円懇親会:500円【お知らせ】「こわれ者の祭典」[12/22(日)13:30、新潟市総合福祉会館]

  • 古町演芸場、劇団双竜「秋太郎の情け」観劇してきました。

    12/21(土)、古町演芸場で劇団双竜を観劇してきました。この日の演目は「秋太郎の情け」。ある貧しい漁師の息子が、奉公先の大店の婿養子となり、身分の違いを超えて娘と結ばれる、というおめでたい場面から物語は始まる。漁師の父も、大店の主人も娘も喜ぶが、番頭だけが冷たく当たり、何やらよからぬことを考えている。そこに婿の兄である遊び人の秋太郎が金をせびりに訪れる、主人はこれからは家族付き合いだからと2両も持たせる。すると、秋太郎が帰ったあとで番頭とグルのチンピラが訪れ、店の金を奪って逃走。すると番頭は、チンピラは秋太郎に命令された金を奪いに来た、金を渡したのは店の婿の責任だと言い張り、二人の縁談は破談、婿養子となった彼は追い出されてしまう。実はこれは、自分が店を継いで店と金を自分のものにしてしまおうと企む、番頭の...古町演芸場、劇団双竜「秋太郎の情け」観劇してきました。

  • 楓画廊「猪股香織展」見に行ってきました。

    12/21(土)、楓画廊「猪股香織展」を見に行ってきました。実は12/19(木)にも行ったらとても良かったのでまた行ったのですが、そうしたら作者の猪股さんが在廊していました。大きなキャンバスやアクリル板に、色とりどりの画材や墨汁で、または布や和紙を貼り付けて、大胆に描かれた作品は、すごい存在感を放っていました。しかも、そこに付けられた「ゆるしましょう」「だれひとりとしてみすてないせかい」「しんじましょう」などの意味深長なタイトルからは作者の気持ちが想像させられて、より深く絵画を鑑賞、感動することができました。「現在進行形の夜」という絵画は、タイトルを見てからまた見ると、確かに夜の明かりに見えてくる。そして「可視光線の花」には芳香剤も使われていて、視覚に障害のある人にも絵を楽しんでほしいという気持ちがあるそ...楓画廊「猪股香織展」見に行ってきました。

  • 砂丘館で平原慎太郎ソロダンスパフォーマンス「臘月」観てきました。

    12/20(金)、砂丘館で平原慎太郎ソロダンスパフォーマンス「臘月」観てきました。平原慎太郎さんの砂丘館での公演は2000年以来4年ぶりとのことですが、僕はこれを見逃していたのでもっと久し振りでした。2000年の公演を観た知り合いから、「本当に良かったので行った方がいいですよ!」と言われ、3000円という料金は自分にはやや高めでしたが、久し振りの平原慎太郎さんを楽しみにしていきました。会場に入ると、砂丘館の和室がステージになっていて、そこを取り囲む縁側に椅子が並んで客席になっていました。畳にススキが立てられた和室はまるで月夜の冬枯れの草原のようであり、同時にそこに絨毯やジャケット、椅子なども置かれ、自然と人間の生活空間が一体化したような空間は、僕が砂丘館でいつも感じる雰囲気だなと思いました。砂丘館は昔から...砂丘館で平原慎太郎ソロダンスパフォーマンス「臘月」観てきました。

  • 2024年最後の晴れの日、2024年最後の通院。

    12/20(金)、この日は午前中から精神科の通院日でした。12月の上旬はわりと生活リズムが安定していたのに、中旬くらいから寝坊が続いていたのですが、この日はなんとかギリギリに起きて間に合った。まずはいつものように主治医に近況報告、この日はひとまず生活リズムのことを話す。生活リズムの悩みは何年もずっと相談し続けていますが、昔の本当にお昼くらいまで起きられなかったり、なんなら起きられなさ過ぎて通院もできなかった頃に比べれば、だいぶマシになってきたと思うので、あんまり気にしないことにします。それから、12月によろっtoローサで「ちひろdeアート」の展示をしていると話したら、主治医は「僕も見に行こうかなー」と言い出したではないか!そこから主治医と2人で西堀ローサの話に…頑張って通院したのに、こんなゆるい話でいいの...2024年最後の晴れの日、2024年最後の通院。

  • 一年の展示を振り返りつつ、来年の展示の準備を進める。

    12/19(木)、地域活動支援センターの職員さんが、みんなにゆずをくれました。冬至の日にお風呂で活躍することでしょう。地域活動支援センターの紹介で、来年1~3月に、新潟市「ともにアートプロジェクト」の「あふれる思いふれる気持ち2024」という展示に参加させていただけることになりました。実はこれまで少しずつ、自分の作品や絵を描いているところを取材してもらっていたのですが、参加が無事に正式決定し、展示作品も決まりました。そこで、12/18(水)、19(木)と、地域活動支援センターの職員さんと一緒に、新潟市に提出する書類を書いていました。その中に、これまでの出店歴を書く欄があり、全部書くと多くなりすぎるので今年のものだけを書くことにしたのですが…ゆいぽーと感謝祭月間ふたば彩2024東区プラザほうこくの壁万代市民...一年の展示を振り返りつつ、来年の展示の準備を進める。

  • 新潟絵屋「梅田恭子展 1ペイジの本」見に行ってきました。

    12/18(水)、新潟絵屋「梅田恭子展1ペイジの本」を見に行ってきました。梅田恭子さんの鉛筆画や銅版画はこれまで何度も見たことがありましたが、細い線の集合体のような抽象画は何が描かれているか分からないのに、見続けていると日記や物語を読むような感動があるから不思議で、これは本当にうまく言葉で言い表せないです。これまでは鉛筆画もありましたが今回はすべて銅版画で、銅板の腐食という自然現象を用いるからこそ、ただの線に生命力が宿るのかもしれないと思いました。今回は絵の題名が点字でも書かれるのですが、銅板の表面に凹凸を作って描く銅版画と、凹凸で文字を書く点字には確かに通じるものがあると思いました。普段、目で見ることに慣れ過ぎているので、手で絵を見る人もいるという視点は大切だと思ったし、なんなら題名だけではなく絵そのも...新潟絵屋「梅田恭子展1ペイジの本」見に行ってきました。

  • NSG美術館「安立貴美枝 糸のオブジェと版画展」見に行ってきました。

    12/17(火)、NSG美術館「安立貴美枝糸のオブジェと版画展」を見に行ってきました。毛糸の専門店の仕事で作っているという「糸のオブジェ」は、本の表紙に起用されているようでした。その原画を一つ一つ見て行くと、キャンバスの上に絵具と一緒に毛糸を貼り付けて季節の風景や草花、食や暮らしを自由に描いていて、絵本や子供の絵のような手作りの楽しさが溢れていました。また、糸のオブジェより前から、ずっと描いているという版画も展示。風景画のような抽象画のような、どこか不思議な雰囲気の版画たちは心の中の風景を表現しているそうで、リアルな現実よりも心の中を表現するのは「糸のオブジェ」にも通じる全体のテーマなのかなと思いました。それ以外に、水彩画も描いているそうで、それも素敵でした。毛糸、版画、水彩画、ジャンルにとわわれずに自由...NSG美術館「安立貴美枝糸のオブジェと版画展」見に行ってきました。

  • 羊画廊「高橋俊文展」見に行ってきました。

    12/16(月)、羊画廊「高橋俊文展」を見に行ってきました。大きなキャンバスに色とりどりの蛍光ペンで自由自在に線を描きまくる!それだけなのにまるで凄まじい生命力を放っているような絵画の数々。蛍光ペンという誰でも使える安い画材で、線を引くだけという一見誰でも描けそうな作風で、誰にも描けない絵を描く。それがカッコよかった。羊画廊「高橋俊文展」見に行ってきました。

  • 毎週日曜日に銭湯に行って日曜日のカレーを食べながら、大河ドラマを最後まで見られた2024年。

    12/15(日)、この日は午前中に劇団blueジーンズを観劇、午後はシネ・ウインドで「拳と祈り袴田巌の生涯」を観てきました。その帰りに駅南まで歩いて、久し振りにみどり湯へ。まずは真ん中の湯舟で冷えた体を芯から温めて、そのあとサウナへ入ってリフレッシュ、最後に横になって入れるぬるい湯でリラックスするのが僕の楽しみ方。この日はみぞれの降る寒い冬の日、そんな時はやっぱり銭湯!毎年一年の後半になると、観たい映画が多くなって時間が足りなくなるのですが、最近やっと上映本数が落ち着いてきた感じがあります。いやー、僕はただでさえ観たい映画が多い上に、時間の使い方が下手なので観たい映画に振り回されがちなのですが、来年はもっと落ち着いて時間もお金も無駄にしないように計画的に映画が観られるようにしたいです。それから、この日はN...毎週日曜日に銭湯に行って日曜日のカレーを食べながら、大河ドラマを最後まで見られた2024年。

  • 劇団blueジーンズ「女たちのパイレーツオブ日本海2」観てきました。

    12/15(日)、黒埼市民会館で、劇団blueジーンズ「女たちのパイレーツオブ日本海2」を観てきました。劇団blueジーンズは、情熱的な女性達による劇団で、2007年から毎年様々なテーマで公演をしています。僕は新潟の演劇をまったく知らなかった2011年にひょんなことから一度だけエキストラで出演したことがあるのですが、中年女性達が性欲を爆発させるというとんでもない内容に度肝を抜かれました。そんな感じで基本は女性達によるコメディ劇団なのですが、昨年の「女たちのパーレーツオブ日本海」では、なんと2020年の渋谷の女性ホームレス殺人事件を題材にしていて、想像以上に社会派なテーマにびっくり。タイトルにもあるパイレーツも、女性の権利と平和な社会のために戦う、「ワンピース」のような正義の海賊でした。その続編とも言うべき...劇団blueジーンズ「女たちのパイレーツオブ日本海2」観てきました。

  • ちひろdeアートは文化祭。

    12/14(土)、地域活動支援センターのクリスマス会でもらって作ったダイソーのプチブロックのロボットと、「ボルテスⅤレガシー」の来場者特典でもらって作ったペーパークラフト、せっかくなので、よろっtoローサ「ちひろdeアート2024」の会場の片隅に飾ってきました。「ちひろdeアート」はその年の自分のまとめみたいな展示なので、普段は絵を描いたり段ボール工作をしたりしている自分が、珍しくロボットを作ったというのもこれはこれで面白い。この日は、友人の渡部さんが見に来てくれて、狼男のお面も被ってくれました!というか、僕がロボットを見てほしくてわざわざ渡部さんを呼び出したのです。渡部さん「ロボットを見てほしいなんて、少年みたいですね。それにしても、絵の横にロボットが並んでるとシュールですね。僕が小学生の時、文化祭に保...ちひろdeアートは文化祭。

  • ものと語りオンライン、参加しました!テーマ:なぜか生まれたもの

    12/13(金)、地域活動支援センターの紹介で、午後から障害者アートのオンライン交流会「ものと語りオンライン」に参加しました。こちらの交流会、毎年2回ペースでやっているそうで、僕が参加するのは今回で3回目でした。僕は今年描いて現在「ちひろdeアート」で展示中のこちらの絵、「銀河鉄道に乗って」と「サンタクロースと一緒に」を紹介しました。自分の絵に対して直接色々な感想をもらえるのは本当にありがたい機会です。ちなみに今回のテーマは「なぜか生まれたもの」。そして僕以外の参加者の人達が皆さん本当に個性豊かな人達ばかりで、とても刺激をもらえました。もともと絵はまったく描かなかったのに、鬱になった機会に何も考えずに無心で絵を描いていたら緻密な模様を描いてしまった方。本当に、これを何も考えずに描くの?というくらい素敵な模...ものと語りオンライン、参加しました!テーマ:なぜか生まれたもの

  • ペーパークラフトの夜明けはもう近い。

    12/11(水)、地域活動支援センターのクリスマス会でもらったダイソーのプチブロックでロボットを作ってみたら、これが予想以上に面白かったのです。普段は絵を描いたり工作をしているが、こういうのもいいな…よし、ロボットをもっと作るぞ!そこで翌日12/12(木)、1ヶ月以上前に観た「ボルテスⅤレガシー」の来場者特典でもらったままになっていた、ボルテスVのペーパークラフトを組み立ててみることに。最初は地域活動支援センターで1時間半くらいあれば終わるかと思ったのですが、予想外に時間がかかって下半身しか作れず。そこで帰宅して作業を続行したのですが、ピンセットが必要なほど細かい作業が多くて、3~4時間もかかったぞ!こんなの子供に作れるか!でも、ペーパークラフトを設計図を見ながら地道に組み立てて、完成した時は達成感があり...ペーパークラフトの夜明けはもう近い。

  • クリスマスが地域活動支援センターにもやってくる。

    12/11(水)、地域活動センターで午前中にクリスマス会があるというので行ってきました。僕は地域活動支援センターに午前中に行くことがあまりないのですが、この日も寝坊して微妙に遅刻したら、ちょうどクリスマス会の〇✕ゲームが始まっているではないか!せっかく来たのに参加できずか…と思っていたら、〇✕ゲームは施設長さんが3問出題して残った正解者が商品をもらえるのですが、そのあと不正解になった人もまた全員2回戦に参加できるというゆるいルールだったので、そこから普通に参加しました。しかし、僕はこの2回戦でいきなり負けてしまって、商品をもらえず!そこで、負けた人達による3回戦が始まるのですが、急に全員が正解し続ける!と思ったら、「山下達郎の「クリスマス・イブ」はJR東日本のCMソングとしてヒットした」という問題に全員〇...クリスマスが地域活動支援センターにもやってくる。

  • 砂丘館「佐佐木實展 イヒ」見に行ってきました。

    12/10(火)、砂丘館「佐佐木實展イヒ」を見に行ってきました。新潟絵屋でも「佐佐木實展イ」が開催中ですが、砂丘館では和室の中に溶け込むように「イ」という文字たちが展示されていて、まるで日常で使う言葉や文字たちが、日常風景の中で生きているような印象を受けました。また蔵のギャラリーでは、新潟絵屋より広い空間を活かした、大胆に書かれた大きな「イ」達が個性を発揮していて、まるで「イ」という生き物たちに囲まれているようでした。そして面白いのは、2階の一部屋だけたくさんの「ヒ」という文字たちが畳の上に並び、廊下から覗き込むように展示されていました。佐佐木さんは「イ」より前に「ヒ」を書きはじめたそうですが、それは特定秘密保護法案に対する疑問を、もしも「ヒ」しか書けない世界なら?という設定で書いたそうです。佐々木さんに...砂丘館「佐佐木實展イヒ」見に行ってきました。

  • 新潟絵屋「佐佐木實展 イ」見に行ってきました。

    12/10(火)、新潟絵屋「佐佐木實展イ」を見に行ってきました。「イ」という文字だけを、筆で大胆に、鉛筆で細かく、或いは布や紙を折り曲げたり切り貼りして、様々な画材で表現した展示。中には「これもイ?ああ、よく見ればイか…」と思うほど、不思議な形をした「イ」もあります。佐佐木さんにとって「イ」はにんべん=人であり、I(アイ)=私でもあり、他にも様々な意味があるそうです。個性的な「イ」達を見ていると、まるで異なる表情、個性の人間達の人物画が並んでいるように見えてきます。確かに文字はただ意味を伝えるだけの記号、道具に過ぎないようで、実はそれだけじゃないよな…活字か手書きか、大きさや太さ、フォントや筆跡によって印象が変わってくることはあるよな…と、文字が意味以上のものを伝えてくることに気付かされました。「イ」の一...新潟絵屋「佐佐木實展イ」見に行ってきました。

  • 楓画廊「Stories 5つのものがたりⅣ」見に行ってきました。

    12/9(月)、楓画廊「Stories5つのものがたりⅣ」を見に行ってきました。5人の作家による企画展で、毎年12月に開催しているので、行くとまた年末だなあと感じます。版画、油彩画、フレスコ画とジャンルは様々ですが、それぞれの作家さんがこの世界で見ているもの、感じているものを描いているという印象で、全体的に風景画と抽象画の中間のように感じる作品が多かったです。大貫万寿美さんはシンプルな構図の木版画でシカや手袋、家などを描き、自然に根差した人間の生活や物語を感じたし、どこか冬の匂いを感じました。好宮佐智子さんは、フレスコで夏の海などの風景を単純化した構図で描き、特にコンクリートのトンネルの向こうの海は確かに自分も知っている風景だと感じました。さかいともみさんは、白いキャンバスの余白を活かしつつ、そこに青や黄...楓画廊「Stories5つのものがたりⅣ」見に行ってきました。

  • 推し活より生活。

    12/8(日)、久し振りに何の予定もない日曜日だったので、11月末から12月のこの1週間で溜まっている日記を書く作業を、頑張って片付けてしまおう…と思ったのに、ダラダラと昼寝ばかりしてしまった!しかも昼寝をしたら、自分はいじめられっ子で、いじめがどんどんエスカレートするので反撃したら、次第に学校全体を使った銃撃戦に発展し、そんな学校に人喰い河童が侵入して襲い掛かってくるので、敵対していたいじめっ子達と初めて手を組んで撃退する…というわけの分からない夢を見てしまった!何だ人喰い河童って!そんな時は気分転換しよう!というわけで、、久し振りに家からは少し遠い東区の銭湯、小松湯へ。ちょっと熱めのお湯で冬の冷えた体を温めて、そのあと湿度が高めで体にも優しいサウナでリフレッシュして、最後は薬湯に入って疲れを取ってきま...推し活より生活。

  • 自分の道を進めればそれでいい。

    12/7(土)、この日は最近書き残した日記を書く作業を家で勧めることに。こういう日は部屋を片付けて、花を買ってきて気分を上げることにしている。朝起きて、最近運動不足だなと僕が言ったら、母がラジオ体操をしようと言って、二人でラジオ体操をした。体も起きたところで、午前中に作業を進め、お昼にちょっと休んで、午後も作業を進めた。そしてこの日は、シネ・ウインド39周年の開館記念日だったので、夜に映画を観に行ってきたらほぼ満席だった。そんな感じで、やりたい作業を進めつつ、観たい映画も観に行くという充実した日だった。最近、こういう時間の使い方をすごく大切にしている。というのも、僕は基本的に好奇心旺盛で色んなものに興味を示すので、下手するとやりたいことが多すぎて本当に自分がやりたいことが何なのか分からないまま忙しく過ごし...自分の道を進めればそれでいい。

  • 地域活動支援センターで逢いましょう。

    12/6(金)、この日は午後から地域活動支援センターでくるみの作業の日でした。作業後、9月、10月の分のくるみの作業の工賃をもらいました。僕は今までアルバイトをしていると、体調を崩した時に欠勤してしまって、そのまま気まずくなって辞めてしまうことが多かったので、週に1回か2回、参加できる時に参加できればいいというゆるい作業がいいんでしょうね。なので決して多い金額ではありませんが、それでもこうして工賃をもらえると、社会復帰に向けて行動できているという自信に繋がります。そして、施設長さんが大量のみかんの入った段ボールを持ってきたぞ!と思ったら、社会福祉協議会から毎年もらっているものだそうです。そんなわけで、地域活動支援センターは楽しいなあという日でした。今週はちょっと生活が不安定で、地域活動支援センターを遅刻し...地域活動支援センターで逢いましょう。

  • 手探りで今日を歩く今日の僕が、あの日見た虹を探すこの道を。

    12月になってから、11月にやり残したことと、年内にやりたいことがどっと押し寄せてきて、慌ただしい毎日を過ごしている。生活リズムも不安定になって、それまで安定して通所していた地域活動支援センターにも、遅刻したり欠席したりしている。そんな中、12/4(水)にやや遅刻して家を出ると、細かい天気雨の降る曇り空に、大きな虹がかかっているのが見えた。久し振りにこんなに大きな虹を見たので、全体が写るような写真を撮りたくて広い場所を探しているうちに、虹は消えてしまった。地域活動支援センターの帰り道、寺尾中央公園を散歩すると、周りの木々が葉を落とす中、小さなもみじの木が見事なオレンジ色の葉を付けていた(こういうの、満開じゃなくて何て言うのか分からない)。しかし、そのもみじの葉も、翌日の大雨で全部散ってしまったようだった。...手探りで今日を歩く今日の僕が、あの日見た虹を探すこの道を。

  • 部屋を片付けるまでが「ちひろdeアート」、部屋を片付けてからが年末。

    12月は、11月にやり残したこと、そして年内にやりたいことを、できるだけ無理なく自分のペースでやっていける充実した月にしたい。12/1(日)は毎年12月に開催している「ちひろdeアート」の展示、12/2(月)はずっと行きたかった弥彦山に年内最後の登山、12/3(火)はずっと行きたかった万代島美術館「古代エジプト美術館展」に行くことができた。早速充実している12月だが、やり残していることがあった。それは、「ちひろdeアート」の展示の準備期間中に散らかった部屋を片付けること。毎年準備でバタバタする「ちひろdeアート」だが、無事に展示をしたあとに、準備期間に散らかりまくった部屋を片付けるのも一仕事なのである。昔は散らかったまま年を越してしまうこともあったが、ここ数年は毎月少しずつ部屋を片付けることにしている。1...部屋を片付けるまでが「ちひろdeアート」、部屋を片付けてからが年末。

  • 新潟県立万代島美術館「古代エジプト美術館展」見に行ってきました。

    12/3(火)、新潟県立万代島美術館「古代エジプト美術館展」を見に行ってきました。まずは、古代エジプトの人々が信仰していた神々を象った木像や石像や装飾品、そして神話を描いた壁画の展示。神にはそれぞれ名前や役割があり、夫婦や子供などの設定、そして誰が何をしたなどの物語が残されている。中には、誰が誰を裏切り、誰が誰と戦って倒した、などの物語が神話の中に登場するのだが、興味深いのは悪役となる神にもちゃんと役割があり、信仰されているのだ。砂漠やナイル川の氾濫など人間の力を遥かに超えた大自然の脅威への畏怖の気持ちから、強大な神々の物語が生まれたのかもしれないと思うと、日本神話にも通じるものを感じました。続いて、当時のエジプトを治めていた王を称える装飾品の数々や、その政治を現代に伝える壁画。興味深いのは、神話に登場す...新潟県立万代島美術館「古代エジプト美術館展」見に行ってきました。

  • 今年最後の晴れの日は、今年最後の弥彦山へ。

    12月に入って雨や寒い日が続く冬らしい天気が続く中、12/2(月)だけ貴重な晴れの日ということが判明。出かけるならここしかない!というわけで、ずっと行きたかった弥彦山に登ってきました。電車で吉田駅で乗り換えて終点の弥彦駅で下りると、目の前に弥彦山が見える。弥彦駅は、まるで弥彦神社の一部のような建物。弥彦山を目の前に眺めながら、どこか懐かしい弥彦の町中を進む。そんな道を曲がった突き当りに、弥彦神社が見えてくる。せっかくなので、弥彦神社の神の使い、鹿を見ておく。そこからさらに角を曲がって二の鳥居をくぐり、隋神門をくぐると、弥彦神社の拝殿へ、まずは神様に挨拶も兼ねて、この日の登山の無事を願う。境内を抜け、杉並木の中の万葉の道を通って登山道へ。ほどなくすると登り口が見えてくるのだが…なんと弥彦山は11月いっぱいで...今年最後の晴れの日は、今年最後の弥彦山へ。

  • バタバタと始まった12月、銭湯とカレーで最後まで落ち着いて過ごそう。

    12/1(日)、11月中旬から喉を痛め、生活リズムが不安定になり、その結果書きたい日記が溜まってその作業に追われながらも、なんとか12月が始まりました。12月の主な活動としては、12/2(月)から今年もよろっtoローサで「ちひろdeアート」を開催することになったので、この日は展示作業をしていました。ちなみに、「ちひろdeアート」では毎年12月に主にその年に描いた作品を展示しているのですが、今年は2月にゆいぽーと、3月にカルチャーMIXフェスタで展示をした上に、6月にもよろっtoローサで展示をしたし、11月には西区アートフェスティバルと新潟県障害者芸術文化祭で展示していたのです。何が言いたいかと言うと、今年描いた絵はもうすでにほとんど展示してしまっている!そんな中、12月にまた「ものと語りオンライン」に参加...バタバタと始まった12月、銭湯とカレーで最後まで落ち着いて過ごそう。

  • この町で出会えた大切なものたちへ、大人になった自分から、ありがとね、ほんとにねの気持ち。

    12/1(日)、東京でRYUTistの卒業ライブが開催。昔の自分ならお金もないのに無理して東京まで見に行きたがったり、結局見に行けずに嘆いていたと思うのですが…この日の僕はそんなことを全然気にせずに普通に新潟で遊びに行ったり家でテレビを見たり、とにかく好きなことをして楽しんで過ごしてしまった!ああ、自分も成長した!RYUTistがアイドルを卒業したように、僕はオタクであることに執着する自分を卒業したのだと思う。今はとにかく、自分の好きなことを自由にやって生きていこうという気持ちです。この日は、よろっtoローサで「ちひろdeアート2024」の展示をしていて、ああ、これこそ僕のやりたいこと!と物凄く満足しています。ちなみに、展示中のこちらの絵「神話」「銀河鉄道に乗って」は、RYUTistをイメージして描いたも...この町で出会えた大切なものたちへ、大人になった自分から、ありがとね、ほんとにねの気持ち。

  • イラスト「サンタクロースと一緒に」

    イラスト「サンタクロースと一緒に」12月を記念してクリスマスの絵に初挑戦してみました。犬のぽちとごろう、猫のがちゃまるとくろにゃんがサンタクロースのそりに乗って、みんなに笑顔を届けに来てくれるみたいなイメージです。トナカイとサンタクロースは描くのが初めてだったでちょっと難しかった。フィンランドのトナカイのそりの写真や、何となく自分の中でサンタクロースのイメージのある役所広司さんの写真を参考にして描きました。12/2(月)~29(日)、よろっtoローサ「ちひろdeアート2024」で展示中です。pixivにも投稿しました。「サンタクロースと一緒に」イラスト「サンタクロースと一緒に」

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