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  • リバタリアニズム-アメリカを揺るがす自由至上主義(感想)

    リバタリアニズムは自由至上主義や完全自由主義と呼ばれ、個人的な自由、経済的な自由の双方を重視します。 福祉国家のはらむ集産主義的傾向に強い警戒を示し、国家の干渉に対して個人の不可侵の権利を擁護する政治思想です。 新自由主義と似ています...

  • 写真家大名・徳川慶勝の幕末維新-尾張藩主の知られざる決断(感想)

    徳川慶勝は1824年江戸四谷の高須藩邸生まれ、実父は美濃の高須藩主松平義建で、母は正室・規姫(徳川治紀の娘)で、徳川慶喜は母方の従弟にあたります。 尾張藩14代・17代藩主で、尾張藩15代藩主・徳川茂徳、会津藩主・松平容保、桑名藩主・松...

  • がんの練習帳(感想)

    がんという語は悪性腫瘍と同義として用いられることが多く、悪性腫瘍は一般に癌や悪性新生物とも呼ばれています。 しかし、平仮名の「がん」と漢字の「癌」は同意ではなく、漢字で「癌」というと悪性腫瘍のなかでも特に上皮由来の癌腫=上皮腫のことを...

  • 折口信夫 神性を拡張する復活の喜び(感想)

    折口信夫は1887年生まれの国文学者、国語学者で、国学院大学・慶応大学教授を務めましたが、同時に、釈迢空と号した詩人・歌人でもありました。 日本文学・古典芸能を民俗学の観点から研究し、歌人としても独自の境地をひらきました。 成し遂げた...

  • 絵師の魂 渓斎英泉(感想)

    渓斎英泉は1791年に、江戸市中の星ヶ岡に下級武士政兵衛茂晴の子として生まれました。 “絵師の魂 渓斎英泉”(2019年1月 草思社刊 増田 晶文著)を読みました。 文化文政時代に葛飾北斎に私淑し、美人画・春画で一世を風靡し、千数百点...

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