幸いにミュラーは、それよりも前に問題を解決していた。すなわち、明らかになすべき義務だとわかったことに従うことは、常に安全であるということであった。このような事態になると、ミュラーはいつもこう言うことができた、「神よ、私の心は定まりました。あなたに信頼してゆるぐことがありませ...
もし自分には過ちがないと言うのなら、[自分の罪深さを認めずに、むしろ拒んでいるのであり、]私たちは自身を騙してしまっていることになる。そしてそれは、[神の救いの良い知らせである福音が示す]真理を拒絶しているまぎれもない証拠だ。[つまり、真理は私たちの内側にはない。]しかし...
自分の真の姿と向き合い、自分のふるまいを客観的に見ることには、精神的な苦痛が伴います。だから、私たちはつい、それを避けようとするのです。他人の真の姿だったら、簡単に向き合えるのですが、自分の真の姿となると、なかなか直視できないものなのです。 『思考という名の戦場』 ジョイ...
社会人生活(ビジネス)をしていると、お金という軸(尺度)で物事を見てしまう傾向が出てくるが、その軸だけで物事を見てしまうと、辛く苦しくなってくる。 忘れてはならないのはもう一つ軸があるということで、それは「ウェルビーイング(良い状態であること。あるいは幸せな状態であるという...
その他大勢の人々と同様、私も何か起こると、すぐに人のせいにしたり、環境のせいにしたりしていました。「私がこんな態度を取るようになったのは、過去に受けた虐待のせいなのだから、どうすることもできない。」と思っていたのです。しかし、神様はこう言いました。「確かに、虐待を受けた過...
思い通りに物事が進まなくて、イライラしたり、我慢の限界を感じ始めたら、神様にこう祈ってみてください。「神様、私はあなたのタイミングで、あなたの計画が実現することを1番に望みます。私が先走って、あなたよりも前を歩みたくはありません。後ろから遅れてついて行くことも望んでいませ...
神様の呼びかけに対して、いつでもすぐに応えられる従順さを育てていきましょう。人間的なプライドに動かされて行動することの危険性を、どうか理解してください。「我慢できない!」、「忍耐なんて無理!」…そんな態度の根源に潜んでいるのが、プライドなのです。プライドによって生きる人は...
神様を待ち望むことを選び、人間的な思いで行動することにNOと言えるようになったら、私たちは「自分に対して死んだ者」となります。「自分に対して死ぬ」とは、自分がやりたいと思う方法や、自分が良いと思うタイミングを手放し、代わりに神様の思いを人生の中心に置いて、神様の方法を選ん...
過剰な自意識を持って、何でも自分の力で解決しようとするのではなく、神様の力強い手の下に自分を低くすることを学ぶべきなのです。そうすれば、神様のベストタイミングが訪れた時に、私たちは高く引き上げられるでしょう。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー
あなたが、忍耐強く神様を待ち望んでいると、悪魔はさっそく攻撃を仕掛けてきます。「何もしないでぼーっとしてるな!行動を起こせ!」と、何度も心を揺さぶってくるのです。人間的な思いで行動しても、私たちが実を結べないことを、悪魔は良く知っています(ヨハネの福音書6章63節、ローマ...
謙遜な人は、忍耐強く待ち続けます。神様の偉大な力を理解していると同時に、自分の力で行動を起こすことの無意味さも知っているからです。一方、プライドの高い人は、自分の力で行動を起こし、手当たり次第に色々と試すのですが、何の結果も残すことができないのです。 『思考という名の戦場...
聖霊があなたの内側に「忍耐の実」を結ぼうとしているのを感じたら、それに抵抗することなく、素直に聖霊の働きに協力してください。たとえ聖霊を拒んでも、あなたはただ、「忍耐の実」が成るプロセスを長引かせているに過ぎないのです。だから、どんな試練に直面しても、忍耐を持ち、良い態度...
忍耐とは、聖霊の結ぶ実であり(ガラテヤ人への手紙5章22節より)、救いを体験して新しく生まれ変わったすべてのクリスチャンに与えられるものです。クリスチャンである私たちが、忍耐を働かせている様子を、神様は見たいと願っています。なぜなら、神の子どもである私たちの模範を通して、...
不平不満をこぼすことや、それに関するすべてのネガティブな考えや発言を、私たちは決して軽く見てはいけません。これは、深刻な問題なのです。不平不満に心を許してはいけません。あなたの大切な口を委ねてはいけません。「それはとても危険なことだ」と、神様は私たちに伝えようとしているの...
忍耐とは、単に何かを待ち続けることではありません。良い態度で待ち続けることが、忍耐なのです。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー
何事も心配するな。心配を祈りに変えるんだ。すでに持っているものに感謝したうえで神に(必要なものをはっきりと求めて)願うのだ! ピリピ人への手紙4章6節(ALIVE訳より一部強調) この箇所で、使徒パウロは、問題を解決するための方法を教えています。どのような状況に直面し...
イスラエルの人々は、不平不満を口にした結果、荒野に留まり続けました。 イエスは、神様を賛美したことによって、死からよみがえりました。 これらの表現を比較してみると、神様を賛美して、感謝の心を持つことには、大きな力があるのだと改めて気付かされます。それと同時に、不平不満...
世の中には、神様を求めている人がたくさんいます。その人たちに、言葉で神様の素晴らしさを伝えるよりも、日々の振る舞いを通して証明することの方が、はるかに重要であり効果的なのです。もちろん、救いを言葉で伝えることは、とても大切です。しかし、せっかく言葉で伝えたとしても、自分の...
では、ここで「耐える」という言葉に注目してみましょう。自分に関係のないことで、人からひどい扱いを受けても、もし私たちが良い態度で「耐える」のなら、それは神様に喜ばれることであると書かれています。つまり、神様を喜ばせるものは、私たちの苦しみではなく、苦しみの中でも良い態度で...
あなたにも、私にも、キリストの心が与えられています。だから、どんな状況に直面しても、キリストのような態度で乗り切ることができるはずです。だから、「辛かったらあきらめてしまおう」という態度ではなく、「勝利する自分」を思い描きながら、心の準備をしていきましょう。 『思考という...
神様はあえて、短くて簡単な道のりではなく、長く険しい道のりをイスラエルの人々に歩ませました。そうすることで、まだ戦う準備のできていなかった彼らを強め、約束の地を手に入れるために必要だった成長の機会を与えたのです。そうでなければ、約束の地に立ちはだかる敵たちを目の前にして、...
神様が、イスラエルの人々を、長く険しい方の道にあえて導いたのは、彼らがまだ臆病者のままだったからです。目的である約束の地に入るためには、多くの戦いが待ち受けていました。その戦いで勝利するためにも、神様は彼らを鍛え、成長させる必要があったのです。確かに、どちらかといえば険し...
時には、神様によって、あえて難しい道へと導かれることもあります。その経験を通して、神様は私たちを成長させようとしているのです。もし、すべてが順調に進んでばかりの人生だったら、神様に頼ることの必要性にすら気付けなかったはずです。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー
恵みとは、無償であなたに与えられる神様の力です。あなたを通して恵みの力が働くことで、「できない」と感じるような困難でさえ、乗り越えられるようになるのです。ですから、それとは反対の意味を持つ「私には難しすぎて無理。」というフレーズには、くれぐれも注意してください。 『思考と...
神様があなたに語りかけることを、「無理だ。」と言って拒んではいけません。もし、状況が難しくなったら、神様と過ごす時間を増やせば良いのです。もっと神様に頼って、恵みをさらに受け取れば良いのです(ヘブル人への手紙4章16節より) 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー
いつも知恵を持って行動していれば、神様があなたの必要を満たしてくれるのを体験するでしょう。キリストの心を働かせている人は、感情に左右されることなく、知恵に導かれて歩むことができるのです。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー
自分が神様に願ったことを受け取るのなら、そこに責任も伴うことを忘れないでください。家や車を所有する場合にも、あなたがそれをしっかりと管理することを神様は望んでいるのです。怠けたい気持ちが襲ってきたら、自分の内側にキリストの心が与えられていることを思い出してください。そして...
風を警戒して[、すべてが万全な状態になるのを待って]いる人は種を蒔かない。雲を見ている者は刈り入れをしない。 伝道者の書11章4節(新改訳より一部強調) 1993年、私たち夫婦は、テレビ放送による伝道について神様に語られました。「テレビを通じて伝道するチャンスを、あな...
人から言われなければ行動できないタイプの人は、何事にも関しても大きな結果を残すことができません。人の目がある時にしか正しく行動できないタイプの人も、同じように、大きな飛躍を遂げることはできません。私たちは、周りからの言葉やプレッシャーに押されて行動を起こすのではなく、自分...
責任(responsibility)とは、神様の力に対する私たちの応答(response)であると言われています。つまり、「自分の目の前に神様が置いてくれたチャンスに対して、正しく応答すること」が、私たちの担うべき責任なのです。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー
阿部梨園では、数百の経営改善を集中的に実施しました。なんのために細部まで経営を見直したのか、なぜそれほどまで突き詰めなければいけなかったのかと、よく質問をいただきます。 結論は「お客様のため」に尽きます。もちろん仕事は自分や家族、従業員のためでもありますが、それだけでは...
課題解決の障壁は、能力や知識の問題だけではありません。課題解決させてもらうための裁量や理解を得ることが、入り口にして最大の難関です。 「どうすれば課題を解決できるのか」だけでは、人の心は動きません。「なぜ課題を解決しなければならないのか」「課題を解決するとどんな利益がある...
世の中で最も求められているのは課題解決です。日々の業務も、顧客または社内の課題解決と言っても過言ではありません。課題解決力を鋭く磨けば、困っている周囲を助けることができ、重宝されます。課題解決のプロになりましょう。 『東大卒、農家の右腕になる。』 佐川友彦
アブラハムは、不利な境遇の中でも、正しい態度を忘れませんでした。そのため、彼には悪魔が忍び込めるような隙などなく、神様の祝福が奪われることもありませんでした。その結果、彼はロトと別れる前にも増して、さらに多くの豊かさを手に入れました。そして、あらゆる面で、神様に大いに祝福さ...
そこには飲み水が十分ありませんでした。またまた不満が爆発し、モーセとアロンをつるし上げようと人々がぞくぞくと集まって、抗議の集会を開きました「あの時、主に殺された者たちといっしょに死んでしまえばよかったのだ。あんたたちの魂胆はわかっている。わざと、この荒野にわれわれを連れ...
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幸いにミュラーは、それよりも前に問題を解決していた。すなわち、明らかになすべき義務だとわかったことに従うことは、常に安全であるということであった。このような事態になると、ミュラーはいつもこう言うことができた、「神よ、私の心は定まりました。あなたに信頼してゆるぐことがありませ...
「主は、常に私たちのめんどうをみて下さるということを示すために、新しい助け手を起こして下さる。主にたよる者は決してあわてふためく必要がない。今までしばらくの間援助してくれたある人々は、イエスの御腕に寄りかかって眠りにつくかもしれない。ある人々は主への奉仕において冷笑になるか...
神様との間に何の壁も無い状態
こうしてミュラーの信頼を受けるようになった助け人たちは、ますます彼の人柄を理解し、仕事に対しても正しい理解を持つようになり、いよいよ彼と一致した心を持つようになっていった。このことについての実例が、機関誌にニ、三掲載されている。 ある時、ひとりの紳士と数人の婦人が孤児の...
私は信ずる、 神は、どんな時、どんな所でも 祈りを聞いて下さることを。 心にかかる思い煩いも 耐えることのできない重い荷も 祈りを聞かれる神の御手に 私は祈りをもってゆだねる。 魂よ、落胆してはいけない。 神は命じておられるのだ、 ひとり静かな祈りのへやに 勇んで行くように...
私たちは自分の訴えを神と論じ合うべきである。それは実は神を納得させるためではなく、自分自身を納得させるためである。私たちは、神がご自身のみことばと誓いとご性質のゆえに、どうしても介入されなければならないことを立証することにより、神は私たちに願い求める権利を与え、ご自身を否...
ごくおおざっぱに言えば、良い戦略とは最も効果の上がるところに持てる力を集中投下することに尽きる。短期的には、手持ちのリソースを活かして問題に対処するとか、競争相手に対抗するといった戦略がとられることが多いだろう。そして長期的には、計画的なリソース配分や能力開発によって将来の...
悪い戦略がはびこるのは、分析や論理や選択を一切行わずに、言わば地に足の着いていない状態で戦略をこしらえ上げようとするからである。その背後には、面倒な作業はやらずに済ませたい、調査や分析などしなくても戦略は立てられるという安易な願望がある。つまり悪い戦略は、良い戦略を練り上げ...
彼は自分が神のみことばとみこころに一致して祈り、主イエスの御名によって祈ったために、願い求めることはなんでも聞き入れられ、願い求めたことはすでにかなえられたという確信をもって祈ることができたのである(第一ヨハネ五・一四)。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯...
それがどれほど神聖な仕事であっても、みことばを瞑想し祈る暇もないほどそれに没頭してはならないということを彼は知っていた。主はエリヤにまず、「身を隠しなさい」と言われ、そののち、「身を示しなさい」と命ぜられた。まず神のみとのひそかな交わりのために身を隠す人でなければ、公衆の前...
しかし、肉の力や人の知恵にたよることを避けて、御霊の力と知恵にたより、すべて新しいことを決める時にはよく注意し、まず祈ってからでなければ行動しなかった。私たちはしばしば、聖霊によるこの厳粛な警告を忘れてしまう。たとい私たちの働きの出だしは誤っておらず、正しい基盤の上に立って...
私たちは失望してしまってはなりません。ただがむしゃらに何かをしても変わりません。静まって、主を待つことが必要なのです。たとえ問題があったとしても、それを変えてくださることができる方を信じて進んで行きましょう。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P199より
現状を認めるとは、「たとえ聖書がどう言っていても、私は弱いからこの程度だ」と言うことではありません。「たしかに私は弱いけれども、主が私の中に働かれるとき、私は立ち直ることができる」と言うことです。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P199より
私たちは一度どん底に落とされ、失望してしまうと、なかなかもう一度主を見上げることはしにくいものです。なんとなく自分は駄目で、もう見捨てられたような気になってしまいます。しかし、エレミヤは、そこで熱心に主を求めて祈るなら、主は答えてくださることを約束しています。主は近くにい...
私たちも、自分たちが問題の中に立つとき、しっかり目を開いて問題の本質を正面から見る必要があります。希望的観測や甘えから、まだ自分で何とかできるんじゃないかと考えるなら、いつまでたっても状況は変わりません。自分の失敗や弱さを素直に認めるところから、新しい出発が始まるのです。...
神は罪をいつまでも放置しておかれる訳ではありませんが、同時にどんなに失敗し、問題を抱えた人をもあきらめないで、立ち直らせようとしてくださっているのです。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P196より
彼は非常にへりくだらされ、「もし主のご栄光が現われるためなら、自分の計画がすべて水泡に帰してしまっても、むしろそれを喜びます」と、心から言うことができるようになった。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P116より
彼はどのような仕事の場合にも、それを実行に移す時にはいつも、よくよく考え、自分を探り、祈りをくり返した。このような彼のよき模範にならうことほど価値のある模倣は、おそらくほかにないであろう。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P1...
今の時代は、神の預言者を必要としています。こんなに自由で、物にあふれているのに、みな自分のよって立つものを見つけられないでいます。自分を信じたいと思いながらも、本当の自分はそんなに立派でも、力がある訳でもないことは、自分が一番よく知っています。 今私たちに必要なことは、...
ほんとうに、私たちの人生に、小さすぎるできごとなどというものはない。小さすぎて取るに足りないと思われるようなものであっても、大きな結果をもたらすものとなるかもしれない。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P109より
しかるべき時期は、神様が"私たちの準備ができている"と確信した時なのであり、私たちが"準備できた!"と思った時ではないのです。 『いつ、神様、いつ?』 ジョイス・マイヤー
神様は決して無理に押し付けたり、要求したり、強要したりしません。神様は導き、案内して、促して、提案してくれるのです。 『いつ、神様、いつ?』 ジョイス・マイヤー
大切なことは、私がお金で何をするつもりかではなく、お金が私に何をするかなのだ。 『お金の悪魔』 H•M•エンツェンスベルガー
経営者は孤独だ、と言われることがありますが、放っておいたら自然に孤独になってしまうという意味です。ですので、意識して孤独にならないようにたくさんの協力者を周りに集めておくことが大切なのです。それだけで気持ちも落ち着くはずです。 『起業1年目の教科書』 今井孝
1人で考えているときは、最も価値を生み出している時間です。 『起業1年目の教科書』 今井孝
神様から離れて自分自身を頼るのではなく、神様を信頼して頼ることを神様は私たちに願っているのです。 『なぜ、神様、なぜ?』 ジョイス・マイヤー
イエスは自分の弟子全員を、弟子作りのプログラムを行うためではなく、弟子を作るために召しています。弟子を作るためには、私たちは、人々と一緒に時間を過ごさなければなりません。聖書学校のクラスで聖書研究の本を読みふけったり、テレビの前や机に座っているだけではいけません。 『ウィキ...
スモールグループでの弟子作りのポイントは、あらゆる弟子を整え(Equip)、彼らに力と権限を与えて(Empower)、弟子作りをさせることです。 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
「一章だけ先に進んでいなさい。一章だけ先に進んでいれば、弟子作りをすることができる。もし相手があなたを追い越せば、その人があなたに弟子作りをする。」 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
私は、「弟子作りをする準備ができているかどうか、どうやってわかりますか?」とよく質問されます。私はたいていこう答えます。「悔い改めて、信仰を持ち、キリストを受け入れて、反抗心を持ってひどい罪を犯し続けていなければ、その人は準備ができていると言えるでしょう。」 『ウィキチャー...
ですから、信者になったばかりの人の信仰の土台を定める(Establish)ということについて話すとき、それはキリストに対する信仰、悔い改め、洗礼、そして聖霊に満たされることを意味します。それが基本となる出発点です。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
私たちの人生を建てられる聖書的な土台は真に一つしかなく、それは主イエス・キリストです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
キリスト教は嵐のない人生を約束するものではありません。けれども、私たちが聖書的な土台の上に人生を築くなら、人生の嵐によって私たちが消滅することはありません。私たちは嵐のない人生を送ることはできませんが、嵐に耐える人生を送ることができるのです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキ...
イエスについて行くとは、イエスのみ言葉を信じ、その性質を見習い、命令に従うことです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
すべてに焦点を当てることは、何にも焦点を当てないことと同じなのです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
普通の人が並はずれたことをするためには、システム、すなわち方法を確立することが必要不可欠である。 マイケル・E・ガーバー著 『はじめの一歩を踏み出そうー成功する人たちの起業術』
ですが、私たちの人生の目的は明確になりました。神に栄光を帰して、弟子を作れば、それ以外のことはみな、そこからついてくるのです。 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
神に誉れと栄光を帰すことが私たちの出発点であり、到達点です。大きな教会に成長することが焦点ではありませんでした。今でも、私たちの焦点は大きくなることでも、私を高めることでもなく、神に栄光を帰し、弟子を作ることです。 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
神様が人を作ったのは、人に愛を与えるためのように感じる。 与えることは喜び。 神様は今日も人に愛を与えて、それを喜んでいるんじゃないかな。 そして、俺たちも愛を与えるために生まれてきたんじゃないかな。 与える喜びを感じてそう思った今日この頃。
神様の法則はいつも私たちの方法の正反対です。あなたが権威を持ちたいなら、あなたは権威の下に入らなければなりません。あなたが受けたいなら、あなたは与えなければなりません。あなたが一番になりたければ、あなたは最後にならなければなりません。あなたが生きたいなら、あなたは自分に死な...