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2017/01/28

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  • ただ生ける神のみを信頼する

    「主は、常に私たちのめんどうをみて下さるということを示すために、新しい助け手を起こして下さる。主にたよる者は決してあわてふためく必要がない。今までしばらくの間援助してくれたある人々は、イエスの御腕に寄りかかって眠りにつくかもしれない。ある人々は主への奉仕において冷笑になるか...

  • 自由とは

    神様との間に何の壁も無い状態

  • 絶対に破産することのない銀行

    こうしてミュラーの信頼を受けるようになった助け人たちは、ますます彼の人柄を理解し、仕事に対しても正しい理解を持つようになり、いよいよ彼と一致した心を持つようになっていった。このことについての実例が、機関誌にニ、三掲載されている。 ある時、ひとりの紳士と数人の婦人が孤児の...

  • ひとり静かな祈りのへやに勇んで行く

    私は信ずる、 神は、どんな時、どんな所でも 祈りを聞いて下さることを。 心にかかる思い煩いも 耐えることのできない重い荷も 祈りを聞かれる神の御手に 私は祈りをもってゆだねる。 魂よ、落胆してはいけない。 神は命じておられるのだ、 ひとり静かな祈りのへやに 勇んで行くように...

  • 私たちは自分の訴えを神と論じ合うべきである

    私たちは自分の訴えを神と論じ合うべきである。それは実は神を納得させるためではなく、自分自身を納得させるためである。私たちは、神がご自身のみことばと誓いとご性質のゆえに、どうしても介入されなければならないことを立証することにより、神は私たちに願い求める権利を与え、ご自身を否...

  • 良い戦略とは

    ごくおおざっぱに言えば、良い戦略とは最も効果の上がるところに持てる力を集中投下することに尽きる。短期的には、手持ちのリソースを活かして問題に対処するとか、競争相手に対抗するといった戦略がとられることが多いだろう。そして長期的には、計画的なリソース配分や能力開発によって将来の...

  • 悪い戦略がはびこる理由

    悪い戦略がはびこるのは、分析や論理や選択を一切行わずに、言わば地に足の着いていない状態で戦略をこしらえ上げようとするからである。その背後には、面倒な作業はやらずに済ませたい、調査や分析などしなくても戦略は立てられるという安易な願望がある。つまり悪い戦略は、良い戦略を練り上げ...

  • 神のみことばとみこころに一致して祈る

    彼は自分が神のみことばとみこころに一致して祈り、主イエスの御名によって祈ったために、願い求めることはなんでも聞き入れられ、願い求めたことはすでにかなえられたという確信をもって祈ることができたのである(第一ヨハネ五・一四)。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯...

  • みことばを瞑想し祈る時間を最優先にする

    それがどれほど神聖な仕事であっても、みことばを瞑想し祈る暇もないほどそれに没頭してはならないということを彼は知っていた。主はエリヤにまず、「身を隠しなさい」と言われ、そののち、「身を示しなさい」と命ぜられた。まず神のみとのひそかな交わりのために身を隠す人でなければ、公衆の前...

  • すべて新しいことを決める時にはよく注意し、まず祈ってから行動する

    しかし、肉の力や人の知恵にたよることを避けて、御霊の力と知恵にたより、すべて新しいことを決める時にはよく注意し、まず祈ってからでなければ行動しなかった。私たちはしばしば、聖霊によるこの厳粛な警告を忘れてしまう。たとい私たちの働きの出だしは誤っておらず、正しい基盤の上に立って...

  • 静まって、主を待つ

    私たちは失望してしまってはなりません。ただがむしゃらに何かをしても変わりません。静まって、主を待つことが必要なのです。たとえ問題があったとしても、それを変えてくださることができる方を信じて進んで行きましょう。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P199より

  • 現状を認めるとは

    現状を認めるとは、「たとえ聖書がどう言っていても、私は弱いからこの程度だ」と言うことではありません。「たしかに私は弱いけれども、主が私の中に働かれるとき、私は立ち直ることができる」と言うことです。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P199より

  • 主は近くにいてくださる

    私たちは一度どん底に落とされ、失望してしまうと、なかなかもう一度主を見上げることはしにくいものです。なんとなく自分は駄目で、もう見捨てられたような気になってしまいます。しかし、エレミヤは、そこで熱心に主を求めて祈るなら、主は答えてくださることを約束しています。主は近くにい...

  • 神は私たちの弱さの中に働かれる

    私たちも、自分たちが問題の中に立つとき、しっかり目を開いて問題の本質を正面から見る必要があります。希望的観測や甘えから、まだ自分で何とかできるんじゃないかと考えるなら、いつまでたっても状況は変わりません。自分の失敗や弱さを素直に認めるところから、新しい出発が始まるのです。...

  • 神はあきらめないで立ち直らせようとしてくださる

    神は罪をいつまでも放置しておかれる訳ではありませんが、同時にどんなに失敗し、問題を抱えた人をもあきらめないで、立ち直らせようとしてくださっているのです。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P196より

  • 神の前に非常にへりくだる

    彼は非常にへりくだらされ、「もし主のご栄光が現われるためなら、自分の計画がすべて水泡に帰してしまっても、むしろそれを喜びます」と、心から言うことができるようになった。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P116より

  • よくよく考え、自分を探り、祈りをくり返す

    彼はどのような仕事の場合にも、それを実行に移す時にはいつも、よくよく考え、自分を探り、祈りをくり返した。このような彼のよき模範にならうことほど価値のある模倣は、おそらくほかにないであろう。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P1...

  • 神の預言者

    今の時代は、神の預言者を必要としています。こんなに自由で、物にあふれているのに、みな自分のよって立つものを見つけられないでいます。自分を信じたいと思いながらも、本当の自分はそんなに立派でも、力がある訳でもないことは、自分が一番よく知っています。 今私たちに必要なことは、...

  • 私たちの人生に、小さすぎるできごとなどというものはない

    ほんとうに、私たちの人生に、小さすぎるできごとなどというものはない。小さすぎて取るに足りないと思われるようなものであっても、大きな結果をもたらすものとなるかもしれない。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P109より

  • 私自身は全く無であり、神こそすべてである

    ジョージ・ミュラーについて特に注目すべきことは、彼がこの世の生涯を終えるまで、常に神を仰ぎ、心から神に依存したために、「私自身は全く無であり、神こそすべてである」と、心から考えるようになったということである。彼は常に、またすべてのことにおいて、自分を受け身の立場にある器とし...

  • 夫婦関係における愛

    愛は、一人の人に真剣に向かい、真実に応答することです。それこそが、神のかたちに似せて造られた人間にふさわしい態度でした。神は、最初の夫婦関係を、「ふさわしい助け手」(創世記二章18節)と名づけられました。ふさわしい助け手とは、本質的に対等で、互いに向かい合い、補い合い、や...

  • 人材の四つの階級

    ウィリアム・J・ベトカーによれば、人材というものは自ずと四つの階級に分かれるといいます。 1 常に言われたところまでしないで終わる人たち 2 言われたところまではするけれども、それ以上する気のない人たち 3 言われなくても仕事をしようとする人たち 4 周りの人たちまで仕事...

  • 最も貧しく最も弱い時に、仕事を始めるのを許容された

    神が、彼らのこのような言いようもないほどの貧困の状態において、ご自身の気前のよさが言いようもないほど大きなものであることを示そうとされたことは、明白である。すべてのものはこのかたによって成り、このかたから出たのである。その神が、そのしもべたちの最も貧しく最も弱い時に、仕事を...

  • 神は選びの器をこね、形造られた

    このようにして神は、本人がまだ知らなかった方法で、彼が最も広範囲に、最も長期にわたって働くための、彼の本来の働きの領域に彼を導いてこられた。神は選びの器をこね、形造られた。私たちはこれから、この器がどのような世界的奉仕に用いられたか、そして人からではなく、神からのすばらしい...

  • 主だけにたよることを決意して歩み出して以来

    彼は「今から四年前に主だけにたよることを決意して歩み出して以来、欠乏のために苦しんだことは一度もなかった」としるしている。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P95

  • 知恵は探究し、選びとるもの

    知恵を得ることは「聖なる方を知る」(箴言九章10節)ことです。それは聖なる神を知ることです。神を知り神を敬愛することです。さらに箴言における知恵は、ぼんやりしていても自由に得られるものではありません。それは探究し、選びとらなくてはならないものです。 『聖書六十六巻がわかる』...

  • 大胆に恵みの御座に来る

    私たちの奉仕におけるどんな欠陥にも、必ず原因があるはずである。それを直す特効薬は、大胆に恵みの御座に来ることである。恵みと助けを必要とする時には、いつでもはばかることなくここに来なければならない。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン...

  • 知恵ある人とは

    知恵ある人とは神を第一にして生活する人です。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P160より

  • 神がどの道具・兵器を指定しておられるかをわきまえる

    神がその特定の仕事や戦いのために、どの道具、どの兵器を指定しておられるかをわきまえている働き人や兵士は、実に幸いである。私たちは神のみことばおよび御霊と常に交わりを持ち、「恥じることのない」真の働き人となり、「真理の言葉を正しく分け」なければならない(第二テモテ二・十五 英...

  • 神のみことばを祈り深く研究する

    したがって、どんな理由があるにせよ、神のみことばを祈り深く研究しないような信者は、致命的な大きなあやまちを犯していることになる。神の聖なる書を読み、それによって自分を探り、祈り、きよい生活をするようになることこそ、恵みと敬けんさのうちに成長するための大きな秘訣である。神のた...

  • 「右」の座を神さまのために開けておく

    私たちは時として、自分が勝利者のように右に立って、神さまをそれに従っていくべき左の位置に置いてしまいがちですが、そうであってはなりません。人生には苦しい戦いがありますが、神さまがチャンピオンであってくださるときに、神さまが私の戦いを戦い、守ってくださるという恩寵の中を生かさ...

  • もし他人に食物を与えようと思うなら

    彼は、もし他人に食物を与えようと思うなら、まず自分が十分に食物を得ていなければならないということを悟った。個室ーすなわち戸を閉じ、心の窓を開いて神とのみ相対する密室ーにおいてのみ受けることのできる霊的な食物は、人々がともに賛美し祈る公の集会の場では得られないということも、は...

  • 神のみことばを敬けんに瞑想する時間

    私たちは、神のみことばを敬けんに瞑想する時間を、いつもはっきりと定めて守るべきであるのに、それを犠牲にしてしまっている。どんなものによってもその莫大な損失を補うことはできないという教訓ほど重要なものはないのに、どうして私たちはこのことをすみやかに学び取らないのだろうか。 『...

  • 信じる者は実に幸いである

    しかしジョージ・ミュラーは信じた。信じたからこそ祈り、祈ったからこそ期待し、期待したからこそ受けた。信ずる者は実に幸いである。主のお語りになったことは必ず成就するからである。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P82より

  • 神に対する信頼

    この長い物語と、その補稿とも言うべき年次報告書を念入りに読み、ひとことで要約するなら、「神に対する信頼」ということになろう。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P81より

  • 賜物的信仰と恩恵的信仰

    「賜物的信仰とは『実行せず、信じなくても罪にならないようなことを、実行し、信ずる』時に働くものである。しかし恩恵的信仰とは『実行し、信じなければ罪になるようなことを、実行し、信ずる』ところにある」。前者の場合には、その時にどうすべきかを示す明白な命令や約束が与えられていない...

  • 試練は神の民を結束させ、強化させ、多くの工夫を生み出す

    神の民が決起するとき、サタンのしもべらもまたその妨害に決起します。しかし試練はかえって神の民を結束させ、強化させ、多くの工夫を生み出します。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P127より

  • どんなに小さなことでも主のみもとに携えて行く

    主の弟子たちの多くは、大きな危機に直面する場合には臆せず神の助けを求めて行くが、小さなことの場合、神の助けや介入を受ける必要はないと思って、私たちの頭の毛の数をも知り、その一本さえ御許しがなければ落とさせなさらないかたのところへ、その問題を持ってゆこうとはしない。しかしミュ...

  • 試練は前進のバロメーター

    神の民が目覚めるとき、サタンもまた目を覚まし、神の民が奮起するとき、サタンもまた必死で抵抗を始めます。試練は前進のバロメーターであり、サタンの敗北の前兆です。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P122より

  • 神はいつの時代もみ心にかなった人々をおこす

    神はいつの時代にも、ご自身の「みことばを実現」するために国をおこし、人を召し、み心にかなった人々をおこされます。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P121より

  • 主の導きを得なければ進まない

    彼は小さなありふれたことについても、あるいは特別な大きなことに関しても、まず神のみことばに照らして助言を求め、信じて祈りつつ主の導きを得てからでなければ、一歩も先へ進もうとはしなかった。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 自分を信頼することが少なくなっていった

    生涯の終わりに至るまで、彼は自分を信頼したり、ほんの一時的にせよ主にすがる手をゆるめたり、聖書を読み祈ることを怠ったりすると、すぐに罪に陥ってしまうのであった。罪の「古き人」は、いつになっても、ジョージ・ミュラーがひとりで戦う相手としては強すぎた。それゆえ彼は、「信頼の生活...

  • 「何をしないか」が重要

    矛盾する目標を掲げたり、関連性のない目標にリソースを分割して配分したり、相容れない利害関係を無理に両立させようとしたりするのは、資金も能力もあるからこそできる贅沢である。だがそれらはどれも悪い戦略だ。にもかかわらず、多くの組織が的を絞った戦略を立てようとしない。あれもこれも...

  • 悪い戦略とは

    悪い戦略とは、単に良い戦略の不在を意味するのではない。悪い戦略にも固有の論理があり、まちがった土台の上に壮大な誤りが構築される。悪い戦略策定では、困難な状況の分析が意図的に避けられている。これはおそらく、都合の悪いことは知りたくないという意識が働くからだろう。また、戦略策定...

  • 良い戦略とは

    良い戦略には、しっかりした論理構造がある。私はこれを「カーネル(核)」と呼んでいる。戦略のカーネルは、診断、基本方針、行動の三つの要素で構成される。状況を診断して問題点を明らかにし、それにどう対処するかを基本方針として示す。これは道しるべのようなもので、方向は示すがこまかい...

  • 弱かったからこそ

    彼は弱かったからこそ、大能の御手を持たれるかた、弱いところにこそその御力を完全に表されるかたの力強い御腕によりすがったのである(第二コリント12:1-10) 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 義人はその信仰によって生きる

    あのハバククの福音の言葉とも言うべき「義人はその信仰によって生きる」という聖句を、はっきりと大きく書いてはっておき、ちょっと見てもすぐ目にはいるようにしておくとよい。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 信仰は使うことによって失うことを免れる

    信仰というものは、それを使うことによって失うことを免れる。また、信仰を使うことにより、神の力あるみわざを妨げる不信仰を失うことができる。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 自分の過去と背景、受け継いできたものを断ち切る

    ヨシヤのように、私たちも、自分の過去と背景、自分が受け継いできたものを断ち切ることができるのでしょうか。ヨシヤのように、私たちも、自分の血に流れ、肉の中に組み込まれているような事柄と対決することができるのでしょうか。できます。なぜなら、肉によって生まれ育った私たちは、霊によ...

  • 神は私たちの信頼を裏切らない

    けれども、神は一度も私たちの信頼を裏切られたことはありませんでした。私たちも孤児たちも、飢えたりよき物に満たされなかったりしたことは一度もなかったのです 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 信仰の生活

    信仰の生活というものは、良心に基づいた生活以下であってはならない。神に対しては信仰と信頼、人に対しては真実と誠実さということは、この世の歩みの続くかぎり、正しく実行しなければならないことである。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 聖別された家族関係は神から与えられた特権

    妻や子は、祈りの答えとして受ける時に、神からの最良の贈り物と感ぜられるのである。妻子は妨げでないばかりか、実によき内助となり、キリストへの奉仕のある分野においては妻子こそ再適任者であって、他の人にはできないことがある。妻や子は夫あるいは父が多くの貴重な教訓を学ぶのに役だち、...

  • 実在するいのちと力

    ミュラーの計算によると、明確な祈りに対してはっきりとした答えが与えられたことは五万回もあり、そのほか、神のご配慮が表面的に表れていない場合は数えきれないほどであるという。目に見えなくても、毎日毎日実在するいのちと力に取り囲まれていたのである。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ...

  • 「祈りを聞かれる方」としての神にどのようにして近づくことができるか

    ジョージ・ミュラーはこのことを経験した。彼は、今まで知らなかったこと、ほんとうにわずかな人しか学びえなかったこと、すなわち、「祈りを聞かれる方」としての神にどのようにして近づくことができるかということを学びえたのである。神はご自身により頼む神の子たちを、ころばないように守ら...

  • 「おまけのすずめ」さえも守られるかた

    彼は、私たちの頭の毛の数をも知っておられるかた、「おまけのすずめ」さえも守られるかたに、自分のすべてをおゆだねした。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • ただ常に真実であることに努める

    彼は、今までの考え方や慣習に従った偏見をすべて排除し、先入観を捨てて白紙の状態を保つように努めた。また、すべて人間的な伝統や一般に行われていた慣習、あるいは教会が許可していた種々の事柄などの影響に少しも束縛されずにこの問題に向かうことができるように祈り、また、けんめいに努力...

  • 喜びが少なくなればなるほど、祈りが必要になる

    たとい喜びを感ずることができなくなったとしても、祈りは続けなければならない。事実、「喜びが少なくなればなるほど、祈りが必要になる」とは、心に留めるべき格言ではないだろうか。どんな理由があるにせよ、神との交わりを中止させることは、祈る習慣と祈る心を取り戻し回復させるのを、ます...

  • みことばはいのちのパン、信仰の祈りはいのちの呼吸

    こうしてこの生徒は、偉大な教師のもとにあって、その霊的生涯の初期のうちに、神の子にとってみことばはいのちのパンであり、信仰の祈りはいのちの呼吸であるという至高の教訓を学び取ったのである。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 主の指示通りに従う

    主の指示通りに従うことが、主に仕えることです。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編

  • 最悪に見える時は最善

    自分自身の目に自分が最悪に見える時は、神の御目には最善に映り、最善に見える時は最悪なのである。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン

  • 理想主義こそ本物の現実主義

    "理想主義こそ本物の現実主義だ。なぜならそれは、人が自分自身の潜在能力を発揮させるのに有効だから" 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル

  • 自らの心構えを自分で決める

    「私から奪い取れないものがひとつだけある、それはあなた方の仕打ちを、自分でどのように受けとめようとするか、その心構えだ。個人に残された最後の自由、それは、どんな状況におかれても、自らの心構えを自分で決めることだ」 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル

  • 信仰には勇気が必要

    信仰には勇気が必要です。必ずしも無謀である必要はありませんが、しっかりと現実をふまえ、神に信頼して前進する姿が信仰者の姿です。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編

  • 神の約束に生きるとは

    神の約束に生きるとは、神の主権にゆだねるということでもあります。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編

  • われわれは自らの心構えの主導者

    私は確信している、人生というものは、自分の身に起きることが10パーセントで、それに対する反応が90パーセントだ。読者の場合にも同じことがあてはまるはずだ。われわれは自らの心構えの主導者なのだ 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル

  • 人生で一番の重荷

    私たちはみな、人生の最初から最後まで、さまざまな問題や責任とは無縁でいたいという思いにかられるものです。そんなとき薬になるのが、ある若者と孤独な老人とのこんなやりとりでしょう。 「人生で一番の重荷は何でしょうか」と若者。 老人は悲しげに答えます。 「何ひとつ背負うものがない...

  • あなたは最近どのように自分自身を変えているのか

    ハワード・ヘンドリックスがその著書Teaching to Change Livesでリーダーになる素質のある人に向かってぶつけた難題。 「本書のページの余白に以下の質問の答えを書き出してみることーーあなたは最近どのように自分自身を変えているのか。たとえば先週はどうだったか...

  • 本当の自由を体験するために

    神様は、私たちの必要を良く知っています。だからこそ、必ずしも私たちが望まないような状況を、あえてセッティングするのです。その時の私には、ずっと求めていた祈りの答えを受け取ることよりも、心の中に潜んでいた悪い根を取り除いてもらうことの方が必要だったのです。そして、神様はその...

  • 心を開いて、神様の憐みを受け取る

    すでに、本の最初の方で触れた内容ではあるのですが、「自分が自分をどう思っているか」を知ることには大きな価値があるので、あえてもう一度お話したいと思います。過去の失敗や傷も、神様は憐んで、補うことのできる存在です。だから、私たちは心を開いて、神様の憐みを受け取るべきなのです...

  • 自分自身をどう思っているか

    このミニストリーを続ける中で気付いたのですが、私たちの抱える問題の約85%は、「自分自身をどう思っているか」に原因があると言えます。つまり、「自分が思う否定的な自分像」ではなく、「神様の義」のうちを歩んでこそ、私たちは勝利ある人生を歩むことができるのです。 『思考という名...

  • 変わることなく注がれる祝福に、心から感謝する

    神様の祝福を受けるにふさわしい人など、誰もいません。元々、私たちにはそんな価値などなかったのです。だから、その事実を素直に認めて、それでも変わることなく注がれる祝福に、心から感謝すれば良いのです。神様の優しさと愛を、深く噛みしめれば良いのです。 『思考という名の戦場』 ジ...

  • わたしは新しい事をする

    先の事どもを[あえて]思い出すな。昔の事どもを考えるな。見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。 イザヤ書43章18-19節(新改訳より一部強調)

  • 相手の立場に立って物事を考える

    自分のことばかり[だけ]にとらわれるのではなく、他の人のことにも目を向けなさい。 ピリピ人への手紙2章4節(リビングバイブルより一部強調) 自分の立場だけでなく、いつも相手の立場に立って物事を考えられるようになれば、きっと「自分は哀れだ」と思うことすらなくなるはずです...

  • 自分を哀れむ心を野放しにしない

    聖書は、「自分を哀れむ心を野放しにしてはいけない」と教えています。その代わりに、「神様にあって互いに励まし合い、高め合いなさい」と勧めているのです。 神様が与えてくれる能力のひとつに、「人を憐れむ能力」というものがあります。それは、心に傷を負った人に対して、神様と同じ憐...

  • 自分の真の姿と向き合う

    「自分の真の姿を見せてください!」と、神様に祈るのです。そして、祈りが答えられて、真の姿と向き合う時が来たら、あきらめずにじっと堪えるのです!それは、決して楽なプロセスではありません。でも、忘れないでください。神様は、あなたにこう言っています。「わたしは決してあなたを離れ...

  • 真理は光

    真理は、暗闇の世界に対抗するための最強な武器です。真理は光です。暗闇は決して、光に打ち勝つことはできないし、これからもそうなることは決してないと聖書は語っています。 サタンは、すべてを暗闇の中に隠そうとしますが、聖霊は、すべてを光のうちにさらけ出そうとします。光の中では...

  • 自分の過ちを認め、告白する

    もし自分には過ちがないと言うのなら、[自分の罪深さを認めずに、むしろ拒んでいるのであり、]私たちは自身を騙してしまっていることになる。そしてそれは、[神の救いの良い知らせである福音が示す]真理を拒絶しているまぎれもない証拠だ。[つまり、真理は私たちの内側にはない。]しかし...

  • 自分の真の姿と向き合う

    自分の真の姿と向き合い、自分のふるまいを客観的に見ることには、精神的な苦痛が伴います。だから、私たちはつい、それを避けようとするのです。他人の真の姿だったら、簡単に向き合えるのですが、自分の真の姿となると、なかなか直視できないものなのです。 『思考という名の戦場』 ジョイ...

  • ウェルビーイング

    社会人生活(ビジネス)をしていると、お金という軸(尺度)で物事を見てしまう傾向が出てくるが、その軸だけで物事を見てしまうと、辛く苦しくなってくる。 忘れてはならないのはもう一つ軸があるということで、それは「ウェルビーイング(良い状態であること。あるいは幸せな状態であるという...

  • 過去を言い訳にして、悪い態度を取り続けるべきではない

    その他大勢の人々と同様、私も何か起こると、すぐに人のせいにしたり、環境のせいにしたりしていました。「私がこんな態度を取るようになったのは、過去に受けた虐待のせいなのだから、どうすることもできない。」と思っていたのです。しかし、神様はこう言いました。「確かに、虐待を受けた過...

  • 神様のタイミングを1番に望む

    思い通りに物事が進まなくて、イライラしたり、我慢の限界を感じ始めたら、神様にこう祈ってみてください。「神様、私はあなたのタイミングで、あなたの計画が実現することを1番に望みます。私が先走って、あなたよりも前を歩みたくはありません。後ろから遅れてついて行くことも望んでいませ...

  • 人間的なプライドに動かされて行動することの危険性

    神様の呼びかけに対して、いつでもすぐに応えられる従順さを育てていきましょう。人間的なプライドに動かされて行動することの危険性を、どうか理解してください。「我慢できない!」、「忍耐なんて無理!」…そんな態度の根源に潜んでいるのが、プライドなのです。プライドによって生きる人は...

  • 「自分に対して死んだ者」になる

    神様を待ち望むことを選び、人間的な思いで行動することにNOと言えるようになったら、私たちは「自分に対して死んだ者」となります。「自分に対して死ぬ」とは、自分がやりたいと思う方法や、自分が良いと思うタイミングを手放し、代わりに神様の思いを人生の中心に置いて、神様の方法を選ん...

  • 神様の力強い手の下に自分を低くする

    過剰な自意識を持って、何でも自分の力で解決しようとするのではなく、神様の力強い手の下に自分を低くすることを学ぶべきなのです。そうすれば、神様のベストタイミングが訪れた時に、私たちは高く引き上げられるでしょう。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー

  • 悪魔の攻撃

    あなたが、忍耐強く神様を待ち望んでいると、悪魔はさっそく攻撃を仕掛けてきます。「何もしないでぼーっとしてるな!行動を起こせ!」と、何度も心を揺さぶってくるのです。人間的な思いで行動しても、私たちが実を結べないことを、悪魔は良く知っています(ヨハネの福音書6章63節、ローマ...

  • 謙遜な人

    謙遜な人は、忍耐強く待ち続けます。神様の偉大な力を理解していると同時に、自分の力で行動を起こすことの無意味さも知っているからです。一方、プライドの高い人は、自分の力で行動を起こし、手当たり次第に色々と試すのですが、何の結果も残すことができないのです。 『思考という名の戦場...

  • 「忍耐の実」を結ぶ

    聖霊があなたの内側に「忍耐の実」を結ぼうとしているのを感じたら、それに抵抗することなく、素直に聖霊の働きに協力してください。たとえ聖霊を拒んでも、あなたはただ、「忍耐の実」が成るプロセスを長引かせているに過ぎないのです。だから、どんな試練に直面しても、忍耐を持ち、良い態度...

  • 忍耐を働かせる

    忍耐とは、聖霊の結ぶ実であり(ガラテヤ人への手紙5章22節より)、救いを体験して新しく生まれ変わったすべてのクリスチャンに与えられるものです。クリスチャンである私たちが、忍耐を働かせている様子を、神様は見たいと願っています。なぜなら、神の子どもである私たちの模範を通して、...

  • 不平不満に心を許さない

    不平不満をこぼすことや、それに関するすべてのネガティブな考えや発言を、私たちは決して軽く見てはいけません。これは、深刻な問題なのです。不平不満に心を許してはいけません。あなたの大切な口を委ねてはいけません。「それはとても危険なことだ」と、神様は私たちに伝えようとしているの...

  • 忍耐とは

    忍耐とは、単に何かを待ち続けることではありません。良い態度で待ち続けることが、忍耐なのです。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー

  • 動じることなく、感謝の心で祈る

    何事も心配するな。心配を祈りに変えるんだ。すでに持っているものに感謝したうえで神に(必要なものをはっきりと求めて)願うのだ! ピリピ人への手紙4章6節(ALIVE訳より一部強調) この箇所で、使徒パウロは、問題を解決するための方法を教えています。どのような状況に直面し...

  • 賛美か不平不満か

    イスラエルの人々は、不平不満を口にした結果、荒野に留まり続けました。 イエスは、神様を賛美したことによって、死からよみがえりました。 これらの表現を比較してみると、神様を賛美して、感謝の心を持つことには、大きな力があるのだと改めて気付かされます。それと同時に、不平不満...

  • 日々の振る舞いを通して証明する

    世の中には、神様を求めている人がたくさんいます。その人たちに、言葉で神様の素晴らしさを伝えるよりも、日々の振る舞いを通して証明することの方が、はるかに重要であり効果的なのです。もちろん、救いを言葉で伝えることは、とても大切です。しかし、せっかく言葉で伝えたとしても、自分の...

  • 良い態度で「耐える」

    では、ここで「耐える」という言葉に注目してみましょう。自分に関係のないことで、人からひどい扱いを受けても、もし私たちが良い態度で「耐える」のなら、それは神様に喜ばれることであると書かれています。つまり、神様を喜ばせるものは、私たちの苦しみではなく、苦しみの中でも良い態度で...

  • 「勝利する自分」を思い描く

    あなたにも、私にも、キリストの心が与えられています。だから、どんな状況に直面しても、キリストのような態度で乗り切ることができるはずです。だから、「辛かったらあきらめてしまおう」という態度ではなく、「勝利する自分」を思い描きながら、心の準備をしていきましょう。 『思考という...

  • あえて長く険しい道のりを歩ませる

    神様はあえて、短くて簡単な道のりではなく、長く険しい道のりをイスラエルの人々に歩ませました。そうすることで、まだ戦う準備のできていなかった彼らを強め、約束の地を手に入れるために必要だった成長の機会を与えたのです。そうでなければ、約束の地に立ちはだかる敵たちを目の前にして、...

  • 神様は耐えられない試練は与えない

    神様が、イスラエルの人々を、長く険しい方の道にあえて導いたのは、彼らがまだ臆病者のままだったからです。目的である約束の地に入るためには、多くの戦いが待ち受けていました。その戦いで勝利するためにも、神様は彼らを鍛え、成長させる必要があったのです。確かに、どちらかといえば険し...

  • あえて難しい道に導かれる

    時には、神様によって、あえて難しい道へと導かれることもあります。その経験を通して、神様は私たちを成長させようとしているのです。もし、すべてが順調に進んでばかりの人生だったら、神様に頼ることの必要性にすら気付けなかったはずです。 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー

  • 恵みとは

    恵みとは、無償であなたに与えられる神様の力です。あなたを通して恵みの力が働くことで、「できない」と感じるような困難でさえ、乗り越えられるようになるのです。ですから、それとは反対の意味を持つ「私には難しすぎて無理。」というフレーズには、くれぐれも注意してください。 『思考と...

  • 神様の語りかけに「イエス」と答える

    神様があなたに語りかけることを、「無理だ。」と言って拒んではいけません。もし、状況が難しくなったら、神様と過ごす時間を増やせば良いのです。もっと神様に頼って、恵みをさらに受け取れば良いのです(ヘブル人への手紙4章16節より) 『思考という名の戦場』 ジョイス・マイヤー

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