幸いにミュラーは、それよりも前に問題を解決していた。すなわち、明らかになすべき義務だとわかったことに従うことは、常に安全であるということであった。このような事態になると、ミュラーはいつもこう言うことができた、「神よ、私の心は定まりました。あなたに信頼してゆるぐことがありませ...
神のことばを思い巡らすことに関しては、永遠に語り続けることができます。先ほども言いましたが、神のことばの中に生きることは、私たちにとって最も重要なことなのです。普段の生活の中でも、聖書のことばを思い出せるよう、聖霊に求めてみてください。そして、どんな時にも神のことばを味わっ...
詩篇34篇1節で、著者は「何が起ころうと、私は主をほめたたえます。どんなときにも、主の栄光と恵みを人々に伝えます。(リビングバイブル)」と語っています。では、どうすれば何が起きても神様をほめたたえることができるのでしょうか?それは、「思考においても、発言することばにおいても...
時間をかけて聖書と向き合い、神様の愛について学んだ結果、神様の愛を深く体験するための秘訣を手に入れました。その秘訣とは、「神様に愛されていることを意識し、それを声に出して言い表すこと」です。それからの私は、神様の愛に関する聖書箇所を心に蓄え、それをいつも思い出し、声に出して...
自分が「いのち」に満たされているのか、それとも「死」に満たされているのか。それを見分ける力を身につけることは、神様を信じる私たちにとって、とても重要なことです。どんな時にも、いのちに満たされて生きるために、イエスは私たちにキリストの心を与えてくれました。ですから、私たちはそ...
消極的で受け身な心は、必ず克服することができます。しかし、克服するための最初のステップは、実際に行動を起こすことではありません。それは、「克服すると心の中で決断すること」なのです。デイブの場合も、まず心の中で、消極的な思考パターンを変えると決断することから始まりました。その...
罪には、行動を起こすことで犯すタイプの「積極的な罪」と、すべきことでも行動に移さないタイプの「消極的な罪」があります。つまり、「悪いことをしてしまった」という罪もあれば、「正しいことを行動に移さなかった」という罪もあるということです。たとえば、思いやりのない言葉は、人間関係...
実際に、感情面で支配されているクリスチャンがあまりにも多すぎます。そのため、悪魔に感情を支配されて「意志のない状態」に陥ってしまうと、私たちはどんどん受け身になり、自分がやるべきことも自発的にできなくなっていくのです。それは、ほかでもない悪魔の策略です。では、意志のない状態...
アンディ・グラテナリはこう言っています。 「何かがうまくいったとき、それは仕事ではない。それはある種の生き方だ。楽しさを味わえるのは、自分が世の中に貢献しているからだ」 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
イエスが来たのは、私たちがいのちを楽しむようになるためなのです(ヨハネの福音書10章10節より)。ですから、キリストの心に根差して行動する決断をしてください。そうすれば、これまで体験したことのない新しい人生の領域に、あなたは足を踏み入れるはずです。 『思考という名の戦場』 ...
要するに、「神様の方法は成功するけれど、人間の方法は成功しない」ということです。神様は、人を裁いたり、批判したり、疑いを持つことは罪だと教えています。神様が罪だと定めるのなら、私たちもそう考えるべきなのです。神様が愛することを愛し、神様が憎むことを憎む。また、神様が許すこと...
あなたの心が毒に侵され、サタンの要塞が築かれてしまったなら、それを砕いて、心を一新させる必要があります。それができる唯一の手段、それは神のことばの武器によってです。神のことばを学び、じっくりと考え、自分自身に言い聞かせ、思い巡らすことで、あなたの心は一新されます。 『思考と...
私たち人間は、みな失敗するものです。弱さを持っていない人など、どこにもいないのです。だからこそ、お互いに冷たい態度で批判し合うのは止めましょう。「むしろ、互いに親切にし、…神がキリストにあってあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。(エペソ人への手紙4章3...
愛する皆さん。もし誰かがあやまちを犯したら、聖霊によって歩む[聖霊とつながり合い、聖霊によって導かれている]あなたがたは、やさしく謙遜な気持ちでその人を助け、正しい道に立ち返らせてあげなさい。また、自分自身も悪の道に落ち込まないように気をつけなさい。互いの悩み、苦しみを共に...
私たちが持つ才能や優れた点は、神様の恵みによって与えられた能力であり、それ以外の何物でもありません。それなのに、自分の才能を誇ったり、過大に評価したりするなら、それはあなたが人を「自分よりも劣っている」と考え、心のどこかで見下している証拠なのです。このような態度や考えを、神...
[欲張ったり、欲深く生きたり、情欲に燃えたり、物欲を満たそうとしたりせず、]お金を愛する心を捨て、いま与えられているもので満足しなさい。[いま置かれた環境で、すでに与えられているもので満足しなさい。]神は、こう約束しておられます。「わたしはどんな場合にもあなたの期待にそむか...
神様の中で得る安らぎに関して、もうひとつ付け加えたいと思います。「神様の安らぎ」が与えられる理由は、そこに反対勢力が存在するからです。すべてが上手くいっていれば、心に平安を保つのは簡単なことです。神様を知らない人たちですら、良い状況の中では心に平安があるでしょう。しかし、「...
もしあなたがたが、神の力強い手の下で、謙虚にして[自分自身を低くして]いるなら、ちょうどよいタイミングで、神は高く引き上げてくれる。思いわずらいや心配事[あなたが気にかけていることなど]をすべて、[きれいさっぱりと]神に任せなさい。というのも、神のほうで万事、心にかけてくれ...
[真の]神と人との間に立って邪魔をする高慢な意見を木っ端微塵にする。…反抗する者を捕虜として神に連れ戻し、改心させ、救世主(また、唯一の聖なる存在である)キリストに従わせる。 コリント人への手紙II 10章5節(ALIVE訳より一部強調) 神のことばに反する思いが襲ってきた...
私たちは、神様が与えてくれる「もの」にではなく、神様の「存在そのもの」を求めるべきなのです! 神様は私たちの天のお父さんです。お父さんは、子どもたち(私たち)に喜んで良い物を与えてくれます。でも、子どもたちがお父さんではなく、自分が欲しい物ばかりを追い求めているとしたら、話...
疑いは、「神のことばに対立する考え」という形で、私たちの中に忍び込んできます。だからこそ、神のことばを良く知ることが、私たちの大きな力になるのです。神のことばを良く知っていれば、悪魔のうそを見抜くことができます。悪魔のうそは、神のことばとは相反するものだからです。悪魔は、な...
神様は、たくさんのことを理解するための力を、私たちに与えてくれます。しかし、イエスと共に歩み、イエスに従っていく上で、私たちはすべてのことを理解している必要はないのです。時には、神様はあえて、多くの「なぜ?」を私たちに残していきます。それは、私たちの信仰をより成長させるため...
また聞くだけでなく、[聞いたことに従い、]それを実行することも忘れてはなりません。みことばを聞くだけは聞いて、[真理とは真逆の嘘を理屈によって信じ込み、]自分を偽った行動をとることがありせんように。 ヤコブの手紙1章22節(リビングバイブルより一部強調) 聖書を読んで、「そ...
自分には精神的な問題があると思い込むように、サタンはあなたに仕掛けてきます。つまり、「私って、どこかおかしいのかもしれない。」と、あなたに思わせることがサタンの狙いなのです。しかし、精神的な問題のあれこれを考える前に、あなたにはすべきことが残っています。それは、心のさまよい...
聖霊は、私たちの心に光を当てたいと願っています。聖霊は、神様から受け取った啓示(情報)を、人の霊の内に与えます。もし、「霊」と「知性」がお互いに補い合っていて、理解を共有しているなら、その人は神様からの知恵と啓示の内を歩むことができるのです。しかし、心がいつも忙しい状態で、...
わたしは、あなた(神)のさとしを思い、あなたの道[すなわち、あなたの教えという標識に導かれた人生の旅路]に目をとめます。 詩篇119篇15節(口語訳より一部強調) 神のことばである聖書は、私たちが考えるべきことについて教えてくれます。この詩篇の作者は、「神様のさとしを思う」...
希望は、私たちの魂の錨(いかりー波の上で船を停泊させるために必要な道具)であると、聖書は語っています(ヘブル人への手紙6章19節より)。希望は、試練の時に私たちを堅く守ってくれる力なのです。ですから、希望を捨ててはいけません。希望を捨ててしまっては、あなたの人生はどんどん惨...
主は敵を一度に全部ではなく、少しずつ、徐々に追い払われます。さもないと、急に野の獣が増えて危険だからです。 申命記7章22節(リビングバイブル) イスラエルの民が約束の地に入る直前、彼らの間に「野の獣」が増え広がらないように、目の前の敵を少しずつ追い払うと神様は言いました。...
私たちは日々、何千何万もの考えにさらされています。そんな日常の中でも、人間の欲望である肉欲にではなく、聖霊に従って生きていきたいものです。それを実現するための第一歩は、まず私たちの思考を一新することにあります。私たちの(世俗的で)肉欲的な思いは、これまで頭の中でずっと野放し...
もし、あなたが人生の一日一日を着実に生きたら、人生はうまくいくのです。イエスは、自分自身のことを、「私はいる」(ヨハネ8章58節 新改訳)と言ったのです。イエスは、どんな状況でも、いつもあなたのすぐそばにいてくれます。だから、ただイエスを信頼してください。今日必要な恵みは今...
自分が厄介な状況に陥っていると気付いたら、ただ落ち着くことに集中してください。悪魔の、落ち込ませようとする罠に引っ掛からないでください。悪魔は、私たちを感情的に落ち込ませることを楽しんでいます。たいてい人は、感情的になった時にいろいろと口に出してしまいますが、その言動は悪魔...
心の落ち着きには力があります。ヨハネ14章17節(AMP訳からの直訳)では、「イエスが私たちに遣したものは平安(=安心した心の落ち着き)であり、イエスがあなたがたに与えている平安は永遠に続く…」つまり、イエスは私たちに彼自身の平安(=安心した心の落ち着き)を与えたいと思って...
誰もが例外なく優秀なリーダーになれるわけではないにしても、よりよいリーダーには誰でもなれます。次のふたつの質問に答えられれば十分です。まず、「あなたはじぶん自身のリーダーシップの潜在能力を解き放とうとしているか」、そして「自分のリーダーシップの力量を、人間性の向上に活かして...
リーダーシップを発揮し続けるための必須条件は集団の中にいる自分以外の影響力の持ち主も一緒に上のレベルに連れて行くこと 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
「文句なしの業績を着実にあげている部下を抱えているのが、本物のリーダー」 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
言うまでもなく、人を動かさなくても、その人たちを好きになることはできます。しかし、好きにならずに、動かすことはできません。 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
本当のリーダーシップとは、周りの人たちが喜んで、そして確信を持ってついていこうとする存在になること。 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
マネジメントとは、組織の職務や目的が徹底されていることを確認するプロセスのことです。これに対して、リーダーシップとは、ビジョンを生み出し、周りの人たちに仕事に取り組む意欲を持たせるものです。 『あなたがリーダーに生まれ変わるとき』 ジョン・C・マクスウェル
ガラテヤ6章2節(リビング訳)では、「相手の悩みを共に背負い…」と言っています。すべての人がいろんな弱点を持っていることを知り、お互いに祈り、私たちはお互いの弱点を共に背負ってあげる必要があります。 『平安』 ジョイス・マイヤー
多くの人が心から楽しめないのは、その人たちが神様の思いの外側にいるからです。彼らは神様の思いよりも自分の思いに従っています。 『平安』 ジョイス・マイヤー
心の落ち着きと安心に満ちた人生を楽しむために大いに助けになったことが一つあります。それは、「自分にはどうにもできないことを何とかしようとする」ことは、無駄で非常に苛立たしいということに気付いたことです。 『平安』 ジョイス・マイヤー
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幸いにミュラーは、それよりも前に問題を解決していた。すなわち、明らかになすべき義務だとわかったことに従うことは、常に安全であるということであった。このような事態になると、ミュラーはいつもこう言うことができた、「神よ、私の心は定まりました。あなたに信頼してゆるぐことがありませ...
「主は、常に私たちのめんどうをみて下さるということを示すために、新しい助け手を起こして下さる。主にたよる者は決してあわてふためく必要がない。今までしばらくの間援助してくれたある人々は、イエスの御腕に寄りかかって眠りにつくかもしれない。ある人々は主への奉仕において冷笑になるか...
神様との間に何の壁も無い状態
こうしてミュラーの信頼を受けるようになった助け人たちは、ますます彼の人柄を理解し、仕事に対しても正しい理解を持つようになり、いよいよ彼と一致した心を持つようになっていった。このことについての実例が、機関誌にニ、三掲載されている。 ある時、ひとりの紳士と数人の婦人が孤児の...
私は信ずる、 神は、どんな時、どんな所でも 祈りを聞いて下さることを。 心にかかる思い煩いも 耐えることのできない重い荷も 祈りを聞かれる神の御手に 私は祈りをもってゆだねる。 魂よ、落胆してはいけない。 神は命じておられるのだ、 ひとり静かな祈りのへやに 勇んで行くように...
私たちは自分の訴えを神と論じ合うべきである。それは実は神を納得させるためではなく、自分自身を納得させるためである。私たちは、神がご自身のみことばと誓いとご性質のゆえに、どうしても介入されなければならないことを立証することにより、神は私たちに願い求める権利を与え、ご自身を否...
ごくおおざっぱに言えば、良い戦略とは最も効果の上がるところに持てる力を集中投下することに尽きる。短期的には、手持ちのリソースを活かして問題に対処するとか、競争相手に対抗するといった戦略がとられることが多いだろう。そして長期的には、計画的なリソース配分や能力開発によって将来の...
悪い戦略がはびこるのは、分析や論理や選択を一切行わずに、言わば地に足の着いていない状態で戦略をこしらえ上げようとするからである。その背後には、面倒な作業はやらずに済ませたい、調査や分析などしなくても戦略は立てられるという安易な願望がある。つまり悪い戦略は、良い戦略を練り上げ...
彼は自分が神のみことばとみこころに一致して祈り、主イエスの御名によって祈ったために、願い求めることはなんでも聞き入れられ、願い求めたことはすでにかなえられたという確信をもって祈ることができたのである(第一ヨハネ五・一四)。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯...
それがどれほど神聖な仕事であっても、みことばを瞑想し祈る暇もないほどそれに没頭してはならないということを彼は知っていた。主はエリヤにまず、「身を隠しなさい」と言われ、そののち、「身を示しなさい」と命ぜられた。まず神のみとのひそかな交わりのために身を隠す人でなければ、公衆の前...
しかし、肉の力や人の知恵にたよることを避けて、御霊の力と知恵にたより、すべて新しいことを決める時にはよく注意し、まず祈ってからでなければ行動しなかった。私たちはしばしば、聖霊によるこの厳粛な警告を忘れてしまう。たとい私たちの働きの出だしは誤っておらず、正しい基盤の上に立って...
私たちは失望してしまってはなりません。ただがむしゃらに何かをしても変わりません。静まって、主を待つことが必要なのです。たとえ問題があったとしても、それを変えてくださることができる方を信じて進んで行きましょう。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P199より
現状を認めるとは、「たとえ聖書がどう言っていても、私は弱いからこの程度だ」と言うことではありません。「たしかに私は弱いけれども、主が私の中に働かれるとき、私は立ち直ることができる」と言うことです。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P199より
私たちは一度どん底に落とされ、失望してしまうと、なかなかもう一度主を見上げることはしにくいものです。なんとなく自分は駄目で、もう見捨てられたような気になってしまいます。しかし、エレミヤは、そこで熱心に主を求めて祈るなら、主は答えてくださることを約束しています。主は近くにい...
私たちも、自分たちが問題の中に立つとき、しっかり目を開いて問題の本質を正面から見る必要があります。希望的観測や甘えから、まだ自分で何とかできるんじゃないかと考えるなら、いつまでたっても状況は変わりません。自分の失敗や弱さを素直に認めるところから、新しい出発が始まるのです。...
神は罪をいつまでも放置しておかれる訳ではありませんが、同時にどんなに失敗し、問題を抱えた人をもあきらめないで、立ち直らせようとしてくださっているのです。 『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編 P196より
彼は非常にへりくだらされ、「もし主のご栄光が現われるためなら、自分の計画がすべて水泡に帰してしまっても、むしろそれを喜びます」と、心から言うことができるようになった。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P116より
彼はどのような仕事の場合にも、それを実行に移す時にはいつも、よくよく考え、自分を探り、祈りをくり返した。このような彼のよき模範にならうことほど価値のある模倣は、おそらくほかにないであろう。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P1...
今の時代は、神の預言者を必要としています。こんなに自由で、物にあふれているのに、みな自分のよって立つものを見つけられないでいます。自分を信じたいと思いながらも、本当の自分はそんなに立派でも、力がある訳でもないことは、自分が一番よく知っています。 今私たちに必要なことは、...
ほんとうに、私たちの人生に、小さすぎるできごとなどというものはない。小さすぎて取るに足りないと思われるようなものであっても、大きな結果をもたらすものとなるかもしれない。 『信仰に生き抜いた人 ジョージ・ミュラー その生涯と事業』 A•T•ピアソン P109より
しかるべき時期は、神様が"私たちの準備ができている"と確信した時なのであり、私たちが"準備できた!"と思った時ではないのです。 『いつ、神様、いつ?』 ジョイス・マイヤー
神様は決して無理に押し付けたり、要求したり、強要したりしません。神様は導き、案内して、促して、提案してくれるのです。 『いつ、神様、いつ?』 ジョイス・マイヤー
大切なことは、私がお金で何をするつもりかではなく、お金が私に何をするかなのだ。 『お金の悪魔』 H•M•エンツェンスベルガー
経営者は孤独だ、と言われることがありますが、放っておいたら自然に孤独になってしまうという意味です。ですので、意識して孤独にならないようにたくさんの協力者を周りに集めておくことが大切なのです。それだけで気持ちも落ち着くはずです。 『起業1年目の教科書』 今井孝
1人で考えているときは、最も価値を生み出している時間です。 『起業1年目の教科書』 今井孝
神様から離れて自分自身を頼るのではなく、神様を信頼して頼ることを神様は私たちに願っているのです。 『なぜ、神様、なぜ?』 ジョイス・マイヤー
イエスは自分の弟子全員を、弟子作りのプログラムを行うためではなく、弟子を作るために召しています。弟子を作るためには、私たちは、人々と一緒に時間を過ごさなければなりません。聖書学校のクラスで聖書研究の本を読みふけったり、テレビの前や机に座っているだけではいけません。 『ウィキ...
スモールグループでの弟子作りのポイントは、あらゆる弟子を整え(Equip)、彼らに力と権限を与えて(Empower)、弟子作りをさせることです。 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
「一章だけ先に進んでいなさい。一章だけ先に進んでいれば、弟子作りをすることができる。もし相手があなたを追い越せば、その人があなたに弟子作りをする。」 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
私は、「弟子作りをする準備ができているかどうか、どうやってわかりますか?」とよく質問されます。私はたいていこう答えます。「悔い改めて、信仰を持ち、キリストを受け入れて、反抗心を持ってひどい罪を犯し続けていなければ、その人は準備ができていると言えるでしょう。」 『ウィキチャー...
ですから、信者になったばかりの人の信仰の土台を定める(Establish)ということについて話すとき、それはキリストに対する信仰、悔い改め、洗礼、そして聖霊に満たされることを意味します。それが基本となる出発点です。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
私たちの人生を建てられる聖書的な土台は真に一つしかなく、それは主イエス・キリストです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
キリスト教は嵐のない人生を約束するものではありません。けれども、私たちが聖書的な土台の上に人生を築くなら、人生の嵐によって私たちが消滅することはありません。私たちは嵐のない人生を送ることはできませんが、嵐に耐える人生を送ることができるのです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキ...
イエスについて行くとは、イエスのみ言葉を信じ、その性質を見習い、命令に従うことです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
すべてに焦点を当てることは、何にも焦点を当てないことと同じなのです。 スティーブ・ミュレル 『ウィキチャーチ』
普通の人が並はずれたことをするためには、システム、すなわち方法を確立することが必要不可欠である。 マイケル・E・ガーバー著 『はじめの一歩を踏み出そうー成功する人たちの起業術』
ですが、私たちの人生の目的は明確になりました。神に栄光を帰して、弟子を作れば、それ以外のことはみな、そこからついてくるのです。 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
神に誉れと栄光を帰すことが私たちの出発点であり、到達点です。大きな教会に成長することが焦点ではありませんでした。今でも、私たちの焦点は大きくなることでも、私を高めることでもなく、神に栄光を帰し、弟子を作ることです。 『ウィキチャーチ』 スティーブ・ミュレル
神様が人を作ったのは、人に愛を与えるためのように感じる。 与えることは喜び。 神様は今日も人に愛を与えて、それを喜んでいるんじゃないかな。 そして、俺たちも愛を与えるために生まれてきたんじゃないかな。 与える喜びを感じてそう思った今日この頃。
神様の法則はいつも私たちの方法の正反対です。あなたが権威を持ちたいなら、あなたは権威の下に入らなければなりません。あなたが受けたいなら、あなたは与えなければなりません。あなたが一番になりたければ、あなたは最後にならなければなりません。あなたが生きたいなら、あなたは自分に死な...