アメリカでサッカーを楽しんでいる息子とチームの様子。海外育成やおもしろエピソードも。
アメリカ・ユタ州在住。2007年生まれの息子は、コンペティティブチームで本格的にサッカーに取り組んでいます。体験したことオススメ本まで、少年サッカーに有益な情報を紹介します。
これまで、高校生年代のチームに入るためのスカウティングに関してまとめました。【1】【2】【3】【4】一方で、クラブによっては、U9ぐらいの年代から子供をスカウティングしてチームを作るところもあります。シリーズ最終回では、早期スカウティングの様子と、小学生から出来ることをまとめます。早期スカウティングの是非バイエルンミュニックのクラブは、これまであったU9、U10のチームを2022/23年のシーズンに廃止し、アカ...
これまでのシリーズ【1】【2】【3】これまでのお話は、アメリカの育成アカデミーにおけるスカウティングについて見てきました。今回は、プロフェッショナルサッカースカウト協会がまとめたユース年代を対象とするプレミアリーグ、ブンデスリーグ、MLSでのスカウティングを比較しました(参照元)。クイズ:フィジカル重視はどこの国のチームでしょう?...
アメリカのプロクラブの下部アカデミーを中心に100以上のエリートクラブを集めたトップリーグがあります。これまではDevelopment Academyという名前でリーグを行なっていましたが、コロナ禍パンデミックで破産したのが2020年4月。その後、秋になり、MLS NEXTという名前になって、新リーグが発足されました。この新リーグの発表で、オンラインイベントが行われたようで、アカデミー出身の現役選手や、MLSの監督の他に、アメリカ代...
育成機関で最上位に位置するプログラブの下部アカデミーやエリートアカデミー。この機関では、ハイレベルのコーチを揃え、より専門的な指導が受けられると言われています。そんな育成機会を得る最初の関門が、スカウティングです。人によって見るポイントは異なるものの、スカウティングに関する情報は、地域や国を問わず広く紹介されています。今回は、アメリカのユースサッカーにおける、スカウティングのポイントについて、こち...
そろそろ、来シーズンに向けてのチーム選手の選考時期かもしれません。アメリカ国内で、一番トップの育成機関は、MLSのプロチームが設けるユースアカデミーで、全米に30あります。さらに、2部リーグクラブUSLに5つのアカデミー、その他に78のエリートアカデミーが、上位の育成アカデミーになります。これらのアカデミーは、U13からの6学年を年代別に分けたプラットフォームを用意しています。アカデミーの活動は、全米を広...
日本のサッカー少年がアメリカでも話題に 山梨学院の選手が小学生の頃に、クリスティアーノ・ロナウドにインタビューしたエピソード。緊張しながらロナウドの母国語であるポルトガル語で質問した少年に、取材陣からは笑いがあがり、それを変だと指摘し、少年の挑戦を褒めたロナウド。ここでの男の子の挑戦に対する大人の反応は非常に異なりますが、大人の行動は子供の挑戦に影響を及ぼすのでしょうか?サカママに記事を投稿しまし...
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