アメリカでサッカーを楽しんでいる息子とチームの様子。海外育成やおもしろエピソードも。
アメリカ・ユタ州在住。2007年生まれの息子は、コンペティティブチームで本格的にサッカーに取り組んでいます。体験したことオススメ本まで、少年サッカーに有益な情報を紹介します。
学校での濃厚接触連休明けの火曜日、ピョロん、とメールが届きました。PCに、届いたメールのタイトルがちらっと見え、息子の名前+濃厚接触(Exposed)の件名が。えっ、と思わず声が出て、メールを開いたら、学校からの連絡でした。同じ授業で、息子の席に近い子がコロナに感染し、息子も濃厚接触となった、との報告でした。以前なら、連絡を受けたら即、子供のお迎え、10日間の自主隔離です。ところが、州は、先月からこの隔離の...
試合の99%は撮影されないシーズンが始まった頃、フィールドで、試合撮影のための面白い形のカメラを見つけました。このカメラが、その可愛い姿に似合わず、ポールを立てて、カメラを設置したら、そのまま放置で試合撮影ができるという優れもの。試合開始時に、携帯のアプリから、カメラの撮影をオン。試合中にやることは、それだけです。このカメラはveoと呼ばれ、広域レンズでフルコート全体を撮影します。試合が終わったら、その...
試合中での工夫する呼びかけ試合中に、コーチが選手たちに向かって「Respect her!」と叫んでいます。リスペクト、尊敬しろ、という意味ですが、なぜコーチが「彼女を尊敬しろ」と叫ぶのでしょうか? 確かに、相手チームには、一人だけ女子選手が混ざっています。コーチは、その選手との対戦に対して、選手達に注意をしているようです。この「リスペクト」、なかなか奥深い言葉です。 コーチの呼び掛け選手をリスペクトする、とは...
同年代の上手な選手のプレーや、強豪チームの試合の様子は、今やYouTubeでも閲覧できます。試合で気になるのは、的確なパス、勝負強いドリブル、難しいコースへのシュート、そして組織的な守備など。どうしたらこうしたプレーが出来る様になるのでしょうか。そして、一体どのくらい練習すれば、サッカーは上達するのでしょうか?そんな疑問から始まった4年間の試みと、そこから分かったことを、サカママに投稿しました。サッカー...
コロナ禍での遠征(シリーズ1、2)。この遠征で、最も気になっていたのは、滞在先での宿泊でした。なにせ、半年以上、外食を避けていた状況で、ホテルに安全に宿泊し、食事も取れるのか、そういった不安の中での試行錯誤をご紹介します。滞在ホテルの安全対策今回、チームで宿泊したホテルはヒルトン系列。ホテルのロビーは、透明な間仕切りがあり、スタッフと距離をとり、チェックインできます。ところが、この状況は、英語のア...
コロナ禍での遠征。安全にサッカーができるよう、普段より、衛生面に気を配りながらの参加です。前回の遠征の移動に続き、今回は大会会場での対策をご紹介します。大会での感染対策今回参加した大会は、予選から決勝まで、3つの会場で試合を行いました。面白いことに、会場によって、安全対策はだいぶ違いました。ある会場は、会場内が狭く、フィールドと保護者が観戦するサイドとの距離が十分に確保できませんでした。そこで、こ...
少し前にサッカーの遠征にいく機会があり、このコロナの状況下で、感染リスクを下げて安全に参加できるのか、判断に悩みました。ベストフレンドである他のチームのサカママからは、この状況で州を越える遠征は感染を広げることにならないか、と意見をもらいました。それでも、子供本人も夫も、遠征への参加に迷いがなかったので、私も同行しました。結果、男二人で参加させるよりは、私も一緒に行ったことで、こまめに消毒など配慮...
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