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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 声援を背に “函館の街” を駆け抜ける...

    (06/29撮影)今年で35回目を数える「函館マラソン」...。天候は曇り、時折陽射しもあるがそれほど強くもなく、絶好のマラソン日和。今年も海外からのランナーを始め全国各地からフルとハーフに過去最多の7,900人がスタートラインに立ち、市民や観光客の「ナイスラン!!がんばれ!!」の声援に後押しされながら、爽やかな初夏の“函館の街”を駆け抜けて行く..今年も応援を!!と、高低差があって難所といわれる「青柳町電停前」と「ともえ大橋」に向かう...。10時過ぎから「青柳町電停前」にはハーフのランナーが次々と姿を現し、折り返し地点は後6kmとあって最後の踏ん張りどころ。住民の方もホースを持ち出しランナーにシャワーのサービス、また、市電「箱館ハイカラ号」も力強くランナーに声援を送る...「ともえ大橋」は行き交うラン...声援を背に“函館の街”を駆け抜ける...

  • JR函館駅前広場で、今別町の “荒馬踊り”...

    (06/28撮影)クルーズ客船の撮影の後、JR函館駅に立ち寄ると東北観光キャンペーン開催中...。「駅前広場で“荒馬(あらま)踊り”が行われるますよ」と声を掛けられ、野次馬根性が疼き、覗いてきた。“荒馬踊り”は、青森県津軽半島にある今別町の伝統芸能で、田植えが終わり、田の神様が天に昇るときに、農民が神に加護と感謝のために行われる神送り行事として伝えられている..馬役の男性と手綱役の女性がペアを組み、ラッセラーの掛け声とともに太鼓や笛の囃子に合わせて踊り、農民にとって大切な馬の働きと勇壮な姿を踊りで表現し引き継がれている..。炎天下、“荒馬踊り”を演ずる3組の踊り子たちも見る見るうちに汗だくの様子、本番は8月1日から今別町で行われる「荒馬祭り」、祭りでは地域から荒馬が集結しメーンストリートを合同運行が予定さ...JR函館駅前広場で、今別町の“荒馬踊り”...

  • 今年4度目の寄港、クルーズ客船 “セレブリティ・ミレニアム”...

    函館港に3週間ぶりにクルーズ客船が姿を見せてくれた..。6月8日以来のクルーズ客船は、アメリカの船会社セレブリティクルーズが運航するクルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”(全長294m、総トン数91,011㌧)で、今年4度目の寄港。入港時間が予定より2時間ほど前倒ししての入港、海岸町船だまりに着いたときには既に港口、慌ててともえ大橋に昇り出迎える..白と紺のツートンカラーの船体にファンケルマークの「X」のデザインが象徴的な客船は、青空の函館港にお似合いだ...。乗客は下船後、ツアーバスやタクシーに乗り込み函館観光に向かったが、高校生のボランティアガイドと朝市や元町、ベイエリアなどを散策する姿も見られた。“セレブリティ・ミレニアム”は、横浜港発着の「日本一周と釜山12日間」のクルーズで、次回は逆回りのクル...今年4度目の寄港、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”...

  • 今日のランチは、大型書店にあるお洒落な “カフェレストラン” で...

    昼少し前、アマチュア無線の仲間から「珍しい人が来たのでランチで歓迎会を!!」とメールが来た...。珍しい人?取り敢えず待ち合わせの市内にある大型書店のレストランに車を走らせた。書店内にレストランがあるのは知っていたが、2階にあるお洒落な“カフェレストラン”でもちろん入るのは初めて、珍しい人は熊石からなのでここの場所にしたという。昼時とあって満席、事前登録をしてくれたお陰でそれほど待たずにテーブルに着く。オーダーはタブレットからのようで「本日のプレート(日替わりランチ)を頼むから」との声に「お任せ!!」...「お待ちどう様です」と運ばれてきたプレートは「ラザニア」...。ギュギュッと盛りだくさんのワンプレートでメーンにイタリアの伝統料理「ラザニア」、濃厚なミートソースやホワイトソース、パスタの一種であるラザ...今日のランチは、大型書店にあるお洒落な“カフェレストラン”で...

  • 旧幕府軍兵士を偲ぶ “碧血碑建立150年・碑前慰霊祭”...

    (06/25撮影)津軽海峡を望み、函館山の山腹にひっそりと建つ“碧血碑”...。明治2年(1869)に終結した箱館戦争で戦死した土方歳三はじめ旧幕府軍兵士約800名を供養するために、明治8年(1875)に榎本武揚らが建立した“碧血碑”、今年は碑が建立されて150年の節目に当たり函館碧血会の主催で会員や市民など約100人が参列し、“碧血碑建立150年・碑前慰霊祭”が行われた..戊辰戦争最後の戦い箱館戦争で、五稜郭に立てこもった榎本武揚や土方歳三らが率いる旧幕府軍が新政府軍に敗れ、土方を含む多くの兵士が戦死...。旧幕府軍の戦死者は市民が埋葬、これを知った榎本らが感激して“碧血碑”を函館山に建立して以来、戦の終わった6月25日に欠かさず慰霊祭が行われている。慰霊祭では、僧侶が読経・散華する中参列者の他、元町こ...旧幕府軍兵士を偲ぶ“碧血碑建立150年・碑前慰霊祭”...

  • 古写真で振り返るパネル展 “函館タイムスリップ” ...

    「NPO箱館写真の会」会員山田雄一さんのパネル展“函館タイムスリップ”が、地域交流まちづくりセンターで開催されている...。山田さんは函館や道南各地の古写真と現在の写真を対比する【函館今昔】をSNS(Facebook)で発信し続けているが、その中の一部をパネル化しての展示で、今回が7回目。現在で5代目となるJR函館駅の駅舎の変遷や高田屋嘉兵衛のゆかりの地にある銅像、五稜郭公園で行われていた林間学校など函館の懐かしい写真に解説を添えられた70枚のパネルが並べられている。パネル展は30日(月)まで..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)古写真で振り返るパネル展“函館タイムスリップ”...

  • 街を見下ろす丘の上に咲く “ジャガイモ” の花...

    先日農作物の生育状況の発表されたが、“ジャガイモ”は植え付けの遅れがそのまま生育の遅れにつながっているとのこと...。じゃ、この時期に満開を迎える“ジャガイモ”花はどっなっているかなあ、と桔梗町の高台にある“ジャガイモ”畑に車を走らせる。若干靄ってはいたが、津軽海峡や函館の街を見下ろす景色の中に、濃い緑の葉と白色や薄紫色に咲いた“ジャガイモ”の花が一面に広がり、風に揺られる可憐な花の美しくさに見とれながらシャッターを押す....(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)街を見下ろす丘の上に咲く“ジャガイモ”の花...

  • 今日の “夕陽” は、ともえ大橋から...

    先週、「夏日」が続いた函館も昨日の雨で一段落、今日も最高気温は24.7℃と「夏日」に届かず...。夕方、「今日のウォーキングは、“夕陽”見物を兼ねてともえ大橋だ」と海岸町船溜まりに車を走らせる。ともえ大橋は、今週末行われる「はこだてマラソン」に参加する市民なのか次から次と走り去っていく。そんな光景を眺めながら西の空に目をやると、薄い雲を背にオレンジ色の“夕陽”はゆっくりと函館湾を挟んだ北斗の山並みに落ちていく。さて、山陰に落ちた“夕陽”、明日どんな姿で現れるんだろう、ちょっとして暑い夏を連れてくるのかな?...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕陽”は、ともえ大橋から...

  • 今日のランチは、曳船“ YT-16”見学のの後 “老舗洋食レストラン” で...

    (06/21撮影)西ふ頭で海上自衛隊の曳船「YT-16」の見学を終え時計を見ると正午少し前、「弁天町なら前回食べ損ねた特大エビフライにリベンジだ!!」と“老舗洋食レストラン”に向かう...。このレストラン、特大エビフライが代名詞代の人気店で、1階の駐車場に車を入れ階段を上り2階の店内のドアを開ける。創業から半世紀ということだが、店内は広く何となく昭和のレトロな感じが漂うが、それでいてどこか垢抜けた感じもする。と、係の方が近寄ってきて..「今日はエビフライが出来ないんですが、よろしいですか?」...。どうもエビが入荷しないということらしく、またまたお目当ての噂の特大エビフライはお預け。諦めてメニューの中から「カツカレーセット」をチョイス。運ばれてきたカレーセット、「これ大盛り?」と目を疑うほどのご飯の盛りで...今日のランチは、曳船“YT-16”見学のの後“老舗洋食レストラン”で...

  • 海上自衛隊、曳船 “ YT-16” 函館港で一般公開...

    昨日「西ふ頭に海上自衛隊の珍しい船がいるぞ!!」とメールをもらう...。「珍しい」と言われると野次馬根性が疼き、西ふ頭に車を走らせると自衛艦特有のねずみ色の船体に車のタイヤを備え付けた曳船(タグボート)で、確かにクルーズ客船が入港する際には民間のタグボートの活躍を目にするが海上自衛隊となると珍しい。その一般公開が今日行われ、再び西ふ頭へ...護衛艦など艦艇が入出港する際に押し引きする曳船“YT-16”...。大湊港務隊に所属し、艦艇の入出港支援を任務としている。曳船“YT-16”は、平成4年竣工、排水量262㌧、全長31mで乗組員8名、通常は大湊港で支援艦としての業務を担っているが、今回は、災害時の曳船の活用などを含め海上自衛隊の広報活動の一環として奥尻港、函館港、臼尻漁港を訪問、乗組員はいずれも自衛艦の...海上自衛隊、曳船“YT-16”函館港で一般公開...

  • 八郎沼をピンクに染める “スイレン” の花 ...

    気温は連日の25℃超えの「夏日」が続き、夏告げる花“スイレン”が見頃との情報をもらい北斗市・八郎沼公園に車を走らせる...。青空が広がる八郎沼公園では、木々の緑と沼の青に映える赤い橋の下を中心に、濃い緑の葉の上にピンクと黄色に彩られた大ぶりの“スイレン”の花が、沼のあちこちに咲き揃いまさに今が見頃。散策をしていたご夫婦は「今年も綺麗に咲いてくれて」と満足そうに眺めている。この八郎沼の“スイレン”は8月中頃まで楽しめる...(小鳥声を聞きながら、糸を垂れる釣り人たち)(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)八郎沼をピンクに染める“スイレン”の花...

  • 今日のランチは、愛車の定期点検の間に “天丼セット” ...

    愛車の6ヶ月点検で美原のディーラーに持ち込む..。点検に要する時間は1時間程度だという。それじゃ点検の待ち時間の間、少し早いが昼食を摂りながら待機だなとディラーの近くにあるそば屋さんに向かう。さすがにこの時間ではお客さんもおらす、女将さんに「大丈夫ですか?」と声を掛け暖簾を潜り、早速メニューを眺めながら女将さん推薦の“天丼セット”をオーダー....ほどなくして運ばれてきたトレーの上には、丼に覆い被さるように置かれた海老の天ぷら2本と小さなセイロの冷たい蕎麦、カリッと揚がった天ぷらは歯ごたえがあり、蕎麦も小さなセイロだったが底が深く、結構なボリューム、しかし、気がつくと腹を押さえながらもペロリと完食..。ところで、愛車は点検担当者から「結構走ってますね」と言われたが、お陰でこの1年無事故、無違反、無傷で走り...今日のランチは、愛車の定期点検の間に“天丼セット”...

  • 路線検査測定車両 “East i-D”、 道南いさりび鉄道線を走る...

    (06/16撮影)「キヤ、今日最後の運行だぞ!!」とメールをもらう..。キヤ?、JR東日本が所有する路線検査測定車両「キヤE193系気動車」のことで、“Easti-D”(イーストアイ・ダッシュディー)の愛称を持つ。どちらかというと“Easti-D”の方が馴染むのだが、撮り鉄さんはキヤが当たり前なんだとか。その“Easti-D”、3両1編成で、走行しながら信号・通信関係、電力関係、軌道関係を3両それぞれの車両が分担して検測を行い、不具合がないかを見極める列車の安全運行を陰で支える健康診断医としての役割を果たしている優れもの..“Easti-D”の検測の運用範囲は、JR東日本の路線に限らず、毎年1回JR北海道の路線やJR東日本の3セクで営業している路線にも出張走行している..。今年は6月8日に北海道に上陸、道...路線検査測定車両“Easti-D”、道南いさりび鉄道線を走る...

  • お寺で、街角のネコ写真展 “ねことひとと・ときどき・ほとけ” ...

    函館で最も古いお寺といわれている国華山高龍寺の僧侶、守永さんが境内にやってくる地域猫を撮影したの写真と国内の著名な猫写真家8人の様々な猫の姿を撮影した写真を展示する写真展“ねことひとと・ときどき・ほとけ”が開かれている...。先月中旬から開かれていたが、まだ先があると高を括ってるうちに気がつけば、開催期限は今週一杯、是非行かなきゃと車を走らせた.会場は、高龍寺の庫裏の2階大広間「耕雲閣」...。当たり前ながら、大広間に所狭しと並べられた写真の被写体は全て猫、様々な場所で気ままに暮らす猫たちの日常を切り取った個性豊かなばかりの作品75点が並ぶ。殆どが飼い猫でなく、街角や公園などに姿を見せたときの思わぬ動きや何気ない仕種の中に宿る尊さ、また、思わず笑みがこぼれるような表情を捉えたものなど、どれも滅多に目にする...お寺で、街角のネコ写真展“ねことひとと・ときどき・ほとけ”...

  • コウホネの咲く湖面で、巣作りに励む “カンムリカイツムリ” ...

    (06/14)大沼公園の湖面に咲くコウホネやスイレンを眺めながら遊歩道を散策していると、釣り人や巨大な望遠レンズを付けて野鳥を撮影する人に会う...。いずれも獲物をくるのを辛抱強く待っているが、特に野鳥は巣作り、子育ての時期で人の気配には敏感でなかなか近づけてくれない。今日も、野鳥の声は聞こえるが姿を見せず、高い木の上を恨めしそうに眺める...湖面のコウホネやスイレンの葉の近くに、つがいで巣作りに励む“カンムリカイツムリ”を見つける...。そっと木陰からその様子を眺めカメラに収めることが出来た。“カンムリカイツムリ”は、潜水して獲物を捕食するが、巣の近くで潜水し身体より大きな巣材の葉や茎を嘴に挟み集め浮巣を作っている。間もなく産卵、ひと月ほどで孵化するようだが、孵化すると雛は2週間ほど親鳥の背に乗ることが...コウホネの咲く湖面で、巣作りに励む“カンムリカイツムリ”...

  • 大沼公園に “コウホネ” 咲き誇る...

    (06/14)大沼公園へ夏探しを兼ねてドライブをと車を走らせる..。初夏の陽気に週末とあって公園は観光客で賑わいをみせ、湖面には夏を告げる花々が咲き始めている。大沼、小沼では水面に突き出して咲く“コウホネ”が咲き誇っている。“コウホネ”は日本原産で、スイレン科の多年生水草だが、これほどの群落は珍しいという。確かに駒ヶ岳を背に湖面を埋めるほどの様は圧巻で、そんな“コウホネ”の花の中を水鳥が餌を啄み泳ぎ回る光景も楽しめる..(“コウホネ”に負けじと、スイレンの咲き出したが見頃はもう少し先のようだ)(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)大沼公園に“コウホネ”咲き誇る...

  • 大沼湖畔周遊道路沿いに咲く“ルピナス”...

    大沼公園へのドライブで湖畔の周遊道路を走ると、周遊道路沿いのあちこちに色とりどりの“ルピナス”の花が見頃とばかりに迎えてくれる...。“ルピナス”は穂状の花を付け、花は赤や黄色、紫、ピンクなどで同じ色でも微妙な色合いの違いがある。天に向かって伸びていく姿から、「昇り藤」とも呼ばれているが、“ルピナス”はラテン語でオオカミの意味を持つ「ルプス」からつけられたそうだ。確かに天に向かって伸びる姿は魅力を感じる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)大沼湖畔周遊道路沿いに咲く“ルピナス”...

  • 大森浜に咲き始めた “ハマヒルガオ”...

    今年も大森浜の群生地に“ハマヒルガオ”が咲き出した..。啄木小公園近くの海岸の砂地に一面に淡い紅色の愛らしい花びらを風に揺らせ、海辺を彩っている。“ハマヒルガオ”は砂質海岸に生育する多年生草で全国各地の海岸地帯に群生し、ハマナスとともに初夏を告げる花。アサガオとよく似た花だが、アサガオの花は朝早く咲き昼には萎むが、“ハマヒルガオ”は朝から夕方まで咲いている。大森浜の“ハマヒルガオ”まだ蕾みも多く、もう少し楽しめそう..(啄木小公園の「ハマナス」は満開見頃)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)大森浜に咲き始めた“ハマヒルガオ”...

  • 京都府立海洋高校実習船 “みずなぎ”...

    (06/11撮影)9日朝、快晴の函館港に京都府立海洋高校実習船“みずなぎ”(258㌧)が入港...。万代ふ頭で函館港内を横切り西ふ頭に向かう“みずなぎ”を眺め、出港時間を確かめようと実習船を訪ね、船首甲板で作業をしている先生に話を聞くと、京都府宮津市にある海洋高校の実習船で3年生13人を乗せて操船や海洋観測をしながら2週間の予定で、韓国浦項港経由で函館港に寄港..韓国浦項港を出港し、3日間かけて函館に入港...。この3日間、日本海は風も穏やかで充実した実習が出来たようだ。着岸後は、早速北海道大学水産学部を訪問し模擬授業と施設見学を行い、その後、大沼公園や五稜郭タワー、函館山での夜景の見物など初夏の函館を満喫されたそうだ。出港は午後3時、入港時にお会いした先生は「天気に恵まれて生徒も楽しめたと思う。イカ釣り...京都府立海洋高校実習船“みずなぎ”...

  • 立待岬の崖にに咲く “エゾカンゾウ”...

    (06/10撮影)今日の函館の最高気温は27.9℃、連日の25℃超えの「夏日」は7月下旬並みの気候で本格的な夏の到来を予感させる..。夏の陽気に誘われて立待岬に足を延ばしてきたが、岬から眺める青い海と空の景色は確かに夏模様。その岬の断崖にラッパ状のオレンジ色の可憐な花“エゾカンゾウ”が見ごろを迎え、岬に打ち寄せる波音を聞きながら潮風に揺られて咲く花を楽しめる...(広場に咲く見ごろを迎えた赤紫色の「ハマナス」の花も彩りを添えてくれる)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)立待岬の崖にに咲く“エゾカンゾウ”...

  • 今日は “路面電車の日”...

    6月10日は、「6」が路面、「10」が英語でテンと読むことから電車に通じるとして、平成7年に電車事業者が集い開催された「路面電車サミット」において“路面電車の日”と制定された..。この“路面電車の日”を記念して、函館市交通部では8日(日)函館市電の中でも人気の高い「530号」を特別運行、多くの市民や観光客を乗せ函館の街を走った。ちなみに、市電「530号」は昭和26年に就役した函館市電の車両の中で最も古く、現在は貸切や代行運転で使用しているが、就役から75年経っも現役で走る姿に鉄道ファンにとって人気の車両...(06/08青柳町で待機、市電「530号」を撮影)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日は“路面電車の日”...

  • 函館初寄港、クルーズ客船 “ハンセアテッィク・インスピレーション”...

    (06/08撮影)今朝、若松ふ頭にクルーズ客船“ハンセアテッィク・インスピレーション”が初入港...。相変わらずの早朝入港、しかも生憎の小雨模様の天気にもかかわらず、クルーズ客船が目の前を航行する海岸町船溜まりの岸壁には大勢の客船ファンが三脚を立て待機している。午前6時前には港口に姿を現したが、巨大客船を見慣れていることもあって「小さいなあ」の声も聞こえる..“ハンセアテッィク・インスピレーション”と長い名前のクルーズ客船だが、客船としての快適性と極地探検にも耐えうる機能を有する「探検船」...。大きさも全長138m、総トン数15,650㌧で、今年度函館港に入港を予定しているクルーズ客船75隻のうち最も小さな船体で、その小さな船体を活かして小型船ならではのクルーズを楽しめるという。午後2時、最終寄港地小樽...函館初寄港、クルーズ客船“ハンセアテッィク・インスピレーション”...

  • チンチン電車 “箱館ハイカラ號”、貸切運行...

    (06/08撮影)「“箱館ハイカラ號”走るけど知ってる?」とメールをもらう...。今年の“箱館ハイカラ號”は、車体の部品を入手に時間を要することもあって定期運行を取りやめているが、貸切運行は対応しているものの、何時走るのかの情報を得る手立てがない。今回は函館市内の団体が“箱館ハイカラ號”の撮影会を開こうと貸切っての運行のようだ。ところで、運行ダイヤは?とお願いし、若松ふ頭に入港している「クルーズ客船」とのツーショットが撮れるかもと車を走らせる...若松ふ頭に停泊するクルーズ客「ダイヤモンド・プリンセス」(総トン数115,906㌧)との撮影ポイントのひとつ、八幡坂で待機..。赤を基調にしたレトロな車体を揺らしながら走る“箱館ハイカラ號”に、各停留所や沿線では大勢の市民や観光客が驚いた様子でカメラやスマホを向...チンチン電車“箱館ハイカラ號”、貸切運行...

  • 今年2度目の寄港、クルーズ客船 “ダイヤモンド・ブリンセス”...

    船首に派手な装飾を施した、函館港でもお馴染みのクルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906㌧)が今朝早く若松ふ頭に入港...。予定は青森港経由での入港で、昨夜スマホの船舶位置情報を確認すると青森港には見当たらない。どうも青森港の悪天候が予想されたため、急遽岩手県・宮古港に寄港して函館に向かったようだ。今朝の函館はやや強い北東の風はあったものの入港に差し障るほどでもなく。午前6時過ぎ、若松ふ頭に無事着岸...“ダイヤモンド・プリンセス”は、横浜港発着の「北海道周遊と鹿児島・韓国11日間」のクルーズの途中での函館港への寄港..。着岸後乗客の皆さんは貸切バスやタクシーなどで観光を楽しまれたようだが、相変わらず朝市やベイエリア、元町などを散策する姿も多く見られた。“ダイヤモンド・ブリンセス”は、今回が...今年2度目の寄港、クルーズ客船“ダイヤモンド・ブリンセス”...

  • 四季の杜公園で華やかに咲く “キングサリ” (金鎖)...

    6月に入ってなかなかすっきりした天気が続かなかったが、今日は久しぶりに25℃近くまで気温が上がりこの時期らしい陽気に戻る...。午後、この陽気に誘われ郊外にある四季の杜公園に初夏の花探しに、お目当ては公園管理事務所の脇にある“キングサリ”。垂れ下がる鮮やかな花が金色の鎖のように見えることから名付けられたようだが、見た目は長い房状に花が垂れ下がる黄色いフジの花にも見える。しかし、よく見るとフジ棚のようなツルではなく、ごく普通の樹木に黄色の花が咲いており、別名「キバナフジ(黄花藤)」とも呼ばれているとか....(※小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)四季の杜公園で華やかに咲く“キングサリ”(金鎖)...

  • 函館-仁川(韓国)運航再開 “チェジュ航空” の運航初便を、お出迎え...

    東日本大震災などの影響で運休となっていた航空路・函館-仁川(韓国)線の運航が再開、その初便が今日夕方函館港に到着した..。運航を再開したのは韓国の格安航空会社(LCC)“チェジュ航空”で、函館空港にとって韓国との定期便は大韓航空が2012年に運休して以来13年ぶりとなる。初物好きの野次馬にとってこれは見逃すわけにはいかないと、到着時間に合わせ函館空港高松展望台へ車を走らせる。展望台には、既に航空機ファンがカメラを手に待機している..午後4時30分定刻通りに東の空に姿を現すボーイング737型機、ほぼ満席の180名の乗客を乗せ函館空港に到着..。機体が滑走路からエプロンに入ると、待機していた消防車両2台が放水で水幕のアーチをつくり到着を歓迎。曇り空でちょっぴり映えないものの、展望台で出迎えた航空機ファンも「久...函館-仁川(韓国)運航再開“チェジュ航空”の運航初便を、お出迎え...

  • 定時総会後の卓話は、 “明治25年 函館元町坂の上の白亜の洋風校舎” ...

    (05/28撮影)加入する団体の年に1度の「定時総会」が市内のホテルで開催された..。議題は、事業報告、決算報告などで、提案通り承認されて総会はシャンシャンと終了。その後「卓話」と銘打った小講演会は、会員で函館出身・東京在住の画家今井雅子さんが“明治25年函館元町坂の上の白亜の洋風校舎”と題してご自身が古い写真や地図などで調べ上げて描かれた油彩を元に解説...明治25年、函館発祥の地でもある西部地区の元町は文教地区だった..。元町の坂の上にはミッション系の遺愛女学校、聖保禄女学校、正教女学校、靖和女学校、男子校の商業高校、アイヌ学校などが立ち並び、500人以上のが通学したと思われ、毎朝学生達の明るい声が響いていたという。これら6つの学校の再現した油絵をスライドで写しながら、各学校の開学から移転、廃校に至る...定時総会後の卓話は、“明治25年函館元町坂の上の白亜の洋風校舎”...

  • 今日のランチは、総会前の役員会でシェフ特製の“彩り幕の内弁当”...

    (05/28撮影)この時期、あちこちの企業、団体で総会が開催されている..。加入している団体でも今日の午後定時総会が開かれ、その前段総会提出案件を確認する役員会が昼食付きで行われた。それほど重い議案があるわけではないが、一応総会となると緊張する。役員会の審議を終え総会に向けて準備は整い、机の上にはホテルの“彩り幕の内弁当”が置かれていく。弁当はホテルのシェフが腕に縒りを掛けたといい見た目以上のボリュームは、午後の総会を乗り切る糧になる...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日のランチは、総会前の役員会でシェフ特製の“彩り幕の内弁当”...

  • 五稜郭公園で “ツツジ” とフジ棚、初夏の彩りを競う...

    (06/02撮影)6月に入って今日の最高気温は23℃を超え、爽やかな風と青い空は函館の初夏に相応しい気候...。五稜郭公園では、南側の土塁斜面を覆って咲く“ツツジ”が満開で、白や薄紫色のリュウキュウツツジが公園を染め上げ見ごろを迎えている。二の橋を渡ったところにある「フジ棚」は見頃は過ぎたが、箱館奉行所脇の「フジ棚」は満開まであとひと息ながら甘い香りが漂い、訪れる市民や観光客に初夏の彩りを楽しませ、本格的な夏の到来を告げている...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園で“ツツジ”とフジ棚、初夏の彩りを競う...

  • 道立函館美術館 特別展 “生誕100年 山下清展-百年目の大回想””...

    (05/31撮影)放浪の天才画家として知られる山下清(1922-1971)の生誕100年を記念しての特別展“山下清展-百年目の大回想”が道立函館美術館で開催されている...。折角鑑賞するなら美術館講堂で午後から開催される「学芸員による見どころ解説」も合わせて聞こうと、美術館に足を運んだ。見どころ解説では、学芸員がスライドで映しだされる山下清の主な作品の貼り絵、ペン画、油彩、焼き物などの背景や魅力を解説、会場に集まった80人ほどが熱心に聞き入る...(学芸員による「見どころ解説」)(玄関前にあるブールデル作「自由」の女性像)ドラマや映画の「裸の大将」のイメージから、芸術家としての山下清を捉え直すことをテーマとした特別展..。幼少期いじめを受け施設に入れられ、そこで学んだちぎり絵で才能を開花させ、代表作の貼り...道立函館美術館特別展“生誕100年山下清展-百年目の大回想””...

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