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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 珍船、大型LNG運搬船 “エネルギー フロンティア”...

    昼前、ともえ大橋を車で走っていると、函館港外に白いタンカー?のような大型船が目に入った..。何だ?と野次馬根性が疼き船見町に向かうと、港外の錨地に停泊していたのは、大型LNG運搬船“エネルギーフロンティア”で、4個のモス型球形独立型LNGタンクを持ち、全長277m、総トン数11万9千トンで平成15年に竣工し、東南アジアから関東、関西方面にLNG輸送を担っているようだ。4つのタンクを持つ珍しい輸送船、滅多に目にする船ではないが、それにしても何で函館港に停泊?、海が荒れているわけでもないのに.(“エネルギーフロンティア”は、東京ガスの子会社が所有するLNG運搬船で、ファンネルには「TOKYOGAS」の文字とロゴマークが見える)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)珍船、大型LNG運搬船“エネルギーフロンティア”...

  • JAL特別塗装機 “JAL Fantastic Journey Express” ...

    ここ何日か、羽田からのJAL1便はディズニー特別塗装機が飛来してきている..。ところが風向きが悪く滑走路東側からの進入で、展望台の目の前に着陸する迫力ある光景にご無沙汰している。今朝の風は南風、ということは展望台の前に着陸だな、と車を走らせる。何人かの飛行機フアンも同じように期待しての待機のようだが、小雪混じりの強い風に特別塗装機も大きく揺られながら無事に着陸したものの、カメラに捉えた画像はボケ気味のものばかり...飛来した特別塗装機は、東京ディズニーシーのテーマポート「ファンタジースプリングス」を題材にした“JALFantasticJourneyExpress”..。胴体全体にわたって、レンデール城やラプンツェルの塔、フック船長のジョリー・ロジャー号などエリア内の場所を背景とし、アナやエルサ、ラプンツェ...JAL特別塗装機“JALFantasticJourneyExpress”...

  • 北斗市・戸切地陣屋跡に“福寿草”咲く...

    所用で北斗市に向かう途中、少し遠回りして“福寿草”の咲く「松前藩戸切地陣屋跡」に車を走らせる...。陣屋前の広場の雪も消え、陽当たりの良い南向きの土手一面に黄金色の花“福寿草”が可憐な花を咲かせている。陽の光を浴び花びらを大きく広げ、まさに今が見頃で遠くの山並みの残雪との光景はまた格別。あと1ヶ月もするとこの桜の並木に花が花咲き乱れ、花見客で賑わう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)北斗市・戸切地陣屋跡に“福寿草”咲く...

  • 創業100年を迎える “函館カール・レイモン”...

    ハム・ソーセージを造り続けて創業100年を迎える“函館カール・レイモン”..。お願い事があって工場長さんを訪ねた。お願い事には快く応じていただき、最後に「初めてなので、工場内の見学を」とお願いすると、これにも快く応じ工場長さん自ら案内役に。工場には2階中央部のカラス窓から1階の作業現場が一望できる見学コースが設けられており、生肉をカットし仕分けをする様子や充填機から造られる製品を丹念に検品する様子がガラス越しに見ることが出来る...見学コース内には、創業者でドイツ人のカール・レイモンさんの在りし日を再現するビデオを鑑賞、また、彼が当時愛用したスモークハウスやカッターなどが展示されている...。20人ほどのグループが工場での作業の様子や展示物を熱心に見学されていたが、団体で事前に見学を申し込むと製品の試食や...創業100年を迎える“函館カール・レイモン”...

  • 朝一番、大沼近くの畑で餌を啄む “オオハクチョウ”...

    (03/24撮影)先日、大沼湖畔で北に旅立つ“オオハクチョウ”を見送ったが、天気がイマイチだったこともあり、リベンジと再び少し早起きをして大沼公園に車を走らせる..。大沼の宿野辺川河口付近の塒には今日も数百羽の“オオハクチョウ”が、次々と飛びっ立って行くのだが、向かう先は北ではなく湖畔の南の空を旋回している。「あれ!!どうしたんだ」と車に乗り追いかけると、湖畔からほど近いトウキビ畑の中で“オオハクチョウ”の群れが餌を啄んでいる...その数100羽、いや200羽は超えているかも知れない.。これまで、“オオハクチョウ”は夕方大沼に飛来し近くの畑や田んぼで餌を啄んで塒に入り、翌朝には北に旅立つと思っていたが、朝食を摂ってから飛び立つこともあるんだ。1時間ほど畑の畦で見物させてもらったが、よく食べるし、時折数羽が...朝一番、大沼近くの畑で餌を啄む“オオハクチョウ”...

  • 豪華クルーズトレイン “トランスイート四季島”、試運転走行で北海道に上陸...

    (03/25撮影)(五稜郭駅付近を札幌に向けて走る“トランスイート四季島”)4月の運行開始を前に周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)“トランスイート四季島”が、試運転走行で北海道に上陸...。シャンパンゴールドに輝く“トランスイート四季島”は、ラウンジカーや食堂車、展望車など10両編成で、優雅な雰囲気を散りばめながら走り去っていく。第1便は4月8日朝に函館に到着、以降11月まで23回北海道に上陸を予定している。今年も乗客にはなれそうもないので、せめて出迎えと見送りで足を運ぼうかな...豪華クルーズトレイン“トランスイート四季島”、試運転走行で北海道に上陸...

  • “箱館写真” の会、地域交流まちづくりセンターでギャラリー展開催中...

    “箱館写真”の会のギャラリー展が、地域交流まちづくりセンターで開催されている..。今回は14年前の東日本大震災の被災地の様子を捉えた記録写真展「わせねでや!」と函館の古写真と現在をパネルに収め対比する企画展「タイムスリップ函館」の同時開催で、能戸崇治代表の記録写真展は、震災直後に被災地に入り、その後何度も足を運んで被災地の悲惨な状況と復興に向けて様子などを撮影した数多くの写真の中から、今回今こそ紹介したいという37枚が展示されている。タイトルの「わせねでや!」は、東北地方の方言で「忘れないで!」...また、会員の山田雄一さんの企画展「タイムスリップ函館」は、大正時代から昭和の初めにかけての写真を中心に33枚のパネルに纏めている...。函館山に現存する軍事要塞跡や未完成に終わった旧戸井町を結ぶ鉄道路線(旧戸...“箱館写真”の会、地域交流まちづくりセンターでギャラリー展開催中...

  • “春の海” ...

    先週中過ぎから気温は高めに推移し、「春」本番近しを思わせる気候が続いている...。今朝も一面青空が広がる春の陽気で、津軽海峡を臨む湯の浜海岸は波も穏やかで陽射しに暖かさを感じさせ“春の海”に変っていた。今週の空模様はすっきりした青空は望めない予報だが、気温は連日10℃超えが予想され、花の便りが聞かれる春本番が期待できそうだ...(湯の川温泉街の前浜も波静か)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“春の海”...

  • 函館本線から引退した気動車 “キハ40形” 函館を離れる...

    (03/20撮影)3月のJR北海道のダイヤ改正で、3月14日に函館本線での定期運行終えた気動車“キハ40形”..。“キハ40形”は、旧国鉄時代の昭和50年代に製造されたジーゼル車両で、鉄道ファンには「ヨンマル」の愛称で親しまれていたが、しかし、製造から50年近くが経ち、老朽化が進んだことから別の車両に変わり、函館から姿を消すことになった。その気動車“キハ40形”が函館から回送されると聞き、オオハクチョウの撮影後大沼駅で待機して見送ってきた...何度かに渡り回送されるようだが、今回はラッピング車両「海の恵み」の他3両..。「海の恵み」に牽引され、窓には「ありがとう」や「せばね函館」のメッセージが貼られ、感謝と別れを惜しむように最後の函館本線を走って行った。ちなみに、ラッピング車両「海の恵み」は苫小牧に転属さ...函館本線から引退した気動車“キハ40形”函館を離れる...

  • 北へ旅立つ “オオハクチョウ”...

    (03/20撮影)北に旅立つ“オオハクチョウ”の群れが、大沼に姿を見せているという情報をもらう..。えっ、まだ彼岸前なのに?と思いつつ、窓を開けると函館の空は青空で「春探しを兼ねて行ってみるか」と大沼公園に向けて車を走らせる。ところが、国道5号の峠下トンネルを潜ると様子は一変小雪が舞い駒ヶ岳の姿は見えず、湖の氷はほとんど解けておらずにまだ一面に雪が乗っての銀世界だ...大沼に流入する宿野辺川河口の周辺の塒に、雪の降る中でその数は数百羽、いや1000羽を超えているほどの“オオハクチョウ”の群れが羽を休めている..。「コホー、コホー」と鳴き声を発しながら、水面に顔を突っ込んで餌を啄むもの、また、羽を広ろげて毛繕いするものなど様々仕草を見せてくれている。この雪の中で飛び立てるのか心配しながら眺めていると、「グウ...北へ旅立つ“オオハクチョウ”...

  • 函館大火を教訓として “烈風下等火災消防訓練” ...

    昭和9年3月21日、函館山の麓の住宅から出た火が強風に煽られ燃え広がり、市街地の3分の1を焼き尽くした火災で2千人余りが犠牲となった「函館大火」から91年を迎える..。この函館大火を教訓に烈風下等における火災の延焼を食い止める放水で水幕を張る訓練が函館港若松ふ頭で行われると聞き、訓練を上から見学できるともえ大橋の上から見物させてもらった...小雨の降るかなサイレンをけたたましく鳴らしながら、消防車が次から次と若松ふ頭荷さばき地に入って来る..。消防車が到着すると、消防職員がホースを延ばし放水準備に取りかかるが、その素早さに感心していると、まもなく司令の「放水始め!!」の合図で7本のホースとはしご車の上から一斉に海に向かって勢いよく放水、水幕が出来上がる。最近は各地で住宅火災や山林火災などが発生しているが、...函館大火を教訓として“烈風下等火災消防訓練”...

  • 今日は、“春分の日”...

    今日20日は、二十四節気の一つ“春分の日”...。太陽が真東から出て、真西に沈み、昼夜の時間がほぼ等しい。また、春の彼岸の中日で、毎年お墓参りをしているが、改めて国民の祝日に関する法律を眺めてみると、“春分の日”は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とあった。ところで、今日の函館の最高気温は4℃と平年に比べ2週間ほど後戻りした気温となったが、それでも函館港から眺める夕陽には春の暖かさが感じられる...今日は、“春分の日”...

  • ナナカマドの実を啄むのは “ヒヨドリ”...

    我が家の近くを走る市道本通富岡線(旧戸井線)の街路樹ナナカマド...。毎年1月の下旬には冬鳥のヒレンジャクやキレンジャクが実を啄みに現れるのだが、今年はどうしたことか姿を見せてくれない。ナナカマドの実は熟れすぎて干しぶどうのような姿になったが、場所によっては未だに鈴なり状態のところもある。と、今朝車で走っていると5,6羽の“ヒヨドリ”がナナカマドの実に群がり、赤い実を啄み始め、車が近づくと一斉に飛び立っていく。レンジャクの動向も気になるが、“ヒヨドリ”の餌になったナナカマドの実は喜んでいるかもしれない..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)ナナカマドの実を啄むのは“ヒヨドリ”...

  • 春の訪れを告げる “ザゼンソウ”、花開く..

    春の訪れを告げる花の一つ“ザゼンソウ”、先週の春の陽気に促されて顔を出しているかも知れないと桔梗町の国道沿いにある湿地を覗いてみた..。例年だと湿地の中に数多く見られたのだが今年は数が少ないような気するが、湿地の枯れ草を押し上げて“ザゼンソウ”が黄色のツブツブした花を咲かせている。花を包む濃い紅色をした苞(ほう)の部分が僧侶が座禅を組む姿にたとえられ名付けられたともいわれているが、先日見つけたマンサクやフクジュソウなどと違って、春の花というにはイメージがちょっと違うような気がするんだけど..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)春の訪れを告げる“ザゼンソウ”、花開く..

  • 雪景色に戻った “香雪園” ...

    昨夜から降りだした雪、「なごり雪かな?」と寝床に入ったが、朝窓を開けると一面の雪景色に変わっている..。香雪園の積雪は10cmを超え、昨日までの景色を一変させ季節を冬に戻ってしまっていた。湿った雪は木々を覆いモノクロの世界を創り出し、見事な光景を楽しませてくれたが、そんな中、香雪園に1本だけというマンサクの木に咲き出した黄金色の花の上に雪が乗っかり、リボン状の花は寒さに震えているようにも見える...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)雪景色に戻った“香雪園”...

  • 今夜の五稜郭タワーは “イエロー” で ライトアップ...

    (03/15撮影)五稜郭タワーの塔体が、ライトアップされ“イエロー”に染まる...。今週は、塔体が9日に「レッド」、10日、11日は「グリーン」に続き、今日は“イエロー”と色とりどりに変わった。これまでは医療にかかる早期発見や早期治療などの啓発活動を目的としたものが多かったが、今回はVリーグ所属男子プロバレーボールチーム「北海道イエロースターズ」の試合が函館で開催されるのに合わせて、応援を込めてのライトアップでスポーツ団体とは初コラボ..「北海道イエロースターズ」は既にリーグ戦東地区で圧倒的な強さで優勝を決めており、今月下旬のチャンピオンシップに駒を進める...。ところで、三脚を立てシャッターを押していると通りがかりの観光客の方から「タワーは毎日色が変わるんですか」と声を掛けられ、事情を説明して理解をして...今夜の五稜郭タワーは“イエロー”でライトアップ...

  • 春の訪れを告げる “福寿草” 咲く...

    ここ4,5日最高気温が10℃を超える春の陽気に、函館市内のあちこちから春の訪れを告げる“福寿草”の便りが聞かれた...。負けじと、我が家の近所の庭先にも可憐に咲く“福寿草”をみつけた。今日は陽射しはあるものの冷たい北風が吹きつけ、ちょっぴり遠慮がちに枯れ葉をのけて「よっこらしょ」と顔を出した感じだが、ここにも春の訪れを告げている..(※小さな写真は左クリックで拡大する。)春の訪れを告げる“福寿草”咲く...

  • 旅立ちの準備に追われる “コクガン”...

    (03/13撮影)昨年暮れから銭亀沢地区海岸で“コクガン”の群れを見ることが出来る...。“コクガン”は環境省の絶滅危惧種に指定されている国の天然記念物で、成鳥は体長60cmほどの全体に黒褐色で頸に白黒の首輪状の斑あるのが特徴。冬、北極海方面から南下して、道南や東北地方の浅い磯の海岸で越冬するが、函館近海は代表的な越冬地とのこと。餌は岩に付いたアオサやワカメなどの海草で、逆立ちして尻を海面に突き出す独特のユーモラスな光景を見せてくれる。この時期旅立ちに供え、栄養補給が十分なのか丸々とした体で泳ぎ回っている..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)旅立ちの準備に追われる“コクガン”...

  • 五稜郭公園の “ダイサギ” に春を感じる...

    函館は今日も最高気温は10.9℃と3日連続10℃を超え、五稜郭公園の濠の氷も溶け名実共に「春」..。冬期間濠の水は抜かれており、公園裏門橋付近は水底が見えているが、その浅い水面に立ち獲物を物色する“ダイサギ”。濠の氷が溶けると五稜郭公園近くを流れる亀田川を行き来しているそうだが、水面で餌を探すカモたちに負けじと嘴を伸ばす“ダイサギ”の姿に春を感じる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園の“ダイサギ”に春を感じる...

  • “ライトアップinグリーン運動”、五稜郭タワーをグリーンにライトアップ...

    (03/11撮影)世界緑内障週間(6~12日)にあわせて、日本緑内障学会では国内のランドマークとなる施設などを「グリーン」でライトアップする啓発活動“ライトアップinグリーン運動”が展開されている..。日本人が失明する原因の中で最も多い緑内障への理解を深め、早期発見と早期治療の重要性を呼びかけるもので、函館では、五稜郭タワーがこの運動に賛同し、10日と11日の2日間、塔体を緑内障のシンボルカラー「グリーン」にライトアップした...『40歳を過ぎたら目の定期検診も忘れずに!!』と...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“ライトアップinグリーン運動”、五稜郭タワーをグリーンにライトアップ...

  • “東日本大震災”、発生から14年を迎える...

    今日11日はあの痛ましい“東日本大震災”の発生から14年を迎えた..。かけがえのない多くの命が奪われ、14年経っても未だに2万7千人を超える被災者が避難生活を余儀なくされている。歴代総理から「東北の復興なくして、日本の再生なし」という言葉を良く耳にしたが、震災の復興はまだ道半ばともいわれ、というより被災者に寄り添っての復興はまだまだこれからと思うし、何よりも震災の記憶が失われていくのではないかと、懸念する..この震災で、函館でも大きな揺れの後、駅前朝市や赤レンガ倉庫群周辺が津波による冠水で死者が出るほどの被害を被った..。赤レンガ倉庫群周辺では1.2mの冠水、震災で得た教訓忘れてはならないと「TSUNAMI」と記載した銅板のプレートが倉庫の外壁に貼り付けられている(真新しかった当時のプレートも、経年で錆が...“東日本大震災”、発生から14年を迎える...

  • 3月9日は “脈の日” 、五稜郭タワー赤く染め、心房細動に関心を呼びかける...

    (03/09撮影)3月9日は、「みゃく」と読む語呂合わせから日本脳卒中協会などは“脈の日”と定めている...。不整脈の一種である心房細動は、脳梗塞の原因となり死亡率が高いことから、その予防が非常に重要視されいる。心房細動の症状や、脳梗塞の危険性と予防の必要性を訴えるため“脈の日”に合わせ、五稜郭タワーの塔体をテーマカラーの赤色に染め心房細動の早期発見、早期治療を市民に呼び掛けた.(※小さな写真は左クリックで拡大する。)3月9日は“脈の日”、五稜郭タワー赤く染め、心房細動に関心を呼びかける...

  • “キハ40” この春、函館本線を卒業します...

    「“キハ40”、間もなく引退だよ」とメールをもらう...。JR北海道のローカル線の主力車両として活躍してきた「キハ40形気動車」が3月のダイヤ改正で函館本線の定期運行から退くとのことで、函館駅構内にも「この春、函館本線を卒業します」とのポスターが掲げられていた。“キハ40”は国鉄時代の昭和46年(1977)に登場し、北海道には寒冷地仕様の北海道形として150両を製造、道内各地で活躍「ヨンマル」の愛称で鉄道ファンにも親しまれてきた..初物、限定、最終などを見逃せない野次馬としては、行くしかないと撮り鉄に変身..。函館本線の長万部~函館間を3時間かけて走る“キハ40”を大沼駅と大中山駅で狙う。大中山駅では、上りの“キハ40”の撮影を終え帰ろうとすると、並んでシャッターを押していた撮り鉄さんから「下りを撮らない...“キハ40”この春、函館本線を卒業します...

  • 函館水産高校生 “長期乗船実習” を終え、函館港に戻る...

    航海士や機関士を目指し“長期乗船実習”に臨む函館水産高校2年生31人を乗せ、1月30日函館港を出港した北海道教育委員会実習船「若竹丸」(692㌧)が、38日間の乗船実習を終え、今朝函館港に無事帰港..。吹雪の函館港に姿を現した「若竹丸」だったが、海岸町船溜まりに着岸する頃には吹雪は止み青空も顔を出し、保護者や在校生、学校関係者などが出迎え、日焼けした実習生に「お帰り!!」「お疲れ!!」と労いの声を掛け、笑顔で無事の帰りを喜んでいた..実習生は、太平洋上の公海で機器の取り扱いや航海の技術などを学びながら、ハワイ沖ではマグロ延縄操業に挑戦...。捕獲したマグロ約800キロが船倉から吊り上げられる様子を実習生たちは操業の苦労を思い出しながら甲板で眺め、下船した後ひと月余りの過ごした「若竹丸」の前に並び「ありがと...函館水産高校生“長期乗船実習”を終え、函館港に戻る...

  • 今日のランチは、学食で春休み限定の “ちゃんぽんセット” ...

    (小さなお椀にご飯、サラダとお代わり自由のコーヒーがついて570円)大学の会議室を借りて、加入する団体の打合せを終えて学生食堂に立ち寄り昼食...。春休みに入って学生達の姿はなく、閑散として静かすぎる学生食堂。学食のマスターも「入学式までこんな調子なんだ」と暇な様子。カウンター前にあるメニューカードに“ちゃんぽんセット”を見つけ差し出すとマスターから「春休み限定のお勧めだよ」とのこと。ほどなくして「出来たよ~」の声に呼び出され、カウンターでトレーを受け取ると、トレーの上に乗せられた大丼に入った野菜や海鮮など具沢山の“ちゃんぽんセット”、相変わらずのボリュームだが、しっかり完食...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、学食で春休み限定の“ちゃんぽんセット”...

  • “函館競輪場”...

    加入する団体の事業「市民公開講座」を来週“函館競輪場”での開催を予定しており、その事前の打ち合わせで訪ねてきた...。“函館競輪場”は、昭和25年(1950)に全国47番目の競輪場として開設され、今年で75年を迎える。競輪事業の収益は函館市の財政状況の改善に貢献しているが、開設時の状況を含め75年の歴史を改めて、紐解いてもらおうとの企画...講座は場内のシアターで行い、終了後は普段立ち入ることの出来ない競輪場内の施設を案内してもらう...。今日の打合せは、その段取りと案内してもらう施設を見学させてもらった。「こんなんになってんだ」と興味津々で眺めてきたが、参加していただく皆さんに満足してもらえる講座になればと願いながら。ところで、他場の場外発売が行われており何十年振りかで車券を購入したが、当然のように外れ...“函館競輪場”...

  • 特別展 “文字の芸術をめぐる旅” ...

    文字や言葉の意味をアートとして表現を加えた作品を集めた特別展“文字の芸術をめぐる旅”が道立函館美術館で開催されている..。函館美術館所蔵作品を中心に71作品が並べられ、アートの中の「文字」など7つのテーマに分けられ、アートとして文字の面白さや魅力に触れることができる。石飛博光の作品、サザンオールスターの楽曲「TSUNAMI」の桑田佳祐の書いた歌詞が、ひらがなや漢字、アルファベットを交えて書かれており、名曲を思い出しながら文字を追っていく。特に、屏風全体に大きく力強く書かれた「波」の文字は印象的...いつもは撮影御法度の特別展..。今回は、受付で係の方から「フラッシュを使用しなければ、会場内の撮影は良いですよ」と声を掛けられが、迷惑をかけないようにどう撮ろうかと悩みながらも5,6回シャッターを押してきた。嬉...特別展“文字の芸術をめぐる旅”...

  • 今日は、“啓蟄” ...

    (五稜郭公園、03/04撮影)今日は二十四節気の一つ“啓蟄(けいちつ)”..。冬ごもりの虫が地中からはい出るころといわれ、一雨降る毎に気温が上がり、春が近づき日差しも徐々に暖かくなる頃といわれている。函館は、ここ4,5日春の陽気を思わせる天気が続き、“啓蟄”に合わせるかのように積雪ゼロを観測し、五稜郭公園も春への準備も始まる。ところが、今日の函館は朝からミゾレ交じりの雨が降り出し、明日の朝には大雪との予報、これでは虫たちがはい出すのは当分先のようだ.今日は、“啓蟄”...

  • 五稜郭タワーに “GLAY マンホール” ...

    五稜郭公園1周ウォーキングの途中、五稜郭タワーに立ち寄る...。タワー1階アトリウムは相変わらず観光客で賑わいを見せているが、そのステージ上に函館出身のロックバンド・GLAYをモチーフにデザインされた“GLAYマンホール”が並べられている。市内の事業者組合の設立50周年を記念し、デビュー30周年を迎えたGLAYの集合バージョン1種とメンバーそれぞれの個人バージョン4種の5基を一堂に集め多くの人に見てもらおうと展示...“GLAYマンホール”は、ここでの展示を終えた後5基全てを路面に設置される...。設置場所は、赤レンガ倉庫群などの観光スポットが予定されており、スタンプラリーではないがGLAYファンが探し歩く姿が見られるかもしれない。ところで、水道・下水道に関するパネル展も行われており、「マンホールのふたは...五稜郭タワーに“GLAYマンホール”...

  • 老人福祉施設のロビー置かれた “ひな飾り” ...

    旭岡町にある老人福祉施設での打合せで訪問...。入り口を入ったロビーの一角に豪華な7段飾りの“ひな飾り”が置かれている。施設は間もなく築50年を超えドッシリと貫禄のある建物だが、この“ひな飾り”も40年ほど前に公立学校教職員互助会から寄贈を受けたという、宮廷の雅な宴を今に伝える「室町十五人揃雛」の年代物。入居している老人たちもこの“ひな飾り”を眺めると自然と笑みがこぼれ、元気が出るそうだ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)老人福祉施設のロビー置かれた“ひな飾り”...

  • 函館に春の訪れ告げる “マンサク”...

    亀田川沿いにある樹高3mほどの“マンサク”の木に、細い黄色いリボン状の花を見頃といわんばかりに咲いている...。“マンサク”は、早春に花を咲かせることから、「まず咲く」、「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。ここ2,3日の春のような陽気に誘われ、一気に咲き始めたようだが、“マンサク”が咲き出すと函館にも春が駆け足でやってくる....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)函館に春の訪れ告げる“マンサク”...

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