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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 明日の“展望の日”を前に、五稜郭タワーを「赤色」でライトアップ...

    「○○の日」といった記念日は毎日のようにあるが、その日は特別由来のあるものの他以外に語呂合わせのようなものが多い...。五稜郭タワーや東京タワー、札幌テレビ塔など全国の展望や観光タワーなどで構成する「全日本タワー協議会」では、明日10月1日を「展望」の展をTEN(10)と、望を棒(1)に置きかえて“展望の日”に制定したという。この日を祝して、五稜郭タワーでは今夜1日限定で、日没から22時まで塔体を「赤色」でライトアップ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)明日の“展望の日”を前に、五稜郭タワーを「赤色」でライトアップ...

  • 函館初寄港、クルーズ客船“シルバー・ノヴァ”...

    (09/29撮影)今朝、モナコに本社のあるシルバーシー・クルーズが運航するクルーズ客船“シルバー・ノヴァ”が函館港若松ふ頭に初入港..。入港予定は午前9時、青空が広がるクルーズ日和とあっては出迎えに行かないと、といつもの客船展望台(ともえ大橋)に車を走らせる。さすがにこの青空に誘われたのか、数人の客船ファンがカメラを手に“シルバー・ノヴァ”の登場を待っている。8時過ぎ、朝日に輝くグレーと白のツートンカラーのシックな船体が港口に姿を現す..クルーズ客船“シルバー・ノヴァ”は昨年7月に就航、燃料電池とバッテリーを組み合わせたハイブリッド電源を搭載した最新鋭の新造船...。全長244m、総トン数54,700㌧で11層からなるデッキを有し、国際的なクルーズ客船の格付けで最高評価の6スター+を獲得しており極上のクル...函館初寄港、クルーズ客船“シルバー・ノヴァ”...

  • 期間限定 “特急ニセコ号” は、はまなす編成で運行...

    「はまなす編成、明日で終わるぞ!!」とメールをもらい、少し慌てて大沼公園に向けて車を走らせた..。普段は札幌と函館を結ぶ特急列車は、長万部から札幌の間を室蘭線と千歳線経由で運行しているが、JR北海道では小樽やニセコを通る「山線」と呼ばれるルートの旅も楽しんでもらおうと毎年この時期、期間限定で1日1往復特急を運行しており、その名は“特急ニセコ号”..運行する車両はJR北海道が観光列車やイベント列車、繁忙期の臨時列車や定期列車の代替輸送用として制作した261系5000代「はまなす編成」...。駒ヶ岳を背景にと、撮り鉄に変身し無人駅となった大沼駅で、撮り鉄さんからの情報を聞きながら待機。森陰から現れた5両編成の北海道を代表する花「はまなす」をイメージした車両の“特急ニセコ”をカメラに収める..(※小さな写真2枚...期間限定“特急ニセコ号”は、はまなす編成で運行...

  • 五稜郭公園の濠で “ブルーギル” 釣り...

    (09/26撮影)五稜郭公園の濠で釣り糸を垂れている人がいる..。公園の濠での釣りは禁止されているが、外来魚“ブルーギル”の駆除のためボラティアの方が釣り糸を垂れていた。「ブルーギル駆除市民ボランティア」の腕章を付けた方に声を掛けさせてもらったが、4月から始まって9月の今日が最終日、今日は8,9人が来ている。釣果は?以前に比べると少なくなったが、それでも多いときは4,50匹釣れるときもあり、春先は20cmを越える大物も釣り上げたこともあるという。少なくなったとはいえ、公園の濠にはまだまだいそうだ...“ブルーギル”は、雑食で繁殖力が強く、フナやコイなど在来魚の卵を食べて生態系に悪影響を与えていると現在は特定外来生物に指定されている五稜郭公園の濠で“ブルーギル”釣り...

  • 街路樹の “ナナカマド” 色づき始める...

    今日の函館、日中の最高気温は25℃を超え、久々の夏日を観測...。それほど気にかけずにいたが、我が家の近くを走る市道本通富岡線、通称・旧戸井線の街路樹“ナナカマド”にオレンジ色の実が目立ち始め、少し赤くなった葉も見られて、ちょっぴり秋への歩みを感じさせている。ところが、樹木によっては葉が枯れているものがあり「あれ!!落葉かな?」と近づいてみると、函館市内を騒がしている毛虫にやられたのか葉が食いちぎられている。これから紅葉の季節を迎えるのに、紅葉で賑わう香雪園や赤川のダム公園などは大丈夫なのかなあ....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)街路樹の“ナナカマド”色づき始める...

  • “世界遺産と国宝” のある街・函館...

    函館の垣の島遺跡、大船遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が“世界遺産”に登録されて3周年を記念してのパネル展が、五稜郭タワー・アトリウムで開催されており、五稜郭公園一廻りのウォーキングの途中、立ち寄ってきた..。南茅部地区から出土した“国宝”の中空土偶「茅空(カックウ)」が出迎えてくれ、世界遺産を構成する17遺跡の紹介や縄文時代の生活、縄文のきほんのきなど30枚ほどのパネルで紹介しており、竪穴住居の模型には修学旅行の子供たちも興味深げに覗いている。「“世界遺産と国宝”のある街・函館」、ちょっと自慢できる....(世界遺産3周年を祝うパネル展は、9月27日(金)まで)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“世界遺産と国宝”のある街・函館...

  • JAL特別塗装機 “JALミャクミャクJAT”チャーター便で函館空港に飛来...

    (09/21撮影)「“JALミャクミャクJAT”が来るぞ!!」とメールをもらう..。メールでもらった函館空港の到着時間が、いつもの飛来してくる伊丹便と時間が違う。どうしたのかな?と気になり、函館空港高松展望台に車を走らせた。相変わらず航空機ファンがカメラを手に待機しており、訪ねると「松山空港から修学旅行生を乗せた、チャーター便」とのこと。なるほど、松山だと函館へは乗り継ぎになるので直行で来れるチャーター便の方が時間的にも有利になる..そんな話を聞きながら待っていると、予定より15分ほど遅れて“JALミャクミャクJAT”が西の空に姿を現す...。“JALミャクミャクJAT”は、来年4月に開幕予定の大阪・関西万博(2025日本国際博覧会)を記念した、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などが描かれた特別塗装...JAL特別塗装機“JALミャクミャクJAT”チャーター便で函館空港に飛来...

  • お彼岸に合わせて咲いた、我が家の “彼岸花” ...

    我が家の裏の空き地にあるはずの“彼岸花”...。毎年何輪か花を咲かせ楽しませてくれるのだが、今年はそんな気配もなく雑草と一緒に抜き取ってしまったのではと心配していた。と、10日ほど前に、数本の野菜のアスパラのような花茎が伸びだし、20日にお彼岸に合わせるかのように3,40cmほどの花茎の先に反り返った鮮やかに紅色の“彼岸花”花が咲き出した.“彼岸花”は多年草の球根植物で、その球根5,6個を知人から譲り受け水はけの良い場所が良いところと聞き、裏の空き地に埋めておいた..。一般の花と違い、“彼岸花”は球根から花が出てきて、その花が枯れた後に葉が生長するので葉のない状態で花が咲き、花と葉を同時に見ることは出来ない不思議な植物だ。また、“彼岸花”は、仏教と深い繋がりがあり、秋の彼岸の頃に咲くことからこの名が付けら...お彼岸に合わせて咲いた、我が家の“彼岸花”...

  • クルーズ客船“シーボン・オデッセイ”、この船名で最後の航海...

    (09/21撮影)今朝早く、函館港若松ふ頭に米国のシーボーン・クルーズ社が運航するクルーズ客船“シーボン・オデッセイ”が入港...。今年4月に初入港し、今回が2度目の入港で、米国西海岸シアトルからアラスカのダッチハーバーを経由して北太平洋を南下して横浜港に向けての22日間のクルーズ途中の函館寄港。“シーボン・オデッセイ”は、総トン数32,477㌧、全長198mとさほど大きくはないが、これぞ豪華客船といわんばかりの美しさを散りばめ若松ふ頭を目指す..“シーボン・オデッセイ”は、既にクルーズ客船「にっぽん丸」を所有する日本の商船三井クルーズに売却されており、今回のクルーズは“シーボン・オデッセイ”として最後の航海...。横浜港に到着後ドックに入り、一部改装工事を行い12月には船名を「MITSUIOCEANFU...クルーズ客船“シーボン・オデッセイ”、この船名で最後の航海...

  • 「世界アルツハイマーデー」にあわせ、五稜郭タワーを “オレンジ” でライトアップ...

    今日21日は、国際アルツハイマー病協会と世界保健機関が共同で制定した「世界アルツハイマーデー」..。また、9月は「世界アルツハイマー月間」と定め、地方自治体や関係機関では認知症に対する啓発活動を実施している。その一環として、認知症への理解と支援を呼びかけようと、五稜郭タワーの塔体を認知症支援のシンボルカラー“オレンジ”でライトアップをして活動をアピール。午後6時、函館美術館前での点灯式には80人ほどが集まり、カウントダウンの合図でタワーの塔体が“オレンジ”色に変わると参加者から歓声が上がる..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)「世界アルツハイマーデー」にあわせ、五稜郭タワーを“オレンジ”でライトアップ...

  • 宮崎県立海洋高校実習船 “進洋丸(しんようまる)”...

    函館港には、春から夏のかけて全国の高等学校や大学、今年は特に海技教育機構の日本丸、海王丸の帆船などを含め多くの練習船や実習船が入港した..。台風を心配してか秋に入りトンとその姿を見せていないが、久しぶりに実習船が入港すると聞きカメラ片手に函館港へ。入港してきたのは真っ白な船体の宮崎県立海洋高校実習船“進洋丸”で、西ふ頭に停泊...“進洋丸”は、総トン数699㌧、全長67mの漁業練習船...。昨年春に竣工したという6代目で航海技術や機関工学、マグロ延縄漁業の実習などを行っている。今日、出港に合わせ西ふ頭で見送ったが、甲板にいた先生に話を聞くと「乗船実習で39名の生徒を乗せ、25日間の航海実習、大阪、東京港に寄港した後、実習生の休養での函館寄港で、帰りは日本海を南下して宮崎に戻る」という。実習生は、2日間函館...宮崎県立海洋高校実習船“進洋丸(しんようまる)”...

  • 秋空の函館港に寄港したクルーズ客船 “ウエステルダム”...

    (09/18撮影)今朝、青空の函館港にクルーズ客船“ウエステルダム”(82,348㌧)が入港した...。入港予定時間は午前8時と聞いて、じゃ1時間前の7時に港に着けばと海岸町船溜まりに向けて車を走らせ、いつもの客船展望台(ともえ大橋)に昇り出迎えた。少し靄っている港口に姿を見せるツートンカラーのシックな船体が印象的な“ウエステルダム”は足早に港内を横切り若松ふ頭を向かう。港の住人カモメも橋の欄干から“ウエステルダム”の入港を歓迎している..“ウエステルダム”が若松ふ頭に着岸する頃には上空は青空が広がり、浮かぶ雲は秋を知らせている..。今回のクルーズはシアトルから北太平洋を南下して釧路港に入り函館を含めて国内13港に寄港しながら日本列島を一回りしてシアトルに戻る53日間の優雅な船旅。乗客の多くは外国人のよう...秋空の函館港に寄港したクルーズ客船“ウエステルダム”...

  • 今日の“夕焼け”は、若松ふ頭で...

    今朝、函館港にクルーズ客船「ウエステルダム」が入港した...。出航は午後5時と聞き、見送りでもと夕食前にウォーキングを兼ねてと若松ふ頭に車を走らせた。港の上空には厚い雲が覆いちょっと残念な出航風景。ところが「ウエステルダム」が岸壁を離れると西の空から雲が切れ、陽が差し始めると雲を赤く染め、“夕焼け”空を演出してくれる。刻々と変わる“夕焼け”雲に散歩に訪れたという市民や観光客も足を止め、西の空を彩る雲にスマホを向ける..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕焼け”は、若松ふ頭で...

  • 亀田八幡宮例大祭、“神輿渡御” に沿道からも「ワッショイ」の掛け声が...

    (09/15,09/16撮影)函館の街に秋の訪れを告げるといわれる亀田八幡宮の例大祭...。祭りのメーンは“神輿渡御”、7,80人ほどの男女が担ぐ大小2基の神輿が、2日間にわたって市内を練り歩いた。2日目の巡行を終え神輿が神社に戻ると、参道前の交差点内を沿道の参拝客から「ワッショイ」の手拍子と掛け声をもらいながら何度となく回り、最後に担ぎ手が神輿を三度四度と大きく持ち上げ、その勇壮な姿に参拝客からもヤンヤの歓声と拍手が湧き起こる...境内に戻った神輿は、神社の神輿庫に納められ担ぎ手等の手打ちで“神輿渡御”は終わる.。亀田八幡宮の例大祭は約600年前から始まったと伝えられる伝統の祭りで、境内には50軒ほどの露店が並び、松前神楽の奉納や吹奏楽の演奏、民謡と舞踊の夕べなどのイベント、催し物が行われ、祝日に好天に...亀田八幡宮例大祭、“神輿渡御”に沿道からも「ワッショイ」の掛け声が...

  • 果樹園に “実りの秋” がやってきた...

    毎年この時期、中標津の友人に秋の味覚のお裾分けで七飯町の果物を送っているが、「そろそろいいかな」と毎年お邪魔をしている果樹園を訪ねた..。果樹園では“実りの秋”を迎え、リンゴやプルーン、ブドウなどどれもたわわに実り収穫を待つばかり。去年は高温に悩まされ大変な思いをしたと聞いていたが、「去年に比べるとまだ良いが、それでもブドウは高温で実が割れるのでハウスの温度管理が大変で」と収穫まで手が抜けないという。今年も「美味しいのを選んで送るから」と話してくれたので、10月には中標津の友人の口に届けられそうだ..(店頭に並べられた、今が旬の「バッファロー(ブドウ)」を我が家への土産に...)果樹園に“実りの秋”がやってきた...

  • 第49回JARL渡島檜山支部大会 “無線談義” に花咲かせ...

    年に一度、管内のアマチュア無線家(ハム)が集う日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山大会..。新型コロナウイルスの影響で2回の中止もあり、今年は49回目となる集まりで、会場の北斗市東前にある農業振興センターには渡島檜山管内はもとより札幌や青森などから50人ほどが集い、1年ぶりに顔を合わせるハム仲間と昔話を織り交ぜながら“無線談義”に花を咲かせ、忘れていたアマチュア無線の楽しさを思い出させてもらった...支部大会では、支部長や来賓の挨拶のあとコンテストの表彰、事業・会計報告、休憩時間を利用して参加者皆さんでの記念撮影のあと、「JA8時代を語る」と題してのパネルディスカッションも行われる..。かって渡島檜山支部では千人を超えていた会員も今では200名余、うち60代以上が70%を占め後20年も経つと管内から...第49回JARL渡島檜山支部大会“無線談義”に花咲かせ...

  • 今日のランチは、穏やかな津軽海峡を眺めながら、季節限定の“冷やし塩ラーメン” ...

    (09/13撮影)松前町での打合せを終わり、時計を見ると正午を廻っている..。「さて、昼食は?」と道の駅「北前船松前」の中にある「うみかぜ食堂」に入る。昼過ぎとなってレストランの中はお客さんもまばらだったが、早速、券売機の前に立ちあれこれ悩んだが「季節限定メニュー“冷やし塩ラーメン”」が目に付き、限定品に弱く「これだ!!」と迷わずプッシュ..ほどなくするとカウンターから番号で呼ばれ、トレーに乗せられた“冷やし塩ラーメン”が出てくる...。汁が少し少なめだったが、サッパリした塩味の冷たいラーメンで、麺の上には松前産ヤリイカの耳が添えられ、暑い季節のピッタリの一品。レストランの広く大きな窓から見える目の前の穏やかな津軽海峡もおかずに加えさせてもらい美味しくいただいた。ところで、松前町に来る途中、白神岬から津軽...今日のランチは、穏やかな津軽海峡を眺めながら、季節限定の“冷やし塩ラーメン”...

  • 松前町・石碑公園 “北鷗碑林”は秋の佇まい...

    所用で松前町に車を走らせる..。函館から車で約2時間、木古内町まで自動車専用道を走ることが出来、以前に比べると快適なドライブを楽しめる。打合せ時間より少し早めの到着で「初秋の松前でも散策を」と松前公園に足を延ばし、松前藩屋敷の北側にある“北鷗碑林(ほくおうひりん)”に辿り着く。“北鷗碑林”は、平成20年松前町出身の書道家金子鷗亭氏の生誕100年を記念し、鷗亭先生の石碑13基、著名な書家などの石碑71基の計84基の碑林が完成...“北鷗碑林”は、北海道の「北」と鷗亭氏の「鷗」をとり、それに数多くの石碑を碑林と称することから名付けられた石碑公園..。平成25年には新たに著名な書家の石碑36基を増設され、現在は120基にもになり、国内最大級。残念ながら書はよく判らないが、これだけの石碑が並んでいるのを見るだけで...松前町・石碑公園“北鷗碑林”は秋の佇まい...

  • 3ヶ月半ぶりの寄港、クルーズ客船 “MSCベリッシマ” いか踊りで見送る...

    (09/11撮影)5月26日以来、3ヶ月半ぶりに姿を見せたクルーズ客船“MSCベリッシマ”..。春の寄港は、強風に邪魔され着岸できずに抜港を余儀なくされたり、雨の中の入港だったりと不運が続いたが、今回はまずまずの天候に恵まれ、着岸後乗客の皆さんは貸切バスやタクシーで市内観光を楽しまれ、午後6時の出港はいか踊りで見送りと聞き、停泊している港町ふ頭に向かう.“MSCベリッシマ”の船体の前に集まった「いかダンサー」は10人ほど...。少し足りないぞ!!と見送りを見物に来ていた市民にも声を掛けたが、見に来ただけと踊りには加わってもらえず、少し寂しかったが「1人で3人分踊ろう」と曲に合わせて踊りだす。と、高さ65mのデッキの上で一緒に踊る乗客の姿も見え盛り上がる。午後6時、大きな汽笛を残し岸壁を離れる“MSCベリッ...3ヶ月半ぶりの寄港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”いか踊りで見送る...

  • 湯倉神社の “夜神輿” 温泉街を練り歩く...

    (09/09撮影)「湯倉神社」創建370年記念大祭は今日が最終日..。“夜神輿”が繰り出され「市電駒場車庫」付近から約1㎞の道程を6,70人ほどの担ぎ手の威勢のいい掛け声とともに湯の川温泉街を練り歩き、湯倉神社を目指す。“夜神輿”は「20年ほど前に、温泉街を盛り上げようと始められた」とのことだが、“夜神輿”となると御神酒も手伝い担ぎ手の皆さんも大張り切り..神輿の宮入の前に、境内では「奴行列」の奉納..。「奴行列」は松前藩の行列を伝統芸能として再現するもので、湯川祭りの会の小学生から還暦を迎えたお年寄りまで約30人が長く重い毛槍を振りながら、神社の階段から本殿までの参道を掛け声とともに一歩一歩進む。灯りを背にした奴振りは幻想的な雰囲気が漂い、境内を埋める参拝客からも大きな拍手が送られていた...温泉街を練...湯倉神社の“夜神輿”温泉街を練り歩く...

  • 今日のランチは、大型船船内見学会の後 “老舗洋食レストラン” で...

    (09/08撮影)函館どつくで大型船船内見学会を終え入口に戻ったら12時半、歩き疲れた身体に「昼時だ、飯だぞ!!」と活を入れる...。弁天町なら「特大エビフライが代名詞の“老舗洋食レストラン”でしょう」と探し回り、1階の駐車場に車を入れ2階の店内に足を入れる。創業から半世紀というとのことだが、店内は広く何となくレトロ感が漂い、それでいてどこか上品さも感じられる...と、係の方が近寄ってきて「今日はエビフライが出来ないんですが、よろしいですか?」.。どうもエビが入荷しないという話で、お目当ての噂の特大エビフライはお預けでメニューから「ポークヒレカツセット」をチョイス。運ばれてきたコーン味の「ポタージュ」の後、「ポークヒレカツ」が目の前に、ヒレカツは柔らかく肉の旨みを味わえる。「食後は自家製アイスクリーム?ア...今日のランチは、大型船船内見学会の後“老舗洋食レストラン”で...

  • 函館どつく造船所で “大型船船内見学会”...

    (09/08撮影)イベント目白押しの日曜日、さて野次馬は何処に?と悩んだあげくに選んだのが、函館どつくでの“大型船船内見学会”..。造船所には進水式で何度か訪ねているが、その進水した大型船の船体や船内を見学できるとなると放ってはおけない。ところが、造船所には車は入れず駐車場探し、入口では係の方から「ここから暫く歩くよ」と見学会の会場までの遠いこと。しかし、辿り着いた先のドライドックに横たわる大型貨物船を目にして、その迫力に度肝を抜く...この貨物船は6月28日に進水した「FRANBOBRAVO」号で木材兼ばら積み貨物船...。積載重量40,000㌧、全長約183m、深さ約15mでドライドックの底から見上げさせてもらったが、何でこんな大きな船が大量の荷物を積んで浮かぶのか、隣で見ていた小学生と一緒に首を傾げ...函館どつく造船所で“大型船船内見学会”...

  • 湯の川温泉の守り神 “湯倉神社” の例大祭...

    市電終点「湯の川」電停のすぐ近くに位置する“湯倉神社”..。“湯倉神社”は、承応3年(1654)の創建以来湯の川温泉発祥の地として370年の歴史を持つ神社で、地域の鎮守として親しまれている。例大祭は毎年9月7日から3日間、今日は本祭で神輿渡御が行われる。神輿渡御は、神輿に乗った神様が市民の暮らしをつぶさにご覧になるのが目的とのこと..快晴の祭り日和に恵まれ、境内には日曜日とあって氏子さんや市民、観光客も集まり、神殿の前で神輿渡御の安全を祈願する「発輿祭」が行われた...。「発輿祭」の後、渡御に参加する神輿を担ぐ大人や「奴行列」で毛槍を持つ子ども達が集まり記念撮影。いよいよ神輿渡御の出発、小学生から大人まで30人ほどが長く重い毛槍を振りながら進む松前藩の行列を郷土伝統文化として再現する「奴行列」を先頭に、大...湯の川温泉の守り神“湯倉神社”の例大祭...

  • “「小さな親切」運動” 函館支部創立50周年...

    (09/06撮影)昭和38年当時の東京大学の茅誠司総長が卒業式で学生に向けて「小さな親切」の実行を呼びかけたことをきっかけに“「小さな親切」運動”が始まった..。10年ほど遅れたが、昭和49年に函館に支部が発足し「できる親切はすぐやろう」をスローガンに取り組みを続け、その輪も広がって今年は支部創立50周年を迎えた。今夜、その記念式典が行われ参加させてもらった..式典で<奥野支部長は、少子高齢化、過疎化が進み50年前と社会環境が大きく変わり、支え合い、助け合うことがますます必要でその意味でも“「小さな親切」運動”を広めていく重要性を語る...。その後、事業推進に貢献した支部役員の永年役員功労表彰や学校や企業などへの特別表彰を行い、創立50周年特別事業として函館市、北斗市、七飯町の小中学校10校に車椅子「夢の...“「小さな親切」運動”函館支部創立50周年...

  • 実習生の休養を終え、練習帆船“海王丸”函館港を出港...

    実習生の休養のため函館港に停泊していた練習帆船“海王丸”(2,570トン)、今日午前10時、5日間の滞在を終え函館港を出港...。出迎えたので見送りもと、出港時間に合わせ停泊していた中央ふ頭に車を走らせる。下船した実習生何人かと話す機会があったが、口を揃えて「函館最高!!また来たい」と話してくれたのを裏付けるように、“海王丸”が岸壁を離れると甲板に立つ実習生は、見送りに駆けつけた市民に帽子を大きく振りを惜しんでくれていた...“海王丸”は、函館を出港後20日最終寄港地の東京港に到着し航海実習が終わる...。ところがその1週間後、今度は練習船「銀河丸」に乗船し2ヶ月の航海実習が彼らを待ち受けているそうだ。どうもゆっくり骨を休める状況ではなさそうだが、それを乗り越えて一人前の船乗りになれるんだ、頑張れ、実習生...実習生の休養を終え、練習帆船“海王丸”函館港を出港...

  • 初秋の “香雪園” ...

    立秋からおよそ1ヵ月、そろそろ秋の気配がとウォーキングを兼ねて“香雪園”..。朝夕はちょっぴり涼しさが感じられるが、日中は「夏」の蒸し暑さは未だ健在で、今日も最高気温は28℃を超えている。しかし、“香雪園”ではススキの穂が開き始め、カエデ通りの木々葉も色変わりの気配も見られるなどそこかしこに秋の足音が感じられ、季節は間違いなく歩みを進めている..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)初秋の“香雪園”...

  • 秋空の函館港に練習帆船 “海王丸” 入港...

    (09/02、09/04撮影)2日午後、独立行政法人海技教育機構に所属する練習帆船“海王丸”が、2隻のタグボートに誘導されながら入港..。函館港は“海王丸”の入港を歓迎するかのように秋空が広がり、この青空に4本マストの帆船がよく似合う。“海王丸”は初代海王丸が建造される際に、日本の海の王者に相応しい船にしたいという海運に期待を込めて命名され、平成元年に初代の代替船として建造時にその名を引き継ぐ海王丸Ⅱ世で、「海の貴婦人」とも呼ばれている...“海王丸”は、全長110m、総トン数2,556トン、メインマスト高43mで日本を代表する4本マストバーク型大型練習帆船..。下船された実習生(神戸大学3年生)の話では、7月下旬に実習生50人を乗せ横浜港を出港、訓練を重ねながらの寄港で、函館は実習生の休養と物資の補給の...秋空の函館港に練習帆船“海王丸”入港...

  • 今日のランチは、巡視船体験航海の後 “フェリーターミナル・レストラン” で ...

    (09/01撮影)巡視船「つがる」の体験航海を終え中央ふ頭に着岸するとちょうど正午のお昼時..。体験航海の乗船手続きをお願いした友人に「情報交換を兼ねて、ランチでも一緒に」と、駐車場に心配のない港町にあるのフェリーターミナルのレストラン・海峡日和に集合。このレストランの日替わりランチは、600円でボリューム満点、しかもご飯を希望すれば大盛りが無料なのだが、残念!!土・日曜日はランチは休み。「さて、何んにする」と券売機の前に立ち品定め..色々悩んだが、「人気のセットメニュー」の文字に誘われ、ボリュームありそうと思いつつも“塩唐揚げ&ジャンボ海老フライ定食”のボタンを押す..。ほどなくカウンターから番号を呼ばれ、トレー乗せられたジャンボな海老フライ2本と、赤児の拳大ほどの唐揚げ3個に野菜が添えられており、その...今日のランチは、巡視船体験航海の後“フェリーターミナル・レストラン”で...

  • “巡視船 つがる” 体験航海で要救助者吊り上げ訓練...

    (09/01撮影)函館海上保安部所属の“巡視船つがる”による体験航海..。「一度は乗ってみたい」とお願いしたものの、海には余り強くなく「荒れたら大丈夫かなあ」と心配したが、青空に恵まれ絶好の航海日和。午前10時、約300人の市民を乗せ函館港中央ふ頭を出航し函館山南端の立待岬付近までの1時間30分、船上から雄大な景色を眺めたり、船内見学など楽しませてもらった...航海の途中、函館山沖合の穴間付近で巡視艇「すずらん」とヘリコプター「くまたか」による救助者吊り上げ訓練が行われる..。要救助者を乗せた巡視艇に上空でホバリングするヘリコプターから機動救難士がロープを使って船に降下、船上から救難者を吊り上げあげる素早い行動には“巡視船つがる”の甲板で見学する乗船者から拍手と歓声が湧く。保安部の職員の方も「こんな天気ば...“巡視船つがる”体験航海で要救助者吊り上げ訓練...

  • 今日の “夕陽” は、桔梗町の高台で...

    今日から9月、といっても今日の最高気温は28.2℃とまだまだ「夏」模様..。しかし、日の入り間近な夕方、空を見上げるとうろこ雲が浮かぶ秋の空に、今日は“夕陽”が綺麗かもと桔梗町の高台に車を走らせる。この時間でもまだ畑にはトラクターが走っていたが、“夕陽”は大野平野へ光を注ぎながらゆっくりと落ちていく。“夕陽”の回りには薄い雲が覆っていたので「夕焼け」も期待したが、いつの間にか雲は厚い黒い雲に変わっていた.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕陽”は、桔梗町の高台で...

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