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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • 夏を知らせる “タチアオイ” の花、咲き始める...

    (06/29撮影)夏を知らせる花として知られている“タチアオイ(立葵)”、今年も亀田町跨線橋下の側道脇2,30mほどに赤やピンクなど色とりどりの涼しげな花を咲かせ、近くの住民の方や側道を走るドライバーの目を楽しませている..。“タチアオイ”は2mほどの高さまで成長し、花は一重や八重のもの、花の色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩で、花の直径は大きいものでは10cmを超える大輪もある...“タチアオイ”は、本州では梅雨が始まると下から順に花が咲きだし、最上部の花が咲くと梅雨が明けるといわれている植物で、季節を計る物差しにされている..。今年は全国的に梅雨入りが遅く,遅かったのが影響してか西日本各地では梅雨に入ってから大雨に悩まされ、被害を被っている地方もあると聞く。出来れば“タチアオイ”の花が最上部まで上り...夏を知らせる“タチアオイ”の花、咲き始める...

  • 今年2度目の寄港、クルーズ客船“ハンセアティック・スピリット”...

    探検船としての特徴を持ち欧米では人気のクルーズ船“ハンセアティック・スピリット”..。函館港の入港予定は午前7時と聞いて、1時間前にはといつもの海岸町船溜まりに車を走らせたが,何と既に若松ふ頭に着岸済み。岸壁で釣りを楽しんでいる方に訪ねると「5時過ぎに着いたよ」との話。確かに前港は青森港だったので時間をもてあまし早着になったのかも知れないが、それにしても早すぎる。“ハンセアティック・スピリット”は、小樽港発アラスカ・スワード港に向けてのクルーズで,探検船らしく利尻島や奥尻島、アリューシャン諸島、アラスカ半島などの小島を巡る..“ハンセアティック・スピリット”は、6月8日の初寄港に続いて2度目の寄港..。前回は出港時に緑の島で見送ったが、今回も出港が午後2時と聞き函館山山麓の丘の上で見送る。丘の上から眺める...今年2度目の寄港、クルーズ客船“ハンセアティック・スピリット”...

  • 東北海洋生態系調査研究船 “新青丸”...

    (06/27撮影)今朝、函館港西ふ頭に海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する東北海洋生態系調査研究船“新青丸”が入港した...。“新青丸”は、平成25年6月に竣工した全長66m、総トン数1,635㌧の中型研究船で、共同利用の学術研究船として日本近海の調査研究、特に平成23年3月11日に起きた東日本大震災で受けた大規模な自然変動に伴う海洋生態系への影響や回復過程の研究に活躍されている...“新青丸”は一度函館に入港した後、6月17日に太平洋に向けて出航し、観測、調査などを行った後再びの入港..。入港後、西ふ頭に立ち寄ると4,5人の研究員(学生?)が下船してきたので,声を掛けさせてもらうと「良く揺れた!!10日ぶりの上陸でホッとしている」と笑顔を見せながら、船は横須賀に向かうが、一足先に飛行機で東京に戻...東北海洋生態系調査研究船“新青丸”...

  • 津軽海峡の青い海に映える “タンポポモドキ”...

    今朝の函館は雲一つ見当たらない快晴で、夏本番を思わせる天気..。湯の川温泉街近くから眺める津軽海峡の青い海はもうすっかり夏模様で、爽やかに気分にさせてくれる。その海岸のあちこちにタンポポに似た黄色の花が咲き誇り、目にも鮮やで青い海に良く映える。この花は、“タンポポモドキ”と呼ばれているが、正式名称は「ブタナ」(豚菜)。ヨーロッパ原産の多年草で、群生すると芝生が枯れてしまうほどの繁殖力の強い害草で、見た目に反して厄介者のようだ...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)津軽海峡の青い海に映える“タンポポモドキ”...

  • 杉の大木に絡みつき咲く“ツルアジサイ”...

    赤川町の奧にある新中野ダムに向かう途中、道路脇に聳える杉の大木3,4本にに絡みつき咲く白い花を見つけ車を止める...。花は“ツルアジサイ”で、杉の木に絡みながら這い登り繁茂し,その高さは10mを越える。花は、枝先に集まったもので,花の周辺に咲く白色の萼片が4個からなるのは装飾花のようだ。庭の草取りをしていたご婦人も「何時からあったのか記憶にないが,楽しませてもらっている」と話していたが、確かに、杉林の中でその存在感をアピールしている...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)杉の大木に絡みつき咲く“ツルアジサイ”...

  • 夏告げる花 “スイレン”、湖面を彩る...

    (06/23撮影)気温は連日の25℃超えの「夏日」が続き、「八郎沼の“スイレン”が見頃だぞ!!」との情報をもらい北斗市・八郎沼公園に車を走らせる...。八郎沼は1周しても10分ほどの小さな沼を中心にした公園で、自然にあふれ四季を通じ、市民憩いの場として親しまれているが、情報通り、木々の緑と沼の青い水に映えるようにピンクや白い色の花びらを一杯に広げた“スイレン”の花が沼のあちこちに咲き誇り、夏の訪れを告げている。沼の住人カエルも“スイレン”葉の上に乗っかって花見を楽しんでいるようだが、カメラを向けると「邪魔するな」と言わんばかりに睨み返される....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)夏告げる花“スイレン”、湖面を彩る...

  • 今日のランチは、打合せ会議の後、学食で“さば味噌煮定食”...

    函館市内にある大学の学生食堂での昼食...。大学で事務打合せを終え、学生たちが授業を終えてくる前に済まそうと、少し早めに学食に向かう。カウンター前にあるメニューカードを見ながら「さて、何にしようかな?」と悩んでいると、マスターがカウンターから出てきて「“さば味噌煮定食”が意外と学生達にも人気だよ」の声に「じゃ、それで」とカードをチョイス。子どもの手のひらほどもある「さば」が小皿に載せられ、味噌汁にサラダ、付け出しとコーヒーが添えられている。ご飯は「半ライス」でお願いしたが、それでもこのボリューム、老体の胃袋には堪える...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、打合せ会議の後、学食で“さば味噌煮定食”...

  • 立待岬で、潮風に揺られて咲く “エゾカンゾウ”...

    今日の函館は最高気温27℃と連日の25℃超えの「夏日」は、7月下旬並みの気候で既に本格的な夏の到来..。立待岬に足を延ばすと、断崖にラッパ状の黄色く愛らしい花“エゾカンゾウ”が見ごろを迎え、ここでも夏の到来を告げている。“エゾカンゾウ”は、一つの花の命は短く「一日花」といわれているが、立待岬に打ち寄せる波音を聞きながら潮風に揺られて咲く花を楽しめる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)立待岬で、潮風に揺られて咲く“エゾカンゾウ”...

  • 三重県立水産高等学校実習船“しろちどり”...

    (06/19撮影)「函館湾に錨泊していた実習船が、入港するぞ!!」とメールをもらったが、着岸場所も分からず取り敢えず船溜まりにと車を走らせた...。昨日から函館湾に錨泊し、入港の気配がなく気になっていた。港口に姿を見せたのは、三重県立水産高等学校実習船“しろちどり”で、白い船体は港内を横切って西ふ頭に向かった。午後、所用のついでに西ふ頭に立ち寄り甲板で作業をしていた乗組員の方に話を聞くと、三重県志摩市にある水産高校の2年生30人を乗せての航海実習中とのこと..実習船“しろちどり”は全長62m、総㌧数592㌧で、この春完成した4代目..。4月の実習で初航海を終え、今回は6月6日に学校近くの岸壁を出港し約1ヶ月の長期航海実習で、航海士や機関士などを目指し、小笠原諸島付近でカツオの一本釣りや海洋調査をなどを行い...三重県立水産高等学校実習船“しろちどり”...

  • “夏至” の日の夕陽...

    今日21日は“夏至”..。言うまでもなく「一年のうちで最も昼の時間が長い日」に当たり、函館での昼の時間は15時間14分にもなる。この“夏至”に併せるかのように、函館は朝から晴れわたり最高気温も27℃を超えていよいよ夏本番を思わせる天気。“夏至”の夕陽をと海岸町船溜まりに車を走らせてきた。岸壁ではこの時間でも多くの市民が釣りに興じていたが、函館港に光を注ぎながらゆっくりと北斗市の山並みに落ちていく夕陽は、暑い夏を予感させるように燃えていた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“夏至”の日の夕陽...

  • 丘を彩る満開の“ジャガイモ”の花...

    先日発表された農作物の生育状況によると、水稲は平年並み、“ジャガイモ”は平年比較で3,4日ほど早い生育とのこと...。それじゃ“ジャガイモ”の花も咲き始めているはず、と石川町にある高台の畑に向かうと丘一面に咲き誇り、場所によっては満開、見ごろを迎えている。津軽海峡や函館山、市街地を見下ろす景色の中に、濃い緑の葉と白色や薄紫色に咲いた“ジャガイモ”の花のコントラストが一面に広がり、風に揺られる可憐な花の美しくさを前にシャッターを押す..畑の中を大きなトラクターが薬剤を散布する光景も絵になるが、農家の方は早朝から遅くまでの作業に追われている..。ところで、“ジャガイモ”の花もサクラの花と同じように種類によって花の色や形が違うそうだが、以前教えてもらったのは男爵は薄紫色、メークインは白色。ただ、この地域で栽培さ...丘を彩る満開の“ジャガイモ”の花...

  • 函館の空にも“夏”が来た...

    函館は朝から青空が広がり、最高気温も26.6℃まで上がり昨日に続き「夏日」を観測..。以前、函館では「夏日」が3日続けば“夏”だと聞いたことがあるが、その「夏日」は今日で3日連続、いよいよ本格的な“夏”の到来か?。ところで、今朝、函館港に三重県立水産高校の練習船が入港すると聞いて海岸町船溜まりで待機していたが、港から新緑から深緑に変わった函館山を見上げると、上空には絵筆を走らせたような白い雲が浮かぶ光景に「函館の空も“夏”模様だな」とシャッターを押してきた...函館の空にも“夏”が来た...

  • 街路樹 “ハシドイ” ...

    五稜郭町・赤川通の函館中央警察署前から田家橋を通って田家町に抜ける市道「新興通り」の街路樹“ハシドイ”...。先週あたりから白い花をこぼれんばかりに咲かせて、木の下の歩道を歩くと仄かな香りを漂わせている。この“ハシドイ”、木の枝の先端に花が集まる「端集い」から付けられた名前といわれているが、ライラックとは親戚関係にあたるとか。函館市内での街路樹として“ハシドイ”の植栽はここだけのようだが、秋は紅葉も楽しめる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)街路樹“ハシドイ”...

  • 今年5回目の寄港、クルーズ客船 “セレブリティ・ミレニアム”...

    今朝、青空に誘われ「ジャガイモの花」でも見物にと桔梗の高台を目指し車を走らせたが、何と高台に辿り着くと厚い雲が上空を覆い折角の花も絵にならず..。諦めて退散しようと函館湾に目を向けると客船が函館港に向かっている。ファンケルマークが「X」の“セレブリティ・ミレニアム”(90,963㌧)で、いつもなら早朝着岸のはずだが今朝は午前10時30分入港予定となっている...暫しの間、高台の上から眺めていたが、湾から防波堤を交わし白と紺色のツートンカラーの大きな船体を揺らしながら、少し靄っていたが港内をゆっくりと航行する姿もまた格別..。少し気になって、午後所用のついでにカメラを向けてきたが、西部地区の元町や金森倉庫群周辺には乗客と思われる外国人が散策を楽しむ姿が見られ、ちょっとした賑わいも感じられる。今年5回目の寄港...今年5回目の寄港、クルーズ客船“セレブリティ・ミレニアム”...

  • 天を突く “ニセアカシア” の花...

    (06/15撮影)石川町から四季の杜公園に向かう途中の林の中に、大きな樹木にフジの花のような房状に咲く白い花を見つけ車を止める...。この花は、“ニセアカシア”で樹高10mもある高木でまさしくフジの花のように流れ落ちるように咲き誇り、木の下に近づく甘い香りがする。何で「ニセ」?と調べてみると、明治時代に輸入された当初は「アカシア」と呼んでいたが、その後本来の「アカシア」が日本に輸入されたことから、区別するために“ニセアカシア”と呼ぶようになったという...“ニセアカシア”は、花は食用に、樹木は土木資材、木材、薪材など幅広い分野で利用されているが、繁殖力が強く日本固有種の生育を妨げたり生物の多様性を低下させる厄介者で、日本の侵略外来種に登録されている..。また、「恋の町札幌」に歌われる「アカシアの花」など、...天を突く“ニセアカシア”の花...

  • クルーズ客船 “にっぽん丸”、朝靄の中を今年2度目の入港...

    (06/14撮影)5月3日の突然の入港以来、今年2度目の寄港となるクルーズ客船“にっぽん丸”(22,472トン)...。相変わらず早朝の入港だが、いつもの海岸町船溜まりで待機していると、午前7時過ぎお馴染みの白と濃紺のツートンカラーの“にっぽん丸”が、朝靄のかかった函館港の港口に姿を見せ、港内をゆっくりと若松ふ頭に向けて、目の前を通り過ぎていく。クルーズ客船の入港の度にカメラを手に出迎えているという方も「客船は青空が似合うんだけどなあ」と愚痴を言いながらファインダーを覗いている...(特等席から西部地区の眺めは?)船舶位置情報を見ると“にっぽん丸”は、昨夕午後4時過ぎに青森港を出港..。津軽海峡を漂流しながら15時間余りかけての函館入港になるが、聞くと昨日まで青森港を発着拠点として2泊3日で利尻島への運航...クルーズ客船“にっぽん丸”、朝靄の中を今年2度目の入港...

  • “恵山” の歴史と魅力を伝えるパネル展...

    NPO箱館写真の会では「“恵山”の歴史と魅力」を伝えるパネル展を、地域交流まちづくりセンターで開催している..。会員で函館市恵山支所に勤務していた会員の松本光隆さんが、旧恵山町で発行していた広報誌に連載していた「“恵山”むがしむがし」から歴史的にも興味深い記事を抜粋、また、恵山の住民ならではの津軽海峡を埋める雲海や夕日に赤く染まる恵山などその一瞬を捉えた写真など50枚のパネルが“恵山”の歴史と魅力を伝える。松本さんは「四季折々の“恵山”は、山とツツジだけでないことを知って欲しいと企画した」と話していたが、十分に伝わるパネル展だ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“恵山”の歴史と魅力を伝えるパネル展...

  • 街路樹“ヤマボウシ”、花開く...

    花園町から見晴町に抜ける学園通を車で走ると、白い花を満開に咲かせている街路樹がある...。この街路樹は、落葉高木の“ヤマボウシ”で、中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえて付けられた名前だという。“ヤマボウシ”は、ハナミズキの仲間で、秋にはイチゴのように赤く熟した実つけ、紅葉も美しい。函館では街路樹の数として多くないが、他の都市では花・果実・紅葉と3回楽しめる街路樹として人気があると聞く...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)街路樹“ヤマボウシ”、花開く...

  • 特別展 “熊谷孝太郎 間世潜 時の彼方へ 函館から”...

    大正から昭和にかけて活躍した函館ゆかりの写真家の作品が並べられた特別展“熊谷孝太郎間世潜時の彼方へ函館から”が北海道立函館美術館で開催されている..。「特別展、16日まで!!」の新聞広告を見て、毎度のことながら急がなくっちゃと少し慌てて美術館に足を運んだ。熊谷孝太郎は旧上磯町の出身で、大正後期から昭和初期の函館の繁華街の賑わいや行き交う人々、暮らしの様子を、また、函館生まれの間世潜(本名・小林政次)はトラビスチヌ修道院での生活を5年にわたり取材した記録などモノクロ写真約200点が展示されている。街の様子に見覚えのある建物や看板、行き交う人々の姿に時代背景も感じられ、並べられたモノクロ写真の壮観さも堪能してきた.(次回特別展は「肉筆浮世絵の世界展」)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)特別展“熊谷孝太郎間世潜時の彼方へ函館から”...

  • 今年も大森浜海岸に咲いた “ハマヒルガオ”...

    啄木小公園のある大森浜海岸に群生する“ハマヒルガオ”..。海岸の砂地に花柄の絨毯を敷き詰めたという表現がピッタリの、一面見事なほどに淡い紅色の愛らしい花びらが風に揺られ海辺を彩っている。“ハマヒルガオ”は砂質海岸に生育する多年生草で、国内各地の海岸地帯に群生しハマナスとともに初夏を告げる花。アサガオとよく似た花だが、アサガオの花は朝早く咲き昼には萎むが、“ハマヒルガオ”は朝から夕方まで咲いている。大森浜の“ハマヒルガオ”、もう少し楽しめそう...(大森浜海岸のハマナスの花、「よく見てくれよ!!」といわんばかりに咲き誇る)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今年も大森浜海岸に咲いた“ハマヒルガオ”...

  • 路線検査測定車両 “East i-D” 北海道に上陸...

    (06/09撮影)「“Easti-D”が来るぞ!!」とメールをもらう...。“Easti-D”(イーストアイ・ダッシュディー)はJR東日本が所有する路線検査測定車両「キヤE193系気動車」のことで、3両1編成で、狭軌でかつ非電化区間の検測を目的として、走行しながら信号・通信関係、電力関係、軌道関係を3両それぞれの車両が分担して検測を行うというもので、いわば不具合がないかを見極めながら、列車の安全運行を陰で支える健康診断医としての役割を果たしている優れもの...“Easti-D”の検測の運用範囲は、JR東日本の路線に限らず、毎年1回JR北海道の路線やJR東日本の3セクで営業している路線にも出張走行している..。青函トンネル内は安全面の関係で自走は禁止されていることから電気機関車で牽引され、トンネルを抜けてジ...路線検査測定車両“Easti-D”北海道に上陸...

  • 函館初入港、クルーズ客船 “ハンセアティック・スピリット”...

    (06/08撮影)ドイツの客船会社ハパクロイド・クルーズ社のクルーズ客船“ハンセアティック・スピリット”が、今朝早く若松ふ頭に初入港...。「見たことのある客船だなあ」と確かめると、昨年函館港に3度寄港した「ハンセアティック・ネイチャー」の姉妹船で船体も総㌧数15,651㌧。全長139m、乗客定員230人と同じ諸元を持つ。函館港に寄港する客船の中では小ぶりだが、北極、南極などの極地クルーズにも耐えられる砕氷艦で、探検船としての特徴を持つ欧米では人気のクルーズ船...“ハンセアティック・スピリット”は函館初寄港で、5月28日韓国・仁川港を出港した後、広島、別府と瀬戸内海を巡り、再び日本海に出て金沢や秋田寄港して函館に入港、午後、最終寄港地の小樽に向かった..。出航時、緑の島には大勢の市民が見送りに駆けつけて...函館初入港、クルーズ客船“ハンセアティック・スピリット”...

  • 函館の街を隠す “雲海” ...

    午後、クルーズ客船「ハンセアティック・スピリット」を見送りにと緑の島に出掛けたが、緑の島から函館山を見上げると山頂は雲の中...。ちょっとして山頂では“雲海”が見られるかな?とクルーズ客船を見送った後、函館山に向けてハンドルを切る。登山道を車で走っているときには、雲に覆われている気配は見せなかったが、山頂近くで函館の街を見下ろすとなんと雲の中.函館山山頂に立つと、立待岬から大森浜沖の津軽海峡で発生する雲が、次々と函館市内に流れ込み、“雲海”となって函館の街を覆い隠している...。函館では、毎年5月から7月にかけてが“雲海”の季節で、函館の初夏の風物詩ともなっている。観光客の皆さんは「函館の街が見えないじゃん」と嘆いていたが「こんな光景は滅多に見られないんですよ」と教えると、納得するように雲の流れを確かめる...函館の街を隠す“雲海”...

  • 今年3度目の寄港、クルーズ客船“ダイヤモンド・ブリンセス”を坂の上で見送る...

    船首に派手な装飾を施した、函館港でもお馴染みのクルーズ客船“ダイヤモンド・プリンセス”(115,906㌧)が今朝早く若松ふ頭に入港..。ここ暫くクルーズ客船入港の時は天候に恵まれなかったが、今日の函館は“ダイヤモンド・プリンセス”の入港を歓迎するかのような青空に気温も20℃を超え、乗客の皆さんは絶好の観光日和に函館を満喫してくれたかも知れない...今朝の入港は出迎えられなかったので、午後5時の出港と聞きせめて見送りをと函館山山麓の坂の上で待機...。午後5時大きな汽笛を3度鳴らし、若松ふ頭を離れ市街地を取り込むように港内をゆっくりと航行する姿は、どこか知らない港町の光景にも感じられる。今回のクルーズは、横浜港発着の「日本南北探訪!!北海道と鹿児島・韓国11日間の旅」で、釧路、小樽に寄港した後韓国・済州島、...今年3度目の寄港、クルーズ客船“ダイヤモンド・ブリンセス”を坂の上で見送る...

  • 四季の杜公園に咲き始めた “キングサリ”...

    6月に入ってすっきりとした天気の続かない函館、今日も日中の最高気温が18℃までより上がらなかったが、午後の晴れ間を見て郊外にある四季の杜公園に初夏の花探し...。お目当ては公園管理事務所の脇にある“キングサリ”、垂れ下がる鮮やかな花が金色の鎖のように見えることから名付けられ、見た目は長い房状に花が垂れ下がり黄色いフジの花に見える。ただ、咲き始めたばかりで見頃は1週間後かな?それでも、流れ落ちるように咲く花は存在感をアピールしている....(“キングサリ”は、欧州中南部を原産のマメ科の落葉樹で、別名「キバナフジ(黄花藤)」)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)四季の杜公園に咲き始めた“キングサリ”...

  • 2週連続の寄港のクルーズ客船 “コスタ・セレーナ”...

    函館港に寄港するクルーズ客船は早朝の入港が定番だが、今朝入港したクルーズ客船“コスタ・セレーナ”(114,147㌧)は午前10時..。早朝と違って時間に余裕がありどこか違った撮影スポットでと考えては見たものの、生憎の曇り空とあっていつものともえ大橋に上り出迎える。港口に姿を現した“コスタ・セレーナ”、真っ白な船体を揺らしながら若松ふ頭手前で一回転、舳先を摩周丸に合わす..ともえ大橋の上には、カメラを手にした客船ファンが“コスタ・セレーナ”を追いかけ「天気が良ければねえ」といいながらファインダーを覗く...。“コスタ・セレーナ”は、2週続けての寄港で韓国東海岸にある束草(ソクチョ)港発着の「日韓特別チャータークルーズ6日間」で、函館寄港後、青森に立ち寄り束草に戻るコースで、乗客は、ほとんどが韓国人とのこと。...2週連続の寄港のクルーズ客船“コスタ・セレーナ”...

  • “クンシラン”...

    我が家の玄関先に置いてある3鉢の“クンシラン”.。10年以上も前から置いてあるが特に手入れをするわけでもなく、根が鉢からはみ出しそうなほど大きくなり「そろそろ寿命だな」と思っていたが、今年も10数個の鮮やかなオレンジ色の花を咲かせてくれた。まだ花を咲かせてくれるならと、今日花やさんに相談に行くと「強い花なのでまだまだ楽しめるはず、今のうちに鉢を代えてあげれば」とアドバイスをもらったが、それが大変なんだよね。“クンシラン(君子蘭)”は名前に蘭(ラン)がつくがラン科ではなくヒガンバナ科の植物だそうだ。そこまでは知らなかった...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“クンシラン”...

  • 今日のランチは、中華料理店で情報交換を兼ねての “オヤジ会”...

    昔の職場仲間から「情報交換を兼ねて“オヤジ会”でも」と声が掛かった、二つ返事で「いいねえ」と応えると、五稜郭駅近くの中華料理店を予約済みだという..。このお店、元町にあったがこの3月に移転し、元町からお客も連れてきたのか連日満席で、この日もオープン時間と同時にドアを開けたが、そのドアには既に「ただいま満席」の札が下がっている。取り敢えず予約を入れていた席に座り、ランチメニューの一番上にあったランチセット「あんかけ焼きそば」をオーダー...トレーに載せられ運ばれてきた、ランチセット「あんかけ焼きそば」..。これでもかといわんばかりに大皿からはみ出しそうな量に、どれも大ぶりに切って具沢山の「あんかけ焼きそば」に「これ全部食べれる?」と目を丸くしながら箸を運ぶ。ビンチョは、春雨サラダ・肉団子の甘酢炒め・ザーサイ...今日のランチは、中華料理店で情報交換を兼ねての“オヤジ会”...

  • 団地の歩道沿いに咲く“ルピナス”...

    所用で旭岡団地を車で走ると、道路脇の歩道沿いに色とりどりの“ルピナス”の花が見頃とばかりに楽しませてくれる..。大沼公園の周遊道路沿いに群生地があり、早めに行かないと終わってしまうと気になったいたが、旭岡団地で巡り会えるとは何ともラッキーなこと。“ルピナス”は穂状の花を付け、花は赤や黄色、紫、ピンクなどで同じ色でも微妙な色合いの違いがあり、植物アプリによると、花がフジの花を逆さにしたように見えることから「ノボリフジ(昇り藤)」とも呼ばれている。それにしても、空に向かって長い花穂を伸ばして咲き誇る“ルピナス”は圧巻..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)団地の歩道沿いに咲く“ルピナス”...

  • 引退の “キハ40形気動車” 海外に譲渡...

    (05/31撮影)JR北海道の普通列車として、道内各線を走っていた“キハ40形気動車”は老朽化により、その数を徐々に減らしており、来年3月までには定期運用から全ての車両が引退する..。“キハ40形気動車”は、国鉄時代の昭和46年(1977)に登場、北海道のローカル線の主力車両として活躍し「ヨンマル」の愛称で親しまれてきた。その引退する“キハ40形気動車”が海外に譲渡されるため、函館貨物駅のある有川ふ頭運ばれるとの情報をもらい、五稜郭駅近くに車を走らせる...沿線のあちこちにカメラを手にした撮り鉄が待機し、各踏切にはJRの関係者が警備に追われている...。ほどなくすると“キハ40形気動車”5両が、DF-200形ディーゼル機関車に牽引され有川ふ頭に向かう。撮り鉄さんの話では「今回は旭川運転所の車両で、昨日運ば...引退の“キハ40形気動車”海外に譲渡...

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