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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 今日のランチは、総会前の役員会で“シェフ特製弁当”...

    (05/28撮影)この時期、あちこちの企業、団体で総会が開催される...。加入している団体でも今日の午後定時総会が開かれ、その前段総会提出案件を確認する役員会が昼食付きで行われた。2年に一度の役員改選年にあたるものの、それほど重い議案があるわけではないが、一応総会となると緊張する。役員会の審議を終え総会に向けて準備は整い、机の上にはホテルの“シェフ特製弁当”が置かれていく。弁当はホテルのシェフが腕に縒りを掛けたといい見た目以上のボリュームは、午後の総会を乗り切る糧になる...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日のランチは、総会前の役員会で“シェフ特製弁当”...

  • 5月30日は「ごみゼロの日」、レトロ市電 “530号” が走る...

    今日、5月30日は語呂合わせで「ごみゼロの日」、この日に合わせ函館市ではごみの削減などを呼びかけるキャンペーンが行われた..。このキャンペーンに合わせ、午後には函館市電の現役車両の最も古いレトロ市電“530号”が語呂に合わせて「ごみゼロ号」と名付けられ、キャンペーン無料電車が湯の川-函館どつく前を1往復走った。レトロ市電“530号”の車両表面「ごみゼロ」を、また、側面には「ポイ捨て禁止」の看板が掲げて「ポイ捨て防止」を呼びかけていた...レトロ市電“530号”は、函館市交通部の所有する500形電車で、昭和20年代に30両が製造されたが、現在は501号と503号が在籍...。その503号は、函館市電では最古参の車両、レトロな雰囲気が函館の街に映え、現在37両ある函館市電のなかで、箱館ハイカラ號と並んで人気の...5月30日は「ごみゼロの日」、レトロ市電“530号”が走る...

  • ヨットタイプの小型クルーズ客船 “ル・ソレアル”、函館初寄港...

    (05/28撮影)フランスの船会社ポナン社が運航するクルーズ客船“ル・ソレアル”が、今朝早く函館港に姿を見せる..。“ル・ソレアル”は、総㌧数10,992㌧、全長142m、乗客定員260名と今年函館港に寄港するクルーズ客船の予定を含め58隻の中で最も小型なクルーズ客船。確かに、若松ふ頭に着岸し隣の旧青函連絡船「摩周丸」と並んでもどっちが兄貴か分からない。しかし、ヨットタイプの小型船の特長と、耐氷船の機能を生かして秘境や南極、北極の極地探検クルーズ船として人気が高いという...今回の“ル・ソレアル”は、「船で巡る日本ならではの美しき文化・自然の旅8日間」のクルーズ...。舞鶴港を出港し韓国・釜山港に寄港した後、日本海を北上し金沢、酒井、佐渡島等に寄港、最終寄港地が函館となる珍しい船旅。客室は全室海側のバルコ...ヨットタイプの小型クルーズ客船“ル・ソレアル”、函館初寄港...

  • 函館市電「箱館ハイカラ號」と「530号」、青柳町での “ツーショット”...

    (05/25撮影)「青柳町でハイカラ號と530号が並ぶイベント知っている?」とのメールをもらう.。知るよしもなく、とにかく間に合うから青柳町へ走れ!!との指示。現地に到着すると、鎌倉や奈良など各地から集まった大勢の電車ファンが、三脚を立て待機している。聞いてみると、「箱館ハイカラ號」の運行に合わせて市電カレンダー制作委員会など3つの団体が共同で「530号」を貸し切り実現したとのこと..狙いは、青柳町電停下の坂の途中でのレトロな2両の“ツーショット”..。ところが、「箱館ハイカラ號」が「530号」を待たずに坂を上り始めたため、電車ファンもカメラを手に一斉に駈け登る。息を切らしながら青柳町電停付近で“ツーショット”を狙う。その瞬間、「撮れた!!」との安堵の声も聞こえる。確かに「今だ!!」と、狙い通りのシャッタ...函館市電「箱館ハイカラ號」と「530号」、青柳町での“ツーショット”...

  • 晴天の函館港に入港、クルーズ客船 “MSC ベリッシマ”...

    (05/26撮影)函館港にお馴染みのクルーズ客船“MSCベリッシマ”...。しかし、今年は初寄港のはずの5月8日は強風に邪魔され港口まで来ていたのに着岸できずに抜港、2回目の5月17日は着岸はできたものの雨の中、「今年は運がないのかなあ」と思っていた今日の3回目寄港は風は少し冷たいものの“MSCベリッシマ”を歓迎するかのような青空が広がる。入港時間は相変わらず早朝で午前6時前...今朝も“MSCベリッシマ”(171,598㌧)が着岸する港町ふ頭の隣り、北ふ頭で待機..。全長315mの真っ白な船体がのっしのっしとふ頭を目指してくるが、さすがにデカい。それもそのはずで“MSCベリッシマ”を立てると函館山と並ぶ大きさで、まるで約3500人の住民が住む巨大マンションだ。今回は、ジャパネットチャーターで「新緑の美優...晴天の函館港に入港、クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • グランドの防球ネットに絡みつき咲く“フジ”の花...

    市内の大学の会議室を借りて打合せ会議を行ったが、会議室の窓越しにグランドを眺めると高さ10mほどの防球ネットをよじ登るように絡みつく紫色の“フジ”の花が満開に咲いていた...。その華やかさ、艶やかさに驚かされるが、ちょうど見頃で見事としかいいようがない。大学の職員に尋ねたが、いつ頃植栽して、いつ頃から咲き始めたのか定かでないようだが、見るからに年代物のように思われる。それにしても、防球ネットを越えてさらに天を目指す“フジ”の花を応援したくなった...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)グランドの防球ネットに絡みつき咲く“フジ”の花...

  • 史跡・四稜郭に咲く “スズラン” の花...

    史跡・四稜郭の奧の一角にある“スズラン”畑...。さすがにこの時期の四稜郭は、サクラもなく、入口に咲いていた芝桜も終わり、訪れる人も少ない。しかし、新緑が眩しく、あちこちから聞こえる小鳥の囀りを聞きながらゆったりと散策を楽しめる。そんな中で、“スズラン”畑には釣り鐘状の白い花が風に揺られ咲く“スズラン”の花が見ごろを迎えている。ただ、ロープで囲まれた一角に押し込められた“スズラン”、密集しすぎて花が葉と葉の間に埋もれてちょっびり可愛そう...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)史跡・四稜郭に咲く“スズラン”の花...

  • 函館港に“クルーズ客船”2隻、同時入港...

    5月は函館港に“クルーズ客船”が相次いで寄港している...。しかも、今日は港町ふ頭に「ノルウェージャン・スピリット」(75,904㌧)、若松ふ頭に「セレプリティ・ミレニアム」(90,963㌧)の2隻の“クルーズ客船”が入港した。久しぶりの2隻同時入港をカメラにと期待していたのだが、朝から雨で出足を挫かれ出迎えは出来ず。天気予報では午後は雨も上がり青空が覗くとの予報に、じゃ午後3時半の「ノルウェージャン・スピリット」出航を見送ろうと七重浜海岸に車を走らせた...(雨に煙る函館港を後に、次港の仙台港に向かう「ノルウェージャン・スピリット」)しかし、どうしたことか出港時間を前に雨が降り出す始末...。七重浜なら“クルーズ客船”のツーショットが見られるはずなのに、靄がかかり残念ながら絵にもならず。それでも函館初寄...函館港に“クルーズ客船”2隻、同時入港...

  • 今日の “夕陽” は、ともえ大橋から...

    今日の函館は、朝から快晴で日中の気温は24℃を超え、今年最高を観測...。夕方でも20℃近くの気温に「今日のウォーキングは、“夕陽”見物を兼ねてともえ大橋だ」と海岸町船溜まりに車を走らせる。スマホで日没時間を確かめると午後6時59分、えっ!!そんなに日が長くなってんだと驚きながら西の空を眺めると、薄い雲に覆われたオレンジ色の“夕陽”はゆっくりと函館湾を挟んだ北斗の山並みに落ちていく。さて、山陰に落ちた“夕陽”は、明日どんな姿で現れるんだろう..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕陽”は、ともえ大橋から...

  • 今日のランチは、陣川町にあるそば処で“ミニかつ丼セット”...

    (05/19撮影)「名探偵コナン」バスを撮影しようと陣川町の函館バス旋回所で待機、3台撮り押さえてちょうどランチタイム..。近くに?と車を走らせるとそば処が目に入り、暖簾を潜る。店内はテーブル席にカウンター席、小上がりもあり小ぎれいでどこか落ち着いた感じがする。早速,メニューを眺めると蕎麦はもちろん、丼物から定食、セットまで幅広く、夜は居酒屋として営業しているとのこと。そんな中から“ミニかつ丼セット”をオーダー、かつ丼はハーフだがかつに厚みもあり香ばしさと甘みがなんともいえず美味い。蕎麦は細めの更科で喉越し良く,かつに負けておらず,大満足のランチでした.(入店は昼少し前でお客さんは少なかったのだが、あっという間にテーブル席や小上がりは満席に)(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、陣川町にあるそば処で“ミニかつ丼セット”...

  • “函館市文化団体協議会” 総会&懇親会に参加...

    (05/16撮影)函館市内で活動する35の文化団体で構成する“函館市文化団体協議会”の総会が市内のホテルで開催され出席させてもらった...。各団体に加入する約60人の会員が集まり今年度の事業計画や予算などを審議、今年は団体の創立60年の節目を迎えることから11月には「Kai響」をテーマに記念事業としての式典や公演、作品展などが提案され何時になく熱心な討議が行われた。総会の後は懇親会、参加者はコロナ前と比べると半分以下だが、それでも日頃活動されている方たちばかりとあって元気一杯、次々と運ばれる料理に注がれるお酒のコップで箸が進む..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“函館市文化団体協議会”総会&懇親会に参加...

  • 箱館戦争を再現 “維新行列”、箱館五稜郭祭...

    (05/18,19撮影)(五稜郭公園内での戦闘パフォーマンス)函館の初夏の風物詩「箱館五稜郭祭」...。旧幕府軍が新政府軍に降伏して五稜郭を明け渡したことに因んで毎年行われており、今年は節目の第55回目。午後、祭りのメーンとなる「維新行列」が、軍艦開陽丸を先頭に約650人が会津遊撃隊や伝習歩兵隊、松前正儀隊、全国の土方歳三ファンで構成された新撰組など各隊が当時の衣装をまとって行進、五稜郭公園を目指した。その五稜郭公園では、箱館奉行所脇の広場で榎本武揚率いる旧幕府軍と新政府軍との戦い「箱館戦争」の激戦の模様や五稜郭を明け渡したときのシーンを再現、集まった大勢の観衆から大きな拍手がおくられる...(「少年維新隊」として参加の幼稚園児)前日、五稜郭公園に作られた特設舞台で、「土方歳三コンテスト」が行われた..。...箱館戦争を再現“維新行列”、箱館五稜郭祭...

  • 函館の街を走る “名探偵コナン” バス...

    函館が舞台となった劇場版「名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が4月12日公開となり、函館の街はこれを記念して映画とコラボしたイベントが開催されている...。“名探偵コナン”といわれても,残念ながら「アニメでしょう」程度の感覚でよりないが、聞くとアニメでも“名探偵コナン”は国内のみならず世界レベルのアニメだという。そんなアニメの舞台が函館の街となり、ふんだんに函館の街が映像で聖地化されて多くのファンが訪れるとなると、その効果はレベルが違うという。早速、連休中から聖地巡りを楽しむファンが押し寄せている...(江戸川コナンラッピングバス)(服部平次ラッピングバス)函館バスでは、劇場版「名探偵コナン100万ドルの五稜星」ラッピングバス3台を函館市内で運行している..。電車と違ってバスはコースが多くな...函館の街を走る“名探偵コナン”バス...

  • “恵山つつじまつり”が,始まった...

    55回目を数える“恵山つつじまつり”が,今日から始まった...。今年もまつりに合わせて訪ねてみようと計画していたが「見頃だよ!!急げ!!」との情報をもらい、まつりのメーンであるステージイベントは来週のようだが、一足お先にと少し早起きをして蛾眉野町の峠を経由し1時間ほどで恵山つつじ公園に到着。駐車場には既に札幌ナンバーなど7,8台の車が並び、公園内を彩る深紅のエゾヤマツツジが幾重にも重なりあって咲く散策路を、花を愛でながら楽しまれている様子..ツツジの咲くこの時期、何度か訪れているのだが,なかなか満開見頃に会うことは難しい..。今回は、もらった情報通り恵山の山麓を埋める約60万本のツツジはほぼ満開でちょうど見頃と、散策している方と出会う度に「綺麗ですね!!」と挨拶代わりに声を掛けてくれる。カメラを手に満開に...“恵山つつじまつり”が,始まった...

  • 2度目の顔見せも、実質初寄港クルーズ客船 “MSC ベリッシマ”...

    今朝早く,雨の降る函館港港町ふ頭にクルーズ客船“MSCベリッシマ”が入港した..。全長315m、総トン数171,598トン、デッキ数19と函館港に入港したクルーズ客船としては最も大きく、国内を発着するクルーズ客船としても最大級。前回の初寄港は強風に邪魔され港口まで来ていたが、着岸できずに抜港となったこともあり、何としても出迎えたい。ところが,予定の入港時間が午前7時30分が2時間も早まり午前5時30分との情報、う~ん!!と悩んだが、通常の1時間早着を見越して4時過ぎに起床、雨の降る中を港町ふ頭の隣り北ふ頭に向かう...“MSCベリッシマ”は、ジャパネットチャーターで「新緑の美優雅に巡る日本一周クルーズ10日間の旅」..。約3500人の乗客を乗せ15日に横浜港を出発、夕方、函館出港後は秋田、金沢、韓国・釜山...2度目の顔見せも、実質初寄港クルーズ客船“MSCベリッシマ”...

  • 街路樹の “ナナカマド” 、満開に花咲かす...

    (05/15撮影)函館の高木街路樹の約15%を占めるという“ナナカマド”...。我が家の近くを走る市道本通富岡線(旧戸井線)の街路樹も“ナナカマド”、ついこの前若葉が芽吹き始めたと思っていたら、いつの間にか白い花を満開に咲かせ、下を通るとほんのりと甘い香りを漂わせている。この“ナナカマド”、春の新緑、初夏には白い花を咲かせ、秋の紅葉、冬には赤い実が残り、四季を通じて楽しませてくれる好きな街路樹のひとつ。それにしても、今日も函館は最高気温が20℃を超え、本格的な「夏」に向かってどんどん季節は進む...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)街路樹の“ナナカマド”、満開に花咲かす...

  • 米海軍掃海艦 “ウォーリア”、函館港に入港...

    米海軍掃海艦“ウォーリア”(排水量1,312㌧、全長69m)が、函館港西ふ頭に入港した...。当初、米海軍は揚陸指揮艦「ブルーリッジ」(18,300㌧)の寄港を予定したが、同艦の接岸できる港町ふ頭がクルーズ客船で使用できないこともあって、ふ頭に接岸可能な“ウォーリア”に寄港を変更したらしい。いずれにしても函館港に米海軍の艦船が入港するとあっては、野次馬としては放っておけないと西ふ頭に向かうも、立ち入り禁止で隣りに浮かぶ緑の島に陣取る。“ウォーリア”は午前11時前、港口に姿を見せ2隻のタグボートに誘導されながら無事着岸..掃海艦“ウォーリア”の寄港の目的は「親善」で、17日に函館で行われる米国ペリー提督の来航170周年記念行事に参加予定とのこと..。“ウォーリア”は米軍佐世保基地所属で機雷の掃海を任務として...米海軍掃海艦“ウォーリア”、函館港に入港...

  • 住吉町の浜辺に咲く“オダマキ”...

    昨年、住吉町の海岸沿いで見つけた鮮やかな紫色の“オダマキ”..。もう咲いたかな?と西部地区を所用で車を走らせた途中に立ち寄ってきた。去年は海岸沿いの住宅の庭先とあって探すのに苦労したが、今回はその庭先を目指し一目散。今年も庭先に紫色の絨毯のように群生する“オダマキ”の花が、青い海を前に咲きそろう絶景が広がる。近所のご婦人は「手入れもしないのに、ヤマセや潮風にも負けずに楽しませてくれてる」と初夏の浜辺に咲く“オダマキ”に目を細めている。花の見頃は過ぎた感もあるが、もう少し楽しめそう.(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)住吉町の浜辺に咲く“オダマキ”...

  • “ダム公園” は、満開のサクラと新緑の競演...

    (05/11撮影)新中野ダム下にある“ダム公園”、空気も澄み、緑豊かなところで市民の人気も高く、特にこの時期は函館の隠れたサクラスポット..。公園入口付近のソメイヨシノは散りザクラに変わっているが,奧に咲く「南殿」は今が見頃で散策に訪れる人も満開のサクラにスマホを翳す。その満開の咲くサクラを囲む樹木は鮮やかな深緑に衣更え、そのコントラストも楽しめる。“ダム公園”は,秋は紅葉の名所といわれているが、満開のサクラと新緑の競演も名所の一つに加えておこう..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)“ダム公園”は、満開のサクラと新緑の競演...

  • JR函館駅前広場に “竿燈” 立ち並ぶ...

    (05/11撮影)JR函館駅で夏に向けた「秋田と津軽の観光PR」が行われた..。その一環として、秋田市竿燈会の皆さんの“竿燈(かんとう)”演技披露が行われると聞き足を運ぶ。会場の駅前広場は黄昏の青空ながら駅舎とホテルの間を吹き抜ける風が強く、ちょっと心配だ。午後7時、「大若」と呼ばれる長さ12m、重さ50kgの“竿燈”に吊された提灯46個にそれぞれロウソクの灯が灯され、準備が整うと竿燈囃子の勇壮な太鼓と笛の音が響き渡り“竿燈”が立ち上がる..用意された“竿燈”3本が立ち上がると、観客席から「おう!!」とい感嘆の声とともに拍手が起こる...。ところが心配した風に流され“竿燈”が倒れ、提灯のローソクの火が消えるものがあったが、担ぎ手の方は肩や額、腰に乗せたりと次々に技を披露する。観客も手拍子と「ドッコイショー...JR函館駅前広場に“竿燈”立ち並ぶ...

  • 史跡“四稜郭”、八重桜が満開見ごろ ...

    今年もサクラ・ソメイヨシノの開花が早く、連休前半には見頃を終え既に葉ザクラ、しかし、遅咲きの八重桜が函館市内でも各所で見ごろを迎えている..。史跡“四稜郭”も、入口から満開の八重桜の並木が迎え入れてくれ、土曜日の午後とあって花見を楽しむ家族連れが次々と訪れている。バス通り脇にもかかわらず、郭内は意外に静寂で小鳥のさえずりも聞こえ、土塁に登ると満開のサクラ越しに五稜郭タワーや函館山など市街地を望むことが出来る..史跡“四稜郭”は、五稜郭の鎮守である北海道東照宮を守るため,五稜郭の北方約3kmの函館を一望できる緩斜面台地にも洋式の台場..。4月末に訪れたときは郭内奧にあるソメイヨシノが満開で、今回は遅咲きの八重桜の並木が満開と二度の花見を楽めた。入口駐車場脇には、地元の町会が“四稜郭”のイメージアップを図ろう...史跡“四稜郭”、八重桜が満開見ごろ...

  • 山形県立加茂水産高等学校実習船 “鳥海丸”...

    函館港には毎年全国の高等学校や大学などの練習船や実習船が数多く入港しているが、昨日、今年初めての練習船・実習船として西ふ頭に山形県立加茂水産高等学校実習船“鳥海丸”が入港..。夕方、カメラ片手に実習船を訪ね「出航は?」と問いかけると「間もなく出航する」とのこと。昨日来たばかりなのに?と出港準備作業中の乗組員(先生かな?)に話を聞くと、加茂水産高校1年生の半数11名を乗せ3泊4日の体験航海で酒田港を出港、函館港を目指してきたという..“鳥海丸”は、山形県鶴岡市にある県立加茂水産高等学校が運航する総トン数233㌧、全長45mの漁業実習船...。平成23年1月に竣工し、水産業・海洋関連産業を支える人材育成のための「海の教室」として活用され、船舶運航実習やイカ釣りなどの漁業実習などの他沿岸体験航海を行っている。函...山形県立加茂水産高等学校実習船“鳥海丸”...

  • 花々に囲まれる “函館市中央図書館”...

    資料を漁りに“函館市中央図書館”を訪ねる..。連休中は図書館の駐車場は利用者の他に五稜郭公園の花見客に占領され常に満車状態だったが、さすがに今日は余裕で入ることが出来た。その駐車場の傍に咲く遅咲きのサクラ普賢象などが満開で見頃、ついスマホを翳したくなるほどの美しさ。また、正面遊歩道脇のライラックやツツジなども咲き出し“函館市中央図書館”の回りは春から初夏の花々に囲まれている。花暦は先取りしているので、図書館に咲く紫陽花の季節も早いかも...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)花々に囲まれる“函館市中央図書館”...

  • 今年初寄港のクルーズ客船 “MSCベリッシマ”、強風で入港できず...

    昨年13回も顔を見せて、函館港にお馴染みとなったクルーズ客船“MSCベリッシマ”..。今年初寄港だが相変わらず入港は午前7時と早朝、しかし、昨日までの雨も上がり青空が広がる“MSCベリッシマ”を歓迎するかのような天気。着岸する港町ふ頭の隣りにある北ふ頭は、風が強く白波も立っており、車の中で待機を余儀される。午前6時前、真っ白な巨大な船体を揺らしながら函館港に姿を見せる“MSCベリッシマ”、どうしたことか港口でUターンして引き返していく..港内は15mを超える強風が吹き荒れ、着岸は難しいと判断して引き返したようだ..。隣の岸壁には津軽海峡を走るフェリーが難なく着岸しているのに、総トン数171,598㌧、全長316mの“MSCベリッシマ”がなんで?。どうも着岸の際に横風を受けるのを嫌ったのかな、と勝手に思った...今年初寄港のクルーズ客船“MSCベリッシマ”、強風で入港できず...

  • “小さなお花畑” に、春の花咲き乱れる...

    (05/04撮影)我が家の近くにある町会館脇の“小さなお花畑”...。毎年、春の雪解けから秋の雪が降るまで四季折々の花々を咲かせ、道行く人やドライバーを楽しませてくれている。特に公園というような場所でもなく、歩道もない道路脇の30㎡ほどの狭いところにスイセンやチューリップにシバザクラなどが咲き競い、覆い被さるように咲く枝垂れ桜が“小さなお花畑”に華やかさを演出する...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“小さなお花畑”に、春の花咲き乱れる...

  • 米海軍音響測定艦 “エフェクティブ”、函館港に入港...

    (05/03、05/05撮影)3日朝、米海軍音響測定艦“エフェクテ58245824トン)が港町ふ頭に入港した.。米軍艦船の入港は令和4年10月のミサイル駆逐艦「ベンフォールド」以来だが、音響測定艦という聞き慣れない艦船では野次馬としては見逃すことが出来ない。ところが、港町ふ頭は立ち入り禁止、やむなく隣の北ふ頭から眺めることになった。午前9時前、港口に現れた“エフェクティブ”は、艦船としては珍しい双胴船タイプで2隻のタグボートに誘導され無事着岸...“エフェクティブ”は、武装はほとんど施されておらず、長大な曳航ソナーシステムを搭載、潜水艦音紋データを採集し潜水艦の探知が主業務..。艦体は音響測定に際しての静粛性と安定性を確保するため双胴船タイプになっているとのことで、今回の函館寄港は、物資の補給と乗務隊員の...米海軍音響測定艦“エフェクティブ”、函館港に入港...

  • 臨時特急北斗は、キハ261系5000代 “多目的特急車両” で運行...

    (05/04撮影)(大沼公園駅付近を走る多目的特急車両【はまなす編成】)JR北海道では、春の大型連休に合わせ函館ー札幌間に臨時特急北斗をキハ261系5000代“多目的特急車両”で運行している...。連休前半は、【はまなす編成】が走り、大沼公園駅などでカメラに収めた。この“多目的特急車両”は、JR北海道が5両編成で多客時臨時列車、イベント列車、定期列車の代替輸送などに使用することを目的に作られたもので、北海道を代表する花「はまなす」をイメージしたカラーの車両【はまなす編成】を令和2年に、また「ラベンダー」をイメージしたカラー車両【ラベンダー編成】を令和3年にそれぞれデビューさせた...このゴールデンウイークも当初の運行予定は全期間【はまなす編成】だったが、「今日から【ラベンダー編成】が走るようだ」との情報を...臨時特急北斗は、キハ261系5000代“多目的特急車両”で運行...

  • 函館の歴史を“古写真”で変遷を辿る企画展...

    NPO箱館写真の会「“古写真”で見る函館」の企画展が、地域交流まちづくりセンターで開催されている。箱館写真の会は、函館ゆかりの“古写真”を収集し函館の歴史の魅力を伝える活動を続けており、今回の企画展は3期に分け16日まで開催。1期目は会員の山田さんがSNSに箱館・函館の“古写真”を発掘し、今の函館の写真と並べ「今昔比較」として、これまで400回近く投稿を続けているものを【タイムスリップ函館】に編集し25枚のパネルで展示...2代目五稜郭タワー建設時の新旧タワーや函館山登山道に残されている石積みアーチ橋などが紹介されている...。また、会員の桑島さんは「明日なき戦いの果てに」と題してペリー来航から戊辰戦争の勃発、箱館戦争終結までを25枚のパネルに纏めて紹介、読み応えのある企画。今回の展示は6日までで、7日以...函館の歴史を“古写真”で変遷を辿る企画展...

  • 突然の函館寄港、クルーが客船“にっぽん丸”...

    昨夜、「明日の朝、“にっぽん丸”が入港するぞ!!」とメールをもらう...。確か、松前港に入港するはず、何かトラブルでもと思いつつ、函館には今年初寄港なのでといつもの海岸町船溜まりに車を走らせる。港内は白波も立つほど風が強く、いつものカメラを手にした客船ファンも車の中で待機している。午前9時過ぎ函館港に姿を現した“にっぽん丸”(22,472トン)、お馴染みの白と濃紺のツートンカラーの船体が、港内をゆっくりと若松ふ頭に向けて、目の前を通り過ぎていく...“にっぽん丸”は、横浜港発着の「ゴールデンウィーク日本一周クルーズ」で、唐津、輪島、酒田港に寄港しながら、今朝は松前港に沖止めボートで上陸しサクラ見物を予定していたが、強風でボートが下ろせず、急遽酒田港から函館に進路を変えての寄港..。函館も午前中は強い風に悩...突然の函館寄港、クルーが客船“にっぽん丸”...

  • 五稜郭橋の袂に、流れ落ちるように咲く“しだれ桜”...

    五稜郭公園のサクラは葉ザクラに変わりつつあるが、函館市内を流れる「亀田川」沿いには、これから咲き出す八重桜等も多く、まだまだ花見は楽しめる..。赤川通り函館中央署を過ぎた五稜郭橋の袂、下流川沿い3,40本もの“しだれ桜”が満開、まさに見ごろを迎えている。橋の上から眺めるとピンク色の小山のように見えるサクラの花に目を奪われ、つい足を運んでしまう.この“しだれ桜”、亀田川の河川改修の際に函館青年会議所のメンバーが「ラブリバー亀田川」運動の一環で川沿いにサクラの木を植樹..。おそらく樹齢は30年を超えていると思われるが、毎年サクラの花の咲き具合に豪華さが見られ、まだまだ北斗市・法亀寺の樹齢300年の“しだれ桜”に遠く及ばないものの、10年、20年後の“しだれ桜”の成長を楽しみにしたい....(※小さな写真2枚は...五稜郭橋の袂に、流れ落ちるように咲く“しだれ桜”...

  • 函館初寄港!! クルーズ客船 “ロイヤル・プリンセス”...

    今朝、アメリカに本社のあるプリンセス・クルーズが運航するクルーズ客船“ロイヤル・プリンセス”が港町ふ頭に初入港...。当初の入港予定時間は午前8時、昨夜になって「朝6時に変更になったようだ」とメールをもらい、早すぎると思ったが函館はもちろん日本初寄港の客船と聞き頑張って早起きをして車を走らせる。澄み切った青空だったが、海から吹き付ける風は冷たく、大勢の客船ファンはアノラックを着て待機している。5時少し過ぎ、朝日に輝く巨大な白い船体が港口に姿を現す..“ロイヤル・プリンセス”は、全長330m、総㌧数142.229㌧で、18層からなるデッキを有し、16層には船体から8.5m飛び出したガラス張りの通路「シーウォーク」から約40m下に広がる景色を楽しめ、また、船内にテレビ局があり船内で行われるイベントを放送してい...函館初寄港!!クルーズ客船“ロイヤル・プリンセス”...

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