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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
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2016/12/30

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  • ハートランドフェリー “カランセ奥尻”...

    (03/30撮影)(船名の「カランセ」とは、奥尻島に咲く薄紫色の花「オクシリエビネ」の学名に由来するとか)江差-奥尻航路を運航するハートランドフェリー“カランセ奥尻”(3,631㌧)、4月16日まで船体検査のため函館港に回航され、中央ふ頭に係留されていたが、今朝タグボートに牽かれ造船所に入渠...。“カランセ奥尻”は、平成29年に就航、2時間20分で江差-奥尻間を運航しているが、“カランセ奥尻”船体検査中は、通常稚内-利尻・礼文航路を就航している「ボレアース宗谷」(3,578㌧)が、稚内港から遠征して代替船として運航するのでご安心を...(中央ふ頭に係留されていた“カランセ奥尻”)(※小さな写真は左クリックで拡大する。)ハートランドフェリー“カランセ奥尻”...

  • 湖畔に春の訪れを告げる“ミズバショウ”咲き始める...

    少しだけ早起きをして、オオハクチョウの北帰行の見送りにでもと大沼公園に車を走らせる...。多少かすみはあるが湖面を覆っていた氷もすっかり溶け、風もなく水面には駒ヶ岳が映しだされている。しかし、期待のオオハクチョウは既に旅立ったのか残っている数羽が湖沼の隅に佇んでいる程度。それでも、大沼に春の訪れを告げる“ミズバショウ”が、東大沼の湿地に純白の姿を見せ咲き始めている。白く清楚な姿は水辺の貴婦人といわれているが、まだ顔を出した程度で湿地を埋め尽くす花の見ごろは4月中旬過ぎ頃かな?..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)湖畔に春の訪れを告げる“ミズバショウ”咲き始める...

  • 市電“らっくる号” 深夜の搬入作業...

    (03/25撮影)「市電“らっくる号”5号車が運ばれてくるぞ!!」と情報をもらう..。情報を聞いたときは、新しい車両が搬入されるんだろうぐらいに思っていたが、良く聞くとトレーラーで運ばれてくる車両をクレーン車で吊り上げ電車の軌道に降ろすという作業が見られるという。しかし、作業の開始は深夜で、吊り上げられるのは午前1時頃との話だったが、なかなか見られるものではないと野次馬根性が疼き、函館競馬場付近の軌道上で行われる作業現場に車を走らせた...車両は大阪摂津市の工場で製造、福井敦賀港から苫小牧港への海上輸送を経てトレーラーで運ばれる...。午前1時過ぎ、車道の半分を交通止めにして大きなクレーン2基が設置され準備が整ったところへトレーラーに乗せられた“らっくる号”5号車が到着。軌道上でクレーン車で吊り上げられ、...市電“らっくる号”深夜の搬入作業...

  • 今日のランチは、フェリーターミナル・レストランで “海鮮塩焼きそば”...

    (03/25撮影)函館港北ふ頭で引退する青函フェリー「あさかぜ5号」の最後の雄姿を友人らと見届けたあと「情報交換を兼ねて、ランチでも一緒に」と、同じフェリーでも駐車場に心配のない港町にある津軽海峡フェリーターミナルのレストラン・海峡日和に集合...。このレストランの日替わりランチは、600円でボリューム満点、しかもご飯を希望すれば大盛りが無料なのだが、残念!!土・日曜日はランチは休み。「さて、何んにする」と券売機の前に立ち品定め...色々悩んだが、お勧め・こだわりメニューの中から“海鮮塩焼きそば”のボタンを押す..。ほどなくカウンターから番号を呼ばれ、鉄板の上に乗せられた大盛りの焼きそば、エビやイカ、アサリ、ホタテ等の海鮮に野菜が添えられており、その上にタップリとソースをかけさせて貰う。「少し多いなあ」と...今日のランチは、フェリーターミナル・レストランで“海鮮塩焼きそば”...

  • 青函フェリー“あさかぜ5号” 現役最後の航海...

    (03/25撮影)函館と青森を結ぶ青函フェリー“あさかぜ5号”(1958㌧)が、午後0時10分函館着の便で25年にわたる運航を終え青函航路から姿を消す..。最後の雄姿を眼に焼け付けようと、ターミナルのある北ふ頭に多くの市民が駆けつけ出迎えていた。“あさかぜ5号”は、平成10年に就航、青函フェーリでは最も古い船舶で旅客定員103名、1日2往復4便運航し、青函を結ぶ物流輸送等を担ってきたが、老朽化には勝てず引退することとなったという。“あさかぜ5号”の後継は、一回り大きな新造船「はやぶさⅡ」(3000㌧)で4月4日デビューする..(青森からの最後の航海を「UW3(お帰りなさい)」の旗を掲げ出迎える市民)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)青函フェリー“あさかぜ5号”現役最後の航海...

  • “キハ183系北斗”復刻塗装でラストラン...

    昭和61年(1986)のデビュー以来、北海道内各地で活躍してきたJR北海道現役最古参の特急車両“キハ183系”...。そのラストランが昨日札幌発函館行き特急“キハ183系北斗”で運行された。撮り鉄になって、いつもの撮影スポットにと車を走らせたが撮り鉄やかっての利用者で沿線は何処も賑わいを見せていたが、先日無人駅になったばかりの大沼駅で待機。定刻どおりに5両編成で、デビュー当時の白地にオレンジと赤の帯を施した2両の復刻塗装車両を先頭に姿を現すと、駅ホームに待機していた撮り鉄のカメラのシャッター音が鳴り響く...“キハ183系”は、客室から前面展望が楽しめる車両として道内各地を走行、函館には平成30年まで特急「北斗」の車両として使用され、その後も石北線などを走り続けて今年3月17日で定期運行を終えた..。今朝...“キハ183系北斗”復刻塗装でラストラン...

  • 春を連れて函館に寄港、クルーズ客船“シルバー・ミューズ”...

    今朝8時前、若松ふ頭にモナコの船会社が運航するクルーズ客船“シルバー・ミューズ”が入港..。コロナ禍で国際クルーズ客船の受け入れを停止してこともあって、函館港では令和元年11月に入港した「セレブリティ・ミレニアム」以来3年4月ぶり。港に霞がかかる中、若松ふ頭に向かうクルーズ船が目の前を走る絶好の撮影ポイントの一つ海岸町船溜まりに車を走らせると、既に岸壁のあちこちにカメラを手にした市民が駆けつけている。ほどなく、白を基調にツートンカラーの船体をした“シルバー・ミューズ”がゆっくり走りすぎていく.“シルバー・ミューズ”は、函館港に令和元年の初寄港以来3度目の寄港で、今回は、大阪港発着の14日間で乗客約500人を乗せ鹿児島、釜山、舞鶴、青森などの港を巡り函館に寄港、この後横浜を経由し大阪に戻る..。総トン数40...春を連れて函館に寄港、クルーズ客船“シルバー・ミューズ”...

  • 春を彩る“クロッカス” 咲く...

    毎年この時期になると、杉並町にある遺愛学院校舎裏手の“クロッカス”の花が気になる..。まだ、ちょっと早いかなと思いつつ学院の入口で守衛さんに見学をお願いすると、笑顔で「見頃までは、もう少しかな」と快く車を入れてくれる。学院校舎の裏手にあるホワイトハウスといわれる国指定重要文化財になっている旧遺愛女学校宣教師館に向かうと、周辺の芝生一帯に風に揺られながら白や紫色の花々が春の陽射しを浴び華やかな雰囲気を醸し出している...“クロッカス”はアヤメ科の多年草で、春の訪れを告げる花として親しまれている..。10cmほどの背丈に白や紫の可憐な花を咲かせ、中に大きく花びらを開く福寿草も彩りを添えてくれており見ているだけで、心を和ませてくれる。例年、入学式の頃に見ごろを迎えていたが、温暖化のせいか近年は開花が早まっている...春を彩る“クロッカス”咲く...

  • 清川陣屋の“福寿草”間もなく見頃...

    今週に入って暖かい日が続き、最高気温は連日15℃超えを観測しているが、今日は何と16℃を超えサクラの花が葉桜に変わる5月中旬頃の気候..。この天気なら、先日眺めてきた北斗市清川にある「松前藩戸切地陣屋跡」の“福寿草”も成長したのではと、北斗市への所用の途中立ち寄って来た。陣屋前の広場の雪も解け辺りはすっかり春の装い...車を降りると目の前の土手一面に、黄金色に輝く“福寿草”の花が陽の光を浴び花びらを大きく広げている...。まだまだ蕾も多く見られるので、見頃はもう少し先のようだが、遠くの山並みに残る雪景色との光景はまた格別。陣屋に向かう桜並木の傍の畑では農作業も始まり、1ヶ月もするとこの並木も桜の花が花咲き乱れ、花見客で賑わいを見られそうだ...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)清川陣屋の“福寿草”間もなく見頃...

  • 函館大火を教訓とした “烈風下等火災消防訓練”...

    (03/21撮影)先日消防本部で行われた市民公開講座「大火に学ぶ函館の街づくり」を拝聴した際、消防職員から「毎年函館大火を教訓として、消防訓練を行っている」と聞いて見学させて貰うため市役所前に向かう..。昭和9年に発生した函館大火を教訓とした“烈風下等火災消防訓練”で、烈風下等における火災の延焼を食い止めるため放水で水幕を張る訓練で、消防車9台が集結..東雲町の住宅から火災が発生との想定で、消防車が到着すると、消防職員がホースを延ばし放水準備に取りかかる...。その素早さに感心していると、まもなく司令の「放水始め!!」の合図ではしご車と7本のホースから一斉にほぼ垂直に勢いよく放水、水幕の延焼阻止防止線が出来上がる。昭和9年の大火は、春先の強風の影響で瞬く間に市内全域に広がり大きな被害をもたらした。その後、...函館大火を教訓とした“烈風下等火災消防訓練”...

  • 今日は、“春分の日”...

    今日21日は、二十四節気の一つ“春分の日”..。太陽が真東から出て、真西に沈み、昼夜の時間がほぼ等しい。春の彼岸の中日で、毎年お墓参りをしているが、改めて国民の祝日に関する法律を眺めてみると、“春分の日”は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」とある。あれ!!“春分の日”と彼岸の中日の関係は?..。ところで、函館の今日の最高気温は15℃を超え、春を飛び越えて初夏の暖かさ。志海苔漁港から眺めるの夕陽も春本番の輝き...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)今日は、“春分の日”...

  • “オオハクチョウ” 北帰行始まる...

    (03/18撮影)大沼公園に春探しに車を走らせたが、大沼の湖面の氷は8割方溶け水面が顔を見せ、既に春本番の装い...。その水面には越冬を終え北帰行途中の“オオハクチョウ”が、長旅の疲れを癒すかのように羽を休めている。その数は200羽ほどで、陽が高くなると湖面のあちこちから「グウア、グウア...」と大きな鳴き声が聞こえる。例年だと彼岸が過ぎた辺りから“オオハクチョウ”の群れが顔を見せるそうだが、今年は暖かいこともあって北帰行も早いようだ..“オオハクチョウ”は東北や関東の湖沼で越冬し、この時期に道内各地で羽を休めながらシベリア方面に渡るという..。リーダーなのか突然大きな声で叫ぶと5、6~20羽ほどの群れつくりながら飛び立ち、大沼の上空から駒ヶ岳を回り生息地シベリアへ向けて姿を消す。“オオハクチョウ”を湖畔...“オオハクチョウ”北帰行始まる...

  • 早春の“大沼公園”...

    (03/18撮影)今日は「彼岸の入り」、春探しに少しだけ早起きして“大沼公園”に車を走らせる...。今朝の函館の日の出は午前5時43分、しかし、“大沼公園”は横津連峰の山並みから顔を出すまで15分ほどかかるので、午前6時少し前。ところが、天気予報では「晴れ」マークだったのに、峠下のトンネルを出ると黒い雲が駒ヶ岳を覆っている。ウソだろう!!と思いながら湖畔で待機したが、朝日は山並みと雲の隙間から申し訳なさそうに顔を出し、湖面を赤く染めてくれた...朝日が覗くと、黒い雲は何処かに消え去り“大沼公園”上空には青空が大きく広がる..。冬の間大沼を埋め尽くしていた氷は東大沼周辺を除きほぼ溶けて、朝日を浴び春の輝きを見せている。春に姿を見せるダイサギも現れ、野鳥の声も春を知らせているが、木の上にから獲物を漁るトビの眼...早春の“大沼公園”...

  • 市民公開講座の後 “消防施設” を見学....

    (03/17撮影)函館市消防本部にある防災多目的ホールで開催された、市民公開講座「大火に学ぶ函館の街づくり」を拝聴...。2人の講師から昭和9年3月に発生した函館大火を始め、繰り返し起きた大火で多くの命や財産を失ったが、繰り返された大火で得た教訓を生かし、先人達が創り上げてきた消防体制や防火に強い街づくりについて学んだ。講座の後、普段見ることの出来ない通信指令室や最新装備を備えた消防車両等を消防職員の案内で見学させて貰う..通信指令室では、消防車、救急車の走行位置を示す市内の地図を前に、職員が119番を受信し対応する状況を見学..。動転して依頼する市民への対応に職員は気遣いされるようだが、本来目的以外の電話も多いという。1階にはポンプ車、タンク車、水難救助車、レスキュー車などが並びそれぞれ役割を説明。また...市民公開講座の後“消防施設”を見学....

  • 早春、函館港の“夕陽”...

    夕方、函館港のともえ大橋を走っていると、西の空の雲が消え「“夕陽”がいいかも」との期待をしながら海岸町船溜まりに立ち寄る...。ともえ大橋の下から覗き込んだが、強い風のせいだろうか残念ながらスッキリとした“夕陽”にはならい。近くでファインダーを覗いていたカメラマンも「何か、期待はずれだね」と引き上げていく。それでも“夕陽”の輝きは力強さを感じさせてくれるし、“夕陽”に照らされる海には春の訪れを感じる...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)早春、函館港の“夕陽”...

  • 春の訪れを告げる“フクジュソウ”...

    (03/11撮影)今週に入って気温が上がり始め、陽射しも一段と力強さを増し春の訪れを感じる...。この暖かさなら北斗市清川にある「松前藩戸切地陣屋跡」の“フクジュソウ”も顔を出しているかもと車を走らせた。陣屋前の駐車場はまだ一面の雪野原だが、日当たりの良い南向きの土手には黄金色の花“フクジュソウ”が寄り添うように可憐な花を咲き始めている。見頃はもう少し先のようだが、春の近づきを感じるさせる“フクジュソウ”、何故か気持ちもウキウキしてくる...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)春の訪れを告げる“フクジュソウ”...

  • 函館水産高校生“長期乗船実習”を終え、無事帰港...

    (03/11撮影)1月27日函館港を出航し、太平洋上での“長期乗船実習”に臨んでいた函館水産高校2年生35人を乗せていた北海道教育委員会の実習船「若竹丸」(692㌧)が、今朝雲一つない快晴の函館港に戻り47日間の乗船実習を無事終えた..。着岸した海岸町船溜まりには保護者や在校生、学校関係者などが出迎え、実習を終え日焼けし精悍な顔つきになった実習生に「お帰り!!」「お疲れ!!」と労いの声を掛け、笑顔で無事の帰りを喜んでいた..実習船「若竹丸」は、函館港を出航後日本列島を南下して房総半島沖から太平洋上の漁場に向けて航海で、機器の取り扱いや漁獲物の処理実習を学びながら、マグロ延縄操業実習では揺れるデッキに足を踏ん張りながらの6回の操業行った..。捕獲したマグロやカジキ76本を持ち帰り、この後函館市内で加工し6月...函館水産高校生“長期乗船実習”を終え、無事帰港...

  • “ライトアップinグリーン運動” 展開中、五稜郭タワーを「グリーン」に染める...

    世界緑内障週間(12~18日)にちなんで、全国各地のランドマークとなる施設を「グリーン」にライトアップする啓発活動“ライトアップinグリーン運動”が展開されている...。函館では、五稜郭タワーがこの運動に賛同し、昨日と今日の2日間塔体を緑内障のシンボルカラー「グリーン」にライトアップ。日本人が失明する原因の中で最も多い緑内障への理解を深め、早期発見と早期治療の重要性を呼びかけている。40歳を超えたら眼の定期検診を!!...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“ライトアップinグリーン運動”展開中、五稜郭タワーを「グリーン」に染める...

  • 大沼公園で探鳥 “シマエナガ” 見つけた!! ...

    (03/11撮影)春の陽気に誘われ、大沼公園へ探鳥で車を走らせた..。この冬「雪の妖精」と言われる“シマエナガ”を探し、見晴公園や市民の森、四季の杜など「見たぞ!!」との情報を貰いながら歩いたが、スズメより小さな羽の付いている鳥が相手とあって、なかなかめぐり逢うことは出来ずにいた。「雪が消えるといなくなる」と言われて、最後のチャンスを求め大沼公園内を歩く...白い氷に覆われていた大沼も、この陽気で氷の色が変わり湖明けも近そう...。湖畔の周遊道路を走りながら水面が顔を出している湖面を飛び回るカモ達にカメラを向けた後、林の中で餌を漁るコゲラやゴジュウガラをファインダー越しに眺めていると「チーチチー」と可愛い声で鳴きながら目の前に小鳥が現れる。「“シマエナガ”だ!!」と慌ててシャッターを押したが、その間わずか...大沼公園で探鳥“シマエナガ”見つけた!!...

  • 赤紫色の苞に覆われ咲く “ザゼンソウ”...

    ここ3日連続で最高気温が10℃を超え、4月中頃の気候..。この陽気に春の訪れを告げる“ザゼンソウ”も顔を出しているかもしれないと、桔梗町の国道沿いにある湿地を覗いてみた。しっかりと雪も消え、湿地の枯れ草を押し上げて“ザゼンソウ”が黄色のツブツブした花を咲かせている。“ザゼンソウ”は、花を包む赤紫色をした苞(ほう)の部分が僧侶が座禅を組む姿にたとえられ名付けられたともいわれている。今年は一斉に芽吹いたのかあちこちに花を咲かおり、花を傷つけないよう、また踏まないよう気をつけながら楽しませて貰った..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)赤紫色の苞に覆われ咲く“ザゼンソウ”...

  • 忘れちゃいけない“東日本大震災”...

    (施設の外壁に冠水の高さや時間を国際表記「TSUNAMI」と記したプレート)今日11日はあの痛ましい“東日本大震災”の発生から12年を迎えた...。かけがえのない多くの命が奪われ、12年経っても未だに3万人を超える被災者が避難生活を余儀なくされている。政府主催の追悼式典は2年前の10年を区切りに行われなくなったが、岸田総理は就任時「東北の復興なくして日本の再生なし、この方針で努力する」と約束した。報道で見る限り震災の復興はまだ道半ば、というより被災者に寄り添っての復興はこれからが本番と思うし、何よりも震災の記憶が失われていくのではないかと懸念する..この“東日本大震災”では、函館でも大きな揺れの後、函館駅前朝市や赤レンガ倉庫群周辺が津波による冠水で死者が出るほどの被害を被った..。赤レンガ倉庫群周辺では1...忘れちゃいけない“東日本大震災”...

  • 雨上がりの庭先に “フクジュソウ”咲く...

    「啓蟄(けいちつ)」も過ぎると、一雨降る毎に気温が上がり、春が近づき日差しも徐々に暖かさが増してくるといわれるが、今日の函館はまさにそんな気候...。午前中の雨も午後には上がり、気温も10℃を超え、季節を先取りしたような陽気に誘われてか、近所の家の庭先には黄金色に輝く“フクジュソウ”が咲きだした。雨上がりの庭に枯れ葉を押しのけ「よっこらしょ..」と言わんばかりに顔を出し、春の訪れを知らせている...雨上がりの庭先に“フクジュソウ”咲く...

  • 五稜郭公園 “堀明け” 近し...

    一昨日、函館は積雪ゼロを観測、昨日は最高気温が13.2℃と今年最高を記録するなど一気に春の気配が感じられる..。今日も曇り空ながら気温は7℃まで上昇、この春の陽気に五稜郭公園もいよいよ衣更え?。五稜郭公園の堀を埋め尽くしていた氷の色も、これまでの白色から水色に変化し、公園表面の一橋付近は石垣の補修工事も手伝ってすっかりと水面が顔を見せている。明日の天気は「雨」模様なので、五稜郭公園の“堀明け”は以外に早いかもしれない...(氷が溶け始めた堀には、水鳥も顔を見せ始めている)(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)五稜郭公園“堀明け”近し...

  • “北海道新幹線”高架下にも春の兆し...

    所用で北斗市に向かう途中、少し遠回りをして大野平野を車で走る...。一面雪景色だった畑や田んぼが顔を出し、そこから立ちこめる靄は大野平野を覆い視界を遮る春霞で、長い“北海道新幹線”高架橋も霞の中に消えてしまいそう。今年は大雪に悩まされたが、3月に入り暖かな日が続いたこともあって雪解けも早く、高架下にも春の兆し見え間もなく農作業も始まる..(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“北海道新幹線”高架下にも春の兆し...

  • 日浦海岸に遠征し、水平線から昇る“朝日”を眺める...

    (03/04撮影)「水平線から昇る“朝日”を見たい..」と何度か早起きをしているが、水平線に横たわる黒い雲に邪魔されなかなか眺めることが難しい..。昨夜の天気予報では「晴れマーク」、しかし、この時期なるといつもの大森浜では汐首岬に被り水平線は無理、ならばと恵山の日浦海岸に車を走らせることとした。今朝の日の出は午前6時7分、頑張って少しだけ早起きをする...日浦海岸の上空は雲が見当たらないが、水平線は霞んでいるようにも見える...。オレンジ色に輝く空を眺めていると、水平線がほっこりと赤味を差して盛り上がり“朝日”が飛び出した。何度見てもこの瞬間は感動ものだが、同時に興奮しながらのカメラのシャッターを押し続ける。“朝日”は水平線に顔を覗かせてから抜け出るまで2、3分ほど、この間何か物語りでも見ているような気持...日浦海岸に遠征し、水平線から昇る“朝日”を眺める...

  • 今日は “啓蟄” ...

    今日5日は二十四節気の一つ“啓蟄(けいちつ)”...。「冬ごもりの虫が地中からはい出るころ」といわれ、一雨降る毎に気温が上がり、春が近づき日差しも徐々に暖かくなる頃といわれている。今日の函館はまさにそんな気候で、最高気温は9℃まで上がり“啓蟄”に合わせるかのように積雪はついにゼロを観測し、函館山麓から眺める函館の街並みも春の装い..今日は“啓蟄”...

  • 春を待つ“旧函館区公会堂”...

    元町公園の上にある国の重要文化財“旧函館区公会堂”...。明治43年に建てられた木造2階建ての函館を代表する洋風建築物、一昨年お色直しを終え今も青灰色と黄色にくっきりと塗り分けられた外壁が残雪に映える。ここ数日春を思わせる天気が続き、“旧函館区公会堂”周辺の道路もアスファルトが見えだし、明治初期の雰囲気を漂わせながら春を待っている....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)春を待つ“旧函館区公会堂”...

  • 今日の“夕陽”は、函館港で...

    今朝、窓を開けるとうっすらと白い雪が積もっている...。それでも日中5℃近くまで気温が上がり路上の雪は消えていたが、未だ積雪は10cmほど残っている。今朝の雪が冬と春の境目だったのか、夕方函館港から眺める“夕陽”の輝きに力強さがあり、春の訪れを感じさせている。今日の日没は午後5時31分、しかし、“夕陽”の落ちる西の山並みには黒い雲が邪魔をして5時15分には雲の中に姿を隠す。山並みに落ちる“夕陽”を見たかったのに、残念!!...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日の“夕陽”は、函館港で...

  • 多目的特急車両 “はまなす編成” ...

    (函館本線・仁山駅を通過する“はまなす編成”)JR北海道が北海道と国の支援を受け、平成2年秋に運用を始めたキハ261系5000代新型多目的特急車両“はまなす編成”...。この“はまなす編成”は、先月も「さっぽろ雪まつり」の開催に合わせて臨時特急北斗として函館-札幌間を運行するなど、観光列車やイベント列車、繁忙期の臨時列車として活躍している。今回は札幌への2往復、北海道を代表する花「はまなす」をイメージしたというはまなすカラーの5両編成の列車は、春を散りばめながら走ってる...(※小さな写真は左クリックで拡大する。)多目的特急車両“はまなす編成”...

  • 老人福祉施設のロビーに“ひな飾り”...

    旭岡町にある老人福祉施設に打合せで訪問..。施設では新型コロナウイルス感染防止対策で、入居者との面会を入口前でガラス越しで行っているが、その入口を入ってのロビーの一角に7段飾りの豪華な“ひな飾り”が置かれている。施設は、築50年近くにもなるドッシリと貫禄のある建物だが、この“ひな飾り”も30年以上も前に寄贈を受けたという年代物。入居している老人たちもこの“ひな飾り”を眺めると自然と笑みがこぼれ、元気が出るそうだ。来年こそは、面会に来られたご家族の方と一緒にこの“ひな飾り”を眺められるといいね..(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)老人福祉施設のロビーに“ひな飾り”...

  • 市民美術展 第23回“はこだて・冬・アート展”...

    市民から公募した作品を紹介する市民美術展“はこだて・冬・アート展”が函館市芸術ホールで開催されている...。この美術展は毎年この時期に開催されており、今年は23回目を数えるという。函館や近郊の在住者でプロ・アマを問わず絵画や書、写真、工芸、彫刻など様々なジャンルの作品172点が一堂に並べられている。函館の風景を描いた絵画や迫力満点の書、独創的なオブジェなどどれも個性豊かなものばかりで、時折足を止めてはじっくりと楽しませてもらった....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)市民美術展第23回“はこだて・冬・アート展”...

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