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残しておきたい今日の1枚
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住所
函館市
出身
木古内町
ブログ村参加

2016/12/30

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  • 春の訪れ告げる“マンサク”...

    今日の函館の最高気温は11.3℃、1ヶ月以上季節を先取りした4月中旬頃の天気に雪どけも進む...。この天気ならばと訪れた宮前町の亀田川沿いにある“マンサク”、期待どおりに樹高3mほどの木の枝に、細い黄色のリボン状の花を咲かせている。“マンサク”は早春に咲くことから「まず咲く」、「まんず咲く」が東北地方の訛り言葉からといわれている。春の訪れ告げる“マンサク”、この花が咲き出すと、函館にも春が駆け足でやってくる...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)春の訪れ告げる“マンサク”...

  • “五稜星の夢” この輝きも明日まで...

    函館の冬の風物詩ともなった“五稜星(ほし)の夢”イルミネーション...。12月から史跡・五稜郭跡を「地上に降りた大きな星」に見立て、約2千個の電球を並べ仄かな灯りで五稜星形を浮かび上がらせ、幻想的で「夢」を与えてくれたこの輝きも、早いもので明日28日が最終日。今年も五稜郭公園へのウォーキングの際には、何度となくこのイルミネーションに付きあってもらった。来年も“五稜星の夢”が続けられることを願いながらシャッターを押してきた....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“五稜星の夢”この輝きも明日まで...

  • この冬最後の“はこだて冬花火”...

    (02/25撮影)函館の冬の夜空を彩る“はこだて冬花火”..。2月の毎週土曜日、緑の島から打ち上げられる冬の特別イベント。4回撮れるな、と意気込んだものの気がつくと今日が最後の“はこだて冬花火”。さて、今日は何処からと悩みながら先週の反省を踏まえてと末広緑地に三脚を立て待機する。日中は日射しもあり暖かかったが、さすがにこの時間になると海の傍でもあり風は冷たい....午後8時、打ち上がるはずの花火が始まらない..。隣で待っている子どもも「中止でないの」と心配顔で暗い空を見上げている。待つこと20分、いきなり目の前に花火が打ち上がる。慌ててファインダーを覗きながら、冬の澄み切った空に上がる花火の鮮やかさに見とれているうちに打上は終わる。始まりが遅れた分、延長があるのではと期待していたが予定通りの10分だった。...この冬最後の“はこだて冬花火”...

  • 冬晴れの “津軽の海” でウニ漁...

    ここ2,3日、春を思わせるような穏やかな天気が続く函館...。この天気、来週はさらに気温も上がり一気に春の気配が期待されそうだ。今朝の銭亀沢海岸、波もなく穏やかな冬晴れの中に浮かぶ10数隻の船ではウニ漁が行われているようだが、陽の光に照らされ暖かさも感じられる。2月も終わり、荒れた“津軽の海”も春の海に変わりつつある...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)冬晴れの“津軽の海”でウニ漁...

  • 今朝の日の出は “住吉漁港”から...

    2月も残すところ4日、津軽海峡から昇る朝日は北に移動し、水平線から消え汐首岬に隠れてしまう...。昨夜の天気予報を見ながら「いつもの大森浜は無理だな。早起きして“住吉漁港”に行ってみよう」と準備を整える。少し早起きといっても、今朝の日の出は午前6時19分とまだそれほど苦になる時間ではないが、それでも布団から起き上がるには気合いが必要だ..確実に水平線から昇る朝日に期待をして“住吉漁港”まで足を伸ばしたが、日の出の場所は汐首岬に被っている...。しかも水平線には靄のような薄い雲がかかり日の出を邪魔している。それでも空をオレンジ色に染め、雲の間から覗き津軽海峡を照らしながら昇る朝日に向かってカメラのシャッターを押し続けるも、期待していた水平線から顔を出す朝日だっただけに不満も残る。これからは津軽海峡から昇る朝...今朝の日の出は“住吉漁港”から...

  • 佐渡汽船フェリー“おけさ丸” 試運転?...

    ともえ大橋を車で走り、函館港内に目をやると船舶整備のため函館どつくに入渠中の佐渡汽船フェリー“おけさ丸”(5,855㌧)が、タグボートの力を借り着岸作業をしている...。野次馬に変身し、ともえ大橋を降り海岸町船溜まりから眺めると、どうも整備後の試運転を終えたようだ。確かに、船体も綺麗に見えるので、何事もなければ来週には新潟港と両津港を結ぶ航路に復帰する..(※小さな写真は左クリックで拡大する。)佐渡汽船フェリー“おけさ丸”試運転?...

  • 新函館北斗駅前が“光の回廊”に...

    冬の函館を彩った主なイルミネーションイベントも、今月末まで...。まだ行ってないところはないかな?少し遠いけど北海道新幹線終着駅新函館北斗駅前の“光の回廊”だ、と車を走らせる。函館新道を走ると20分そこそこと、それほど遠くはない。今年3年目のイルミネーションイベントは、春の「桜回廊」、秋の「紅葉回廊」と並ぶ「北斗光回廊」と銘打ち、約4万球のLEDで「光のトンネル」と街路樹には1万2千個の電飾を施し、駅前を光で包む...メーンの“光の回廊”は、駅の南口から隣接する商業施設「ほっくる」まで約60mの電飾アーチ...。アーチの脇には、ウサギやリスなどの動物のオブジェも置かれ、歩道には北斗の四季を四季や観光名所をデザインした行灯型照明、ご当地キャラクター「ずーしーほっきー」の光のモニュメントも、夕暮れ時になると雪...新函館北斗駅前が“光の回廊”に...

  • “冬晴れ”...

    今日の函館は日中は0℃と気温は上がらなかったが、一面の青空は春を思わせる心地よい陽光が広がる“冬晴れ”の天気..。夏、野菜畑が広がる石川町の高台も今は深い雪に覆われ、白い雪原に陽の光が照り返して煌めき、眼下に函館の市街地や津軽海峡の美しい冬景色が楽しめる。この“冬晴れ”も今日限りで、今週はすっきりしない天気が続くも、来週は春らしい気温が期待できるという.(※小さな写真は左クリックで拡大する。)“冬晴れ”...

  • “はこだて冬花火”...

    (02/18撮影)函館の冬の空を彩る“はこだて冬花火”...。2月の毎週土曜日、函館港に浮かぶ緑の島から10分間だけ打ち上げられる。「毎週は大変だなあ」といいながら。気がつくと3回目、なかなか見栄えのいい写真は撮れないが、今度こそと打ち上げ場所に近い末広緑地内に三脚を立てる。寒さが和らいだこともあってか、打上げ時間が近づくと花火の見物客が押し寄せてくる。近けりゃ良いってもんじゃない、イメージは良いのだが、パソコンに取り込んでみると大して代わり映えのしない花火の写真ばかり。それでも、来週が最後、懲りずに出かけるぞ!!...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“はこだて冬花火”...

  • 今日は “雨水(うすい)”...

    今日19日は二十四節気の一つ、“雨水”...。暦の上では「空から降るものが、雪から雨に変わり、積もった雪が溶け始めるころ」といわれている。今日も気温は5℃近くまで上がり、雪の予報も雨に変わって、まさに“雨水”にピッタリの天候。五稜郭公園では外堀散策路に積もった雪も溶けだし、散策を楽しむ市民の足取りにも春への歩みが感じられる...(写真、02/18撮影)今日は“雨水(うすい)”...

  • “オオハクチョウ”今年も汐泊川で越冬?...

    「今年も汐泊川に“オオハクチョウ”が越冬している」とメールをもらう...。去年初めて知ったが、汐泊川が越冬地に選ばれているんだと、銭亀沢地区を流れる汐泊川に車を走らせた。河口から1kmほど上流にある橋の下に6,7羽の“オオハクチョウ”が泳いでいる。散歩がてらに時々様子を見に訪れるという老夫婦は「今日は少ない。多い時は25,6羽ほどいる」とスマホで撮った写真を見せてくれる。確かに、汐泊川は凍結したという話は聞かないが、餌は大丈夫なんだろうか?最近、鮭が遡上しているという話も聞かないけど、居心地は良いのかなあ..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“オオハクチョウ”今年も汐泊川で越冬?...

  • ライトアップされた “元町教会群”...

    函館山の麓に宗派の異なる教会が隣り合わせて建ち並ぶ“元町教会群”...。居留地としての歴史を持つ函館ならではの風景だが、雪の中の教会をと夕方所用で西部地区を走った途中立ち寄った。教会周辺は雪が多く、駐車場を探し“元町教会群”までウォーキングのつもりでと歩き出したが、デコボコ道に足を取られ大変だ。しかし、それぞれ異なる建築様式のライトアップされた3つの教会、雪に反射した柔らかな光は心を穏やかにしてくれ、デコボコ道も苦にならない...(※小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)ライトアップされた“元町教会群”...

  • 亀田川“水温む”?...

    日本列島に流れ込んだ「強烈寒気」...。道北・朱鞠内ではマイナス32.5℃、箱根では吹雪、京都では積雪に備えて帰宅ラッシュ時に列車の運転を見合わせるなど、全国あちこちで混乱が起きていた。函館も昨日、今日と2日続けて最低気温がマイナス10℃を下回り「強烈寒気」の影響を受けたようだ。午後、青空に誘われ近くを流れる亀田川の川沿いを歩くと、水面に浮かぶカモの群れはちょっぴり寒さに開放されたかのような仕種を見せ、その流れも“水温む”春の兆しを感じさせてくれる。とはいえまだ2月、春はもう少し先かもしれない...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)亀田川“水温む”?...

  • 今日のランチは、春休みが始まり静かな学食で “かけそば定食”...

    (02/14撮影)大学の会議室を借用しての打合せ、昼食は正午を少し過ぎて学生食堂へ..。昼過ぎたのに学生の姿が少なく閑散としており、マスターも「昨日から春休みに入って暇で」とちょっと手持ち無沙汰の様子。それでも「今週から始めた“かけそば定食”がお勧めだよ」の声に誘われカードを取り上げる。ほどなくして。カウンターから出てきたトレーの上にはかけそば、サラダ、お好みでと天かす、小丼のご飯、これにコーヒーが付いてワンコインの500円。バレンタインで、ママからのチョコレートがトレーの上に添えられていた...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)今日のランチは、春休みが始まり静かな学食で“かけそば定食”...

  • 新幹線用高速運転試験電車“ALFA-X”...

    北海道新幹線札幌開業を視野に最高時速360km/hでの営業運転を実現するために開発された10両編成の試験車両E956形“ALFA-X(アルファ-エックス)”...。登場した令和元年から東北新幹線で400km/h走行など様々な試験を行っており、北海道新幹線にも度々乗り入れ試験を行っていたようだ。以前にも一度見たのだが、「新函館北斗に今日の午後はいるぞ!!」とのメールを貰うと、折角の誘いだからと野次馬根性丸出しで車を走らせる...メタリックをベースに、車両の側面上下に緑の帯を配置した“ALFA-X”..。何故知ってんだろう?カメラを手にした5,6人の撮り鉄らしき人から「格好いい!!」の声も聞こえたが頷ける。先頭車はいずれもノーズを長くした流線型だが、新函館北斗寄りのノーズは22mで、東京寄りは16mと長さが異...新幹線用高速運転試験電車“ALFA-X”...

  • 今日のランチは、市民歌舞伎のボランティアで仕出し屋さんの“折詰弁当”...

    (02/12撮影)昭和48年以来半世紀にわたって、市民自らが出演し継承する市民参加型歌舞伎「初春巴港賑(はつはるともえのにぎわい)」が、函館市民会館で開催された...。裏方にボランティアで参加してとの誘いを受け、朝早くから受付や花台作りなどに汗を流す。「正午開場だからとその前に弁当を!!」と少し早めの昼食、控え室のテーブルの上に乗せられた仕出し屋さんの“折詰弁当”、見栄えも良く見た目以上のボリュームで、早朝からの作業の疲れも吹っ飛ぶ....開場前に既にホールの入口には5,60人の観客が並ぶ..。感染症対策に万全を期しながら受付、ホールへの案内など結構な仕事量で、ボリュームたっぷりの“折詰弁当”は役立っていた。ところで、歌舞伎は勧進帳など3つの演し物を、歌舞伎俳優大谷桂三さんの監修で役者さんは全て市民、10...今日のランチは、市民歌舞伎のボランティアで仕出し屋さんの“折詰弁当”...

  • 五稜郭公園の外周園路に“光の小径”...

    (02/11撮影)手作りキャンドルに明かりを灯し冬の景観も楽しんで貰おうと、公園や沿道などをキャンドルで彩る「シーニックdeナイト」、今夜は五稜郭公園で行われた..。公園の外周園路に約1200個のキャンドルが並べられ、午後5時過ぎ80人ほどのスタッフの皆さんが1本1本キャンドルのローソクに火を灯すと、薄暮の公園に優しく温かい灯りの“光の小径”が作られる..五稜郭公園で開催中の「五稜星の夢(ほしのゆめ)」、堀の内側を星形に飾られているイルミネーションの灯り灯りと堀を挟んでの光の競演に、散策をしながら見物に来たという家族連れの子ども達も「きれい!!」と歓声を上げる..。確かにキャンドルは「五稜星の夢」の灯りとは違ってほんのりと輝く「ロウソク」の灯りは幻想的でホッコリさせられる。公園入り口広場の前に置かれた「S...五稜郭公園の外周園路に“光の小径”...

  • 迫力満点、氷上の “熱い戦い”...

    (02/09撮影)函館市民スケート場で、参加4チームのリーグ戦での「函新杯アイスホッケー大会」が開催されている...。各チームと2回ずつ戦うが、戦いも終盤に入り熱戦が続いている。一度はと思いつつも試合開始が午後8時過ぎてからとなると、なかなか足を踏み出せないが、今夜の試合は4連勝中の「ファンキースタッフ」と3勝2敗ながらまだ優勝の望みも残る「函館フューチャーズ・北大ブルーマーリンズ合同」で、優勝のかかる事実上決勝戦だと聞き、車の車外温度計がマイナス7℃を差す中を防寒対策を万全に会場の函館市民スケート場に向かう...いよいよ試合開始のホイッスルが鳴る..。直径7cm余りの黒い円盤状のパックを追ってリンクの上を走り回り、時には正面からぶつかりあい吹っ飛ばされ、選手同士絡みあって壁にぶつかっていく、その迫力はた...迫力満点、氷上の“熱い戦い”...

  • 大沼の相原島に建つ“相原周防守政胤之碑”...

    (02/08撮影)「はまなす編成」を撮影後、好天にも誘われ凍結した大沼の氷上散歩を楽しんできた..。もちろん、夏場近づくことの出来ない島に上陸し、悦にいるのもまた格別である。駅前の観光コンベンション協会の案内所に立ち寄り、もらった地図に相原島に建つ“相原周防守政胤之碑”が目に止まり、この碑を目指し大沼の氷の上に立った。一歩踏み入れるのは勇気がいるが、スノーモービルの走るコースの上を借りながら約500m先の相原島に向かう...相原島は周囲4,50mほどで、その中央の小高い場所に“相原周防守政胤之碑”が建っている...。この碑のいわれは、ガイドブックによると松前の武将、相原周防守政胤(あいはらすほうのかみすえたね)の伝説に因んで建てられたもので、その伝説とは「相原周防守は、戦いに敗れ大沼に辿り着いたが、ついに...大沼の相原島に建つ“相原周防守政胤之碑”...

  • “オオハクチョウ” 凍った氷の上でダンス?...

    (02/08撮影)「はまなす編成」を撮影の前に、折角大沼に来たのだから“オオハクチョウ”に会って行こうと小沼にある「白鳥台セバット」に車を向ける..。ところが、セバット付近の湖面は凍結し、6羽の“オオハクチョウ”とカモたちが淋しそうに氷の上に佇んでいる。以前は早朝長い棒で氷を割ったり、水中ポンプを沼に入れて水を動かしていたこともあったのだが、この状況では氷は相当厚く溶けそうもない。これじゃ“オオハクチョウ”など鳥たちも可愛そう..諦めて車に戻ろうとすると上空を「グウア、グウア」と大きな鳴き声とともに30羽ほどの“オオハクチョウ”が旋回、セバットに舞い降りる...。滑り降りるように着氷すると一斉に大きな羽を広げ踊りだした。見物に来ていた10人ほどの方から「可愛い~」との声も聞こえる。セバットは“オオハクチョ...“オオハクチョウ”凍った氷の上でダンス?...

  • 臨時特急北斗は“はまなす編成”で...

    JR北海道では「さっぽろ雪まつり」の開催に合わせて函館-札幌間に臨時特急北斗を新型多目的特急車両“はまなす編成”で運行している..。この多目的車両“はまなす編成”は、平成2年秋に北海道鉄道140年を迎えJR北海道が観光列車やイベント列車、繁忙期の臨時列車や定期列車の代替輸送用として制作した261系5000代特急気動車。デビュー以来、何度か函館にもお目見えしているが、冬の駒ヶ岳をバックにと撮り鉄に変身し大沼駅で待機、5両編成の北海道を代表する花「はまなす」をイメージしたカラーの“はまなす編成”をカメラに収める.(※小さな写真は左クリックで拡大する。)臨時特急北斗は“はまなす編成”で...

  • “報道写真展”で、この1年を振り返る、...

    五稜郭公園1周ウォーキングの途中、五稜郭タワーアトリウムに立ち寄り北海道の1年の出来事を写真で振り返る「北海道“報道写真展”」を見学...。新聞社などで組織する北海道写真記者協会の加盟記者が、この1年に取材し新聞紙面に掲載された写真70点が展示されていた。昨年4月に知床半島沖で沈没した観光船や大雨など自然災害を捉え紙面で見た写真が多く並んでいたが、きつねダンスや愛らしい動物などの写真には笑顔を誘うものもあった。来年の“報道写真展”には、笑顔が弾けるような写真が沢山並んで欲しいと願いながら眺めてきた..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)“報道写真展”で、この1年を振り返る、...

  • 佐渡汽船フェリー“おけさ丸”...

    「珍しい船が入るぞ!!」とメールをもらう...。自衛艦?練習船?かなと思いを巡らせながら車を走らせる。港に着くと既に港内のほぼ中央に白い船が錨を降ろしていた。聞くと、新潟と佐渡を結ぶ佐渡汽船フェリー“おけさ丸”(5,855㌧)で定期検査のため佐渡両津港から17時間の航海を経て函館港に到着、函館どつくに入渠した。“おけさ丸”は、平成5年4月建造、6層構造で乗用車290台、乗客1700人ほどを乗せ、新潟と佐渡を2時間20分で結ぶ....(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)佐渡汽船フェリー“おけさ丸”...

  • 冬の夜空に煌めく“はこだて冬花火”...

    (02/04撮影)函館の冬の夜空を彩る“はこだて冬花火”...。2月の毎週土曜日、緑の島から打ち上げられる冬の特別イベント。週1回なら毎週欠かさず見物をと、先ずは旧青函連絡船「摩周丸」と一緒にと若松ふ頭に向かったが、さすがに海の傍冷たい風が吹き付ける。打上げは午後8時から10分間、どうも打ち上げられる時間より待つ時間の方が長いが、今か今かと待つワクワク感もたまらない。8時ちょうどに冬の澄み切った夜空に打ち上がる花火、その煌めきに見とれている間もなく10分は過ぎていく。懲りずに、来週もカメラ片手に出掛けよう..(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)冬の夜空に煌めく“はこだて冬花火”...

  • 手作りキャンドルで函館新道を彩る“光の帯”...

    手作りキャンドルで沿道や観光地などを彩る「シーニックdeナイト」が始まった...。「シーニックdeナイト」は冬の景観を楽しんで貰おうと、函館や大沼などの道路沿線や観光施設にキャンドルを灯すイベントで、平成18年度から取り組み今年で17年を迎えるという。今夜の会場は函館新道、実行委員会のスタッフの他、地域の町会やスポーツ少年団の子供たちなどが180人ほどが集まり、凡そ150mの道路の両側に手作りのキャンドル約2千個が並べられた...道路脇に積まれた雪の山に子供たちの手でひとつひとつキャンドルが並べられ、午後5時に点灯..。暗くなるにつれてキャンドルの灯りは“光の帯”を作り出し、信号待ちで停車する車からも仄かな明かりを楽しんでいる。スタッフの方も「今年は天気が良く、積み上がった雪山もキャンドルにとっては良い意...手作りキャンドルで函館新道を彩る“光の帯”...

  • 春を感じさせる “ぶんだんジョイントギャラリー展”...

    函館市文化団体協議会の“ぶんだんジョイントギャラリー展”が、五稜郭町の函館市芸術ホールで始った...。毎年この時期に開催されており、今年も加盟する団体から彩り豊かな生け花や絵画、木目込み人形などの作品が並べられ、春を感じさせる風流なものもあって楽しませてくれる。特に、函館を始め道南11高校の88人の生徒たちが出品しての「高校生の書展」はどれも若さ溢れる力強い作品ばかりで圧倒される。このギャラリー展は、入場無料で6日まで...(※小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)春を感じさせる“ぶんだんジョイントギャラリー展”...

  • 先遣隊? ナナカマドの実を啄む野鳥は“ツグミ”...

    富岡町の本通り中央線を車で走行中、街路樹のナナカマドの周りを20羽ほどの野鳥の群れが飛び回っている...。「待ち焦がれていたキレンジャクかな?」とブレーキを踏んだが後続の車の邪魔になり、思いっきり車道脇の雪山に突っ込みカメラを手にする。車が通る度に民家の屋根や電線を行ったり来たりしながら街路樹のナナカマドの実を啄んでいる...「クィッ、クィッ」と鳴きながら、目の前の街路樹のナナカマドに実に群がり、赤く熟れた実を啄み始める...。車から降りられず、車の中からフロントガラス越しにファインダーを覗くと、野鳥はキレンジャクでなく“ツグミ”のようだ。“ツグミ”は、キレンジャクと同じ冬鳥として飛来するが、群れの数もよるかも知れないが実の啄む姿はキレンジャクより上品のような気がする。まだ街路樹の実は残っているので“ツグ...先遣隊?ナナカマドの実を啄む野鳥は“ツグミ”...

  • 今日のランチは、会議室に運ばれてきた “にぎり寿司ランチ”...

    朝早く「急だけど、打合せに顔を出して」とスマホが鳴る...。特に予定があるわけでもなく、二つ返事で会議の会場に向かう。結構中身の濃い打合せが終わり、昼食にと机の上に函館の街に古くから根付く老舗鮨店の“にぎり寿司ランチ”が運ばれてきた。豪勢なネタの握りが9貫にサラダと茶碗蒸し、スープがついて机の上が華やかに見える。遠慮なくいただき、これで終わりかと思いきや「まだ課題が沢山残ってるんだから、午後からも」ときた、結局夕方まで拘束されてしまい、美味しくいただいた“寿司ランチ”の旨さが飛んでしまった...今日のランチは、会議室に運ばれてきた“にぎり寿司ランチ”...

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