7月3日に公示された“参院選”、長い選挙期間を終え今日朝から投票が行われた...。昨年10月就任した石破首相の政権運営に対する国民の審判が間もなく下される。当初、石破総理は「与党合わせて改選50議席が目標」と話し、随分低い目標と思っていたが、選挙戦終盤の各報道機関の予測はどこも厳しいと見ている。さて、選挙後はどうなることやら。ところで、夕食前に清き1票を投じてきたが、比例代表の政党・団体の数、数えてみたら16もあり、記載台に掲げている名簿は小さすぎて見えたものではない。ここから、1票を投ずるのは大変だ.“参院選”の開票が始まった。どんな審判が下されるか...第27回“参院選”、開票始まる...