5月1日 「また雨」 最近は3日に一度のペースで雨になる。近在の人参畑も8割から9割ほど収穫が終わっているが、市場市況相場は高値維持となっている。例年なら連休前から相場は下げに入り連休明けにはもっと下がる
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12月31日 「大晦日」 今年も今日で終わり、早い一年だった。 大きな病気もせず、健康に過ごせたことに感謝。 大晦日でもいつもと変わらず、今夜も早めに寝酒の晩酌をして早寝早起きである。すぐお隣がお寺だが、
12月29日 「本日のガソリン価格」 今年最後の本日のガソリン価格。原油価格の下落で、先月より6円安くなって159円となっている。今年の最安値は4月の151円、最高値は8月の175円だった。この先の状況は不透明であ
12月28日 「芋苗準備」 年明けからの予定であったサツマイモ苗の畝作りに取り掛かった。いつもこの時期は恒例のモチ藁の渋取り作業があるが、今年はこの作業は無く時間に余裕があり、畝作りに取り掛かった。ここ数
12月27日 「年末野菜市況」 今年も青果市場は、今日を含め残すところ29日までの3日間となった。年末の野菜市況、冬野菜は全般的に安値で推移している。ここに来て、きゅうりが大幅に値上がりしてきたが、トマトが
12月26日 「今年は表年」 この借家の裏庭のポンカン、今年は表年で豊作である。昨年は裏年で、表年に比べ2割ほどしか実をつけていなかった。毎年2月頃に剪定をしているが、素人のため残しておく枝を切り落としてし
12月24日 「天地返し」 きゅうりの残渣を焼却するため乾かしているが、土に面した裏側は半乾きなので天地返しを実施。 久しぶりに近所のスーパーへ行って来たが、野菜類が全般的に安くなっている。ただ
12月21日 「初雪」 夜半からの雨が午前中チラホラと雪なってきた。年明けまで急ぎの仕事もなく、のんびりと過ごしている。ところで、裏庭の色づいた文旦を収穫した。文旦は、1ヶ月ほど熟成すると適度な酸味とシャ
12月20日 「年末挨拶」 青果市場へは9月からの抑制きゅうりのみの出荷だが、今年も青果市場の担当者の方がカレンダーとタオルを持って年末の挨拶に来られた。今は冬野菜の入荷量が多く、相場が上がらず荷受けする
12月19日 「客寄せ」 今日の地元新聞に、ある店での野菜販売の折り込み広告があった。こんな値段で販売するのも客寄せのひとつの方法だが、もっとフェアな商売ができないものだろうか。この価格で販売されては生産
12月17日 「白菜豊作」 白菜が豊作のようで、市場相場が安値傾向になっている。白菜段ボール1箱15Kgで5個～6個入りとして中値540円になっている。値上がりをしている段ボール代や運賃及び市場手数料等の経費を引く
12月16日 「高齢者マーク」 間もなく古希の70歳を迎えるため、近くのホームセンターで車に表示する高齢者用の四つ葉マークを購入。メインで使っている軽トラの前後に張り付けた。いつもスピードは控えめに安全運転
12月15日 「裂球」 家庭菜園のキャベツが裂球してしまった。そんなにたくさん栽培をしていないが、家内と二人では食べきれない。ここまで裂球すると、もったいないが破棄するしかない。家庭菜園のダイコンや白菜も
12月11日 「ご奉仕」 先日より依頼されていた4反ほどの準耕作放棄地をトラクターで耕す。4反は全部で5枚の畑に分かれており、1枚当たりの面積が狭いので時間がかかった。以前はその狭い畑にも米を作っていたが、高
12月9日 「試し掘り」 今朝は風もなく11月頃の気候になるとのことで、家庭菜園の秋ジャガイモの試し掘りを実施。葉はまだ青々としており収穫はまだ先に思えるが、保存している春ジャガイモの芽が出てハリネズミの
12月8日 「免許証更新」 誕生日の1ヶ月前になり、運転免許証の更新に行って来た。講習は高齢者講習を受講済みのため、視力検査のみの短時間で終了した。ただ、視力が弱いため、この視力検査がビクビクものだったが
12月7日 「玉葱に追肥」 10月の下旬に植え付けた家庭菜園の極早生玉葱に追肥を実施。追肥の肥料は化成肥料ときゅうり用の液肥が残っていたので液肥も散布した。追肥の回数は早生なら2回なので、次回の追肥は1月中
12月5日 「青果市況」 きゅうりの片付けも終わり、これからサツマイモ苗が始まるまで落ち着いた日が続く。きゅうりを出荷していた時は日々市況相場を確認していたが、出荷が終わると市況相場も気にならなくなり、
12月3日 「片付け終了」 きゅうりの片付け作業が終了した。急がずボチボチとやっていたが、予定より早く終わった。来年のきゅうりも今年と同じようにビニールハウス1棟だけの予定にしている。ところで、次作のサツ
12月2日 「運転免許更新」 運転免許証の更新通知書が届いた。8月に高齢者講習を受け、その時にもらった受講修了書を持参しての更新になる。今回も5年間有効のゴールドの免許証になるが、ここは都会と違い車が無い
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5月1日 「また雨」 最近は3日に一度のペースで雨になる。近在の人参畑も8割から9割ほど収穫が終わっているが、市場市況相場は高値維持となっている。例年なら連休前から相場は下げに入り連休明けにはもっと下がる
4月30日 「本日のガソリン価格」 月末恒例の本日のガソリン価格であるが、今回はいつもの所ではなく近所のセルフの給油所に行って来た。いつもの所との比較はできないが、この近辺のセルフの給油所では160円後半の
4月27日 「家庭菜園」 サツマイモ苗の出荷の合間に家庭菜園の管理をしており、これが息抜きになる。まずはジャガイモに花が咲いて、1か月後には新ジャガが食べられる。今月の上旬に定植した夏野菜の中で、ミニトマ
4月24日 「瓜苗」 夏野菜の瓜苗が入荷した。この瓜苗は専門の種苗店へ依頼しており、1本の注文のため専業農家向けの瓜苗に便乗しての注文になるので、入荷日はおまかせになる。一般客向けの園芸店では販売していな
4月20日 「1番切り終了」 サツマイモ苗の鳴門金時、1番切りがほぼ終了した。次の脇芽のツルが伸び、2番切りが切れるのは約2週間後になる。ただ、これも天候次第である。晴れて気温が高い日が続くと伸びるのも早
4月19日 「スイカ受粉」 家庭菜園のスイカに花が咲き、小さく実をつけた雌花に受粉する。ここ数日は晴れて気温も高く、予想より早く花が咲いた。家庭菜園の自給用なので、1本の苗しか植えていない。枯れない限り家
4月16日 「本格始動」 やっとサツマイモ苗の出荷が本格的に始まった。 3月の寒さで生育が少し遅れ、例年より1週間遅れである。これから当分、日の出前から苗切り作業開始になる。 にほんブログ村
4月15日 「サツマイモ苗植え」 今夜は雨とのことなので、家庭菜園用のサツマイモ苗を植えた。ただ、夜の雨予報の雨量は時間当たり1ミリと少なく、雨が降らなかった場合を考えて、夕方にでも水をやることにしている
4月14日 「家庭菜園のスイカ」 家庭菜園のスイカ、定植してから20日ほど経過してツルも伸びてきた。定植して1週間後に根元から4節残し生長点のツル先をカットしたので、脇芽の子ヅルが元気に伸びている。20日後の5
4月11日 「ジャガイモ」 1週間前に家庭菜園のジャガイモの芽かきをやったのだが、この1週間での茎や葉の育ちが早まったようである。早ければ10日後にはジャガイモに薄紫の花が咲く。雨もあり気温の上昇に併せて、
4月9日 「花見」 お隣さんの桜が満開、苔の生えた塀越しに花見である。少し風があり、散り始めた桜の花びらがこちらまで飛来してくる。若いころは桜を美しいとも思わなかったが、年を重ねるに従い何故か美しいと感
4月8日 「早朝より」 今日も日の出前の早朝よりひと仕事。今朝は2ヶ所の納品で、人参の段ボール納品も半分ほど終わり、5月の上旬には終了する。 にほんブログ村 にほんブログ村
4月7日 「何十年ぶり」 地元で現在出荷最盛期の春人参、市場市況相場が中値で3千円を超えた。人参の段ボールを取り扱うようになって約40年、その関係で相場も気になり初期のバブル期にはもっと高値の時はあったが
4月6日 「顔を出す」 やっと鳴門金時のツルが伸びて、トンネルから通路へ顔を出してきた。来週の中頃には本格的な出荷が始まるので、それまでにこのトンネルを片付けなければならない。 にほ
4月4日 「気温差」 先月3月の寒さは例年との気温差で、野菜の生育に大きな影響をもたらしたようだ。春キャベツは巻きが小さく、相場も高値になっている。地元の春人参も太っておらず、階級でL寸の人参が少なくM寸
4月3日 「夏野菜苗」 家庭菜園の夏野菜苗を近くの園芸店で購入。家庭菜園用なので購入本数も僅かだが、採れだすとナスやキュウリは家内と二人では消費しきれない。 にほんブログ村 にほんブログ村
4月1日 「就農18年目」 53歳で就農して、今日から18年目に入る。60歳に入ってからのこの10年は特に早く感じる。この先、健康であれば少々体力が落ちても継続できる確信はある。この年齢まで元気に働けるのは、自
3月31日 「本日のガソリン価格」 月末恒例の本日のガソリン価格。先月と変わらず158円となっている。尚、全国の平均価格は170円である。 いよいよ明日より新年度、サツマイモ苗の出荷が始まる。まず
3月30日 「ドッグランカフェ」 副業の関係先の息子さんがやっているドッグランカフェのapoを訪問。今日は天気も良く大盛況となっている。ワンちゃんは小型犬が多く、飼い主からの愛情を受けていて微笑ましい。
3月29日 「予想通り」 雨の日が多く昨日も午後より降り始め、今日の明け方までずっと降り続いた。今日の天気予報では雨の後は晴れとのことだが、昨日からの雨量も多く、水はけの悪い畑では今日の人参の収穫作業は
5月2日 「スイカ」 家庭菜園のスイカ、4月22日に雌花に交配して10日経過。ソフトボールほどまでに大きくなっていた。 にほんブログ村 にほんブログ村 読んだ方はクリックを
4月30日 「本日のガソリン価格」 月末恒例の本日のガソリン価格。先月末より少し値下がりで、落ち着いた価格になっている。 ゴールデンウイークに入り、TVのニュースでは観光地に沢山の人で
4月29日 「我が家の定番の味」 外食を好まない者として、麺類はスーパー等で購入して家で調理している。ラーメンと焼きそばの麺は、地元の食品メーカー「赤池食品」が我が家の定番品となっている。残念なことに、
4月27日 「見学」 今年よりサツマイモ苗の栽培を始めた人のビニールハウスを見学。サツマイモ苗の栽培を始めるにあたって、昨年の春に何度か私の所へ栽培方法を聞きに来られていた。今年から始めたばかりで色々と
4月26日 「ニンジン値上がり」 この時期例年なら人参市況相場は下げに向かうのだが、入荷量も60トンを超えているのに相場が上げになっている。中値で僅かだが100円程の上げになっている。値上がりの要因は、最近週
4月25日 「人参段ボール」 今住んでるこの地域は春ニンジンの産地で、今が出荷の最盛期。昨日の夕方に大阪の毎日放送のTVニュースを観ていると「徳島のこの地域では春ニンジンの出荷がピークを迎えています」との
4月24日 「ソラマメ」 家庭菜園のソラマメ、気温の上昇に伴い莢が膨らんできた。5月20日過ぎには収穫可能だが、そろそろ成長点の芯先に「アブラムシ」もやって来る。 ソラマメにも色々と品種があり、種を購入する
4月22日 「スイカ受粉」 家庭菜園のスイカの雌花に受粉。受粉後50日が収穫の目安なので、6月上旬には甘いスイカが食べられる。 還暦を過ぎての趣味の家庭菜園、自然と向き合う健康的な趣味である。もう
4月21日 「ジャガイモの花」 昨日は夏日に近くまで気温が上昇して、ビニールハウス内での作業は暑くなる前に切り上げた。この気温の上昇で、家庭菜園のジャガイモの花も咲き出した。 藤の花を見に行くより、この
4月20日 「瓜苗入荷」 家庭菜園用の瓜苗入荷。栽培するのは1本だけだが、家内とふたりでは食べきれないくらい採れる。この苗、節間が長く徒長しているが、支障はないだろう。 にほんブログ村 にほ
4月18日 「折り返し」 今朝もサツマイモの苗切り作業前に副業の人参段ボールを納品。日の出も早くなり、朝5時前には納品を終了した。配達を依頼しているドライバーも「早朝だと道路も空いており時間の管理も出来て
4月17日 「5月の連休」 労働組合のあるところは5月1日はメーデーで休みのため、今年の4月29日の昭和の日から5月2日を有給か他の日と振り替えれば9連休の大型連休となる。このサツマイモ苗の販売の仕事をしていると
4月15日 「朝の日課」 4月に入ってからの朝の日課として、サツマイモ苗を結束する藁を木槌（横槌）で打っている。その日に使用する藁を水に濡らし、木槌で打って柔らかくしている。サツマイモ苗の束数が多い日は、
4月13日 「家庭菜園のスイカ」 スイカ苗を定植して3週間経過して、雄花が咲き出してきた。雌花はまだのようだが、雌花が咲いても1番花と2番花は取り、節目が16節から22節の3番花の雌花を交配する。3番花を交配すれ
4月11日 「庭先渡し」 今日も引き続きサツマイモ苗を朝から切っている。地方発送分は段ボールにて梱包発送しているが、引き取りの場合の庭先渡しである。引き取りの場合、不要の段ボール若しくは本数が多い時は袋
4月10日 「サツマイモ苗植える」 家庭菜園にサツマイモ苗を植える。いつものように2畝で50本ほどだが、これで十分である。本来なら雨の日か雨の前日に植えれば活着100％なのだが、出荷苗の余りがあり破棄するのも
4月9日 「入荷量」 今週の初めに地元産の人参が安いと記したが、その翌日からの市況相場は元に戻っていた。入荷量を確認すると、今週月曜日安値相場の日の入荷量は80トンで、他の日は半分の40トンになっている。や
4月7日 「本格出荷始まる」 サツマイモ苗の本格出荷が始まった。根元より3節を残し切り、長さ35センチ以上を目安に切っている。長いものは70センチほどまで伸びているが、これが1mを超えると作業効率が悪くなる。
4月5日 「大阪マルビル解体」 大阪マルビルがこの夏から解体に入るとのことで、感慨深いものがある。大阪駅前の阪神百貨店の斜め横の一等地に建っており、昭和51年4月に開業から47年で幕を閉じる。昭和51年4月に大
4月4日 「春ニンジン」 近所のスーパーへ寄ったら地元産の袋詰の人参が置いてあり、階級はSで約10本入り98円と、安い価格設定で販売していた。この98円の価格が気になり昨日の人参の市場市況を確認すると、先月ま
