◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水⑥ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水東岸から南岸のミズバショウの多いポイントをズーム撮影してみました。何年か前にはイノシシノの食害がかなり出ましたが今年は無事なようです。↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水清水の中の朽ちかけた水没樹の株にリュウキンカが咲いています。どうしてこんな場所に生えてきたのでしょう?花を咲かせるくらいなの...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝⑤↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝大きな声では言えませんが観瀑台の柵を乗り越えれば斜面を降りて谷底、滝の左岸、滝の右岸、滝の真横、真下、やや裏側からの撮影もできます。良い子は真似しないでね(^_^;)。この日は私以外誰もいないので谷底に下りてみましょう。その時々の水量にもよりますが、大雨や長雨後でなければ右岸から左岸に長靴で渡渉できると思います。↑ ★晩...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝④↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝一番下流側にある展望台から雷滝を眺めてみましょう。おそらく雷滝の主滝は一番奥に見えるている2条(2筋)の滝ですが、その下流にも渓流瀑が連なっているので全体で雷滝とも言えます。↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝雷滝の主滝の左手の滝が落差5m、右手の滝が落差10m。主滝の下流にも渓流瀑があり、全体の落差は20m位...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝③↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝湯岐不動滝から県道111号線(塙⇔大津港線)を茨城県方面に進むと左手に湯岐温泉(山形屋、和泉屋)への左折道路がありそこを遣り過ごしさらに茨城県方面に10mくらい進んだ谷側に湯岐雷滝があります。ここにも駐車場は無いので、雷滝の下り口からさらに6,7m進むと車1台ぶんくらいのスペースがあるのでそこに駐車し、雷滝の下り口...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝②↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯川渓流県道111号の湯川渓流沿いの中の湯岐温泉寄りに小さな橋がその辺りに空きスペースがあるのでこの辺りに駐車するのが良いと思います。↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯川渓流この写真の前方が湯岐温泉方面です。すでに紅葉の見頃は過ぎていて渓流の両岸は落葉に覆われています。モミジの木によってはまだ見頃の木もありましたが渓流より高い...
◆晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝①↑ ★晩秋の奥久慈~名残り紅葉の湯岐・雷滝&不動滝①既に梅の花の便りも届き始めているのに未だに紅葉ネタで恐縮です(^-^;。福島県の紅葉もいよいよ終盤になり、見頃は茨城県に隣接する県南部だけとなりました。茨城県と隣接すると言っても太平洋側(いわき市)は常磐というくくりで、内陸の久慈川流域は奥久慈というくくりで呼ばれます。奥久慈という呼び方は福島県だけではなく、福...
◆初冬の須賀川牡丹園の風物詩~牡丹焚火↑ ★初冬の須賀川牡丹園の風物詩~牡丹焚火◎2023年11月18日(土) 16:30~牡丹園の紅葉を愛でた6日後、同じ牡丹園に今度は牡丹焚火(ぼたんたきび)を見にいきました。↑ ★初冬の須賀川牡丹園の風物詩~牡丹焚火須賀川市の火祭りと言えば毎年11月第2土曜日に開催される日本三大火祭りの『松明あかし』が有名ですが、須賀川には素朴で風情ある火の祭事がもう一つあります。毎年11月の第3...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑬
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑬↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧須賀川市は、ウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と300万光年をつなぐ姉妹都市です。福島空港(須賀川市と玉川村)にはウルトラ柄の郵便ポストがありここから63円以上の切手封筒か63円官製はハガキを投函するとウルトラマンの消印が押印され配達されます。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧須賀川市のウリは以前は...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑫
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑫↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧こちらは『上の池』越しに見た竹林と紅葉の水鏡です。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧園内をほぼ1周し、再び牡丹稲荷神社の鳥居近くまで戻ってきました。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧ここにはシャクナゲの木立がありその周辺のモミジも風格があり紅葉も見事です。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧~...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑪
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑪↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧正門近くは赤松の古木の林にこれまたモミジの古木が混在し、他とは一風変わったモミジと赤松のコラボが見ものです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧黄葉も落葉しはじめて赤と黄色の絨毯が敷き詰められたようです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧~茶室『花神亭』主に茶会などに利用される茶室『花神亭』牡丹の...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑩
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑩↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧牡丹園内の東には牡丹稲荷神社があり、印象的な鳥居のトンネルがあります。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧数からすれば伏見稲荷の千本鳥居の足元にも及ばない数ですが紅葉だけの写真よりは変化があるので良い感じです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧京都伏見稲荷の有名な千本鳥居は実際は800本ほどだそう...
◆極楽タイ・最後の楽園リペ島.2024に行ってきます。今日から2週間ほどタイ最南端の楽園リペ島に行ってきます。コロナ渦の3年間を除き12回連続の訪問です。よく12回も訪れて飽きないの?と言われますが、たしかに年々ワクワク・ドキドキ感は薄くなってきますがこれだけ回数を重ねると、もはや里帰り状態(^-^;。ワクワク・ドキコキ感は無くても安心感ややすらぎ感があり身も心もリラックスし、のんびり&まったりができる...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑨
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑨↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧透過光効果なら午後、陽が傾いてきてからも効果があるし日没近くならより赤みの強い紅葉写真も撮れますが日没になってしまえば透過光効果は撮れなくなるので時間的に忙しないのが玉に瑕です。朝なら太陽は昇っていくので時間的にゆとりが持てます。↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園de紅葉三昧牡丹園は開設から258年も経つので旭ヶ...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑧
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑧↑ ★錦秋の奥州須賀川 牡丹園拡大Map (Google Mapに加筆)↑ ★須賀川牡丹園 園内Map園内地図は※http://www.botan.or.jp/ より須賀川旭ヶ岡公園を訪れた2日後には須賀川市東部、国道118号線沿いにある『須賀川牡丹園』を訪れました。福島空港からは15分くらいです。牡丹園で紅葉?と思いでしょう。須賀川牡丹園はもちろん5月~6月の牡丹の花がメインですが...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑦
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑦↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧須賀川城の落城後は、この戦いで戦死した多くの人々の霊を弔うための行事として行われ続けたのが日本三大火祭りの一つとされる須賀川松明し(たいまつあかし)です。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧須賀川市で開催される「松明(たいまつ)あかし」は430年以上続く伝統の火祭りです。毎年11月の第2土曜日、2023...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑥
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑥↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧公園の北東部は立派な松が多く松の梢から射し込む陽射しがスポットライトのようにモミジに当たりより鮮やかな紅葉に見せてくれています。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧陽射しを遮る松の陰影があるので透過光効果がより際立って見えとてもキレイです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧同じ枝先を撮...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑤
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火⑤↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧旭ヶ岡公園では赤系のモミジが殆どで黄系のモミジはほとんどありません。そんな赤中心のモミジの中で黄色く色取るのは殆どイチョウです。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧紅葉のメカニズムのキーポイントはアントシアニンですが黄葉のメカニズムは少し違って気温や日照が低くなるとクロロフィルの再生産が抑制さ...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火④
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火④↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧公園には様々木が植栽されていますがまとまりなくランダムに植えられている感じです。その方がナチラルと言えばナチュラルで良いのかも。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧公園には小ぶりな池が一つありモミジの古木が池に迫り出し絵になります。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧カエデ属は良く似た葉...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火③
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火③↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧旭ヶ岡公園は明治33年(1900年)の大正天皇ご成婚をお祝いして作られたれた歴史ある庶民の公園です。開園124年にもなるので古木銘木が多くとくに紅葉は福島県内でも指折りの美しさで、春の桜やツツジもまた見事なんですよ。もちろん私の行く所ですから入園料はタダです(^^♪。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧上記...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火②
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火②↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧透過光撮影は太陽が射していれば朝でも昼でも午後でも可能ですが朝は太陽の位置がまだ低いのでカメラをさほど上向きにして撮らなくても斜めからの太陽光で十分透過光撮影ができます。↑ ★錦秋の奥州須賀川~旭ヶ岡公園de紅葉三昧旭ヶ岡公園は我が家から車で5,6分なので朝の8時に訪れるなんて全然苦になる時間じゃありま...
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火①
◆錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火①↑ ★錦秋の奥州須賀川~牡丹園&旭ヶ岡公園de紅葉三昧to牡丹焚火須賀川市の牡丹園と旭ヶ岡公園の紅葉を楽しんできました。牡丹園は江戸時代(1776年)、旭ヶ岡公園は明治33年(1900年)に開設された由緒ある庭園です。牡丹園は名前からして牡丹の花の季節が人気ですが、意外と紅葉の美しさはあまり知られていません。旭ヶ岡公園も紅葉が美しいのですが人気があるとは言...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑩↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:奥の院・宮殿山本不動尊では不動堂のことをなぜか宮殿と呼んでいて中の像は秘仏なので御開帳されていません。ま、お不動様なので基本的には不動明王像が安置されているのが一般的だと思います。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:奥の院不動堂を右側から見た構図。小さな三重塔があります。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑨↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:大同橋大同橋から見た宮川沿いの紅葉です。こちらは自然のままの木々なので優しい色合いの紅葉です。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:宮川大同橋宮川に架かる大同橋を宮川左岸から大同橋を振り返った構図です。 ↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:奥の院石段大同橋を渡り左岸参道の少し先に奥の院へと誘う130の石段が現れ...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑧↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:護摩殿こちらが山本不動尊の護摩殿です。通称 は『山本不動尊』 本尊は不動明王(秘仏)護摩殿は徳善院と同じ平安時代初期、大同2年(807年)の御開創ですが、慶長年間に火災に見舞われ、当時境内の伽藍、徳善院・護摩堂・参龍殿・鎮守殿等ことごとく消失、後に棚倉城主太田備中守資晴殿の時代に 北山本・平塩の地に徳善院を復興、護摩堂は享...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑦↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:地蔵菩薩石畳参道から分岐した細道の奥に大きな地蔵菩薩が安置されています。高さ4mはあろうかと思える中々威風堂々とした地蔵菩薩像です。地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は、仏教の信仰対象である菩薩の一尊。釈尊が入滅してから弥勒菩薩が成仏するまでの無仏時代の衆生を救済することを釈迦から委ねられたとされます。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦...
◆みちのく棚倉城下町~錦秋の山本不動尊⑥↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園善智殿庭園から見た徳善院本堂方面。↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園ここでも”わらしべ地蔵”がお祈りしています。”わらしべ地蔵”を庭園に安置するのはどこがルーツか分かりませんが京都大原三千院の苔に埋もれそうな”わらしべ地蔵”が思い浮かびます。 ↑ ★奥久慈・棚倉城下町~錦秋の山本不動尊:善智殿庭園モ...
「ブログリーダー」を活用して、ryuさんをフォローしませんか?
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水⑥ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水東岸から南岸のミズバショウの多いポイントをズーム撮影してみました。何年か前にはイノシシノの食害がかなり出ましたが今年は無事なようです。↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水清水の中の朽ちかけた水没樹の株にリュウキンカが咲いています。どうしてこんな場所に生えてきたのでしょう?花を咲かせるくらいなの...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水⑤ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水リュウキンカは花期が比較的長い部類で小さな花が次々に咲き出すので咲き始めから完全に散るまで約1か月くらいは楽しめます。今回はこれほぼ満開状態です。↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水ミズバショウも実際の花は今が見頃なんですが花が見頃になる頃は葉っぱも大きくなるので白い苞(仏炎苞)が目立ち花が蕾...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水④↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水このせせらぎにも見た限り魚類は生息していません。おそらく水量が少ないし源泉までの距離が短く今回、森が伐採されるまで薄暗い環境だったので魚類が好む条件が揃っていなかったのでしょう。↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水では放流されたと思われる虹鱒は別としても「ハヤ」は涌井の清水が流出する小川を遡って...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水③ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水涌井の清水は森に囲まれているので優しい”せせらぎ”の水音にウグイスなど野鳥のさえずりがこだましマイナスイオンとナチュラルサウンドに満たされたまさにヒーリングのサンクチュアリ。目的は写真撮影ですが撮影している間に知らず知らずのうちに癒されいつしか清らかな自然に抱かれています。↑ ☆2019/6/23(日) ポルドイ峠 (標...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水⓶ ↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水こちらが前回紹介した涌湯御前神社の裏山で”せせらぎ”の源流となる清水が湧き出していてる山なんですがなんと今回、森が伐採されていました。この森は原生林ではなく杉が植林された森だったのでいつかは伐採される運命だったと思いますが突然だったので驚きました。↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水湧水している...
◆ リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水①↑ ★リュウキンカに染まる春らんまんの涌井の清水今年も春らんまんの涌井の清水を黄色く染めるリュキンカを見に行ってきました。(2024/4/21)この春は既に矢吹町三十三観音史跡公園のリュウキンカをご覧いただきましたが、涌井の清水には貴重な野生のままのリュウキンカが群生しています。福島県でもTOPクラスの大きな群生ですが、あまり知られていない事もあり、平日ならいつ行...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編⑦↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編三連峰の丘には今年も煎れたてコーヒーのキッチンカーが営業していました。どこから登っていたんだろう?↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編去年はあまりの暑さに喉が渇き柚子のクラフトビールを飲んだら想像以上に苦くて失敗した、それこそヤタラ苦い経験を思い出しました(--〆)。福島市の信夫山が柚子の名産地なので信夫山の...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編⑥↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編福幸の鐘展望台から旧坂を下りながら雑木林の中の遊歩道を西に進むと丘の天辺にソメイヨイノの並木がある三連峰の丘や希望の鐘展望台に到ります。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編手前にハナモモ、真ん中にソメイヨシノ、向こうには残雪の吾妻連峰の見事なコラボレーションです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編三...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里⑤↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編臨時駐車場からスタートし花見山公園までウォーキングトレルを歩きましたがその時ウォーキングトレルの左手に見えた花木山が今歩いている希望の鐘展望台や福幸の鐘展望台などです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編希望の鐘展望台周辺で最高地点は希望の鐘展望台では無くその背後のソメイヨソノ咲く天辺です。↑ ★福島の桃源郷*...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里④↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編これでもかと春の色を散りばめたような花木畑です。元来、山野草派の私には少し眩しすぎます(^-^;。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編まるで春の訪れと同時に『よ~いどん』で開花したような花々です。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編こちらが希望の鐘展望台にある希望の鐘。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編③↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編ルート右手にテントが見えます。昨年の写真を確認すると無かったので今年新設された休み所&トイレかも。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編この黄色い菜の花畑は昨年までは雑木林だったような気がします。昨年の写真をみても黄色くは無いので少なくとも菜の花畑では無かったと思います。ここがこの時期に雑木林だっら色彩的にか...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編②↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編谷下から見上げるように撮っているので青空がより映えます。稜線の向こう側が康善寺跡です。↑ ★福島の桃源郷*花見山2022 ~康善寺跡 (※2022/04/11 撮影)今回は康善寺跡下の分岐を右手に進んだので通りませんでしたが左手に進めば康善寺跡でチューリップや水仙のお花畑がありさらに進めば花見山臨時駐車場への近道です。↑ ★福島の桃源...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里①↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編前回までは花見山再訪者向きの『花の谷』編をご紹介しました。花見山シリーズのラストは『生け花の里』です。この『生け花の里』が注目されるようになったのは東日本大震災&福島原発事故後でした。花木農家や花見山を守る会が中心となり震災復興の一つとしてこの周辺の花木山に遊歩道や展望台を整備し新たな花見山に来ていただき元気な福島を...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑦↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~生け花の里編この『生け花の里』の花木山はだいぶ前から存在していましたが一般的に注目されるようになったのは2011年の東日本大震災以降だと思います。東日本大震災でこの周辺は地震による大きな被害は比較的少ない地域でしたが福島原発事故では運悪く風向きがこちらの方面だったので福島第一原発からはけっこう離れていましたが放射能汚染濃度がやや高くな...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑥↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編花見山公園の尾根や山頂から見えていたハート形菜の花畑にやってきました。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編当然、灯台下暗しで行き成りここに来たらこの菜の花畑がハート形とは分からないかも。でも感の良い人ならなんとなく想像はつくかな。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編このはハート形菜の花専用の畑ではなくリンゴのような果樹...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編⑤↑ ◆福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的に桃は市場を通し流通させるため完熟を待たず堅いうちに収穫されるのが一般的ですが、福島県ではじっくりと樹の上で熟した桃のみを収穫することも多く福島県産の桃は甘みが強く、大玉が多いと言われています。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編統計調査によると都道府県の県庁所在地&政令都市の中で日本一桃の消費量が多いのが福島市で...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編④↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編一般的にシダレザクラは早咲きが多いのですがこの枝垂桜は晩生ですね。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編1000本桜と言われているポイントです。実際に1000本あるかどうかは分かりませんが幼木が密植されているので本数はかなり多い感じです。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編ここは花木農家個人の畑ではなく、畑の中にはいってもいいパ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編③↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編禿山の部分をズームアップして見て見ましょう、これは『先達山メガソーラー』建設地で現在、景観破壊や環境破壊で問題になっている場所です。太陽光発電(ソーラー発電)は持続可能なエネルギーとして地球にやさしいエネルギーとされてきましたが果たして大自然や美しい景観を破壊してまで作って地球に優しいエネルギーと言えるのでしょうか?このメ...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編②↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編右下にわずかに黄色いレンギョウが写っています。ほんのわずかな黄色ですが、画角の中に黄色があると無いでは全体の華やかさも違って見えるのでわずかでも撮り込んだほうが良いと思います。↑ ★福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編登ってきた市道を振り返った構図です。花見山公園を過ぎてからはずっと登りなので日頃の運動不足がモロに足に出てきま...
◆ 福島の桃源郷*花見山2024~花の谷編①↑ ★花見山周辺Map(※Google Earthに加筆)今回歩いたルートを黄色いラインでマーキングしてみました。多くの観光客は花見山駐車場から花見山公園を周回するコースを歩きますが、時間に余裕にある方や体力に時間のある方はさらに、花の谷コースや生け花の里コース(康善寺,桃源郷展望台、希望の鐘展望台)なども周ればよりデープな花見山を楽しめると思います。↑ ★☆花見山Map~桃源台展望台...
◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉④↑ ◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉水芭蕉の本来の満開は円柱状の花序の小さな花が満開になった時ですが見た目的には仏炎苞が大きく展開し円柱状の花序が蕾の時の方が仏炎苞の白さが際立ち花序が満開の時より美しいと思います。↑ ◆ザゼンソウ(座禅草/サトイモ科ザゼンソウ属)(※2021/3/21 撮影)◎ザゼンソウ(座禅草/サトイモ科ザゼンソウ属)ミズバショウによく似...
◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉③↑ ◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉涌井の清水は森に囲まれているので優しい”せせらぎ”の水音にウグイスなど野鳥のさえずりがこだましイオンとナチュラルサウンドに満たされたまさにヒーリングのサンクチュアリ。目的は写真撮影ですが撮影している間に知らず知らずのうちに癒されいつしか清らかな自然に抱かれています。↑ ◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&...
◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉②↑ ◆水明の花園~涌井の清水沼状の清水では沼底の至るところからブクブクと湧水しています。沼底が白っぽい部分は特に湧水量が多いポイントで頻繁に気泡が湧き上がり水面に波紋が広がります。↑ ◆水明の花園~涌井の清水涌井の清水の入口案内板では涌井の清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500㎡と言われ、水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、日照りで...
◆水明の花園~涌井の清水のリュウキンカ&水芭蕉①↑ ◆今年も隣り村の『涌井の清水』でリュウキンカと水芭蕉に包まれ春色のマイナスイオンに癒されてきました。(4/3)涌井の清水は我が家から車で20分と言う近さでありながら清らかな湧水と四季の花々が咲き競う山紫水明の穴場です。今年も平日とは言えリュウキンカも水芭蕉も満開なのに撮影中はずっと独り占めでした。清らかで美しい花々を独り占めできるのは有難いようなもった...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑨↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華)群生&カタクリ白河関跡から直線距離で東に3km(Google earthで計測)ほどの山あいにヤマブキソウやカタクリの群生が有名な天狗山があり、その天狗山ではカタクリとニリンソウの群生が混在しています。↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華)群生&カタクリ白河関跡にもニリンソウは自生していますが天狗山ほど大きな群生は見られずカ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑧↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリが群生を形成するのにアリの力を借りますがカタクリ自身は努力をしないのいか?と言えばカタクリはカタクリなりに努力(進化)してきたのかも知れません。その一つが蜜標(みつひょう)です。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリのハナビラの内側にはまるでもう一つ花のような模様があるのがよく分かります。これは蜜標(みつ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑦↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生アリ散布植物の種をいくら蟻が運んでくれたとしてもその種が捨てられた場所がアリ散布植物に適した条件を備えていないと種が発芽したり、育ったりすることはありません。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生アリ散布植物は草丈の低い植物が多いので蟻によって広められた種が下刈りのされていない薄暗い薮だったら発芽自体が難しいし、たとえ発...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑥↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生草丈の低い花を平坦な土地で逆光撮影するなら撮影者が草丈に合わせて這いつくばる必要がありますが白河関跡のカタクリは急斜面に群生しているスポットが多くその場合は這いつくばらなくても下から見上げるように逆光撮影できるのでありがたいです。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生白河関跡~カタクリ(片栗)の群生それにしてもこのカタク...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる⑤↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生カタクリ粉の語源はこのカタクリにあると先に書きましたがではカタクリからいつの頃まで片栗粉は作られていたのでしょう?正確な年代は不明なようですが江戸末期頃まであろうと言われています。↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生江戸時代まで片栗粉は現在のような調理用デンプンとしてではなく病人のための栄養補給源として利用されていたよ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる④↑ ◆白河関跡~カタクリ(片栗)の群生キクザキイチゲの群生の直ぐ先ではカタクリの群生が満開です。◎カタクリ(片栗/ユリ科カタクリ属)カタクリは北海道~九州の主に落葉樹林下に自生し、日本ではピンク色と雑種の白花だけですが、世界では約25種あるそうです。観光山野草園などで黄色いカタクリを見ることもありますが、日本の山野草の中に外来種があるのはどうかな?と思います...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる③↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)それでは白河関跡の社叢(神社の森)をレストランや案内所のある南側から右回りに歩いてみましょう。まず出迎えてくれたのはキクザキイチゲ(菊咲一華)の群生です。↑ ◆白河関跡~キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)◎キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)キクザキイチゲ...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる②↑ ◆白河神社参道白河神社は社叢(しゃそう)=神社の森の一番高い場所に鎮座していますが、階段は見えている部分だけなので登るのはそう大したことではありません。↑ ◆白河神社拝殿JR白河駅の南7Kmほど栃木県との県境の近く。奥州三古関の白河関跡内に鎮座しています。階段参道を上ると社殿があり本殿は裏手にあります。社伝では、成務天皇五年九月、白河国造・鹽伊乃自直命を祀...
◆奥州三古関・白河の関跡でカタクリ色に染まる①↑ ◆今年も奥州三古関の一つ史跡・奥州白河の関にカタクリとキクザキイチゲの見事な群生を見に行ってきました。(4/3)白河の関は万葉~平安時代に機能していた国境の関でその後、律令制の衰退とともの関は使われなくなりましたが歌枕の地として短歌や俳句の憧れの聖地となり能因、西行、芭蕉など名だたる歌人俳人が多くの歌を残しています。一般的に白河関は史跡や文学として注目さ...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾)福島県南部の茨城県との県境近くの渓谷でハルトラノオを撮影してきました。ハルトラノオは渓谷斜面のガレ場など水分がありながら水はけのよい場所にかたまって自生します。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ハルトラノオ(春虎の尾)◎ハルトラノオ(春虎の尾/タデ科イブキトラノオ属)本州~九州に分布し,山地の湿り...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)隣り村の里山雑木林ではキバナノアマナも花盛りになりました。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)キバナノアマナはアマナの名が付いていますがユリ科キバナノアマナ属で親戚ではありますが兄弟ではありません。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キバナノアマナ(黄花の甘菜)...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)昨日紹介したアマナの群生から1kmほど離れた場所ではアズマイチゲの群生が見頃を迎えていました。良く似たキクザキイチは町郊外でも見られるくらい比較的ポピュラーですが、福島県の場合はキクザキイチゲに比べ断然少ないと思います。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アズマイチゲ(東一華)◎アズマイチゲ(東一華...
◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)隣り町の隣りの村にアマナ(甘菜)とアズマイチゲの群生を見に行ってきました。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)アナマ(甘菜/ユリ科アマナ属)は主に関東以西~九州に分布し、川沿いや田の畦などの草地や明るい落葉広葉樹林の林縁部などに自生します。↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~アマナ(甘菜)多くの資料ではア...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~シュンラン(春蘭)↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~シュンラン(春蘭)隣り町郊外の里山でシュンランが見頃になりました。◎春蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています。撮影のため、落ち葉を少し取り除いて撮影していますが実際は落ち葉から少し顔をのぞかせるように...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク私は青系の花が大好きなので、この自生地は秘密の花園のようです(^^♪。◆福島・四季・彩々・仲春の候~ヤマエンゴサク (花の構造)エンゴサクの仲間は一般的な花とは構造が違うのでどれがハナビラ(花弁)でどれがオシベ&メシベなのか分かりづらいです。外側の花弁2つの中に内側の花弁2つがあり、内側の花弁は合...
◆福島・四季・彩々・、仲春の候~キクザキイチゲ&ヤマエンゴサク↑ ◆福島・四季・彩々・仲春の候~キクザキイチゲ(菊咲一華)この土手も夏場には他の植物で藪状態になりますが元々キクザキイチゲはスプリングエフェメラル春の儚い命)なので夏には地上葉は枯れ休眠に入るので少しは藪になっても大丈夫です。秋にその薮が枯れ、冬に陽射しが燦燦と当たれば他の植物が芽吹く前にいち早く花を咲かせることができます。↑ ◆福島・四...