今日3/10は先の大戦、大東亜戦争こと太平洋戦争末期の東京大空襲から満80年。今回は詳細への踏み込みを控えるが、大正期の関東大震災に匹敵する10万人級の犠牲を生じ、首都が焦土化した史実を誠実に振り返り改めての弔意を表したい。さて戦後の我国復興への努力も本当は評価したい与党自民だが、大小の不祥事もあって支持が下降しているのは既報の通り。なかんずく、正統的な保守層の支持が離れたのが大きいとの指摘も聞く。安倍元総理亡き後、菅(すが)政権はとも角、続く岸田、石破の両政権下で地盤沈下が確実に進む印象だ。果たして強い立て直しができるのか?以下昨日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参ろうと思う。「『(マイナス)6万人ショック』自民党員減、『政治とカネ』懸念も『保守と理解してもらえない』」自民党員の減少幅が近年まれにみ...自民党員減少・・「保守の本気度」を示してきたか