人はふっと他人には言えないフレーズが頭に浮かんでくることがありますね。それを気ままに綴ってみました
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それでも僕は生きている 何もいい事がなかった一年だというのに ため息が出るような時間(とき)ばかりが過ぎていったというのに 師走を迎えながらもこうして僕は生きている 年初からこれまで三度の入退院を繰り返しながらも それでもまだ僕は生きている 今年こそはいい年になりますようにとの願いはどこに行ったのだろう ささやかな僕の想いは今どこにある? 風に飛ばされてふわりと今も漂っているのだ…
僕には最初から澄み切った君の瞳しか見えていなかった キラキラした視線が眩しくていつも眼をそらせている僕がいた そしていつもみんなの輪の中にいる君に憧れと嫉妬を抱いていた どちらともなく言葉を交わすようになったのは同じ帰り道だったから 初めて君と歩いたとき僕の全身はただ小刻みに震えていた 公園の木々もそよ風もそこに咲いていた花もまったく覚えていない 助かったのは君がよく…
ふとしたきっかけで知り合いになって恋愛に発展する すれ違いがあって、誤解があって、そこにはライバルが存在してしばしば胸がキュン それはドラマや小説なんかでお馴染みの間一髪を描いた男女恋物語である だが今回の私が経験した出来事に色気はない 紛れもなく間一髪とはこの事かという運命を感じさせる体験とだけ言っておこう
人の愛情表現にはいくつかの方法が考えられるように思う まず浮かんでくるのは言葉での愛情表現であろう とろけたチーズような愛の言葉はあなたの心深くに向かってとめどもなく流れていく いやチーズのせいかな、どうも何かスパイスが足りないような気がする それよりも二人で一緒に過ごす時間の方…
「有難う」は感謝の言葉・・ 滅多にないこと「有り難し」がその由来 枕草子では「有難きもの」は「存在し難いもの」 やがて神仏の慈悲への感謝となり・・ 近世以降お礼の言葉ともなった 「すみません」は…
今年、辛くて悲しい出来事に遭遇して泣いたことがある君に伝言します スマホの画面に向かってその辛さや悲しみを伝えようとしたとき きっと涙で画面が見えなかったでしょうね? 分かりますよ、だって文字が少し濡れていたから 震える指で文字を打っているとき 君は声を殺して泣いていましたね? 分かりますよ、だって行間からすすり泣きが聞こえてきたから 故郷のお母さんに電話してたと…
●美しき古都鎌倉を花散歩してみた 訪れたのは10月の終盤 「花のお寺」として名高い長谷寺 四季を通じて花が絶えることがないからいつしか「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれてきた 初夏はアジサイ、秋は紅葉が境内を彩って魅せる 赤い提灯と山門、そして訪問者を迎える「門下ぶりの松」
人は3種類の孤独に襲われる 話す相手もいないような独りぼっちという物理的な孤独 家族や友に囲まれていたとしても信頼を伴わないうわべだけの虚ろな孤独 強い責任感のなせる技か自分自身で解決するしかないという思い込み孤独 どれもこれも深刻だが中でも怖いのは最後の思い込み孤独だ その多くは自ら進んで誰かに相談するなど能動的な行動を取ることは少ない それは自らの内側にしか目が向けら…
テスト中
今年はなんだか生きてきた感じがしない 何もしないうちに今年のカレンダーも残りがあと4枚になってしまった 今年の年明けは喪中だったのでどことなく少し寂しかった おめでとうと言ってくれる人は誰もいない しめ飾りも申し訳なさそうに箱に入ったままだった これではいけないといろんなチケットを取ってみた 市内の会館で開催予定のある小さな新春落語会 高嶋ちさ子のバイオリンコンサート …
人が言葉を失ってしまう場面は数多くある 一瞬にして周りの世界が変わったときなどが正にそうである 例えば1945年(昭和20年)8月、世界で初めて広島・長崎に原爆が落とされたとき 眩いばかりに空が光ったのに人々は一体何が起きたのか理解できないでいた そんな時、人から言葉は出てこない その後聞こえてくるのは「呻き(うめき)」「叫び」「泣き声」のみである 戦争は始めるのはたやすいが終わ…
時はゆっくりと流れた方がいい つい最近までそう思っていた ビーチが見える海辺に寝そべって 波や砂浜を眺めながら冷たいビールを飲んでみる ふと気が付くとうたた寝…
緊急事態宣言が解除される日の朝、憂いと教訓と希望の風が吹いていた!!
本日緊急事態宣言が全面的に解除されるという 早朝に散歩していると三方向からの風を身体に感じた 憂いの風 人間は愚かでこの地球上で争いが絶えたことはない 戦争で一番恐ろしいのは核兵器でも化学兵器でもなく 生物兵器だと言われている 何故かと言えば 核兵器の場合 破壊力では飛びぬけているものの…
新型コロナは曇りガラス・手で拭いてあなた明日が見えますか・・
くもりガラスを手で拭いて あなた明日(あした)が見えますか 愛しても 愛しても ああ 他人(ひと)の妻 これは大川栄策の昭和のヒット曲「さざんかの宿」の最初の歌詞 作詞は吉岡治 作曲は市川昭介の有名コンビ
今はとてもままならないけれど この忌まわしい事態から解放されたとき どこでもいいからブラリと旅に出てみたらいい 人は癒しや非日常を求めて旅に出るという 人によっては美術品や世界遺産巡りなどが非日常となり 人によってはコバルトブルーの海や緑の森や滝が癒しとなる 旅とは何かと問われても一口ではとても答えられない 車、列車、飛行機、船など乗り物によってもそれぞれ違った香りと味わいがあ…
2019年この国に100歳以上の高齢者が何人いるのかご存知であろうか なんと今年初めて7万人を突破したという その昔「きんも百歳」「ぎんも百歳」と双子のおばあちゃんたちが テレビやCMに出ていた時代とは隔世の感がある
七草と聞けば「春の七草」 「七草粥」で広く知られる 「食」で感じる春の訪れ 景色を彩り季節の変化を告げる「秋の七草」 余り知られていない草たちの 出番がいよいよやって来た 秋草咲く野を「花野(はなの)」という 食べるものじゃなくてこちらは鑑賞用 「食欲の秋」ではなく「芸術の秋」 だから格別の風情がここにある 短歌・俳句を詠みながら 散策していた粋(いき)な…
この世の中には今も何かで苦しんでいる人達が沢山いる 勿論、原因や理由はそれぞれ違うだろう 人間が逃れられない苦しみに「生老病死」がある これを仏教では「四苦」という そう言えば「四苦八苦」という言葉を耳にするが では「八苦」とは何なのか 実はあと「四苦」ある 合わせて「八苦」であり「十二苦」ある訳ではない
病室に横たわっている僕には見えるはずもないのに 夜空に舞う鮮やかな花火の色が目に浮かんでいる 年を追うごとに厳しい暑さが増す過酷な夏の到来だ 以前は車いすで屋上に出て見たものだが 今ではもうそれも叶わなくなった 地域の夏の花形である花火大会 連続した破裂音の後に何とも言えない間がある 闇の中の一瞬の静寂をついてどこからか風鈴の音が聞こえてきた 凪(なぎ)だと思ったがど…
参院選が終わった 戦後で下から2番目の投票率で・・ 有権者の半分にも満たない 48.8%というこの数字 これは政治に関心がないのではなく 政治家に対する信頼の低下ではないか 良識の府と言われている参議院 今やむしろその存在意義さえ疑問に思う 与党は安定多数の141議席で圧勝と豪語する 野党側も共闘による成果があったと胸を張る 敗けたところはなかったのか? 何故かどこからも敗北宣言は聞…
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