思いを。 言葉を。 もっと、強く強く。 それが『ポエティッシモ』。
一人前の詩人になりたくて、詩を認(したた)めています。 生まれついての些細な事に揺らぎやすい感情を宥め和ませて くれた言葉や音楽が好きで、いつしか自ら思いを描く様に なっていました。 今この時、日々を送る世の中は悩ましい出来事の最中ですが、 表現の灯を消さない為には、と足掻きながらも現実と空想の 間を行き交っています。
薄玻璃に投げた心は深雪(みゆき)を水色に染めた満つる月光を待たずに終わらない永遠(とわ)を求めた花の顔(かんばせ)湛えては瞳から溢る儚さ小昼(こひる)に託す恋…
この身も今は朽木(くちき)に等しいと知れども柔らかく生きられないと思いを隠した赤肌の隙間静かに火を灯しながら聞こえる名のない空風の咽び泣く声この身に熱い火の粉…
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