その昔、着せ替え人形がブームだった時代にジュンプランニングというメーカーがあって、そこからJ-DOLLというシリーズの人形たちが世に送り出されていました。 そして特徴としては、一つ一つの人形に世界中の有名な通りの名前が付けられ
創作人形、球体関節人形、オリジナルフィギュアなど展示しています。またこれをもとにジオラマをつくったりしています。
創作人形、球体関節人形、オリジナルフィギュアなど展示しています。 また同名のメインサイトではその制作過程や人形写真、人形を主人公にした物語、旅の記録など、ドール&フィギュアの遊び方のようなものも提案しています。
その昔、着せ替え人形がブームだった時代にジュンプランニングというメーカーがあって、そこからJ-DOLLというシリーズの人形たちが世に送り出されていました。 そして特徴としては、一つ一つの人形に世界中の有名な通りの名前が付けられ
廃墟になってしまったガソリンスタンドを舞台にして、1/64スケールのジオラマをつくっています。 ようやく完成したので、本日はその画像をお送りします。 イメージは1950年代のアメリカ、寂れた町はずれの国
熱海を歩く 3 熱海梅園 澤田政廣記念美術館 中山晋平記念館 金色夜叉
熱海をお散歩してきたという、昨日のお話の続きです。 丹那トンネル殉教者慰霊碑を後にして、更に坂道を登ってゆく。目的地の「熱海梅園」は市街地にある見どころのなかでは、最も高いところにあります。 有名なのはもちろん梅園そのもので、TVでもよく
今日のお話は熱海をお散歩してきたという話の続きです。 ご存知の方は多いと思いますが、熱海は海岸線を除いては平坦なところがなく、歩いて移動しようと思うと、かなりの距離の坂道を登ることになってしまいます。歩くのなら真夏は避けた方が良いでしょう
3Dプリンターで制作された少量生産のフィギュアを最近よく買っています。 今回はTEMUから1056円で1/24フィギュアキットを購入したのですが、なんと箱にも入れられず、プチプチにくるまれただけの状態で送られてきました。 ベースやランナー
一時期は寂れていたものの、今ではV字回復して活気を取り戻しているという熱海に行ってきました。もちろん熱海というと温泉なのでしょうが、自分は「全身が猫舌」と言われるほど、普通の温度のお湯さえ苦手なので、温泉にはほとんど入りません。 というこ
ちょっと手間のかかりそうな1/64スケールのジオラマをつくっています。 ファンタジックな要素を取り入れ、4つのシーンを1つの作品の中に入れるという、かなり実験的な作品になる予定です。 全体としては1本の道に沿って4
さて浜松ジオラマファクトリーを訪れただけではちょっと寂しいので、浜松の市街地を歩いてみることにしました。 浜松城に向かう途中、五社神社・諏訪神社という合祀された古い神社に立ち寄ります。 五社神社は戦国時代の引馬城主
17年前に制作した粘土製のオリジナル球体関節人形をリメイクしています。 おもにヘッド部分を修正しているのですが、その他、関節の調整や軽量化などの作業も並行してすすめています。 あとはヘッド部分の最終調整を行うのみで
浜松ジオラマファクトリー 3 ガンプラとミリタリー 浜松ジオラマグランプリ
話は少し戻って、今日は浜松ジオラマファクトリーの紹介の3回目です。 現状、プラモの世界はいわゆるガンプラがけん引していて、次に美少女系のアクションフィギュア、次にミリタリーものやキャラクターものという感じでしょうか。 山田卓司
半年前にガラケーを処分してスマホの2台持ちにして、サブの方は主にカーナビがわり及び緊急用として使うようになりました。それなりに便利に使ってはいたのですが、サブの方は古くて起動にかなり時間がかかる状況で、さすがに買い替えをしたくなってきた。
昨日は用事があって連れの実家に行ってきた。 幸いに曇り空で暑くもなかったので、車で行くことはやめ、最寄駅から徒歩20分を歩くことにしました。 最寄り駅は小田急線の栢山、小田原の最も北側にある駅です。「あたりはどうい
廃墟になってしまったガソリンスタンドを舞台にして、1/64スケールのジオラマをつくっています。 イメージは1950年代のアメリカ、寂れた町はずれの国道沿いに、そのガソリンスタンドはあります。 ここまででほぼ背景とな
その昔、着せ替え人形がブームだった時代にジュンプランニングというメーカーがあって、そこからJ-DOLLというシリーズの人形たちが世に送り出されていました。 そして特徴としては、一つ一つの人形に世界中の有名な通りの名前が付けられ
浜松ジオラマファクトリー 2 山田卓司の世界 フィギュアの仕上げや制作
その昔、プラモの世界と言えば戦車や飛行機が主流で、しかも今とは違ってモーターが入っていて走ったり、プロペラが回ったりするものが中心のいわゆるおもちゃだった。そしてそのおまけとして簡易なフィギュアがついてくるのが一般的だった。 そしてタミヤ
自分は人形やフィギュアをつくり、ときには背景もつくってジオラマにしたり、あとは人形たちを撮影して遊ぶという活動をしています。人形やフィギュア関連のことをひろく総合的に楽しむのが自分流ではありますが、世の中では特定の分野をさらに追及して、達
17年前に制作した粘土製のオリジナル球体関節人形をリメイクしています。 おもにヘッド部分を修正しているのですが、その他にも気になるところがあって、並行して作業をすすめています。 まずは気になったのは腰関節が不安定で
今日もまた那須に行ったときの話の続きです。 長い冬が明けて、那須でもゴールデンウイークあたりからあちこちでイベントが行われるようになります。那須にはアーティストが多く在住していてギャラリーも多いので、一斉に展覧会や個展も開催されるようにな
R&J 1 新しいジオラマを作る いっそのことカリフォルニア米を輸入したら 3Dプリンターの製品の問題点 1/12と1/35は避ける
何かお米の値段がやっと下がってきたって話だけど微々たるもの。 備蓄米の9割を買い付けたJAが出し渋りして高値安定させてるんじゃないかと思ったりするんだけど、どうなのかな。 トランプ君のこともあるわけで、いっそのこと関税さえなければ1/10
昨日に引き続いて、福島県金山町にある妖精美術館の見学の記録です。 入口付近には大作や力作が並んでいて、その勢いに押されがちだったのですが、少し冷静になって人形の視線にも慣れてくると、いろんなところが見えてくるようになった。自分も本格的な創
しばらく前の那須に行った時の話の続きです。 ようやく那須でも暖かくなって、そろそろ観光シーズンかなという雰囲気なのですが、今回は基本的に最初からアート作品を巡る旅をしようと考えていました。 1日目はギネス記録の巨大版画から始まって5か所ほ
ちょっと手間のかかりそうな1/64スケールのジオラマをつくっています。 ファンタジックな要素を取り入れ、4つのシーンを1つの作品の中に入れるという、かなり実験的な作品になる予定です。 上の画像は最初の段階の植物表現
春のお散歩旅 17 花菜ガーデンに行ってきた ローズフェスティバル
今日は県営のフラワーパーク「花菜ガーデン」に行ってきました。 こちらのいちばんの見どころはローズガーデンなのですが、今ちょうど見頃を迎えています。 もう何の説明もいらないと思います。 もう溢
C 7 完成画像を追加しました 撮影して見栄えのする作品だね
1/64スケールで、日本のサーフィン発祥の地である湘南海岸をジオラマにしています。 具体的には「C」のモニュメントが有名な茅ヶ崎サザンビーチです。 これが前回レポートした完成品の全体画像です。 海岸とバイク、主役の
17年前に制作した粘土製のオリジナル球体関節人形をリメイクしています。 ウイッグとアイを交換したら見栄えがぐっと良くなった感じです。 少し霞がかかったようなグラスアイだけど、とても印象的で光線の入りも良いです。正面
先日、那須に行った時の話の続きです。 那須高原もゴールデンウイークともなれば、少しだけ暖かくなって冬眠から目覚めるような時期になります。すると真冬にはほとんどなかったイベントもぽつぽつと開催されるようになります。 それはアート
GS 6 お米の値段が下がらない 情景に説得力を持たせる 馴染ませる
今日聞いた最初のニュースは「お米の値段が過去最高を更新」だった。 自分は単純に思う「だったら買わなければ良い、食べ物は他にもある。」 みんなが買おうとするから値段が上がる。商売している人間だって、安く仕入れた備蓄米を米の価格が
さて今日は最近那須に行ってみて、お気に入りのお店になったところなどをご紹介します。 那須での飲食というと、観光地でちょっとお値段高めの印象はあるけれど、探せば安くておいしいところはたくさんあります。 こちらは3月に
C 6 完成しました 贅沢な背景表現ができるのは1/64スケールならでは
自分のつくるジオラマの系統はいくつかあって、そのうちの一つが、1/64スケールよりも小さなリアルなご近所シリーズです。 但しそのほとんどが神奈川県の中西部の田舎の景色なので、個展で展示しても「見たことがある!」と喜んでいただける方はほとん
オリジナルヘッドのメンテナンス 2 映画にも課税するそうで TPEドールは難しい
トランプ君、今度は外国映画に課税するんだって言い始めた。経済的にも文化的にも、世界から孤立する道を選ぼうとしているみたいな感じだね。 自分はすぐに国内から大きな反発があるかと思ったけど、そうでもないらしい。黙っていた方が得だと考える関係者
さて鈴川の鯉のぼりまつりの話題ですが、それだけで終わりにしてしまうとちょっともったいないので、今日は周辺のちょっと良いところなどをご紹介させていただきます。 こちらは1532年開山の大光院という真言宗のお寺です。 鈴川や水田
ゴールデンウイークは前半こそお出かけしましたが、本番の後半は混雑が嫌でご近所のお散歩が中心かな。 さて平塚市の北部を流れる鈴川では、例年「鯉のぼりまつり」が開催されるというので行ってみることにしました。 大小およそ
ちょっと手間のかかりそうな1/64スケールのジオラマをつくっています。 4つのシーンを1つの作品の中に入れてるという、これまでにない演出を加え、登場人物も全部で10人という、自分としてはかなりの大作になる予定です
平塚にある県営のフラワーパーク「花菜ガーデン」に行ってきました。 ここはピークシーズンの入園料は1000円なのですが、年間パスポートを購入すれば、1年間何度でも入場が可能で、しかも通常は1日500円の駐車料金も無料になるという、とってもあ
ayaka 3 創作人形のリメイク ドールアイとウイッグの選び方
17年前に制作した粘土製のオリジナル球体関節人形をリメイクしています。 今回のおもな修正点は、顔のパーツのつながりの修正と、全体的に軽量化を図ることです。 顔部分の一連の作業が完了したところです。 具体的な修正点は
那須に行った BANGA COSMO-242 「君島龍輝。裏手彩色木版画展」
記事ネタはいろいろあるのですが、今回は作品展の案内です。 会期の関係で早めに皆さんにお伝えしておいた方が良いと思いました。 以前那須に行ったとき、いつものようにカフェ&ギャラリーBUZZに行って見たら、「君島龍輝 木版画展」が
GS 5 ガソリンスタンドの建物をつくります 細かな演出の追加です 次の個展の日程が決まりました
さて1/64スケールで廃墟となったガソリンスタンドのジオラマを作ってます。 こういうものつくる人って少ないと思うけど、最近はいろんなキットが販売されていて、ネタには事欠きません。 キットのガソリンスタン
さてここ関東では桜のシーズンも終わって、今はどちらかというと新緑を楽しむシーズンです。 特に温暖化の影響で、低山をハイキングするなら今しかないという感じです。 やってきたのは「県立いせはら塔の山緑地公園」です。 標
もう毎日のようにニュースは関税の話から始まる。 トランプってどうしてああなんだろう。思い付きで好き勝手やっていて、まわりもそれを諫めない。もうアメリカって民主主義の国でもないのかもしれない、やってることはほぼ権威主義そのもので、最近では言
だいぶ時間が経ってしまいましたが、平塚北部を流れる座禅川を歩いたときの話の続きです。 このあたりを歩いたときには、必ず立ち寄りたいところがあります。 こちらは1615年開山の妙円寺です。お庭が整っていてとてもきれい
定期的なPCの大掃除 データのバックアップ HDDからSSD 記憶媒体の信頼性
さて今日は久しぶりにPCの話題です。 一昔前まで、自分にとってパソコンというのは自作するものでした。買うより安かったし、何より好みのマシンに仕立てられるのが楽しかった。 メインマシンは今も自作のものですが、もう安く
先日那須に行ったとき、筑西市の大宝と関館いうところに立ち寄りました。最寄駅は関東鉄道常総線の「大宝駅」、知名度の高いところではないけれど、その昔はお城もあってこの地の中心地でした。 桜のシーズンになると、どうしてもそちらの記事
オリジナルヘッドのメンテナンス 1 人形はさわると汚れる でもさわってしまう
さて今日は人形のメンテナンスの話です。 自分の場合には大きな人形(1/3スケール)は完全な自作、小さな人形(1/6スケールと1/12スケール)はオリジナルヘッドと市販ボディの組み合わせでオリジナルドールを制作しています。 1/
東京都写真美術館で只今「戦争」ロバートキャパ展をやっているというので行ってみました。 ロバート・キャパは、ハンガリー生まれの報道写真家、戦場カメラマンとして真実を世界に伝え続けた人物です。またそこで生きる人間の目線で景色を映し撮り、「カメ
LIFE 5 地面をつくる 塗装の前にまずは質感 カムカムエヴリバディ
ちょっと手間のかかりそうな1/64スケールのジオラマをつくっています。 4つのシーンを1つの作品の中に入れてるという、これまでにない演出を加え、登場人物も全部で10人という、自分としてはかなりの大作になる予定です
春のお散歩旅 8 桜めぐり 8 あと何回見ることができるのかな
ここのところ忙しくあちこちの桜を見て回ったりしていたのだけど、もうそろそろ桜の季節も終わりに近づいてきた。 今日はこれまでに紹介していなかったところなどをまとめてお送りします。 こちらは平塚市北部の土沢というところ
ayaka 2 修正はシミュレーションしながら少しずつすすめます
17年前に制作した粘土製のオリジナル球体関節人形をリメイクしています。 この人形について言えば2回目のリメイクになります。 ayaka (石塑粘土 58cm 2008 mod.2017 ) 今回のリ
GS 4 ガソリンスタンドの建物をつくります 人口減少 東京一極集中
今日のトップニュースになっていたのは、日本の人口が14年連続で減少、人口が増えているのは東京と埼玉だけだということでした。 驚くことはない、もう誰もが十分に予想していたことです。 よく言われることだけど、このままだと今の若者は十分な年金は
最近制作した1/64スケールのジオラマの中に「大根川」の風景を描いたものがありました。 自作のジオラマベースに、市販のフィギュアに少々手を加えたものを配置した作品で、大きさは25cm×20cmです。 歩
平塚市北部の土沢というところに、屋外スポーツが楽しめる多目的広場があるのですが、ここからの景観がなかなかのものなので、時々行ってみたりします。 造成された丘の上から周囲が一望できます。 四季折々の農村の風景、そして
C 4 モニュメントを仕上げる あとは全体調整 大阪・関西万博が始まるんだって
大阪・関西万博が今日から始まるみたいですね。 自分はあんまり興味がなかったので、3日ぐらい前からニュースで取り上げられるようになって、ようやくそのことに気付いたという感じです 今回の万博は、もうすでに赤字になるかもしれないとい
今日のお散歩旅は、平塚市北部を流れる座禅川の土手道です。 座禅川は丘陵地帯から染み出した湧水が集まってできた河川のうちの一つで、その名の由来は修行僧が川のほとりで座禅を組んだところから名づけられたとか。
ちょっと手間のかかりそうな1/64スケールのジオラマをつくっています。 4つのシーンを1つの作品の中に入れてるという、これまでにない演出を加え、登場人物も全部で10人という、自分としてはかなりの大作になる予定です。
春のお散歩旅 6 桜めぐり 5 島田 大津谷川 増田五郎衛門
先日、静岡の実家に帰ったときの話の続きです。 藤枝の田中城址で桜を楽しんだ後は、一気に雲が張り詰めて夕方から激しい雨になりました。次の日も天気が悪いらしいので、あとは実家でのんびりしていようかと思っていた。 ところが翌日目が覚
さて人形の制作というと、7年前に akane というオリジナル球体関節人形を完成させてからは、全く新作というものをつくっていません。これまでに1/3スケールでは34体の人形を制作して、そのうちの10体ぐらいは売ってしまったのですが、最近は
静岡の実家に帰省した時のことです。ただ帰るだけだとつまらないので、途中で寄り道します。 今回の寄り道先は藤枝の田中城址です。藤枝というと東海道の宿場町として知られているけど、実は旧市街地の少し南側にお城がありました。
GS 3 リアルな地面をつくります ETC障害 クラック塗装 想像力
今日は実家のある静岡から帰ってきたのですが、朝のニュースで東名高速のICのうち、愛知県内を中心にETC障害が発生している聞いていました。 そして帰ってくる途中、その障害がどんどん広がってきて、あちこちのICで出口渋滞、スマートICの閉鎖が
株は少し持ってますが、下がってます。 いったいどこまで下がるのかな。 ここからが本題です。 県営のフラワーパーク花菜ガーデンに行ってきました。先日リメイクが完了した chie というオリジナル球体関節人形の撮影テス
今日は久しぶりにお天気も良く、桜めぐりのお散歩旅に出ました。 やってきたのは平塚市の真田という地区で、その昔は石橋山の合戦で活躍した佐奈田与一の居城であった真田城のあったところです。 こちらは不動院というお寺で、と
C 3 リアルな砂浜をつくる 世界恐慌のあった1920年代に状況は似ている
今朝は5時からTVもネット上も大騒ぎ、もちろんトランプ君のことだけど。 結局彼は世界を敵に回してでも、自分さえ良ければ構わないということらしい。きっと世界経済は少なからず衰退する。 今の国連の常任理事国5つのうち、危ないのが1
現在のところ1/64スケールのジオラマを3つ、そして1/3と1/6スケールのドールのリメイクを並行して行っています。 そのなかでもいちばん時間のかかりそうなのが、今日ご紹介する作品です。4つのシーンを1つの作品の中に入れるという、これまで
春のお散歩旅 4 秦野桜めぐり 2 白笹稲荷 出雲大社相模分詞
昨日に引き続き、話題は秦野の春のお散歩旅です。桜の方はまだ少し早かったけど、途中いくつか面白いところを回ったので、今日はそちらの話です。 こちらは「白笹稲荷神社」です。昨日ご紹介した今泉名水桜公園とはだの桜みちの間
春は忙しい。やっぱりお散歩するには良い季節なので、何か良さそうなところがあれば出かけてしまう。 特に桜の季節は、見ごろになる時期が限られてしまうので、創作活動よりも優先されることになります。 神奈川県の秦野というと
ドールアイを交換する 2 ほんのわずかな修正の繰り返しがすべてを変える
9年前に制作したオリジナル球体関節人形をちょっとだけリメイクしています。 テーマとしてはドールアイを光の通りやすいものに交換して、それに合わせてヘッドを微修正するというものです。 アイは市販のグラスアイの明るいブラ
GS 2 ベースをつくります フォルクスワーゲン T1 amazon Aliexpress shein TEMU
廃墟となってしまったガソリンスタンドを舞台にして、1/64スケールのジオラマを作っています。建物こそ違いますが、つくりたいもののイメージは「バグダッドカフェ」という映画の世界です。 とりあえず現在までの完成している
昨日に引き続き、茨城県下妻市を巡るお散歩旅の続きです。 大宝八幡宮そのものもとても立派な神社なのですが、実はその周りにも歴史を感じる建物が多く存在します。 こちらは大宝八幡宮入口にある一の鳥居です。 ご覧のように奥
先日那須に行ったとき、筑西市の大宝というところに立ち寄りました。 最寄駅は関東鉄道常総線の「大宝駅」、知名度の高いところではないけれど、その昔はお城もあってこの地の中心地でした。 その中心的な存在とも言えるのが、こ
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 17 その後2 瀬戸屋敷 今日はいろんな意味での区切りの日
山火事があちこちで起こっているけど、これも温暖化と無関係ではないと自分は考えています。温暖化は単に気温が上昇するだけでなく、激しい気象現象が起こりやすくなると言われています。 今日は特に乾燥して風が強かった。これが山火事の直接の原因とは言
いろんなお酒が出ては消えてゆく 焼酎ハイボール 杜の香 ミントクラフトジン 麦焼酎の麦茶割り
今日は久しぶりにお酒の話です。 お酒は大好きで毎日飲む。そしてそれに合うお料理を作る。人生最大の楽しみの一つです。 ちなみにビールやビール系飲料は真夏以外はあまり飲まないかな。お料理に合わせるなら、やっぱり日本酒やワイン、焼酎などの方が合
C 2 モニュメントとベースボードの制作 べらぼう アテルイ伝
茅ヶ崎の海岸を背景にして1/64スケールのジオラマを作り始めました。 「茅ヶ崎」と言い切るためには、それをあらわす何かを取り付ける必要がある。 ということで、次に「C」の形をしたこのモニュメントをつくります。 大き
模型を長持ちさせる方法 劣化させない予防策 個展の跡片付けと作品の修理
さて自分自身の個展「情景のなかの人形たち 9+」が終了して2週間、直後にとんでもない嫌な思いをして、しばらく制作意欲も低下気味だったけど、ようやく通常のモードに戻ってきました。 この間、並行して個展で壊れてしまった作品などの修
今日は那須の景色を中心にお送りします。 実はつい先ほど帰ってきたばかりで、こちらは今朝撮影したものです。 日の出は6:00、気温はこのとき3℃。 2日前に冷え込んだ時は-3℃、雪も降った。 下界はもうちょっとでソメ
少し前のことですが、実家のある静岡に帰省しました。 だいたい早朝にはジョギングをする習慣が身についているのですが、帰省すると着替えやシューズなどもないので、そこはお散歩になります。 もう少しで夜明けという時間帯、暗
さて久しぶりにまたドールアイの話です。 数年前までは、自分の制作したオリジナルドールは基本的には市販のグラスアイを使用していました。ところが市販のものは虹彩が眼球の奥の方にあって、光が入りにくく、正面から光をあてない限りは輝かないという弱
LIFE 2 新しく座卓を買った 少し大きな1/64スケールのジオラマを作る
さて今回ご紹介するのは1/64スケールで制作を開始する3つめの作品です。 こちらについてはリアルさを追求して「すごいね」と言ってもらおうとは、全く思っていない。どちらかというと「こういう世界もいいね」と、みんなに頷いてもらえる作品にしたい
JR中央本線の「藤野駅」から「相模湖駅」まで歩いたという話の続きです。 日蓮という地区を後にして相模川を渡ります。今日最後の橋となる勝瀬橋を渡り終えると、その先は再び甲州街道となります。 お昼時を過ぎても、なかなか昼食にありつ
GS 1 その昔、バグダッド・カフェという映画があった Calling you
その昔、アメリカ西部を舞台にした「バグダッド・カフェ」という映画がありました。 荒廃した景色の中、皆が疲れ果て、すさんだ生活をしていました。 そしてそこにジャスミンというドイツ人女性があらわれて、少しずつ世界が変わってゆくという、大人のフ
JR中央本線の「藤野駅」から「相模湖駅」まで歩いたという話の続きです。 屋外彫刻の並ぶ「芸術の道」を離れて東に向かいます。 2つ目の橋、秋山川にかかるこの「秋川橋」からの眺望が実に美しい。まだ季節は冬と言っても良い
C 1 海岸の情景をつくりはじめました 情景としての説得力 情景の奥行き ストーリー
先日の個展で持ち込んだジオラマ作品のうち、約半数は神奈川県の中西部の景色でした。来場された方はそのうちの幾つかを見ているだろうなって思っていたのですが、遠方の方だったり、近所に住まわれている方でもご存じない方が多かった。 どうも自分の思っ
春のお散歩旅 1 花菜ガーデンに行ってきた ウメ マンサク ハナモモ
例の「嫌な電話」の件以来、ここ数日は眠りが浅い。思い出すたびに不愉快になる。 おかげで昼間はぼーっとして眠く、創作活動への意欲も下がり気味です。 このままでもまずいので、気分転換に花菜ガーデンに行って見ることにしました。幸いに
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 16 その後 瀬戸屋敷 ここでの開催はもうできないかも
いつもだったら個展開催後、このブログにそのまとめを書いておしまいなのですが、今回はちょっとだけ延長してこの記事を続けることになりました。 発端は3.11(火)に瀬戸屋敷の管理者から連絡があったことです。簡単に言えば、展示内容に
今回の旅のもまた相模湖周辺です。 古い歴史ある街並みと再び甲州街道を歩きます。 JR中央本線「相模湖駅」周辺に車を停めて、一駅分電車に乗ってお隣の「藤野駅」で降りました。 この日はここから橋を4回わたって最後は相模
LIFE 1 再現するのシーンによって相応しいスケールがある 1/64スケールの可能性
さて個展が終わったところで次の作品作りに、あらためて取り組むことにします。 自分の場合には、最大で1/1スケールから、最小で1/150スケールまでの作品を作ってきた経験があります。ところが意外にも1/12スケールや1/35といったメジャー
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 15 3日目(最終日) 雪の箱根 創作人形のブーム 人形たちはどうなってゆくのか
さて自分自身の個展「情景のなかの人形たち 9+」も最終日となりました。 2日半という会期はこれまでのなかでも最短で、もうあっという間でした。 3日目にして、やっと春らしい感じのお天気になりました。 箱根の山々には昨
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 14 2日目 雪 寒い 暗い でも古民家は良い
自分自身の個展「情景のなかの人形たち 9+ 」の2日目です。 今日はやっぱり天気が悪いなと思っていたら、途中からぽつぽつと降りだしてきた。 昨日は晴れて風の強い日だったので、箱根の山は花粉で霞んでいたけど、今日は雪
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 13 1日目 照明が難しい 春めき桜はまだだった
自分自身の個展「情景のなかの人形たち 9+ 」が始まりました。 会場の瀬戸屋敷には12:00前に到着して荷物を下し、あとはコンビニでお昼を買って「春めき桜」を眺めながら食べようかと思っていた。ところが行ってみたら、まだほとんど咲いていなか
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 12 今日からいよいよ個展です 予期せぬトラブル 照明の問題
さて今日からいよいよ自分自身の個展「情景のなかの人形たち 9+ 」が始まります。 会場は13:00から利用可能になる。だから12:00ぐらいまでには到着して荷物を下し、あとはお昼を食べながら開場を待つという感じでしょうか。あとはスタートの
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 11 瀬戸屋敷とその周辺 瀬戸酒造 紋蔵 はる などなど
さて明日午後より自分自身の個展「情景のなかの人形たち 9+」がいよいよスタートです。 ということで、会場の瀬戸屋敷周辺で楽しめるような場所を、いくつかご紹介しようと思います。 まずは会場となる「瀬戸屋敷」ですが、江
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 10 安全に運搬できる保存箱
さて個展まであと3日です。 作品の点検と修復はほぼ完了し、現在は開催に向けて、いろいろと細かな部分を整えているところです。最終段階でいちばん気を使うのは、なかでも作品の梱包や運搬についてです。 作品を収める箱だなんて何でもいい
今日の話題は三度目のトキワ荘関連です。 個展直前ということで、少し流れが違う感じはしてしまうのですが、個展終了を待って書くと、あまりに間隔があきすぎてしまうので、とりあえず今日をもって話を締めたいと思っています。
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 9 背景とドールのマッチング変更です
さて個展開催まであと4日、先週末までかなり忙しかったけど、手間のかかりそうな準備は今日1日でなんとか終わりそうです。 昨日お伝えした1/6スケールのジオラマ2点については、背景とドールとのマッチングを変更して、少し違う演出に変えようと考え
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 8 大型ジオラマ2点の修正
以前、個展に向けて過去作品の点検とメンテナンスを行っているという話をしましたが、その最後に残ったのが1/6スケールのジオラマ2点です。 どちらもベースサイズが91cm×61cmで、修正の方もさすがに時間がかかって、最後まで残っ
個展を目の前にして、最後の作品が完成しました。 こちらは昨年制作したジオラマで使用予定だったバットマンシリーズのフィギュア、完成させたのはよいけれど、イメージが合わずに使わずじまいになっていました。 &n
情景のなかの人形たち 9+ 2025 Spring 7 いよいよ準備は最終段階です 個展の前に必ずやらなければいけないこと
自分自身の個展「情景のなかの人形たち 9+」の開催まで1週間となりました。 おおむね一ヶ月前には、展示できそうな作品の見当がついて、個展会場の大まかなイメージが出来上がります。今回は築300年の古民家での開催ということで「和」のイメージで
3Dプリンターによって造形された1/64スケールのフィギュアを使って、ご近所の河原の風景をジオラマにしています。 こちらが秦野から平塚方面に流れる大根川の実際の風景です。 観光客が押し寄せるところではないけれど、ちょっとした
昨日に引き続き、トキワ荘に行ったときの話の続きです。 トキワ荘マンガミュージアム自体の見学時間は、おそらく長くても1時間ぐらいではないかと思う。それだけで1時間半かけてやってくるのももったいないので、事前に他に面白いところはないかと調べて
先日のことですが、手�治虫をはじめとする様々な漫画の巨匠たちが住んでいたというトキワ荘に行ってきました、 トキワ荘は1982年12月にいったん解体されましたが、それを惜しむ声も多く、2020年7月現在の地でマンガミュージアムとして復元・開
さて個展開催まであと10日です。 幸いなことに会場面積がこれまでの半分以下なので、展示作品数が少なく、きっと大丈夫だろうみたいな感じで、準備に焦りはありません。 むしろ作品数が少ないので、じっくりと考えながら準備ができているような気がしま
那須に行ったときの話の続きです。 最近は下野国にあった遺跡を巡り歩くことが多いのですが、この日は下野国分寺跡を訪れてみました。 下野の国というと、現在の栃木県の旧名と言っても良いと思いますが、その中心地は現在の下野市、栃木市、
3Dプリンターで制作されたフィギュアをつかって「蝶の妖精」という、ちょっとファンタジックなジオラマを作ろうと思っています。個展を前にして、あともうちょっとで完成の予定です。 植物の配置が終わりフィギュアを固定する。
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その昔、着せ替え人形がブームだった時代にジュンプランニングというメーカーがあって、そこからJ-DOLLというシリーズの人形たちが世に送り出されていました。 そして特徴としては、一つ一つの人形に世界中の有名な通りの名前が付けられ
廃墟になってしまったガソリンスタンドを舞台にして、1/64スケールのジオラマをつくっています。 ようやく完成したので、本日はその画像をお送りします。 イメージは1950年代のアメリカ、寂れた町はずれの国
熱海をお散歩してきたという、昨日のお話の続きです。 丹那トンネル殉教者慰霊碑を後にして、更に坂道を登ってゆく。目的地の「熱海梅園」は市街地にある見どころのなかでは、最も高いところにあります。 有名なのはもちろん梅園そのもので、TVでもよく
今日のお話は熱海をお散歩してきたという話の続きです。 ご存知の方は多いと思いますが、熱海は海岸線を除いては平坦なところがなく、歩いて移動しようと思うと、かなりの距離の坂道を登ることになってしまいます。歩くのなら真夏は避けた方が良いでしょう
3Dプリンターで制作された少量生産のフィギュアを最近よく買っています。 今回はTEMUから1056円で1/24フィギュアキットを購入したのですが、なんと箱にも入れられず、プチプチにくるまれただけの状態で送られてきました。 ベースやランナー
一時期は寂れていたものの、今ではV字回復して活気を取り戻しているという熱海に行ってきました。もちろん熱海というと温泉なのでしょうが、自分は「全身が猫舌」と言われるほど、普通の温度のお湯さえ苦手なので、温泉にはほとんど入りません。 というこ
ちょっと手間のかかりそうな1/64スケールのジオラマをつくっています。 ファンタジックな要素を取り入れ、4つのシーンを1つの作品の中に入れるという、かなり実験的な作品になる予定です。 全体としては1本の道に沿って4
さて浜松ジオラマファクトリーを訪れただけではちょっと寂しいので、浜松の市街地を歩いてみることにしました。 浜松城に向かう途中、五社神社・諏訪神社という合祀された古い神社に立ち寄ります。 五社神社は戦国時代の引馬城主
17年前に制作した粘土製のオリジナル球体関節人形をリメイクしています。 おもにヘッド部分を修正しているのですが、その他、関節の調整や軽量化などの作業も並行してすすめています。 あとはヘッド部分の最終調整を行うのみで
話は少し戻って、今日は浜松ジオラマファクトリーの紹介の3回目です。 現状、プラモの世界はいわゆるガンプラがけん引していて、次に美少女系のアクションフィギュア、次にミリタリーものやキャラクターものという感じでしょうか。 山田卓司
半年前にガラケーを処分してスマホの2台持ちにして、サブの方は主にカーナビがわり及び緊急用として使うようになりました。それなりに便利に使ってはいたのですが、サブの方は古くて起動にかなり時間がかかる状況で、さすがに買い替えをしたくなってきた。
昨日は用事があって連れの実家に行ってきた。 幸いに曇り空で暑くもなかったので、車で行くことはやめ、最寄駅から徒歩20分を歩くことにしました。 最寄り駅は小田急線の栢山、小田原の最も北側にある駅です。「あたりはどうい
廃墟になってしまったガソリンスタンドを舞台にして、1/64スケールのジオラマをつくっています。 イメージは1950年代のアメリカ、寂れた町はずれの国道沿いに、そのガソリンスタンドはあります。 ここまででほぼ背景とな
その昔、着せ替え人形がブームだった時代にジュンプランニングというメーカーがあって、そこからJ-DOLLというシリーズの人形たちが世に送り出されていました。 そして特徴としては、一つ一つの人形に世界中の有名な通りの名前が付けられ
その昔、プラモの世界と言えば戦車や飛行機が主流で、しかも今とは違ってモーターが入っていて走ったり、プロペラが回ったりするものが中心のいわゆるおもちゃだった。そしてそのおまけとして簡易なフィギュアがついてくるのが一般的だった。 そしてタミヤ
自分は人形やフィギュアをつくり、ときには背景もつくってジオラマにしたり、あとは人形たちを撮影して遊ぶという活動をしています。人形やフィギュア関連のことをひろく総合的に楽しむのが自分流ではありますが、世の中では特定の分野をさらに追及して、達
17年前に制作した粘土製のオリジナル球体関節人形をリメイクしています。 おもにヘッド部分を修正しているのですが、その他にも気になるところがあって、並行して作業をすすめています。 まずは気になったのは腰関節が不安定で
今日もまた那須に行ったときの話の続きです。 長い冬が明けて、那須でもゴールデンウイークあたりからあちこちでイベントが行われるようになります。那須にはアーティストが多く在住していてギャラリーも多いので、一斉に展覧会や個展も開催されるようにな
何かお米の値段がやっと下がってきたって話だけど微々たるもの。 備蓄米の9割を買い付けたJAが出し渋りして高値安定させてるんじゃないかと思ったりするんだけど、どうなのかな。 トランプ君のこともあるわけで、いっそのこと関税さえなければ1/10
昨日に引き続いて、福島県金山町にある妖精美術館の見学の記録です。 入口付近には大作や力作が並んでいて、その勢いに押されがちだったのですが、少し冷静になって人形の視線にも慣れてくると、いろんなところが見えてくるようになった。自分も本格的な創
毎日蒸し暑い日が続きます。体を動かすなら早朝ということでジョギングなどしてます。夏至も近いので4時を過ぎるころから少しずつ明るくなります。 月に1度ぐらいは静岡の実家に戻るのですが、さすがにその時にはジョギングの準
個展自分自身の個展「情景のなかの人形たち」開催まであと2か月となりました。今回は1年近くかけて制作する作品も2つほど含まれる予定で、今になって少々焦り気味です。 今回ご紹介する作品もその一つで、主役の人形のリメイクに4か月、そしてまたその
那須に行った時の話の続きです。 前回説明した通り、那須への玄関口となっている黒磯周辺は整備が進みつつあって、最近とってもきれいになっています。そのなかでもすごいなって思ったのが、今回ご紹介する施設です。 このおしゃ
ここしばらく自分の住む南関東ではじめじめしたお天気が続いています。 しかしながら梅雨の時期、雨の多いのは当たり前としても、いつもいつも雨が降っているわけではないので、早朝のジョギングなどは時間帯を選べば案外できてしまったりしています。&n
那須に行った時の話の続きです。 那須塩原というと、旧黒磯市、塩原町、西那須野町が合併してできた市ですが、昔からの街並みから温泉街、農地、そして那須の山々と、それぞれ特徴のある地区があつまってできています。 新幹線の停まる那須塩原駅周辺は比
9年前に制作した youki というオリジナル球体関節人形を再度リメイクしています。 もうほとんど作業は完了していて、今回は再度の撮影テストです。人間は思い込みが激しくて良いと信じているものには盲目になる。だから客観的に見るために最後は撮
那須に格安の別荘を構えてすでに14年になるのですが、この14年間に変わったなと思うこともあれば、どこも変わらないところもある。いちばん変わったのは賑わい方で、この数年間のコロナ禍ではいったん死んだように静まり返ってしまった。 その後、那須
昨年秋に三陸の南部を巡る旅をした帰り道、三陸鉄道の「恋し浜駅」を訪れました。そのとき太平洋に面した眺望の良いこの駅の風景を、ぜひ1/150スケールのジオラマ(Nゲージのレイアウト)にしようと考えました。 前回のレポ
久しぶりのお料理ネタです。 麺類が大好きな自分ではありますが、これだけ蒸し暑くなってくると「熱いラーメン」よりは、何か食べて涼しくなるものが欲しくなってきます。それで最近になってちょっと試しているのが夏野菜いっぱいで冷たい汁なしのラーメン
基本、那須の家に行くときには景色の良いところだったり、ちょっと興味のある史跡などを巡って向かうことにしています。 この日も東北自動車道を矢板北で降りてマップを頼りにドライブします。 栃木は北に行くほど水田が多い感じ
1/24スケールでかなり大きめのジオラマをつくっています。 作り始めてからもう半年以上、やっと形になってきました。 交差点の風景、交番、ドールハウス、そしてなぜか生命維持の装置などを高さ45cmほどの支柱でつないだ
甲府に行ったときの話の続きです。 右左口宿からの帰り、まだ時間的に早いので塩山に行ってみることにしました。 やってきたのは塩山下小田原の上条集落というところです。甲府盆地の北東のはずれにある山村集落です。 もともと
右左口宿から最後は塩山に立ち寄って帰宅しようと考えた。 いったん中央高速に乗ってしまった方が早いのだが、そこはもしかして良いところがあるかもしれないと、そのまま広域農道をすすみます 甲府盆地の縁を反時計回りに進む感じです。&n
少し自由な時間が増えたこともあって、最近になってお人形やフィギュアの整理を始めました。 今でこそ人形をつくったり、市販のドールやフィギュアに手を加えたりすることが、ある程度はできるようになったけど、もちろん最初からできただなんてことはない
甲府に行った時の話の続きです。 甲府は戦争の傷跡が深く残るところで、市街地は甲斐善光寺周辺を除けば伝統的建造物はあまり残っていない。だから翌日はちょっと古い町並みの残るところに行ってみようと思いました。
ペーパークラフトキットをメインにした1/24スケールのジオラマを作っています。 お値段はV1、V2の2機セットで1358円(Amazon価格、現在扱いはなし)、ペーパークラフトであるがゆえに、いろいろと手間はかかりますが何とか
先週末は那須高原に行ってきました。 別荘の庭の手入れが主な目的なのだけど、行き帰りにはあちこち立ち寄ってきれいな風景を楽しんできました。 その帰り道、道の駅「きつれがわ」に立ち寄ります。 地方の道の駅なので、さくら
甲府に行ったときの話の続きです。 旅行に出かけると、食事つきの宿に泊まることはほとんどなく、多くは安いビジネスホテルに予約を入れ、5時ぐらいから周辺を散策しながらお店を探すというのが行動パターンになります。 今回は
昨年秋に三陸の南部を巡る旅をした帰り道、三陸鉄道の「恋し浜駅」を訪れました。そのとき太平洋に面した眺望の良いこの駅の風景を、ぜひ1/150スケールのジオラマ(Nゲージのレイアウト)にしようと考えました。
2月の個展を前にTBLeagues s45 が行方不明になり、急きょ s44 を購入して個展に登場させたというの話の続きです。 TBLeague はよくできたリアルなアクションフィギュアなのですが、ヘッドの方は今一つ自分の好み