chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【食】コモンフグの刺身・フグ丼

    野毛屋さんへの午後フグ釣行は連続バラしがあったものの6匹の釣果。翌日の日曜日。まずは小型の3匹を下ろす。(毎度。)コモンフグの刺身。刺身は小型が旨いけど、3匹中の1匹が頭抜けて旨い。身がプリプリで味が濃く、フグらしさを堪能できる。身欠きになる直前まで生きていたからこれは扱いの差てはないはず。エサなのか運動量なのか、一体何がフグを旨くするのでしょう?(モチモチ。)薄皮の湯引き。引いた薄皮を湯引いていただく。モチモチ食感にほんのりの旨味がアテに良い。(集合写真。)小型が多かったから食のバリエーションの選択肢が少なく、残り3匹をどういただこうかと悩む。良型が1匹あるものの唐揚げやフグチリ炒めには少ない。悩んだあげく仕立てたのは、(久し振り。)フグ丼。親子丼の鶏肉の代わりにフグで仕立てる。出汁もフグの中骨で取り、...【食】コモンフグの刺身・フグ丼

  • 【釣】のんびり出船でバラしまくりも目標クリア (2025/03/15 午後フグ 野毛屋)

    野毛屋さんへの午後フグ船オンリーは久し振り。朝はのんびり出来て楽で良いけれど、交通渋滞により移動時間が読みづらい。この日は横横道路で事故渋滞の情報があったんで、湾岸線経由の迂回路で11:00に到着。釣り座は左舷舳1番をチョイス。午前から通しのお客が少ないから隅を確保出来た。(毎度。)午後船は13人とのこと。午前あがりのお客との駐車場入れ替えを待っていたら時間に余裕がなくなった。中華浜での昼飯を諦めて、コンビニでカップ麺とおにぎりを買う。(潮はこんな感じ。)時間に追われて船宿から食いかけのカップ麺を片手に桟橋に移動。余裕がないからいつも撮っている船宿と桟橋からの写真を忘れる始末よ。(出船。)12:30に出船。左舷は7名で、胴の間には男の子2人を連れたお父さんがおられる。息子2人と釣りに来られるなんて羨ましい...【釣】のんびり出船でバラしまくりも目標クリア(2025/03/15午後フグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2025/03/15 野毛屋)

    このところ野毛屋さんでは週末になると1日の2船ともトラフグ船になる。Xデイが近いし、夢追い釣り人たちがデカトラ狙いに集まるからニーズに応えるためだろうね。そうなんでしょうが、1年中フグを釣っている身からすると多分に運の要素かあるトラには興味が湧かないのよ。ならば午後フグ船にしよう。重役出勤で朝のんびりできるし、半日でもお客が少なければ分け前が増えて釣果を伸ばせるかもしれない。最近のトップ釣果は1日船を超えることもある。コモンフグが中心になるだろうけれど、中の瀬か八景沖で味の良いのが狙える。半日だから目標は5匹だな。🐡【釣】釣行前記(2025/03/15野毛屋)

  • 【感】深大寺を散歩して蕎麦をいただく

    少し前の2月11日の建国記念日。折角の祝日で天気が良さそうだからどこかに行くか、とかみさんと相談。富士山を観に行こうかと思ったものの、丁度春節にあたり、中国人観光客が多いだろうから諦めた。ならば、と思い立ったのが深大寺。かみさんは行ったことがあるのに自分は初。深大寺を散歩しながらお昼に蕎麦を食べようとなった。(お初。)車だと家から1時間も掛からない。参道に近い駐車場は満車だったんで神代植物公園に近い公共駐車場に停めた。深大寺の参道に向うと思いのほか人が多い。こんなに人気のスポットなのか、と思ったら直近に「アドまちっく天国」で紹介されたらしく、お店で「テレビで紹介されました」のポップを多く見かけた。ネット社会と言われてもいまだテレビの影響力は凄いね。(人が多いよ。)11:30だけど混む前に蕎麦を食べちゃおう...【感】深大寺を散歩して蕎麦をいただく

  • 【食】アカメフグの刺身・タコ飯

    野毛屋さんでの午前アジ・午後フグの通し釣りの釣果は残すところアカメフグとマダコの2匹のみ。1週間後の週末に満を持していただきますよ。(待ってました。)アカメフグの刺身。今年初アカメは8日間熟成のうえテッサに下ろす。1匹だから皿半分しか埋まらんけど、スーパーで売っているフグ刺の倍以上の量よ。薄く下ろしても歯応えを残す身は噛めば噛むほど旨味湧く、1週間待った期待に応えてくれる味だ。「フグ美味しい!」たまにフグ飽きた発言をするかみさんも絶賛。ショウサイフグとはまた違ったアカメの実力をとくと味わいましたよ。(香り立つ。)東京湾産天然マダコのタコ飯。マダコは350gだったんで全てタコ飯にする。せっかくだから解凍したら茹でずに生のままブツ切りに。生のまま炊き込んだ方が風味が強いと思うのよ。生で使えるのは釣ればこそだか...【食】アカメフグの刺身・タコ飯

  • 【食】アジフライ・アジ、コモンフグ、イシモチの刺身・ムシガレイの煮付け

    野毛屋さんへの午前アジ・午後フグ釣行は18匹と8匹。ゲストにイシモチ、ムシガレイ、マダコが加わったから食が楽しみよ。(良型整列。)アジは良型を選別して干物を仕込む。(ベランダ干し中。)脂が乗った釣りアジの自家製干物を味わったら、市販だと高級干物じゃないと満足出来なくなる。魚に関しては釣り師の舌は贅沢になるのよ。その晩、同じく市販で満足出来ない筆頭の品を仕立てる。(これですよ。)アジフライ。これを食べるためにアジ釣りに行くと言っても過言ではない。外サク、中フワ、臭みなど一切なくあるのは爽やかな旨味のみ。自家製らっきょう入りのタルタルソースで食べると堪らんよ。(合盛りで。)アジとイシモチの刺身。アジは1日寝かせただけでも柔らかなのは脂が乗っているからだろう。爽やかな旨味。イシモチはモチモチで特有の旨味が良い。...【食】アジフライ・アジ、コモンフグ、イシモチの刺身・ムシガレイの煮付け

  • 【釣】嬉しいゲストに及第点のフグ釣り (2025/03/01 午後フグ 野毛屋)

    野毛屋さんで午前アジを終えて陸へ戻り、通しの時に恒例となった中華浜さんで昼ご飯。今回は餃子定食をチョイス。地元に愛される町中華を味わう。近所にも欲しいお店だね。(再び乗船。)船着場に戻ると掃除が済んで午後のお客が乗船している。右舷大艫に収まって準備。すっかりぽかぽか陽気だからカッパの上着は着ずに下だけでいいくらいだ。(潮はこんな感じ。)右舷は5人。舳から2、3番目に小学生とお父さんが乗っている。俊船長から釣り方を教わっていたから初のフグ釣りなのかな。釣れるといいね。(再び出船。)12:30に出船。八景沖をやるかと思えば素通りして中の瀬へ向う。中の瀬は水深30mくらい。深いからオモリは15〜20号の指定だ。(釣り開始。)釣り開始。仕掛けは変則チラシでスタート。オモリは丸型10号を試すも底で落ち着かないから丸...【釣】嬉しいゲストに及第点のフグ釣り(2025/03/01午後フグ野毛屋)

  • 【釣】ぽかぽか陽気に手強いアジに苦戦する (2025/03/01 午前アジ 野毛屋)

    野毛屋さんへのアジを食べたい釣行は5:00着で21番目。予約ガラガラのような印象だったのだけどトラフグ船がほぼ満員だそうだ。繁盛は何よりです。(毎度。)午前アジは四隅が埋まっていたので左舷艫2番目をチョイス。午後フグ船は空いていた最後の四隅、右舷大艫をゲット。(本日は第三忠丸。)受付けして船に乗り込み準備する。日中の気温は19℃まで上る予報だけど、朝の時間は肌寒い。ウエアを完全防寒装備から春・秋装備に替えているからね。(出船。)午前アジ船は左舷3名、右舷8名と偏った。お陰で釣り座を広く取ってのびのびと釣りができる。大艫の方は昨日も乗って連チャンとのこと。居酒屋をやられていて仕入れ目的だそうだ。昨日30匹くらい釣ったうち10匹がおチビで、型の良いのは1日で売り切れたそう。そりゃ居酒屋で釣りアジがあったら絶対...【釣】ぽかぽか陽気に手強いアジに苦戦する(2025/03/01午前アジ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/03/01 野毛屋)

    全国各地に大雪をもたらした最強寒波から脱したと思ったら、今度はゴールデンウイーク時期並の暖かさになるとか。ジェットコースターのような気温変動に体は戸惑うけれど、暖かいのは釣りにとってウェルカムよ。とはいえ、湾フグのショウサイフグでは釣果が上向かず厳しい状況が続いている。前回釣行のタチウオの型がイマイチだったから釣魚料理を食べ足りない。ならば野毛屋さんでアジ・フグの通しに乗ろう。午前アジは最近好調で、型も良くなって来ているからガッツリ食を満たせるだろう。午後フグはコモンフグが中心だろうけど、1日船を上回る釣果が出ている。お客は1日船より少ないから割り当てが増えるはず。目標のために数を稼ぐには持って来いだ。春の陽気の良コンディションに食材確保と数稼ぎを頑張ってきます。🐟【釣】釣行前記(2024/03/01野毛屋)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、n-hayataroさんをフォローしませんか?

ハンドル名
n-hayataroさん
ブログタイトル
釣・食・感
フォロー
釣・食・感

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用