chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 【釣】釣行前記 (2024/08/27・28 野毛屋)

    お盆時期をずらして取る夏休み。ところが台風10号が列島を縦断する予報になり、釣り三昧の計画は変更を余儀なくされた。(当初はこの予報。)台風の足が遅くて何とか27日(火)と28日(水)は出船出来るようだけれど状況は予断を許さない。まずは、UGスペシャルに魂入れのためにフグに乗ろうかと考えていたのに、生憎27日(火)は船の修理で出船中止とのこと。ならば、予約1人でお客待ちになっているタコだと前日の仕事あがりに電話を入れると、もう1人が集まらず出船中止になったとのこと。もう少し待ってて欲しかっよ。では、と唯一出船が確定していたアジ船を予約した。アジは前回9匹だったリベンジだ。今度こそ脂ノリノリの金アジをタンと味わうために頑張っちゃうよ。そして、翌日に連投でフグ船に乗りますよ。夏休みのメインイベントを前半2日間に...【釣】釣行前記(2024/08/27・28野毛屋)

  • 【食】タチウオの炙り・蒲焼き・塩焼き・サラダ風・ムニエル

    三喜丸さんでのタチウオ釣行の釣果は26匹。(整列。)マシーンと化して全匹を捌き、釣行当日は1匹分をいただく。タチウオはウロコがないから楽だね。(連日いただきました。)タチウオの炙り刺し。皮目をバーナーで炙り、香ばしさとともにいただく。初日はコリコリ感が強く、日を追うごとに熟れて旨味が出て来る。毎日食べ比べしたけれど、3日目くらいがベストバランスかな。クセのない白身は食べ飽きないね。(定番。)タチウオの塩焼き。酒塩を塗って焼き上げた定番の品。ほのかな脂でさっぱりした塩焼きだ。身はふわふわで旨い。(これも定番。)タチウオの蒲焼き。淡白なタチウオでご飯を進める我が家のド定番。火を通してホックリしたタチウオの身に甘辛のタレが良く合う。オススメです。(集合写真。)タチウオ尽くしの食卓でも1/3も消費できず、まだまだ...【食】タチウオの炙り・蒲焼き・塩焼き・サラダ風・ムニエル

  • 【釣】ジギンガーに紛れてタチウオ修行 (2024/08/24 タチウオ 三喜丸)

    台風10号に備えて前倒した三喜丸さんへのタチウオ釣行。5:30着で船に釣り座確保に行くと既に何人も乗っている。ヒデ船長から右舷大艫を指定されて荷物を置く。今日はジギングの人が多いそうだ。(お久しぶりです。)三喜丸さんは船で釣り座を取ったら受付けで駐車券を受け取り、先に小柴港の駐車場へ車を停める。装備を整えて港内をテクテク歩いて宿に戻ってから受付け。三喜丸さんはコーヒーのサービスが嬉しい。夏場はアイスコーヒーよ。(釣り教室でもお世話になってます。)JOFI神奈川の9月の釣り教室が三喜丸さんでタチウオなんで事前に自主練のつもり。夏タチは冬場ほど手強くないけれど、経験を積んで引き出しを増やしたい。(潮はこんな感じ。)大艫で準備していると前に座る右舷側7名全員がジギングのようだ。左舷側にはエサ釣りの人がいるようだ...【釣】ジギンガーに紛れてタチウオ修行(2024/08/24タチウオ三喜丸)

  • 【感】湾フグUGスペシャルを手にする

    野毛屋さんでマダコ釣りの際にした竿談義から勇治船長に作成いただくことになった湾フグ竿。発注から1ヶ月で我が手に来ましたよ。湾フグ界の老舗船宿のレジェンド船長から直々に作成いただいたら、以後のメインロッドはこれだけですよ。竿は全長160cmのワンピース。ガイドは信頼と実績の富士工業のsic。(白に薄紫が映える。)ベースの7:3調子に穂先を白くコーティングすることで8:2調子寄りになっているそうだ。市販の湾フグ竿はどれも穂先が柔らかいから、しっかりした穂先に仕上げるのが勇治船長の拘り。そんな竿が欲しかったのですよ。(高級感あり。)ベースは黒。差し色はリクエストした薄紫。アクセントに金色が輝く。トップコートは3度塗りだそうだからツヤツヤね。リールシートも富士工業よ。(こちらも富士工業。)好みどおりに作っていただ...【感】湾フグUGスペシャルを手にする

  • 【釣】釣行前記 (2024/08/24 三喜丸)

    お盆時期を外して8月末に取る計画をしていた夏休み。8月27日(火)〜30日(金)の予定で、31日(土)にJOFI神奈川の鮎釣り教室があるから、平日のうちに釣り三昧といこうと計画。UGスペシャルの初下ろしにフグ、教室前の予行練習として中津川で鮎、釣れ盛ってる好調の夏タチ。と予定していたところに台風10号ですよ。まんま休暇期間にモロ被りで襲来するとはどういうことかね?(当初から逸れたけどね。)台風の進路にもよるけれど休み期間の平日1日ならば釣りに行けそうだ。平日は条件を良くしたいからフグに充てるとして、急遽タチウオ釣行を24日(土)に前倒すことにした。年1、2回しか乗らないから経験値を積みたいし、冬タチのような脂のりは期待出来ないけれど淡白な夏タチの旨さを味わいたい。ということで、三喜丸さんへ行ってきます。&...【釣】釣行前記(2024/08/24三喜丸)

  • 【食】アジのタタキ・アジフライ・鮎フライ

    野毛屋さんへの午前アジ釣行の釣果はたったの9匹。30〜40匹釣る計算だったから午前船だけにしたのに、たった9匹ではあっという間に捌き終えましたよ。下ろしたところ、どのアジも脂がノリノリ。これは旨いに決まってる。生で味わいたいから1匹だけ当日いただくことにした。(ちょっとだけよ。)アジのタタキ。小さく切ってネギと和えて生姜を添えていただくと、睨んだとおりメチャ旨。1匹と言わず大量消費したい衝動に駆られ、この時に強く貧果を恨んだね。自分の腕のなさが問題なんですが。そして、本命は翌日。残りのアジ8匹全量で仕立てる。(これよ。)アジフライ。何を置いてもこれを食べずにはいられない。夏場の揚げ物を拒否するかみさんがアジフライだけはOKを出す。外サク、中フワのアジフライは毎度絶品。このために釣りに行くのよ。少ないアジの...【食】アジのタタキ・アジフライ・鮎フライ

  • 【釣】アジはダメダメでも竿受け取ってアゲアゲ (2024/08/10 午前アジ 野毛屋)

    最近は鮎釣りばかりで海釣りは1ヶ月振りとなった野毛屋さんへのアジ釣行。いつもどおり4:50着で18番目。釣り座は左舷艫2番目をチョイス。本日のアジ船は満員とのことで隣は団体さんが入るようだ。(毎度。)宿が空いてから受付けし、6:00過ぎに宿前で勇治船長と待ち合わせ。車で登場した勇治船長にあいさつし、出来上がった竿を見せてもらう。カッコイイ!ベースは渋めの黒基調、差し色に薄紫をリクエストしたんで落ち着いた雰囲気。ガイド止め糸の上下には金の装飾があしらわれてて高級感が漂う。トップコートを3回していただいたとのことでピカピカの仕上がりだ。レジェンド船長に自作いただいたとあっては家宝物でしょう。一生大切に使います!と船長に宣言して、女将さんと若女将にも披露。テンションアゲアゲですよ。大変気に入りました。勇治船長あ...【釣】アジはダメダメでも竿受け取ってアゲアゲ(2024/08/10午前アジ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/08/10 野毛屋)

    夏が来れば思い出す。あの脂のノリ、爽やかな旨味。それは、今が旬のアジ。東京湾居着きの黄金アジと呼ばれる絶品アジを味わいたくて、野毛屋さんに早めに予約を入れましたよ。お盆休みに入るから数日前には予約満員になったね。そこに勇治船長から竿が仕上がったとのお電話をいただき、アジ釣りに合わせて受け取ることになった。脂ノリノリのアジに、レジェンド船長に作成いただいたフグ竿の受け取り。楽しみ過ぎる釣行に行って来ます。🐟【釣】釣行前記(2024/08/10野毛屋)

  • 【食】鮎の塩焼き

    富山・岐阜への遠征釣行の釣果は冷凍で新鮮なまま持ち帰り。早速いただきましょう。(ツヤツヤ。)解凍して袋を開けたらスイカのような爽やかな香りがする。生臭さじゃなくて良い香りがするなんて、魚として鮎は驚きに値するんじゃないかな。まずは最終日に高原川で釣った鮎をいただく。(尻尾が欠けてます。)鮎の塩焼き。化粧塩が上手く着けられずにやっぱりヒレが焦げ落ちちゃうけれど、焼き具合は良し。ヒレを外して齧り付くとフワッとした身から香りが立つ。ほのかな脂もあって旨い。さすがは岐阜の鮎、満足度が高い。(群れで。)1日分の釣果をまとめて袋詰めして冷凍したから一度に全匹を解凍することになる。8匹分だからまだ良いものの、10匹以上だと他のメニューも考えないと厳しいかも。鮎料理を研究しましょう。🐟【食】鮎の塩焼き

  • 【釣】鮎友釣り遠征・最終日 (2024/07/29 鮎 岐阜・高原川)

    大人の遠足、鮎の友釣り遠征の最終日。民宿いちだで炊き立てご飯にブランド卵の玉子かけご飯、飛騨牛の朴葉味噌焼きの朝食をいただき、満腹して出発。(お世話になりました。)預けておいた鮎の受取りと日券を買うためにスズ井酒店へ向かう。昨晩いただいて美味しかった地酒蓬莱があと2本あったからN会長とSさんが購入、在庫があれば自分も買いたかったな。鮎の預かりは無料だし、蓬莱はどう考えても安すぎる言値なのに、喜んだおじいさんはペットボトルのお茶を4本サービスしてくれた。商売っ気がなさ過ぎですよ。優しさに溢れた長く続けて欲しいお店ですね。今度来た時にも必ず寄りますからね。(上流はチョイ濁り。)最終日も高原川で釣る予定。様子を見た上流はまだ濁り気味だから、昨日と同じJA前に入ることにした。帰りの時間を考慮すると釣りは12:30...【釣】鮎友釣り遠征・最終日(2024/07/29鮎岐阜・高原川)

  • 【釣】鮎友釣り遠征・2日目 (2024/07/28 岐阜・高原川)

    大人の遠足、鮎友釣り遠征の2日目。ホテルの朝食を開店時間から先頭でいただいて早々にチェックアウト。富山から岐阜へ向かう。(このルート。)本日の舞台は神通川上流の高原川。富山市内を流れる神通川は鮎釣りで有名だけれど、川幅・水深があって流れが早く、初心者には難しい川とのこと。ヨチヨチ鮎釣り師なんで素直に納得します。(山が近い。)山間を走りながら見る川色が白く濁り気味で、コンディションはあまり良くなさそうとのこと。釣りが出来そうな場所を探してJA前と呼ばれる地点に入ることにする。橋の上から川を一瞥してN会長とSさんが期待できるポイントを言い当てる。経験が足らない自分とMさんはチンプンカンプンよ。スズ井酒店で入漁券を購入。このお店は老夫婦お二人で営んでいるようで、優しい人柄が滲み出ているお二人に癒しをいただきまし...【釣】鮎友釣り遠征・2日目(2024/07/28岐阜・高原川)

  • 【釣】鮎友釣り遠征・1日目 (2024/07/27 鮎 富山・笹川)

    大人の遠足と命名した、鮎の友釣り遠征。7月26日(金)の22:30に我が家に集まり、4名で車2台に分乗して出発。夜の中央道はそれなりの交通量だ。夏休み期間だし、皆さん同じように高速料金割引時間を活用して遠出されるのでしょうな。白馬の道の駅に着いたのが2:30。ここで3時間ほど仮眠する予定が、駐車場はほぼ満車。この時間に驚いたね。おそらく登山目当ての人達だろう、テントを張ったり、ベンチでイビキをかいている人もいる。車中で座ったままじゃウトウトぐらいでろくに寝れないまま5:00に出発。(このルートです。)長野から富山に入りオトリ鮎を購入。釣りの候補になる川の様子を確認して行く。何ヶ所か見て回り、この日の川はN会長オススメの笹川。川幅は広くないけれど水は澄んでいて垢(苔)着きが良い。何より橋の上から眺めると鮎の...【釣】鮎友釣り遠征・1日目(2024/07/27鮎富山・笹川)

  • 【釣】釣行前記(2024/07/27〜29 富山・岐阜)

    今年から本格的に始めた鮎の友釣り。師匠であるN会長からは「釣れる川で数を釣らないと上達しないよ」と言われ、N会長にJOFI神奈川の沖釣り部会と鮎部会を兼任する3名、役員のSさん、同じく弟子のMさん、自分、の総勢4名で友釣り遠征をすることになった。7月27日(土)に中津川で今年初の鮎釣り教室があるから、終了後にそのまま長野まで移動して前泊、朝から岐阜入りする予定だったのが、ゲリラ雷雨のリスクで教室が中止になり、前日の夜に出発する計画に前倒された。金曜日夜に出発↓長野県白馬で仮眠↓土曜日朝に富山入り、富山の川で釣り↓富山のホテル泊↓日曜日朝に岐阜入り、岐阜の川で釣り↓岐阜の民宿泊↓月曜日午前中に岐阜の川で釣り↓帰路(このルートです。)土曜日が空いたので3日間友釣り修行が出来る。遠征慣れしているN会長とSさんが...【釣】釣行前記(2024/07/27〜29富山・岐阜)

  • 【食】鮎の塩焼き・鮎飯

    葛野川と笹子川への友釣り修行釣行の釣果は12匹。型が良いから食べ応えがありますよ。(ツヤツヤです。)当日は何はさておき焼きますぜ。型の良いのと中型の2匹を選んで下拵え。ヒレに着ける飾り塩が難しく、どうしても尾ビレが焼け落ちちゃうな。(定番。)鮎の塩焼き。パリッと香ばしい皮に、身からは爽やかな香りが立つ。鮎は育つ川で味が大きく異なる。良い川、良い苔がこの味を育むのね。やっぱり塩焼きは旨いな。翌日には良型4匹、中型2匹と鮎を奢って初の品を仕込む。(良型整列。)鮎は香りが良くて旨いのだけど、ご飯のおかずには向かない。そこで思い立ったのが、鮎の風味を活かしてご飯がイケる品。(これです。)鮎飯。ご飯のおかずにならなければ一緒に炊き込んでしまえばいい。良型4匹は焼いた身をほぐし入れ、中型2匹は焼いて丸のまま米と一緒に...【食】鮎の塩焼き・鮎飯

  • 【釣】猛暑の中で友釣り修行 (2024/07/20 鮎 葛野川・笹子川)

    インストラクター仲間のMさんからメールが入り、週末に大月へ1泊で友釣りに行くとのこと。今年初の鮎釣り教室を翌週に控えて週末は修行に行くつもりだったから、Mさんと現地で待ち合わせることにした。自分は日帰りね。遊漁券の年券を買ってしまえばふらっと気軽に釣りに行けちゃうのは川釣りのメリットだな。(葛野川。)7:00に大月インター近くのファミマでMさんと合流、朝食を取りながら相談する。前回は笹子川がダメだったから今回は葛野川に行こうとなった。葛野川の宮古橋下の川原に10台ほどの車が停まっているものの、目の前の川に人はいない。鮎は日が昇って水温が上がると淵などから出てきて石に着いた苔を喰むために縄張りを形成する。時間が早いと釣れないけれど、鮎釣り師はポイントの場所取りのために早く来ているのね。(駐車スペースあり。)...【釣】猛暑の中で友釣り修行(2024/07/20鮎葛野川・笹子川)

  • 【食】タコ飯

    野毛屋さんへの今季初のマダコ釣行はダメダメの釣果1匹。型も小さいから食では1品にしかならない。(小物よ。)そうなると、仕立てるメニューは1択だ。タコをブツ切りにして油揚げ、彩りに人参も刻む。醤油、酒、みりんで味付けして炊き込む。タコは風味を活かすために生のままね。(仕込み完了。)あとはコンロにお任せ。キッチンに漂う香りが食欲を誘う。炊きあがりまでビールを飲って待つ。(炊き立てよ。)タコ飯。小物のタコが更に縮んじゃうからタコの食べ応えは淋しいものの味は良し。風味豊かで旨さ際立つ。マダコと米のコラボは最強だな。次は粉とのコラボを味わうため頑張りますよ。🐙【食】タコ飯

  • 【釣】タコはダメダメでも竿発注でアゲアゲ (2024/07/13 マダコ 野毛屋)

    野毛屋さんへのシーズン初のマダコ釣行は土曜日ともあって4:50着で27番目。宿並びの駐車場に停めるにはいったい何時に来れば良いのかね?(毎度。)フグが釣れているからだろう、フグ船目当てのお客さんが多く、連休初日だから午前アジに乗るご家族も多くおられる。ごった返しているのが掃けるのを待って受付けしたのは30分後。商売繁盛は何よりです。(本日は第二忠丸。)釣り座は左舷艫2番目をチョイス。マダコ船は左舷6名、右舷も同じくらいで釣り座に余裕がある。割り当てが増えるのはありがたい。(出船。)出船して八景を過ぎても北上、横浜湾を過ぎて川崎まで来たよ。これは根周りを釣ると見た。例年野毛屋さんでは根のない平場の釣りだからオモリは4つしか持って来なかった。根掛かりが怖いぞ。(釣り開始。)東扇島沖堤の基礎周りで釣り開始。予想...【釣】タコはダメダメでも竿発注でアゲアゲ(2024/07/13マダコ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/07/13 野毛屋)

    7月に入り、暑さが本格化したところで待ってましたの富岡沖のタコ釣り解禁。定宿の野毛屋さんでも小潮周り限定なものの、マダコの乗り合い船が始まりますよ。先行している船宿の釣果を見ると今年はまあまあ良さそうな印象を受ける。2019年の数十年に一度というマダコの爆湧きから年々落ちて来て、昨年は釣果が厳しかった。ようやく反転上昇機運かな。マダコは1日中コツコツと底で小突き続ける釣りなんで、生体反応が全くないとメンタル的に厳しい。型は小さくともたまにでも乗ってくれればいいな。マダコは食べて旨いし、冷凍保存で数ヶ月保つから食を楽しむ分と正月にいただく分を確保したい。タコ刺し、タコ飯、タコ焼きと、小型ならば最低5匹、正月用に3匹と最低8匹は欲しい。あわよくばツ抜けたいところだ。キロオーバーならば3匹獲れれば十分かな。獲ら...【釣】釣行前記(2024/07/13野毛屋)

  • 【感】修理と免責で出費が嵩む

    湾フグ釣りのメインリールで使っているスティーレにガタつきが出て修理に出した。フグ釣りでは色々なゲストが掛かるのだけど、中でも大物の1、2位を争うのがサメとエイ。連中が掛かると、ひーこら言って水面まで揚げてハリスを切ることになる。数ヶ月前にサメを揚げた時にギアが傷んだようで、以降巻きがガタつくようになった。買って6年経ったんでリフレッシュして貰おうと見積もり不要で修理に出したのに、店舗から電話があった。部品代、工賃で税抜17,750円。よろしいですか?と聞かれても買い替える選択はないからお願いした。中級リールなら買えちゃう値段だね。(交換した部品。)更に、7月6日(土)に買ったばかりの鮎竿を折るというヘマをしてしまった。桂川水系にMさんと鮎の友釣り修行に行った時、笹子川で反応なく、葛野川に転戦して釣り始めよ...【感】修理と免責で出費が嵩む

  • 【感】オススメのいぶりがっこチーズ

    いぶりがっこチーズ。角上魚類に買い物に行った際に見つけた最近お気に入りのツマミ。チータラの中にいぶりがっこが入っていてチーズの旨味にスモークの風味とたくあんの食感が加わった、洋と和の見事なコラボレーション。(神戸の井上食品さんで製造。)スモークチーズとは違ってチーズの味はそのまま、いぶりがっこに当ったところで歯応えと香ばしさが現れて味変になる。飽きずにいくらでも食べられそうだよ。(いぶりがっこ入ってます。)チータラ系が好きでよく買うのだけど、いぶりがっこを組み合わせた目の付け所に脱帽だ。お見事です。(旨いですよ。)買い占めて晩酌お供の定番になった。これはオススメです。見かけたらぜひお試しを。🧀【感】オススメのいぶりがっこチーズ

  • 【食】ショウサイフグの刺身・唐揚げ・フグ飯・白子ポン酢・焼き白子

    野毛屋さんへの1ヶ月振りのフグ釣行の釣果は8匹。型が良いのが多いから食いでがあるよ。まずは小振りな2匹を刺身に。毎度のことピチットシートに挟んで30分水分を抜いてから下ろす。(毎度。)ショウサイフグの刺身。釣り揚げたらすぐに海水氷のクーラーへ直行だから身は新鮮なまま。プリッと柔らかな身は旨味が濃い。やっぱ旨いね。(これも毎度。)ショウサイフグの白子ポン酢。毎年の期間限定のお楽しみ。淡白な身に対して白子の爽やかなコクは味のコントラストが堪らんね。(集合写真。)定番だけどフグでは最強のセットじゃなかろうか。幸せを感じずにはおれんよ。(熱々が旨い。)ショウサイフグの焼き白子。下処理した白子を切って塩してグリルで焼いて、最後に醤油をチョロっと。爽やかなコクに香ばしさが加わって箸が進む。本当は炭火で焼きたいけれどグ...【食】ショウサイフグの刺身・唐揚げ・フグ飯・白子ポン酢・焼き白子

  • 【釣】平日釣行でフィーバータイムを逃して悶々とする (2024/06/26 ショウサイフグ 野毛屋)

    野毛屋さんへの1ヶ月振りの平日釣行は5:00着で17番目。一時期は一桁台の釣果が続いて、今年のショウサイフグはどうなっちゃうのかと心配していたところ、健船長が当ててくれて最近は絶好調の好釣果。釣れる船宿に集まるのが釣り人の性なんで平日でも週末並みの混雑ね。2艘出しで両船ともほぼ満員ですよ。(毎度。)店前に並ぶと先頭には異次元のMさんがおられる。前回の火曜日釣行でもお見掛けしたし、ほぼ毎回お会いしますね。実釣時間はほぼ下げ潮なんで舳側が有利、釣り座は健船の左舷舳4番目をチョイスする。受付けが空くのに6:00近くまで待つのは週末並みで、好調に釣れているから普段フグに乗っていない方々も来ているようだ。(本日は第十忠丸。)船に移動して準備を始めると舳2番目にMさんが入られる。ご挨拶して「今日は大艫じゃなくて前なん...【釣】平日釣行でフィーバータイムを逃して悶々とする(2024/06/26ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/06/26 野毛屋)

    ここ2回の釣行は鮎続きで船釣りは1ヶ月のご無沙汰。鮎の友釣りは楽しいけれど、やはりホームグラウンドは野毛屋さんの湾フグですよ。忘れたわけじゃないですぜ。友釣りでは湾フグで鍛えた集中力とロッドワークが役に立った気がする。逆に、友釣りの経験を積むことで海釣りへのフィードバックがあるかもしれないな。オトリ鮎の交換で生き餌の扱いは上達したから、ヒラメ釣りでイワシへのハリ着けに活きるでしょう。ヒラメは滅多に乗らないけど。前回のフグ釣りは火曜日で良い思いをしたんで、今回も平日を狙う。ショウサイフグは最近の釣果が振るわずなのが気になるけれど、ショウサイと伸び伸びと勝負ができれば良し。今年のフグ目標達成まであと107匹釣らねばならんから、稼いでおかないとね。頑張りますよ。🐡【釣】釣行前記(2024/06/26野毛屋)

  • 【食】鮎の塩焼き・揚げ焼き

    葛野川での友釣り修行の釣果は8匹。買った養殖といただいた野鮎のオトリを含めて12匹を持ち帰り。鮎は朝に買ったコンビニのかち割り氷の袋にぶち込み氷締めにして持ち帰り、その日に食べなければ冷凍した方が良いと教わった。小分け袋に氷水と鮎を移して塩を少々振り入れて冷凍庫へ。翌日に半解凍の鮎を塩焼きにする。(ヒレが焦げ落ちちゃった。)鮎の塩焼き。身にアルミホイルを巻いてじっくり焼いたものの、皮がホイルにくっつくは、ヒレの飾り塩が足りず焦げて欠け落ちるは、で見た目は残念なことに。でも、食べると香り立つホクホクの身はこれぞ鮎。「旨っ!旨っ!」長男は唸りながら齧り付く。(こちらもヒレ欠け。)グリルで上手く焼くにはまだまだ経験値が足らないな。これから焼きも修行せねば。(見た目悪いですが。)鮎の揚げ焼き。グリルに入らない分を...【食】鮎の塩焼き・揚げ焼き

  • 【釣】温室育ちと野生の違いを思い知る (2024/06/15 鮎友釣り 笹子川・葛野川)

    解禁日から2週間後の鮎釣り釣行。前回同様にMさんに家まで来ていただいて、愛車レヴォーグで大月の笹子川に向かう。今回もN会長が先入りしているところに合流する予定。その前に、我々は大月インターを降りた先のファミマでSさんと待ち合わせをする段取り。SさんはJOFI神奈川の役員。鮎チームにも参加していて、明日(6月16日)の道志川の解禁に前日入りしているチームに合流するため午後には道志へ向かうとのこと。解禁日に賭ける鮎釣り師の情熱は凄いね。しかし、中央高速を移動中にN会長からベストを忘れて取りに戻ったとのメールが入る。すると、現着は我々が先行だな。(誰もおらんぞ。)大月まで1時間ほどで到着。Sさんと合流して人数分のオトリ鮎を購入。忘れずに写真を持って来た自分は年券を買いましたよ。笹子川へ行ってみると釣り人がいない...【釣】温室育ちと野生の違いを思い知る(2024/06/15鮎友釣り笹子川・葛野川)

  • 【釣】釣行前記 (2024/06/15 笹子川・葛野川)

    6月9日(日)はJOFI神奈川の年次総会があり、役員以外のメンバーも集まって今年度の運営計画が承認された。総会の後は懇親会。総会終了時点から、解禁をご一緒いたN会長とMさん、更に5年前に経験してどっぷり鮎の沼にハマった役員のSさんも加わって友釣りトークに花が咲く。懇親会でも同じテーブルを囲んで鮎トークが続き、7月に岐阜への合宿、8月に岩手へ遠征と、楽しみな鮎釣行の計画で盛り上がる。その前に今週末に行くか?との話になり、解禁日と同じ笹子川へ行くことになった。前回同様にN会長が先入りしているところに自分とMさんが合流する計画。今回は日帰り釣行だけど、写真持参で年券を購入しますよ。通っちゃうつもりですよ。7月の鮎釣り教室の前に更なるレベルアップを果たしますぜ。🐟【釣】釣行前記(2024/06/15笹子川・葛野川)

  • 【食】鮎の唐揚げ

    解禁日の鮎友釣り修行釣行の釣果は11匹。今年の釣り目標の1つ「鮎を5匹以上釣る」は解禁初日で達成となった。5匹はちょっと慎重過ぎた目標だったかな。笹子川の鮎は美味しいと評判らしく、この時期の小振りサイズなら唐揚げか良いと教わった。(追星が鮮やか。)下ごしらえは、氷締めした鮎のエラと内臓を取って洗うだけ。ウロコ取りの必要ないから楽ちんね。手にした時のヌメリと香りが違う。鮎はキュウリウオ目だけあって爽やかなキュウリやスイカのような香りがするぞ。片栗粉を纏わせて2度揚げする。(カラッと揚がりました。)鮎の唐揚げ。頭から丸ごと齧り付くと外サク・中フワで爽やかな香りが鼻に抜ける。去年釣った中津川の鮎とは全然違う。これは旨い。普段川魚は食べないけれど、家族の評判良し。いくらでも食べられちゃうよ。(アップで。)鮎は解禁...【食】鮎の唐揚げ

  • 【釣】解禁日に今年の目標を達成する (2024/06/01、02 鮎友釣り 笹子川)

    JOFI神奈川のN会長のお誘いを受け、鮎の解禁日に山梨県大月市の笹子川へ友釣り修行。共に教わるMさんに自宅まで来て貰い、愛車レヴォーグで大月へ向かう。自宅から1時間20分ほどで到着。前回釣り教室があった三崎港へ行くのと所要時間が変わらないじゃないの。大月インターを降り、オトリ小屋井上さんで遊漁券を購入。日券は2,500円、年券は10,000円也。(こちらです。)2日分だと5,000円だから年間4日以上釣りをするなら年券を購入するのが断然お得。しかし、写真を忘れちゃったんで日券を買った。(年券には写真を貼るので証明写真が必要なんです。)(待ち合わせ場所。)天気は晴れ。夏日になるくらいの晴天だ。現場は昨晩の雨で濁りがあったものの、7時頃には解消したと前日入りしていたN会長からメールが入っている。待ち合わせ場所...【釣】解禁日に今年の目標を達成する(2024/06/01、02鮎友釣り笹子川)

  • 【釣】釣行前記 (2024/06/01 笹子川)

    昨年、JOFI神奈川の鮎釣り部会の要員不足から、友釣りを教わってにわか鮎釣り師として友釣り体験教室を支援した。自分で2匹を釣ったものの友釣りはまだまだ分からないことだらけだ。長竿の扱いに戸惑い、オトリの交換に時間が掛かり、ポイントも良く分からない、オトリ鮎を思うように誘導できない。要は圧倒的に経験値が足らんのですよ。JOFI神奈川のトップで鮎部会の会長でもあるNさんは、トーナメンターであり鮎釣りチームを主催しているその道60年の大ベテラン。「釣れる時に釣れるところで数を釣らないと上達しないよ」と、その御大が解禁日の6月1日(土)に山梨の笹子川に行くから一緒に行こうと誘ってくださった。一も二もなくその話に乗り、一緒に海釣り部会から駆り出されているMさんと共に解禁日に同行することにした。予定ではN会長がチーム...【釣】釣行前記(2024/06/01笹子川)

  • 【釣】親子DEエンジョイフィッシングスクール (2024/05/26 五目釣り 佐円丸)

    JOFI神奈川が主催する親子DEエンジョイフィシングスクール。釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行してサポートしつつ釣りを楽しみましょうというイベントです。5月26日(日)に三崎港の佐円丸さんで五目釣りを開催しました。今年初の親子釣り教室は色々な魚が釣れる五目釣りです。イサキをメインにどんな魚が顔を見せてくれるか楽しみです。(JOFI神奈川のホームページから。)本日は晴天の凪。釣り場は館山の洲崎沖で外海になるのですが、釣りやすいコンディションでしょう。今年から開催日の3ヶ月前から釣り教室の申込みを受付ける運営に変更しました。今回は受付け開始当日中に満員になり、キャンセル待ちになった人気の釣り物です。6組19名の親子をインストラクター6名でサポートします。佐円丸さんは三崎...【釣】親子DEエンジョイフィッシングスクール(2024/05/26五目釣り佐円丸)

  • 【食】ショウサイフグの刺身・湯ぶり・マヨ炒め・塩焼き・煮付け・白子ポン酢

    野毛屋さんへの火曜釣行は久々の目標アベレージ超えの16匹。これだけあると色々仕立てられるよ。まずは当日のお楽しみ、(何はさておき。)ショウサイフグの刺身。毎度ピチットシートで水分を抜いてから下ろす。プリッとした身と濃い旨味。やっぱり刺身はショウサイですわ。翌日にはメイン料理も含めていただきますよ。(食べ応えあり。)ショウサイフグの湯ぶり。薄皮が着いたままの身を熱湯で10秒ほど湯がいてから氷水で粗熱を取る。ちょい厚めに切ってポン酢でいただく。刺身よりも噛み応えがあって、よりショウサイの味を堪能できる。ササッと切って盛れば良いから調理の時短にもなる。おすすめね。シーズン真っ只中の白子は2パターンで。(冷と温で。)ショウサイフグの白子ポン酢と白子焼き。白子ポン酢は爽やか、白子焼きは熱々のトロッを醤油で香ばしく、...【食】ショウサイフグの刺身・湯ぶり・マヨ炒め・塩焼き・煮付け・白子ポン酢

  • 【釣】火曜日釣行で久し振りに善戦する (2024/05/21 ショウサイフグ 野毛屋)

    野毛屋さんへの平日釣行は初の火曜日。いつもどおりに4:50に到着すると並びは4番目。宿隣りの駐車場に停められて4隅確定の番手は超久し振りだ。睨んだ通り火曜釣行は正解ではないか?開店前に宿前で朝食のおにぎりを食べつつ旦那さんと話していると、宿並びの駐車場から異次元の釣果を揚げるMさんが現れる。1番手だろうから、これであわ良くばと思っていた頭の目がなくなった。名人に有利な釣り座を取られたら凡人は手も足も出ませんよ。(毎度。)開店して右舷艫2番目をチョイス。1日艫側有利なんで空いていても舳は見送り艫側を取る。前回は不利な舳を取って撃沈したからね。Mさんは左舷大艫だから並びに座るの避けた。隣だと釣果を持って行かれちゃうからよ。(本日は第十忠丸。)船に乗り込むと右舷は7名で総勢15名。それに加えて出船がないユキちゃ...【釣】火曜日釣行で久し振りに善戦する(2024/05/21ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/05/21 野毛屋)

    春めいた陽気から日に日に暖かくなり、夏日にもなる今日この頃。フグ釣りではショウサイフグが白子シーズン真っ只中ですよ。待ちに待った開幕戦では1日潮ケツで釣果1匹というショウサイフグでは久しく経験しない貧果を食らった。ショウサイフグ釣りはアンカーで船を固定する掛かり釣りなんで、釣り座の優劣が釣果に直結しやすい。もちろん、不利を覆すほどの異次元の腕かあれば別だけど、弘法様じゃないから筆も選ぶし釣り座も選ぶ。ならばお客が少なく席が選びやすい平日、中でも客が少ないだろう日を狙ってみるか。仕事の予定がたまたまポッカリ空いた火曜日、給料日でもあるから資金も問題なし。開幕2戦目は有利な条件で勝負してやろう。最近続いている貧果の状況から脱して少なくともツ抜けは果たしたい。今度こそ。お願いしますよ。🐡【釣】釣行前記(2024/05/21野毛屋)

  • 【感】弘法山へハイキングに行ってみる

    新年度になり何かと入り用で3週連続で釣りに行ったら金欠状態。次の給料日まで釣りはお預けで週末を持て余しちゃうから、どこかに行こうか?とかみさんと相談して候補に挙がったのが弘法山。小田急線の秦野駅や鶴巻温泉駅から歩いて行ける登山と言うよりもお手軽なハイキングルートだ。自然に触れられて、それなりの距離を歩くから健康にも良し、お金も掛からない、金欠には持って来いのレジャーね。弘法山は浅間山、権現山と連なり、3山一帯が弘法山公園として神奈川県立自然公園に指定されている。秦野から3山を歩き鶴巻温泉へ抜けるコースを選択。秦野駅近くのコインパーキングに車を停めて、弘法山公園入口からルートに入る。天気は快晴。夏日になる予報だから早々にジャケットを脱いで軽装になる。最初がキツイ傾斜のつづら折りの山道で、いきなり面食らう。な...【感】弘法山へハイキングに行ってみる

  • 【食】アジのタタキ・なめろう

    野毛屋さんへの午前アジ釣行の釣果は16匹。妹夫婦の家へのお土産としては心もとないけど仕方がない。10匹分を3枚に下ろして腹骨を取り中骨を抜いてフィレ状態に仕込んで持って行くことにして、自宅で6匹分をいただく。6匹じゃフライは無理。生でいただくしかないな。(定番。)アジのタタキ。脂ノリノリだから釣り立てでも身が柔らかく、爽やかなのにトロッとしたコクもある。ネギの辛みが良いアクセントだ。やっぱ旨いなー。(お決まり。)アジのなめろう。少ない匹数でのご飯のお供はなめろうに限る。毎度のメニューだけど旨すぎるぞ。(集合写真。)度々食べたくなる庶民の味方、アジの偉大さを感じたね。釣りアジは最高よ。やっぱりフライも食べたくなったんで近々リターンマッチに行こう。🐟【食】アジのタタキ・なめろう

  • 【釣】ムズい状況を読み誤りよもやの結果に終わる (2024/05/03 午前アジ 野毛屋)

    ゴールデンウィーク後半戦初日。野毛屋さんでのアジ釣りは当然のごとく満員御礼。3週間前に予約しておいて良かったよ。野毛屋さんでは他船も満員近い混雑で、4:50着でも並びは26番目。(毎度。)アジはご家族連れが多いから開店前に並ぶ人は少なく、左舷大艫をゲット。大艫だとクーラーを後ろに置けるから満員でも釣り場に余裕を持てるよ。翌日に妹夫婦の家に行くことになり、お土産として釣ったアジを持って行く予定。お土産調達も兼ねるからバリバリ釣るぞ、と気合が入ってますぜ。(本日は第三忠丸。)準備中に俊船長から「頼むよ」と仰せつかって「了解!」と請け負った。今日は積極的にダブルを狙っていこう。(出船。)出船してチョイ探索後に釣り開始。まずはコマセを撒いてアジを足止めしないと。満員だからコマセが効くのが早いだろうと思いつつコマセ...【釣】ムズい状況を読み誤りよもやの結果に終わる(2024/05/03午前アジ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/05/03 野毛屋)

    前々回のアオリイカ釣行の際、ゴールデンウィークのアジ釣りの予約を入れておいた。陽気が良くなって週末には満員にもなるアジ船は、ゴールデンウィークとなると早々に札止めになるからね。ここ3回の釣行では0、0、1と2進数の釣果。マダイ、アオリイカ、ショウサイフグとことごとくコケているものの、アジならば裏切らないでしょう。きっと癒やしてくれることでしょう。ゴールデンウィーク後半戦の初日に乗ってのんびりと釣りを楽しみ、連休に脂ノリノリの金アジを味わおうではないか。休みが続くから干物を大量生産も可能だ。リミッターを外して釣りまくりますぜ。🐟【釣】釣行前記(2024/05/03野毛屋)

  • 【感】根津神社と明治神宮をはしごする

    ゴールデンウィークは遠出する予定もないけれど、近場でいいからどこかに行きたい。かみさんから提示されたのは根津神社。初見参で、この時期はツツジが綺麗だそうだ。千代田線根津駅からの道すがら、既に外国人観光客が多い。東京生まれの日本人が初めて来るのに外国人に先を越されるとは、円安とネット社会を象徴するような状況だな。根津神社では3月30日〜4月30日まで「つつじまつり」が開催されていて、最終日前だからピークは過ぎているだろうけれど十分綺麗だ。つつじ苑の見学には別途入苑寄進料が500円掛かる。大勢の人が並んでるし、外から眺めるだけでいいか。屋台も出ていて興味をそそられるものの先にお参り。つつじ苑を左手に見ながら桜門をくぐる。門は彩色が綺麗だ。外国人からすると十分に日本の神社を観光した満足感を得られるだろうな。東京...【感】根津神社と明治神宮をはしごする

  • 【食】ショウサイフグの刺身・白子ポン酢・ムシガレイのあんかけ

    野毛屋さんへの3ヶ月振りのフグ釣行は潮ケツに手も足も出ず、釣果はたったの1匹。もう1匹釣った良型のフグがゴマフグだったのが残念だった。サバフグにギマとゲストで釣れた中にムシガレイが2匹いるのは救いね。美味しくいただきましょう。(上:ショウサイ、下:ムッシー。)ショウサイフグとムシガレイの刺身。ショウサイは30分、ムッシーは1時間、ピチットシートで水分を抜いた。3ヶ月振りのショウサイの旨いこと。やっぱりフグ刺しはショウサイフグだよ。ムッシーも淡白な中にほんのり旨味が乗るけれどショウサイには見劣りする。単独ならば十分ですがね。(お初。)ショウサイフグの白子ポン酢。唯一の釣果が白子持ちで良かった。今年の初ものですよ。シーズン初期の爽やかなコクが堪らん。今年もこれをいただける季節になったなー、と時節を感じるよ。(...【食】ショウサイフグの刺身・白子ポン酢・ムシガレイのあんかけ

  • 【釣】待ちに待ったフグ釣りは手痛いスタート (2024/04/26 ショウサイフグ 野毛屋)

    待ちに待った今季のショウサイフグ船のスタート。トラフグ期間は見送っていたのでフグ釣りは3ヶ月振りだ。繊細なアタリを取って掛けると小気味良く走るショウサイフグの釣り味。ショウサイとの勝負が楽しいし、食でも白子が入っているかもと楽しみがある。そんな期待を持って野毛屋さん5:00着で9番目。久し振りに宿並びの駐車場に停められた。(毎度。)フグ船は2艘出しが決まっているから予め予約人数分を残し、席札が間引かれている。席は艫側から取られてたから健船の最後の四隅、左舷舳1番目をチョイス。今日の潮だとほぼ潮ケツになるけれど、どうにかなるだろうと思ってたのよ。この時はね。(久し振りの第十忠丸。)船に乗り込んで準備すると片舷8名で余裕がある。やっぱ平日はいいな。(潮はこんな感じ。)今年の釣り目標のフグ140匹の実績はまだ1...【釣】待ちに待ったフグ釣りは手痛いスタート(2024/04/26ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/04/26 野毛屋)

    ついに始まりましたよ、ショウサイフグが。待ちに待って3ヶ月振りのフグ釣りですよ。前回のアオリイカ釣行時に4月27日(土)からショウサイフグ復活の話を耳にしたものの、確定情報じゃなかった。家に帰って健船長のブログを見たら正式発表されていたので、すぐさま予約の電話を入れた。更に数日立つと、23日(火)からに繰り上げるとのこと。トラフグが揚がらないからショウサイフグのスタートを前倒ししたのだろう。ならばこちらも前倒す。休暇を取って平日に有利な条件で3ヶ月振りのフグ釣りを楽しもう。この日を待ってましたよ。白子はもう入ってるかな?🐡【釣】釣行前記(2024/04/26野毛屋)

  • 【釣】シャクリ続けて2回連続カラオケで終わる (2024/04/20 アオリイカ 野毛屋)

    サムネ画像は空の桶です。2回連続で釣行記の書き出しを同じフレーズで始めることになるとは、何ともはや。今回はゲストも掛からず完璧なボウズ。釣果なし、無、ゼロであります。ダメージありありでございます。トホホ。(毎度。)野毛屋さん5:00着で23番目。最近はこの時間でも常に20番代になるな。トラフグのお客が多いのは承知の上だったけれど、期せずしてアオリイカに乗るお客も多い。(どうせゼロですが潮はこんな感じ。)釣り座は四隅から数席取られているから、選択の余地なく左舷艫5番目をチョイス。こんなに乗るとは予想外だぞ。(本日は第二忠丸。)船に移動して準備をしていると続々とお客が乗り込んで来る。最後に若い女性が3人乗り込んで隣に納まった。貸竿の女性陣は見るとクーラーも持たずにウェアは街着、足元はスニーカーという散歩に来た...【釣】シャクリ続けて2回連続カラオケで終わる(2024/04/20アオリイカ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/04/20 野毛屋)

    野毛屋さんのフグ船はいまだにトラフグが継続しており、ショウサイフグはまだお預け。4月23日からショウサイフグが再開されています。待ったよー。さて何の釣り物に乗ろうかなと考えて、前回オデコのマダイは平日に行ける時のリベンジ科目としておく。ならば、手強いタチウオの修行か、久し振りのアオリイカか。かみさんに、タチウオとイカはどっちが良い?と聞くと、「タチウオはもういい」との返事が帰ってくる。前回の野毛屋さんでお土産にいただいて、今季はコンスタントに食べている。まだ冷凍庫に在庫があるしね。ならばアオリイカか。マダイほどではないものの、1日シャクって数匹獲れるかどうかの釣り物。この時期ならゲストでマルイカが乗るかもしれない。久し振りのイカ刺しを味わいたいから、食でも楽しみなアオリイカを狙ってシャクリ倒して来ます。&...【釣】釣行前記(2024/04/20野毛屋)

  • 【食】タチウオの炙り刺身・蒲焼き丼

    前回の野毛屋さんへのマダイ釣行はあと5mのところでバラしてしまいオデコを食らった。宿に戻ってその旨を報告したところ、野毛屋の女将さんからがタチウオをいただいた。お客さんから貰ったそうだけど良型が5匹いたから食べ切れないのでしょうね。1週間前にタチウオ船に乗って食べたばかりだけど、ありがたく1匹をいただいて来ましたよ。(それがこれ。)F5.5の脂ノリノリのサイズだから4日寝かせてからいただく。下ろした身は白濁してるよ。(毎度。)タチウオの炙り刺身。毎度の定番。この脂のノリは魚種が違うと思うほど。まるで白身の大トロよ。旨い。(こちらも定番。)タチウオの蒲焼き丼。前回蒲焼きを仕立てなかったから食べたかった品。大型だから身が厚くてフワフワで脂のノリもありメチャ旨。「鰻じゃなくてもタチウオで満足するね」かみさんの評...【食】タチウオの炙り刺身・蒲焼き丼

  • 【感】気になっていた蕎麦屋でランチ

    休日出勤の振替休日を取った平日、かみさんからランチに行こうと言われる。行き先は「蕎膳樂」さん。以前から行きたいと思いつつ、週末は待ちが出ているし、駅からバスの立地なんで駐車場はいつも満車。何度も店の前を車で通りながらいつも諦めていたお店なんですよ。日曜日が定休日なのもこれまで行けなかった理由のひとつ。ピークをずらした平日の13時過ぎだからか駐車場は空いていた。良かったー。先客が2組待っていたけれど15分ほどで入店。カウンターにテーブル席、奥にはあがりがある。落ち着いた和の内装が好印象だ。メニューを見るとどれもお値打ち価格。とりわけランチは蕎麦、天ぷら、小鉢、漬物、炊き込みご飯が付いて1,380円也。ランチはこれ全部が付いてるの?と注文を取りに来たお姉さんに確認しちゃいましたよ。しかも蕎麦の大盛りが無料とは...【感】気になっていた蕎麦屋でランチ

  • 【釣】トラフグを嫌ってマダイに嫌われる (2024/04/06 マダイ 野毛屋)

    サムネ画像は空の桶です。脊柱起立筋がゴリゴリに凝るほど1日頑張って巻き続けましたが、マダイは釣れませんでした。あと一歩のところで桜鯛はこの手から逃れていきました。トラフグは運まかせだからと嫌ったところ、マダイも変わりませんでしたね。トホホ。(毎度。)野毛屋さんへのマダイ釣行。昨年3月に乗った以来1年振りだね。5:00着で並びは29番目。トラフグ3隻が満員なんで人がごった返してるよ。荷物を降ろしてコインパーキングへ停めに行く。以前は旦那さんからコインパーキング代を貰って受付時に駐車場代500円を支払っていたところ、3月からはパーキング代は自己精算になった。契約している月極駐車場の値上げがきっかけだったらしいけれど、様々なところに値上げの波が来てるよ。(本日は第2忠丸。)釣り座は左舷艫2番目をチョイス。トラフ...【釣】トラフグを嫌ってマダイに嫌われる(2024/04/06マダイ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/04/06 野毛屋)

    Xデイの気配が漂っている東京湾のトラフグは夢追人が詰め掛けるから野毛屋さんでも3隻の出船体制。トラフグは数kgモノの大型が出るし、高級魚だしで夢がある釣り物。普段フグ釣りをやらない人たちが一発を狙いに来るのも分かるよ。でもね。一年中フグ釣りをやっている身からすると、トラフグは運まかせの要素が強くて面白味に掛けるのよ。湾フグ釣りの魅力である竿先の微妙なアタリを取って掛けにいく、フグとの繊細な駆け引きが味わえないのよ。食では熟成が必要なトラフグは1週間は寝かせないとだめだから味わうのは翌週になる。刺身でなら釣ったその日からイケて味も濃いショウサイフグが良いし、鍋や唐揚げならアカメフグも遜色ない。普段から愛しのフグたちを味わっているとトラフグにそこまで魅力を感じないのですよ。あくまで個人の感想です。なんで、野毛...【釣】釣行前記(2024/04/06野毛屋)

  • 【感】高尾山にハイキングに行ってみる

    桜散らしの雨の後は好天が続いて夏日にもなる天気予報。せっかくの良い陽気だから高尾山に行きたいとかみさんが言う。自分は高尾山に行ったことがないからオッケーよ。我が家では年に1回くらい、なんちゃって登山かハイキングに行くことがあるのです。高尾山口駅を降りると人で溢れている。ここでも外国人の方々が多いね。駅舎が世界的建築家の隈研吾氏の設計だから写真に納めようとしても、行き交う人が写り込むから全景では撮れず、微妙な写真になる。初めてなんでケーブルカーの駅前を散策。お土産屋さんもあっていいな。レジャーに来た雰囲気にアガリますよ。高尾山頂へはケーブルカーは使わずにてくてく登ろうと、トレッキングシューズにザックを担いで装備はいっちょ前だ。着てるウエアは釣り用のSHIMANOですがね。登山道は1号路をチョイス。整地されて...【感】高尾山にハイキングに行ってみる

  • 【食】タチウオのユッケ・炙り刺身・塩焼き

    三喜丸さんへのタチウオ修行釣行はやっぱり手強くて3匹の釣果。F5.5サイズがいるから食には十分ね。釣行当日は半匹分をさっぱりいただこう。(久し振りに仕立てる。)タチウオのユッケ。クセのないタチウオの身がコチュジャンとごま油に良く合う。ご飯にも合うよ。翌日は1日寝かせた身を行ってみる。(定番ね。)タチウオの炙り刺身。F4サイズなものの脂の乗り良し。皮の香ばしさと脂の甘味が堪らんね。店でもなかなか味わえない刺身だろう。F4でこれなら、F5.5サイズを熟成させて味わうのが楽しみだ。(これも定番。)タチウオの塩焼き。塩を振って10分置いて水分を抜き、酒を塗って焼き上げる。身から染み出た脂で裏面が揚げ焼きになってパリパリになった。箸を入れると身はフワフワ。クセのないタチウオの白身は顔に似つかぬ上品さ。やっぱ旨いわ。...【食】タチウオのユッケ・炙り刺身・塩焼き

  • 【釣】やっぱり手強い冬タチのジレンマ (2024/03/30 タチウオ 三喜丸)

    フグ釣り休憩中にタチウオの修行を積もうと三喜丸さんへ。釣り教室でお世話になったばかりなんで2週連続でお邪魔しますよ。小柴港開門直後の5:30過ぎに到着するとタチウオ船では一番乗り。左舷大艫に荷物を置いてから駐車場へ向かう。(朝の小柴港。)本日は春の陽気の予報だけど朝のうちはひんやりする。装備を整え、小柴港をてくてく歩いて宿で受付け。その際、先週いただいたワカメのお礼も伝える。(2週続けてお世話になります。)宿で粉から落としたコーヒーをいただいて一息付いてから乗船して準備に掛かる。左舷は4名、右舷は6名だったか。大艫は余裕の釣り座ね。(本日は2号船。)船上でフロロ4号と10号の逆テーパー仕掛けを作成。誘いはキビキビじゃなく緩やかが良いだろうから2/0のタチウオバリにハリスは長めの2.5m。これらは全てフグ釣...【釣】やっぱり手強い冬タチのジレンマ(2024/03/30タチウオ三喜丸)

  • 【感】3年振りの晴天でのお花見

    暖冬から早咲きかと言われていたところ、気温の乱高下で結局開花は4月にずれ込んだ今年の桜。おかげで晴天の週末に花見ができる。昨年、一昨年と雨降る中で独りで花見だったけれど、今年は快晴で気持ち良く散歩がてらかみさんと連れ立ってのお花見よ。地元の川沿いの桜並木は人通りが多くて、桜の下でシートや椅子を並べて飲食しつつ花見を楽しんでる人たちもいる。ポースを決めて記念撮影している中国の方々もいた。観光客なのかな?満開かと思いきやピークをちょい過ぎたようでチラホラと葉が見える。それでも十分に綺麗よ。毎年の定点ポイントで撮影。橋の上の撮影スポットになるから順番待ちになる。撮影スポットから折り返して対岸側を戻る。鳥のさえずりが聞こえてくる中、はらはらと舞う花びらが綺麗だ。ぽかぽか陽気に桜を見ると春を実感するね。毎年同じとこ...【感】3年振りの晴天でのお花見

  • 【釣】釣行前記 (2024/03/30 タチウオ 三喜丸)

    野毛屋さんがトラフグシーズンに入ってるんで休憩中のフグ釣りに代わりここ最近の釣行は、アジ→タチウオ→アマダイ→アジと来た。したら次はタチウオでしょう。冬タチの脂ノリノリの炙り刺身がまた食べたいし、釣りの経験値も積みたい。タチウオは相模湾が好調で深場で釣れ盛る日があるようだけど、簡単に釣れてはつまらない。前回手強さを実感した冬タチの修行にあえて東京湾を選びますぜ。思い込んだら試練の道を行くが男のど根性ですよ。型を見れればそれで良し。誘いに目もくれないタチウオを、あの手この手でその気にさせて食わせたい。少しでも冬タチの修行を積みたい。ドンと行ってきます。🐟【釣】釣行前記(2024/03/30タチウオ三喜丸)

  • 【釣】親子DEエンジョイフィッシングスクール (2024/03/24 イシモチ 三喜丸)

    JOFI神奈川が主宰する「親子DEエンジョイフィシングスクール」。釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行してサポートしつつ、釣りを楽しみましょう。というイベントです。3月24日(日)に三喜丸さんでイシモチを開催しました。今年の初回開催の釣り教室にキャンセル待ちが出るほど申し込みいただきました。ありがとうございます。イシモチは釣り教室で初の釣り物ですがコンディションが良ければ数釣りが楽しめます。刺身は釣り人しか味わえませんし、高級かまぼこの材料にもなりますから沢山釣って貰いたいですね。9組20名をインストラクター7名でサポートします。私は左舷でお父さんと兄弟2人の3名をメインにサポートします。お父さんと弟くんは昨年の釣り教室に参加したそうですが、お兄ちゃんは初参加。釣りの経...【釣】親子DEエンジョイフィッシングスクール(2024/03/24イシモチ三喜丸)

  • 【感】東京五大神社コンプリートと茶巾寿司

    皇居乾通りの一般公開を見学した後はもう一つの目的地である赤坂の日枝神社へ。先月、大國魂神社へ初詣に行ったんで、東京五大神社で訪れていないのは日枝神社のみになった。せっかく都心に出て来たからお参りに行こうと計画。ちなみに、東京五大神社とは、日枝神社、明治神宮、靖国神社、大国魂神社、東京大神宮とのことね。雨が降る中、大鳥居を見上げると立派だね。大階段の両脇にエスカレータが設置されている。皇居を回って既に1万歩以上歩いてるから助かるよ。ブライダルサロンを抜けて本殿がある敷地に出る。こじんまりしているところに高層ビルか見えるのは都心の神社ならではだね。雨降りだから人は疎ら。二礼二拍手一礼でお参り。本殿では婚礼の最中でしたよ。日枝神社の神使は「神猿(まさる)」と呼ばれる猿だそうで、本殿両脇には狛猿が鎮座している。可...【感】東京五大神社コンプリートと茶巾寿司

  • 【感】皇居乾通りの一般公開に行ってみる

    予定がない3月23日の土曜日に、かみさんが皇居に行きたいと言う。今年の春の皇居乾通りの一般公開が3月23日〜31日だそうで、期間内の土日で空いているのが初日にあたる23日しかない。雨混じりの天気予報だけど行こうとなった。ふたりとも東京生まれなのにこれまで皇居に行ったことがないのですよ。皇居乾通りには二重橋前そばの坂下門から入場する。地下鉄駅から地上に出るとポツポツと傘をさすかさすまいか迷うくらいの雨が落ちている。大手町のビル群から橋を渡ってお掘りを越えると別世界だね。玉砂利を踏み踏み坂下門を目指す。あちらこちらに警察官が立っていて警備と誘導にあたっている。入場前にはテントで手荷物検査とボディチェックを受ける。さすがにセキュリティは厳重だ。セキュリティチェックを並ばずに通過。公開初日なのに人が少ないのは生憎...【感】皇居乾通りの一般公開に行ってみる

  • 【食】アジのなめろう丼・アジフライ・アジの南蛮漬け・アジの塩辛

    野毛屋さんへの食材調達釣行の釣果は48匹。午前船だったから、家に帰って道具を洗ったら休む間を置かずに捌きに入る。ウロコを取り、頭を落として、内臓を掻き出し、水洗い。マシーンと化して全匹を下ろしたら、フライと南蛮漬け用の仕込みに入る。(この量だからね。)ここまでで良い時間になったんで、晩飯用のなめろうを仕立てたところで晩酌して一息着く。飲み終えたらそのまま晩飯。それが、(当日は簡単に済ます。)アジのなめろう丼。大葉がなかったから彩りが淋しいものの味は絶品。当日釣りたてアジの爽やかさと脂の旨味に味噌のコク。かっ込んであっという間に完食よ。食べ終えたら、明日食べるための仕込みを完了させる。そして翌日。墓参りを終えて我が家に集まったら仕上げ。アジ尽くしをいただきますよ。(ドーンと。)アジフライ。飯はアジフライだぞ...【食】アジのなめろう丼・アジフライ・アジの南蛮漬け・アジの塩辛

  • 【釣】半日で二度楽しい食材調達のアジ釣り (2024/03/16 午前アジ 野毛屋)

    母親たちにアジフライを食べさせるための野毛屋さんへの食材調達釣行は、5:10着で28番目。ユキちゃんのトラフグ船が満員だそうだから宿前に人が多いね。駐車場は初めて案内された月極。お客が増えて、近場の駐車場を確保しないと案内するのが大変だからね。(毎度。)アジ船だと1番目なんで、釣り座は左舷大艫をゲット。伸び伸びと釣りができるよ。開店直後は人でごった返しているから、空いてから受付けする。駐車料金は月極だと700円、氷も300円に値上がりしていた。前回来てから1ヶ月の間に物価高騰の波が野毛屋さんにも到来してましたね。(本日は第三忠丸。)船に移動して準備。ユキちゃんのトラフグ船に継ぎ、目の前の健船長のフグ船も満員近く乗ってるね。アジ船は左舷3名の総勢7名で余裕よ。(平潟湾の朝焼けぜよ。)左舷前方にはおじいちゃん...【釣】半日で二度楽しい食材調達のアジ釣り(2024/03/16午前アジ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/03/16 野毛屋)

    今年の3月20日は親父の二十三回忌。その前の日曜日に墓参りに集まり、母親と妹夫婦が我が家に来る。我が家で夕飯を振る舞うとなるとリクエストされるのがアジフライだ。釣りたて新鮮フワフワのアジフライを前にすると母親の目の色が変わる。普段少食なところが前のめりで齧り付く。妹夫婦も絶賛とあらば期待に沿わねばなるまい。東京湾の脂ノリノリの釣り物を、丁寧に血抜きして海水氷で締めたアジなんて店でも買えないよ。釣らねば味わえないアジなのよ。フライに刺身、なめろう、南蛮漬とアジ尽しを振舞ってやろうではないか。ということで、集まる前日の土曜日に食材調達のアジ釣りへ行って参ります。🐟【釣】釣行前記(2024/03/16野毛屋)

  • 【食】アラの刺身・潮汁・ガンゾウビラメの干物

    一俊丸さんのアマダイ釣行で残った釣果はアラ2匹とガンゾー4匹。高級魚のアラは熟成させてから刺身で、ガンゾーはピチットシートで干物にして味わおう。(ちょっとだけよ。)アラの刺身。おチビと小型の2匹なんでほんのちょっとだけ。様子を見つつ3日間寝かせた身はまだ張りがある。熟成で真価を発揮する身質だろうから、更に1日、2日寝かせても良かったかもしれないな。なかなかお目に掛かれない有り難みも手伝って旨い。さすがだ。(お見事。)アラの潮汁。骨まで味わい尽くそうと、アラのアラで出汁取りして仕立てる。程良く脂が浮いて、数日前に味わったアマダイの潮汁よりも味が強いと感じる。さすがの高級魚。(集合写真。)アラは相模湾のアマダイ釣りのゲストでは小型までしか釣れたことがない。大きくなると深場に落ちるからだろうか。一度良型を心いく...【食】アラの刺身・潮汁・ガンゾウビラメの干物

  • 【食】アマダイの昆布締め・アマダイ飯・酒蒸し・潮汁

    一俊丸さんへの今季最初で最後のアマダイ釣行は3匹の釣果。多彩なゲストも加わって食には十分。お上品なアマダイとともに味わいますよ。まずは刺身で。(刺身になる面々。)お初のミシマオコゼも刺身で味わおう。(アップで。)頭が大きくて歩留まりは良くないけれど、プニッと柔らかい身はコラーゲンたっぷりという印象。(上:アマダイ、右:アカボラ、左:ミシマオコゼ。)刺身三種盛り。アマダイは昆布締めにした。型が小さいから味見程度だけど、はんなりの甘味に昆布の旨味が加わってお上品。美味ね。3匹分のアカボラは身の張りと旨味のバランスが良くて刺身では好み。メインも張れる旨さだと思うな。そして、ミシマオコゼ。ポン酢でイクと柔らかくクセのない白身。噛み進めるとじわっと旨味が湧いてくる。マゴチとショウサイフグの中間という感じかな。いいじ...【食】アマダイの昆布締め・アマダイ飯・酒蒸し・潮汁

  • 【釣】うねりキツくて釣果渋くも11目をゲットする (2024/03/02 アマダイ 一俊丸)

    今季初のアマダイ釣行はシーズン終盤に一俊丸さんで。一俊丸さんは昨年2月にアマダイに乗ったきり、一年振りだ。(ご無沙汰です。)5:20に現着。宿前に車を停車し、釣り物札の前に荷物を置いてから茅ケ崎西駐車場に駐車する。駐車券は朝のうちに宿で200円を支払って割引きを受けねば正規料金になるから注意ね。5:30の開店に併せて宿に向かい、釣り座抽選を待つ。アマダイの抽選は6:00頃になり、くじ引きに名乗り出た6名中3番目を引き当て、左舷大艫をゲット。左舷は6名だったかな。(潮はこんな感じ。)午前中は風が残る予報に加えて、宿前から見える海岸に寄せる波が高い。うねりがあってサーファーに良くても釣りにはコンディションが良くないな。(雲が厚いぞ。)毎度サービスのコーヒーとカップ麺をいただきながらモニターの動画を観て、空いた...【釣】うねりキツくて釣果渋くも11目をゲットする(2024/03/02アマダイ一俊丸)

  • 【釣】釣行前記 (2024/03/02 一俊丸)

    湾フグ休憩中の釣行第二弾はアマダイ。毎年年末が近付くと年間釣り目標の達成を優先するから、アマダイはいつもシーズン終盤に乗ることになる。アマダイ釣りは常に集中するでなし、のんびりと楽しめるから毎年欠かさずに乗る。食べても美味な高級魚だしね。元々は2月23日(金・祝)に予約したけれど、雨と低気温、強風の予報に尻込みしてキャンセルした。(これだもの。)翌週に延期したけれど3月2日(土)は午前中に風が残る予報だ。これ以上先送りしたらアマダイ釣りが終了しかねないから、多少海が悪くても乗りますよ。コンディションが悪いとのんびり楽しむとはいかなくなるけど、高級魚と多彩なゲストと戯れて来ます。🐡【釣】釣行前記(2024/03/02一俊丸)

  • 【食】タチウオの炙り刺身・塩焼き・蒲焼き丼・アジの干物

    三喜丸さんでの冬タチ釣行は後半手も足も出ず8匹の釣果。タチウオは尺があるから食には8匹でも十分ね。(指4.5本サイズ。)当日は一番型が良いのをいただこう。下ろす時は3分割にしないとまな板に乗らないよ。(お決まり。)タチウオの炙り刺身。下ろしてる時から包丁に脂がまとわり付くくらいに脂の乗り良し。タチウオでこんな身は初めてだ。これが冬タチなんだな。バーナーで皮面を炙るとバチバチ音を立てて脂が滲む。身は当日だとコリコリなものの、爽やかな脂が旨い。特に腹ンボの身はとろけるようだ。これから毎日いただいて何日熟成が正解か確かめよう。(これも定番。)タチウオの塩焼き。酒塩を塗ってグリルで焼くと、脂が湧き出て揚げ焼きのようになった。火を通すと柔らかくなるタチウオの身はホクホク。クセがなく淡白だけど脂が乗って旨味は十分。皮...【食】タチウオの炙り刺身・塩焼き・蒲焼き丼・アジの干物

  • 【釣】手強い冬タチに悶絶する (2024/02/10 タチウオ 三喜丸)

    湾フグ釣りの谷間を埋める釣行に選んだのはタチウオ。相模湾で好調に揚がっているようだから釣り教室でお世話になってる庄治郎丸さんに行こうと思ったら早々に予約で一杯。ならば、といつもお世話になる三喜丸さんにした。(お世話になります。)開店直後の5:35着で左舷舳1番目をゲット。三喜丸さんは宿前停泊の船に道具を置いて席取りするシステム。席を確保したら、駐車券を受け取って柴漁港の駐車場に車を停めた後に受付けする。受付けしたら粉から落としたコーヒーをいただいて温まる。ありがたいサービスね。(一番手前がタチウオ船。)乗船して準備に掛かる。竿はライトレーダーメタルタチウオにリールはFM400。仕掛けは5号→10号の自作逆テーパー1本バリ。オモリは80号とのこと。40〜80号のオモリを持って来たけれど、80号が1つしかない...【釣】手強い冬タチに悶絶する(2024/02/10タチウオ三喜丸)

  • 【釣】釣行前記 (2024/02/10 三喜丸)

    暫しフグ釣りは休憩することを決めて、前回はアジ釣り。さて、今回は何を釣ろうかなと考えて思い立ったのがタチウオ。誘いからチョンチョンと小さなアタリが出て、食い込むとグイングインと引く釣り応え。誘いのハマりパターンを探す面白さもあるし、ハマらないと見向きもされない難しさもある。冬場で脂が乗った食味も大いに楽しみ。しかし、冬場のタチウオは一段と手強く難しいと聞く。これまでタチウオは素直に食ってくる夏タチしかやったことがなく、冬タチは初めて。冬タチでは数は多く獲れないだろうけれど、数匹釣れれば食には十分だろう。脂ノリノリのタチウオの塩焼きと蒲焼きを食べたいな。🐟【釣】釣行前記(2024/02/10三喜丸)

  • 【感】還元ついでに遅ればせながらの初詣に行く

    2月3連休中日の建国記念の日。天気が良くて暖かい予報だからどこか行こうかとかみさんに尋ねると、多摩市でauペイ決済20%還元キャンペーンをやっているから行きたいという。20%はデカイから行くぞ、と話しは纏まり、買い物だけじゃつまらんから初詣に行こうとなった。折角なら東京五大神社の御朱印をコンプリートしたいそうで、まだ行っていない大国魂神社に行くことに。東京五大神社とは、日枝神社、明治神宮、靖国神社、大国魂神社、東京大神宮とのこと。この内行っていないのは日枝神社と大国魂神社。ただ、明治神宮は何度か行っているのに御朱印を貰っていないのでまた行かねばね。(やって来ました。)大国魂神社は大学時代に何度も前を車で通ったのにお詣りしたことがなかった。何十年振りかに府中駅近辺を訪れたら、その変わり様に驚いたね。(参道。...【感】還元ついでに遅ればせながらの初詣に行く

  • 【食】アジの刺身・なめろう・アジフライ・南蛮漬

    野毛屋さんへの午前アジ釣行はコンディションに恵まれて57匹の釣果。野毛屋さんに20匹ほど引き取っていただいたんで助かりましたわ。まず当日は新鮮なアジの旨さを堪能しますよ。(脂乗ってます。)アジの刺身。爽やかな旨味と脂が乗ったコク。どうして新鮮なアジはこうも旨いかね。(定番ね。)アジのなめろう。刺身で旨いのに、更に薬味と味噌を加えたらもう堪らんですよ。白飯にも日本酒にもバッチリ合う。オン・ザ・ライスでかっ込むのが良いのよ。(集合写真。)新鮮なアジはコリコリの身に爽やかな旨味。裏切らない安定の旨さね。そして翌日。お待ちかねのフライを仕立てる。(これですよ。)アジフライ。衣はサクッと身はふっくらフワッと。青魚の風味がほのかに鼻に抜ける。フワフワの身には一切の臭みなし。これを食べたくてアジ釣りに行くと言っても過言...【食】アジの刺身・なめろう・アジフライ・南蛮漬

  • 【釣】好調に釣れ続いて今年初の頭をいただく (2024/02/03 午前アジ 野毛屋)

    野毛屋さんへの午前アジ釣行は7ヶ月振り。随分空いちゃったな。最高気温が一桁の予報なんでアジ船のお客は少ないだろうと読んで、いつもよりちょい遅く家を出た。(毎度。)5:25着で15番目。開店間際だから荷物を下ろして駐車前に先に席札を取る段取り。列に並ぼうとしたところ声を掛けられる。声の主は戦友Aさんではないですか。Aさんはフグ船とのこと。度々午前アジに乗っているAさんと今日は逆だね。お互い健闘を讃え合う。開店すると、読み通りアジ船は空いていて最後の四隅左舷大艫をゲット。伸び伸びと釣らせていただきましょう。(本日は第三忠丸。)船に乗り込んでセッティング。竿はLIGHTGAME7:3にリールはFM400。上げ下げが多いから電動が楽よ。仕掛けは東京湾仕様の1.8mの2本バリ。(平潟湾の夜明けぜよ。)左舷は5名。右...【釣】好調に釣れ続いて今年初の頭をいただく(2024/02/03午前アジ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/02/03 野毛屋)

    アカメフグが終了した野毛屋さんではショウサイフグ&トラフグ狙いに切り替わった。この時期、ショウサイフグは深場にいるだろうし、水温が低ければ活性も低いだろう。トラフグは博打のような要素があるし、釣果が安定しないかもと考える。暫くフグ釣りは様子見かな。ならばこの時期でも好調のアジを釣りに行こうか。アジ釣りは奥が深くて楽しいけれど、釣行動機は食の方が強い。時間が経つと食味を思い出して、新鮮なアジの刺身とアジフライを食べたくなるのよ。野毛屋さんでは現在午後船が休止中だから午前アジ船のみ。数を釣っても下ろす時間が取れるよ。では調達に行って来ます。🐟【釣】釣行前記(2024/02/03野毛屋)

  • 【食】アカメフグとコモンフグのチリ鍋・ムシガレイの煮付け

    野毛屋さんへのアカメフグ釣行はシーズンラスト回になり、釣果は10匹。そのうちアカメはデカとチビの2匹。もう1、2匹アカメがあれば良かったのだけど、腕が足りなかったから仕方がない。(一際目立つデカイやつ。)小型のコモンフグが多いものの、デカアカメがあるから予定どおり鍋で全匹をいただこう。この日は長男が遅くなるので3人分を切り分ける。アカメ、コモンとも中骨付きのブツ切りね。(これで3人前。)毎度ストックしてある炙ったフグの中骨と昆布で出汁取りし、野菜を煮込んでからフグの身を投入。仕上げに水菜を乗せてひと煮立ちしたら完成。(完成したが水菜しか見えんな。)フグと野菜の出汁が香り立つチリ鍋はポン酢を振り掛けていただく。(熱々をいきますよ。)アカメフグの身はしっかりしてブリブリ。コモンフグの身はホロリとして身離れが良...【食】アカメフグとコモンフグのチリ鍋・ムシガレイの煮付け

  • 【釣】シーズンラストはデカアカメで締める (2024/01/27 アカメフグ 野毛屋)

    今年2回目の釣行は野毛屋さんでアカメフグ。アカメフグはそろそろシーズンを終えそうだから、今季最後に鍋を味わいたい。食と共に釣りではある課題を持って修練を積むつもりよ。(毎度。)野毛屋さんに5:00着。いつもどおりコインパーキングだろうと、荷物を下ろすために車を降りて駐車カードを受け取ると何と11番目。久し振りに宿並びの駐車場に停められた。今日はお客が少ないのだね。そのためアカメフグ船の最後の四隅、左舷大艫をゲット。狙いは右舷艫だったものの良いでしょう。(本日は第十忠丸。)本日、健船長はアカメフグでユキちゃん船長はトラフグ。双方予約時点では15名とのことで土曜日にしては少ない。皆さん風がある予報を嫌ってなのかな。(潮はこんな感じ。)船に乗り込みセッティング。竿を2本持ち込んだところ、今日は従来のAllegr...【釣】シーズンラストはデカアカメで締める(2024/01/27アカメフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/01/27 野毛屋)

    今年2回目の釣行は野毛屋さんでアカメフグ。野毛屋さんでは現在、ユキちゃん船がトラフグに出ているけれど、個人的にはトラフグよりもアカメフグの方が釣りでも食でも好きなのですよ。アカメフグの産卵期を迎えてシーズンが終わる前に、ぜひアカメフグの鍋を食べたい。ブリブリの身を思う存分味わいたい。「釣りフェスティバル」で林良一さんから得たヒントを実践で試して修練を積みたい。そこから新たなステージへの扉が開くものと信じたい。様々な想いを抱えてウズウズしながら行って来ます。🐡【釣】釣行前記(2024/01/27野毛屋)

  • 【感】釣りフェスティバル2024 マス釣り体験

    1月19日(金)~21日(日)にパシフィコ横浜で開催された「釣りフェスティバル2024」。今年から人気イベントである「マス釣り体験」が復活し、JOFI神奈川がサポートしました。世相を反映してか今年は1回500円に値上げ。対象は中学生以下のお子様か女性のみ。時間指定の事前予約制で実釣時間は10分。1人2匹を釣った時点で終了になり、持ち帰りもできます。釣れなかった場合は1匹を進呈します。入れ替え含めて15分で1時間に4回、各回12名を受け入れ、これを1日7~8ターン実施します。JOFI神奈川では総括、仕掛け部隊、実釣支援部隊を1~6班編成して1回に2部隊が1時間受け持つローテーションを組み、応対しました。今年は実釣の支援部隊に釣りや魚関係の専門学校生が加わり、我々インストラクターは彼らを指導してお客さんに釣ら...【感】釣りフェスティバル2024マス釣り体験

  • 【感】「釣りフェスティバル2024」を回ってみた

    コロナ明けで完全復活を果たした「釣りフェスティバル2024」。JOFI神奈川でサポートした「マス釣り体験」は追ってアップするとして、空き時間に見て回ったフェスティバルの様子に触れてみる。あくまで個人の感想ですからね。(今年は看板がなかったな。)今年は出店数が過去最多だそうだけれど、活気はコロナ前に至っていなかった気がする。楽しみにしていた、がまかつさんやサンスポさん、釣りビジョンさんらが出店していないのに寂しさを感じるね。(両雄は健在です。)今年はソルト、フライ、ヘラなどの釣りのジャンルごとに区画が分かれた「魚種別スタジアム」や、魚繋がりのグッズを販売する「にぎわいマルシェ」など新たな取り組みもあったけれど、前記の印象が否めない。あくまで個人の感想ですからね。マス釣り体験の空き時間にサラッと回ったから、デ...【感】「釣りフェスティバル2024」を回ってみた

  • 【感】完全復活の釣りフェスティバル2024

    フィッシングショーから名を改めた「釣りフェスティバル」。今年もパシフィコ横浜で開催されます。釣りフェスティバル釣りフェスティバルは、いち早く新製品情報がゲットできるイベント。2024年は4年ぶりに完全リアル開催(パシフィコ横浜)さらに進化した釣りフェスティバルとして本格始動。釣りフェスティバルコロナ禍の2年間はオンライン開催、昨年からはリアルに戻りましたが、JOFI神奈川がサポートしていた「マス釣り体験」は人が集中するため感染の懸念から実施が見送られました。今年は新型コロナが5類移行後初の開催となり「マス釣り体験」も復活します!実施にあたって運営サイドからJOFI神奈川にサポート要請をいただきました。1月19日(金)~21日(日)の3日間、張り切って完全復活のリアル「釣りフェスティバル」に参加して来ます。...【感】完全復活の釣りフェスティバル2024

  • 【食】アカメフグとコモンフグの唐揚げ・コモンフグの刺身

    野毛屋さんでの初釣りは課題ありありの6匹。小型コモンの中に中型アカメが1匹いるから食は何とか楽しめる。これがコモンばかりだったら味見程度にしかならんからね。(欠かしません。)コモンフグの刺身。コモンはショウサイに比べて身が固いから2日間寝かせて、小型の2匹を下ろした。ところがこれが味が薄い。身は緩んでいるのに噛んでも噛んでも旨味が見つからない。コモンフグはショウサイフグに次いで味が濃い印象だったから、これには驚いた。個体差なのかな。(手前はカキね。)アカメフグとコモンフグの唐揚げ。残りのコモン3匹とアカメフグで仕立てた。少ない量でメインを張るにはショウサイならば漬け丼にする手があるが、身が固いアカメとコモンには合わない。ならば、と定番の唐揚げにしたものの縮んで寂しくなっちゃった。それを見越してカキフライと...【食】アカメフグとコモンフグの唐揚げ・コモンフグの刺身

  • 【釣】ガツン・ザ・ファースト (2024/01/06 アカメフグ 野毛屋)

    2024年の初釣りはもちろん野毛屋さんでフグ。昨年から繰り越したフグ目標140匹の達成に向けて、改めてスタートを切りますよ。(今年もよろしくお願いします。)4:40着で21番目。数年前よりも着実にお客が増えているね。湾フグ釣りも一般的に認知されて人気になって来たのかな。喜ばしいことです。本日は2艘出しで、釣り座が健船から埋まっていくのは毎度のこと。ユキちやん船の艫狙いだったところ、埋まっているから右舷舳先2番目をチョイス。(まだ暗いよ。)暗いうちから船に乗り込み朝飯のおにぎりを食べてから準備に掛かる。仕掛けはチラシカットウが先発で状況を見てノーマルカットウに切り替える予定。最近は2種を使い分けることが多い。(東京湾の夜明けぜよ。)定刻に出船。右舷は9名で左舷も同じくらい。満員ではないもののそこそこ混んでい...【釣】ガツン・ザ・ファースト(2024/01/06アカメフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2024/01/06 野毛屋)

    2024年の初釣りは毎年恒例、野毛屋さんでフグ。昨年のフグ目標をあと4匹で逃した悔しさから今年は是非ともスタートダッシュを決めたい。でも、昨年の釣り納めから1週間後だから、そんなに状況は変わっていないでしょうがね。直近2回とも3匹という昨年の最低釣果続きだったんで、今年は流れを変えたい。貧果を断ち切りたい。ようやく海水温が下がってきたようで、これまでのショウサイフグに代わってアカメフグが出るようになってきた。今季は3回チリ鍋を食べたけれどショウサイフグが多かったからブリブリのアカメを思う存分味わいたい。今年の初戦、頑張りますよ。🐡【釣】釣行前記(2024/01/06野毛屋)

  • 【食】アカメフグ・アオリイカ・マダコの刺身、フグ出汁の雑煮

    2024年初の釣魚料理は毎年の年始恒例で、かみさんの実家で振る舞います。釣り納めで獲った良型アカメフグに、冷凍保存していたアオリイカとマダコを合流させて刺身に下ろし、合盛りにする。頑張りましたよ。(大量盛り。)アカメフグ、アオリイカ、マダコの刺身。どーんと盛った刺し盛りは評判良し。フグ、美味しいー。イカ、甘ーい。タコ、柔らかーい。声が挙がって、親戚一同9名でペロリ。市販のよりも満足度は上ね。我が家でいただく初の釣魚料理はこれも毎年恒例のお雑煮。(我が家の味ね。)昆布とストックしてあるフグの中骨で出汁取りして仕立てる安定の味。これよ、これ。フグ釣りを始めてから毎年これをいただかないと年が明けた気がしない。(これですよ。)会津塗りの椀に盛り、お裾分けのお節とともにいただくのも毎年のこと。この先も毎年続けていけ...【食】アカメフグ・アオリイカ・マダコの刺身、フグ出汁の雑煮

  • 【感】2024年 新年明けましておめでとうございます

    新年明けましておめでとうございます。皆様のご多幸とご釣運を祈念いたします。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。今年も立てます釣り目標。◆4種のフグ(ショウサイ、アカメ、コモン、トラ)を年間140匹以上釣る!アベレージ10匹以上で達成する!昨年未達成だった繰り越し目標です。湾フグ中心の釣りは変わらずに精進する所存なのでフグ目標は欠かしませんが、そろそろフグでは次のステージに進みたいところです。「健流竿頭シール」は4年間手にしていないからそろそろいただきたいですね。◆赤い◯◯鯛を10匹以上釣る!昨年は積年のマダイ目標を達成できたので、次は数を獲ろうと考えた目標です。マダイに限定せずに「赤い鯛」で括って「◯◯鯛」としているのがミソで、お気軽にチャレンジ出来そうです。本命としては真鯛と甘鯛ですかね。◆友釣りで鮎を...【感】2024年新年明けましておめでとうございます

  • 【釣】2023年釣行総括

    2023年大晦日に今年の釣りの総括です。昨日が竿納め釣行だったんでブログのアップに忙しいです。新型コロナが5類へ移行した今年は、完全にコロナ前の釣行モードに戻りました。今年は鮎の友釣りとテンカラという新たなジャンルの釣りを始めたのが一番のトピックですね。鮎はまだ2匹しか釣っておらず、ヒョっ子も良いところですが、来シーズンは経験を積んで、新米鮎師としてそれなりの結果を残したいところです。◆3つの年間目標◆今年も3つの釣り目標を掲げました。昨年から2つを繰り越し、その反省を踏まえて今年はフグ以外の目標に早くからチャレンジしました。◆野毛屋さんで40cm以上のマダイを複数匹釣る!→達成!昨年は2度チャレンジして2度ともオデコで撃沈だったので、今年は早いうちにとタイラバ専用竿を買って3月に挑みました。お客が2名だ...【釣】2023年釣行総括

  • 【釣】2023ガツン・ザ・ラスト (2023/12/30 ショウサイフグ 野毛屋)

    2023年の釣り納め釣行は毎年野毛屋さんで、正月用のフグ調達を兼ねる。今年は年間フグ目標の達成も掛かっているから頑張らねばならん。あと7匹を何が何でも獲らにゃならん。気合の現れか、早く目覚めて野毛屋さんに4:10着したものの19番目。皆さん気合が入ってますね。(今年もお世話になりました。)釣り座は健船から埋まっていくから、ユキちゃん船の右舷艫3番目をチョイス。フグ船は満員ではあるまいか。宿前にお客が溢れてるよ。(本日は左の一号船。)風はなく、日中は季節外れに暖かくなる予報。寒さに凍えなくて済むのは助かるな。(出船。)仕掛けはチラシとノーマルカットウを用意。まずはコモンを揚げるためにチラシカットウでスタートする。中の瀬で釣り開始。(釣り開始。健船が見える。)潮止まりの時間帯なんで何の気配もない。我慢の時間だ...【釣】2023ガツン・ザ・ラスト(2023/12/30ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2023/12/30 ショウサイフグ 野毛屋)

    2023年も残すところあと2日。12月30日は野毛屋さんの最終営業日であり、私の釣り納め日でもあります。前回の貧果によって、今年の釣り目標の1つであるフグ140匹まであと7匹を残して本日を迎えてしまいました。7匹なんて、この1年間のどこかで1回乗っていれば届いていた数字でしょう。それが、意図した訳でもなく最終釣行日まで引っ張ることになるとは、シナリオとして面白く、釣りの女神様も味な演出をしてくれるではないですか。泣いても笑ってもこれが今年の最終戦。プレッシャーを感じつつも、笑って目標の完全達成なるか?悔しさを噛みしめ目標繰り越しとなるか?伸るか反るかのオーラスの一番。(準備中。)と、いうことで只今決戦に向かう船上にあり。頑張って参ります。🐡【釣】釣行前記(2023/12/30ショウサイフグ野毛屋)

  • 【食】東京湾産天然マダコのタコ焼き

    暮れが押し迫ってくると大掃除前に物の整理を始めないといけない。冷蔵庫も例外じゃなく、特に冷凍庫はスペースが限られるからかみさんからのプレッシャーが強い。収めてある釣果のうち、年始向けの良型のタコとイカはキープするとして、小ダコが2杯あったから消費してしまおう。小ダコならば久し振りにタコ焼きといこうじゃないか。(2タコ。)2杯の他に1.2kgモノの足1本が発掘されたんでブツ切りにして合流させてみるけれど、再冷凍だから味が抜けてる。解凍したらその時に食べきるべきだね。(準備完了。)我が家のホットプレートだと1回30個焼けるものの、焼き上がりまで20分掛かる。(生地投入。)ボリュームを出すために生地を溢れさせて、具材もたっぷりと散らしますよ。(球体完成。)はみ出した生地を掻き集めて巻き込んで球体を形成。ここの手...【食】東京湾産天然マダコのタコ焼き

  • 【食】ショウサイフグの刺身・カシューナッツ炒め

    野毛屋さんへの今年ラス前釣行はまさかの3匹。あわよくば140匹の年間目標達成かも、と皮算用していただけに痛い誤算だ。ままならないのが自然相手の釣り。次の最終戦に向けて気持ちを切り替えて、ありがたく釣果をいただきましょう。(映えるね。)ショウサイフグの刺身。かっぱ橋で買った網目小皿に盛ってみたら、良いじゃないの。ショウサイはいつも通りピチットシートで小1時間水分を抜いてから下ろしたけれど、妙に味が薄い。滅多にお目にかからない旨味が乏しいショウサイで、食でも残念な結果だな。(イケますよ。)ショウサイフグのカシューナッツ炒め。型が良い2匹の身を賽の目に下ろして、タマネギ、ピーマン、ナッツと炒める。少ない身の量でもメインを張れて旨いからお勧めの品ね。(集合写真。)これにて3匹は完食。次回の最終戦は正月用の刺身の仕...【食】ショウサイフグの刺身・カシューナッツ炒め

  • 【釣】まさかの誤算でエマージェンシー (2023/12/23 ショウサイフグ 野毛屋)

    今年のフグ目標まであと10匹。あわよくば今回で達成を、ダメでも残り数匹まで詰められれば最終戦での達成が確実だろう。今回はインストラクター仲間のMさんと待ち合わせ釣行。前回Mさんにフグ釣りを指南した時は渋い日にあたってしまい、Mさん3匹。自分は4匹の今年最低釣果という結果だった。Mさんは3匹がおチビコモンだけだったんで、ショウサイフグを釣って食べるためのリベンジ釣行だ。ぜひ、ショウサイ、あわよくばアカメも味わって貰いたいな。(毎度。)4:50着で21番目。Mさんは22番目だったんで健船の右舷舳先3、4番の並びをチョイス。本日ユキちゃん船は仕立てのため、フグは1艘だけ。真冬並みの日なのに続々とお客が集まって来る。皆さんお好きですね。これからは寒さとの戦いも本格化する。凍てつく寒さに電熱ベストに中綿入りウェアで...【釣】まさかの誤算でエマージェンシー(2023/12/23ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2023/12/23 野毛屋)

    年末を迎えいよいよ2023年の釣り目標も正念場。マダイ、アオリイカの目標は既に達成済なものの、残すフグ目標は140匹まであと10匹でカウントダウンに入りましたよ。残るチャンスは今回と野毛屋さんの最終営業日である30日のあと2回。振り返れば、2017年から毎年立ててきた釣り目標はこれまで完全達成は1度もなし。毎年1つ、2つを取りこぼして、繰り越し目標になっていたのですよ。今年が初の完全制覇のチャンス。今回で達成となるか?最終戦に持ち越すのか?鍵を握るドキドキの一戦に行って参ります。🐡【釣】釣行前記(2023/12/23野毛屋)

  • 【釣】親子DEエンジョイフィッシングスクール (2023/12/10 カワハギ 佐円丸)

    JOFI神奈川が主宰する「親子DEエンジョイフィシングスクール」。釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行してサポートしつつ、釣りを楽しみましょう。というイベントです。12月10日(日)に佐円丸さんでカワハギを開催しました。今回が2023年最後の釣り教室です。今年ラストを笑顔で締めくくりたいですね。集合は三崎港のうらり前。事情があって佐円丸さんではなく棒面丸さんのチャーター船でうらり前の船着き場からの出船になります。朝は肌寒かったものの、日中は20℃を超える予報です。風のない晴天で海は穏やか。釣りにはグッドコンディションでしょう。(集合写真。JOFI神奈川のホームページから。)本日は10組22名を8名のインストラクターでサポートします。私は左舷舳先でお父さん、お母さん、小4...【釣】親子DEエンジョイフィッシングスクール(2023/12/10カワハギ佐円丸)

  • 【感】浅草でランチと竿と包丁と

    10月に出張にかこつけて高松・高知・松山にかみさんと四国漫遊旅行をした時のじゃらんポイントが12月末で消失しちゃうとのこと。5,000円相当のポイントだから消失させては勿体ない。急ぎ使わないと、と申し込んだのはホテルのランチ。幾つか候補がある中から選んだのが浅草東武ホテルのランチ。和食と洋食の好きな方をチョイスできるのがポイントね。週末にかみさんと行ってきましたよ。(浅草東武ホテル。)浅草東武ホテルは東京メトロと東武浅草駅の目の前。駅を降りた所から外国人観光客の方々が多くて、こちらが外国旅行に来たような錯覚を覚えるほど。(こちらがレストラン。)3Fでエレベーターを降りたら直ぐがレストラン「壱之壱」。案内されて、メニューからメイン料理を選ぶ。メインは洋食3種類と和食が2種類。かみさんと2人で同じ和食のをチョ...【感】浅草でランチと竿と包丁と

  • 【食】ショウサイフグの刺身・ショウサイフグとアカメフグのチリ鍋

    今年ラストスパートの野毛屋さんへのフグ釣行はアベレージ目標通りの10匹の釣果。嬉しいのは今季初の良型アカメが獲れたこと。この型のアカメは鍋でいただくのが最高よ。(身欠きで整列。)ショウサイは刺身で数匹いただいて、残りは全て鍋にしよう。(艶々よ。)ショウサイフグの刺身。小型で身が良さそうな3匹で仕立てる。毎度、ピチットシートで1時間水分を抜くと旨味が凝縮して更に美味しくいただけますよ。ショウサイフグのモチッとした濃い旨味の身は刺身に最適。正直、トラフグよりも全然旨いと思うよ。(所狭しとフグを盛る。)そして主役はチリ鍋。ショウサイとアカメを中骨ごとブツ切りにしてたっぷりといただきますよ。(出汁取り中。)今季初アカメは楽しみだ。と、前のめっていたら食べるのに夢中で写真を撮り忘れていた。思い出した時には既に遅く、...【食】ショウサイフグの刺身・ショウサイフグとアカメフグのチリ鍋

  • 【釣】何とかツ抜けてカウントダウンモードに突入する (2023/12/02 ショウサイフグ 野毛屋)

    師走に入り大詰めを迎える2023年のフィッシングロードはフグ目標140匹の達成まであと20匹。今回ツ抜けて、余裕を持って残り2回の釣行で達成といこうかね。(毎度。)野毛屋さんに4:45着で14番目。最近では最も若い番手だな。これから本格的に寒くなってくるから、根っからの釣り好きしか来なくなるのでしょう。(ユキちゃん船は左端。)本日フグは2艘出し。健船から埋まっていくから、ユキちゃん船の左舷艫2番目をチョイス。左舷は6名で余裕の釣り座だ。少しでも分け前が増えるといいな。(潮はこんな感じ。)前回は次男を連れて来て釣果はトラフグを除いて全て友達に進呈したから、今回は自宅の鍋用に型が良いのを揃えたい。できれば大アカメも欲しいところ。今季はまだアカメを釣ってないのよ。(出船。)出船。空は晴れ渡っているものの朝は寒い...【釣】何とかツ抜けてカウントダウンモードに突入する(2023/12/02ショウサイフグ野毛屋)

  • 【感】最後の最後まで時間と戦い四国を後にする (夫婦旅行・最終日 松山・高松)

    四国旅行の最終日。道後山の手ホテルでの朝食後にテレビを点けたら、「決定版!チョーさんの釣り情報」というテレビ愛媛のローカル釣り番組がやっていた。「波方沖のギザミ」と画面隅にスーパーが出ているから「ギザミって何だ?」と興味津々で見ていると、乗合船で釣り客が揚げた魚を見て驚いた。良い型ですねー、引きましたねー、などとチョーさんに言われて自慢気にお客がカメラに向かって差し出した胴突き仕掛けの先にはキュウセン。ベラの一種ね。(中央のがキュウセン。)関西方面で好んで食べられていることは知っていたものの、乗合船のメインターゲットになっているとはお見逸れしました。一度釣ったのを持ち帰り、塩焼きで食べたことがあるけれど、確かにクセのない白身で旨かった記憶がある。チェックアウト前にこの番組でギザミ釣りを見れたのも貴重な経験...【感】最後の最後まで時間と戦い四国を後にする(夫婦旅行・最終日松山・高松)

  • 【釣】釣行前記 (2023/12/02 野毛屋)

    師走に入り2023年のフィッシングロードもラストスパート。今年の3つの釣り目標は既に2つを達成済み。1つ目は3月に少ないお客の贅沢釣行で、40cmオーバーのマダイを複数匹仕留めることができた。【釣】アタリ弾かれまくりでも大名釣りで目標を達成す(2023/03/10マダイ野毛屋)-釣・食・感満を持しての野毛屋さんへの平日マダイ釣行は、これまでの反省を活かして準備は万端。竿もタイラバも買い揃え、替えバリ、ネクタイ、スカートの予備も余裕を持って確保した...gooblog(これと、)2つ目は前回釣行で潮先の釣り座で竿頭までいただいてアオリイカ5匹以上をクリア。【釣】釣り座に恵まれ今年の目標を達成する(2023/11/23アオリイカ野毛屋)-釣・食・感今年の3つの釣り目標の2つ目の達成なるか?の野毛屋さんへのアオ...【釣】釣行前記(2023/12/02野毛屋)

  • 【食】アオリイカの刺身・かき揚げ・天ぷら・ゲソとエンペラ炒め

    野毛屋さんへのアオリイカ釣行は後半が荒行になったものの4匹の釣果。竿頭をいただき、年間目標の5匹を達成できた。釣果を確保できたから野毛屋さんを出る前にかみさんにLINEして、年末年始用にキープしていた冷凍庫のアオリイカを解凍依頼する。在庫は先入れ先出しね。釣果は1匹ずつ個別に袋に入れておいたから、家に帰ったらそのまま冷凍庫へ直行、釣行当日には解凍した在庫アオリをいただく。(まずは刺身で。)アオリイカの刺身。身はねっとりと絡みつくような柔らかな歯触りで、噛めば噛むほど甘みが出てくる。海苔を巻いたバージョンもイケるぞ。茹でたゲソはムチッとして柔らか。エンペラは片方だけでも十分な量だな。4人でもちょっと残ったんで2日に渡っていただきましたよ。そして週末には火を通した料理もいきますぜ。(お楽しみ。)スミイカの刺身...【食】アオリイカの刺身・かき揚げ・天ぷら・ゲソとエンペラ炒め

  • 【感】道後温泉に浸かりコース料理で締める (夫婦旅行・3日目 松山)

    オールドイングランド道後山の手ホテルにチェックインして一息着いたら、道後の温泉街を散策しに行く。(本日のホテル。)刻々と暗くなっていく中、ぐるっと一周しよう。まずは有名な道後温泉本館だけど、残念ながら現在は改修工事中。(シートで囲われてました。)足を進めて別館へ。こちらも外から眺めて記念撮影するだけで、温泉には入りません。(道後温泉別館。)商店街をつらつらと眺めて歩きながら道後温泉駅の方へ向かう。(趣きあるよ。)老舗から新しいだろうお店が混在して活気がある。蛇口から飲めるポンジュースが気になるけれど時間がないからスルー。駅前まで出ると人だかりがしている。(坊っちゃんカラクリ時計。)18時が迫り、皆さん坊っちゃんカラクリ時計がお目当てのようだ。折角だから見ていこう。(上がって開いてキャラ登場。)坊っちゃんカ...【感】道後温泉に浸かりコース料理で締める(夫婦旅行・3日目松山)

  • 【釣】釣り座に恵まれ今年の目標を達成する (2023/11/23 アオリイカ 野毛屋)

    今年の3つの釣り目標の2つ目の達成なるか?の野毛屋さんへのアオリイカ釣行。「年間5匹のアオリイカを釣る」達成には本日3匹を釣らねばならん。過去4回の釣行で0、0、0、2の流れでは厳しいかもしれないけれど最後まで諦めませんよ。シャクリ倒しますよ。(毎度。)いつも通りの4:50着で待ちは26番目。皆さん早いですね。アオリイカ船の釣り座は艫側から埋まっていて、何故か空いていた左舷舳1番をゲット。午後から風が吹く予報で午前の上げ潮勝負の考えだったから狙っていた左前が空いてて良かった。有利な釣り座をゲットできて達成の確率が上がったよ。アオリイカは潮と釣り座の影響をモロに受けるからね。(潮はこんな感じ。)船に移動して準備を始める。竿は舷天アオリイカⅡ、リールはバルケッタ。3.5mの長竿に3mハリスだとカウンター付きリ...【釣】釣り座に恵まれ今年の目標を達成する(2023/11/23アオリイカ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2023/11/23 野毛屋)

    前回、11月11日(土)の野毛屋さんへの親子釣行の際、18日(土)と23日(木・祝)の予約を入れてきた。18日(土)は午前アジ・午後フグの通しの予定が、強風により出船中止になった。アジが食べたかったのに残念だ。(これじゃあね。)23日(木・祝)はアオリイカを予約。前々回11月3日(金・祝)釣行でようやっとアオリを釣ることが叶ったのだけど、年間目標の1つで「アオリイカを5匹以上釣る」と宣言したんで最低あと3匹を釣らねばならん。年間フグ目標まであと20匹を残している手前、アオリイカは今回が今年のラストチャンスだろう。魂のシャクリでイカを呼ぶぞ。🦑【釣】釣行前記(2023/11/23野毛屋)

  • 【感】仁淀ブルーから四国カルストへ峠道をひた走る (夫婦旅行・3日目 高知・愛媛)

    坂本龍馬記念館を後にして向かうは仁淀川。仁淀ブルーと呼ばれる清流で、鮎釣りでも名が知れている。ビューポイントの渓谷がいくつかあるところ、安居渓谷を目指す。(この距離ね。)高知と言えば四万十川も有名だけど、距離があって行程的に厳しいから、仁淀川に絞った。途中で仁淀川の沈下橋を見て、昼食に仁淀川産の鮎を食べたいな。(綺麗だな。)途中の道の駅「土佐和紙工芸村」でトイレ休憩。お土産屋に芋けんぴも購入。高知は芋けんぴも有名だったのね。先を急ぐあまり、途中仁淀川の沈下橋を見掛けたけれど通り過ぎちゃいましたよ。(12:14に到着。)目的地は安居渓谷でも上流側の水晶淵。近くの駐車場に車を停めて、道路から淵へ下っていく。(これが水晶淵。)上から見るとその名のとおり、透き通った水晶のような清流だ。(ヤマメかな?が泳いでました...【感】仁淀ブルーから四国カルストへ峠道をひた走る(夫婦旅行・3日目高知・愛媛)

  • 【食】トラフグの刺身・チリ鍋

    野毛屋さんへの食材調達釣行で唯一残ったトラフグは1週間の熟成を経ていただきます。(こいつね。)ユキちゃん船長にお願いして頭と皮も持ち帰ってきた。トラの大きな頭は貴重な可食部よ。この型の1匹で鍋にするには一人数切れになるかな。鍋用にブツ切りと言うよりも骨付きのブツスライスした残りを刺身に仕立てる。折角だからテッサとテッチリでいこうか。(久し振り。)トラフグの刺身。大量の皮に比べて身は鍋に回したから味見程度ね。市販ではこの量でも3,000円近くするのではないかな。(準備OK。)鍋用に1cm幅のブツスライスの身では食べ応えに欠けるだろうけど仕方ない。市販ではこれでも5,000円は下るまい。(出汁のベース。)出汁は昆布とストックしてあるショウサイフグの中骨の炙りで取る。(準備良し。)出汁取りの最中に日本酒を出す。...【食】トラフグの刺身・チリ鍋

  • 【食】ショウサイフグとカワハギの刺身・イシモチの中華蒸し・サバフグの唐揚げ

    野毛屋さんへの親子フグ釣行は11匹と3匹の釣果。これだけあれば次男の友達2家族に進呈できるぞ。釣行当日は持ち帰ったサバフグ4匹を鶏と共に唐揚げに。(手前サバフグ、奥は鶏。)サバフグの唐揚げ。サバフグは身が水っぽくて柔らかく生食は無理。基本は唐揚げや干物など水分を抜く調理をすれば、腐ってもフグ、美味しくいただける。翌日は午前中から次男の友達のためにひと肌脱ぐ。捌く1時間前にピチットシートに挟んで水分を抜き、気合を入れて刺身に盛り付ける。(進呈用。皿はダイソーで100円の。)我ながら頑張ったー。更に味わっていただこうと、唐揚げ用に身欠きも持たせる。ご自宅でフグ刺しとフグ唐を堪能いただきましょう。これで13匹のショウサイとコモンを使い、残るはトラフグのみ。トラは寝かせて1週間後にいただこう。その晩、我が家はゲス...【食】ショウサイフグとカワハギの刺身・イシモチの中華蒸し・サバフグの唐揚げ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、n-hayataroさんをフォローしませんか?

ハンドル名
n-hayataroさん
ブログタイトル
釣・食・感
フォロー
釣・食・感

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用