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  • 【感】仁淀ブルーから四国カルストへ峠道をひた走る (夫婦旅行・3日目 高知・愛媛)

    坂本龍馬記念館を後にして向かうは仁淀川。仁淀ブルーと呼ばれる清流で、鮎釣りでも名が知れている。ビューポイントの渓谷がいくつかあるところ、安居渓谷を目指す。(この距離ね。)高知と言えば四万十川も有名だけど、距離があって行程的に厳しいから、仁淀川に絞った。途中で仁淀川の沈下橋を見て、昼食に仁淀川産の鮎を食べたいな。(綺麗だな。)途中の道の駅「土佐和紙工芸村」でトイレ休憩。お土産屋に芋けんぴも購入。高知は芋けんぴも有名だったのね。先を急ぐあまり、途中仁淀川の沈下橋を見掛けたけれど通り過ぎちゃいましたよ。(12:14に到着。)目的地は安居渓谷でも上流側の水晶淵。近くの駐車場に車を停めて、道路から淵へ下っていく。(これが水晶淵。)上から見るとその名のとおり、透き通った水晶のような清流だ。(ヤマメかな?が泳いでました...【感】仁淀ブルーから四国カルストへ峠道をひた走る(夫婦旅行・3日目高知・愛媛)

  • 【食】トラフグの刺身・チリ鍋

    野毛屋さんへの食材調達釣行で唯一残ったトラフグは1週間の熟成を経ていただきます。(こいつね。)ユキちゃん船長にお願いして頭と皮も持ち帰ってきた。トラの大きな頭は貴重な可食部よ。この型の1匹で鍋にするには一人数切れになるかな。鍋用にブツ切りと言うよりも骨付きのブツスライスした残りを刺身に仕立てる。折角だからテッサとテッチリでいこうか。(久し振り。)トラフグの刺身。大量の皮に比べて身は鍋に回したから味見程度ね。市販ではこの量でも3,000円近くするのではないかな。(準備OK。)鍋用に1cm幅のブツスライスの身では食べ応えに欠けるだろうけど仕方ない。市販ではこれでも5,000円は下るまい。(出汁のベース。)出汁は昆布とストックしてあるショウサイフグの中骨の炙りで取る。(準備良し。)出汁取りの最中に日本酒を出す。...【食】トラフグの刺身・チリ鍋

  • 【食】ショウサイフグとカワハギの刺身・イシモチの中華蒸し・サバフグの唐揚げ

    野毛屋さんへの親子フグ釣行は11匹と3匹の釣果。これだけあれば次男の友達2家族に進呈できるぞ。釣行当日は持ち帰ったサバフグ4匹を鶏と共に唐揚げに。(手前サバフグ、奥は鶏。)サバフグの唐揚げ。サバフグは身が水っぽくて柔らかく生食は無理。基本は唐揚げや干物など水分を抜く調理をすれば、腐ってもフグ、美味しくいただける。翌日は午前中から次男の友達のためにひと肌脱ぐ。捌く1時間前にピチットシートに挟んで水分を抜き、気合を入れて刺身に盛り付ける。(進呈用。皿はダイソーで100円の。)我ながら頑張ったー。更に味わっていただこうと、唐揚げ用に身欠きも持たせる。ご自宅でフグ刺しとフグ唐を堪能いただきましょう。これで13匹のショウサイとコモンを使い、残るはトラフグのみ。トラは寝かせて1週間後にいただこう。その晩、我が家はゲス...【食】ショウサイフグとカワハギの刺身・イシモチの中華蒸し・サバフグの唐揚げ

  • 【感】いつかはと思っていた龍馬さんに会いに来たぜよ (夫婦旅行・3日目 高知)

    高知で迎えた朝。この旅行初の朝食付きだけれど、ゆっくりする時間などなく、開場とともに入り、さっさと食事を済ます。朝からカツオのタタキをいただきましたよ。(ホテルからの景色。)支度を終えたら早々にチェックアウトして路線バスで高知駅へ向かう。(改めての高知駅。)高知駅で昨日来た時にスルーした駅前の銅像を記念撮影。(土佐勤王党の御歴々。)駅まで来たのはレンタカーを借りるため。本日の観光先を考えると足が必要だし、松山へ向かうのも電車よりレンタカーを乗り捨てる方が効率が良い。(本日の相棒。)予約時間の8:00に駅前のトヨタレンタカーでヤリスを借り、桂浜へ向かう。路面電車が走る道の運転は初めてで緊張したけれど、走り出せば問題なし。ヤリスは愛車レヴォーグに比べると後方の見切りがイマイチだけど、車体が小さいから扱いやすく...【感】いつかはと思っていた龍馬さんに会いに来たぜよ(夫婦旅行・3日目高知)

  • 【釣】風とうねりでヤバくとも食材調達を完了する (2023/11/11 ショウサイフグ 野毛屋)

    次男を伴っての野毛屋さんへのフグ釣行。友達家族に自分で釣ったフグを食べさせてあげたいと殊勝なことを言うけれど、風が強い今日のコンディションでは初心者の次男は釣れても1、2匹だろう。その分自分が頑張らねばならん。(毎度。)4:50着で23番目。週末はこの時間に来てもほぼこの番手だな。本日のフグ船は2艘出しで、釣り座は健船から埋まっていき、ユキちゃん船の方が余裕がある。ユキちゃん船の空いていたラストの四隅右舷舳1、2番目をゲット。風によるうねりがある中、舳は迷ったものの胴の間が空いていたからズレると読んだ。(ユキちゃん船は左端。)船で準備すると、読み通り左舷が10名ほどのところ右舷は5名。余裕の釣り座で調整になり、周りを気にせず釣りができるぞ。次男にはリアランサーを貸与。仕掛けはノーマルとチラシを1つずつ渡し...【釣】風とうねりでヤバくとも食材調達を完了する(2023/11/11ショウサイフグ野毛屋)

  • 【釣】釣行前記 (2023/11/11 野毛屋)

    前回11月3日(金・祝)の野毛屋さんへの釣行は予約時点で午前アジと1日フグが満船の結果、アオリイカに乗った。早めの予約が大事だと、その時に次回釣行を予約しましたよ。1日フグを2名で、もう一人は次男。次男が自分で釣ったフグを友達に食べさせたいと初挑戦することになった。一年中フグを食べているから友達との会話に出ることもあるのだろう。すると、「食べてみたい」という展開になるのだろうな。二十歳そこそこでフグを食べたことがある若者はそう多くはないでしょう。次男の船釣り経験は8年前にマゴチに乗った以来だから初心者のまま。ボウズにならないようにキッチリ指導しますよ。友達は2家族だと言うから、それなりの釣果を揃えねばならん。責任重大だ。お裾分け食材調達釣行、頑張らねば。🐡【釣】釣行前記(2023/11/11野毛屋)

  • 【感】高知城をチラ見してひろめ市場で舌鼓 (夫婦旅行・2日目 高知)

    牧野植物園から周遊バスで高知市内に戻り、はりまや橋で下車。時間がないけれど折角だから、はりまや橋を見ようと交差点を渡る。高知と言えば土佐鶴のネオンが思い当たるからね。(このネオンね。)はりまや橋はこんなだっけ?と思いながらも記念撮影。(はりまや橋?)次の目的地である高知城に急ぐため通りを渡ると、見慣れた朱塗りのはりまや橋があった。道路の反対側の方が正解だったのね。商店街を早歩きして高知城に向かうも、この時点で17:00を回っていて城の閉館時間を過ぎている。間に合わなんだか。でも、折角だから外観だけでも見たい。(国宝です。)門は閉まっていないので城内に入ってみたものの、辺りは刻々と暗くなっていく。(開いてて良かった。)目の前に天守閣が見える。天守閣は高台にあって、そこまで坂を登るのもしんどいから手前の板垣退...【感】高知城をチラ見してひろめ市場で舌鼓(夫婦旅行・2日目高知)

  • 【食】アオリイカの刺身

    野毛屋さんでのアオリイカ釣行は最後の最後に2匹をゲット。当日は冷凍庫へ直行し、翌日に小型の方からいただきます。(300gくらいかな。)イカを捌くのはパパッとできるけれど、問題は薄皮剥ぎ。身の両面で剥ぎ損ねた薄皮と身の間に竹串を指して根気良くめくっていく。多少残るのは勘弁ね。不在の子供らに残すため身は1/3を下ろし、ゲソとエンペラは湯通しする。身は網目に隠し包丁を入れて削ぎ切りと短冊に切りつける。(身が綺麗だ。)アオリイカの刺身。クニャッと柔らかでねっとりするのはツツイカ系の歯触り。噛み進めるとアオリイカ特有だろう濃い甘みが広がる。これは美味い。短冊切りの方が良い印象だ。かみさんはねっとりよりもスミイカのサクッの歯応えが好みだと言う。自分もそうなんだけど、この身の甘さはスミイカを超えるぞ。柔らかなゲソも堪ら...【食】アオリイカの刺身

  • 【釣】最後の最後に魂の素振りが実を結ぶ (2023/11/03 アオリイカ 野毛屋)

    11月3日(金・祝)に今季初日を迎えた野毛屋さんのアオリイカ。アオリは昨年初めて乗って今回が3回目。まだ型を見てないんで何とか今回はお願いしたいね。4:50着で22番目。フグ船もアジ船も満員だし、2艘出しのアオリイカ船もお客が集まって盛況だね。(毎度。)車をコインパーキングに停めて宿前に並ぼうとしたところで声を掛けられる。振り返ると戦友Aさんではありませんか。示し合わせた訳ではないけれどAさんもアオリとのこと。ならば一緒に乗りましょう。釣り座はユキちゃん船の左舷艫2、3番目の並びをチョイス。(ユキちゃん船は左。)船上で準備をしていると続々とお客が乗って来る。左舷は11名だったか。胴の間の4名は貸し竿のビギナーだ。ポンポンと釣れる釣り物ではないアオリイカに挑戦とはチャレンジャーだね。かく言う私もまだアオリイ...【釣】最後の最後に魂の素振りが実を結ぶ(2023/11/03アオリイカ野毛屋)

  • 【感】らんまんの牧野植物園を急ぎ鑑賞する (夫婦旅行・2日目 高知)

    「四国まんなか千年ものがたり」と土讃線アンパンマン特急列車の乗り継ぎで高知駅到着が13:45頃。急ぎバスに乗ってホテルへ向かう。(こちら。)本日の宿は「ザ・クラウンパレス新阪急高知」。高知城やひろめ市場が近くて立地良し。チェックインしたら休む間もなくタクシーで移動、牧野植物園へ向かう。牧野植物園はNHKの朝ドラ「らんまん」の主人公のモデル、牧野富太郎を記念して設立された植物園。ドラマを見ていたかみさんのリクエストで訪れることにした。自分はドラマを見ていないので牧野氏は良く分からんですが、植物を見るのは嫌いじゃないですよ。(広いです。)植物園に着いたのが14:50。閉園が17:00だから観覧時間はあるものの、この後の予定を考えると余裕はない。(エントランス。)じっくりとはいかないからパパッと、でも一通りは見...【感】らんまんの牧野植物園を急ぎ鑑賞する(夫婦旅行・2日目高知)

  • 【釣】釣行前記 (2023/11/03 野毛屋)

    前回のフグ釣行は今年最低の4匹だったんで、リベンジするかと思っていたところ、JOFI神奈川の釣り教室でアジを見たら無性にアジフライが食べたくなった。アジ・フグの通しで乗ろうと野毛屋さんに電話すると、午前アジは既に満員。じゃあフグは?と聞くとこれも満員。3連休初日の3日だけがアジもフグも満員なんですー、と若女将。午後フグは空いているそうだけど、半日じゃちょっともの足りない。ならば、と今季初日で2艘出しになるアオリイカを予約した。そういえば、今年の釣り目標の1つに「アオリイカを5匹釣る」を掲げていたから、稼がねばならんのでしたよ。前季は2回乗って2回ともオデコ。勇治船長プロデュースの専用竿を買ったのにまだ魂入れが済んでいないのよ。まだアオリイカを釣っていないのだから、初日にスレていないウブなアオリを相手にすれ...【釣】釣行前記(2023/11/03野毛屋)

  • 【釣】親子DEエンジョイフィシングスクール(2023/10/29 五目釣り 庄治郎丸)

    JOFI神奈川が主宰する「親子DEエンジョイフィシングスクール」。釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行してサポートしつつ釣りを楽しみましょう、というイベントです。10月29日(日)に庄治郎丸さんで五目釣りを開催しました。いろいろな魚が釣れる五目釣り。どんな魚が顔を出すか楽しんでいただきたいですね。朝までポツポツと雨が降っていますが南の空は明るく、庄治郎丸さんの屋根の上には虹が掛かっていました。残念ながら前日に体調不良で1組みキャンセルが出て、9組19名を7名のインストラクターでサポートします。私は左舷舳で中学生のお兄ちゃん、小学生の妹ちゃん、お父さんの3名をサポートします。釣り教室は2回目の参加、陸っぱりの経験もあるそうなのでそれぞれのレベルに合ったサポートができればと...【釣】親子DEエンジョイフィシングスクール(2023/10/29五目釣り庄治郎丸)

  • 【感】「四国まんなか千年ものがたり」の観光列車で高知へ向かう (夫婦旅行・2日目 高知)

    夫婦旅行の2日目。本日は高松から高知へ入る予定。せっかくの機会だからと途中の移動に観光列車「四国まんなか千年ものがたり」のチケットを押さえているから、余裕を持って行動しないと。ホテルに朝食が付いていないから朝からうどんを食べに行く。狙ったお店は開店時間まで待てないんで、7:00から営業する昨日の昼にも行った「さか枝うどん」さんへ。(2日連続で。)開店と同時に入店してかけうどんを注文。店には10人ほどが一緒に入ったな。「朝ラー」ならぬ「朝う」が当たり前なんだね。(うどん4杯目。)かみさんは初、自分は高松で4杯目のうどんをいただく。かけうどんは昨日の釜かけよりもコシがある。気に入ったちくわ天は外さず、更にかしわ天でタンパク質を追加補給。このうどんは毎日食べても飽きないな。満足してホテルに戻り、チェックアウト。...【感】「四国まんなか千年ものがたり」の観光列車で高知へ向かう(夫婦旅行・2日目高知)

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