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  • 【釣】釣行前記 (2022/02/26 野毛屋)

    最近は日射しが暖かく、最高気温も2桁に届いて、春の訪れが近いのを感じるようになりましたね。海の中は陸の1ヶ月遅れだから、まだ冬期のままだけど、これから変化が現れるのですよ。今季、釣りでも舌でも楽しませてくれたアカメフグはこれから産卵期を迎える。それもあって、常宿の野毛屋さんでアカメフグ釣りは2月一杯、延びても3月頭まで。釣ってはガツン❗と掛かってのゴンゴン引き、食では鍋にして旨味溢れるブリブリの身、フグ南蛮も旨かったな。(今季も楽しませてくれてありがとう。)そんな愛しのアカメに暫しのお別れをしに、シーズンファイルのアカメフグ釣行に行って参ります。🐡【釣】釣行前記(2022/02/26野毛屋)

  • 【食】カワハギの刺身と肝醤油・カワハギの煮付け・えぼしワカメ

    3年振りの一俊丸さんでのカワハギ釣行の釣果は5匹。数は少ないものの、良型が3匹いるんで良質の肝は確保出来てますぜ。まずは目的だった肝醤油で刺身でしょう。(こちらね。)しっかり血抜きしたから綺麗な肝だ。そいつを醤油に溶いて、透けるようなカワハギの身に絡めていただく。「やっぱりカワハギだな」かみさんが言いつつ次々と箸を伸ばす。長男も、旨~っ!と唸り、白飯と共にかっこむ。活きで血抜きされた良型のキモパンカワハギなんて、末端価格は1匹5,000円を下らないぞ。この時期のカワハギは釣るのが大変なんだからな、と皆に申し伝えておく。(シャキシャキです。)更にお楽しみがこの時期限定のえぼしワカメ。その名のとおり、えぼし岩近辺で養殖されたワカメで、茅ヶ崎港の船宿で購入できる。(期間限定です。)一俊丸さんで朝取れのを500円で買っ...【食】カワハギの刺身と肝醤油・カワハギの煮付け・えぼしワカメ

  • 【釣】手強い冬場のカワハギを煮えずに楽しむ (2022/02/18 カワハギ 一俊丸)

    ブログで振り返ってみると、カワハギ釣りは3年振り。同じテクニカル系の釣りでは湾フグを優先しちゃうし、度々フグ釣りのゲストでカワハギが獲れるから、どうしても頻度が下がっちゃう。フグと並んでエサ取り名人と言われるカワハギは、冬場だと更に手強くなる。活発にエサを食わず、アサリの肝だけをチョイと啄んでいくこともある。カワハギはアサリの肝が好き。こちらはカワハギの肝が好き。お互い肝を賭けた勝負になるな。(お久し振りです。)一俊丸さんは去年7月のシロギス釣り以来。その間、茅ヶ崎西駐車場がただの砂浜からコンクリで綺麗に整備された。1日2,000円するけど、船宿利用で無料になるよ。5:20に駐車場に停めて5:45の釣り座抽選は5人中4番目、左舷舳を選択。左舷6名で総勢11人。平日なのに以外と乗ってるな。(綺麗な朝焼け。)港へは...【釣】手強い冬場のカワハギを煮えずに楽しむ(2022/02/18カワハギ一俊丸)

  • 【釣】釣行前記 (2022/02/18 一俊丸)

    天候不良で釣行を見送ること2度、約1ヶ月振りの釣りですよ。野毛屋さんでアカメフグ釣りは2月一杯の予定なんで、今季ラストアカメ釣行は2月最終週に行くとして、今回は別の釣りものを考える。今季2度乗ったシーズン終盤のアマダイか、冬場で難度が上がってるものの獲れれば胆パン確定のカワハギか。どちらにしょうか考えて、かみさんに聞いてみると、「カワハギ!」と即答。そうだろうと思っていたものの、あえて聞いてみたのだよ。胆醤油でいただくカワハギの刺身は堪らんからね。年1回乗るかどうかのレベルで、手強い冬場のカワハギを相手に結果を出せるか不安はあるものの、湾フグで鍛えた腕がどこまで通じるか楽しみでもある。平日釣行ならば割り当てが増えて良い思いが出来るかもしれない。(船上で準備中。)と、いうことで一俊丸さんナウ。🐡【釣】釣行前記(2022/02/18一俊丸)

  • 【感】要精密検査

    1月初旬に受診した人間ドックの結果が届いた。昨年の人間ドックで見つかった腎結石は、壮絶な痛みを伴って既に出たし、まだ内蔵されている3mmと1mm弾はエコーでは映らないそうなので小康状態だろう。積年の課題である脂質代謝数値の改善に向けて、リコピンのサプリメントを飲んだり、毎日サラダを食べたり、ジムに通って筋トレとジョグに励んだりと、それなりの対策をしてきたので、この1年間の通知表を受け取る気分だ。封を切り、さて成績やいかに?と逆さにして結果を取り出そうとしたところ、ポトリと小さな封筒が落ちた。「紹介状か!?」いつもは入ってない小封筒を確認すると、やはり紹介状で間違いなし。再検査項目が見つかったということだ。マジか。。。診断結果を見ると、脂質代謝項目の各数値はあまり変わっておらず、「要経過観察」のまま。ちょっとは改...【感】要精密検査

  • 【釣】未釣行前記 (2022/02/05、2022/02/11)

    前回釣行は1月22日(土)。基本的に2週間ごとの釣行なんで、予定では2月5日(土)に行くはずだったところを、風が強い予報から見送った。(これね。)最高気温が1桁だと、風が吹くと体感気温は氷点下になっちゃう。この予報なら行けなくはなかったものの、冬場は少しでも良いコンディションで釣りたいからね。実際この日は船宿の釣果が伸びなかったから、見送って正解だったかな。では次週、と行く気満々だったところに10日(木)の雪予報ですよ。(これよ。)関東平野部でも10cmを越える積雪。翌日の明け方まで降るかも、とあっては、晴れ予報の11日(金)に雪が残るのは確実。明け方には路面凍結の懸念がある。我が愛車レヴォーグがいくらAWDとは言え、スタッドレスではないノーマルタイヤでは厳しい。仮に行けたとしても、またもや風が強い予報で釣りに...【釣】未釣行前記(2022/02/05、2022/02/11)

  • 【食】東京湾産天然マダコのたこ焼き 2022-1回目

    正月にタコ刺にした良型マダコの足2本が冷凍庫に残ってるのを思い出したんで、今年初のタコパと行きますか。子供らの在宅を確認した土曜日の夕方にいそいそと準備しますよ。(セット完了。)マダコは足2本で70個分を切り出した。4人で満腹出来る量でしょう。1回約20分掛かるんで、18時を回った頃から焼きをスタート。(1回で30個焼けます。)ジュウジュウと立ち上る湯気に香ばしい香り。ビールはまだお預けね。(半返し。)生地が固まったら串を駆使してクルクルと半返し。この時点で辛抱ゲージは80%。でも、焦ってはダメね。しっかりと火を通しますよ。(全返し。)球体に整形して全返し。表面に油を塗って仕上げの焼きに入ります。綺麗な球体がジューと音を立てて焼ける香ばしい匂い。視覚、聴覚、嗅覚に訴えられて、もう堪らんですよ。辛抱ゲージは98%...【食】東京湾産天然マダコのたこ焼き2022-1回目

  • 【食】アカメフグとコモンフグのフグ南蛮

    1月22日(土)の野毛屋さんへのアカメフグ釣行はアカメ、コモン各2匹の持ち帰り。ムシガレイがオマケに付いたけど、家族4人分にしてはチョイと少ないな。翌日、誕生日のかみさんに、どのように食べたいかお伺いを立ててみると、フグ南蛮が良いと言う。フグ南蛮。これまで我が家の食卓に何度も登場した、鶏南蛮をフグでアレンジした逸品だ。ならば一点豪華で、アカメにコモン、ムシガレイも加えて南蛮にしちゃいましょう。(フグはこれだけね。)かみさんにはリビングでお寛ぎいただいて、下拵えから調理まで全て私がお引き受けしましょう。ご奉仕いたしましょう。釣果を全てブツ切りにして塩・コショウを振り、小麦粉を纏わせて油で揚げる。熱々に揚がったところを甘酢タレに絡めて味を染み込ませる。自家製タルタルソースは塩らっきょうがポイント。たっぷりと南蛮に掛...【食】アカメフグとコモンフグのフグ南蛮

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