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出すぎた杭は打たれない https://www.win-education.com/

T大卒夫の助言を元に、3人の子供に賢い教育を実践中。子供が最高の生活を手に入れるために!!

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2016/11/11

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  • 学校に行けなくなって、親以外で子供のテリトリーに入り込んで説得できたのは祖父母だけだった。

    前回、不登校について専門家(学校の先生・教育相談センター・心療内科の先生)に言われたことを列挙しました。 という内容を更新しました。 書いてある通りで、相談することは出来ますが、直接娘に対して何かすることまでは至りません。 教育相談センターでも来所相談は出来ますが、これも本人が納得していないと予約は出来ないです。 無理矢理にでも、娘のテリトリーに入り込んで登校を説得できないだろうか? 親以外に思いついたのは、私の両親しかいないと思いました。 うちの子達は、うちの両親のことは好きなので、聞いてくれるのでは?と思ったんです。 父母に登校の説得をお願いしたら、すっ飛んできてくれた(涙)。 図でいう③の時期が一番キツイかったです。 学校に行けなくなった初期の頃の②の時期は、まだ家族内で解決しようとルール作りをしたりして、ここで何とか登校させようと頑張れました。 でも、再度行けなくなり、ルールも破りまくりの③の時期は、家族内だけで何とか出来るとは思えませんでした。 遠く離れた親に、学校に行けなくなったとはなかなか言いにくいです。 最初は黙ってましたが、私も少しずつ母に言うようになりました。 母は最初、「学校に行けないなんてお父さんに言えない。不登校が増えてるって聞いてるけど、まさか...。〇〇が学校に行かないなんて信じられない。」って言ってましたね。 少しサイトにも書いてあると思いますが、特に父は子供の頃、経済面で非常に苦労していました。 だから、学校に行かないなんて信じられない。そんな我儘なんて許さないって感覚です。 「このことを電話で直接話して!」とお願いして、母が娘に涙ながら話してくれたこともありました。 響いたようで、「おばあちゃんの言ってることは分かるんだけど、でも時代が違うんだよ。」っと。 その時、電話に出て話をしたことがまずは大きな成果だと思いました。 義両親は、このこと全く知らないです。 言ったら、「〇〇さん(私)の育て方のせい」と責められて終わりですもん。 ちなみに、娘の親批判は、私は勿論、しっかりT大卒夫への批判も入ってました。 今後も義両親には言うつもりもないです。T大卒夫も言うつもりはなさそう。 高校受験もこのまま第一志望に合格出来たら、何かあったとか全く分からないでしょうし。 長期休みでもない時期に、娘から呼び出しを食らう。 ただ事ではありません。

  • 不登校について専門家(学校の先生・教育相談センター・心療内科の先生)に言われたことを列挙しました。

    我が子が学校に行けなくなると、親は必死になって学校に戻そうとします。 不登校を受け入れている親は、最初から「もう学校に行かなくていいよ」なんてならないはずです。 我が子を学校に戻すことで、壊れてしまう(親も子も)かもしれない...。と今を受け入れている。 どの親も、「もがき」があるはずです。 我が家は、学校の先生・教育相談センター(自治体の無料相談)、心療内科の先生と相談しました。 ちなみに、リアル繋がりでは誰にも言いませんでした。 ※1名、LINEで、「最近休んでるっぽいけど」って送られてきましたが、あなたのお子さんも原因ですけど...と書きたかったですねー。 ※まあ、この件については、また別途触れます。 コメント欄利用も何度も考えましたが、多様性の時代。 メンタルと時間的に余裕がなかったことと、 また、ちょっとまだ引っかかってることもあって、オープンするのに躊躇しているのも事実です。 不登校・行き渋り。学校の先生からの助言 学校の先生とは、休んだ日の夜に電話がかかってきて、話をしていました。 ※私から連絡することはしませんでした。 1. 昼夜逆転には気をつけてください。 これは前の更新でも書いた通り、凄く気をつけていました。 今、冬休み中ですが、気をつけています。 大体、23時には寝て、8時には起床です。 ロングスリーパーですね。 昼夜逆転しちゃうと、学校からどんどん遠ざかります。 うちも、ネット中毒の時、深夜2時近くまで起きてました。私も取りつかれたようになってた娘が止めて寝るまで付き添ったけど、これは本当にキツかったし情けなかったです。 T大卒夫も言ってましたが、 「勉強せず夜遅くまで遊んでてもいい。でも、だからといって学校に行かないのは違う。」と。 学校に行けない子達の親は、この昼夜逆転には苦労されていると思います。 このアドバイスについては、先生から言われて重く受け止めていて良かったと思ってます。 2. 学校に来れたことを、まずは褒めてあげたいです。 学校に行くのが当たり前と思ってたので、価値観が変わったと言ったら変ですが、「そっか。学校に行けたら褒めるんだ」って思ったものです。 きちんとここは先生のおっしゃる通り、私も褒めました。 我慢して行ってますので、卒業式まで褒め続けます。 でも、高校ではしません。 3.

  • 学校を休み始めた初期の頃の話。これを読んでも不登校は親の責任と言えますか?

    我が子が急に学校を休み始める。 最初は、「頭が痛い」「お腹が痛い」からスタートします。 学校に行きたくないから休むとは言いません。 今回、学校を休み始めた頃の状況について記載したいと思います。 図でいう②の時期の話になります。 朝を迎えるのが怖い。 図でいう②の時期というのは、子供の気持ちもよくわからず、とにかく親は何としてでも学校に登校させたいと思うでしょう。 「これは大変なことになった」と思い、メンタル弱過ぎでしょって思いながら、毎朝起こしていました。 毎朝起こすのが本当に辛かったです。 高校生の兄のお弁当を作りながら、6:30になると、心臓がどきどきしました。 ブルブル振動で起きれる目覚ましも購入しましたが、それでもダメでしたね。 家事の手を止め、娘城にノックして入る。 身体を起こし、ベッドから床に座らせて、「下で待ってるからね」と言っても、降りてこない。 見に行くと、ベッドの中で寝てるんです。 せっかく、ベッドの中から引きずり下ろしたのに...涙。 まずは背中を押したりしながら娘城から出す。 次の第二関門は階段。 背中を押しながらリビングまでたどり着いても、気持ちが向かないと2Fに上がってベッドの上に戻ってしまう。 こんなのを何回も繰り返しています。 めちゃくちゃ辛いことなんですよ。 これが何ヶ月も、半年、1年と続けられますか? よく、「学校に行かないことを親が容認しているから、不登校が増えている」 とか言いますが、全然違います。 こんなことを思う人は、子供の出来が良く恵まれてるだけです。 逆に幸せなことです。 殆どの親が、親子のメンタルが崩壊して学校に行かないことを受け入れるしかない、 学校に行かないことをプラス思考でやっていくしかない という流れなんです。 親が甘いとかそういうことでもないでしょう。 結果的に受け入れるしかなかったと言った方がしっくりくるだろうと思います。 ※今は登校出来ていますが、今でも起こしに娘城に毎朝通ってます。 ※学校の嫌な部分は全く変わってないですからね。無法地帯! ※行きたくないのを無理矢理頑張って行ってるので。 非常に忙しい朝を、娘につきっきり。 その間に、兄弟は「いってらっしゃい」と私が声をかけてあげるタイミングもなく、学校に出かけていきます。

  • 中学生の不登校。腹痛・頭痛を何とかしてあげたく嫌がる子を説得して病院に連れていく。

    今回は不登校・行き渋りの子と病院についてです。 うちも例外なくですが、学校に行けない子を病院に連れていくのはなかなか大変なんです。 うちも 「行ったって意味がない」と言われました。 でも、親は放置できず、藁にも縋る思いと言ったら失礼ですが、とにかく静かに見守るという姿勢にはなれませんでした。 どっちがいいのかは分かりませんが、少なくともうちの場合、何かしてあげたい、しないと長いトンネルから抜け出せられないという気持ちが強かったです。 ここで何とかしなきゃ、とんでもないことになるとか、自分を追い込んでいた時期でもあります。 (また書きたいと思いますが、学校に行けなくなった後、誰も助けてくれません。相談で解決するものでもないです。) これが良かったから再登校できたのか分かりません。 何度も書きますが、正解はないです。 (登校出来ていますが、高校受験のために我慢して登校しています。) 夏休み中に2学期以降を心配して一度病院に連れていく。 毎日登校できていた1学期ですが、頻繁に頭痛や腹痛を起こしていて、保健室に行っていたようです。 一度、とある場面で激しい腹痛があった時、一緒にいたこともあって、何とか2学期始まる前には病院に連れて行かなきゃって思ってはいました。 本人もこの腹痛や頭痛には悩まされており、何とかして治したいと思っていたので、通院に関してはOKが出ました。 夏休みも腹痛の症状がありまして、何科に連れて行ったらいいのか?検討した結果、 「心療内科」 「消化器内科/内科」 で決まりました。 なぜ、心療内科を選んだかと言うと、クラスや部活で色々とあったのは知っていて、本人が「これ、絶対にストレスからだ」と言っていたからです。 まずは、心療内科の予約を取りました。 最初に行った病院は、2週間後に予約が取れました。 心療内科では、 ・1学期は登校できている ・腹痛は緊張からくるもの ということで、ツムラ72番 甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ)を数包出してもらいました。 〇緊張する出来事の前に飲んでね 〇お守りみたいなもの と言われました。 一方、病気については否定できないため、消化器内科でも診てもらうことにしました。 血液検査の結果:異常なし レントゲンの結果:便秘気味 便秘気味だったことで、マグミット錠を処方され終わりとなりました。

  • 不登校・登校渋りの子は学校に行かずひたすらゲーム三昧。うちは全て遮断しました。

    学校に行きたくないと休む我が子をどうしたらいいか。 ここからが、親にとって非常に苦しく、まるで暗いトンネルに入り込み出口が見えない期間になります。 私の場合、コロナに罹った後もこのことで悩まされ、体重が4キロ近く減りました。 ※今は着実に戻ってきています。こんなもんですね。 ※ついでに、張本人も体重が減りましたが、今は戻りつつあるようです。 今回は、うちの娘が学校に休んだ時の家での過ごし方を書いていきたいと思います。 酷い状況に、一緒にいる親はメンタル崩壊します。 不登校・登校渋りの子が家にいる時の様子。家族のメンタル崩壊します。 さて、いよいよ2学期。 この4ヶ月はとても大事な時期で、この4ヶ月で内申が決まり、志望校もほぼ決定していく。 兄のように、 第一志望校(公立)、実力同レベルの併願校、滑り止め校 と考えてましたが、学校に行かなくなるとは思ってもみませんでした。 親も学校に行かせようと頑張りますが、物理的に駄目なことが分かりました。 気持ちが行かないと決めると無理矢理行かせようとしても無理なんです。 この辺については、学校に戻した方法として別途記載しますが、先に伝えておくといつもの調子の断言口調では書けないです。 それぐらい難しい問題です。 登校させようと粘りますが、駄目だと分かるとアプリで欠席連絡を入れます。 辛かったですね。 自分の場合、必ずテキストボックスに様子を残すようにしていました。 ただ、これが長期になると厳しいなって思いました。 ベッドの上でうずくまっているのに、欠席連絡を入れると元気になります。 仮病かよって思ったもんです。 ちなみに、うちの子は起立神経失調症ではないです。 その後どうするかというと、ずーーーーっとネットです。 ゲーム、YouTube。 不登校の子でゲームやYouTubeにハマってない子って稀なんだと思います。 それぐらい厄介な問題です。 何かに取りつかれたようにひたすら何時間もやってました。 丁度そのころ、東京ゲームショウが開催され、ニトリがゲーミング家具を出展。 LET'S GAME ON! 女子仕様のゲーミング部屋もあり、世の中完全に間違ってるのではないか?と絶望感しか抱かなかったです。 全体を白ベースで仕上げ、ライトピカピカ。うちの娘も白ベースの部屋(涙)。 ※こんなのに埋もれる子が悪いといえばそうでしょうけど。

  • 不登校・行き渋り(五月雨登校)。理由は無気力ではなく、必ず学校に原因があります。

    今回から、不登校・行き渋りについて書いていきます。 色々とあり過ぎてますので、何回か分けたいと思います。 ちなみに、行き渋り・登校渋りのことを五月雨登校というらしいです。 うちの娘が学校に行けなくなり、色々と調べて知った言葉です。 何とか学校に戻ることが出来ましたが、これを当たり前だとは思ってないです。 そして、今も苦しんでいます。 ここを先にお伝えしておきます。 不登校・行き渋り(五月雨登校)。理由は無気力ではなく、必ず学校に原因があります。 高校受験生なのに学校に行けなくなりました。 片手、両手では収まらないレベルの日数を欠席しました。 こんな大事な時に登校拒否ってどういうこと? 最初は身体の不調を訴えてきましたが、夏休みの過ごし方をみていても不安な感じだったので、凄く嫌な予感がしました。 夏休み明けは気をつけてってよく言われてましたが、まさかうちのこと? 9月上旬にある実力テストを欠席したのには、とてもショックでしたね。 コロナも流行していた時期ですので、予備日も設けられていましたが、それも欠席。 ※この件は少しコメント欄でも触れてます...涙 内申には入らないことで私のメンタルも何とか保たれてましたが、ああ、これは大変なことになったなって途方に暮れました。 そして、この頃、長期コメントクローズに踏み切りました。 この子だけのことを考えるのは絶対に良くないと思っていたので、医学部について調べては更新していたと思います。 コメント欄については、きちんと説明しなきゃと考えていたので、更新しました。 それがこれです。 2.の家族のゴタゴタ理由。 解決に向かってるって書いてありますが、全然でしたね。 その時は、一歩進んだ時だったのでしょう。 コメント欄にも書いていたと思いますが、一歩進んでは二歩下がる状態でした。 この頃、文科省から30日以上休んでいる全国の小中学生が約30万人と発表され、苦しんでる親子は我が家だけではないんだなって思い知った頃でもあります。 過去最多。当事者としては、このショッキングな数値に社会問題と捉えました。 国はこの社会問題に対して本当に向き合う気はあるのでしょうか? 令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果で検索してみてください。 pdfでヒットします。 これをみると原因の一位は無気力になってます。 何で??

  • 部活動はイジメの温床。成長するか潰されるかは、その子次第である。

    我が家に降りかかった学校問題について最後になります。 部活動はクラスとは違ったまた別の居場所になり、学校生活にとって大きく影響します。 大抵、様々な問題を抱え、悩んだりしながらも成長させてくれる場だと思ってましたが、子供によっては部活動が大きな負担になる場合もあります。 今回、うちの娘は残念ながら大きな負担となってました。 部活動はいじめの温床である。 どっかでみた図ですね(汗)。 クラスと部活。基本的に同じなんです。 決定的に違うのが、女王様の取り巻きに〇〇な下級生が加わること。 女王様は自分の力をいかんなく発揮できるよう、その部活動で実力のある(強い)下級生を囲い込みをします。 どういうことかって言うと、あからさまな贔屓をします。 前からこのスポーツをやってた強い子と仲良くして贔屓する。 他の1年生とあからさまな差をつけたりして、自分の取り巻きにしていました。 うちにも1年生がいるので色々と聞きますが、取り巻きになった1年生はいい噂を聞かないですね。 実際、部活内でも1年生の間でいじめをやらかしましたが、女王様の取り巻きは陰湿ないじめの主犯格でした。 そして、1年生主犯格の親の対応に、これまたひっくり返りそうになりました。 ま、どこかで書けたらいいです。 女王様と下級生。類は友を呼ぶです。 先輩がいる間はなんとか大丈夫でした。 もしかして、まともになったのかねーなんて家で話をしていたのも、今思えばバカだったなって思います。 先輩が引退してから、徐々に化けの皮が剝がれ、1年生が入ってきたら上記の図のようになりました。 ここから引退に向けた最後の試合まで大事なラストスパートだったのですが、何とうちの娘は怪我をして1ヶ月まともな練習が出来ませんでした。包帯グルグル巻き状態ですので仕方がなかったですが、これは本人も相当ショックだったと思います。 集団スポーツをやってる方なら分かると思いますが、熾烈なレギュラー争い・スタメン争いがあります。 うちの娘のように、スタメンギリな立場は怪我で吹っ飛びます(涙)。 怪我が治っても、体力低下。 メンタルでも、もうこれ以上怪我したくないという守りの姿勢がみられ、大丈夫かなって心配していました。 こうなると、女王様の恰好の餌食になります。 (強い下級生も入ってきたし)スタメンどころかレギュラーも危ういんじゃない?

  • 賢い人は教師にならない。

    中学では、そこまで学校に対して不満はありませんでした。 多分、サイトでも学校や先生に対して、批判する更新ってしてこなかったと思います。 今回は批判寄りになります。 公教育の問題点です。 アクティブラーニングか知りませんが、高度な授業をするなら、対応できる先生でお願いします。 文科省からの方針により、 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業を求められ、例えば数学の場合はこんな感じで授業が進みます。 ※数回、授業参観で行ってますが、いつもこんな感じです。 1. 先生が問題を出す。 2. 生徒が答える。 先生が説明するわけではないので、必ず予習して授業に参加しないといけない。 3. 他に違った解き方で解いた人はいないか?先生が聞く。 4. 解法が出揃ったところで、対立させたりしながらも纏めていく。 内申に発言は影響しないというのがうちの家での結論となってますが、内申欲しい子はとんどん挙手していきます。 そこでまともな意見を言うならいいですが、私が聞いてても、なんか回りくどくない?って思うような微妙な意見も出てきて、これは耐えられないなって心配はしていました。 ※娘の学年はレベルが低い!! 授業1発目から家で愚痴ってました。 〇授業がつまらない 〇先生が微妙だ 〇どう考えても間違ってるのに、先生がそれに気づかないで、「いいねー」と何故か褒める 〇説明しても、それを理解してくれない時がある。 〇先生、数学の本質を理解できていないのでは? 授業参観でもみましたが、確かに今までの数学の先生とは違って何だか頼りないなって印象はありました。 とりあえず、このことに関しては話半分で聞いてましたが、何と末っ子の数学担当が学校休みの時、先生が代理で授業する機会がありました。 末っ子が帰宅して、全く同じことを言い出しました。 〇夜遅くまで起きていたら、確実に授業寝てた 〇対立しているのに、それを解決せず、そのまま次に進んでしまう 〇絶対にこのようなことをうちの先生はしない 〇うちの先生は、対立していなかったら対立させたりしようと仕向けたりして、授業自体が面白い。 娘が、「やっと分かってくれた」と。 〇数学とXX(※ちょっと書きすぎるとアレなので、今回は伏せておきますが、XXの教科担任に対しての不信感もあります)はもう内職したい。

  • 賢い人は教師にならない。

    中学では、そこまで学校に対して不満はありませんでした。 多分、サイトでも学校や先生に対して、批判する更新ってしてこなかったと思います。 今回は批判寄りになります。 公教育の問題点です。 アクティブラーニングか知りませんが、高度な授業をするなら、対応できる先生でお願いします。 文科省からの方針により、 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業を求められ、例えば数学の場合はこんな感じで授業が進みます。 ※数回、授業参観で行ってますが、いつもこんな感じです。 1. 先生が問題を出す。 2. 生徒が答える。 先生が説明するわけではないので、必ず予習して授業に参加しないといけない。 3. 他に違った解き方で解いた人はいないか?先生が聞く。 4. 解法が出揃ったところで、対立させたりしながらも纏めていく。 内申に発言は影響しないというのがうちの家での結論となってますが、内申欲しい子はとんどん挙手していきます。 そこでまともな意見を言うならいいですが、私が聞いてても、なんか回りくどくない?って思うような微妙な意見も出てきて、これは耐えられないなって心配はしていました。 ※娘の学年はレベルが低い!! 授業1発目から家で愚痴ってました。 〇授業がつまらない 〇先生が微妙だ 〇どう考えても間違ってるのに、先生がそれに気づかないで、「いいねー」と何故か褒める 〇説明しても、それを理解してくれない時がある。 〇先生、数学の本質を理解できていないのでは? 授業参観でもみましたが、確かに今までの数学の先生とは違って何だか頼りないなって印象はありました。 とりあえず、このことに関しては話半分で聞いてましたが、何と末っ子の数学担当が学校休みの時、先生が代理で授業する機会がありました。 末っ子が帰宅して、全く同じことを言い出しました。 〇夜遅くまで起きていたら、確実に授業寝てた 〇対立しているのに、それを解決せず、そのまま次に進んでしまう 〇絶対にこのようなことをうちの先生はしない 〇うちの先生は、対立していなかったら対立させたりしようと仕向けたりして、授業自体が面白い。 娘が、「やっと分かってくれた」と。 〇数学とXX(※ちょっと書きすぎるとアレなので、今回は伏せておきますが、XXの教科担任に対しての不信感もあります)はもう内職したい。

  • 上位層のみでの過酷な戦いになる一般入試に我が子は耐えられますか?

    書いている通り、我が家で大変なことがありましたが、何とかここまできています。 ※肝心な部分はまだ書けてません。 親の経験値が爆上げになり、今まで考えなかったルートも吟味する機会が出来ました。 もう少し丁寧にいえば、このサイトをやってるので、色々と情報も入ってきて知ってはいましたが、我が子として考えるまでには及びませんでした。 何故かって、タイトル通りのような戦い方をするのだろうと思っていたので。 さて、その中で大学受験に対して思うところが出てきましたので書いていきたいと思います。 5年前に言ってたフタコブラクダの図式は強まってきている。 大学全入時代に突入し、中学の勉強でも平均より下であっても、大学を考えるご家庭が私の周りでも普通に存在するようになりました。 公立高校で偏差値40台のレベルでも、大学進学は可能ですし、実際に検討しているご家庭の話は聞きます。 過去に義両親にとって絶対的な存在である義兄夫婦の年賀状に、「今年大学生になれます。」と書いてきたのには驚きましたが、そういう時代でして、大学受験は年内に終了の子達はますます増えていくと思われます。 少子化なので大学経営上、枠を埋めておきたいのです。 (私立一般受験生はレア枠?に?) と同時に大学の価値というのがどうなっていくのか? 大変危惧すべき点かと思ってます。 この点に関しては、教育に精通された方達の意見だと、こんな感じのようです ・旧帝大以上は競争激化 ・地方国公立は偏差値が現時点より下がる ・私立は早慶以外は偏差値を維持するのが厳しい? MARCHですら、先に枠を埋める戦略。 実際、一般でも以前よりMARCHで随分と入りやすくなっているデータもみました。 公立2番手3番手校が入りやすくなってきています。 大学進学が大衆化し、入試も多様化。 大学生に誰でもなれる時代ですが、大学卒業後のその先は大丈夫でしょうか。 うちのように、自立できるか脅かされる状況を経験すると、本当に考えていたルートでいいのか、凄く考えさせられました。 幸いにも、一番上が高2生。 色々と思うところが出てくるわけです。 ①難関大学へのルート 今までは、3人ともこのルートを考えてました。 先に図を作って本文を書いているのですが、「難関」って書きすぎたかなって今思ってますが、サイトでも何度も書いている通り、

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