医学部の面接は、国公立・私立の82大学全てにおいて実施されてます。 今回、本命の国公立と併願の国際医療福祉大学の面接について記載することで、医学部の面接について思ったことを残してきたいと思います。 (そういえば、高1の時、東進の医学部82大学模試なんてのを受けてたなあ...。) ↓高1の秋の医学部82大学模試です 高1の時点で、数学だけ戦える立ち位置にはいました。 この辺もまた更新します。 医学部面接は減点方式。問題のある子を除きたいだけ。 総合型だろうが、学校推薦だろうが、一般入試だろうが、医学部には面接があります。 これが最初は何で面接が必要なのか何も知らなかった私にとっては不気味で、ただでさえ医学部という未知の世界に対してハードルが高いのに、更に面接でハードルが上がってました。 そもそも何で医学部が選択肢に残ってんだよ...って思ったもんです。 とにかく、学部を決められない子に合わせていては大変なことになると、私が家事をやりながらYouTubeで面接について調べまくりました。 料理・洗濯の時など、ワイヤレスイヤホンが重宝します! 医学部面接ノート 一冊あるといいです。 コメント欄で教えてもらいました! 役だった他サイトのリンク貼っておきます。 〇メディカルラボ無料講演会 〇医学部受験マニュアル 〇国立医学部受験情報 そこで分かったのは以下のような子を省く試験だと分かりました。 どこの大学も、「いくら点数が良くても、面接でNGなら不合格」と書いてあります。 ・コミュ力・人間性が壊滅な子 ・医者になってはいけないような子、つまり医師になる最低限の素質があるかどうか。 こんなの、面接だけで分かるのか?って話ですが、性格が悪いとか、そんなレベルでチェックするのは難しいですが、上のような子を見破ることは可能だそうです。 面接がない時代、上記のような子も医者になれたとしたら、一緒に働いている医療現場も大変なのかもしれませんね。 「チーム医療」という言葉は何度も目にしましたので。 どこの大学もアドミッションポリシーが存在しています。 そして、どこの大学も、偏差値関係なく、「協調性・コミュ力の大切さ」が書かれてますね。 あとは、私が思ってる以上に、医学の分野でも国際化を重視していることが分かりました。