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T大卒夫の助言を元に、3人の子供に賢い教育を実践中。子供が最高の生活を手に入れるために!!

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2016/11/11

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  • 学校改革は急務。公教育は一刻も早くテコ入れしないと取り返しのつかないことになる。

    今回、娘が学校に行けなくなり、学校教育の危うさ、問題点がダイレクトにきたなって思ってます。 このサイトでも学校に対しての問題点は書いてきているので分かってはいたつもりでしたが、これがそのまま我が子に降りかかり、家族が学校に行けないことで壊れていくと、 ・文科省は一体何をやってんの? ・聞き取り調査とかそんなのやってる時間なんて沢山あったよね? ・早急になんとか改善して。 ・でも、机上の議論しか出来ない、現場を知ろうとしない。そもそも、問題にぶつかったこともないだろうし、強い立場で生きていた人たちに何ができるのか? と思ってしまう。 正直、文科省に期待できないなって思ってしまいますが、そうはいってもやってもらわないと取り返しのつかないことになります。 うちは、末っ子が中1であと2年間。 失礼ですが、我が家は逃げ切った感じはします。 しかし、今の小学生以下のお子さんがいらっしゃるご家庭は気が気ではないと思います。 この社会問題にどう国は対応するのか? 子供3人育てているただの主婦ですが、今の問題点と改善策を列挙してみます。 まあ、学校自体すら必要ではないのかという意見もあるかもしれませんが、コミュ力は鍛えていかないといけないので集団生活の場をなくすという考えにはならないです。 もし、この点を排除するなら、人間らしく生きることを止めるといってるようなもんですね。 ぶった切ってたらすみません。 うちもどん底を経験してるからこそ言えることですので。 「学校問題1.」教師の立場が弱すぎる。 教師は生徒(児童)の目線・立場を思って指導するようにしているのはいいことなのかもしれませんが、目線だけではなく教師の立場まで生徒(児童)と同じになりつつあります。 子供が悪さしても強く言えない。 手を出したら、速攻でその親から体罰されましたと報告される。 ※こういう仕組みは既にあり 〇何にビビってるのか? 上司や同僚、そして保護者に先生はビビってると感じています。 そして、今は簡単に休職退職に追い込まれます。 少しコメントでもかきましたが、謝罪がいい例です。 先生だって間違えることがあるので、ごめんねって謝ることは大事だと思ってます。 でも、謝る必要のないところで、先生に謝罪させた学校って何だろうなって。

  • 不登校・行き渋りの子の高校受験の実態。

    高校受験生なのに、学校に行けなくなる。 学校に行けなくなることも辛かったですが、この子の将来どうなるのか? 自立は出来るのか? 不安で押しつぶされそうな日々でした。 色々と分かったこともありますので、そのことも含め記載します。 学校に行けない高校受験生でも諦めないでほしい。 公立高校の受験制度は地域によって全く違います。なので、参考程度にして、必ず各都道府県の教育委員会に問い合わせしてください。 お辛いことですが、ここは親しか出来ないことですので、積極的に情報収集を。 選択肢(情報)を与えられるのは親だけです。学校は責任取りたくないので、やってくれません。 そして、決めるのは子供本人です。 うちの場合、結局は殆どのテストを受けることが出来ました。 学校からは、 「上手いこと、受けるべきテストは受けられている」 「ただ、休んでいたこともあって、内申は満足いくものではなかったとは思うけど」 と言われたそうです。 オール5は届きませんでした。 (やはり実技は学校を休むと厳しくなります。) 本人は休んだので当たり前だとは分かっていたようですが、自分より実力で低い子達が自分よりいい内申だったことでショックだったようです。 学校休んでた間、皆は頑張ってた。ここは仕方がないでしょう。 内申というものはそんなもんです。 小テストについては、うちの娘のために、別途時間を作ってくださった教科担任の先生もいらしたようです。 「頭のいい子なので、受けさせてあげたい」みたいなことをおっしゃってくださったようです。 本当にありがとうございます。 ただ、これは登校できなかった時期と出来た時期が上手くいったからだけの話です。 欠席日数について心配ですし、不登校を経験した方しか分からない、本当に辛いことです。 ③の時期、不安で押しつぶされそうになり、教育委員会に電話しました。 学校に聞けばいいじゃんと思ったんですけど、歯切れが悪いことと父から「学校には少し強く出た方がいい」というアドバイスもあって。 単純ですが、親が強く出る=教育委員会って思ったんです。 ここで色々と分かったことがあります。 学校から聞いた話も合わせて纏めて書いておきます。 1. 中途半端に学校に行くと内申が不利になる。

  • 一貫して登校刺激を与え続けられたのは、クラスに理解してくれる友達がいるから。

    実際に不登校・行き渋りを経験したご家庭からすると、うちのやり方は間違ってると思うはずです。 学校に行きたくないと言ってるのに、一番理解してほしい親が、「学校に行きなさい」の一点張りですから。 今回、なぜ親が一貫して登校刺激を与え続けられたのか? その理由を書いておきます。 一貫して登校刺激を与え続けられたのは、クラスに理解してくれる仲のいい友達がいるから。 不登校・行き渋りについて色々と調べていくと、大体こんな感じで書かれていると思います。 ・登校を刺激してはいけない ・本人の心が傷ついているから、心を満たされるまで休ませてあげる ・好きなことをさせてあげ、心の回復を待つ ・学校に行くのが辛いのに、無理矢理行かせようとすると、壊れてしまう ・回復がもっともっと遅れてしまう ・自主性に任せる 学校は別として、教育相談センターの相談員の方・心療内科の先生は無理矢理登校させようとするのはよくないという考えでした。 なので、我が家がやったことは、一般的にはやってはいけないことだったと思います。 ただ、タイトル通り、うちの娘はクラスに娘のことを理解してくれ、学校外でも会ってる友達という存在がいることで、 娘は大丈夫、それより今行かないことの方が後々ダメージが大きいと思いました。 以下、登校刺激を与え続け、学校に行くこと以外に道はないよって言い続けてきた理由を書いておきます。 1. 〇クラスに理解してくれている友達がいる。 これは本当に大きかったです。 友達の存在がなかったら、ここまで一貫して学校に行きなさいと言えなかったかもしれません。 学校に行ける行けないを考えた時、娘が 「家から外に出れたら、学校に行けると思う。学校には、友達がいるから」と。 女王様側ではない、女王様の言動に対して不快に感じていて、同じ価値観の友達がいる。 これが何より親としても心強かったです。 友達の存在は本当に大きいです。 2. 〇学校の先生、末っ子からの学校の様子を聞くと、登校すればそれなりに楽しんではいる。 末っ子が、 「今日、学校で見かけたけど、不登校やってる感じには全く見えなかったよ。友達とワイワイしながら教室の移動していた。」 また、学校の先生からも、 「休み時間は友達とワイワイやってます。」

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