暴力的な極論かと感じる方も居るかもしれないが、生命の生きる意味とは特に無く、自己の遺伝子を継承することが本能で、そのために生命は最適化されていると言っても過言ではなかろう。自分は自由が好きで、束縛されるのが大嫌いだから結婚することはないと思...
1人でも多くの方が、希望を見いだし、笑顔で楽しく夢中になれますように✨ 皆幸せになれ💕
1996年に統合失調症発症。発症後僧侶の資格を取得し、30代になってから北京で3年ウイーンで1年海外生活。 1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われるように!統合失調症のlineグループも創ってます!一緒に乗り越えましょう!
僧侶という職業柄、お年寄りと話をする機会は多い。その時に良く言われるのが、長く生きていると、人生は良いこと悪いこと半分半分だね。ということだ。これを数式にした人がいる。人生は半分の幸せと、半分の悲しみで出来上がっている。僕らは、若いうちに苦
統合失調症などの精神疾患の原因は90%が母親の責任と言われていた時代もある。現代は様々な要因が重なって発症すると言われているから、母親や家庭環境が発症の原因の1つと書かれているものはあまり見ない。でも、を運営して多くの当事者と関わっていると
デジタルネイティブ世代と感覚がズレているのを感じる。この世代はデジタルな関わりが当たり前の世代で、「TwitterやVRがあるから寂しくない」というようなバーチャルとリアルが同様の価値を持っているようだと気付いた。ネットでは自分の参加したい
ある初老の女性が、車の下に潜って車を整備している息子のことを見ていた。整備している途中で、車のジャッキがトラブルで、このままでは息子が車に押し潰されてしまう状況になったという。その初老の女性は驚いて、我を失って子供を救おうと、車を持ち上げて
タバコはねぷかぷか吸ったらダメなの。時間にもお金にも気持ちにもゆとりのある貴族の嗜みだから、のんびりとね。僕が初回の入院でタバコを吸っている時に言われた言葉だ。その時はあまりピンと来なかったが、万事に於いて貴族のような心のゆとりを持つことが
愛されている💕という実感を感じると、あらゆる不安がなくなる。それを感じることが出来なかった頃は、ありとあらゆることが不安だった。お金のこと、将来のこと、健康のこと、人間関係、考えれば書き尽くせないほどだ。愛されている💕という実感がある以外は
最近週休3日の話題がネット上では増えている。1日は休養に使い、2日目は家族や友だちとの時間で、3日目は自分の好きなことをする。これが健康で文化的な生活なんじゃないかと思う。 僕は職業柄、普通の人よりは時間がある。その間に色々と思索したり、勉
長い間ネガティブな感情があった。酷いときは寝る前に悶々と嫌なことを考えて、脳が拒否して考えるのを辞めて、気絶するように眠っていた時期もある。ネガティブな感情に焦点を当てるのか、それとも当てない方が好いのかは長い間課題だった。しかし、今はネガ
精神疾患になると、自分の弱さをどうにかして克服しようとしがちだ。でも、それって更なる苦しみを産んでしまうことになる。人間は弱いままでいいんですいかりや長介強くなることはないです。弱い自分に苦しむことが、大事なことなんです。人間は元々弱い生き
ジブリ 風の谷のナウシカ世界的に有名なジブリでさえも、宣伝をしなかったら作品から収益を得られないと聞いたことがある。S. Jobsいくら素晴らしいものをつくっても、伝えなければ、ないのも同じ。どんなマーケティングでも駄作をヒットさせることは
海皇紀 第3巻より堀江貴文さんは著書の中で、「サラリーマンは現代の奴隷階級」だと言っていた。満員電車に毎日揺られ、嫌な仕事をお金のために嫌々やっている姿は人間らしいようには思えない。「他人に運命を委ねている」ことが「奴隷」のように映る。自分
能力や専門性や経験の低い人は自分の能力を過大評価する傾向がある、という認知バイアスについての仮説である。また、能力の高い者が自分の能力を過少評価する傾向がある、という逆の効果を定義に含めることもある。wikipedia:ダニングクルーガー効
足首を痛めた。病院に行って薬を処方されると、一晩で治った。同じような日常に戻ると2ヶ月ほどして痛みがぶり返してしまった。また病院に行って薬を処方して貰った。このときは一晩では治らず、足に負担が掛かったのか足の付け根が痛くなってしまって、また
祖父hoshuも、結婚して家庭を持ないと可哀想だよ。祖父は言っていた。僕は自由が好きだから、結婚や家庭に縛られるのはあまり素敵なことだとは思っていなかった。父も統合失調症で母の関係は最悪で子供ながらに恐怖を覚え、長い間トラウマになっていたと
昔、「腰痛は怒りである」という本が話題になった。長谷川淳史医師は腰痛と関わってきて、腰痛になる人の傾向を発見した。それは強い怒りを心の奥に秘めている人がなりやすいということだ。これは東洋医学的な考え方で感銘を受けた。不調も原因を考える僕が統
僕は「仕事出来なさそう」と言われることはある。統合失調症になって自信が失われてビクビクしていることもあるかもしれない。でも、統合失調症という煌めく才能を活かしていて、相当に仕事出来る人と幸せ回路を働かせている。スカウトされて北京に行って、そ
基本的に仕事は疲れるから嫌だ😅でも、仕事で疲れても回復すれば好いやって軽く考えられるようになったらストレスはだいぶ軽減される。
初回の入院、3回目の入院で3週間ずつ計6週間保護室に入っていたことがある。初回「独房=絶望」保護室は患者の間では「独房」と呼ばれていて「独房=絶望」というイメージがあった。薄暗く汚い保護室で「独房があるのは刑務所か精神病院」と言われていた時
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暴力的な極論かと感じる方も居るかもしれないが、生命の生きる意味とは特に無く、自己の遺伝子を継承することが本能で、そのために生命は最適化されていると言っても過言ではなかろう。自分は自由が好きで、束縛されるのが大嫌いだから結婚することはないと思...
これから僕らの子どもが生まれてくる。そのために久しぶりに真剣に学んでいるのだけど、時代の準備が整ったことを実感している🌍スマホ・PC・AIを活用すると、それらが無かった高校生の頃の大学受験の勉強に比べて、超過速度的に効率が良い。1年掛かって...
メンタルを病む人は、家族の中で1番優しい人だと聞いたことがある。例えば、父親が母親に怒りをぶつけ、母親が長男に怒りをぶつけ、長男は次男に怒りをぶつけるとすると、次男は怒りを向ける矛先がなくなる。怒りを表現出来ないから、心は歪んでしまい、やが...
情報過多になると鬱になるとも言われている。そういう人はニュースを見なくなっただけで回復した例もあると聞く。情報を取り入れてばかりでアウトプットする機会がなかったとしたら、食事をして便秘になっているのと同じで、心も病んでしまいがちだ。取り入れ...
日本は働くことが美徳だ。外国では働くことが好きな人はまずいない(笑)特にキリスト教では、旧約聖書でアダムに対して神が与え賜う罰が労働という考え方が根強い。しかし、日本は違う。「天照大御神が、天の岩戸を空けたまい、高天原から眺むれば、神々は野...
奥さん妊娠中。統合失調症で服薬しているから、ハイリスク出産に対応している病院に行っている。22週の壁を超えて、安定期に入ったから、助産師さんから奥さんに準備品など色々な説明があった。助産師旦那さんも統合失調症なんですね。とても優しいでしょう...
を、年運営している。その間に1,500名以上の当事者と関わってきた。僕が10代や20代の考え方などを参考にして、取り入れて、バージョンアップさせてもらっているような体感があるから、人は何歳になっても変われるし、どんな犯罪者でも更生出来るのだ...
時間的な焦りというのは、次第になくなってきて、時間に追われることはまず無くなっている。それだけ成長はしているのだろう😃ただ、料理をするようになって、心の奥には今まで感じなかったような繊細な「焦り」のようなものがあることに気付いた。例えば、調...
どうしても性質として、限界ギリギリで戦って、限界を超えたいというような意識があった。元々限界を超えたいと思って活動してきたのもあるし、陽性症状で感じた神がかり的な高揚感や、海外生活で感性のアンテナを繊細に張り巡らして、生きている実感を強烈に...
本物に触れることは大切な自己投資だと思っている。世界観が広がるし、参考になることばかり。可能なら若いうちに、出来るだけ本物に触れて刺激を得て、モチベーションを上げることだと思う。お金の掛かる自己投資というのもあるけど、例えば地域で1番流行っ...
「案ずるより産むが易し」という言葉はある。だけど、実際子どもが出来て、奥さんが体調悪かったりすると、「案じない」というのは無理💦でも、この「案ずる」時間というのは、メルタルの成長に必要不可欠なものなのだろう。パパとして、ママとして我が子を育...
僕の心の中で、ずっと問題になっていたのは「恨」という感情だったかもしれない。それは多分子どもの頃に植え付けられた。父親が統合失調症になって、父も母も社会に対して、お互いに対して「恨」の気持ちを持っていたように思える。それが心の奥に、根の深い...
就寝前に必ずやっている習慣の1つは、明日しなければならない最低限の課題をスケジュール帳に書くことだ。寝る前にインプットしていると、カーナビに目的地を入力して最適なルートを検索するように、眠っている間に右脳という大賢者が最適なルートを自然と導...
誰も通ったことのない道を切り拓くといえば、まず大谷翔平を思い浮かべる。二刀流で唯一無二の世界一の野球選手になった。投手と打者でMVPレベルの選手が1人の身体に入っている大谷の後には誰も続かないだろうとは言われている。だが、新しい道を切り拓く...
北京に居たとき、「自分も他人も上手にコントールしてプロジェクト成功させたいよね🎵」と、英語でアメリカ人に伝えたことがある。すると、そのアメリカ人は多少怪訝な顔をして「コントールするって、すごく違和感がある」と言われた。流石に自由の国だけあっ...
家の母は、戦後の貧しい時代を知っているからか、なかなか捨てることが出来ない。今年は祖父の13回忌だけど、隠居はそのままにしていて全く片付けをしてない。掃除が苦手と言うより、想い出や物を捨てることに恐怖があるのかもしれない。新しいものが入って...
子どもの頃は、お腹が減ったら、母に「お腹すいた」と言ったら、食事が出てきていた。子どもの頃は親が子どもに食事を作るのは当たり前と思っていて、反抗期の時期などは「ご飯食べさせるのは義務だろ!」と母親にキレていたりもしていた。今、結婚して奥さん...
長い間、睡眠は大きな課題だった。僕が陽性症状になるときは睡眠不足以外に原因はないといって良い程だから、強迫観念のように可能な限り眠ることで自分を保ってきた。でも、結婚して共同生活になると、今までとは同じようには眠れなくなった。しばらくは慣れ...
結婚して、生活リズムは一変した。今まで乱れていた生活リズムは、一般的に言うと整った。夜になると好調になって色々したくなる時間がやって来ていたのだけど、それがヤバいからと、早寝が習慣になった。しかし、僕は日中は低調で、夜になると好調になって色...
最近は好調な時期だ。料理も毎食3品ほど作れるゆとりが生まれてきた。ちょっと前までは、料理するハードルが高すぎで、フルニトラゼパムを半錠飲んで辛さを麻痺させて、無理矢理一品だけ作る。。。というような感じだった。感覚的に「ゆとり」という気分が分...
ちょっと前から、統合失調症の絶望の真逆にある「辿り着いた世界🌍」とでもいうような景色が見えてきた。 振り子が逆に振れて、怒りもなく焦りもなく不安もなく。。。涅槃寂静とか明鏡止水などとも例えれるような静寂な心境に辿り着いた。 辿り着いた世界と
人に手を差し伸べることは、時に辛いときがある。 地獄の底にいる人に手を差し伸べようと思ったら、まず前提条件として自分が地獄の底から抜けた経験がある必要がある。また地獄の底で降りていかないと手が届かず、下手をすれば自分が地獄の底に陥る危険性も
統合失調症になった直後は絶望して、「この世には神も佛もない」と考えていた。「これほどの苦しみがこの世に存在し得ることを神や佛が許しているのはありえない・・・」と、僧侶だというのに周りの人には「僕は無神論者です。」と臆面もなく伝えていた程だっ
大谷翔平は、飲み会に誘われても基本的に行かないそうだ。先輩に「そんなことしていたら人間関係が悪くなる。」とたしなめられることもあったという。 大谷翔平 世界一の野球選手になったら、皆に愛される。 野球選手が、飲み会や散財をするのではなく、野
海外でのアーティストのアシスタント時代は、国が関わるような仕事もやってきた。その時はアシスタント的な立場で、自分ではある程度有能だったとは思っている。統合失調症という繊細な感性という武器を持っているから、アーティストの気持ちに寄り添い、彼ら
とあるメンタルグループHがある。そのグループとは直接的な関わりはないが、そのグループの管理人Rが運営している管理人グループには管理人グループのメンバーから誘われて参加している。 以前からその管理人は、危険な思想の元グループを運営しているとは
沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた
沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた
自分が成長すると、環境も人間関係も変わる。 例えば、今まで赤道に住んでいた熊はホッキョクグマとは同じ場所で過ごせないように。 今まで相手の内にあったけど、見えなかった似たような波長と繋がる人間関係になる。その似た要素がない相手は、いくら仲良
ボランティアで無償で奉仕するのが尊いというような社会的雰囲気を感じる。そういう雰囲気を感じていたからか、統合失調症の繊細さで人の気持ちが分かりすぎてしまうからか、自己犠牲をしてまで他人のために尽くすようなところがあった。 自己犠牲をしながら
僕は脳のトレーニングについてはあまり考えてこなかった。ネット上では「筋肉最高!」「筋トレ最高!」という言葉をよく目にしたけど、「脳トレ」という言葉は僕の目にあまり入らなかった。 それだけ興味がなかったということなのだろう💦 最近は脳も筋肉の
物心付いた頃から心を閉ざしてきた。 家庭環境も大きいと思う。父が統合失調症で、その時代の偏見というのは今とは比較にならない程の地獄だった。その環境で父をサポートする立場であった母の苦悩というのは想像出来ない程に深いものであったろう。 そのた
統合失調症の脳は普通の人がブレーキが掛かる部分で、逆にアクセルを踏み込んでしまい、脳が暴走するようなイメージだ。 脳が過剰に働いてしまい、いったん破壊されてしまうけど、回復して脳内回路を再構築した後は、普通ならメンタル的なストレスを感じるよ
統合失調症の原因は未だ不明で仮説だけで100以上あると言われている。その中で一番僕にしっくりくるのが、「強烈なストレスで脳が危機感を感じ過剰に活動亢進して生き残るために情報を集め、その情報量に耐えられず脳が焼き切れて幻聴・幻覚・被害妄想など
最近色々と新しいマンガを読んでる📖 昔と変わったと思うのは、展開が速いし急に主要人物がいきなり何人も増えたりする。ワンピースとか初期の頃と終盤と比較すると分かりやすいと思う。前半は登場人物が1人ずつ増えるような展開だったけど、終盤になると1
昔はブランド物にもこだわっていた。自分を高めてくれる道具は高価なものを使おうと考えて、ペンケースの中には1本5万円するペンが4本あったり、「このコートを着てる人は2次会の金払いもいいのだろうな」と軽い嫌味を言われるような服も着ていた。 でも
志村けんは温厚で知られる。ただ、芸事になると相当厳しい一面もあったようだ。 ある時、付き人が「ネタをじっくり考える時間が欲しいから付き人を辞めさせて下さい。」とお願いをした。 この時珍しく志村は怒って付き人を一喝した。 志村けん ダメだ。お
バイトしていたとき、初めての給料で祖父に何かをプレゼントしようとして尋ねた。でも、「別に欲しいものも必要なものもないし、自分のために使いなさい」と言われ、多少がっかりした覚えがある。 今は何となくその気分が分かってきた。 年齢を重ねると、欲
長い間、睡眠薬に対しては不信感があた。例えばベンゾジアゼピン系の睡眠薬は違法薬物として禁止されている国もある。それほど危険な薬を簡単に飲んではいけないのではないか?と、出来るだけ飲まないで可能なら断薬して生活出来ないかと、様々なサプリメント