安曇野の自然・風景・文化・人々と触れあいながら、毎日をゆったりと暮らしています。
2016年4月に高知から安曇野に移住してきました。北アルプスの山々を眺めながら、毎日を楽しんでいます。趣味の山登りをしながら安曇野の生活を満喫したいと思っています。
この3月で安曇野に移ってきてから6年目が終わろうとしています。移住してきた頃は、里や山で見かける山野草の花たちが「目」に入ってはきましたが、名前を覚えることも出来ずにいました。しかし、経験を重ねる(同じ花に出会う回数の増加)ことやネットで名前を調べることで、徐々に山野草への興味が広がってきました。そうしていると「まだ見たことのない花」「希少なもの」に引かれてくるようになってきました。 今回は「セツブンソウ」(和名:節分草)です。キンポウゲ科に属する多年草で日本の固有種です。関東地方から中国地方にかけて分布していますが、全国的に群生地は少なく、環境省から準絶滅危惧に指定されています。長野県では千曲市戸倉の群生地が最大とされています。 千曲市では市指定天然記念物(長野県・千曲市で「絶滅危惧Ⅱ類」に指定)し、保護活動に取り組んでいます。 ..
雪と寒さの続いた2月が終わり、3月に入ってやっと春めいてきた安曇野です。2月下旬から白鳥の北帰行も始まり、3月になって最高気温も二ケタに届くようになってきました。昨年の2月は暖冬で最高気温が20度を観測した日もあったので、今年の寒さは異常でした。北信の地域では積雪量は4mを超えるところもあり、日常生活に大きな影響が出ました。 正月の応募企画で当選していた「横谷温泉」の優待宿泊に行ってきました。長野県も「まん延防止等重点措置」が発令中だったので、感染のリスクも心配しながらの行動でした。当日(3日)、旅館に着くとロビーは宿泊客でほぼ満席。受付の整理券番号は37番…。1月に予約を入れた時にも土曜日は満室ということでしたが、コロナ禍にも拘わらず、平日での結構な賑わいでした。 翌朝は旅館の前を流れる「横谷渓谷」の氷瀑見物です。標高1,300mを超える所にあるので、3月に入ってもまだ冬という感じで..
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