きょうもイチローの名言をアップいたします。「ぼくは、仰木監督によって生き返らせてもらったと思っています。たとえ、数試合安打が出なくても、監督は根気よく僕を使ってくれました。その監督に感謝するためにもいい成績を残したかった。なりふりかまわないで、自分の行きたい道を進むこと。」先日、わたしは目の手術(日帰りレーザー術)をうけ自分の生活スタイルを少し修正しました。まわりの人に感謝しつつ、夢をあきらめないで進みたいとおもいます。今日も一日お元気で!今日の名言「なりふりかまわず~」
今日はイチローの名語録をアップいたします。自分が全く予想しない球が来た時に、どう対応するか、それが大事です。試合では、打ちたい球は来ない。好きな球を待っていたのでは、終わってしまう。人のアドバイスを聞いているようでは、どんどん悪い方へいきます。まわりの人間は、前のフォームがどうだったとか、簡単に言いますが実はそんなことは大したことではないのです。大事なのは、「自分の形」を身につけておくことです。自分のスタイルを貫きたいですね。今日も一日お元気で!今日の名言「自分の形」
きょうは谷川俊太郎のユニークな詩「ここ」どっかに行こうと私が言うどこ行こうかとあなたが言うここもいいなと私が言うここでもいいねとあなたが言う言っているうちに日が暮れてここがどこかになっていくきょうの「ここ」は神奈川県平塚市にある花菜ガーデンです。見頃をすぎてなお、美しく可憐に咲き誇っていました。ふたりで見たバラの花はとてもいい香りでした。きょうは花菜ガーデン
谷川俊太郎のことばあそびうたです。「いるか」いるかいるかいないかいるかいないいないいるかいつならいるかよるならいるかまたきてみるかいるかいるかいないかいるかいるいるいるかいっぱいいるかねているかゆめみているかいちにちの終わりにこんなことばあそびうたをくちずさんでみてはいかがでしょう・・動物の「いるか」と「居るか」を掛けています。さあ、ぶつぶつ、始めましょう。谷川俊太郎のことばあそびうた「いるか」
今日はイチローの名言をふたつアップいたします。バットの木は、自然が何十年もかけて育てています。僕のバットはこの自然の木から、手づくりで作られています。グローブも手作りの製品です。一度バットを投げた時非常に嫌な気持ちになりました。自然を大切にし、作ってくれた人の気持ちを考えて、僕は投げることも、地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然です。プロ野球選手は、怪我をしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように、普段から調整することです。怪我をしてからでは、遅いのです。道具を大切にすることはもちろん、自分の身体も大切に扱うことを教わりましたね。今日も一日お元気で!今日の名言「バットの木は自然が~」
すきー谷川俊太郎詩集よりひもうまれてからこのかたひもにはあたまもしっぽもなくふたつのはじっこがあるだけだったいろあせたこいぶみのたばをくくっているあいだはよかったがわけあってこいぶみがもやされもうむすぶのもしばるものもなくなるとひもはすっかりじしんをうしなったひきだしのおくでひもはへびになるのをゆめみはじめるちゃんとあたまとしっぽがあるへびにへびになれたらぼくはおかにのぼろうそしてとおくのうみをながめようしっぽがもうかえろうといいだすまでゆる~い詩ですが、ひもがなんだか可哀そうに思いました。「ひもまた」よりひもにむかってわごむはさけぶおまえはもうじだいおくれだせろてーぷはだまってきいているそれぞれにやくにたてばいいそれがせろてーぷのたちばユーモアがあり、クスッとさせられました。でもするどい・・。谷川俊太郎のユニ...今夜のユニークな詩谷川俊太郎
今自分にできる事頑張ればできそうな事そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこないbyイチロー一歩づつ、少しづつ、重ねていけばいいんですね。今日も一日お元気で!今日の名言「いま自分にできる事~」
すると、猿がいいました。「それなら今晩、山の頂上に行ってあそこで打ち上げてみよう」みんなは大変よろこびました。夜の空に星をふりまくように、ぱあっと広がる花火を眼にうかべてみんなはうっとりしました。さて、夜になりました。みんなは胸をおどらせて山の頂上にやって来ました。猿はもう、赤いろうそくを木の枝にくくりつけてみんなの来るのを待っていました。さあ、いよいよこれから花火を打ち上げることになりました。しかし、困ったことができました。と申しますのは、だれも花火に火をつけようとしなかったからです。みんなは花火を見ることはすきでしたが、火をつけにいくことは、好きでなかったのであります。これでは花火はあがりません。そこでくじをひいて、火をつけに行く者を決めることになりました。最初に当たったのは、亀でした。亀は勇気をだして花火...今夜の名作童話新美南吉「赤いろうそく」後半
今日のメッセージ ミスその2 「たとえ自分に非がない場合でも~」
特に時間に追われる職場では、うっかりミス、申し送り不備、聞き間違えなどよくありますね。たとえ自分に非がない場合でもミスを指摘されたら、まず謝ることがたいせつです。自分が謝ることで、みんなの感情を落ち着かせぎくしゃくしている人間関係も元どおりにできます。理不尽ではありません。それは「思いやり」です。今日のメッセージミスその2「たとえ自分に非がない場合でも~」
ミスをして迷惑をかけるのではない。ミスを隠して迷惑をかけるのである。若松義人職場での、大小さまざまなミスはどうしても発生します。そんな時は、逃げないでミスと向き合いましょう。きちんと謝ることで、以前よりもっと、責任感の強い人反省、改善が出来る人信頼できる人、といった良い印象になっていきますよ。今日も一日お元気で!今日の名言「ミスをして迷惑をかける~」
赤いろうそく童話作家新美南吉山から里のほうへ遊びに行った猿が、いっぽんの赤いろうそくを拾いました。赤いろうそくは、そうたくさんあるものではありません。それで、猿は赤いろうそくを花火だと思い込んでしまいました。猿は拾った赤いろうそくを大事に山に持って帰りました。山ではたいへんな騒ぎになりました。なにしろ、花火などというものは、鹿にしても、猪にしても、うさぎにしても、亀にしても、いたちにしても、狸にしても、狐にしても、まだ一度もみたことがありません。その花火を猿が拾ってきたというのであります。「ほう、すばらしい」「これは、すてきなものだ」鹿や、猪や、うさぎや、亀や、いたちや、狸や、狐が押し合いへしあいして、赤いろうそくをのぞきました。すると、猿が「あぶない、あぶない。そんなに近寄ってはいけない。爆発するから。」とい...今夜の名作童話新美南吉「赤いろうそく」
仕事をしていると、「正当な評価をされていない」「もっと理解されてもいいはずだ」「もっと給料を貰えてもいいはずだ」と、思うこともあるでしょう。そんな時は、こんな言葉で自分自身を振り返ることが大事です。お返しを期待しない感謝のことばも求めないそれが本当の奉仕です瀬戸内寂聴仕事でも、それ以外でも奉仕の心を大事にしたいですね。今日も一日お元気で!今日の名言「お返しを期待しない~」
「そうか、もう君はいないのか」城山三郎最愛の妻、容子が逝った・・・。特攻隊から復員した学生だった頃の奇跡的な出会い、そして結婚文壇デビュー当時の秘話、取材旅行よみがえるふたりで歩んだ人生の日々。そして、衝撃の癌告知から、二人だけの最後の時間。亡き妻への万感の想いがつづられている・・・(本文より)あっという間の別れ、という感じが強い。癌とわかってから四か月、入院してから二か月と少し。4歳年上の夫としては、まさか容子が先に逝く、などとは思いもしなかった。もちろん、容子の死を受け入れるしかないとは思うものの、彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分におそわれる。容子がいなくなってしまった状態に、私はうまく慣れることができない。妻よ、君は天から舞い降りた妖精だつた。この世で「おい」と声をかけられる相手は妻だけですね...今日の名エッセイ城山三郎「そうか、もう君はいないのか」
手袋を買いにあらすじその2ようやく帽子屋さんにたどりついた子ぎつねは、店の戸をたたきました。すると、戸があき店の中からもれてきた光がまぶしくてお母さん狐に、出してはいけないと念をおされていた「きつねの手」のほうを出してしまいました。そして、「この手にあう手袋をください」といいました。店主はきつねが、木の葉っぱで買いにきたと思いました。そこで、代金をさきに要求したところ子ぎつねから渡された白銅貨2まいがほんものであることを確かめると子ぎつねに手袋を持たせてあげました。子ぎつねはその帰り道、民家から漏れ聞こえる子守唄に、自分のお母さんと同じやさしさを感じました。子ぎつねは無事に帰って、お母さん狐に、あったことをお話ししました。誤ってきつねの手を出してしまったが、ぶじに手袋が買えたこと、人間はちっともこわくなかったこ...今日の児童文学新美南吉「手袋を買いに」あらすじその2
手袋を買いに作者新美南吉あらすじその1ある冬のことです。雪の中を走り回って遊んでいた子ぎつねは、手が冷たくて痛くなってしまい、「お母さん、お手々がちんちんする」と、訴える。それを見たお母さん狐は、夜になったら町まで行って、手袋を買ってやろうと思い立つ。しかし、以前、人間にひどいめに合わされたことのあるお母さん狐は、どうしても気がすすまず子ぎつねにひとりで手袋を買いに行かせることにしました。お母さん狐は、子ぎつねの片方の手を握って人間の手に変えました。そして町にある帽子屋さんの場所をおしえ、手袋の買い方をおしえました。そして、きつねだとばれないように、絶対に片方のきつねの手を出してはいけないと教えました。そして、代金の白銅貨を2まい持たせて子ぎつねを送り出しました。つづく自分は寒さを我慢できてもこどもに寒い思いは...今日の児童文学新美南吉「手袋を買いに」あらすじその1
人は年を重ねれば重ねるほど、年齢からどんどん自由になれる。城山三郎自由におおぞらを飛んでみたいですね。今日も一日お元気で!今日の名言「人は年を重ねれば~」
でんでんむしのかなしみ新美南吉いっぴきのでんでんむしがありました。ある日そのでんでんむしはたいへんなことに気が付きました。「わたしは今まで、うっかりしていたけれど、わたしの背中のカラの中には悲しみがいっぱいつまっているではないか」この悲しみはどうしたらよいでしょう。でんでんむしはお友達のところにやって行きました。「わたしはもう生きていられません。」と、そのでんでんむしは、お友達にいいました。「なんですか」とそのお友達のでんでんむしはききました。「わたしはなんて不幸せなものでしょう。わたしの背中のカラの中には悲しみがいっぱいつまっているのです。」とはじめのでんでんむしは言いました。「あなたばかりではありません。わたしの背中のカラの中にも悲しみはいっぱいです。」それじゃしかたない、と思ってはじめのでんでんむしは別の...今日の名作童話新美南吉でんでんむしの~
親はこどもを見ているつもりだけど、こどもはその親を見ているんだな親よりもきれいなよごれない眼でね相田みつをこどもの心は純粋ですね。今日も一日お元気で!今日の名言「親はこどもをみている~」
京の都に戻って10年の歳月が過ぎた。長男・善鸞一家が親鸞を説き伏せて東国へと旅立った。唱導によって、当初は成功するものの親鸞の弟子たちと亀裂が生じそのことが親鸞を悩ませる。一方、京では女借人・竜夫人が建立した尊年寺の落慶法要が営まれようとしていた。そこへ、覚蓮坊と検非違使が突如あらわれ居合わせた親鸞と竜夫人を連行しようとするが・・・浄土真宗の始祖、親鸞上人は80歳で長男・善鸞を勘当し、90歳で入滅しますが、「たくましき親鸞」と今も多くの人を魅了し続けています。法然上人を師と仰ぎ浄土往生の教えを継承しさらに高めていくことにちからを注ぎました。親鸞上人は悲しい人間の限界をよくよく知られた上でそういう者をこそ見捨てずに救うのが仏の心なのだということを明らかにされたのでした。波乱万丈の親鸞を描いた名作でした。長い文章を...今日の名作五木寛之「親鸞」あらすじ最終回
背伸びして、視野を広げているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生のおもしろさである。城山三郎好奇心とカメラだけ持って出かけましょう!今日も一日お元気で!レモンケーキでした。今日の名言「背伸びしているうち~」
関東に来て20年が経ちました。その後、再び京に戻った親鸞は西洞院で長男の善鸞らと暮らしていた。事件が起きる。船岡山の怪僧・覚蓮坊が善鸞をそそのかして、親鸞が手掛けていた「教行信証」を盗み出そうとしたのだ。だが、覚蓮坊は失敗してしまう。親鸞は書を取り戻すことができる。再び戻った京の都は陰謀が渦巻いていた。信仰と家族愛の間で揺れ動く人間・親鸞の生涯とは・・・つづく今日の名作五木寛之「親鸞」あらすじその6
夫婦は、野球のバッテリーみたいなものです。ピッチャー(夫)のどんな投球もキャッチャー(妻)がしっかり受ける。ただし、サインを出すのはキャッチャーです。レモンケーキ今日も一日お元気で!今日のメッセージ「夫婦は名バッテリー」
関東で布教をされていた親鸞たちはある年の11月下旬常陸の東北部に出かけましたが雪が降り出し視界も悪化して道に迷われてしまいました。とうとう日が暮れて困っていたところ、一軒の民家を見つけます。一夜の宿をお借りしたいと頼むと家主の日野左衛門に邪険に断られてしまいました。なんとか彼に仏法を伝えたいと思われた親鸞はその家の門下で、弟子たちとともに雪の上で休まれるのでした。吹きすさぶ雪の中、親鸞たちを追い出した日野左衛門はその夜、夢をみました。光につつまれた人があらわれ、こう諭しました。「日野左衛門、いま、あなたの門の前に尊い方が休んでおられる。ただちに行って教えを受けよ。さもなくば、未来永劫、苦しむことになろう。」日野左衛門はあまりに鮮明な夢に驚いてとび起き、妻のおカネとともに家の玄関を開け、門下を見るとそこに雪まみれ...今日の名作五木寛之「親鸞」あらすじその5
大人が一年間、ムキになってやればたいていのことは、りっぱな専門家になれます。城山三郎ムキになってやれば~ですね。あとは自分次第でしょう!今夜の名言「大人が一年間、ムキになってやれば~」
人生はいつも第一志望ばかりを歩けるものではありません。そして必ずしも第一志望の道を歩くことだけが、自分にとって最良といえないことだってあるのです。渡辺和子こだわりを捨てて、もっと自由に咲きたいですね。今日も一日お元気で!今日の名言「人生はいつも第一志望ばかりでは~」
親鸞は越後に流刑となって五年の歳月がながれ、ついに赦免となりました。法然上人の死にうちのめされ「わたしは独りになった。自分自身の念仏を究めなければならない。」新たな決意をした親鸞のもとに関東から誘いがかかる。やがて常陸国(茨城県)稲田の草庵に妻子とともに移り住む。常陸国の道場で、武士をはじめさまざまな身分の人に説法を続ける親鸞には唯円と明法という弟子も得たのである。関東に来て20年の歳月が経とうとしていた。(エピソード)四十歳をすぎた親鸞は関東で布教をされていた。ある年の11月下旬、常陸の東北部に弟子たちとともに布教に出かけられました。しかし、雪が降ってきて視界が悪化、日が暮れて道に迷ってしまいました。その時、一軒の民家を見つけます。つづく今日の名作五木寛之「親鸞」あらすじその4
今日は小説家の城山三郎の名言をアップいたします。「どこの会社に入っても、最初の十年は下積みですよ。」銀行に入社して、窓口でお札の勘定をして、「こんにちわ、○○銀行ですが~」なんて一軒一軒まわってあるく。その繰り返しですよ。そのとき、おれはいったい何のために苦労して勉強したんだって、誰だって迷ってしまうものです。迷うだろうけど、どの世界でも、最初から責任ある仕事につかせてくれるわけがないんだ。いまの若い人は、わりあい簡単にやめるっていうんだけれど、最低三年、できれば十年つとめてそこではじめて自分と会社の関係を点検してみるといい。十年サイクルで自分の人生をふりかえるそれが大切です。重みがある名言ですね。今日も一日お元気で!今日の名言「どこの会社に入っても~」
今日は親鸞がなぜ肉食妻帯を決行されたのかを記してみたいと思います。当時、僧が肉を食し妻をめとることは戒律で厳しく禁じられていました。「肉食」とは魚や獣の肉を食べること、「妻帯」とは結婚することです。親鸞の時代、僧は禁欲生活をおくるべきで、煩悩と闘って本当の幸せになろうとするものでした。したがって僧が肉を食べ結婚することは固く禁じられていました。そんな中、肉食妻帯を公然となされた親鸞は、破戒僧と呼ばれ、大変な非難、攻撃をうけたのでした。日本で最初の「炎上」ですね。肉食妻帯を決行した親鸞はおのれの欲望のままになされた行いではありませんでした。その大胆な行動は、山にこもって修行している人も、生きるために仕事をして働いている人も、男も女も、老いも若きも、いっさいの差別なくすべての人が本当の幸せになれる道を教え、それが真...親鸞上人の「肉食妻帯」は800年前すでに炎上?!
もし、人より素晴らしい世界を見よう、そこにある宝にめぐり逢おうとするなら、どうしたって危険な道、怖い道を歩かねばなりません。そういう道を求めて歩くのが、才能に賭ける人の心がまえなのです。瀬戸内寂聴いつのまにか、「守り」の姿勢になっていました。今日の名言を座右に置きたいと思います。一日お元気で!今日の名言「もし、人より素晴らしい世界を~」
たくましき親鸞越後編雨乞いの法会をやりぬいた親鸞は恵信らと平和な日々を迎えていた。越後の人々の期待と法然の教えとのはざ間で悩みながらも施療所を開設し、多くの人々の相談を受けた。やがて、長男と次男を授かります。そんな中、法然上人が赦されたという知らせが届いたが、親鸞は帰洛(京)をためらう。しばらくして法然上人の訃報が・・・つづく新たな展開がありそうですね!たくましき親鸞のドラマでした。今日の名作五木寛之「親鸞」あらすじその3
たいていの人間は自分本位です。特に女性は自分中心に地球が廻っていると思っていて、思い通りにならない現実に腹を立てて愚痴ばかり言うのです。思い当たることはありませんか。瀬戸内寂聴今日も一日お元気で!今日の名言「たいていの人間は~」
五木寛之「親鸞」あらすじその2親鸞は35歳で越後に流刑になり数々の悪所、難所を歩かされ遠い越後に追放されました。そして親鸞は一年の労役を終えようとしていました。そんな中、地元の民にあがめられ、生き仏と自称する、外道院の行列に出会いました。まるで世の中がひっくり返ったような異様な光景に衝撃を受ける親鸞。貧者、弱者、病人らが延々と連なる姿がありました。親鸞は「文字を知らぬ田舎の人々に念仏の心を伝えよ」との法然上人のことばが脳裏をよぎりました。親鸞は外道院と対決し雨乞いの法会をなんとか切り抜け外道院とたもとを分かちます。流刑の苦難も感謝に転じその前進は止まることを知りませんでした。つづく今夜の名作五木寛之「親鸞」あらすじその2
極悪人も本当に救われるのか?!純愛、冒険、陰謀、裏切り、祈りすべてがぎゅっと詰まった手に汗握る物語。親鸞あらすじその1鎌倉時代、動乱の京都で、下級官人の日野家に生まれた忠範は、9歳で両親を亡くし慈円阿闍梨のもとに入室し、範宴(はんねん)と名乗る。3年後に比叡山の横川に入山し厳しい修行に励む。7年が過ぎるころ、慈円の指示で範宴は吉水に向かい法然上人の説法に初めて接する。さらに10年の修行ののち、六角堂で紫野という女性との運命の出会いを果たす。そしてついに範宴は山を降りることを決意する。法然の門下となる。新たな生活の中で、恵信と名を変えた紫野と再会し妻にむかえる。それから数年にして、法然に認められ「選択本願念仏集」の書写を許されるまでになった。だが、貴族社会をも巻き込んだ法然の教えはやがて念仏禁制のさばきをうけ法然...今日の名作五木寛之「親鸞」あらすじその1
きょうはマザー・テレサの名言をお伝えします。あなたに出会った人がみな、最高の気分になれるように、親切と慈しみをこめて人に接しなさい。あなたの愛が表情やまなざし、ことばにあらわれるようにするのです。あなたの暖かいことばを待っている人がいるかも・・・今日も一日お元気で!今日のメッセージ「あなたに出会った人が~」
学校の成績なんて気にすることはありません。何か好きなことがひとつあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。瀬戸内寂聴素晴らしい名言ですね。子どもの可能性を信じて静かに見守ってあげましょう。一日お元気で!今日の名言「学校の成績なんて~」
おしゃれの女は掃除が下手と見てだいたい間違いない瀬戸内寂聴掃除と片付けができない人はおしゃれをする資格がないと思います。それでは一日おつかれさまでした。今夜の名言その2「おしゃれの女は~」
「私が一人で母を介護した」と言うひとは、それだけお母さんと「縁」が深かったということでしょう。瀬戸内寂聴明日は母の日ですね。お母さんを大切にたいと思います。今日も一日お元気で!今日の名言「私が一人で母を介護~」
大きなことをできる人はたくさんいますが、小さなことをしようとする人はわずかしかいませんマザー・テレサきょう、自分にできる小さなことを見つけたいと思います。一日お元気で!今日の名言「大きなことをできる人は~」
今日はマザー・テレサのことばを伝えます。「子どもはあなたの愛を待っているのよ。一対一のね。あなたが働いてその子のパンを稼ぎで買ってきてもその子がほうっておかれるんじゃどうしょうもないでしょう。」何が一番たいせつか教わりましたね。今日も一日お元気で!今日の名言「子どもはあなたの愛を~」
戦後の日本の立役者はなんといっても「団塊の世代」です。素晴らしい活躍をされてきたと思います。ところで、提案ですが令和に改元されたこををいい機会としてとらえそろそろ団塊の世代を解散しませんか。そして新しい「段階」に入りましょう。名づけて「天馬空世代」てんばくうせだい意味は「天馬空を行く」からとりました。天上界に住むという馬が自由に大空を走るということから自由自在に活躍する様子、発想や着想が自由奔放である、手腕があり、何ものにもとらわれない人のことです。今日も一日お元気で!今日のメツセージ団塊の世代に贈ります
九十歳になると「卒寿」のお祝いをします。卒寿もいい表現ですが、わたしはもっと素敵な言葉であらわしたいと思います。究寿きゅうじゅ「究」という漢字の意味はきわめるはてまで明らかにする考え求めるです。「究寿」を九十歳の人に贈りたいと思います。今日も一日お元気で!今日のメツセージ卒寿の人に贈ります
やれなかったやらなかったどっちかな書家・詩人相田みつをなんだか胸にドンときました。「れ」と「ら」の違いだけなのに・・・重い名言ですね。今夜の名言「やれなかった~」
今朝はマザー・テレサの名言をふたつアップいたします。笑ってあげなさい。笑いたくなくても笑うのよ。笑顔が人間にとって必要なの。いかにいい仕事をしたかよりも、どれだけ心を込めたかです自分にも出来そうです。まず今日から実行したいとおもいます。一日お元気で!今日の名言「笑ってあげなさい~」
今朝はウォルト・ディズニー氏の名言をアップします。好奇心はいつだって新しい道を教えてくれるこどもの頃は誰でも好奇心のかたまりでしたね。やわらかい心とキラキラした瞳を持ちたいと思います。今日も一日お元気で!今日の名言「好奇心はいつだって~」
ソフトバンクの孫正義社長の名言です。「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。」孫社長が、ツィッタ―で発信してその斬新さが全国の「前進中」の男性諸氏のみならず多くの人の心につきささった名言。前進中の人をおおいに励まし、勇気づけたという。前向きで素晴らしい名言だと思います。何ごとも考えようひとつですね。今夜の名言「髪の毛が~」
今日の名言渡辺和子この世に雑用という用はありません。私たちが用を雑にしたときに、雑用が生まれます。大切にしたい名言ですね。「名前なき家事」もじつは「立派な仕事」なんですね。今日も一日お元気で!今日の名言「雑用という用は~」
「座右の銘」とは自分の心を、律するための「格言」です。日々、生きていく上で自分が忘れてはならないと思っていることを自分の右側に置いて大切にすることばです。語源は「右に置く重要な紙」という意味です。みなさんは「座右の銘」をお持ちでしょうか。私の好きな座右の銘は高橋歩氏のことばです。夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だこころに深く刻んでおきたいと思います。今日も一日お元気で!今日の座右の銘「逃げるのは~」
八十歳は「傘寿」さんじゅと呼んで長寿のお祝いをします。素晴らしいことですが、そろそろ「かさ」の役目は卒業していただき未来にむけて輝いてほしいので「燦寿」さんじゅをお贈りしたいと思います。「燦」という漢字の意味はひかり輝いて鮮やかな「きらめき」です。今日も一日お元気で!今日のメッセージ傘寿の人に贈ります
人生は山あり谷あり谷底も・・・経験してきたから今があるでもこんなにながく生きられるなんて不思議だね令和元年今日も一日お元気で!今日のメッセージ「人生は山あり谷あり~」
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