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2016/10/06

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  • ヒップホップとキリスト教 ー 孫のダンス発表会

    孫二人が通っているダンス教室の発表会があり、久しぶりに観てきた。ヒップホップなのだが踊り手は幼稚園生から70歳代までいたようだ。オリンピック種目にもなったブレイキン(ブレイクダンス)とヒップホップがどう違うのか、見た目ではわからなかった。どうもダンスとしてはモダンダンスとは区別されるコンテンポラリーダンスの一つらしいが、スポーツでもないし舞踏でもなくて「文化」なのだという。よくわからない世界だが孫たちは力一杯踊って楽しそうだった。いつ頃生まれた踊りなのかわからないが(1)、我々が生まれ育った時代にはなかったものだ。大音響なので年寄りにはつらいが、お孫さん応援に来ている高齢者も結構おられた。2時間半の演技は長かったが、いろいろな世界大会もあるようで、ダンス教室はビジネスとしても拡大中らしい。ヒップホップは文...ヒップホップとキリスト教ー孫のダンス発表会

  • 「死者の日」のミサ ー死去から帰天へ

    11月2日(土曜日)の「死者の日」のミサにでた。主日のミサと変わらないくらいの人数の方がおられた。当教会では、昨年11月からこの10月までに帰天された方のお名前のリストが配布される。今回は23名の方の霊名があった。コロナ禍後とはいえ多くの方が帰天されたということだ(1)。死者の日は昨日の「諸聖人の日」の翌日と定められているので(2)、どこの国でもお墓参りの時期だ(3)。日本の仏教で言えばお盆の時期ということになる(4)。神父様もお説教で死者を追悼することの意味を丁寧の説明されていた。葬儀や追悼というと「かみともにいまして」を思い出す。「また会う日まで」と覚えている人が多いという(5)。【死者の日のミサ】注1帰天とは死去のことを指すカトリックでの用語である。プロテスタントでは召天(昇天ではない)と呼ぶことが...「死者の日」のミサー死去から帰天へ

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