存在する無は体積も面積も持たない。 これが点の概念(モナド)である。 大統一理論、はじめました。
ライプニッツの語るモナドは、 最小の単子でありながら存在する全ての概念を統括する。 アインシュタインの等価原理が、その証明である。 私達の宇宙には、統合されたただひとつの力学が存在する。 それが大統一理論である。 これは「存在する無」というただひとつの理由から この世界が生まれた証明である。
第8次元世界 ( 自我の成形される次元世界 ) では おなじ遺伝子からでも異なる人格が生まれるように、 自我世界として「人間が個性をもつこと」は必然である。 歪みや振幅、差異などの、それぞれがもつ僅かな違いは 世界が拡大する為の変化であり、 これは宇宙が点...
点に中心はない。 物理学的に 「点が存在する」 と定義された空間でも、 点は面積や体積を持たない為に 点は「存在するもの」の概念を持てないのだ。 そして点と点とを繋いだ線にしても 厳密には固定値としての存在はなく、 こ...
第 17 章 我々は何処に向かうのか (3) 多様性と個性 次元理論で求める「人類の解」には 「共有と共存」を上げることができた。 世界が 「ひとつから始まる同じもの」として 同じベクト...
次元理論における「植物」は、 第6次元生命世界に属している。 植物には「脳」、つまり精神構造はない。 けれども植物たちは現在、多種多様な生態として 物質世界や生命世界、さらには精神世界、 そして我々人間の自我世界とも深くつ...
「ひとつになりたい」という「究極の自我」は 「自我世界における」人間の行動原理である。 物質が存在として宿す「重力」と同質で 我々自我が持つベクトル、「人間原理」。 これは生命や精神の本能、 時間や空間が持つ拡大の力学...
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