存在する無は体積も面積も持たない。 これが点の概念(モナド)である。 大統一理論、はじめました。
ライプニッツの語るモナドは、 最小の単子でありながら存在する全ての概念を統括する。 アインシュタインの等価原理が、その証明である。 私達の宇宙には、統合されたただひとつの力学が存在する。 それが大統一理論である。 これは「存在する無」というただひとつの理由から この世界が生まれた証明である。
生命は生態系の中で繁栄し、 その命に多様性を与えられていく。 それは逆に生物たちが進化し、多様性をもつことによって 生態系はより確かな揺るぎのないものへと変わるのだ。 つまり生命の強度は 多様性とその広がりと等しい。 ...
自我世界が 「あらゆる次元世界との融合をのぞむ」以上、 自我は最終的には 「0次元」との同化を求めるということにも、 人間はやがて気がつくのかもしれない。 けれども自我の本質には 「生きていたい」という本質的な意志が存在し、 そして「...
人間の全ての意識の根底には 「融合への希望」という自我の究極の目的地がある。 生命が生き延びることをその義務とするならば、 この「融合への希望」は自我世界を先導する役割を担う。 これは人間におけるベクトルであり、 実は向かうべき目的地...
自我がもつ「虚空」、 そして「満たされない心」、 それがあるからこそ自我世界には 「求める心」が出現する。 それは自我世界のもつ、 あらゆる思考の根底に位置する「死」である。 自我世界が「失われる存在」であるからこそ、 自我世界もまた「生きる」を選択する。 ...
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