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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
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2016/09/12

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  • 金木犀の香り、プレバトの夏井先生。

    水やりを続けて、元気になりました。 お向かいさんの金木犀の香りがする。 東向きの窓を開けている。 居間に座っているワシの所まで香りが伝わる。 家人「本当に良い香りですよ、たまりません」 私「春先もこんなに匂ったかなあ」 私「あんたは春に2度咲いたと騒いでた」 私「寒くて窓を開けんかったかも」 家人「ミカンがあります、お茶にしましょうか」 ミカンの皮を剥き始めると、金木犀の香りは どこかに行ってしまった。 甘酸っぱい匂いに負けた。 私「今年は暑い夏だったので、ミカンは甘い」 家人「出始めは酸っぱいものが多いけど 今年は甘くておいしい」 *** 私「あのな、ネットニュースでテレビの プレバトの夏井…

  • 期日前投票は、初体験。

    タテハチョウが、室外機の上でひと休み。 娘は比較的朝早く来た。 家のまわりを歩き始めたころ。 私「おや、どうしたんだ」 娘「期日前投票に連れて行こうと思った」 私「あんたはどうした」 娘「もちろん佐賀ですませて来たよ」 今度の日曜日は投票日だが、誰かが店を 明けないといけない。 娘の勤めている会社は、年中無休だ。 ローテションの都合で、今日期日前投票に 行けば有給休暇にしてくれる。 希望者が多くてね、あみだくじをした。 見事に当たりだった。 私「会社の休みをあみだくじで決めるのか」 娘「あみだくじで決めることは多いよ」 *** このまえ、散歩中のTさんと話した時は 小学校の投票場に行こうと言っ…

  • えー毎度の通院日であります。

    金木犀は、カボスと戦争中。 コロナワクチン2回目の接種率が 70,1%になった。 喜ばしいことに、久留米の感染者数は ゼロが続いている。 安心して病院に行ける。 病院玄関の受付で止められた。 ここは、体温測定を画面に写している。 画面は、OKが出ていた。 なぜ止められたのだろうか。 係の人がやって来て「マスクをしていませんよ」 体温測定に気をとられて、マスクを忘れた。 「年は取りたくないものだ」と言ってポケットから マスクを出して耳に掛けた。 係の人は笑った。 *** 採血を待っている人が多い、相変わらずだ。 血液を採らないと分析できない。 別の新しい方法で、採血しないで良いように ならないも…

  • 白い彼岸花、金木犀。

    お隣の金木犀は満開してました。 私「家の西側に咲いていた、白の彼岸花が なくなっている」 家人「全部ではないでしょう」 私「誰かにあげたのか」 家人「いいや、そうじゃあないけど」 *** 近所のAさんの所に、白の彼岸花が欲しい 球根を分けてくれないかと言う話があった。 Aさんは、うちのはまだ株が小さいので 花の数も少ない。 水路の脇にあるものは、沢山咲くよ あれを、採ってきたらどうかね。 そんな話をしたそうだ。 私「それで誰かが話しに来たか」 家人「誰も来ん」 私「それじゃあ黙って持って行ったのか けしからん」 と言ったものの正式にはうちの 所有物ではない。 家に西側の取り付け道路は、市が 管…

  • 選挙はどうするの。

    あんた、タテハチョウが休んでいるよ。 お年寄りに背中を丸めて後ろに手を 組んで前かがみで歩く人が多い。 それで体全体のバランスはとれている。 だからこれが自然で良い姿勢ではないか。 これを補正しようとしてかえって体を こわしてしまう。 そのままの前に曲がった姿勢で、ゆっくり 無理のないほどを歩いてもらう。 それが最良の運動と言えないか。 「ほら背中が曲がって猫背になっています。 シャンと背中を伸ばして正しい姿勢で 歩きましょう」 なんて言うのは、余計なおせっかいだろう。 *** 売り言葉に買い言葉というものがある。 助言されたお年寄りは、お返しの言葉を 送りたくなる。 それが、人情というものだ…

  • ワシもモコも○○の高上りが好きだ。

    最後の咲き残り、黄色の彼岸花。 夜の10時に寝て、翌朝6時に起きている。 まあ、時々は遅れてしまうこともある。 うそか本当かわからんのだが、人間は 8時間睡眠をとるのが良いそうだ。 ネットニュースに書いてあった。 体の病が始まりだしたころで、入退院を 繰り返した。 その時、出来るだけ体は休ませるほうが良い。 そう思って、それ以来8時間の睡眠を 取るようになった。 それが体に効いているのかはわからん。 睡眠時間を短くするなどと比較をしたことが ないからね。 *** この時間が決まりごとになって、毎朝6時に なるとモコのやつめもちゃんと この時間を覚えた。 おバカのようで妙に賢い。 これがモコの耳…

  • インフルの予防注射、安心を買いますよ。

    胡蝶蘭、出て来ているのは花芽か根っこか。 家人「ね、あんたインフルの注射は どうしょう」 近所のAさんの話しでは、希望者が 多くて注射が間に合わない、早めに 申し込んだが良いと、言ってるそうだ。 私「注射をしとかんと安心出来んなあ」 家人もワシもいつもかかりつけの T病院で注射はしてもらっている。 もう4年続けて注射をしてもらった。 家人「薬も切れたし明日T病院に 行ってきます、インフルの申し込みも してきます」 病院からお昼すぎに帰って来た。 家人「はいこれ」書類を差し出した。 お馴染みのブルーの紙。 いつもの予診票だ。 これに書いて来いと言う。 私「それで、日にちはいつだよ」 家人「それが…

  • 庭木を切りましょうか。

    日本ガーベラ、狂い咲きが増えた。 家人「庭の木を背の高さまでで 切りましょうか」 私「うん、それだと自分たちで 処理できるな」 家人「こでまり、ばんまつり、アジサイ 月桂樹それに山椒でしょう なんとかなりますよ」 私「もうお客さんなんてないのだから 見栄えなんかどうでも良い 作業しやすいのが先決」 家人「だから、背の高さでバッサリと 切ります、これだと枯れることも ないでしょう」 家人の親父さんは植木の親方だった。 親父に似たのか知らんが、肝っ玉が 据わっている。 特に植木に関しては、見様見真似の 知識がある。 花壇と庭木のことは、ほとんどまかせっきり。 ワシは、畑を借りて野菜作りをしていた。…

  • ようかんときんつば。

    説明は不要。 家人「このようかん、お美味しいですね」 私「ああこんな上等品にありつける とは思わなかった、さすがに旨い」 とら屋のようかんと言えば宮内庁の 御用達ではなかったか。 昔から、ようかんと言えば両端が硬い ものだと思っていた。 どういう風の吹き回しだかわからんが 息子のところから送って来た。 私「なあ、孫の誕生祝いでも送ったのか」 家人「孫の誕生日、今頃はない」 私「何もしないのになぜ送ってきたのか 今ごろに、ひっくり返ってもボーナスは ないと思うが」 家人「そうですよ、コロナ不景気ですから」 私「あいつ、宝くじでも当たったのか」 *** 家人が息子のところに電話した。 嫁さんと話し…

  • 阿蘇の噴火、選挙投票はどうする。

    毎年、こぼれダネから花が咲きます。 私「おいテレビを見てみろ、阿蘇山が 噴火した」 家人「すごい煙ですね、登山者は 大丈夫かしら」 午前中の歩行練習を終えて、テレビを つけた。 阿蘇の草千里からの映像が流れていた。 テレビで見ていて、雲仙、島原の火砕流の 映像を思い出した。 あの時は、相当数の被害が出たが阿蘇は 大丈夫だろうか。 私「火砕流はあったのかな」 家人「さあどうですかねえ」 *** コロナがやっと静まって来た。 これから阿蘇や久住のまわりは 紅葉の季節になる。 家人「阿蘇のまわりの観光に たずさわっている人たちは がっかりでしょうね」 私「いいや、案外怖いもの見たさで お客さんは増え…

  • とりこし苦労。

    咲き残りのペチュニア、寒くなるまで咲いてます。 家人「あんたは偉い、今度は正解だった」 私「なにが」 家人「衣替えさ」 私「わからんよ、急に暑くなるかも」 今年の秋は夏の続きのままで10月中旬に なっても、気温が30度を超していた。 おまけに雨も降らない。 庭先の花壇は土がカランカランと音が しそうに乾いている。 私「ここらで雨が降らんと冬野菜の 育ちが悪くなる。 しかし、東京や北のほうでは寒く なったり雨が降ったりしている。 野菜がこちらで出来なくても 全国ネット全国流通で調達する。 家人「あんたの心配はとりこし苦労だ」 私「これから急に寒くなるだろうよ 今年は秋らしい秋がなくてさ 一足飛び…

  • 「無理くり」「無理やり」「やりくり」

    団地のマリーゴールドは黄色。フレンチ系だろうか。 手元に置いてあった雑誌を何気なく ながめていた。 「無理くり」詰め込んだ。 と書いてあった。 視線が止まった。 「無理やり」の間違いではないか。 家人にたずねた。 私「なあ、『無理くり』って知ってるか」 家人「知らないなあ、『無理やり』の 間違いではないの」 ワシと同じ考え方をしていた。 ここらへんでは聞いたことがない。 *** 「無理やり」「無理くり」「やりくり」と 続いて言葉的には関連している ような気もする。 ネットで調べた。 「無理くり」は北海道と東北で使われる。 その他には、九州でも使われる。 飛び火したのではと書いてある。 ワシは転…

  • 思い違いは、孫まで残るか。

    お待たせしました。 良く読むブログに、ワシと同じ思い違いを したことが書いてあった。 *** スポンジの食器洗いで片面に繊維の荒い ものを張り付けたもので、色は焦げ茶色 その下のほうは黄色いスポンジ。 台所の流しで皿の上に乗っていた。 カステラと間違えた。 うん、そうだそうだとうなずいた。 ワシもまったくその通りで、手に取って 食べようかと思ったくらいだ。 私「あんときゃあ、本当にカステラだと 思った」 家人「あんたはつまみ食いの名人だから 天罰が降りたんだ」 で、この話は一瞬のうちに息子と娘に 伝わった。 あっという間もないくらいだ。 すぐに息子から電話が入って来た。 用件は聞かずともわかっ…

  • つまずくな、転ぶな、つかまれ。

    ずおうの狂い咲き。 家人「レンガの横に置いたの何センチ だろうね」 私「10センチぐらいか、それがどうした」 家人「いえね、室外機のところに網籠を 干しに行った時レンガにつまずいた」 私「転んだのか」 家人「うんにゃ、横のタラノキに つかまった」 家人がタラノキにつかまった姿を 想像してゾッとした。 私「よかったない」 家人「ええ、助かりました」 ゾッとしたのは、転倒して骨折した ことではない。 タラノキが、山に生えている野生のもので だったらと思った。 野生のタラノキは、鋭いトゲが無数に ついている。 手で握ろうものなら重傷になる。 私「園芸品種のタラノキで 良かったない」 家人「そうですね…

  • ねえ、奥さん話をきいて。

    明日は咲きますよ。 家人「ほら、この間の奥さんがね」 私「ほらこの間じゃ、なんのことか わからん」 家人「ご主人がシニアカートに 乗っている、あそこの奥さん」 私「Nさんだろう」 家人「そう、その人、そこの奥さん」 私「そこがどうした、また入院か」 家人「あの奥さんが少し話を 聞いて下さいと言った」 *** Nさんの奥さんの話し。 お主人はお休みと言って寝室にいった。 奥さんは後片付けと明日の準備をして テレビのドラマを見て寝室に行った。 主人は布団の手前でうつぶせで倒れていた。 声をかけたが返事がなかった。 静かにそっと仰向けにしてまぶたを広げた。 瞳孔が開いていた。 どうしようかと考えた。…

  • 衣替え、粗大ごみ、濡れ落葉。

    今朝の居間の温度は22度だった。 夕べ寝る前にセキが出た。 ノドにひっかかるような、たちの悪いセキ。 こういう時は決まってタンが出にくい。 その時に見た温度計は25度。 そうかだいぶん冷えて来たんだ。 マスクをした。 鼻から出入りする空気が、体温で温められて ノドにひっかかるような感じは幾分か 良くなり呼吸が楽になった。 *** 家人「ねえあんた、明日あたりから 寒くなりそうだよ」 私「さっき見たテレビは寒気が南下 してくると言っとった」 家人「衣替えをしましょうか」 私「ああ一番良い時かも、ワシの分は 自分でするよ」 *** 年を取って初めてわかることが多い。 体験をしないとわからない。 最…

  • 今朝、ドジを踏んだ。

    ええ、ほんの少し待ってください、咲きますから。 ドジ 間抜けなことをする。 失敗をする。 コトバンク しかし、語源ははっきりしない。 鈍遅 鈍くて遅れる。 とちる やりそこなう。 相撲では土俵の外に足を踏み出したことを 土地を踏むと言った。 *** 朝、朝食の前に。 家人「あんた、手伝ってくれるかい」 私「なんだね」 月に1度のプラスチックの資源ゴミ出す日。 お茶のペットボトルはだいぶん 少なくなった。 相変わらず、包装紙やパッケージの プラスチックごみは多い。 家人「物置に5袋あります」 私「片手に2個、両手で4個 軽いからもてる」 家人「ペットボトルとプラスチック袋を 持ちます」 2人で両…

  • はがき2枚の夢、年末ジャンボ宝くじ。

    当たるかも。 ボーイズ・ビ・アンビシャス 少年よ大志を抱け。 これは、ご存知ですな。 そう、クラーク博士の言葉ですがねえ。 これだけじゃあなかった。 あとに続く言葉があったんだねえ。 知らねえだろう。 ボーイズ・ビ・アンビシャス ライク・ジス・オールド・マン 少年よ大志を抱け この老人のごとくだった。 河島英五は歌っているよ。 いいか、男は生意気ぐらいが丁度いい。 いいか、男は大きな夢を持て。 野風僧、野風僧、男は夢を持て。 *野風僧は岡山あたりの言葉で 生意気、やんちゃ。 *** 家人「ね、あんた、チョコモナカジャンボでね 年末ジャンボ宝くじが当たるってさ 知ってたかい」 私「知らないなあ、…

  • ミカンの木のオーナー。

    1本だけ、季節外れの日本ガーベラ。 家人「もうミカンも美味しいと思ってさ」 スーパーから買って来た。 早速食べてみた。 先日、今年の初ミカンを食べた。 まだ、少し酸っぱかった。 今日のはどうだろう。 口に入れた。 私「うん、うまい」 家人「美味しいですね」 *** 家人「ねえ、あんた、あのミカン園は どんなになったかねえ」 私「あの時のミカン園のことか」 家人「ええ、ミカンの木のオーナーに なったでしょう」 私「あのミカンはとびっきりの 美味しさだった、有機栽培で アミノ酸の肥料だと言ってた」 家人「農薬はほとんど使わない」 私「亭主は無口で、奥さんの通訳が 必要だったな」 *** 病気になる…

  • ニャンマン通話、メダカの里帰り。

    メダカは瓶でゆられて里帰り。 ゾウリムシを培養している。 メダカの餌で貴重なタンパク源だ。 その作業をする台の上で猫のモコが 朝寝をしていた。 珍しいことだ。 朝寝をするのは、小原庄助さんだと 思っていたが、猫も朝寝をする。 いつもならワシのベッドで朝寝を するのだが、夕べ家人がベッドの シーツを入れ替えた。 クールビーズ製を普通のシーツに。 モコはそれが気に入らなかったの かもしれん。 あいつは人間の言葉をしゃべりきらん。 かと言って、ワシは猫の言葉をしゃべらん。 そういう訳で、何が本当のところであるか わかりましぇん。 ニャンとかならないか。 猫語のAIと人間語のAIを突き合わせて ニャン…

  • 誰だったか、ゲスの勘繰りだろうか。

    ゲスの勘繰り。 品性の下劣なものは、とかく気をまわして 邪推するものだ。 goo辞書。 季節が変、黄色の彼岸花(園芸種)が芽を出した。 *** 家人「昨日、夜中に救急車が2台来たよ」 私「全然目が覚めんかった、救急車が2台か 珍しいな」 家人「誰だったのかしら」 救急車がいつお迎いに来ても 不思議ではない方がワシを含めて4軒ある。 4軒ともに対象者は、男性の年寄り。 *** 向かい隣の御主人は、まだ少し若くて車を 運転している。 そこの奥さん「私が横に乗っていないと 危ない、ハラハラする」 ご主人は頑固な人で、免許の返上には 首を縦に振らない。 ここの車には、近づかないほうが安心。 *** 左…

  • マリーゴールドは秋の花。

    家人「マリーゴールドって秋の花ですか」 私「そうだな、今花盛りになった、こんなに 咲くとはねえ」 *** 花壇にキューリやトマトを植えた。 うらのフェンスにはゴーヤを植えた。 病気になって畑を止めた。 病は治らない病気で持病になった。 家人は庭の花壇で野菜を作れと言う。 病気上がりのワシに配慮している。 このさいで、ありがたく好意を受ける ことにした。 キューリを2本植えた。 1本のキューリで50個収穫。 2本で100個とれる。 家人「100人乗ってもこわれないに 似ていますね」と笑った。 私「まあそれくらいは収穫したい」 キューリはうどん粉病に弱い。 薬は使いたくない。 *** マリーゴール…

  • おすそ分けの喜び。

    マリーゴールドは今になって花盛り。 ゴーヤはお終いになった。 小さい実がいくつか残っているが もう育たない。 Aさん「今年は面白かった、ゴーヤを おすそ分けすると喜んでもらえた」 私「狭いところでも水を切らさずやると 良く実がなった」 家人「フェンス際でこんなに実が なるなんて思わなかった」 *** Aさん「もう育たんね、抜いてしまおう」 そう言いながら剪定ばさみで、つるを パチパチと切り始めた。 いつもながら、仕事が早い。 家人「ネットが貼ってあったよね」 Aさん「ゴーヤのツルに隠れている」 私「ネットは来年も使う、大事に 外してくれ」 ワシの体では作業が出来ない。 Aさん「あんたは監督さん…

  • 3色のボールペン。

    黒と青は文を書けるが、赤はどうもね。 長い文や、まとまった文を書くのには チョイと困る。 赤で文を書いていると、赤い血を 流している。 気のせいかもしれないが、そう感じた。 それっきり赤色で文は書かない。 しかし、捨てるにはもったいない。 チェックや丸印をいれる。 アンダーライン引くときに使っている。 3色のボールペンでありながら 赤色だけになってしまった。 でも、このボールペンは書き味が良い。 滑らかで、するする書ける。 目下のところ、お気に入りだある。 *** ブログはメモ帳に日常のことをメモしている フッと頭に浮かんだ言葉をメモする。 関連するメモが数個集まりイメージが 出来る。 これを…

  • 寂しい秋、誰もとらない柿。

    家人「お隣の柿今年は不作ですねえ」 私「今は誰もとらないし、かまわないからなあ」 家人「息子さん夫婦は、召し上がらない」 私「ああ、子供もね」 *** だいぶん前、先代夫婦が達者なころは 食べて下さいと小ぶりの竹製のざるに 入った柿をいただいていた。 空になったざるにお菓子を入れて お返しに行くとざるも使って 下さいといった。 お菓子だけ受け取ってもらった。 その竹の小さなざるは今でも 使っている。 お隣の奥さんは竹細工の品が 大好きで玄関にはひらったい 網目の大きい四角いざるに 柿を枝と葉をつけて飾っていた。 なかなか、オシャレな秋の景色だった。 その後も、小さな草花を小さな竹の篭に 入れた…

  • コロナはどうなるだろうか。

    ゴーヤの最後の花。 新しい内閣も決まった。 若返ったと思う。 頑張ってくれ。 *** 私「おい、ワクチンの接種は1回目の 終わった人が71,3%で、2回目終了が 60,9%になったぞ」 家人「2回目が60,9%かあ、日本中の人の 6割が終わったのね」 私「そうだしかも、65才以上は89,4%だ」 家人「約9割じゃあないですか」 私「おかげさんで、年寄りを先行して もらったからね、ありがたいよ」 *** コロナの感染者数が、急速に少なくなった。 ワクチン接種者が多くなって、コロナに かかる人が少なくなった。 これが一番の原因だろう。 専門家の方々は、この他に減少する要因が わからないと言ってる。…

  • 孫が帰って来る。

    僕は、ジャングルジムで遊んでいるんだ。 Aさんが来た。 Aさん「知ってるかい、Sさんの所に孫が 帰ってくるってさ」 家人「Sさんてあの亡くなった 婆ちゃんだよね」 Aさん「ああ、あのSさんの家を壊して 建て替えるそうだよ」 家人「それで、お孫さんが家を建てて 住むってことだよね」 *** Sさんの婆ちゃんが達者な時に このことがあれば理想的なのだが。 しかし、Sさんの婆ちゃんは天国から これを見ていてあの土地に孫が家を建てる 嬉しいなと言ってるような気もする。 ワシも家人も含めて、この地域のお年寄りの 身内の誰かが住んでくれれば、年齢が 大きく若返って活気づくとおもう。 リモートワークが盛んに…

  • 金木犀の花は。

    古いテレビと古い猫、昭和レトロ。 昨日の続きで3個目の水槽を家人が 洗った。 ワシは、底砂を洗った。 井戸端は狭かったが、なんとか並んで 仕事ができた。 家人「ねえあんた、今年は どうだったのかなあ」 私「うむ、主語がない、わからんよ」 なんのこっちゃあと言うところだった。 言葉になる前に飲み込んだ。 家人「金木犀ですよ、まだ咲いて いないのかなあ」 私「たぶんそうだろう、あの香りがしたら 忘れるはずはない」 家人「秋は咲かないのかねえ」 私「春と秋の両方に咲くよ」 そういうものの2人とも記憶力とやらが めっきりとおとろえた」 めっきりと言う言葉も使って良いものか 自信がなくてネット検索した。…

  • もう待てんよ、水槽の掃除。

    私「なあ、おい、腰もほとんど痛まない 水槽の掃除を始めるぞ」 家人「本当に大丈夫ですか」 ビフォー ねっ、汚れているでしょう。 アフター こんなにきれいになりました。 疑わしい顔をしている。 長年一緒に暮らしてきて本当なのか それともちょっぴり嘘がはいってないか あるいは都合の良い話をしていないか 判断をしている。 年季の入った裁判官殿である。 家人「私が手伝います、決して無理を しないで下さい」 家人も水槽の汚れは気になっていた。 *** 昨日は、私がやりましょうかと おっしゃいました。 手順を話した。 予備の水槽を作る。 水温を合わせる。 1度以内に。 空気の送り口を洗う。 水藻を移す。 …

  • 病院の帰り道。

    花が少なくなって来ました。 先生「おや、CRPの値が2,33に 上がっている、なにか心当たりは ないかねえ」 CRPは体内の炎症値である。 詳しいことはわからんが、体の中の どこかでばい菌と戦いが始まっている。 ずいぶん前に、そんな風に説明を受けた。 私「あのう、ギックリ腰になりました」 先生「ギックリ腰かあ」 あまり関係のないような顔をしている。 先生「ギックリ腰はひどいかねえ」 私「そんなにひどくはないです、痛みも だいぶん軽くなりました」 先生「あまく見ちゃあいかんよ、湿布の 薬を出しておくからね」 肺のレントゲンは、変化なし。 私「相変わらず低気圧が通ると息が 苦しくなってタンも出にく…

  • あの柿の大木がなくなるのかあ。

    遊ぼといっても、逃げてしまうんだもん。 あの柿の木を切り倒すことにしたよ。 もう、実がなっても誰も採らないし 食べもしない。 孫が小さかった頃は、柿をちぎるのが 大好きでね喜んだもんだ。 誰も採らないから実が熟して落ちる。 カラスの野郎も豊富にありすぎて ソッポを向いて近寄らない。 落ちたも実が腐って匂いがひどい。 ただねえ、寒くなって残った実には 毎年メジロが来るけどね。 メジロにはスマンと思うがね、切り倒す ことにした。 陰になっていた野菜の育ちは良くなる。 *** こう言っちゃあなんだが、昔はその柿を もらって良く食べたものだ。 あの当時は、パンやお菓子が少なかった。 柿が結構美味しかっ…

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